JPH04317960A - ホース巻き取り装置 - Google Patents
ホース巻き取り装置Info
- Publication number
- JPH04317960A JPH04317960A JP10831991A JP10831991A JPH04317960A JP H04317960 A JPH04317960 A JP H04317960A JP 10831991 A JP10831991 A JP 10831991A JP 10831991 A JP10831991 A JP 10831991A JP H04317960 A JPH04317960 A JP H04317960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- frame
- reel
- front wheel
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/56—Winding of hanks or skeins
- B65H54/58—Swifts or reels adapted solely for the formation of hanks or skeins
- B65H54/585—Reels for rolling tape-like material, e.g. flat hose or strap, into flat spiral form; Means for retaining the roll after removal of the reel
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、大規模な給水や、灌漑
等に使われるホースの巻き取り装置に関するものである
。
等に使われるホースの巻き取り装置に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】農業用に使用されるホースや、ゴルフ場
の散水、または消防等に使用される比較的に大径（約４
ｃｍ以上） のホースは、使用後に格納するため、従来
は人手によってホースを高い位置にたくし上げてホース
内の水抜きを行いながら、ホースを一定の長さに折り畳
んだ後、これを束ねて格納していた。
の散水、または消防等に使用される比較的に大径（約４
ｃｍ以上） のホースは、使用後に格納するため、従来
は人手によってホースを高い位置にたくし上げてホース
内の水抜きを行いながら、ホースを一定の長さに折り畳
んだ後、これを束ねて格納していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来のホースの格納方法は、ホースが長い場合は、非常
に多くの労力を必要とする上に、重労働であると共に、
非能率であるという問題点があった。
従来のホースの格納方法は、ホースが長い場合は、非常
に多くの労力を必要とする上に、重労働であると共に、
非能率であるという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、立形フレームの下辺の前部にホ
ースを踏みつけながら走行するための前輪を設け、前記
フレームの下辺の後部に後輪を設け、これら前後輪の上
方にホース巻き取り用のリールをハンドルにより回転自
在にフレームに設け、このフレームの上部にフレーム保
持用の握り部を設け、ホースの上を前輪が正しく踏みつ
けながら走行するための誘導用ガイドを前記前輪の近く
に設けてホース巻き取り装置を構成する。
ため本発明においては、立形フレームの下辺の前部にホ
ースを踏みつけながら走行するための前輪を設け、前記
フレームの下辺の後部に後輪を設け、これら前後輪の上
方にホース巻き取り用のリールをハンドルにより回転自
在にフレームに設け、このフレームの上部にフレーム保
持用の握り部を設け、ホースの上を前輪が正しく踏みつ
けながら走行するための誘導用ガイドを前記前輪の近く
に設けてホース巻き取り装置を構成する。
【０００５】
【作用】本発明のホース巻き取り装置は、上述のように
構成したから、巻き取ろうとするホースの始端を前輪の
近くに設けた誘導用ガイドを介してリールに巻きつけた
後、フレーム保持用の握り部を片手で持って、片手でリ
ールのハンドルを回転させて地上に延在させたホースを
前輪で踏みつけながら押し進めれば、ホース内の水は前
輪の押圧作用によってホースの未巻部へ移動し、押しつ
ぶされたホースはリールに巻き取られる。ホースが巻き
取られたリールは、フレームに装着したまま格納しても
よいし、またリールをフレームから外して格納してもよ
い。
構成したから、巻き取ろうとするホースの始端を前輪の
近くに設けた誘導用ガイドを介してリールに巻きつけた
後、フレーム保持用の握り部を片手で持って、片手でリ
ールのハンドルを回転させて地上に延在させたホースを
前輪で踏みつけながら押し進めれば、ホース内の水は前
輪の押圧作用によってホースの未巻部へ移動し、押しつ
