JPH04322116A - コードリール装置 - Google Patents
コードリール装置Info
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- JPH04322116A JPH04322116A JP3088085A JP8808591A JPH04322116A JP H04322116 A JPH04322116 A JP H04322116A JP 3088085 A JP3088085 A JP 3088085A JP 8808591 A JP8808591 A JP 8808591A JP H04322116 A JPH04322116 A JP H04322116A
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- JP
- Japan
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- cord
- casing
- drums
- reel device
- power supply
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/53—Auxiliary process performed during handling process for acting on performance of handling machine
- B65H2301/5305—Cooling parts or areas of handling machine
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機などに使用す
る別置きのコード・リール装置に関するものである。
る別置きのコード・リール装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気掃除機を利用して掃除を行う場合、
掃除範囲が広範に亘ると電源からの距離も伸びコードも
長いものが要求される。しかし掃除範囲が狭い場合は長
いコードを引き摺って掃除するのは邪魔でもあるし危険
でもあるため、一般には掃除機本体にコードリールを内
蔵し、本体の移動につれて自由に繰り出せるとともに、
ボタンを押せば自動的に本体内に巻き込むように構成さ
れており、その点随分便利になっている。
掃除範囲が広範に亘ると電源からの距離も伸びコードも
長いものが要求される。しかし掃除範囲が狭い場合は長
いコードを引き摺って掃除するのは邪魔でもあるし危険
でもあるため、一般には掃除機本体にコードリールを内
蔵し、本体の移動につれて自由に繰り出せるとともに、
ボタンを押せば自動的に本体内に巻き込むように構成さ
れており、その点随分便利になっている。
【０００２】さらに最近に至り掃除機本体にコードリー
ルを内蔵することによる本体重量の増加、またそれによ
る掃除機使用者の掃除中の肉体的負担の増大などが問題
となって、コードリールを本体から分離して別置きとし
たものが出現している。図４は該別置きコードリール装
置の正面図で、１はケーシング、２はコード、３はコー
ド巻取用のドラム、４はプラグ、５はファン、６は押ボ
タンスイッチ、７はコネクタ、８はスリップノングであ
る。図にみるように、従来のコードリール装置は、ケー
シング１内にコード２を巻回したコードドラム３を収納
してなり、コード２の先端にはプラグ４が装着され末端
はスリップリング８などを介してコネクタ７に電気的に
接続されている。プラグ４を引けばコード２を自由に繰
り出すことができるとともに、押ボタンスイッチ６を押
圧すれば、コードドラム３が逆回転して、繰り出された
コード２を巻取るように構成されている。したがってプ
ラグ４を電源に接続し、コネクタ７に電気的負荷例えば
電気掃除機のコードを接続すれば、掃除機に給電するこ
とができる。またファン５はコード３を冷却するための
ものである。なおこのコードリール装置は電気掃除機に
限らず、掃除機以外の家庭電気品や電気鋸、電気ドライ
バなどの大工道具あるいは照明装置など広く利用できる
ものである。
ルを内蔵することによる本体重量の増加、またそれによ
る掃除機使用者の掃除中の肉体的負担の増大などが問題
となって、コードリールを本体から分離して別置きとし
たものが出現している。図４は該別置きコードリール装
置の正面図で、１はケーシング、２はコード、３はコー
ド巻取用のドラム、４はプラグ、５はファン、６は押ボ
タンスイッチ、７はコネクタ、８はスリップノングであ
る。図にみるように、従来のコードリール装置は、ケー
シング１内にコード２を巻回したコードドラム３を収納
してなり、コード２の先端にはプラグ４が装着され末端
はスリップリング８などを介してコネクタ７に電気的に
接続されている。プラグ４を引けばコード２を自由に繰
