JPH04317663A - つぼの刺激装置 - Google Patents

つぼの刺激装置

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JPH04317663A
JPH04317663A JP11111191A JP11111191A JPH04317663A JP H04317663 A JPH04317663 A JP H04317663A JP 11111191 A JP11111191 A JP 11111191A JP 11111191 A JP11111191 A JP 11111191A JP H04317663 A JPH04317663 A JP H04317663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auricle
contact
electrode body
contact electrode
conductive
Prior art date
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Pending
Application number
JP11111191A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Karasawa
柄澤 憲彦
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BUREMU CORP KK
PHOTONICS KK
Original Assignee
BUREMU CORP KK
PHOTONICS KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人体のつぼを電気的に刺
激する装置に関し、とくに耳あるいは鼻のつぼを効果的
に刺激することのできる取扱いの容易なつぼの刺激装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】東洋医学では人体に多数のつぼがあるこ
とが知られており、それぞれのつぼが各々特定の効果を
奏することが古くから知られている。これらのつぼを刺
激する方法としては、ハリ麻酔による方法や電気刺激に
よる方法等が従来行われてきた。しかしながら、つぼを
刺激する治療では正確につぼ位置を刺激する必要があり
、ハリ麻酔のような治療は熟練者によらなければ的確な
治療が困難である。これは、正確につぼ位置を特定する
ことが困難であるためである。
【0003】ところで、耳介あるいは耳孔には人体のほ
とんどすべての組織に関係するきわめて多数の反応点(
つぼ)があることが知られている。これは、耳介に大耳
介神経、小後頭神経、三叉神経、顔面神経、迷走神経が
走っており、これらの神経が内蔵等と密接な関係がある
ことによる。耳介あるいは耳孔には実際に百以上ものつ
ぼがあり、耳針療法はこれらの耳のつぼを刺激すること
によってなされる。
【0004】耳にはこのようにきわめて多数のつぼがあ
るから、耳を刺激することによって各種の疾患を治療す
る刺激装置が従来提案されている。簡単なものには眼鏡
のフレームで耳にあたる部分に磁石を取り付けて磁界に
よって耳を刺激する方法があり、電気刺激によって積極
的に刺激するものとしては耳孔に一方の電極を嵌入し、
耳介の縁に他方の電極を装着して電極間に電圧をかけて
刺激するもの(特開平1−175867号公報)、耳た
ぶを2つの電極で挟み電極間に電圧をかけて電気刺激す
るもの等がある。なお、つぼ刺激と同様な作用をなすも
のとして、1〜2Hz程度の電気的な低周波パルスを患
部に印加することによって患部に繰り返し緊張と弛緩を
与え、これによって治療する低周波治療器も従来提供さ
れている。この低周波治療器もある種のつぼ刺激をなす
効果を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したとおり、耳に
はきわめて多数のつぼが存在しているから、耳を刺激す
ることによって種々の治療効果を奏するものとなってい
るが、耳のつぼ位置は数mm間隔以下できわめて接近し
て存在しているからつぼ位置を正確に特定することがき
わめて困難である。図3は耳のつぼ位置を示すが、この
ように多数ある耳のつぼを見つける方法としては、耳介
の外形や色の変化によって見つける視診法、針の柄やマ
ッチ棒などで痛点を探して見つける圧痛法、電気抵抗を
調べて見つける探測法などがある。しかしながら、これ
らの方法による場合も、接近して存在するつぼ位置を正
確に見つけることは非常に困難であり、また操作も煩わ
しいといった問題点があった。したがって、従来の電気
的刺激によって耳のつぼを刺激する装置の場合も単に局
部的に電極を設置して刺激を与えるに止まっている。そ
こで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもので
