JPH04321382A - 電子スチルカメラの階調改善回路 - Google Patents

電子スチルカメラの階調改善回路

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JPH04321382A
JPH04321382A JP3030469A JP3046991A JPH04321382A JP H04321382 A JPH04321382 A JP H04321382A JP 3030469 A JP3030469 A JP 3030469A JP 3046991 A JP3046991 A JP 3046991A JP H04321382 A JPH04321382 A JP H04321382A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ輝度信号をデジ
タル輝度信号に変換して記録媒体に記録するデジタル電
子スチルカメラに係わり、特に被写体が暗い場合のアナ
ログデジタル変換時の量子化ノイズを抑える階調改善回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の銀塩写真方式のカメラに代わるも
のとして、画像を静止画像として半導体メモリや磁気記
録媒体等に記録し又は再生するデジタル電子スチルカメ
ラが登場している。このデジタル電子スチルカメラでは
、CCD(Charge Coupleddevice
)等の受光センサにより画像を撮影し、これにより得ら
れたアナログ輝度信号をアナログデジタル変換器(以下
、A/D変換器と呼ぶ。)でデジタル輝度信号に変換す
るようになっている。変換されたデジタル輝度信号は半
導体メモリ等に記録される。一方、再生時は記録された
デジタル信号をデジタルアナログ変換器(以下、D/A
変換器と呼ぶ。)によりアナログ信号に変換してCRT
ディスプレイ等に表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、撮影時にA
/D変換器で変換されて出力されるデジタル信号の値は
、A/D変換器に与えられる下限基準電圧と上限基準電
圧によって定まるが、従来はこれらの基準電圧は固定と
なっていた。従って、例えば暗い室内の壁のようにコン
トラストがなく暗い被写体を撮影した場合には、CCD
の露出制御にもかかわらず輝度信号のレベルは上限基準
電圧に比べてかなり低くなるため、そのままA/D変換
すると、全体としてデジタル値は小さなものとなってし
まう。
【0004】このように、従来のデジタル電子スチルカ
メラでは、A/D変換器に与えられる下限基準電圧と上
限基準電圧は固定となっていたので、次のような問題が
あった。
【0005】例えば、A/D変換器が8ビットの場合に
は、とりうるデジタル値は256ステップであるが、被
写体が全体的に暗い場合には、これらのステップのごく
一部である数十〜百数十ステップしか使用されないこと
となる。従って、本来の隣り合う画素同士の階調が微妙
に異なっていても、デジタル値としては同一の値になっ
てしまい、いわゆる量子化ノイズが発生する。この量子
化ノイズは、実際の被写体になかった等高線状の縞模様
パターン、即ち擬似輪郭として再生画像に現れることと
なる。
【0006】このように、従来のデジタル電子スチルカ
メラでは、コントラストが少なくて暗い被写体を撮影し
た場合に量子化ノイズによる画質劣化が発生し易いとい
う問題があった。
【0007】従って、上記問題点を解決しなければなら
ないという課題がある。この発明は、かかる課題を解決
するためになされたもので、デジタル電子スチルカメラ
において、被写体の明るさやコントラストに拘らず量子
化ノイズの影響を抑え、良好な画質を得ることができる
階調改善回路を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る階調改善
回路は、受光量に応じたアナログ輝度信号を出力する撮
像部と、撮像部から入力されるアナログ輝度信号を所定
の基準電圧に基づいてデジタル輝度信号に変換するアナ
ログデジタル変換手段と、このアナログデジタル変換器
から出力されたデジタル輝度信号の最大値を検出する最
大値検出手段と、この最大値検出回路で検出された最大
値に応じて、前記基準電圧を変更する基準電圧変更手段
とを具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明に係るデジタル電子スチルカメラでは