り出すことができるとともに、押ボタンスイッチ６を押
圧すれば、コードドラム３が逆回転して、繰り出された
コード２を巻取るように構成されている。したがってプ
ラグ４を電源に接続し、コネクタ７に電気的負荷例えば
電気掃除機のコードを接続すれば、掃除機に給電するこ
とができる。またファン５はコード３を冷却するための
ものである。なおこのコードリール装置は電気掃除機に
限らず、掃除機以外の家庭電気品や電気鋸、電気ドライ
バなどの大工道具あるいは照明装置など広く利用できる
ものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のコ
ードリール装置にあっては、コード２は伸びるがコネク
タ７はコードリール装置のケーシング１に固着されてい
るため、コードリール装置を電源から遠ざけることは可
能であるが、負荷をコードリール装置から離すことはで
きない。したがって例えば掃除機に利用する場合など、
掃除対象区域が移動すると、その都度コードリール装置
も掃除機とともに移動させねばならず手間がかかる。ま
たコードリール装置の１個のコードドラム３だけでは、
コード２の長さに制限があり、電気機器の使用箇所が電
源から遠い場合は、２個のコードリール装置を接続して
使用しなければならず不便である。本発明は従来のコー
ドリール装置の上記問題点を解消するためになされたも
ので、負荷が電源からある程度はなれていても利用でき
、使い勝手もよいコードリール装置を提供しようとする
ものである。
ードリール装置にあっては、コード２は伸びるがコネク
タ７はコードリール装置のケーシング１に固着されてい
るため、コードリール装置を電源から遠ざけることは可
能であるが、負荷をコードリール装置から離すことはで
きない。したがって例えば掃除機に利用する場合など、
掃除対象区域が移動すると、その都度コードリール装置
も掃除機とともに移動させねばならず手間がかかる。ま
たコードリール装置の１個のコードドラム３だけでは、
コード２の長さに制限があり、電気機器の使用箇所が電
源から遠い場合は、２個のコードリール装置を接続して
使用しなければならず不便である。本発明は従来のコー
ドリール装置の上記問題点を解消するためになされたも
ので、負荷が電源からある程度はなれていても利用でき
、使い勝手もよいコードリール装置を提供しようとする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係るコードリール装置を、ケーシング内に２
個のコードドラムを収納し、該コードドラムのそれそれ
に、先端にプラグを装着した電源側のコードと、先端に
コンセントを備えた負荷側のコードとを巻き付け、それ
ぞれの末端を電気的に接続し、プラグまたはコンセント
を引くことにより、いずれのコードも自由に繰り出し得
るように構成した。またケーシングに、上記コードと電
気的に接続するコネクタを配置するとともにスイッチを
設け、該スイッチの操作により上記２個のコードドラム
をそれぞれ単独にあるいは２個同時に回転させるように
した。さらにケーシング内の上記２個のコードドラムの
中央部下方に冷却用ファンを配置し、ケーシング両側面
下部に吸気孔を、その上部に２個の排気孔を設けた。
、本発明に係るコードリール装置を、ケーシング内に２
個のコードドラムを収納し、該コードドラムのそれそれ
に、先端にプラグを装着した電源側のコードと、先端に
コンセントを備えた負荷側のコードとを巻き付け、それ
ぞれの末端を電気的に接続し、プラグまたはコンセント
を引くことにより、いずれのコードも自由に繰り出し得
るように構成した。またケーシングに、上記コードと電
気的に接続するコネクタを配置するとともにスイッチを
設け、該スイッチの操作により上記２個のコードドラム
をそれぞれ単独にあるいは２個同時に回転させるように
した。さらにケーシング内の上記２個のコードドラムの
中央部下方に冷却用ファンを配置し、ケーシング両側面
下部に吸気孔を、その上部に２個の排気孔を設けた。
【０００６】
【作用】本発明に係るコードリール装置は２個のコード
ドラムを備えているので、繰出し得るコードの長さが長
くなり、かつ電源側にも、負荷側にもコードを繰り出す
ことができるとともに、スイッチ操作により電源側コー
ド、負荷側コードをそれぞれ単独にあるいは同時にコー
ドドラムに巻き取ることもできる。またケーシングのコ
ネクタを利用して、他の電気品に給電することも可能で
ある。さらに上記冷却用ファンと吸気孔と排気孔とによ
り、冷却用空気が上記２個のコードドラムの外周部のほ
ぼ全域を流れるので、コードの冷却効率が向上する。
ドラムを備えているので、繰出し得るコードの長さが長
くなり、かつ電源側にも、負荷側にもコードを繰り出す
ことができるとともに、スイッチ操作により電源側コー
