JPH0431887B2 - - Google Patents

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JPH0431887B2
JPH0431887B2 JP58219940A JP21994083A JPH0431887B2 JP H0431887 B2 JPH0431887 B2 JP H0431887B2 JP 58219940 A JP58219940 A JP 58219940A JP 21994083 A JP21994083 A JP 21994083A JP H0431887 B2 JPH0431887 B2 JP H0431887B2
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speed
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
    • B60K31/02Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
    • B60K31/04Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は自動車に用いられる自動変速機、特に
走行車速を一定速度に維持するオートスピードコ
ントロール機能が備えられた自動変速機の制御装
置に関する。 (従来技術) 一般に、自動車に用いられる自動変速機は、ト
ルクコンバータと変速歯車機構とを組合せて、自
動車の走行状態に応じて自動的に最適の変速段に
変速するようにしたものであるが、変速が行われ
る領域は、例えば第1図に示すようにトルクコン
バータにおけるタービン回転数とエンジンのスロ
ツトル開度(エンジン負荷)とをパラメータとす
るマツプとして予め設定されている。つまり、基
本的に高タービン回転数側の領域をシフトアツプ
領域、低タービン回転数側をシフトダウン領域、
その中間の領域をホールド領域とすると共に、各
領域を仕切るシフトアツプ線X及びシフトダウン
線Yをスロツトル開度が大きくなるほど高タービ
ン回転数側に寄せて、エンジン負荷が大きい時は
小さい時より高タービン回転数まで変速段を低速
側に保持するようになつている。 一方、例えば特開昭57−52918号公報に開示さ
れているように、自動車の走行車速を一定に維持
するオートスピードコントロール装置(定速走行
装置)が提案されている。これは、或る車速での
走行中にセツトスイツチを投入操作すれば、その
車速が目標車速として記憶されると共に、実際の
車速がこの目標車速に一致するようにエンジンの
スロツトル開度が自動制御されるもので、これに
よればアクセルペダルを離しても走行車速が一定
に維持される。 然してこのオートスピードコントロール装置が
上記の如き自動変速機と共に装備された場合、該
自動変速機の変速領域とオートスピードコントロ
ール装置がセツトされた時の運転領域の関係によ
つては、次のような不具合が生じる。 即ち、第1図の変速領域図における点P1にお
いて例えば3速で走行している時にオートスピー
ドコントロール装置がセツトされたものとする
と、運転車はこのセツト操作と相前後してアクセ
ルペダルから足を離すため、変速領域図上の運転
ポイントは点P2に移ることになる。この時、運
転領域はシフトアツプ線Xを超えてホールド領域
からシフトアツプ領域に移行するため、変速機は
3速から4速にシフトアツプされると共に、これ
に伴つてエンジン回転数ないしタービン回転数が
低下するため、運転ポイントは点P3に移行する。
つまり、オートスピードコントロール装置のセツ
ト操作によつて、運転ポイントが3速で且つ比較
的高タービン回転数の点P1から4速で且つ低タ
ービン回転数の点P3に移行することになる。そ
して、この状態で車速を点P1における車速(目
標車速)に維持するようにスロツトル開度の自動
制御が開始され、車速が低下している場合はスロ
ツトル開度を増大させる制御が行われるが、上記
のように点P3においては変速機がシフトアツプ
されており、しかもエンジン回転数が低下してい
るため、スロツトル開度を増加させても所要の駆
動力が得られないのである。その結果、上記の目
標車速に復帰するまでに長時間を要し、或いは駆
