JPH04318796A - マイクロホン装置 - Google Patents

マイクロホン装置

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JPH04318796A
JPH04318796A JP3086960A JP8696091A JPH04318796A JP H04318796 A JPH04318796 A JP H04318796A JP 3086960 A JP3086960 A JP 3086960A JP 8696091 A JP8696091 A JP 8696091A JP H04318796 A JPH04318796 A JP H04318796A
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microphone
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小野 公了
Michio Matsumoto
松本 美治男
Hiroyuki Naono
博之 直野
Hiroshi Kobayashi
博 小林
Yuuji Yamashina
山品 裕治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に騒音源や振動源
を有する機器に内蔵されるマイクロホン装置に関し、特
にビデオ一体型カメラに内蔵されるマイクロホン装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンを用いた収音の品質を劣化
させる主な要因として、目的とする音声以外の騒音、マ
イクロホンに加えられる機械振動による振動雑音、及び
風雑音が挙げられる。特にビデオ一体型カメラのような
機器の場合には、その内部のテープ駆動部などの機構系
が騒音や振動を発するだけでなく機器としては屋外で使
用する頻度が高い。
【0003】(図7)に従来のビデオ一体型カメラ用ス
テレオマイクロホンの一例を示す。同図において、71
,72は単一指向性マイクロホンユニットである。この
ようなマイクロホンは、2個の単一指向性ユニットを、
双方の主軸が一定の開き角を成すように配置し、それぞ
れのユニットの出力を左右の2チャンネルの出力とする
ものである。(図7)に示すマイクロホンを本体に内蔵
した場合、マイクロホンとこれらの機構系との距離が小
さくなり、マイクロホンに伝達される騒音や振動の絶対
レベルが大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】指向性マイクロホンの
場合には、騒音源がマイクロホンに近接することにより
近接効果を生じ、低周波数域で正面や背面方向の音圧感
度が上昇するため、機器の発する騒音の影響を受け易く
なる。更に、指向性マイクロホンは無指向性マイクロホ
ンよりも振動と風の影響を受け易い。
【0005】これらの要因によって、(図7)のような
構成のマイクロホンを本体内蔵型マイクロホンとして用
いる場合には、収音時のS/Nが低下し、収音品質が著
しく劣化する。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、ビデオ一体
型カメラ本体内の機構系の発する騒音及び振動の影響と
風雑音を低減し、S/Nの高い収音ができる本体内蔵型
マイクロホンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するため、本発明は3個の無指向性マイクロホンを用い
て低周波数域は無指向性で、高周波数域では指向性をも
って収音を行うステレオマイクロホンである。
【0008】
【作用】本発明のマイクロホンは、低周波数域では無指
向性であり、高周波数域では騒音源のある方向の感度が
低い指向性を持つ。従って、周波数成分が低域に集中す
る風雑音と低域の振動雑音は無指向性マイクロホンと同
レベルに抑えることができると同時に、マイクロホンの
高域の指向性は騒音源とマイクロホンとの距離に影響さ
れないため、高域では騒音の影響を除去することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0010】(図1)は本発明の第1の実施例における
マイクロホン装置の構成を示したものであり、同図にお
いて、11,12,13は無指向性マイクロホンユニッ
ト、14,15はハイパスフィルタ、16は移相器、1
7,18は減算器、19,10は周波数特性を補正する
ためのイコライザである。ユニット13は他の2個のユ
ニットよりもビデオカメラ本体側に配置され、ユニット
11と13で右チャンネル、ユニット12と13で左チ
ャンネルを構成する。
【0011】以下、右チャンネルにおける動作について
説明する。ユニット11の出力信号の低周波数成分をハ