ド、負荷側コードをそれぞれ単独にあるいは同時にコー
ドドラムに巻き取ることもできる。またケーシングのコ
ネクタを利用して、他の電気品に給電することも可能で
ある。さらに上記冷却用ファンと吸気孔と排気孔とによ
り、冷却用空気が上記２個のコードドラムの外周部のほ
ぼ全域を流れるので、コードの冷却効率が向上する。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例であるコードリール
装置の正面図で、図中１はケーシング、２ａは電源側コ
ード、２ｂは負荷側コード、３ａは電源側コード２ａを
巻き取るためのドラム、３ｂは負荷側コード２ｂを巻き
取るためのドラム、４はプラグ、５はファン、６ａ、６
ｂ、６ｃは押圧スイッチ、７はコネクタ、８はスリップ
リング、９はコンセント、１０は吸気孔、１１は排気孔
、１２は空気である。
装置の正面図で、図中１はケーシング、２ａは電源側コ
ード、２ｂは負荷側コード、３ａは電源側コード２ａを
巻き取るためのドラム、３ｂは負荷側コード２ｂを巻き
取るためのドラム、４はプラグ、５はファン、６ａ、６
ｂ、６ｃは押圧スイッチ、７はコネクタ、８はスリップ
リング、９はコンセント、１０は吸気孔、１１は排気孔
、１２は空気である。
【０００８】図にみるように、本発明に係るコードリー
ル装置は、ケーシング１内に電源側のコード３ａを巻き
取るためのドラム２ａと、負荷側のコード２ｂを巻き取
るためのドラム３ｂを横に配列して収納する。ドラム３
ａに巻き付けられた電源側コード２ａの先端にはプラグ
４が、またドラム３ｂに巻き付けられた負荷側コード２
ｂの先端にはコンセント９が装着されており、コード２
ａと２ｂの他端はスリップリング８を利用して電気的に
接続されている。またケーシング１に装着されたコネク
タ７は、コード２ａ、２ｂに電気的に接続されている。
ル装置は、ケーシング１内に電源側のコード３ａを巻き
取るためのドラム２ａと、負荷側のコード２ｂを巻き取
るためのドラム３ｂを横に配列して収納する。ドラム３
ａに巻き付けられた電源側コード２ａの先端にはプラグ
４が、またドラム３ｂに巻き付けられた負荷側コード２
ｂの先端にはコンセント９が装着されており、コード２
ａと２ｂの他端はスリップリング８を利用して電気的に
接続されている。またケーシング１に装着されたコネク
タ７は、コード２ａ、２ｂに電気的に接続されている。
【０００９】コードドラム３ａ、３ｂに巻き付けられた
電源側コード２ａ、負荷側コード２ｂはプラグ４あるい
はコンセント８を引っ張ることにより、ドラム３ａ、３
ｂより繰り出すことができ、スイッチ６ａまたは６ｂを
押せば、コードドラム３ａ、３ｂを回転させてコード２
ａ、２ｂをそれぞれ迅速にドラム３ａ、３ｂに巻き取る
ことができる。またスイッチ６ｃを押せば、両方のコー
ドドラム３ａ、３ｂが同時に回転してコード２ａ、２ｂ
を同時に巻き取ることができる。
電源側コード２ａ、負荷側コード２ｂはプラグ４あるい
はコンセント８を引っ張ることにより、ドラム３ａ、３
ｂより繰り出すことができ、スイッチ６ａまたは６ｂを
押せば、コードドラム３ａ、３ｂを回転させてコード２
ａ、２ｂをそれぞれ迅速にドラム３ａ、３ｂに巻き取る
ことができる。またスイッチ６ｃを押せば、両方のコー
ドドラム３ａ、３ｂが同時に回転してコード２ａ、２ｂ
を同時に巻き取ることができる。
【０００９】またコネクタ７に他の電気品のコードを接
続することにより、該電気品に給電することができる。 そのため電源側コード２ａの電流容量は、負荷側コード
２ｂとコネクタ７の電流容量の和以上にしておく必要が
ある。また電流が上記電流容量を越える場合に備えて、
ランプや音によるアラーム装置あるいはヒューズなどを
配設することが望ましい。
続することにより、該電気品に給電することができる。 そのため電源側コード２ａの電流容量は、負荷側コード
２ｂとコネクタ７の電流容量の和以上にしておく必要が
ある。また電流が上記電流容量を越える場合に備えて、
ランプや音によるアラーム装置あるいはヒューズなどを
配設することが望ましい。
【０００１０】ケーシング１内のコードドラム３ａ、３
ｂの中央部下方にコード冷却用ファン５を配設し、ファ
ン５を挾んでケーシング１の両側面下部に吸気孔１０を
、その上部に排気孔１１を穿設する。その結果ファン５
の作動により、冷却用空気１２が吸気孔１０よりケーシ
ング１内に入り、排気孔１１より排気される。冷空気は
ケーシング１下方より入気し、暖気はケーシング１の上
方より排気されるので、空気はコードドラム３ａ、３ｂ
の外周部をほとんど一巡し、コード２ａ、２ｂを効率よ
く冷却することができる。なお電源側コード回路に電流
検知手段または温度検知手段を設け、該電流検知手段ま
たは温度検知手段の電流値または温度により、冷却ファ
ン５の始動を制御するように構成すれば、省エネルギの
面よりみてさらに効果的である。