動力不足のため次第に車速が低下してオートスピ
ードコントロール自体がキヤンセルされる場合が
生じる。 (発明の目的) 本発明は、オートスピードコントロール装置が
備えられた自動変速機における上記のような不具
合を解消するもので、オートスピードコントロー
ル装置のセツト時にアクセルペダルの解放動作に
伴う変速機のシフトアツプを防止して該変速機の
変速段の低速段に保持することにより、オートス
ピードコントロール時に十分な駆動力が確保され
るようにする。これにより、オートスピードコン
トロールが確実に実行されようにすることを目的
とする。 (発明の構成) 本発明に係る自動変速機の制御装置は、上記目
的達成のため次のように構成される。 即ち、第2図に示すように自動変速機aは、エ
ンジンbの負荷を検出するエンジン負荷センサc
とトルクコンバータのタービン回転数を検出する
タービン回転数センサdとで代表されるような車
両の走行状態を示すセンサから夫々信号が入力さ
れるシフトチエンジ判定手段eと、該判定手段e
からのシフトアツプ信号又はシフトダウン信号を
受けて流体制御回路fを切換えるための電磁手段
gを駆動制御するコントローラhとを有し、これ
により該自動変速機aの変速段が車両の走行状態
に応じて切換え制御されるようになつている。ま
た、車速設定手段iの操作により作動し且つ変速
を示す信号を受けて、車速を設定された目標車速
に一致させるようにエンジンbにおけるスロツト
ル弁jの開度を制御するオートスピードコントロ
ール手段kが備えられている。そして、上記コン
トローラhは、このオートスピードコントロール
手段kを作動させる車速設定手段iが操作された
時に、その操作のタイミングと上記シフトチエン
ジ判定手段eからシフトアツプ信号が出力された
タイミングとを比較し、両者の相対的な時間のず
れが予め設定された時間内にある時にシフトアツ
プ制御をキヤンセルするように動作する。このシ
フトアツプのキヤンセル動作は、オートスピード
コントロール手段kをセツトするように車速設定
手段iが操作された後、設定時間内にシフトアツ
プ信号が発せられた時は、該信号の発生に拘らず
電磁手段gに対するシフトアツプ制御を行わない
ことにより、またシフトアツプ信号が発せられて
電磁手段gがシフトアツプ動作した後、設定時間
内に上記車速設定手段iが操作された時は、更に
電磁手段gに対するシフトダウン制御を行うこと
により実行される。これにより、オートスピード
コントロールのセツト時に変速機が不要にシフト
アツプされることが防止される。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。 第3図は、自動変速機1の機械的構造及び流体
制御回路を示すもので、この自動変速機1は、ト
ルクコンバータ10と、多段変速歯車機構20
と、その両者の間に配設されたオーバードライブ
用変速歯車機構40とから構成されている。 トルクコンバータ10は、ドライブプレート1
1及びケース12を介してエンジン2の出力軸3
に直結されたポンプ13と、上記ケース12内に
おいてポンプ13に対向状に配置されたタービン
14と、該ポンプ13とタービン14との間に配
置されたステータ15とを有し、上記タービン1
4には出力軸16が結合されている。また、該出
力軸16と上記ケース12との間にはロツクアツ
プクラツチ17が設けられている。このロツクア
ツプクラツチ17は、トルクコンバータ10内を
循環する作動流体の圧力で常時締結方向に押圧さ
れ、外部から解放用流体圧が供給された際に解放
される。 多段変速歯車機構20は、フロント遊星歯車機
構21と、リヤ遊星歯車機構22とを有し、両機
構21,22におけるサンギア23,24が連結
軸25により連結されている。この多段変速歯車
機構20への入力軸26は、フロントクラツチ2
7を介して上記連結軸25に、またリヤクラツチ
28を介してフロント遊星歯車機構21のリング
ギア29に夫々連結されるように構成され、且つ
上記連結軸25、即ち両遊星歯車機構21,22
におけるサンギア23,24と変速機ケース30
との間にはセカンドブレーキ31が設けられてい
る。フロント遊星歯車機構21のピニオンキヤリ
ア32と、リヤ遊星歯車機構22のリングギア3
