JPH04324769A - 画像取り込みシステム - Google Patents

画像取り込みシステム

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JPH04324769A
JPH04324769A JP3094152A JP9415291A JPH04324769A JP H04324769 A JPH04324769 A JP H04324769A JP 3094152 A JP3094152 A JP 3094152A JP 9415291 A JP9415291 A JP 9415291A JP H04324769 A JPH04324769 A JP H04324769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electro
focus
pair
applied voltage
image
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3094152A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Fujimori
弘善 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3094152A priority Critical patent/JPH04324769A/ja
Publication of JPH04324769A publication Critical patent/JPH04324769A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像取り込みシステムに
関し、特に、目的に応じた長焦点深度の画像を取り込む
システムにおいて、合焦点位置の異なる画像を入力する
手段に関する。
【0002】
【従来の技術】合焦点位置の異なる画像を入力する手段
は、本出願人によって先に出願された特開平1−309
478号及び特開平2−192276号に開示されてい
る。
【0003】これらで開示されている合焦点位置の異な
る画像を入力する手段は複数のビームスプリッターと撮
像素子との組合せて複数の焦点距離を有するフレネルレ
ンズを用いて撮像するかあるいは、1撮像ごとにレンズ
のフォーカスを変えながら撮像しビデオプロセス部で累
積加算する等がある。また、1撮像期間中にレンズのフ
ォーカスを連続して移動させながら撮像する方法もある
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の2つの
先行技術においては、フォーカス点が構成上離散的に固
定となってしまい、対象被写体の位置関係がフォーカス
点の位置関係とずれた場合、十分な効果が得られないと
いう問題がある。
【0005】また、特開平2−192276号において
は、フォーカス点を連続して移動させるかあるいは任意
のフォーカス点での画像を撮像して、該当被写体全てに
フォーカスの合ったあるいは任意の被写界深度を持った
画像を撮像、表現できる。しかし、1画面を構成するた
めの時間が累積加算の回数分かかる問題が生じ、動きの
有る被写体や、手持ち撮影等、振れの有る場合は動き補
償を行ったりする必要が生じる問題がある。
【0006】また、1撮像期間中にレンズのフォーカス
点を連続して移動させながら撮像する方法は、高速でレ
ンズ駆動させる必要があり、消費電力、コストの増加、
制御が大変になる問題がある。
【0007】本発明の画像取り込みシステムはこのよう
な課題に着目してなされたもので、その目的とするとこ
ろは、電気的に静的にフォーカス点を連続的に可変制御
するか、あるいは任意の複数のフォーカス点を選択制御
して、任意の被写界深度を有する、あるいはフォーカス
点の異なる複数の被写体にフォーカスの合った画像を同
時に撮像可能な画像取り込みシステムを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の画像取り込みシステムは、印加電圧に応
じて入射光に対して所定の光学特性を示す一対の電気光
学素子と、この一対の電気光学素子からの像光を受光す
る撮像手段と、この撮像手段の1撮像期間中に被写体情
報に基づいて印加電圧を変えて前記一対の電気光学素子
の光学特性を変化させる電圧制御手段と、前記撮像手段
からの画像信号から合焦成分の適当な周波数帯域を抽出
するフィルタリング手段とを具備するものである。
【0009】
【作用】すなわち、本発明においては、1撮像期間中に
被写体情報に基づいて一対の電気光学素子への印加電圧
を変えて光学特性を変化させるものである。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の画像取り込み
システムの一実施例を説明する。図1は本発明の画像取
り込みシステムのブロック図である。図中、各構成はシ
ステムコントローラ13で制御されSSG(シンクシグ
ナルジェネレータ)14からのタイミングクロックによ
り駆動される。
【0011】本願の特徴である一対の電気光学素子4a
、4bは本実施例では例えば液晶である。LCドライバ
9はシステムコントローラ13からの複屈折特性制御命
令を受けると、SSG14からの制御スタートのタイミ
ング信号に同期させて、一対の電気光学素子4a、4b
への印加電圧を制御する。
【0012】SSG14及びシステムコントローラ13
は、前記一対の電気光学素子4a、4bの複屈折特性の
特性変更あるいは設定が完了した後、CCDドライバー
10へ撮像のための制御並びに駆動クロック信号を送信
する。これにより、CCD5の撮像並びに読みだしが行
われる。
【0013】読みだされた信号は、S/H回路6、プリ
アンプ8を介して、A/Dコンバ−タ8によってデジタ
ルデ−タに変換されてバッファメモリ11に一時的に記
憶される。このデ−タはバッファメモリ11から適宜、
