JPH04318663A - エディタ - Google Patents

エディタ

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JPH04318663A
JPH04318663A JP3085235A JP8523591A JPH04318663A JP H04318663 A JPH04318663 A JP H04318663A JP 3085235 A JP3085235 A JP 3085235A JP 8523591 A JP8523591 A JP 8523591A JP H04318663 A JPH04318663 A JP H04318663A
Authority
JP
Japan
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file
directory
list
window
editor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3085235A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichiro Oya
大矢 隆一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP3085235A priority Critical patent/JPH04318663A/ja
Publication of JPH04318663A publication Critical patent/JPH04318663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウインドウ環境
のファイル一覧を表示させるエディタに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチウインドウ環境では、一方のウイ
ンドウ上での作業を行いながら他方のウインドウ上で別
の作業も行われる。コンピュータの内部状態を対話的に
知る作業環境としてターミナルウインドウがあり、キー
ボードからタイピングすることによってコンピュータの
内部状態を知ったり、プログラムを実行させることがで
きる。また、テキストエディタは、コンピュータの中に
あるテキストファイルを編集するツールであり、通常は
、マルチウインドウ環境における独立したウインドウを
持っている。通常、マルチウインドウシステムでは、こ
れらテキストエディタウインドウやターミナルウインド
ウを持っていて、例えばリストというコマンドを入力す
ることにより、コンピュータに入っているファイルの名
前をターミナルウインドウに表示させることができ、エ
ディタは、ターミナルからユーザインタフェースを通し
て起動される。
【0003】従来のエディタでは、編集対象ファイルを
指定するのに次のような方法が採用されている。その1
つは、なんらかの編集対象ファイル指定手段を持つ入力
領域にファイル名をタイプする方法であり、もう1つは
、ウインドウ中にある表示文字列の中から編集対象とし
たいファイルの名前に相当する文字列を選択、反転表示
させる方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
それぞれの方法では、以下のような問題点があった。
【0005】まず、タイプする方法では、ファイル名が
長いとタイプする量が多くなり操作が煩わしくなるとい
うことである。しかも、ファイル名を完全に覚えていな
いと別の手段で探さなければならない。
【0006】また、文字列を選択、反転表示する方法で
は、ウインドウ中に希望するファイル名の文字列が表示
されていないとき、別の手段により表示させるか、タイ
プしなければならない。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、発明の目的は、簡単な操作でファイルの一覧表示
や編集対象ファイルの指示、作業サブウインドウへのフ
ァイルの内容の展開、異なるディレクトリのファイルの
検索が行えるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、図
1に示すように対象ファイルを編集するエディタにおい
て、ファイルの内容を表示させるファイル表示手段5と
、カレントディレクトリ下のファイル一覧を作成するフ
ァイル一覧作成手段2と、ファイル一覧をウインドウに
表示すると共に該ウインドウの表示内容に対する操作の
受付処理を行うウインドウ制御手段1と、前記ファイル
一覧で指示されたファイルがディレクトリか否かを判断
して該判断結果がディレクトリの場合にファイル一覧の
表示内容をそのディレクトリの内容で更新し、ディレク
トリ以外の場合に当該ファイルの内容を表示させるよう
にファイル表示手段又はファイル一覧作成手段に指示す
るファイル判断手段3とを具備することを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】本発明のエディタでは、ウインドウ制御手段1
によりサブウインドウを作成してこのサブウインドウ上
にカレントディレクトリ下のファイル一覧を表示する。 そして、このサブウインドウ内でマウスボタンを押すと
、ファイル判断手段3でその時のマウスカーソルの位置
に対応する文字列をファイル名として認識し、その名前
で指名されるファイルの属性に応じて処理を行う。この
場合、ファイルの属性が、ディレクトリ以外のテキスト
ファイル等の場合には、ウインドウ制御手段1はこのサ
ブウインドウの表示を終了し、ファイル表示手段5はエ
ディタ本体の作業用ウインドウにそのファイルの内容を
展開表示する。しかし、ディレクトリファイルの場合に
は、ファイル一覧作成手段2でエディタのワーキングデ
ィレクトリをそのディレクトリに変更し、そのディレク
トリのファイル名の一覧ウインドウを再表示する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1は本発明のエディタの1実施例を示す図、