3とは出力軸34に連結され、また、リヤ遊星歯
車機構22のピニオンキヤリア35と変速機ケー
ス30との間には、ローリバースブレーキ36及
びワンウエイクラツチ37が夫々介設されてい
る。 一方、オーバードライブ用変速歯車機構40に
おいては、ピニオンキヤリア41が上記トルクコ
ンバータ10の出力軸16に連結され、サンギア
42とリングギア43とが直結クラツチ44によ
つて結合される構成とされている。また、上記サ
ンギア42と変速機ケース30との間にはオーバ
ードライブブレーキ45が設けられ、且つ上記リ
ングギア43が多段変速歯車機構20への入力軸
26に連結されている。 上記の如き構成の多段変速機構20は従来公知
であり、クラツチ27,28及びブレーキ31,
36の選択的作動によつて入力軸26と出力軸3
4との間に前進3段、後進1段の変速比が得られ
る。また、オーバードライブ用変速歯車機構40
は、クラツチ44が締結され且つブレーキ45が
解放された時にトルクコンバータ10の出力軸1
6と多段変速歯車機構20への入力軸26とを直
結し、上記クラツチ44が解放され且つブレーキ
45が締結された時に上記軸16,26をオーバ
ードライブ結合する。 次に、上記自動変速機の流体制御回路について
説明する。 上記エンジン出力軸3によりトルクコンバータ
10を介して常時駆動されるオイルポンプ50か
らメインライン51に吐出される作動流体は、調
圧弁52によつて油圧を調整された上でセレクト
弁53に導かれる。このセレクト弁53は、P,
R,N,D,2,1のレンジを有し、D,2,1
レンジにおいて上記メインライン51をポートa
に連通させる。このポートaはライン54を介し
て上記リヤクラツチ28のアクチユエータ28a
に通じており、従つて上記D,2,1の各前進レ
ンジにおいては該リヤクラツチ28が常時締結状
態に保持される。 また、該ポートaは第1、第2、第3、第4制
御ライン56,57,58,59に連通してい
る。これらの制御ライン56〜59は、夫々1−
2シフト弁61,2−3シフト弁62,3−4シ
フト弁63及びロツクアツプ弁64の一端部に導
かれていると共に、各制御ライン56〜59から
は夫々ドレンライン66,67,68,69が分
岐され、且つこれらのドレンライン66〜69を
夫々開閉する第1、第2、第3、第4ソレノイド
71,72,73,74が具備されている。これ
らのソレノイド71〜74は、OFF時にはドレ
ンライン66〜69を解放して対応する制御ライ
ン56〜59内の圧力を零としているが、ON時
にドレンライン66〜69を閉じて制御ライン5
6〜59内の圧力を高めることにより、上記1−
2シフト弁61,2−3シフト弁62,3−4シ
フト弁63及びロツクアツプ弁64におけるスプ
ール61a,62a,63a,64aを図示の位
置から夫々矢印イ,ロ,ハ,ニ方向に移動させ
る。 セレクト弁53におけるポートaは、また、上
記ライン54から分岐されたライン76を介して
上記1−2シフト弁61に至り、スプール61a
が上記第1制御ライン56からの作動流体によつ
てイ方向に移動された時にライン77に通じると
共に、更にセカンドロツク弁78及びライン79
を介して上記セカンドブレーキ31のアクチユエ
ータ31aにおける締結側ポート31a′に達す
る。これにより、該ポート31a′に作動流体が供
給され、セカンドブレーキ31が締結される。こ
こで、上記セカンドロツク弁78は、Dレンジに
おいてはセレクト弁53のポートb及びcの両者
からライン80,81を介して作動流体を供給さ
れて、図示のように上記ライン77,79を連通
させた状態に保持されているが、ポートcが閉じ
られる2レンジにおいては、ポートbのみから作
動流体を供給されてスプール78aが下方に移動
することによりライン80,79を連通させる。
従つて、2レンジにおいてはセカンドブレーキ3
1が1−2シフト弁61の状態に拘らず締結され
ることになる。 また、Dレンジでメインライン51に連通する
ポートcは、上記ライン81により一方向絞り弁
82を介して上記2−3シフト弁62に導かれて
いる。そして、該2−3シフト弁62のスプール
62aが上記第2制御ライン57からの作動流体
によつてロ方向に移動された時にライン83に通
じ、更にライン84,85に分岐されて、一方は
