JPH043214Y2 - - Google Patents

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JPH043214Y2
JPH043214Y2 JP10469087U JP10469087U JPH043214Y2 JP H043214 Y2 JPH043214 Y2 JP H043214Y2 JP 10469087 U JP10469087 U JP 10469087U JP 10469087 U JP10469087 U JP 10469087U JP H043214 Y2 JPH043214 Y2 JP H043214Y2
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  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、三次元測定機に係り、特に、設置環
境の温度差が大きい場所、例えば加工現場などで
の使用に適応できるようにした三次元測定機に関
する。
〔従来の技術〕
テーブル上に載置された被測定物と測定子とを
三次元方向へ相対移動させ、その両者が当接した
ときの相対移動量から被測定物の形状や寸法を測
定する三次元測定機が知られている。
従来、かかる三次元測定機については、一定の
温度条件下、例えば20℃の環境下での精度保証を
行つている。従つて、三次元測定機の設置場所
は、上記条件を満たせる検査室などでの使用に限
られていた。
ところが、近年、高精度、高能率な生産工程の
確立を目的として、測定結果の工作機械へのフイ
ードバツクや測定結果の統計的解析などを一連的
に処理できるように、マシニングセンタなどによ
る自動生産工程中に三次元測定機を導入すること
が要請されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、この種の三次元測定機は、上述のよう
に一定の温度条件下での精度保証を行つているも
のであるから、加工現場など設置環境の温度差が
大きい場所での使用では精度保証ができない。か
といつて、工場全体を上記条件下に維持しようと
するにも、工作機械の駆動によつて熱や粉塵など
が発生するので、実際上不可能に近い。
そこで、これを解決する方法として、温度変化
量に対応する補正データを作成しておき、この補
正データを用いて測定結果を補正する方法、ある
いは、三次元測定機全体を断熱材などのカバーで
覆い、内部を調温する方法、が考えられる。
しかし、前者の方法では、温度変化に対しては
ある程度精度補償を行うことができるとしても、
必ずしも温度変化による測定誤差を零にできるも
のではない上、補正データの作成がきわめて煩雑
であるという欠点がある。
また、後者の方法では、三次元測定機のFA導
入の題意から、カバーにはワークの搬入および搬
出用の戸口を設けなければならない。通常、ロボ
ツトなどによりワークを搬入および搬出する際に
は、比較的時間を要することからすれば、戸口は
長時間開放された状態となるから、外気混入によ
る温度変化を戻すには時間がかかり、その間測定
を行えないという問題がある。
ここに、本考案の目的は、このような従来の問
題点に鑑み、加工現場などの悪環境下でも、簡易
にかつ迅速に、被測定物を高精度に測定できる三
次元測定機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案では、被測定物を載置するテ
ーブル、このテーブルに載置された被測定物に当
接される測定子および前記テーブルと測定子とを
三次元方向へ相対移動させる移動機構を含む測定
機本体と、少なくとも前記テーブルの被測定物載
置面および測定子を露出させるとともにこれらを
除く測定機本体を覆うカバーと、このカバー内に
所定温度に調温された加圧エアーを供給する空調
手段と、を具備したことを特徴する。
〔作用〕
従つて、カバー内は所定温度に調温された加圧
エアーによつて常時所定温度に維持されているか
ら、設置環境の温度変化による測定誤差を補償す
ることができる。また、カバー内に供給された加
圧エアーによつてカバー内の圧力は外部より高く
なつているから、カバーの〓間から外部に吹き出
される加圧エアーにより、カバー内への粉塵など
の混入を防止でき、よつて粉塵などによる精度低
下をも防止できる。さらに、被測定物の搬入およ
び搬出に当たつても、その都度カバーを開放する
必要がないので、上記効果を維持でき被測定物を