ぶされたホースはリールに巻き取られる。ホースが巻き
取られたリールは、フレームに装着したまま格納しても
よいし、またリールをフレームから外して格納してもよ
い。
【０００６】本発明装置によれば上述のように、使用後
のホースを能率よく排水すると共に、リールにコンパク
トに巻き取ることができる。しかも作業は車輪付きの装
置を押し進めるだけでよいから、大きな力も必要としな
いため作業が非常に能率よく、かつ楽にできる。
のホースを能率よく排水すると共に、リールにコンパク
トに巻き取ることができる。しかも作業は車輪付きの装
置を押し進めるだけでよいから、大きな力も必要としな
いため作業が非常に能率よく、かつ楽にできる。
【０００７】
【実施例】以下、図面について本発明の一実施例を説明
する。本実施例においては、図２に詳細に示すように、
アングル材を素材として側面形状が図２の（ａ）に示す
ように略三角形状に結合して立形フレーム１を形成し、
この立形フレーム１の下辺１ａの前部にホース２（図１
参照）を踏みつけながら走行するための前輪３を設け、
前記フレーム１の下辺１ａの後部に後輪４を設け、これ
ら前後輪３，４の上方にホース巻き取り用のリール５を
ハンドル６により回転自在にフレーム１に設け、このフ
レーム１の上部にフレーム保持用の握り部７を設け、前
記前輪３の近くのフレーム１の下辺１ａの下面に略Ｕ字
状に形成した誘導用ガイド８（図５参照）を機体をホー
ス２により誘導するために設ける。
する。本実施例においては、図２に詳細に示すように、
アングル材を素材として側面形状が図２の（ａ）に示す
ように略三角形状に結合して立形フレーム１を形成し、
この立形フレーム１の下辺１ａの前部にホース２（図１
参照）を踏みつけながら走行するための前輪３を設け、
前記フレーム１の下辺１ａの後部に後輪４を設け、これ
ら前後輪３，４の上方にホース巻き取り用のリール５を
ハンドル６により回転自在にフレーム１に設け、このフ
レーム１の上部にフレーム保持用の握り部７を設け、前
記前輪３の近くのフレーム１の下辺１ａの下面に略Ｕ字
状に形成した誘導用ガイド８（図５参照）を機体をホー
ス２により誘導するために設ける。
【０００８】図中９はフレーム１より突設した前輪３用
の軸、１０は同じくフレーム１より突設した後輪４用の
軸、１１はリール５の中心軸で、１２はこの中心軸１１
の軸受でフレーム１に固着したものである。
の軸、１０は同じくフレーム１より突設した後輪４用の
軸、１１はリール５の中心軸で、１２はこの中心軸１１
の軸受でフレーム１に固着したものである。
【０００９】リール５は図３に詳細に示すように、帯板
１３をＸ字状に結構したものを、ホース２の幅よりやや
大きい間隔で中心軸１１に固着し、これら帯板１３の外
側端に、棒材を素材として形成したリング１４を固着す
る。そして帯板１３の一つにハンドル６を突設してリー
ル５を回転できるようにする。また中心軸１１に近い部
分の帯板１３に、それぞれ小孔１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
を設け、これらの孔の一つを選択して、図４に示すピン
１５を挿入することによって、リール５の巻き径を大小
三段階で選択できるようにする。
１３をＸ字状に結構したものを、ホース２の幅よりやや
大きい間隔で中心軸１１に固着し、これら帯板１３の外
側端に、棒材を素材として形成したリング１４を固着す
る。そして帯板１３の一つにハンドル６を突設してリー
ル５を回転できるようにする。また中心軸１１に近い部
分の帯板１３に、それぞれ小孔１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
を設け、これらの孔の一つを選択して、図４に示すピン
１５を挿入することによって、リール５の巻き径を大小
三段階で選択できるようにする。
【００１０】本発明のホース巻き取り装置は、上述のよ
うに構成したから、巻き取ろうとするホース２の始端を
前輪３の近くに設けた誘導用ガイド８を介してリール５
に巻きつけた後、図１に示すように、フレーム保持用の
握り部７を作業員１６の左手１６ａで持って、片方の右
手１６ｂでリール５のハンドル６を矢印Ａのように回転
させて地上１７に延在させたホース２を前輪３で踏みつ
けながら矢印Ｂの方向へ押し進めれば、ホース２内の水
は前輪３の押圧作用によってホース２の未巻部へ移動し
、押しつぶされたホース２はリール５に巻き取られる。 ホース２が巻き取られたリール５（図６参照）は、フレ
ーム１に装着したまま格納してもよいし、またリール５
をフレーム１から外して格納してもよい。
うに構成したから、巻き取ろうとするホース２の始端を
前輪３の近くに設けた誘導用ガイド８を介してリール５
に巻きつけた後、図１に示すように、フレーム保持用の
握り部７を作業員１６の左手１６ａで持って、片方の右
手１６ｂでリール５のハンドル６を矢印Ａのように回転
させて地上１７に延在させたホース２を前輪３で踏みつ
けながら矢印Ｂの方向へ押し進めれば、ホース２内の水