図2は本発明に係るテキストエディタのハードウエア構
成を示す図である。
【0011】図1において、エディタ本体7は、ファイ
ルメニュー作成機能インタフェース4、作業領域へのテ
キスト展開機能5を有し、テキストファイルをエディタ
ウインドウに展開し編集するものである。ファイル名一
覧ウインドウ処理部6は、一覧ウインドウ制御部1、フ
ァイル名一覧作成部2、ファイルタイプチェック部3を
有し、ファイルメニューボタンをマウスクリックされた
ことを条件にサブウインドウにファイル名一覧を作成し
て表示するものである。
【0012】ファイルメニュー作成機能インタフェース
4は、エディタウインドウにおいてファイルメニューボ
タンがマウスボタンによりクリックされたことを条件に
、ファイル名一覧作成部2にカレントディレクトリ以下
のファイル名リストの作成を指示するものである。作業
領域へのテキスト展開機能5は、ファイル名一覧ウイン
ドウ処理部6のファイルタイプチェック部3から指示を
受け、エディタウインドウ内にある作業領域にテキスト
ファイルの内容を展開表示するものである。
【0013】ファイル名一覧作成部2は、ファイルメニ
ュー作成機能インタフェース4の指示により作業環境に
応じたファイル名のリストを作成し、そのリストを一覧
ウインドウ制御部1に渡し、表示指示を行うものである
【0014】一覧ウインドウ制御部1は、エディタウイ
ンドウとは別にウインドウをオープンし、ファイル名一
覧の表示を行うとともに、このウインドウに対するユー
ザの操作の受け付け処理を行うものである。そして、こ
のウインドウ内でマウスボタンによるクリックがあった
場合、マウスカーソルのあった位置に表示されていた文
字列を検出してファイルタイプチェック部3に渡す。
【0015】ファイルタイプチェック部3は、一覧ウイ
ンドウ制御部1から渡された文字列に対応するファイル
のタイプをチェックするものであり、文字列がディレク
トリファイルの場合は、そのディレクトリ下のファイル
名一覧を再表示するようファイル名一覧作成部2に指示
し、テキストファイルの場合には、ファイル名一覧ウイ
ンドウを閉じて作業領域へのテキスト展開機能5へテキ
ストファイルを展開するよう指示を送る。
【0016】上記の各機能を備えたハードウエア構成は
、図2に示すようにCPU11、主メモリ12、ディス
プレイ13、入力部14、ディスク記憶装置15等、及
びこれらを接続するバス16からなる。CPU11は、
ファイル名一覧ウインドウ処理部6、エディタ本体7を
有している。これらの各部の機能は、本実施例では主メ
モリ12にロードされたそれぞれの処理プログラムをC
PU11のハードウェアの機能によって実行することに
よって、実現される。主メモリ12には、ディレクトリ
ファイルやテキストファイル、本実施例の前記各部の機
能を遂行するための各種プログラムやデータが記憶され
る。ディスプレイ13は、ファイル名一覧ウインドウ処
理部6、エディタ本体7の制御に従って複数のウインド
ウを表示するものである。入力部24は、キーボードや
マウスを備えている。ディスク記憶装置15はプログラ
ムやデータを記憶するための外部記憶装置である。
【0017】次に、具体的な処理の例を説明する。図3
は本発明のテキストエディタの各処理ルーチンを説明す
るための図、図4はマウスによる操作に対応して変化す
る画面の様子を示す図、図5は図4に示す画面に対応す
るファイル構造を説明するための図である。
【0018】ユーザによりテキストエディタウインドウ
内のファイルメニューの表示を指示する特定の領域、例
えば図4(イ)に示すテキストエディタウインドウの「
FileMenu」がマウスボタンでクリックされると
、「ファイル名一覧」のルーチンが呼び出される。この
「ファイル名一覧」のルーチンでは、図3(イ)に示す
ようにまずカレントディレクトリを取得して図3(ロ)
の「リスト作成」ルーチンを呼び出してカレントディレ
クトリ下のファイル一覧を作成する(ステップS31〜
S32)。そして、作成したリストを元に図4(ロ)に
示すようなサブウインドウをオープンし、ユーザからの
イベント入力を待つ(ステップS33〜S34)。
【0019】イベントの入力があると、キャンセルボタ
ンのクリックかファイル名クリックかのイベントチェッ
クを行い、キャンセルボタンのクリックの場合には直ち
にリターンし、ファイル名クリックの場合には図3(ハ
)の「ファイル名クリック処理」ルーチンを呼び出す(
ステップS35〜S37)。
【0020】「リスト作成」ルーチンは、図3(ロ)に
示すようにディレクトリファイルを読んでファイル名を
取り出し(ステップS41〜S42)、ファイル名があ
るかどうかを調べ(ステップS43)、ファイル名があ
る場合にはファイルタイプチェックを行う(ステップS
44)。その結果、バイナリの場合にはステップS42
に戻り、次のファイル名取り出し処理を行う。ディレク
トリ又はテキストの場合にはファイル名リストの追加作
成を行った後(ステップS45)、さらにステップS4
2に戻り、次のファイル名取り出し処理を行う。そして
、ファイル名がなくなるまで同様の処理を繰り返し行っ
てリターンする。つまり、バイナリファイル(機械語の
プログラム等のファイル)でないものを表示項目とすべ
くリストを作成する。
【0021】「ファイル名クリック処理」ルーチンは、
図3(ハ)に示すように一覧ウインドウを一旦クローズ
し(ステップS51)、クリックされたファイル名を取
得する(ステップS52)。そして、ファイルタイプチ
ェックを行う(ステップS53)。その結果、テキスト
の場合にはそのファイルの内容をワークエリアに読み込
んで図4(ホ)に示すように表示しリターンする(ステ
ップS55)。ディレクトリの場合にはカレントディレ
クトリに変更して再度図3(イ)の「ファイル名一覧」
のルーチンを呼び出す(ステップS54〜S56)。
【0022】したがって、図4(ロ)に示すサブウイン
ドウにおいてディレクトリファイルの文字列「newP
roject/」がクリックされると、ファイルタイプ
チェックの結果、図4(ハ)に示すようなファイル一覧
になる。ここで図4(ニ)に示すようにテキストファイ