迅速に測定できる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の−線断面図、第3図は空調手段
を示すブロツク図である。
本実施例の三次元測定機は、測定機本体10
と、この測定機本体10を覆うカバー20と、こ
のカバー20内に所定温度に調温された加圧エア
ーを供給する空調手段40とから構成される。
測定機本体10は、ベース11と、このベース
11の上面前部側にX軸移動機構12を介してX
軸方向へ移動可能に設けられ図示しない被測定物
を載置するテーブル13と、前記ベース11の上
面後部側に立設されたコラム14と、このコラム
14内に設けられたZ軸移動機構15を介してZ
軸方向へ移動可能に設けられたZ軸スライダ16
と、このZ軸スライダ16内に設けられたY軸移
動機構17を介してY軸方向へ移動可能に設けら
れかつ先端に前記被測定物に当接される測定子1
9を有するY軸スライダ18とを含む。従つて、
テーブル13と測定子19とは、X軸移動機構1
2、Z軸移動機構15およびY軸移動機構17を
介して三次元方向へ相対移動される。なお、ここ
では、図示されていないが、テーブル13、Z軸
スライダ16およびY軸スライダ18とそれらを
支持する支持部材との間には、エアーベアリング
が設けられている。
カバー20は、少なくとも前記テーブル13お
よび測定子19を露出させるとともにこれらを除
く測定機本体10を覆う底面開口の鋼板製枠体2
1と、この枠体21の内面側に付設された発泡性
合成樹脂などの断熱材22と、この断熱材22お
よび枠体21の下端外周と前記測定機本体10の
設置面との〓間を閉塞するゴムなどからなる閉塞
部材23とから構成されている。枠体21および
断熱材22の下部位置には、空調手段40から供
給される所定温度に調温された加圧エアーをカバ
ー20内に供給するノズル24と、カバー20内
の温度を検出する温度センサ25とがそれぞれ設
けられている。また、カバー20の上部におい
て、前記テーブル13と対向する面にはそのテー
ブル13の上面を露出させる開口部26がテーブ
ル13の移動方向に沿つて形成されているととも
に、測定子19と対向する面にはその測定子19
を露出させる開口部27が測定子19の移動方向
つまりZ軸スライダ16の移動方向に沿つて形成
されている。
これらの開口部26,27には、これらの開口
部26,27を閉塞する一対のシート31A,3
1B,32A,32Bがそれぞれ張設されてい
る。シート31A,31Bは、例えば合成樹脂シ
ート、合成ゴムシート、鋼板、アルミシートなど
の可撓性材料を前記開口部26を閉塞できる幅の
帯状に形成したもので、その内端が前記テーブル
13の両側面に固定され、かつ外端が前記X軸移
動機構12の部分を覆うケース20内の両側隅部
に固定された筒状ケース33A,33B内に巻き
込まれている。また、シート32A,32Bは、
同様に合成樹脂シート、合成ゴムシート、鋼板、
アルミシートなどの可撓性材料を前記開口部27
を閉塞できる幅の帯状に形成したもので、その内
端が前記Y軸スライダ18の上下面に固定され、
かつ外端が前記コラム14の部分を覆うケース2
0内の上下隅部に固定された筒状ケース34A,
34B内に巻き込まれている。各筒状ケース33
A,33B,34A,34Bは、摩擦係数の小さ
い材料によつて形成され、内部に各シート31
A,31B,32A,32Bを多少巻きぐせを付
けた状態で収納している。従つて、テーブル13
や測定子19の移動に伴つて各シート31A,3
1B,32A,32Bは各筒状ケース33A,3
3B,34A,34Bに順次巻き込まれながら収
納されるようになつている。
空調手段40は、第3図に示す如く、エアー源
41、エアーフイルタ42、レギユレータ43、
配管44およびバルブ45A,45Bを含み、エ
アー源41からの加圧エアーをレギユレータ43
で所定圧に減圧した後配管44およびバルブ45
A,45Bを介して前記ノズル24および前記測
定機本体10のエアーベアリング24Aに供給す
るエアー供給装置46と、このエアー供給装置4
6の配管44の途中に設けられ配管44内の加圧
エアーを冷却する冷却装置47と、前記エアー供
給装置46の配管44の途中に設けられ配管44
内の加圧エアーを加熱する加熱装置48と、前記
温度センサ25からの信号を検出する検出回路4
9と、この検出回路49からの信号と予め設定さ
れた設定温度との差に応じて前記冷却装置47お
