JPH043156Y2 - - Google Patents
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- JPH043156Y2 JPH043156Y2 JP1987134244U JP13424487U JPH043156Y2 JP H043156 Y2 JPH043156 Y2 JP H043156Y2 JP 1987134244 U JP1987134244 U JP 1987134244U JP 13424487 U JP13424487 U JP 13424487U JP H043156 Y2 JPH043156 Y2 JP H043156Y2
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- bearing
- packing
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- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、特に船舶の舵軸の軸受部分に用いら
れ、海水等の侵入を防止するのに好適な軸受一体
型パツキンに関するものである。
れ、海水等の侵入を防止するのに好適な軸受一体
型パツキンに関するものである。
[従来の技術]
たとえば、船舶の舵軸の軸受部分に設けられ、
海水の侵入を防止するパツキンとしては、第4図
に示すものが知られている。
海水の侵入を防止するパツキンとしては、第4図
に示すものが知られている。
第4図において、符号1は軸受支持部材であ
り、2は軸受支持部材1に嵌合固定された軸受で
ある。3は軸受2に回転自在に嵌合される軸であ
る。また、前記軸受支持部材1には、溝1aが形
成され、この溝1aにパツキン4が嵌合されるよ
うになつている。このパツキン4は、軸3の外周
面および溝1aの内周面に所定のつぶししろをも
つて密接している。そして、軸受2と軸3との間
から侵入した海水は、溝1aの内周面および軸3
の外周面でパツキン4によりせき止められ、船内
への流入が防止される。
り、2は軸受支持部材1に嵌合固定された軸受で
ある。3は軸受2に回転自在に嵌合される軸であ
る。また、前記軸受支持部材1には、溝1aが形
成され、この溝1aにパツキン4が嵌合されるよ
うになつている。このパツキン4は、軸3の外周
面および溝1aの内周面に所定のつぶししろをも
つて密接している。そして、軸受2と軸3との間
から侵入した海水は、溝1aの内周面および軸3
の外周面でパツキン4によりせき止められ、船内
への流入が防止される。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、上記従来のパツキン4においては、
たとえば軸受2が摩耗するなどによつて軸受2と
軸3との嵌合精度が悪くなつた場合、パツキン4
の周辺から海水が侵入するという問題がある。こ
れは、第5図に示すように、軸受2に対して軸3
の心がずれ、パツキン4の一方の側のつぶししろ
が小さくなり、場合によつてはパツキン4と溝1
aとの間に隙間εが発生するからである。
たとえば軸受2が摩耗するなどによつて軸受2と
軸3との嵌合精度が悪くなつた場合、パツキン4
の周辺から海水が侵入するという問題がある。こ
れは、第5図に示すように、軸受2に対して軸3
の心がずれ、パツキン4の一方の側のつぶししろ
が小さくなり、場合によつてはパツキン4と溝1
aとの間に隙間εが発生するからである。
また、同様にして、加工不良等によつて溝1a
と軸受2との心がずれるような場合も海水の侵入
の原因になる。
と軸受2との心がずれるような場合も海水の侵入
の原因になる。
本考案は、上記事情に鑑みなされたものであ
り、軸受2と軸3との嵌合精度等が悪化するなど
して軸受2と軸3との心がずれた場合でも、漏れ
が生じにくく、また舵軸等の軸の挿入が容易な、
パツキンを提供することを目的としている。
り、軸受2と軸3との嵌合精度等が悪化するなど
して軸受2と軸3との心がずれた場合でも、漏れ
が生じにくく、また舵軸等の軸の挿入が容易な、
パツキンを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本考案は、軸受
支持部材に密嵌合される軸受部に、外端部の内周
面を外広がり状に傾斜させるとともに上記軸受支
持部材から外して装着されるパツキン部を一体に
連設し、該パツキン部に、パツキン部を補強し、
かつ軸受部とパツキン部に挿通された軸の外周面
に、上記外端部以外のパツキン部の内周面を弾力
的に押圧するばね部材を埋設した構成とした。
支持部材に密嵌合される軸受部に、外端部の内周
面を外広がり状に傾斜させるとともに上記軸受支
持部材から外して装着されるパツキン部を一体に
連設し、該パツキン部に、パツキン部を補強し、
かつ軸受部とパツキン部に挿通された軸の外周面
に、上記外端部以外のパツキン部の内周面を弾力
的に押圧するばね部材を埋設した構成とした。
[作用]
この考案においては、軸受部と軸との間に侵入