イパスフィルタ14によって除去する。ユニット13の
出力信号の位相を移相器16によって遅らせる。ハイパ
スフィルタ14の出力信号に移相器16の出力信号を逆
相加算し、イコライザ19で周波数特性を補正して出力
する。
【0012】まず、ハイパスフィルタ14のカットオフ
周波数以上の高周波数域での本実施例のマイクロホン装
置の動作について述べる。本実施例のマイクロホン装置
は、移相器16によって、無指向性マイクロホンユニッ
ト13の出力に2個の無指向性マイクロホンユニット1
1,13の間隔に応じた位相遅れを施し、ハイパスフィ
ルタ14を通過した無指向性ユニット11の出力に逆相
加算することによって、この周波数帯域においては、一
次音圧傾度型マイクロホンとなる。このときの指向性D
は、マイクロホン装置の主軸と音波の到来する方向の成
す角θの関数として、
【0013】
【数1】
【0014】で与えられる。(数1)においてαは、移
相器16の時定数τによって決まる定数であり、αとτ
の関係は、マイクロホンユニットの間隔をd、音速をc
として、
【0015】
【数2】
【0016】と表すことができる。指向性は、α=0の
とき双指向性、α=1のとき単一指向性、α=∞のとき
無指向性となる。従って、移相器16の時定数は、騒音
源の方向で感度が低くなる指向性パターンが得られるよ
うに設定される。即ち、この時定数を調整することによ
って、騒音源の方向に応じて高周波数域の指向性パター
ンを変化させることができる。
【0017】一方、ハイパスフィルタ13のカットオフ
周波数以下の低周波数域においては、減算器17の出力
は、ほぼ移相器16の出力となるため、本実施例のマイ
クロホン装置の指向性は無指向性となる。
【0018】(図2)にイコライザ19を通す前の本実
施例のマイクロホン装置の右チャンネル出力の指向周波
数特性の一例を示す。同図において、縦軸は無指向性マ
イクロホンユニットの音圧感度を基準とした相対値であ
る。また、(図3)に本実施例のマイクロホン装置の右
チャンネル出力の高域の指向性パターンの一例を示す。 (図3)においてNは騒音源である。
【0019】このように、本実施例のマイクロホン装置
の指向性は、低周波数域では無指向性、高周波数域では
騒音源のある方向の感度が低い指向性となる。従って、
周波数成分が低域に集中する風雑音と低域の振動雑音は
無指向性マイクロホンと同レベルに抑えることができる
と同時に、マイクロホンの高域の指向性は騒音源とマイ
クロホンとの距離に影響されないため、高域では騒音の
影響を除去することができる。また、低域は無指向性で
あるが、ハイパスフィルタのカットオフ周波数を200
Hz から300Hz の帯域に設定すれば、実用上問
題のないステレオ感が得られる。左チャンネルについて
も同様である。
【0020】(図4)は本発明の第2の実施例における
マイクロホン装置の構成を示したものであり、同図にお
いて、41,42,43は無指向性マイクロホンユニッ
ト、44,45はハイパスフィルタ、46は移相器、4
7,48は減算器、49,40は周波数特性を補正する
ためのイコライザ、50は固定具である。第1の実施例
と異なるのは、3個のユニットをそれぞれの主軸が平行
で同じ向きになるように配置し、3個のユニットへ振動
が加えられたとき、全ユニットが一体振動するように固
定されていることである。このような構成により、振動
が両ユニットへ同振幅、同相で伝達されるため、本実施
例のマイクロホン装置の高域の振動感度は、左右それぞ
れのチャンネルのマイクロホンの主軸に対して90゜方
向から音波が到来する場合の音圧感度と等しい特性を示
す。
【0021】(図5)にイコライザ49を通す前の本実
施例のマイクロホン装置の右チャンネル出力の指向周波
数特性の一例を示す。同図において、縦軸は無指向性マ
イクロホンユニットの音圧感度を基準とした相対値であ
る。このように、ハイパスフィルタ44,45のカット
オフ周波数以上の帯域においては、本実施例のマイクロ
ホン装置の振動感度は、無指向性マイクロホンユニット
の振動感度よりも低くなる。なお、振動感度は、(数2
)のαの値が小さいほど低くなる。その他の動作につい
ては、第1の実施例と同様である。
【0022】(図6)は本発明の第3の実施例における
マイクロホン装置の構成を示したものであり、同図にお
いて、61,62,63は無指向性マイクロホンユニッ
ト、64,65は移相器、66はハイパスフィルタ、6
7,68は減算器、69,60は周波数特性を補正する
ためのイコライザである。第1の実施例と異なるのは、
ユニット63が他の2個のユニットよりもビデオカメラ
の正面側に配置され、61と63で左チャンネル、ユニ
ット62と63で右チャンネルを構成しており、左右の
チャンネルで独立した移相器を有することである。
【0023】従って、(数2)のαを両チャンネル間で