よび加熱装置48を制御する制御装置50とから
構成されている。
冷却装置47は、前記配管44の巻回された熱
交換コイル51と、前記制御装置50からの信号
で駆動され熱交換コイル51内に冷媒を循環させ
るポンプ52と、ポンプ52によつて循環される
冷媒の循環路中で冷媒を冷却する冷却器53と、
循環路中に設けられ前記制御装置50からの信号
で励磁される電磁弁54によつて開閉される弁5
5とを含む。
加熱装置48は、前記配管44の巻回された発
熱コイル61と、前記制御装置50からの信号で
励磁されるリレー62と、このリレー62のリレ
ー接点63を介して前記発熱コイル61に通電す
る電源64とを含む。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、マシニングセンタなどの工作機械によつ
て加工されたワーク、つまり被測定物を予め恒温
洗浄装置(例えば、特開昭61−239109号公報に記
載されているように、加工後のワークに加圧液体
や圧搾空気を吹きつけてワークを一定温度に調温
させるもの。)により一定温度に調温した後、テ
ーブル13上に載置する。
測定は、各軸の移動機構12,15,17の駆
動によりテーブル13および測定子19を予め設
定された軌跡に基づき三次元方向へ移動させ、両
者を当接させる。すると、図示しないデータ処理
装置によつてテーブル13と測定子19の三次元
方向の移動変位量が読み取られ、これらの移動変
位量から被測定物の形状や寸法等が求められる。
この際、テーブル13がX軸方向へ移動して
も、一対のシート31A,31Bのうち、一方の
シートが引き出され、他方のシートが巻き込まれ
るので、開口部26は常に閉じられた状態であ
る。また、Z軸スライダ16およびY軸スライダ
18の移動によつて測定子19がZ軸およびY軸
方向へ移動しても、一対のシート32A,32B
のうち、一方のシートが引き出され、他方のシー
トが巻き込まれるので、開口部27は常に閉じら
れた状態である。
従つて、カバー20内には空調手段40によつ
て所定温度に調温された加圧エアーが供給されて
いるので、カバー20内の温度は所定温度に維持
される。しかも、カバー20内の圧力は外部より
多少高く、よつてカバー20の〓間からエアーが
常時吹き出しているから、カバー20内への粉塵
の侵入が防止されている。
もし、カバー20内の温度が予め設定された設
定温度に対して変動すると、例えば設定温度に対
して低くなる、制御装置50によつて加熱装置4
8が作動される。すると、配管44を流れる加圧
エアーが加熱されるので、カバー20内の温度は
上昇される。やがて、カバー20内の温度が設定
温度に達すると、制御装置50によつて加熱装置
48の作動が停止される。逆に、設定温度に対し
て高くなると、制御装置50によつて冷却装置4
7が作動される。すると、配管44を流れる加圧
エアーが冷却されるので、カバー20内の温度は
下降される。やがて、カバー20内の温度が設定
温度に達すると、制御装置50によつて冷却装置
47の作動が停止される。従つて、カバー20内
の温度を常に一定に維持させることができる。
このような実施例によれば、テーブル13の被
測定物載置面および測定子19を除く測定機本体
10をカバー20で覆い、このカバー20内に所
定温度に調温された加圧エアーを供給するように
したので、カバー20内の温度を所定温度に維持
でき、設置環境の温度変化に対する測定誤差をな
くすことができる。しかも、カバー20は鋼板製
の枠体21に断熱材22を付設したものであるか
ら、保温性に優れ、エアー消費量を抑えることが
でき経済的である。
また、カバー20内の温度を検出し、この温度
と予め設定された設定温度との差に基づき加熱装
置48または冷却装置47を作動させるようにし
たので、カバー20内の温度を常に設定温度に正
確に維持させることができる。
また、カバー20内の圧力は外部より多少高く
設定されていることによつて、カバー20の〓間
から加圧エアーが常時吹き出しているから、カバ
ー20内に粉塵が侵入することがなく、粉塵によ
る測定精度の低下を防げる。
また、テーブル13および測定子19は露出し
ているので、被測定物の搬入および搬出に当たつ
ても、カバー20を開放する必要がないので、カ
バー20内の温度を所定温度の状態に維持させる
ことができ、被測定物を連続的にかつ迅速に測定
できる。
また、加圧エアーをノズル24とともに、エア
ーベアリング24Aに供給するようにしたので、