デジタルビデオプロセス部12に読みだされる。デジタ
ルビデオプロセス部12は色分離や変換処理、補正処理
(γ補正、WB、ゲインコントロール、アパーチャ補正
等)を施す。処理されたデ−タはフレ−ムメモリ16に
記憶される。ここで、メモリコントロ−ラ17はシステ
ムコントロ−ラ13からの制御信号及びSSG14から
のタイミング信号に基づいてフレ−ムメモリ16を制御
するものである。
【0014】回復処理部15は撮像した画像データから
合焦成分の適当な周波数帯域を抽出するための空間周波
数フィルターで構成され、撮像時に周波数の高い合焦成
分と周波数の低いボケとが重なって撮像された被写体の
合焦成分を抽出して、どちらの被写体にもピントの合っ
た画像データを生成する。
【0015】本実施例では、撮像した画像信号はモニタ
ーに表示されると共に、I/F18、19を介してマル
チメディアファイリングシステム20に転送され、処理
、記録等がなされる。もちろん、記録媒体(HD、MO
、FD、メモリーカード等)に直接記録する構成にして
も良いし、ISDN、ISDB、INS、RAN等の通
信回線を用いて遠隔地へ画像データを転送しても良い。
【0016】また本実施例ではデータ圧縮部(ADCT
、ADPCM、AVQ等)が明示されていないが、受信
側の要求に応じてデータ圧縮部で適当な圧縮率、フォー
マットで圧縮された画像データを受信側に送ることが可
能である。また、送受信の転送レートによってはデ−タ
をフレームメモリーに一時記憶して、転送レートに合わ
せて順次データを読み出すこともできる。図2は上記の
一対の電気光学素子4a、4bの構成の一例である。 一対の電気光学素子4a、4bは各々、第1、第2のネ
マチック液晶で構成されている。
【0017】各電気光学素子4a、4bは透明電極を張
り付けた薄いガラス板で前記液晶を挟み込むように構成
されており、該電極間に適当な電圧を印加することで、
液晶の配列を制御する。各々のネマチック液晶は互いに
液晶の配向が正反対(面対称)となるように張り合わさ
れる。張り合わされた側の透明電極を共通電極とし、例
えば接地させる。そして各々、逆側の電極を接続し、同
じ制御電圧Vを印加させるようにする。
【0018】図3(a)はVa =0の時の一対の電気
光学素子4a、4bの光学特性を示し、図3(b)はV
a =V1 の時の光学特性を示す。図において、V=
0の時は液晶の配向は図3(a)の様になり、電気光学
素子は複屈折を生じない。又、Va=V1 の時は液晶
は図3(b)の様に各々θ1 だけ配向する。すると入
射光中、常光はほとんど屈折せずに直進するが、異常光
は分子の長軸方向に沿って屈折率nで屈折し進路が曲げ
られる。 すなわち、レンズ系21から第1の電気光学素子4aに
入射した光は、第1の厚さDの電気光学素子で液晶の配
向により常光と異常光とに分離され、その屈折率の差か
ら射出する際にdだけ位置がずれて射出される(液晶の
複屈折性)。従って、異常光は常光に比べて1/cos
 θ1 だけ光路長が長くなる。
【0019】第1の電気光学素子4aから2重光像とな
って射出した光像は偏波面を保存したまま(直線偏向)
、第2の電気光学素子4bに入射する。第2の電気光学
素子4bでは第1の電気光学素子4aの場合と同様の過
程をたどるが、第1の電気光学素子4aとは配向が正反
対であるため、複屈折性により異常光は常光の方へ集束
してゆき、射出する際には常光と異常光との位置ずれは
無くなる。すなわち、これら一対の電気光学素子4a,
4bを通過する間に像光は常光と異常光とに分離してト
ータルで、D・(2/cos θ1 −1)だけ光路長
がずれて撮像面に入射することになる。換言すれば、フ
ォーカス位置がfa =f1 =D・(2/cos θ
1 −1)だけずれた2つの被写体に焦点の合った画像
が撮像されることになる。この場合、同時に各々の被写
体のボケ成分も重畳されている。このボケ成分は回復処
理部15でフィルタリングされて各々の合焦成分が抽出
される。このように、Va を可変するとfa も連続
的に変化する。図4は本願の第1実施例を説明するため
のフロ−チャ−トである。
【0020】撮像開始に先だって、まず、測光センサー
1からの情報とAFセンサ2からのフォーカス情報とに
よりシステムコントロ−ラ13がレンズのAF制御並び
に絞り制御を行う。
【0021】LCドライバ9はレンズ情報並びにシステ
ムコントロ−ラ13からのレンズの焦点距離f、絞り値
Fの情報を元に被写界深度を演算し、fa がそのおよ
そ2倍となるようにVa を前記一対の電気光学素子4
a,4bに印加する。
【0022】SSG14およびシステムコントローラ1
3は前記一対の電気光学素子4a,4bの複屈折特性の
変更、あるいは設定が完了した後、CCDドライバー1
0へ撮像の為の制御信号並びに駆動クロックを送信する
。これによって、CCD5の撮像並びに読みだしが行わ
れる。以下前出の過程で画像信号は処理される。
【0023】本実施例では被写界深度を例えばおよそ2
倍まで深くすることが出来る。本実施例をマクロ撮影や
顕微鏡撮影の様な被写界深度の非常に浅い撮影に用いる
とより効果的である。又、被写界深度の倍率(k)を撮
影者がマニュアルセットしてもよい。図5は本願の第2
実施例を説明するためのフロ−チャ−トである。
【0024】本実施例では、まず撮影者がフォーカスを
合わせたい複数の被写体にフォーカスロックして距離と
測光データを記憶する。被写体が2点の時は各被写体の
f値のずれを演算し、その値に相当するfa となるよ
うにVa を設定し前記一対の電気光学素子4a,4b
を制御する。
【0025】また、被写体が3点以上となるときは各点
のf値のずれを求め、更に第1実施例と同様にレンズの
情報からレンズの被写界深度を求め、出来る限り多くの
被写体が常光と異常光のフォーカスポイント並びにその
被写界深度内に入る様に常光と異常光のフォーカスポイ
ント並びにfa (Va )を設定する。本実施例では
AE動作もマルチポイントAE動作をしており、以下は
