JPH04315790A - 誘導調理装置 - Google Patents
誘導調理装置Info
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- JPH04315790A JPH04315790A JP3333356A JP33335691A JPH04315790A JP H04315790 A JPH04315790 A JP H04315790A JP 3333356 A JP3333356 A JP 3333356A JP 33335691 A JP33335691 A JP 33335691A JP H04315790 A JPH04315790 A JP H04315790A
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- cooking
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- capacitor
- cooking appliance
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Links
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- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
- H05B6/1209—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲第1項の
上位概念の部分に記載のような誘導性調理装置に関する
。
上位概念の部分に記載のような誘導性調理装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】そのような調理装置は第DE−OS37
23485号により公知となっている。そのような誘導
性調理装置は、おおよそ5〜30A,そして20〜30
KHzの交流電流を発生器から供給される加熱コイルを
有している。この加熱コイルは、調理用(ホット)プレ
ート上に設けられたパンの両面に誘導によって電流を生
じさせ、これがパンに置かれた調理対象物を加熱する。 300〜6000wという比較的大きな電力のため、そ
のような調理装置は磁気的なリーケージ(ストレー)磁
界を発生し、それが調理場所の近くに置かれたラジオ受
信機等の利用に妨害を与えることがある。そのため、そ
のようなストレー磁界を最少にするための装置が望まれ
ている。
23485号により公知となっている。そのような誘導
性調理装置は、おおよそ5〜30A,そして20〜30
KHzの交流電流を発生器から供給される加熱コイルを
有している。この加熱コイルは、調理用(ホット)プレ
ート上に設けられたパンの両面に誘導によって電流を生
じさせ、これがパンに置かれた調理対象物を加熱する。 300〜6000wという比較的大きな電力のため、そ
のような調理装置は磁気的なリーケージ(ストレー)磁
界を発生し、それが調理場所の近くに置かれたラジオ受
信機等の利用に妨害を与えることがある。そのため、そ
のようなストレー磁界を最少にするための装置が望まれ
ている。
【0003】調理装置全体を防御スクリーン(シールデ
ィング)で囲むことは知られている。しかし、このスク
リーンには、当該開口を設けないと誘導磁界が発生でき
ず、そして調理パン内を通過することができないのであ
るからパンが設けられる調理プレートの部分には開口を
備えざるを得ない。この避けられない開口が、特に動作
周波数の高調波成分の、ストレート磁界発生の原因とな
っている。
ィング)で囲むことは知られている。しかし、このスク
リーンには、当該開口を設けないと誘導磁界が発生でき
ず、そして調理パン内を通過することができないのであ
るからパンが設けられる調理プレートの部分には開口を
備えざるを得ない。この避けられない開口が、特に動作
周波数の高調波成分の、ストレート磁界発生の原因とな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的ないし課
題とすることは構造が簡単な受動装置(素子)を用いて
、そのような調理装置における、所定の妨害周波数を定
められた通りの抑圧を行なわせることである。
題とすることは構造が簡単な受動装置(素子)を用いて
、そのような調理装置における、所定の妨害周波数を定
められた通りの抑圧を行なわせることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、特許請求の
範囲第1項に示される構成要件によって解決される。本
発明のさらに改善された発展形態が可能であり、これに
ついては後述する。
範囲第1項に示される構成要件によって解決される。本
発明のさらに改善された発展形態が可能であり、これに
ついては後述する。
【0006】本発明は、以下の認識ないし知見に基いて
いる。その最も簡単な場合は1つの円弧の形をした導体
であるコイルがコンデンサと共に共振回路を形成する。 この共振回路の共振(固有)周波数はコンデンサの値を
適当に選ぶことによって選定される。誘導磁界に関して
、この共振回路は調節によって選択可能な周波数におい
て吸収回路を形成し、そして、その結果、それぞれの妨
害周波数に対して望ましい著しい減衰度を得ることがで
きる。特に良好な作用効果は、調理プレート自体から離
れた総ての領域が金属スクリーンで囲まれている時に、
得られる。
いる。その最も簡単な場合は1つの円弧の形をした導体
であるコイルがコンデンサと共に共振回路を形成する。 この共振回路の共振(固有)周波数はコンデンサの値を
適当に選ぶことによって選定される。誘導磁界に関して
、この共振回路は調節によって選択可能な周波数におい