、アナログデジタル変換器から出力されたデジタル輝度
信号の最大値に応じて、アナログデジタル変換器に与え
る上限基準電圧を変更することにより、被写体の明るさ
のレベルにかかわらず、常に適正な値のデジタル輝度信
号を得ることとし、量子化ノイズを低減する。
【0010】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例における階調改善
回路を応用したデジタル電子スチルカメラの要部を表し
たものである。この回路にはビデオ信号増幅器11が備
えられ、図示しないCCDから入力端子12を介して入
力されるビデオ信号13を所定の振幅に増幅するように
なっている。このビデオ信号増幅器11の出力側はクラ
ンプ回路14を介してA/D変換器15に接続されてい
る。クランプ回路14では、ビデオ信号増幅器11から
の輝度信号の黒レベルが規定値にクランプされるように
なっている。A/D変換器15は、クロック信号16に
同期してクランプ回路14からの輝度信号をA/D変換
し、8ビットのデジタル輝度信号17としてメモリ制御
回路18に出力するようになっている。
【0012】メモリ制御回路18は、8ビットのデータ
バス21を介してビデオメモリ22に接続されると共に
、8ビットのデータバス23を介してメモリカード24
に接続されている。ビデオメモリ22は2ポートのビデ
オRAMから構成され、書込みと読出しが並行して行わ
れるようになっている。メモリカード24は所定のフレ
ーム数の画像を記録することができる不揮発性メモリか
らなる。
【0013】また、メモリ制御回路18は8ビットのデ
ータバス25によりD/A変換器26に接続されると共
に、8ビットのデータバス27により最大値検出回路2
8に接続されている。このうち、D/A変換器26は、
メモリ制御回路18から出力される8ビット幅のデジタ
ル輝度信号をアナログに変換し、可変増幅器47及び高
域カット用のローパスフィルタ(LPF)48を経て出
力端子49から出力するようになっている。可変増幅器
47は中央処理装置(以下、CPUと呼ぶ。)31から
の利得制御信号32により、増幅利得が変化するように
なっている。
【0014】一方、最大値検出回路28は8ビットのデ
ータバス34を介してCPU31に接続されている。C
PU31は制御線35を通じてメモリ制御回路18の制
御を行うと共に、ラッチ回路36に8ビット幅の上限基
準電圧設定用デジタル値37を供給するようになってい
る。この上限基準電圧設定用デジタル値37は、初期状
態においては、CCDのダイナミックレンジに対応した
上限基準電圧に相当する値に設定されている。CPU3
1からラッチ回路36へはラッチタイミングの基準とな
るクロック信号38も供給される。
【0015】ラッチ回路36で一旦ラッチされた上限基
準電圧設定用デジタル値37はD/A変換器39により
アナログの上限基準電圧41に変換され、A/D変換器
15に供給されるようになっている。A/D変換器15
には、図示しない下限基準電圧設定回路からアナログの
下限基準電圧42が入力されている。
【0016】以上のような構成のデジタル電子スチルカ
メラの動作を説明する。
【0017】図示しないCCDから入力端子12を経て
入力されたビデオ信号13はビデオ信号増幅器11で所
定の振幅に増幅され、クランプ回路14に入力される。 クランプ回路14では、ビデオ信号増幅器11で増幅さ
れたアナログ輝度信号19の黒レベルを規定値にクラン
プし、A/D変換器15に入力する。A/D変換器15
は、クロック信号16に同期してクランプ回路14から
の輝度信号をA/D変換し、8ビットのデジタル輝度信
号17としてメモリ制御回路18に出力する。図2はA
/D変換器15を詳細に表わしたものである。このA/
D変換器15には256個の比較器44−1〜44−2
56が備えられ、それぞれ一方の入力端子にはアナログ
輝度信号19がパラレルに入力されている。また、他方
の入力端子には、それぞれ所定の上限基準電圧41と下
限基準電圧42の間を分圧抵抗45−1〜45−255
により256等分した分圧電圧が与えられるようになっ
ている。例えば、上限基準電圧41及び下限基準電圧4
2の値をそれぞれVT 、VB とすると、分圧の1単
位の値ΔV1 は次の(1)式のようになる。
【0018】 ΔV1 =(VT −VB )/256……(1)図3
は、上限基準電圧値VT 、下限基準電圧値VB 、及