してきた液体または気体は、軸の外周面でパツキ
ン部によつて、せき止められる。また、パツキン
部は軸受支持部材から外して装着されており、軸
受部と軸との心がずれた場合、ばね部材の働きで
軸に密接したまま軸に追随し、軸周囲の気密、液
密を確実に保持する。その上、パツキン部の外端
部の内周面は、外広がり状に傾斜させられている
ため、ばね部材の影響を受けることなく舵軸等の
軸を支障なく容易に挿入することができる。
してきた液体または気体は、軸の外周面でパツキ
ン部によつて、せき止められる。また、パツキン
部は軸受支持部材から外して装着されており、軸
受部と軸との心がずれた場合、ばね部材の働きで
軸に密接したまま軸に追随し、軸周囲の気密、液
密を確実に保持する。その上、パツキン部の外端
部の内周面は、外広がり状に傾斜させられている
ため、ばね部材の影響を受けることなく舵軸等の
軸を支障なく容易に挿入することができる。
[実施例]
以下、本考案を船舶の舵軸の軸受に適用した場
合の一例を図面を参照して説明する。
合の一例を図面を参照して説明する。
第1図は船舶の舵軸舵板一体型舵を支持する状
態を示した概略構成図であり、この図において、
11は舵板、12は舵軸、13は舵軸12の下部
を回転支持する軸受、14は軸受支持部材、15
は軸受支持部材14に嵌合されて、舵軸12の上
部を回転支持するとともに、海水の船内への侵入
を防止しする軸受一体型パツキンである。以下、
この軸受一体型パツキン15について第2図を参
照して説明する。
態を示した概略構成図であり、この図において、
11は舵板、12は舵軸、13は舵軸12の下部
を回転支持する軸受、14は軸受支持部材、15
は軸受支持部材14に嵌合されて、舵軸12の上
部を回転支持するとともに、海水の船内への侵入
を防止しする軸受一体型パツキンである。以下、
この軸受一体型パツキン15について第2図を参
照して説明する。
軸受一体型パツキン15は、モリブデン入りの
ウレタン樹脂により円筒状に一体成形されたもの
であり、軸受支持部材14に密嵌合状態で固定さ
れる軸受部15aと、この軸受部15aの一端に
形成されたパツキン部15bとからなるものであ
る。そして、パツキン部15bには、内周面に複
数の突条部15cが形成されている。また、パツ
キン部15bの内周面下部は、下方に向けて徐々
に拡径するテーパ状、つまり外広がり状に形成さ
れ、その部分には同じくテーパ状の案内金物15
dが一体的に結合されている。この案内金物15
dはステンレス、軸受用銅合金等の耐食性の材料
で構成されたものである。さらに、軸受部15a
の下端部側の一部およびこれに続くパツキン部1
5bの内部には、突条部15c、案内金物15d
に沿つて円筒状のばね部材15eが一体的に配さ
れている。このばね部材15eは、パツキン部1
5bを補強するとともに、パツキン部15bに挿
通される舵軸12の外周面にパツキン部15bの
突条部15cを弾力的に押圧するものである。ま
た、ばね部材15eはパツキン部15b内に配さ
れて一体に成形されているから、海水等による腐
食に対して強い構造になつている。
ウレタン樹脂により円筒状に一体成形されたもの
であり、軸受支持部材14に密嵌合状態で固定さ
れる軸受部15aと、この軸受部15aの一端に
形成されたパツキン部15bとからなるものであ
る。そして、パツキン部15bには、内周面に複
数の突条部15cが形成されている。また、パツ
キン部15bの内周面下部は、下方に向けて徐々
に拡径するテーパ状、つまり外広がり状に形成さ
れ、その部分には同じくテーパ状の案内金物15
dが一体的に結合されている。この案内金物15
dはステンレス、軸受用銅合金等の耐食性の材料
で構成されたものである。さらに、軸受部15a
の下端部側の一部およびこれに続くパツキン部1
5bの内部には、突条部15c、案内金物15d
に沿つて円筒状のばね部材15eが一体的に配さ
れている。このばね部材15eは、パツキン部1
5bを補強するとともに、パツキン部15bに挿
通される舵軸12の外周面にパツキン部15bの
突条部15cを弾力的に押圧するものである。ま
た、ばね部材15eはパツキン部15b内に配さ
れて一体に成形されているから、海水等による腐
食に対して強い構造になつている。
また、前記舵軸12は、外周面にスリーブ12
aが嵌着されたものであり、この舵軸12にはス
リーブ12aの上端面側に環状部材12bが着脱
自在に嵌合されている。環状部材12bは、底面
外周径がスリーブ12aの外周径と同寸法に形成
され、外周面が下部大径のテーパ状に形成された
ものである。さらに、舵軸12の上端面には吊り
具12cが取り付けられている。
aが嵌着されたものであり、この舵軸12にはス
リーブ12aの上端面側に環状部材12bが着脱
自在に嵌合されている。環状部材12bは、底面
外周径がスリーブ12aの外周径と同寸法に形成
され、外周面が下部大径のテーパ状に形成された
ものである。さらに、舵軸12の上端面には吊り
具12cが取り付けられている。
そして、舵軸12を軸受一体型パツキン15に