上記セカンドブレーキ31のアクチユエータ31
aにおける解放側ポート31a″に、他方はフロン
トクラツチ27のアクチユエータ27aに至る。
これにより、該ポート31a″及びアクチユエータ
27aに作動流体が供給され、セカンドブレーキ
31が解放されると共にフロントクラツチ27が
締結される。 また、1レンジにおいては、セレクト弁53の
ポートdがメインライン51に通じ、作動流体が
ライン86を介して上記1−2シフト弁61に導
かれると共に、該弁61のスプール61aが図示
の位置にある時に更にライン87を介して上記ロ
ーリバースブレーキ36のアクチユエータ36a
に至る。これにより、該ローリバースブレーキ3
6が締結される。 更に、Rレンジにおいては上記ポートdと共に
ポートeがメインライン51に通じることによ
り、作動流体がライン88によつて上記2−3シ
フト弁62に導かれると共に、該弁62のスプー
ル62aが図示の位置にある時に上記ライン83
及びライン84,85を介してセカンドブレーキ
用アクチユエータ31aの解放側ポート31a″と
フロントクラツチ27のアクチユエータ27aと
に至る。これにより、Rレンジにおいては上記ロ
ーリバースブレーキ36と共にフロントクラツチ
27が締結される。この場合、上記ポートaは閉
じられるのでリヤクラツチ28は解放される。 メインライン51は、以上のようにセレクト弁
53によつて進路を選択切換えられると同時に、
分岐ライン89,90を介して上記3−4シフト
弁63とオーバードライブブレーキ45のアクチ
ユエータ45aにおける締結側ポート45a′に導
かれている。そして、3−4シフト弁63に導か
れたライン89は、該弁63のスプール63aが
図示の位置にある時に更にライン91,92に通
じ、その一方のライン91は直結クラツチ44の
アクチユエータ44aに、他方のライン92は上
記オーバードライブブレーキ用アクチユエータ4
5aの解放側ポート45a″に至つている。従つ
て、3−4シフト弁63が図示の状態にある時
は、オーバードライブブレーキ用アクチユエータ
45aの締結側及び解放側の両ポート45a′,4
5a″に作動流体が供給されて該オーバードライブ
ブレーキ45が解放され、且つ直結クラツチ44
が締結された状態にある。そして、3−4シフト
弁63のスプール63aが上記第3制御ライン5
8からの作動流体によつてハ方向に移動された時
にライン91,92がドレンされることにより、
直結クラツチ44が解放され且つオーバードライ
ブブレーキ45が締結される。 更にメインライン51からは、上記調圧弁52
を通過する分岐ライン93を介してロツクアツプ
弁64に作動流体が導かれている。そして、該弁
64におけるスプール64aが図示の位置にある
時にライン94を介して上記トルクコンバータ1
0内に至り、該トルクコンバータ10内のロツク
アツプクラツチ17を離反させている。そして、
ロツクアツプ弁64のスプール64aが上記第4
制御ライン59からの作動流体によつてニ方向に
移動された時に、ライン94がドレンされること
により、上記ロツクアツプクラツチ17がトルク
コンバータ10内の流体圧によつて締結される。 尚、この流体制御回路には、上記の構成に加え
て調圧弁52からの油圧を安定させるカツトバツ
ク弁95、吸気負圧の大きさに応じて上記調圧弁
52によるライン圧を変化させるバキユームスロ
ツトル弁96、及び該スロツトル弁96を補助す
るスロツトルバツクアツプ弁97が設けられてい
る。 以上の構成について、Dレンジにおける各変速
用ソレノイド71〜73と変速段との関係、ソレ
ノイド74とロツクアツプとの関係、及び各レン
ジにおけるクラツチ、ブレーキの作動状態と変速
段との関係を夫々第1、第2、第3表に示す。
【表】
【表】
【表】 次に、第4図を用いて上記自動変速機の電気制
御システムの構成を説明する。 このシステムには、入出力装置101と、
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)102と、
CPU(中央演算装置)103とからなる電子制御
回路100が備えられている。 上記入出力装置101には、エンジン2の吸気
通路4内に設けられたスロツトル弁5の開度によ
つてエンジン負荷を検出するエンジン負荷センサ