測定機本体10の熱交換作用が内外から迅速に行
われる。これは、測定機本体10の内外の温度差
を小さくできるので、測定機本体10の構造変形
の防止に寄与できる。
なお、上記実施例では、テーブル13をX軸方
向へ、測定子19をYおよびZ軸方向へ移動させ
るようにしたが、テーブル13と測定子19とが
三次元方向へ相対移動できるものであれば型式は
問わない。
また、カバー20は、少なくともテーブル13
の被測定物載置面および測定子19を外部に露出
するとともに、これらを除く測定機本体10を覆
えるものであれば、形態を問うものではない。ま
た、上記実施例では、断熱材として発泡性合成樹
脂を用いたが、例えば断熱材としてポリウレタン
フオームを用いれば、枠体21の内面に吹き付け
施工できるので、接着剤などを必要とせず施工を
簡易にできる。さらに、上記実施例では、開口部
26,27を、テーブル13および測定子19の
移動に伴つて筒状ケース33A,33B,34
A,34Bから引き出されかつ巻き込まれるシー
ト31A,31B,32A,32Bで閉塞するよ
うにしたが、ひれら限らず、少なくとも開口部2
6,27からの外気の混入を抑えられるものであ
ればいずれでもよい。例えば、シートを蛇腹状に
形成したもの、あるいはエアーカーテンなどでも
よい。
また、上記実施例では、カバー20内の温度を
温度センサ25により検出し、この検出温度と設
定温度との差に基づきカバー20内に供給する加
圧エアーの温度を変化させるようにしたが、加圧
エアーを一定の温度に管理し、これを単にカバー
20内に供給するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案によれば、加工現場などの
悪環境下でも、簡易にかつ迅速に、被測定物を高
精度に測定できる三次元測定機を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の−線断面図、第3図は空調手段
を示すブロツク図である。 10……測定機本体、12,15,17……移
動機構、19……測定子、20……カバー、21
……枠体、22……断熱材、25……温度セン
サ、40……空調手段、46……エアー供給装
置、47……冷却装置、48……加熱装置、50
……制御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被測定物を載置するテーブル、このテーブル
    に載置された被測定物に当接される測定子およ
    び前記テーブルと測定子とを三次元方向へ相対
    移動させる移動機構を含む測定機本体と、 少なくとも前記テーブルの被測定物載置面お
    よび測定子を露出させるとともにこれらを除く
    測定機本体を覆うカバーと、 このカバー内に所定温度に調温された加圧エ
    アーを供給する空調手段と、 を具備したことを特徴する三次元測定機。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記カバーは、前記テーブルの被測定物載置面お
    よび測定子を露出させるとともにこれらを除く
    測定機本体を覆う枠体と、この枠体の内面側に
    付設された断熱材とから構成されていることを
    特徴とする三次元測定機。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
    において、前記空調手段は、前記カバー内に加
    圧エアーを供給するエアー供給装置と、このエ
    アー供給装置からの加圧エアーを冷却する冷却
    装置と、前記エアー供給装置からの加圧エアー
    を加熱する加熱装置と、前記カバー内の温度を
    検出する温度センサと、この温度センサで検出
    された温度と予め設定された設定温度との差に
    応じて前記冷却装置および加熱装置を作動させ
    る制御装置とから構成されていることを特徴と
    する三次元測定機。
JP10469087U 1987-07-07 1987-07-07 Expired JPH043214Y2 (ja)

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JPS6410608U JPS6410608U (ja) 1989-01-20
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