ｂの中央部下方にコード冷却用ファン５を配設し、ファ
ン５を挾んでケーシング１の両側面下部に吸気孔１０を
、その上部に排気孔１１を穿設する。その結果ファン５
の作動により、冷却用空気１２が吸気孔１０よりケーシ
ング１内に入り、排気孔１１より排気される。冷空気は
ケーシング１下方より入気し、暖気はケーシング１の上
方より排気されるので、空気はコードドラム３ａ、３ｂ
の外周部をほとんど一巡し、コード２ａ、２ｂを効率よ
く冷却することができる。なお電源側コード回路に電流
検知手段または温度検知手段を設け、該電流検知手段ま
たは温度検知手段の電流値または温度により、冷却ファ
ン５の始動を制御するように構成すれば、省エネルギの
面よりみてさらに効果的である。
【０００１１】なお本実施例においては、２個のコード
ドラム３ａ、３ｂは横に配置されているが、コードドラ
ムの配列はこれに限るものでなく、図２に示すように縦
に配列してもよい。その結果コードリール装置の配置面
積は小さくなって、コードリール装置の格納その他に便
利である。またコードドラム３ａ、３ｂの巻取始動用の
スイッチ６ａ、６ｂ、６ｃの代りに１個の押圧スイッチ
を配置し、その押圧高さに応じて電源側コード２ａ、負
荷側コード２ｂのそれぞれの巻取、両コードの同時巻取
あるいは解放を行うようにしてもよい。また図３に示す
スナップスイッチ１３と押圧スイッチ１４とをケーシン
グに配置し、スナップスイッチ１３において、ａ位置に
より解放、ｂ位置により電源側コード２ａの巻取、ｃ位
置により負荷側コード２ｂの巻取を行ない、押圧スイッ
チ１４を押すと電源側コード２ａ、負荷側コード２ｂを
同時に巻き取るようにしてもよい。さらに１個のダイヤ
ルにより上記操作を行うようにしてもよい。さらに吸気
孔１０及び排気孔１１の位置を上下入替え、それに応じ
て冷却ファンの配置位置も変えて、ケーシング１の上方
より吸気して下方より排気するようにしてもよい。
ドラム３ａ、３ｂは横に配置されているが、コードドラ
ムの配列はこれに限るものでなく、図２に示すように縦
に配列してもよい。その結果コードリール装置の配置面
積は小さくなって、コードリール装置の格納その他に便
利である。またコードドラム３ａ、３ｂの巻取始動用の
スイッチ６ａ、６ｂ、６ｃの代りに１個の押圧スイッチ
を配置し、その押圧高さに応じて電源側コード２ａ、負
荷側コード２ｂのそれぞれの巻取、両コードの同時巻取
あるいは解放を行うようにしてもよい。また図３に示す
スナップスイッチ１３と押圧スイッチ１４とをケーシン
グに配置し、スナップスイッチ１３において、ａ位置に
より解放、ｂ位置により電源側コード２ａの巻取、ｃ位
置により負荷側コード２ｂの巻取を行ない、押圧スイッ
チ１４を押すと電源側コード２ａ、負荷側コード２ｂを
同時に巻き取るようにしてもよい。さらに１個のダイヤ
ルにより上記操作を行うようにしてもよい。さらに吸気
孔１０及び排気孔１１の位置を上下入替え、それに応じ
て冷却ファンの配置位置も変えて、ケーシング１の上方
より吸気して下方より排気するようにしてもよい。
【０００１２】
【発明の効果】本発明はコードリール装置において、ケ
ーシング内に２個のコードドラムを配列し、それぞれの
ドラムに電源側コード、負荷側コードを巻回し、それぞ
れのコードを繰り出せるようにするとともに、電源側コ
ードの巻取及び負荷側コードの巻取をそれぞれ単独に、
あるいは同時に行うことができるように構成したので、
例えば電気掃除機に利用する場合など、従来に比較して
電源から２倍の距離まで掃除できることとなり、掃除範
囲を拡大させることとなる。また負荷側コードが自由に
繰り出せるので、掃除対象区域の移動にともない従来の
ようにコードリール装置を移動させる必要がなく、掃除
機の使い勝手がよくなる。また冷却用ファンを適正位置
に配置するとともに、吸気孔および排気孔を設けたので
、冷却用空気はコードドラムの外周部のほぼ全域を流れ
、コードの冷却効果を大きく向上させることとなる。
ーシング内に２個のコードドラムを配列し、それぞれの
ドラムに電源側コード、負荷側コードを巻回し、それぞ
れのコードを繰り出せるようにするとともに、電源側コ
ードの巻取及び負荷側コードの巻取をそれぞれ単独に、
あるいは同時に行うことができるように構成したので、
例えば電気掃除機に利用する場合など、従来に比較して
電源から２倍の距離まで掃除できることとなり、掃除範
囲を拡大させることとなる。また負荷側コードが自由に
繰り出せるので、掃除対象区域の移動にともない従来の
ようにコードリール装置を移動させる必要がなく、掃除
機の使い勝手がよくなる。また冷却用ファンを適正位置
に配置するとともに、吸気孔および排気孔を設けたので
、冷却用空気はコードドラムの外周部のほぼ全域を流れ
、コードの冷却効果を大きく向上させることとなる。
【図１】本発明の一実施例であるコードリール装置の正