びアナログ輝度信号19の関係を表わしたものである。 この図においては、アナログ輝度信号19のレンジが上
限基準電圧値VT と下限基準電圧値VB の間のほぼ
全域にわたっており、比較的照度が高くコントラストの
よい被写体を撮影した場合を示している。この場合には
、A/D変換器15から出力されるデジタル輝度信号1
7の値は0〜FF(16進)の範囲に分布することとな
る。 なお、この図で信号51は水平同期信号を示す。また、
下限基準電圧VB はクランプ回路14でクランプされ
た黒レベルの電圧となっている。
【0019】各比較器44−1〜44−256は、入力
信号としてのアナログ輝度信号19と分圧値との比較の
結果に応じて“0”または“1”レベルの信号を出力す
る。従って、256本の信号が出力されることとなるが
、デコーダ46はこれをクロック信号16に同期して8
ビットにデコードし、デジタル輝度信号17として出力
する。
【0020】さて、A/D変換器15から出力されたデ
ジタル輝度信号17は、メモリ制御回路18の制御によ
りビデオメモリ22に順次記録されるが、最大値検出回
路28は1フレーム分のデジタル輝度信号17を監視す
ることによりこの期間内での最大値を検出し、これをC
PU31に送出する。CPU31は、この最大値が所定
の値以下であったときはコントラスト不足と判断し、上
限基準電圧設定用デジタル値37を予め設定された小さ
い値に変更してラッチ回路36に出力する。ラッチ回路
36はこの上限基準電圧設定用デジタル値37をクロッ
ク信号38のタイミングでラッチしてD/A変換器39
に出力する。D/A変換器39はこれをD/A変換し、
低輝度被写体用の上限基準電圧VT ′をA/D変換器
15に出力する。ただし、VT ′<VT とする。
【0021】図4は、本来の上限基準電圧VT 、低輝
度被写体用の上限基準電圧値VT ′、下限基準電圧値
VB 、及びアナログ輝度信号19の関係を表わしたも
のである。この図では、アナログ輝度信号19のレンジ
が本来の上限基準電圧値VT と下限基準電圧値VB 
の半分以下となっており、コントラストが悪く暗い被写
体を撮影した場合を示している。この場合、VT を上
限基準電圧としてA/D変換を行うと、出力されるデジ
タル輝度信号17の値はいずれも小さな値となってしま
い、前述したように量子化数の制限から等高線状の縞模
様が発生し易くなる。
【0022】そこで、この場合にはVT ′を上限基準
電圧としてA/D変換を行う。これにより、図4におけ
る分圧の1単位の値ΔV2 は、次の(2)式に示すよ
うに小さくなるため、出力されるデジタル輝度信号17
の値は全体的に大きなものとなる。即ち、A/D変換器
15の変換利得が大となる。
【0023】 ΔV2 =(VT ′−VB )/256……(2)一
方、最大値検出回路28からCPU31に入力された最
大値が所定の値以上のときは、上限基準電圧設定用デジ
タル値37を変更せずに上限基準電圧VT をそのまま
採用する。
【0024】ここで、低輝度被写体撮影時には、上限基
準電圧をVT ′に再設定してA/D変換を行うが、再
設定した時点では変換の対象となったアナログ輝度信号
19はどこにも保持されていないので、再変換は不可能
である。そこで、1回のシャッタの押下に対し、連続し
て同じ絵を2回取り込み、2枚目の絵に対して再変換を
行う。すなわち、1枚目の絵をA/D変換して得られた
デジタル値はビデオメモリ22に書き込むが、そのデジ
タル輝度信号の最大値が所定値以上のときは、そのビデ
オメモリ22の内容をそのままメモリカード24に転送
して書き込み、所定値以下のときは上限基準電圧値を変
更して再変換したデジタル値を直接メモリカード24に
書き込む。
【0025】なお、メモリカード24への画像データ書
込みに際して、CPU31は、画像再生時に可変増幅器
47に与えるべき増幅補正係数Kをメモリカード24に
書き込む処理を行う。この値は例えば次の(3)式で与
えられる。
【0026】K=VT ′/VT ……(3)図5はメ
モリカード24の内容を表わしたものである。 この図に示すように、1フレーム分のデータは画像デー
タ領域53と属性領域54から構成される。この属性領
域54には、画像データ領域53の画像データに関する
様々な属性データが格納され、再生時に参照されるよう
になっている。上記した増幅補正係数Kもこれらの属性
データの1つとして属性領域54に格納される。
【0027】以上のようにして、被写体の輝度に応じて