て吸収回路を形成し、そして、その結果、それぞれの妨
害周波数に対して望ましい著しい減衰度を得ることがで
きる。特に良好な作用効果は、調理プレート自体から離
れた総ての領域が金属スクリーンで囲まれている時に、
得られる。
【0007】本発明による解決策は構造が単純である。
最も単純な場合には、これは単に電線または平らな金属
片からなる円弧形の導体と市場で入手できるコンデンサ
とから構成される。この形式で形成されるシールドリン
グによるエネルギーロスは、これが短絡巻線でなく、そ
して実質的に無効な電力がこのリング内で消費されるだ
けであるために、少ない。短絡回路リングを用いるとす
れば誘導電流によって、かなりの電力損失を発生させる
こととなるのである。更に、そのようなリングは所定の
周波数のもとで減衰を惹起させず、却って、非周期的な
減衰を生じさせるのみであり不要妨害放射を抑圧する作
用はあまりにも小さい。
片からなる円弧形の導体と市場で入手できるコンデンサ
とから構成される。この形式で形成されるシールドリン
グによるエネルギーロスは、これが短絡巻線でなく、そ
して実質的に無効な電力がこのリング内で消費されるだ
けであるために、少ない。短絡回路リングを用いるとす
れば誘導電流によって、かなりの電力損失を発生させる
こととなるのである。更に、そのようなリングは所定の
周波数のもとで減衰を惹起させず、却って、非周期的な
減衰を生じさせるのみであり不要妨害放射を抑圧する作
用はあまりにも小さい。
【0008】
【実施例】本発明の実施例は添付図面を参照しながら説
明される。
明される。
【0009】図1は加熱用コイル2が設けられている調
理用プレート1を示している。この調理装置は、調理用
プレート1の範囲(領域)における円い開口4を持つ金
属製のシールドハウジング3によって全体が囲まれてい
る。巻線2によって発生させられた誘導磁界はこの開口
を通ってとび出し、そして加熱のために調理パン内を通
過する。開口4によって、キャップ5がシールドハウジ
ング3と調理用プレート1との間に形成される。導体6
の両端は市場で入手できるコンデンサCによって互いに
接続される。発生器7は加熱コイル2に5〜30Aの、
そして約30KHzの周波数の、電流iHを供給する。
理用プレート1を示している。この調理装置は、調理用
プレート1の範囲(領域)における円い開口4を持つ金
属製のシールドハウジング3によって全体が囲まれてい
る。巻線2によって発生させられた誘導磁界はこの開口
を通ってとび出し、そして加熱のために調理パン内を通
過する。開口4によって、キャップ5がシールドハウジ
ング3と調理用プレート1との間に形成される。導体6
の両端は市場で入手できるコンデンサCによって互いに
接続される。発生器7は加熱コイル2に5〜30Aの、
そして約30KHzの周波数の、電流iHを供給する。
【0010】ギャップ5の中には、円弧状に曲げられた
導体6からなるコイルだけが設けられている。導体6と
コンデンサCとで形成される共振回路は、調整装置から
出るストレート磁界内の抑圧されるべき周波数に同調さ
れる。特に、それらは調理装置の動作周波数の高調波で
あるか、または調理装置の近くで受信される無線通信の
周波数であって調理装置によって妨害される周波数であ
る。例えば、コンデンサCは1μF(マイクロファラッ
ド)の程度(オーダ)の容量を持ている。シールドハウ
ジング3はアルミニウム製であることが望ましい。異な
る周波数を抑圧するために、導体6およびコンデンサC
からなるような妨害除去リングのいくつかが、接近して
設けられたり、互いに重ねられて設けられたりすること
ができる。このようにして形成されたシールドリングは
、必ずしもシールドハウジング3と調整用プレート1と
の間のギャップ内に置かれなくてはならない、というわ
けではない。もし必要であれば、加熱コイル2の領域に
設けることもできる。シールドリングの最適位置は経験
的に決めることが望ましい。
導体6からなるコイルだけが設けられている。導体6と
コンデンサCとで形成される共振回路は、調整装置から
出るストレート磁界内の抑圧されるべき周波数に同調さ
れる。特に、それらは調理装置の動作周波数の高調波で
あるか、または調理装置の近くで受信される無線通信の
周波数であって調理装置によって妨害される周波数であ
る。例えば、コンデンサCは1μF(マイクロファラッ
ド)の程度(オーダ)の容量を持ている。シールドハウ
ジング3はアルミニウム製であることが望ましい。異な
る周波数を抑圧するために、導体6およびコンデンサC
からなるような妨害除去リングのいくつかが、接近して
設けられたり、互いに重ねられて設けられたりすること
ができる。このようにして形成されたシールドリングは
、必ずしもシールドハウジング3と調整用プレート1と
の間のギャップ内に置かれなくてはならない、というわ
けではない。もし必要であれば、加熱コイル2の領域に
設けることもできる。シールドリングの最適位置は経験
的に決めることが望ましい。
【0011】図2においては、コイルは図1における導
体6の形状をおおよそ持っているトロイドコイル8によ
って形成されている。リング形状の2つの終端は巻装さ
れた電線であって、コンデンサCを通して互いに接続さ
れている。図2の右側に示されているように、このよう
な配置はインダクタンスLとコンデンサCとを持つ吸収
回路9を形成する。
体6の形状をおおよそ持っているトロイドコイル8によ
って形成されている。リング形状の2つの終端は巻装さ
れた電線であって、コンデンサCを通して互いに接続さ
れている。図2の右側に示されているように、このよう
な配置はインダクタンスLとコンデンサCとを持つ吸収
回路9を形成する。
【0012】図3は調理装置の近くで測定したストレー
磁界の周波数スペクトルを示している。図1および図2