嵌合するには、第3図に示すように、環状部材1
2bを舵軸12に嵌合した状態で、舵軸12を上
方に吊り上げる。そうすると、舵軸12は、環状
部材12bが案内金物15dに案内されて軸受一
体型パツキン15内に滑らかに嵌入される。嵌入
後は、環状部材12bを取り除く。以上により、
舵軸12は、軸受部15aによつて回転自在に支
持された状態になり、また舵軸12の外周面には
パツキン部15bの突条部15cが密接した状態
になる。突条部15cの密接状態は、パツキン部
15bおよびばね部材15eの弾性力によつて維
持される。また、パツキン部15bは、下に突き
出して軸受支持部材14から外されており、径方
向の動きを自由にされているので、たとえば軸受
部15aの内周面が摩耗して、軸受部15aに対
して舵軸12の心がずれた場合でも、突条部15
cが舵軸12の外周面に密接したまま同舵軸12
とともに移動する。
嵌合するには、第3図に示すように、環状部材1
2bを舵軸12に嵌合した状態で、舵軸12を上
方に吊り上げる。そうすると、舵軸12は、環状
部材12bが案内金物15dに案内されて軸受一
体型パツキン15内に滑らかに嵌入される。嵌入
後は、環状部材12bを取り除く。以上により、
舵軸12は、軸受部15aによつて回転自在に支
持された状態になり、また舵軸12の外周面には
パツキン部15bの突条部15cが密接した状態
になる。突条部15cの密接状態は、パツキン部
15bおよびばね部材15eの弾性力によつて維
持される。また、パツキン部15bは、下に突き
出して軸受支持部材14から外されており、径方
向の動きを自由にされているので、たとえば軸受
部15aの内周面が摩耗して、軸受部15aに対
して舵軸12の心がずれた場合でも、突条部15
cが舵軸12の外周面に密接したまま同舵軸12
とともに移動する。
したがつて、上記軸受一体型パツキン15によ
れば、軸受部15aに対して舵軸12の心がずれ
た場合でも、舵軸12の外周面がパツキン部15
bによつて密接されているので、舵軸12の外周
面から海水等が侵入するということがない。ま
た、軸受一体型パツキンの内周面の下部に案内金
物15dを設け、舵軸には環状部材12bを設け
たので、軸受一体型パツキン15内に舵軸12を
滑らかに嵌入することができる。さらに、軸受一
体型パツキン15は、モリブデン入りのウレタン
樹脂で成形されており摩擦抵抗が小さいので、舵
軸12が滑かに回転するとともに、軸受一体型パ
ツキン15および舵軸12がともに磨耗しにくく
なつている。
れば、軸受部15aに対して舵軸12の心がずれ
た場合でも、舵軸12の外周面がパツキン部15
bによつて密接されているので、舵軸12の外周
面から海水等が侵入するということがない。ま
た、軸受一体型パツキンの内周面の下部に案内金
物15dを設け、舵軸には環状部材12bを設け
たので、軸受一体型パツキン15内に舵軸12を
滑らかに嵌入することができる。さらに、軸受一
体型パツキン15は、モリブデン入りのウレタン
樹脂で成形されており摩擦抵抗が小さいので、舵
軸12が滑かに回転するとともに、軸受一体型パ
ツキン15および舵軸12がともに磨耗しにくく
なつている。
また、上記軸受一体型パツキン15は、パツキ
ン部15bが軸受部15aにより支持され、かつ
ばね部材15eにより弾力性を補強されているの
で、従来のように、パツキン部15bを収納する
パツキンボツクスが不要であり、軸受支持部材1
4の構造が簡単となる。
ン部15bが軸受部15aにより支持され、かつ
ばね部材15eにより弾力性を補強されているの
で、従来のように、パツキン部15bを収納する
パツキンボツクスが不要であり、軸受支持部材1
4の構造が簡単となる。
なお、上記実施例においては、軸受部15aと
パツキン部材15bとを同一材料で一体に成形す
るようにしたが、これら軸受部15a、パツキン
部15bは、それぞれ異なる材料で形成し、接着
剤等によつて一体的に結合するようにしてもよ
い。
パツキン部材15bとを同一材料で一体に成形す
るようにしたが、これら軸受部15a、パツキン
部15bは、それぞれ異なる材料で形成し、接着
剤等によつて一体的に結合するようにしてもよ
い。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案は、軸受支持部材
に密嵌合される軸受部に、外端部の内周面を外広
がり状に傾斜させるとともに上記軸受支持部材か
ら外して装着されるパツキン部が一体に連設さ
れ、該パツキン部には、パツキン部を補強し、か
つ軸受部とパツキン部に挿通された軸の外周面
に、上記外端部以外のパツキン部の内周面を弾力
的に押圧するばね部材が埋設された構成とされて
いるので、軸等が経時的に摩耗して心ずれが生じ
た場合においても、軸に対するパツキン部の密接
状態がばね部材の働きで保持される。したがつ
て、長期間に亙つて漏れが生じることがない。ま
た、ばね部材はパツキン部に埋設されているの
で、海水等に触れて腐食するおそれがない。さら
にまた、パツキン部の外端部の内周面は外広がり