あり、その目的とするところは、耳や鼻等のつぼに的確
にかつ効果的に刺激を与えることができ、有効な治療効
果を奏することのできるつぼの刺激装置を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、導電性および柔
軟性を有し、耳介のほぼ全面を覆うとともに耳介の凹凸
形状にならって変形して耳介の皮膚に接触する導電接触
体部を有する接触電極体と、耳介を挟んで前記接触電極
体と対向して設置される電極子と、前記接触電極体と前
記電極子と電気的に接続して、接触電極体と電極子との
間に電気パルスを印加する電源部とを有することを特徴
とする。また、導電性および柔軟性を有し、耳介のほぼ
全面を覆うとともに耳介の凹凸形状にならって変形して
耳介の皮膚に接触する導電接触体部を有する一対の接触
電極体と、該一対の接触電極体間に電気パルスを印加す
る電源部とを有することを特徴とする。また、前記接触
電極体が耳介に押圧して接触可能に頭部に装着するバネ
性を有する支持フレームに取り付けられたことを特徴と
する。また、鼻の所定範囲にわたって設置される接触電
極体と、該接触電極体に電気パルスを通電する電源部と
を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】接触電極体は耳介のほぼ全面を覆って耳介の皮
膚面に接触し、電源部によって接触電極体と電極子との
間に電気パルスが印加される。あるいは両耳に接触電極
体を装着し電源部によって一対の接触電極体間に電気パ
ルスを印加する。耳介のつぼのうち、疾患がある部位に
対応するつぼは正常な部位に対応するつぼにくらべて電
気抵抗値が大きく降下しているから、電気的パルスを印
加した際に、電気抵抗値が降下した部分で通電性がよく
なり、自動的にこれらの疾患に対応するつぼ位置を選択
して通電し、つぼ刺激をなす。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るつぼの刺激
装置の一実施例を示す説明図である。実施例のつぼの刺
激装置は耳介に接触させる接触電極体10と、耳介を挟
んで接触電極体10と対向する位置に装着する電極子2
0と、接触電極体10と電極子20との間で電気パルス
を印加するための電源部30を有する。
【0009】接触電極体10は図のように耳介30の全
面を覆う大きさで形成し、耳介40に接する内面に一定
の柔軟性を有する導電接触体部12を設けると共に、外
面に導電接触体部12を支持する支持カバー体14を設
ける。導電接触体部12は耳介の凹凸形状にならって変
形させ、耳介の皮膚に接触させて用いるもので、耳介の
複雑な凹凸形状に合わせて変形できるよう十分に柔軟性
を有する導電体を用いて形成する。本実施例のつぼ刺激
装置は耳介40の全面に導電接触体部12を電極体とし
て作用させることを特徴とするものであり、耳介40の
皮膚に導電接触体部12を接触させて用いる。導電接触
体部12は耳介の皮膚に確実に接触させるため、容易に
変形可能な材料を用いるのがよい。耳介形状は使用者に
よって微妙に異なるから、たとえば容易に塑性変形でき
る材料を用いることによって容易に耳介形状にならって
変形させることができ、耳介40の凹凸形状にならって
変形して耳介40の皮膚面に接触させることができる。 このような材料で導電接触体部12を形成しておけば、
使用開始する際に耳介の形にならって形取りし、次回の
使用時からその形取りした形でそのまま使用できて好都
合である。導電接触体部12としてはシリコンゴム等の
導電性を有する柔軟なプラスチックが使用できる。
【0010】導電接触体部12を支持する支持カバー体
14は電気的絶縁体によって形成する。支持カバー体1
4には導電接触体部12を耳に確実に装着するため、弾
性ゴムからなる耳掛け部16を設ける。導電接触体部1
2はケーブル18、接続ジャック19を介して電源部3
0に接続されて通電される。導電接触体部12は導電性
を有するから、導電接触体部12は全体が電極となる。 電極子20は耳介40の裏面に接触する面を導電体から
なる電極面22としたもので、電極面22はケーブル1
8によって電源部30に電気的に接続する。電極子20
は図のように必ずしも小型に形成する必要はなく導電体
のシート状に形成して耳介の裏面に接着して電極として
もよい。前記導電接触体部12および電極子22はこの
間に一定の電気的パルスを印加して電極として作用させ
るものである。電源部30には、ケーブル18の接続ジ
ャック19を接続するための端子32およびON−OF
Fスイッチ34、調整つまみ36、38等を設ける。調
整つまみ36、38は電気パルスの印加電圧、電気パル
スの周波数等を調節するために設けたものである。
【0011】上記実施例のつぼの刺激装置は、耳介40
に導電接触体部12をあて、耳介40の皮膚に導電接触
体部12を装着するとともに、耳介40の裏面に電極子
20の電極面22を接触させて貼着し、調節つまみを調