104からの負荷信号S1と、タービン回転数を検
出するセンサ105からの信号S2及び例えば自動
変速機1の出力軸34の回転数によつて車速を検
出する車速センサ108からの車速信号S7とが入
力される。そして、該入出力装置101は、これ
らの信号S1,S2を処理してRAM102に供給
し、またRAM102は、これらの信号S1,S2
記憶すると共に、CPU103からの命令に応じ
てこれらの信号S1,S2又はその他のデータを該
CPU103に供給する。CPU103は、所定の
プログラムに従つて、上記信号S1,S2が示すエン
ジン負荷及びタービン回転数と、例えば第5図に
示すような変速制御及びロツクアツプ制御の領域
を示すマツプとを照し合せて、変速すべきか否か
或いはロツクアツプすべきか否かの演算を行う。 そして、CPU103による演算結果に応じて、
上記入出力装置101から第3図に示す1−2シ
フト弁61,2−3シフト弁62及び3−4シフ
ト弁63を夫々作動させる第1〜第3ソレノイド
71〜73に変速制御信号S3が、またロツクアツ
プ弁64を作動させる第4ソレノイド74にロツ
クアツプ制御信号S4が出力される。 また、この制御部には、上記の構成に加えてオ
ートスピードコントロール作動スイツチ106が
備えられ、該スイツチ106の投入操作時に車速
設定信号S5が電子制御回路100に入力される。
制御回路100は該信号S5の入力時に上記車速セ
ンサ108からの信号S7が示すその時点の車速を
目標車速として設定記憶すると共に、この目標車
速を維持するために、スロツトル弁5を駆動する
アクチユエータ107にスロツトル制御信号S6
送出する。 然して、この制御回路100は、上記オートス
ピードコントロール作動スイツチ106からの車
速設定信号S5の入力タイミングと、上記第1〜第
3ソレノイド71〜73に対するシフトアツプす
るための変速制御信号S3の出力タイミングが設定
された時間内で相前後する場合に、該制御信号S3
の出力を停止し、又はシフトアツプのための制御
信号S3の出力後、更にシフトダウンのための制御
信号S3を出力するように、換言すればシフトアツ
プ制御をキヤンセルするように作動する。 次に、このシフトアツプのキヤンセル制御を含
む電子制御回路100の具体的作動を第6図以下
のフローチヤートに従つて説明する。 メイン制御 先ず始めに第6図に示すメイン制御のフローチ
ヤートを説明すると、制御回路100は、先づス
テツプA1〜A3に従つて、各種状態のイニシヤル
ライズを行い且つシフトチエンジ時に所定の初期
値にセツトされた変速タイマのカウント値Tを1
だけ減じた後、シフトレバーないしセレクト弁5
3によつて設定されているレンジを読み取る。そ
して、1レンジに設定されている場合は、ステツ
プA4からステツプA5〜A9を実行し、先づロツク
アツプを解除し、且つ1速にシフトダウンした時
にエンジン回転がオーバーランするか否かを計算
によつて確認した上で、オーバーランするときは
2速に、オーバーランしないときは1速に夫々変
速する。また、2レンジに設定されている場合
は、上記ステツプA4からステツプA10〜A12を実
行し、ロツクアツプを解除した上で2速に変速す
る。 然して、1レンジ及び2レンジ以外、即ちDレ
ンジに設定されている場合は、ステツプA13
A14で第4図に示すオートスピードコントロール
作動スイツチ106が投入されているか否かを読
み取ると共に、該スイツチ106が投入されてい
ない場合はステツプA15でタイマフラグF0
“0”にリセツトする。このフラグF0はオートス
ピードコントロールがセツトされた時に刻時を開
始するオートスピードコントロールタイマ(以
下、単にタイマという場合がある)が作動してい
るか否かを示すもので、“1”の場合に該タイマ
が作動していることを示す。一方、上記スイツチ
106が投入されてオートスピードコントロール
が作動開始した場合は、ステツプA16で上記フラ
グF0を読み取り、該フラグF0が“0”の時、即
ち上記タイマが作動していない時はステツプ
A17,A18によつて該タイマをセツトして刻時を
開始させる。つまり、オートスピードコントロー
ル作動スイツチ106が投入された時にタイマが
セツトされると共に、該タイマが作動中に再びセ