ルの文字列「main.c」がクリックされると、図4
(ホ)に示すようにそのファイルの内容が表示される。
【0023】なお、図4において、サブウインドウの「
../ 」は親ディレクトリを指し、「……/ 」はデ
ィレクトリファイルの文字列、その他がテキストファイ
ルの文字列を示し、これらのファイル構造を示したのが
図5である。図4(ロ)では、「Quit」等のボタン
の上に「Directory/home/toolus
er/src」の表示と共にカレントディレクトリ下の
ファイル一覧をサブウインドウで表示し、図4(ハ)で
はさらに1つ下位の「newProject」を加えて
表示すると共に、そのディレクトリ下の内容でファイル
名一覧サブウインドウ内を更新する。
【0024】上記のようにエディタウインドウ内の特定
の領域をマウスクリックすることにより表示されるサブ
ウインドウは、以下のような機能を持つ。
【0025】カレントディレクトリ下のファイルをサブ
ウインドウに一覧表示し、そのウインドウ内でマウスク
リックしたとき、そのマウスカーソルの位置にある文字
列をファイル名として認識する。そして、上記ファイル
名の示すファイルの属性をチェックし、ディレクトリフ
ァイルの場合には該当ディレクトリの下のファイル一覧
を表示しなおし、テキストファイルの場合には作業領域
にファイルの内容を展開し、ウインドウの表示を終了す
る。
【0026】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、ファイル一覧表示したウインドウ内でマ
ウスクリックしたとき、ディレクトリファイルかテキス
トファイルをチェックして処理したが、テキスト、ディ
レクトリ以外のファイルの場合には扱うことができない
としてユーザに警告通知するように構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、マウスのクリックという簡便な操作でファイ
ルの一覧表示や編集対象ファイルの指定及び作業サブウ
インドウへのファイルの内容の展開、異なるディレクト
リのファイルの検索を行うことができる。しかも、ファ
イル名をタイプする手間がいらず、また、ファイルの検
索も他のプログラムのウインドウを使わずに容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明のエディタの1実施例を示す図であ
る。
【図2】  本発明に係るテキストエディタのハードウ
エア構成を示す図である。
【図3】  本発明のテキストエディタの各処理ルーチ
ンを説明するための図である。
【図4】  マウスによる操作に対応して変化する画面
の様子を示す図である。
【図5】  図4に示す画面に対応するファイル構造を
説明するための図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  対象ファイルを編集するエディタにお
    いて、ファイルの内容を表示させるファイル表示手段と
    、カレントディレクトリ下のファイル一覧を作成するフ
    ァイル一覧作成手段と、ファイル一覧をウインドウに表
    示すると共に該ウインドウの表示内容に対する操作の受
    付処理を行うウインドウ制御手段と、前記ファイル一覧
    で指示されたファイルがディレクトリか否かを判断して
    該判断結果がディレクトリの場合にファイル一覧の表示
    内容をそのディレクトリの内容で更新し、ディレクトリ
    以外の場合に当該ファイルの内容を表示させるようにフ
    ァイル表示手段又はファイル一覧作成手段に指示するフ
    ァイル判断手段とを具備することを特徴とするエディタ
JP3085235A 1991-04-17 1991-04-17 エディタ Pending JPH04318663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3085235A JPH04318663A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 エディタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3085235A JPH04318663A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 エディタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04318663A true JPH04318663A (ja) 1992-11-10

Family

ID=13852902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3085235A Pending JPH04318663A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 エディタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH04318663A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778099A (ja) * 1992-12-24 1995-03-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> グラフィカル・ユーザ・インタフェースにおけるオブジェクト詳細を分類するための方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778099A (ja) * 1992-12-24 1995-03-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> グラフィカル・ユーザ・インタフェースにおけるオブジェクト詳細を分類するための方法及び装置

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