節して導電接触体部12と電極子20に通電することに
よってつぼ刺激を行う。本実施例のつぼの刺激装置は、
導電接触体部12と電極子20との間に電気パルスを印
加して耳介40のつぼに電気刺激を与えるものであるが
、本発明で最大の特徴とする点は、耳介40全体を導電
接触体部12で覆うこと、すなわち耳介40の全体を電
極とすることによって疾患のあるつぼを自動的に選択し
て刺激することができる点にある。
【0012】人体におけるつぼは電気的特性からみると
良導点であることが知られている。電気抵抗を測定して
つぼ位置を見つける方法はつぼが良導点であることによ
るものである。ところで、耳介の電気抵抗は正常な人の
場合は約200万Ω前後であるが、疾患がある場合には
それに関連するつぼ位置の抵抗が5〜15万Ω程度まで
大きく降下する。このように、疾患がある場合には対応
するつぼの電気抵抗が降下するから、耳介40に導電接
触体部12を接触させて電気的パルスを印加すると、電
気抵抗値が降下したつぼ位置で通電しやすくなり、した
がって電気抵抗値が降下したつぼ部分が選択的に刺激さ
れることになる。すなわち、接触電極体10を用いて耳
介に電気刺激を与えることにより、刺激の必要なつぼ位
置を選択して自動的に電気刺激することができる。
【0013】つぼの電気刺激方法としては電気パルスに
よって断続的に刺激する方法が効果的である。なお、パ
ルス周波数はとくに限定されるものではなく、適宜設定
すればよい。また、電極間に印加する電圧も使用に応じ
て適宜設定すればよい。本実施例のつぼの刺激装置は、
上述したように、耳介のつぼ位置で電気抵抗値が降下し
ている部位について、いいかえれば疾患があるつぼを選
択的に刺激できるという点で、効果的につぼ刺激ができ
るという特徴がある。図3に示すように耳介には多数の
つぼが存在しているから、疾患にあわせて正確につぼを
刺激することは一般には殆ど不可能である。しかしなが
ら、本実施例のつぼの刺激装置を用いれば、だれでも簡
単に的確なつぼ刺激を行って治療効果を上げることがで
きる。
【0014】図2はつぼの刺激装置をヘッドホンタイプ
に構成した実施例である。上述したように本発明に係る
つぼの刺激装置は耳介全体に接触電極体10を接触させ
て使用するから、図2に示すようにバネ性を有する支持
フレーム42に接触電極体10を支持することによって
、耳の外側から接触電極体10を耳介に押圧して支持す
ることができ、耳介に接触する導電接触体部12と耳介
との密着性が向上し、耳介のつぼに対して的確なつぼ刺
激を行うことができる。この実施例の場合は両耳に接触
させて装着する一対の接触電極体10、10間に電気的
パルスを印加してつぼに電気的刺激を行う。すなわち、
この実施例では電源部30の調節つまみ、ON−OFF
スイッチを操作することにより両耳間に電気的パルスを
印加してつぼ刺激を行う。ヘッドホンタイプの場合も両
耳に装着するタイプの他に片耳に装着するタイプ等、種
々のデザインを採用することができる。
【0015】上記の耳介に電気刺激を与えるつぼの刺激
装置の場合は、接触電極体にイヤホーン(音響の発生体
)を付設し、たとえば音楽などを聞きながらつぼ刺激が
できるようにすることも簡単である。イヤホーンを付設
したタイプの製品の場合は、電源部30にチューナーを
付設したり、各種の音楽ソースを付設することによって
種々の商品を構成することができる。ヘッドホンタイプ
のつぼの刺激装置の場合も同様である。耳介のつぼ刺激
装置の場合にはこのように、音の刺激とともにつぼ刺激
ができる点で使いやすいという利点がある。
【0016】本発明に係るつぼの刺激装置は、つぼが存
在するかなりひろい範囲にわたって電極を配置し、その
範囲内にあるつぼで電気抵抗値が降下したつぼに選択的
に通電させてつぼ刺激することを特徴とするもので、そ
の適用部位は上記実施例の耳介部分に限定されるもので
はない。たとえば、鼻に対して接触電極体を貼付するこ
とによって、同様に選択的なつぼ刺激を行うことも可能
である。鼻のつぼを刺激することによって、花粉症等に
対して好適な治療効果が得られる。鼻などに接触電極体
を適用する場合も上記実施例と同様に接触電極体を面的
に皮膚に接触させ、たとえば接触電極体をブロック化し
て各ブロックを異極に設定し、異極間に電気的パルスを
印加することによって電気抵抗値の降下したつぼ(疾患
がある)を選択的に刺激して効果的な治療をすることが
できる。以上、本発明について好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの
改変を施し得ることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るつぼの刺激装置によれば、
上述したように、耳介などのようにきわめて多数のつぼ
が接近して存在しているような場合であっても、疾患の
あるつぼに対して選択的にかつ的確につぼ刺激を行うこ
とができ、つぼ刺激による有効な治療効果を得ることが