ツトされて経過時間が更新されることが防止され
る。 そして、制御回路100は、次にステツプA19
〜A21によつて、後述するシフトアツプ制御、シ
フトダウン制御及びロツクアツプ制御を行い、こ
れらの制御を行つた後、ステツプA2で一定時間
(例えば50m秒)の遅れ時間を設けて上記ステツ
プA2から次のサイクルを実行する。 シフトアツプ制御 次に、上記メイン制御におけるステツプA19
シフトアツプ制御について説明すると、第7図に
示すように、この制御においては、先ずステツプ
B1で上記オートスピードコントロールタイマの
経過時間を読み取り、所定の設定時間が経過して
いる場合はステツプB2からステツプB4以下によ
る通常のシフトアツプ制御を行う。 このシフトアツプ制御では、ステツプB4で第
3図に示す変速歯車機構20,40が4速の状態
にあるか否かを確認し、4速にある時はシフトア
ツプ不可であるから制御を終了する。4速以外の
場合は、ステツプB5〜B8に従つて、現在のスロ
ツトル開度を読み取ると共に、この読み取つたス
ロツトル開度に対応する設定タービン回転数
Tmapを予め設定記憶されたシフトアツプマツプ
から読み出し、また現実のタービン回転数Tを読
み取つて、上記設定タービン回転数Tmapと比較
する。ここで、シフトアツプマツプは、第8図に
示すように各スロツトル開度に対応する設定ター
ビン回転数Tmapをシフトアツプ線Muとして記
憶したもので、このシフトアツプ線Muは第5図
に示すシフトアツプゾーンとホールドゾーンとの
間の境界線Xに相当する。そして、現実のタービ
ン回転数Tが設定タービン回転数Tmapより大き
い時、即ち運転領域が第5図又は第8図のシフト
アツプゾーンにある場合においてシフトアツプフ
ラグF1が“0”の場合は、ステツプB8からステ
ツプB9〜B11に従い、上記フラグF1を“1”にセ
ツトした上で変速段を1段シフトアツプする。そ
して、ステツプB12で上記変速タイマTを初期値
にセツトする。上記シフトアツプフラグF1は1
の時にシフトアツプ制御が行われたことを示すも
ので、従つて上記ステツプB9において該フラグ
F1が既に“1にセツトされている時は、改めて
シフトアツプすることなく制御を終了する。ま
た、上記ステツプB8で現実のタービン回転数T
が設定タービン回転数Tmapより小さいと判断さ
れた時は、ステツプB13〜B15に従つて、設定タ
ービン回転数Tmapに0.8を乗じて第8図に破線
で示す新たなシフトアツプ線Mu′を設定する。そ
して、現実のタービン回転数Tがこの線Mu′に相
当する新たな設定タービン回転数Tmapより小さ
い場合のみシフトアツプフラグF1をOにリセツ
トして次のサイクルに備え、また現実のタービン
回転数Tが新たな設定タービン回転数Tmapより
大きい時は、そのまま制御を終了してシフトダウ
ン制御に移行する。このステツプB13〜B15によ
る制御は、ヒステリシスゾーンを形成してタービ
ン回転数Tがシフトアツプ線Mu上にある時に変
速が煩雑に行われる所謂チヤタリングを防止する
ためである。 一方、上記ステツプB2でオートスピードコン
トロールタイマが作動中の時、即ちオートスピー
ドコントロールがセツトされて第6図のステツプ
A18で該タイマが作動開始されてから設定時間が
経過していない時は、該タイマが作動中であるこ
とを示すタイマフラグF0を“1”にセツトした
上で制御を終了する。 これにより、オートスピードコントロールがセ
ツトされてから設定時間内においては、アクセル
ペダルの解放に伴つて運転領域がシフトアツプゾ
ーンに移行してもシフトアツプ制御が行われず、
自動変速機の変速段が低速段に保持された状態で
スピードコントロールが行われることになる。 シフトダウン制御 また、第6図のステツプA20のシフトダウン制
御は、第9図のフローチヤートに従つて次のよう
に実行される。 先ず、ステツプC1で上記オートスピードコン
トロール作動スイツチ106が投入されているか
否かを読み取り、投入されていない場合は、ステ
ツプC2からステツプC3以下に従つて通常のシフ
トダウン制御を行う。 即ち、ステツプC3で変速歯車機構20,40
が1速以外、即ちシフトダウンが可能な変速段に
あることを確認した上で、ステツプC4〜C7に従
つて、現実のスロツトル開度を読取ると共に、第