は前輪３の押圧作用によってホース２の未巻部へ移動し
、押しつぶされたホース２はリール５に巻き取られる。 ホース２が巻き取られたリール５（図６参照）は、フレ
ーム１に装着したまま格納してもよいし、またリール５
をフレーム１から外して格納してもよい。
【００１１】
【発明の効果】本発明装置によれば上述のように、使用
後のホース２を能率よく排水すると共に、リール５にコ
ンパクトに巻き取ることができる。しかも作業は車輪付
きの装置を押し進めるだけでよいから、大きな力も必要
としないため、作業が非常に能率よく、かつ楽にできる
というすぐれた効果が得られる。
後のホース２を能率よく排水すると共に、リール５にコ
ンパクトに巻き取ることができる。しかも作業は車輪付
きの装置を押し進めるだけでよいから、大きな力も必要
としないため、作業が非常に能率よく、かつ楽にできる
というすぐれた効果が得られる。
【図１】本発明装置の使用状態を示す立面図である。
【図２】（ａ）は、本発明装置の側面図であり、（ｂ）
は、その平面図であり、（ｃ）は、その背面図である。
は、その平面図であり、（ｃ）は、その背面図である。
【図３】（ａ）は、リールの側面図であり、（ｂ）は、
その平面図であり、（ｃ）は、（ａ）のＣ矢視図である
。
その平面図であり、（ｃ）は、（ａ）のＣ矢視図である
。
【図４】（ａ）は、ピンの側面図であり、（ｂ）は、（
ａ）のＤ矢視図である。
ａ）のＤ矢視図である。
【図５】本発明装置のフレーム前部を斜下方より見た斜
視図である。
視図である。
【図６】（ａ）は、ホースを巻き取ったリールの側面図
であり、（ｂ）は、（ａ）のＥ矢視図である。
であり、（ｂ）は、（ａ）のＥ矢視図である。
１ 立形フレーム（フレーム）
２ ホース
３ 前輪
４ 後輪
５ リール
６ ハンドル
７ 握り部
８ 誘導用ガイド
９，１０ 軸
１１ 中心軸
１２ 軸受
１３ 帯板
１４ リング
１５ ピン
１６ 作業員
Claims (1)
- 【請求項１】 立形フレームの下辺の前部にホースを
踏みつけながら走行するための前輪を設け、前記フレー
ムの下辺の後部に後輪を設け、これら前後輪の上方にホ
ース巻き取り用のリールをハンドルにより回転自在にフ
レームに設け、このフレームの上部にフレーム保持用の
握り部を設け、ホースの上を前輪が正しく踏みつけなが
ら走行するための誘導用ガイドを前記前輪の近くに設け
たことを特徴とするホース巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10831991A JPH04317960A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | ホース巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10831991A JPH04317960A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | ホース巻き取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04317960A true JPH04317960A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=14481701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10831991A Pending JPH04317960A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | ホース巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04317960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3514092A1 (en) * | 2018-01-18 | 2019-07-24 | Theuws Projectondersteuning | A vehicle and a method for collecting an elongated flexible element |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP10831991A patent/JPH04317960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3514092A1 (en) * | 2018-01-18 | 2019-07-24 | Theuws Projectondersteuning | A vehicle and a method for collecting an elongated flexible element |
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