前記したとおりである。本実施例では単に被写界深度を
約2倍に深くするだけではカバーできない、互いの位置
がさらに離れた複数の対象にもピントの合った画像が取
り込める。更に、例えば近景と遠景にピントが合い、中
間景がぼけるというような特殊な画像を撮像することも
できる。図6は本発明の第3実施例を説明するためのフ
ロ−チャ−トである。
【0026】本実施例ではまず撮影者がメインの被写体
にフォーカスを合わせ、撮影を開始する。このときメイ
ンの被写体のフォーカスポイントに常光のフォーカスポ
イントを一致させる。本実施例では先に撮像が開始され
る。撮像開始と同時に電圧制御部はVa を0から連続
的に変えてゆく。後は前記と同様の過程で信号処理が行
われる。
【0027】本実施例ではメインの被写体は常光にて露
光期間中、合焦状態を保つためコントラストの高い画像
が得られる。そして露光期間中、連続してフォーカスポ
イントが変化する異常光成分によりメインの被写体の前
景が低いコントラストでかつピントの合った画像として
メインの被写体に重畳された画像が得られる。又、ポー
トレート等メインの被写体を強調しながら前景の花等の
ピントの合ったアクセサリーを控え目に写しこむという
ような特殊効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明は電気的に静的にフォーカス点を
連続に可変制御、あるいは任意の複数のフォーカス点を
選択制御出来る。さらに、一撮像(露光)中に可変制御
ができるので、その結果、任意の被写界深度を有する、
あるいはフォーカス点の異なる複数の被写体にフォーカ
スの合った画像を短時間で同時に撮像出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像取り込みシステムのブロック図。
【図2】図1の電気光学素子の一構成図。
【図3】図3(a)、(b)は電圧印加に伴って変化す
る電気光学素子の光学特性を示す図。
【図4】本発明の第1の実施例を説明するためのフロ−
チャ−ト。
【図5】本発明の第2の実施例を説明するためのフロ−
チャ−ト。
【図6】本発明の第3の実施例を説明するためのフロ−
チャ−ト。
【符号の説明】
1、2…測光センサ、3…レンズ絞りドライバ、4a,
4b…電気光学素子、5…CCD、6…S/H、7…プ
リアンプ、8…A/D、9…LCドライバ、10…CC
Dドライバ、11…バッファメモリ、12…デジタルメ
モリプロセス部、13…システムコントロ−ラ、14…
SSG、15…回復処理部、16…フレ−ムメモリ、1
7…メモリコントロ−ラ、18、19…I/F、20…
マルチメディアファイリングシステム、21…レンズ系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印加電圧に応じて入射光に対して所定の光
    学特性を示す一対の電気光学素子と、この一対の電気光
    学素子からの像光を受光する撮像手段と、この撮像手段
    の1撮像期間中に被写体情報に基づいて印加電圧を変え
    て前記一対の電気光学素子の光学特性を変化させる電圧
    制御手段と、前記撮像手段からの画像信号から合焦成分
    の適当な周波数帯域を抽出するフィルタリング手段と、
    を具備することを特徴とする画像取り込みシステム。
  2. 【請求項2】前記一対の電気光学素子は、互いに双方の
    光学特性を相殺するように配置され並びに制御されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像取り込みシステム。
JP3094152A 1991-04-24 1991-04-24 画像取り込みシステム Withdrawn JPH04324769A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3094152A JPH04324769A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 画像取り込みシステム

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JP3094152A JPH04324769A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 画像取り込みシステム

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JPH04324769A true JPH04324769A (ja) 1992-11-13

Family

ID=14102412

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JP3094152A Withdrawn JPH04324769A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 画像取り込みシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279940A (ja) * 2005-03-03 2006-10-12 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置、撮像方法、および撮像プログラム、並びに画像記録出力システム、画像記録出力方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279940A (ja) * 2005-03-03 2006-10-12 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置、撮像方法、および撮像プログラム、並びに画像記録出力システム、画像記録出力方法

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711