10図に示す如きシフトダウンマツプに設定され
ているシフトダウン線Mdからその時のスロツト
ル開度に対応した設定タービン回転数Tmapを読
み出し、これと現実のダービン回転数Tとを比較
する。ここで、上記シフトダウン線Mdは第5図
に示すホールドゾーンとシフトダウンゾーンとの
間の境界線Yに相当する。そして、現実のタービ
ン回転数Tが設定タービン回転数Tmapより小さ
い時、即ち運転領域が第5図又は第10図のシフ
トダウンゾーンにある時には、ステツプC8〜C10
に従つて、シフトダウンフラグF2が“0”にリ
セツトされていることを確認し且つ該フラグF2
を“1”にセツトした上で変速段を1段シフトダ
ウンする。そして、ステツプC11で変速タイマT
をセツトする。この場合も、ステツプC8におい
てフラグF2が既に“1”にセツトされている時
は制御を終了する。また、ステツプC7において
実際のタービン回転数Tが設定タービン回転数
Tmapより大きい時は、ステツプC12〜C14に従つ
て、タービン回転数Tに0.8を乗じて設定タービ
ン回転数Tnapと比較する。このことは、設定タ
ービン回転数Tmapを1/0.8倍して第10図に
破線で示すような新たなシフトダウン線Md′を形
成し、現実のタービン回転数Tとこの線Md′に相
当する新たな設定回転数Tmaとを比較すること
を意味し、その上でT>Tmapの場合のみシフト
ダウンフラグF2を“0”にリセツトして、次の
サイクルに備える。 然して、上記オートスピードコントロール作動
スイツチ106が投入された場合は、上記ステツ
プC2からステツプC15〜C20によつてシフトアツプ
のキヤンセル制御が行われる。 この制御においては、先ずステツプC15で第7
図のステツプB12においてセツトされた変速タイ
マの経過時間を読み取り、該タイマの設定時間が
経過していない場合、即ちシフトアツプされてか
ら所定時間内の場合はステツプC16からステツプ
C17を実行して更にシフトアツプフラグF1を読み
取る。そして、ステツプC18,C19でこのフラグF1
が“1”であること、即ちシフトアツプされてい
ることを確認した上で変速段を1段シフトダウン
する。これにより、シフトアツプされてから所定
時間の経過前にオートスピードコントロールがセ
ツトされた時に更にシフトダウン制御が行われ、
上記シフトアツプ動作がキヤンセルされることに
なる。これは、オートスピードコントロールのセ
ツト操作に際して、先にアクセルペダルを離して
から作動スイツチ106を投入した場合であつ
て、この場合は変速機が低速段に戻された上でオ
ートスピードコントロールが行われる。そして、
ステツプC20で上記シフトアツプフラグF1及び変
速タイマがリセツトされる。 尚、上記作動スイツチ106が投入されても、
シフトアツプ時から変速タイマの設定時間が経過
している時、及びシフトアツプフラグF1が“0”
の時(シフトアツプされていない時)はステツプ
C16,C18から上記ステツプC3以下の通常の制御が
行われる。 ロツクアツプ制御 更に、第6図のメイン制御におけるステツプ
A21で示すロツクアツプ制御は第11図に示すフ
ローチヤートに従つて実行される。 この制御においては、先ずステツプD1におい
て上記変速タイマのカウント値Tを調べ、該カウ
ント値Tが0でない場合、即ち変速時から所定時
間が経過していない場合はステツプD2によるロ
ツクアツプの解除を行う。変速タイマのカウント
値Tが0の場合は、ステツプD3〜D6に従つて、
スロツトル開度を読取ると共に、第12図に示す
如きロツクアツプマツプに設定されているロツク
アツプ解除線MOffからその時のスロツトル開度
に対応した設定タービン回転数Tmapを読取り、
これと現実のタービン回転数Tとを比較する。現
実のタービン回転数Tが設定タービン回転数
Tmapより小さい時、即ち第12図に示すロツク
アツプ解除ゾーンにある時は、上記ステツプD2
を実行し、ロツクアツプを解除する。 現実のタービン回転数Tが上記ロツクアツプ解
除線Moffに相当する設定タービン回転数Tmap
より大きい時は、更にステツプD7,8で、第12図
に破線で示すようにロツクアツプ解除線Moffの
高タービン回転数側の所定幅のヒステリシスゾー
ンを設けて設定されたロツクアツプ作動線Mon