異なる値に設定することにより、左右で異なった高域の
指向性を実現することができる。即ち、左右のチャンネ
ルで、それぞれに影響する騒音源の方向が異なる場合や
、マイクロホンを内蔵する機器の筐体による反射、回折
で見かけ上の騒音源の方向が異なる場合でも、左右独立
にそれぞれの騒音源の方向に感度が低くなるような指向
性を実現することができる。その他の動作については、
第1の実施例と同様である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明は3個の無指向性
マイクロホンユニットを用いて低周波数域は無指向性で
、高周波数域では騒音源の方向の感度が低い指向性をも
って収音を行うことにより、風雑音と低域の振動雑音は
無指向性マイクロホンと同レベルに抑えることができる
と同時に、高域では騒音の影響を除去することができる
。更に、各マイクロホンユニットの主軸が平行、かつ、
同じ向きになるようにユニットを配置し、かつ、全ての
ユニットが一体振動するように固定することにより、高
域の振動感度は、無指向性マイクロホンユニットの振動
感度よりも低くなる。従って、本発明のマイクロホン装
置をビデオ一体型カメラに搭載することにより、収音時
のS/Nの低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第1の実施例のマイクロホン装置の指
向周波数特性の一例を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例のマイクロホン装置の高
域の指向特性の一例を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図5】本発明の第2の実施例のマイクロホン装置の振
動感度周波数特性の一例を示す図である。
【図6】本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図7】従来のステレオマイクロホンの構成の一例を示
す図である。
【符号の説明】
10,19,40,49,60,69  イコライザ1
1,12,13  無指向性マイクロホンユニット14
,15  ハイパスフィルタ 16  移相器 17,18  減算器 41,42,43  無指向性マイクロホンユニット4
4,45  ハイパスフィルタ 46  移相器 47,48  減算器 49,60  イコライザ 50  固定具 61,62,63  無指向性マイクロホンユニット6
4,65  移相器 66  ハイパスフィルタ 67,68  減算器 69  イコライザ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに間隔をおいて一直線上に配置さ
    れた第1、第2の無指向性マイクロホンと、前記第1、
    第2の無指向性マイクロホンを結ぶ線分の垂直二等分線
    上に配置された第3の無指向性マイクロホンと、前記第
    1の無指向性マイクロホンの出力信号の低周波数成分を
    除去する第1のハイパスフィルタと、前記第2の無指向
    性マイクロホンの出力信号の低周波数成分を除去する第
    2のハイパスフィルタと、前記第3の無指向性マイクロ
    ホンの出力信号の位相を遅らせる移相器と、前記第1の
    ハイパスフィルタの出力に前記移相器の出力を逆相で混
    合する第1の減算器と、前記第2のハイパスフィルタの
    出力に前記移相器の出力を逆相で混合する第2の減算器
    を備えたことを特徴とするマイクロホン装置。
  2. 【請求項2】  3個の無指向性マイクロホンの主軸が
    平行、且つ、同じ向きになるように配置され、前記3個
    の無指向性マイクロホンが一体振動するように固定され
    た請求項1記載のマイクロホン装置。
  3. 【請求項3】  互いに間隔をおいて一直線上に配置さ
    れた第1、第2の無指向性マイクロホンと、前記第1、
    第2の無指向性マイクロホンを結ぶ線分の垂直二等分線
    上に配置された第3の無指向性マイクロホンと、前記第
    1の無指向性マイクロホンの出力信号の位相を遅らせる
    第1の移相器と、前記第2の無指向性マイクロホンの出
    力信号の位相を遅らせる第2の移相器と、前記第3の無
    指向性マイクロホンの出力信号の低周波数成分を除去す
    るハイパスフィルタと、前記ハイパスフィルタの出力に
    前記第1の移相器の出力を逆相で混合する第1の減算器
    と、前記ハイパスフィルタの出力に前記第2の移相器の
    出力を逆相で混合する第2の減算器を備えたことを特徴
    とするマイクロホン装置。
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