できる。また、本装置の使用にあたってはとくべつの熟
練が必要なく、だれでも簡単に取り扱うことができ、か
つ有効な効果を発揮することができる等の著効を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】つぼの刺激装置の一実施例を示す説明図である
【図2】つぼの刺激装置の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図3】耳介のつぼ位置を示す説明図である。
【符号の説明】
10  接触電極体 12  導電接触体部 14  支持カバー体 16  耳掛け部 18  ケーブル 20  電極子 22  電極面 30  電源部 34  ON−OFFスイッチ 36、38  調節つまみ 40  耳介 42  支持フレーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導電性および柔軟性を有し、耳介のほ
    ぼ全面を覆うとともに耳介の凹凸形状にならって変形し
    て耳介の皮膚に接触する導電接触体部を有する接触電極
    体と、耳介を挟んで前記接触電極体と対向して設置され
    る電極子と、前記接触電極体と前記電極子と電気的に接
    続して、接触電極体と電極子との間に電気パルスを印加
    する電源部とを有することを特徴とするつぼの刺激装置
  2. 【請求項2】  導電性および柔軟性を有し、耳介のほ
    ぼ全面を覆うとともに耳介の凹凸形状にならって変形し
    て耳介の皮膚に接触する導電接触体部を有する一対の接
    触電極体と、該一対の接触電極体間に電気パルスを印加
    する電源部とを有することを特徴とするつぼの刺激装置
  3. 【請求項3】  接触電極体が耳介に押圧して接触可能
    に頭部に装着するバネ性を有する支持フレームに取り付
    けられたことを特徴とする請求項1または2記載のつぼ
    の刺激装置。
  4. 【請求項4】  鼻の所定範囲にわたって設置される接
    触電極体と、該接触電極体に電気パルスを通電する電源
    部とを有することを特徴とするつぼの刺激装置。
JP11111191A 1991-04-16 1991-04-16 つぼの刺激装置 Pending JPH04317663A (ja)

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JP11111191A JPH04317663A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 つぼの刺激装置

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JPH04317663A true JPH04317663A (ja) 1992-11-09

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JP11111191A Pending JPH04317663A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 つぼの刺激装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3007267U (ja) * 1994-07-28 1995-02-14 信一 川又 耳のツボ自動探測による刺激装置
US6246014B1 (en) 1996-01-05 2001-06-12 Honeywell International Inc. Printed circuit assembly and method of manufacture therefor
JP2009160135A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 美容機器
JP2016137179A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 山下 博 ヘッドホンタイプ低周波マッサージ機
JP2018535077A (ja) * 2015-11-23 2018-11-29 ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション 耳に配設される経皮的迷走神経刺激用のシステム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6246014B1 (en) 1996-01-05 2001-06-12 Honeywell International Inc. Printed circuit assembly and method of manufacture therefor
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