に相当する設定タービン回転数Tmapと現実のタ
ービン回転数Tとが比較され、T>Tmapの時に
ステツプD9によるロツクアツプ作動の制御が行
われる。 (発明の効果) 以上のように本考案によれば、オートスピード
コントロール機能を有する自動変速機において、
該オートスピードコントロールのセツト時に、ア
クセルペダルの解放に伴う変速機のシフトアツプ
がキヤンセルされることになる。これにより、オ
ートスピードコントロール中に十分な駆動力が確
保され、所望のスピードコントロールが行われる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の問題点の説明図、第2図は本発
明の全体構成を示すブロツク図、第3〜12図は
本発明の実施例を示すもので、第3図は自動変速
機の機械的構造及び流体制御回路を示す図、第4
図は制御システムを示す図、第5図は制御領域を
示す図、第6,7,9,11図は作動を示すフロ
ーチヤート図、第8,10,12図は夫々制御に
用いられるシフトアツプマツプ、シフトダウンマ
ツプ、ロツクアツプマツプである。 1……自動変速機、2……エンジン、3……エ
ンジン出力軸、5……スロツトル弁、10……ト
ルクコンバータ、20,40……変速歯車機構、
27,28,31,36,44,45……流体式
アクチユエータ、71,72,73,74……電
磁手段、100……コントローラ、シフトチエン
ジ判定手段、オートスピードコントロール手段
(制御回路)、104,105,108……セン
サ、106……車速設定手段(オートスピードコ
ントロール作動スイツチ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンジンの出力軸に連結されたトルクコンバ
    ータと、該トルクコンバータの出力軸に連結され
    た変速歯車機構と、該変速歯車機構の動力伝達経
    路を切換え変速操作する流体式アクチユエータ
    と、該流体式アクチユエータへの圧力流体の供給
    を制御する電磁手段と、車両の走行状態を検出す
    るセンサと、該センサの出力信号が入力され、該
    出力信号をシフトチエンジ設定値と比較してその
    結果に応じてシフトアツプ信号又はシフトダウン
    信号を発するシフトチエンジ判定手段と、車速を
    示す出力信号と設定された維持速度を示す信号と
    の大小を比較してその結果に応じてスロツトル弁
    を制御するオートスピードコントロール手段と、
    該オートスピードコントロール手段の作動を制御
    する車速設定手段と、上記シフトチエンジ判定手
    段からのシフトアツプ信号又はシフトダウン信号
    を受けて電磁手段を駆動制御すると共に、上記車
    速設定手段が操作されたタイミングとシフトアツ
    プ信号が発せられたタイミングとを比較して両者
    の相対的な時間のずれが予め設定された時間内に
    ある時にシフトアツプ制御をキヤンセルするコン
    トローラとを備えたことを特徴とする自動変速機
    の制御装置。
JP21994083A 1983-11-21 1983-11-21 自動変速機の制御装置 Granted JPS60110535A (ja)

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JPS60110535A JPS60110535A (ja) 1985-06-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121713A (en) * 1981-01-20 1982-07-29 Toyota Motor Corp Constant speed running device for vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57121713A (en) * 1981-01-20 1982-07-29 Toyota Motor Corp Constant speed running device for vehicle

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