によって構成された2つのスクリーンリングを使用する
ことによって、周波数f1,f2における2つの減衰点
が形成される。それら減衰点またはタップは約10dB
の、そして50〜100KHzの帯域幅の減衰を有して
いる。周波数f1,f2は動作周波数、すなわち電流i
Hの周波数、の高調波周波数か、または受信される無線
通信の周波数上にあることが望ましい。
磁界の周波数スペクトルを示している。図1および図2
によって構成された2つのスクリーンリングを使用する
ことによって、周波数f1,f2における2つの減衰点
が形成される。それら減衰点またはタップは約10dB
の、そして50〜100KHzの帯域幅の減衰を有して
いる。周波数f1,f2は動作周波数、すなわち電流i
Hの周波数、の高調波周波数か、または受信される無線
通信の周波数上にあることが望ましい。
【0013】図4においては、コンデンサCは電子回路
10によって形成され、その出力が容量Cを持つように
されている。容量Cの値はポテンショメーター11から
得られる電圧UCによって変更できる。この解決法は、
簡単であって、しかも所定の周波数への形成された吸収
回路の極めて精密な同調が実行できるという利点を有し
ている。電圧UCはまた、測定された妨害要素の振幅か
ら得られる調節電圧であることも可能である。周波数選
択回路を使用することによって、ある妨害要素の振幅が
測定できる。これから得られた調節電圧は、それによっ
て、妨害要素の振幅が最少となるよう、形成された吸収
回路の周波数を変更させる。こうして、図4による1つ
以上の設備を用いることにより、調整装置の周波数スペ
クトルにおいて規定されるいくつかの要素(コンポーネ
ント)を、十分な振幅をもって選択的に抑圧できる装置
が得られる。
10によって形成され、その出力が容量Cを持つように
されている。容量Cの値はポテンショメーター11から
得られる電圧UCによって変更できる。この解決法は、
簡単であって、しかも所定の周波数への形成された吸収
回路の極めて精密な同調が実行できるという利点を有し
ている。電圧UCはまた、測定された妨害要素の振幅か
ら得られる調節電圧であることも可能である。周波数選
択回路を使用することによって、ある妨害要素の振幅が
測定できる。これから得られた調節電圧は、それによっ
て、妨害要素の振幅が最少となるよう、形成された吸収
回路の周波数を変更させる。こうして、図4による1つ
以上の設備を用いることにより、調整装置の周波数スペ
クトルにおいて規定されるいくつかの要素(コンポーネ
ント)を、十分な振幅をもって選択的に抑圧できる装置
が得られる。
【0014】本発明によれば次のような種々の装置構成
が可能である。
が可能である。
【0015】即ちコイル(6)が、調理用プレート(1
)の外側エッジと開口(4)のエッジとの間のリング状
ギャップ(5)内にあるような、調理装置の装置構成。
)の外側エッジと開口(4)のエッジとの間のリング状
ギャップ(5)内にあるような、調理装置の装置構成。
【0016】更に、コイルが、リング状に曲げられた単
に1つの導体(6)で構成されているような、調理用プ
レートの装置構成。
に1つの導体(6)で構成されているような、調理用プ
レートの装置構成。
【0017】更に、導体が平坦な金属片であるような、
調理用プレートの装置構成。
調理用プレートの装置構成。
【0018】更に、コイルが、多重化された巻線を有す
るトロイドコイル(8)で形成されるような、調理用プ
レートの装置構成。
るトロイドコイル(8)で形成されるような、調理用プ
レートの装置構成。
【0019】更にコイルが、調理装置の動作周波数の高
調波に同調しているような調理用プレートの装置構成。
調波に同調しているような調理用プレートの装置構成。
【0020】更にコイルが、調理装置の近くで受信され
る無線機の周波数に同調しているような調理用プレート
の装置構成。
る無線機の周波数に同調しているような調理用プレート
の装置構成。
【0021】更に、各々、コンデンサ(C)を持つ、異
なる周波数(f1,f2)に同調していくつかのコイル
(6)が設けられている調理用プレートの装置構成。
なる周波数(f1,f2)に同調していくつかのコイル
(6)が設けられている調理用プレートの装置構成。
【0022】更にコンデンサ(C)が電子回路(10)
で形成され、望ましい周波数に同調させるために、その
容量値(C)は調節可能な電圧によって調節され得るよ
うな、調理用プレートの装置構成。
で形成され、望ましい周波数に同調させるために、その
容量値(C)は調節可能な電圧によって調節され得るよ
うな、調理用プレートの装置構成。
【0023】更に調理装置のストレー磁界の妨害要素の
振幅から、周波数選択回路から得られる電圧(UC)に
よって、回路(10)が調節されるような、調理用プレ
ートの装置構成。
振幅から、周波数選択回路から得られる電圧(UC)に
よって、回路(10)が調節されるような、調理用プレ
ートの装置構成。
【0024】猶、要約的に本発明のポイントを説明する
と次の通りになる。
と次の通りになる。
【0025】誘導調理装置が、基本波、および特に、動
作周波数の高調波、によって発生されるかなりの妨害放
射を生ずることが知られており、それ(放射)は、とり
わけラジオ放送の受信に妨害を与えることがある。本発
明の目的は簡単な装置を用いて、調理装置からの妨害放
射を減少させることである。
作周波数の高調波、によって発生されるかなりの妨害放
射を生ずることが知られており、それ(放射)は、とり
わけラジオ放送の受信に妨害を与えることがある。本発
明の目的は簡単な装置を用いて、調理装置からの妨害放
射を減少させることである。
【0026】コンデンサCを通してその両端が接続され
ているコイル2が、実際の調理用(ホット)プレート1