状に形成されているので、ばね部材に関係なく軸
を容易に挿入することができる、などの長所があ
る。
に密嵌合される軸受部に、外端部の内周面を外広
がり状に傾斜させるとともに上記軸受支持部材か
ら外して装着されるパツキン部が一体に連設さ
れ、該パツキン部には、パツキン部を補強し、か
つ軸受部とパツキン部に挿通された軸の外周面
に、上記外端部以外のパツキン部の内周面を弾力
的に押圧するばね部材が埋設された構成とされて
いるので、軸等が経時的に摩耗して心ずれが生じ
た場合においても、軸に対するパツキン部の密接
状態がばね部材の働きで保持される。したがつ
て、長期間に亙つて漏れが生じることがない。ま
た、ばね部材はパツキン部に埋設されているの
で、海水等に触れて腐食するおそれがない。さら
にまた、パツキン部の外端部の内周面は外広がり
状に形成されているので、ばね部材に関係なく軸
を容易に挿入することができる、などの長所があ
る。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示し
す図であつて、第1図は船舶の舵軸舵板一体型舵
の舵軸を支持する状態を示した概略構成図、第2
図は軸受一体型パツキンの取り付け状態を示す側
断面図、第3図は同軸受一体型パツキンに舵軸を
嵌入する状態を示す側断面図、第4図は従来例と
して示したパツキンの取り付け状態を示す側断面
図、第5図は同パツキンの問題点を示す側断面図
である。 12……舵軸(軸)、14……軸受支持部材、
15a……軸受部、15b……パツキン部。
す図であつて、第1図は船舶の舵軸舵板一体型舵
の舵軸を支持する状態を示した概略構成図、第2
図は軸受一体型パツキンの取り付け状態を示す側
断面図、第3図は同軸受一体型パツキンに舵軸を
嵌入する状態を示す側断面図、第4図は従来例と
して示したパツキンの取り付け状態を示す側断面
図、第5図は同パツキンの問題点を示す側断面図
である。 12……舵軸(軸)、14……軸受支持部材、
15a……軸受部、15b……パツキン部。
Claims (1)
- 軸受支持部材14に密嵌合される軸受部15a
に、外端部の内周面を外広がり状に傾斜させると
ともに上記軸受支持部材14から外して装着され
るパツキン部15bが一体に連設され、該パツキ
ン部15bには、パツキン部15bを補強し、か
つ軸受部15aとパツキン部15bに挿通された
軸12の外周面に、上記外端部以外のパツキン部
15bの内周面を弾力的に押圧するばね部材15
eが埋設されたことを特徴とする軸受一体型パツ
キン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987134244U JPH043156Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987134244U JPH043156Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6438359U JPS6438359U (ja) | 1989-03-07 |
JPH043156Y2 true JPH043156Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=31392825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987134244U Expired JPH043156Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043156Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4577822B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2010-11-10 | Kemel株式会社 | 船尾管軸受用軸封装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141177B2 (ja) * | 1972-03-06 | 1976-11-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141177U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-26 |
-
1987
- 1987-09-02 JP JP1987134244U patent/JPH043156Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141177B2 (ja) * | 1972-03-06 | 1976-11-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6438359U (ja) | 1989-03-07 |
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