JPH04317900A - 電気計装配線方式 - Google Patents
電気計装配線方式Info
- Publication number
- JPH04317900A JPH04317900A JP3082763A JP8276391A JPH04317900A JP H04317900 A JPH04317900 A JP H04317900A JP 3082763 A JP3082763 A JP 3082763A JP 8276391 A JP8276391 A JP 8276391A JP H04317900 A JPH04317900 A JP H04317900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting structure
- equipment
- exposed
- instrumentation
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気計装配線方式に関し
、特に人工衛星に搭載された各機器間を電気的に接続す
る電気計装配線方式に関する。
、特に人工衛星に搭載された各機器間を電気的に接続す
る電気計装配線方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工衛星の電気計装配線は図4に
示すように、複数の搭載機器5のケース面に取り付けら
れた機器側コネクタ10に対応する計装側コネクタ8を
準備し、この計装側コネクタ8間を電線9の束により配
線し、この束をフォーミングするようになっていた。
示すように、複数の搭載機器5のケース面に取り付けら
れた機器側コネクタ10に対応する計装側コネクタ8を
準備し、この計装側コネクタ8間を電線9の束により配
線し、この束をフォーミングするようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電気計
装配線方式は、計装側コネクタ間を電線により配線して
いるため電気計装配線の重量が重くなり、かつ、配線ス
ペースがひろがってしまう欠点がある。
装配線方式は、計装側コネクタ間を電線により配線して
いるため電気計装配線の重量が重くなり、かつ、配線ス
ペースがひろがってしまう欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電気計装配線方
式は、機器取付用構造体内に埋め込まれた複数の機器間
を接続するプリント配線板と、このプリント配線板の要
所に前記機器取付用構造体から露出して設けられた露出
端子と、この露出端子に押圧して接触する機器側の圧着
コネクタとを有する。
式は、機器取付用構造体内に埋め込まれた複数の機器間
を接続するプリント配線板と、このプリント配線板の要
所に前記機器取付用構造体から露出して設けられた露出
端子と、この露出端子に押圧して接触する機器側の圧着
コネクタとを有する。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の第1の実施例の縦断面図、
図2は第1の実施例の機器取付構造体3内に埋め込まれ
たプリント配線板1の破断面を表す平面図である。図1
において、プリント配線板1は、接着する絶縁剤2によ
り機器取付構造体3に埋め込まれている。機器内回路1
1から集線された配線取付部6Aと一体構造の圧着型コ
ネクタ6を有する機器5が機器取付用のねじ7により、
機器取付構造体3に取付けられる。機器取付構造体3に
埋め込まれたプリント配線板1は、図2に示すように、
プリント配線板1と圧着コネクタ6との接続のための端
子が、機器取付構造体3から露出するように露出端子4
が設けられており、機器5が機器取付構造体3に取り付
けられると、圧着コネクタ6のピン6Bがプリント配線
板1の露出端子4に圧着される。各露出端子間はプリン
ト配線板1により必要な電気配線が行われており、機器
5を機器取付構造体3に取付けることにより、電気計装
配線が接続される。
図2は第1の実施例の機器取付構造体3内に埋め込まれ
たプリント配線板1の破断面を表す平面図である。図1
において、プリント配線板1は、接着する絶縁剤2によ
り機器取付構造体3に埋め込まれている。機器内回路1
1から集線された配線取付部6Aと一体構造の圧着型コ
ネクタ6を有する機器5が機器取付用のねじ7により、
機器取付構造体3に取付けられる。機器取付構造体3に
埋め込まれたプリント配線板1は、図2に示すように、
プリント配線板1と圧着コネクタ6との接続のための端
子が、機器取付構造体3から露出するように露出端子4
が設けられており、機器5が機器取付構造体3に取り付
けられると、圧着コネクタ6のピン6Bがプリント配線
板1の露出端子4に圧着される。各露出端子間はプリン
ト配線板1により必要な電気配線が行われており、機器
5を機器取付構造体3に取付けることにより、電気計装
配線が接続される。
【0007】次に本発明の第2の実施例を図3の要部の
断面図により説明する。計装側コネクタ8の機器取付構
造体3に固定し、そのコネクタ8のピン8Aをプリント
配線板1の端子に固着(例えばはんだ付け)する。機器
5には機器側コネクタ10を固定しておき、機器5を機
器取付用のねじ7で取付けることにより、計装側コネク
タ8と機器側コネクタ10が接続されて、機器同士の電
気計装配線が接続される。第2の実施例の場合には、第
1の実施例の圧着型コネクタの必要性はなく従来のコネ
クタ(例えばDサブコネクタなど)が使用できる。
断面図により説明する。計装側コネクタ8の機器取付構
造体3に固定し、そのコネクタ8のピン8Aをプリント
配線板1の端子に固着(例えばはんだ付け)する。機器
5には機器側コネクタ10を固定しておき、機器5を機
器取付用のねじ7で取付けることにより、計装側コネク
タ8と機器側コネクタ10が接続されて、機器同士の電
気計装配線が接続される。第2の実施例の場合には、第
1の実施例の圧着型コネクタの必要性はなく従来のコネ
クタ(例えばDサブコネクタなど)が使用できる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、機器取付
構造体内にプリント配線板を埋め込み、機器側には圧着
型コネクタ又は機器側プラグイン用のコネクタを使用す
ることにより、従来の電気計装で必要であった機器間を
接続する計装側コネクタ及び電線が不要となるので、大
幅に重量を軽減できる効果がある。また、配線のスペー
スを必要としないので、大幅に実装効率を向上できる効
果がある。
構造体内にプリント配線板を埋め込み、機器側には圧着
型コネクタ又は機器側プラグイン用のコネクタを使用す
ることにより、従来の電気計装で必要であった機器間を
接続する計装側コネクタ及び電線が不要となるので、大
幅に重量を軽減できる効果がある。また、配線のスペー
スを必要としないので、大幅に実装効率を向上できる効
果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】第1の実施例の要部の機器取付構造体の破断面
図である。
図である。
【図3】本発明の第2の実施例の要部の断面図である。
【図4】従来の電気計装配線方式の斜視図である。
1 プリント配線板
2 絶縁剤
3 機器取付構造体
4 露出端子
5 機器
6 圧着型コネクタ
6A 配線取付部
6B ピン
7 ねじ
8 計装側コネクタ
8A ピン
9 電線
10 機器側コネクタ
11 機器内回路
Claims (2)
- 【請求項1】 機器取付用構造体内に埋め込まれた複
数の機器間を接続するプリント配線板と、このプリント
配線板の要所に前記機器取付用構造体から露出して設け
られた露出端子と、この露出端子に押圧して接触する機
器側の圧着コネクタとを有することを特徴とする電気計
装配線方式。 - 【請求項2】 前記プリント配線板に接続するピンで
固定され前記機器取付用構造体から露出して設けられた
計装側コネクタと、この計装側コネクタに挿入される機
器側コネクタとを有することを特徴とする請求項1記載
の電気計装配線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082763A JPH04317900A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 電気計装配線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082763A JPH04317900A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 電気計装配線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317900A true JPH04317900A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=13783485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3082763A Pending JPH04317900A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 電気計装配線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04317900A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0772143A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-03-17 | Takeo Fukumoto | 尿測定装置と尿比重測定方法および試料の分注方法 |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3082763A patent/JPH04317900A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0772143A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-03-17 | Takeo Fukumoto | 尿測定装置と尿比重測定方法および試料の分注方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990921 |