とシールドハウジング3との間の開口4の領域内に設け
られている。
ているコイル2が、実際の調理用(ホット)プレート1
とシールドハウジング3との間の開口4の領域内に設け
られている。
【0027】特に誘導調理装置において妨害放射が減少
する。
する。
【0028】
【発明の効果】本発明所定の妨害周波数規定通りの抑圧
をなし得る調理装置が実現されるという効果が奏される
。
をなし得る調理装置が実現されるという効果が奏される
。
【図1】簡単な形態の本発明によるシールドリングを持
つ調理装置を示した概念図である。
つ調理装置を示した概念図である。
【図2】コイルの特定の実施例を示した図である。
【図3】周波数スペクトル的に、抑圧された妨害周波数
を表わした原理図である。
を表わした原理図である。
【図4】本発明の別の実施例の概念図である。
1 調理用プレート
2 コイル
3 シールドハウジング
4 開口
5 ギャップ
6 コイル
7 発生器
8 トロイドコイル
9 吸収回路
10 電子回路
11 ポテンショメーター
Claims (1)
- 【請求項1】 誘導コイルを有する調理用(ホット)
プレートの領域において開口を持つシールドハウジング
によって妨害放射を減少させた誘導調理装置において、
その両端がコンデンサ(C)を介して接続されているコ
イル(6)が上記開口(4)の領域内に設けられている
ことを特徴とする調理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4040281.9 | 1990-12-17 | ||
DE4040281A DE4040281A1 (de) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | Induktives kochgeraet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04315790A true JPH04315790A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=6420531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3333356A Pending JPH04315790A (ja) | 1990-12-17 | 1991-12-17 | 誘導調理装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5278381A (ja) |
EP (1) | EP0491254B1 (ja) |
JP (1) | JPH04315790A (ja) |
AT (1) | ATE117866T1 (ja) |
CA (1) | CA2057211A1 (ja) |
DE (2) | DE4040281A1 (ja) |
DK (1) | DK0491254T3 (ja) |
ES (1) | ES2067132T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040010014A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 유도가열 조리기 |
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US5603858A (en) * | 1995-06-02 | 1997-02-18 | Aladdin Synergetics, Inc. | Heat retentive server for induction heating |
US5660754A (en) * | 1995-09-08 | 1997-08-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Induction load balancer for parallel heating of multiple parts |
WO2013038694A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | パナソニック株式会社 | 非接触受電装置および非接触電力伝送装置 |
TWI575838B (zh) * | 2012-01-08 | 2017-03-21 | 通路實業集團國際公司 | 感應式烹調系統及其無線電力裝置 |
CA2959470C (en) * | 2014-09-05 | 2019-04-02 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Induction heating device for metal strip |
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NL79043C (ja) * | 1950-06-23 | |||
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JPS577082A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-14 | Riccar Sewing Machine Kk | Exciter for induction heater |
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-
1990
- 1990-12-17 DE DE4040281A patent/DE4040281A1/de not_active Withdrawn
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