A/D変換器15の上限基準電圧を適宜変更することに
より、A/D変換の利得を十分確保しつつメモリカード
24への記録が行われることとなる。
【0028】次に、メモリカード24に記録された画像
を再生するときの動作を説明する。画像再生の指示があ
ると、CPU31はメモリ制御回路18を制御してメモ
リカード24から該当する画像フレームの画素を順次読
み出してD/A変換器26に出力する。このとき、対応
する属性領域54(図5)から増幅補正係数Kを読み取
り、これに本来の増幅率Aを乗じた値KAを利得制御信
号32として可変増幅器47に与える。
【0029】可変増幅器47は、D/A変換器26によ
り8ビットのデジタル輝度信号から変換されたアナログ
信号に対してKA倍の増幅を施す。こうして増幅された
アナログ輝度信号はローパスフィルタ48を経て出力端
子49から出力され、図示しない再生画像表示部若しく
はプリント部に供給されることとなる。
【0030】ここで増幅補正係数Kを用いて可変増幅器
47の増幅率を変化させるのは次のような理由による。 即ち、A/D変換器15におけるA/D変換時に、上限
基準電圧としてVT ′を使用した場合には、変換され
たデジタル値は本来の上限基準電圧であるVT を使用
した場合よりも全体として大きな値となっている。従っ
て、再生時にこのデジタル値をD/A変換して得たアナ
ログ値を本来の増幅率Aで増幅したのでは、原被写体よ
りも格段に明るい画像となってしまい、忠実な再生がで
きない。そこで、本来の増幅率Aに増幅補正係数Kを乗
じて増幅率を下げることにより適正なアナログ輝度信号
を作り出している。もちろん、上限基準電圧としてVT
 を使用した画像の場合、Kは1となるので、本来の増
幅率Aを用いることとなる。
【0031】なお、本実施例では、被写体の照度に応じ
、2種類の上限基準電圧の値を使い分けてA/D変換を
行うこととしたが、これに限られるものではなく、3種
類以上の上限基準電圧を設定し、被写体の照度をさらに
細かくランク分けして処理を行うことも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アナログデジタル変換器から出力されたデジタル輝度信
号の最大値に応じて、アナログデジタル変換器に与える
上限基準電圧を変更することとしたので、被写体の明る
さのレベルにかかわらず、常に適正な値のデジタル輝度
信号を得ることができる。従って、低照度の被写体の撮
影時であっても、量子化ノイズによる擬輪郭の発生を排
除することができ、品質のよい再生画像を得ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における階調改善回路を応用
したデジタル電子スチルカメラの要部を示すブロック図
である。
【図2】図1におけるアナログ輝度信号をデジタル値に
変換するA/D変換器を詳細に示すブロック図である。
【図3】比較的照度が高くコントラストのよい被写体を
撮影した場合におけるアナログ輝度信号と、上限基準電
圧値及び下限基準電圧値との関係を示す説明図である。
【図4】照度が低くコントラストの悪い被写体を撮影し
た場合におけるアナログ輝度信号と、上限基準電圧値及
び下限基準電圧値との関係を示す説明図である。
【図5】図1におけるメモリカードの内容を示す説明図
である。
【符号の説明】 15  A/D変換器 18  メモリ制御回路 22  ビデオメモリ 24  メモリカード 26  D/A変換器 28  最大値検出回路 31  CPU 39  D/A変換器 41  上限基準電圧 42  下限基準電圧 47  可変増幅器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル電子スチルカメラにおいて、受光
    量に応じたアナログ輝度信号を出力する撮像部と、撮像
    部から入力されるアナログ輝度信号を所定の基準電圧に
    基づいてデジタル輝度信号に変換するアナログデジタル
    変換手段と、このアナログデジタル変換器から出力され
    たデジタル輝度信号の最大値を検出する最大値検出手段
    と、この最大値検出回路で検出された最大値に応じて、
    前記基準電圧を変更する基準電圧変更手段とを具備する
    ことを特徴とする電子スチルカメラの階調改善回路。
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