面図である。
面図である。
【図２】本発明の他の実施例であるコードドラムを縦に
配置したコードリール装置の正面図である。
配置したコードリール装置の正面図である。
【図３】コードドラム巻取用スイッチの他の実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図４】従来のコードリール装置の正面図である。
１ ケーシング
２ａ 電源側コード
２ｂ 負荷側コード
４ プラグ
５ ファン
６ａ 押圧スイッチ
６ｂ 押圧スイッチ
６ｃ 押圧スイッチ
７ コネクタ
８ スリップリング
９ コンセント
１０ 吸気孔
１１ 排気孔
１２ 空気
１３ スナップスイッチ
１４ 押圧スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシングと、該ケーシング内に収納
された２個のコードドラムと、該コードドラムの回転装
置と、該コードドラムのそれぞれに巻き付けられ、その
末端を電気的に接続するとともに、他端に電気接続具を
装着したコードと、ケーシングのほぼ中央部に配置され
た冷却用ファンと、該冷却用ファンを挾んでケーシング
の両側面に穿設された吸気孔及び排気孔とを備えてなる
コードリール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088085A JPH04322116A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コードリール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088085A JPH04322116A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コードリール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322116A true JPH04322116A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=13933030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088085A Pending JPH04322116A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | コードリール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322116A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372225A (en) * | 1994-01-10 | 1994-12-13 | Joynes; Lance R. | Audio and video cable storage organizer |
| WO2012030627A1 (en) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | Great Stuff, Inc. | Electrical cord reel with control system to limit overheating |
| US8201673B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-06-19 | Great Stuff, Inc. | Temperature control system for electrical cord reel |
| US8375507B2 (en) | 2009-06-22 | 2013-02-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vacuum cleaner with detachable cord reel unit |
| CN107171147A (zh) * | 2017-04-04 | 2017-09-15 | 诸暨市基麦罗进出口有限公司 | 一种改进型焊接装置 |
| WO2019012749A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 株式会社たぬーきす | 配線装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088085A patent/JPH04322116A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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