JPH04312775A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH04312775A JPH04312775A JP10468091A JP10468091A JPH04312775A JP H04312775 A JPH04312775 A JP H04312775A JP 10468091 A JP10468091 A JP 10468091A JP 10468091 A JP10468091 A JP 10468091A JP H04312775 A JPH04312775 A JP H04312775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- receptacle
- electromagnets
- connector
- screws
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明はコネクタに関し、特にケーブルと
装置本体との接続に用いられるコネクタに関する。
装置本体との接続に用いられるコネクタに関する。
【０００２】
【従来技術】従来、この種のコネクタにおいては、着脱
したいときにいつでも着脱することが可能なものがある
。
したいときにいつでも着脱することが可能なものがある
。
【０００３】このような従来のコネクタでは、着脱がい
つでも可能となっているので、装置稼働中（パワーオン
時）に誤って着脱が行われると、装置に障害が発生する
という欠点がある。
つでも可能となっているので、装置稼働中（パワーオン
時）に誤って着脱が行われると、装置に障害が発生する
という欠点がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの欠点
を除去すべくなされたもので、装置稼働中の着脱を不可
能とし、着脱による障害の発生を防止することができる
コネクタの提供を目的とする。
を除去すべくなされたもので、装置稼働中の着脱を不可
能とし、着脱による障害の発生を防止することができる
コネクタの提供を目的とする。
【０００５】
【発明の構成】本発明によるコネクタは、ケーブルに接
続されたプラグを、装置に接続されたリセプタクルに装
着することにより前記ケーブルと前記装置とを接続する
コネクタであって、前記リセプタクルに設けられ、前記
装置の電源投入に応答して突出する突出部材と、前記プ
ラグに設けられ、前記突出部材が嵌合する嵌合溝とを有
し、前記突出部材の突出により前記プラグと前記リセプ
タクルとの着脱を抑止するようにしたことを特徴とする
。
続されたプラグを、装置に接続されたリセプタクルに装
着することにより前記ケーブルと前記装置とを接続する
コネクタであって、前記リセプタクルに設けられ、前記
装置の電源投入に応答して突出する突出部材と、前記プ
ラグに設けられ、前記突出部材が嵌合する嵌合溝とを有
し、前記突出部材の突出により前記プラグと前記リセプ
タクルとの着脱を抑止するようにしたことを特徴とする
。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例の断面図である。
図において、ケーブル１はプラグ２に接続され、プラグ
２は装置４のリセプタクル３に着脱される。このプラグ
２には装置４のパワーオフ時にのみリセプタクル３に着
脱できる機構１０が設けられている。ここで、機構１０
にはリセプタクル３に設けられたビス８ａ，８ｂを嵌合
するための溝１０ａ，１０ｂが設けられている。
２は装置４のリセプタクル３に着脱される。このプラグ
２には装置４のパワーオフ時にのみリセプタクル３に着
脱できる機構１０が設けられている。ここで、機構１０
にはリセプタクル３に設けられたビス８ａ，８ｂを嵌合
するための溝１０ａ，１０ｂが設けられている。
【０００８】リセプタクル３には装置４の電源５および
パワースイッチ６に接続された電磁石７ａ，７ｂと、電
磁石７ａ，７ｂの磁性と同じ磁性をもったビス８ａ，８
ｂと、ビス８ａ，８ｂを電磁石７ａ，７ｂ側に付勢する
バネ９ａ，９ｂとが設けられている。
パワースイッチ６に接続された電磁石７ａ，７ｂと、電
磁石７ａ，７ｂの磁性と同じ磁性をもったビス８ａ，８
ｂと、ビス８ａ，８ｂを電磁石７ａ，７ｂ側に付勢する
バネ９ａ，９ｂとが設けられている。
【０００９】図２〜図５は本発明の一実施例の動作を示
す図である。これら図１〜図５を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。
す図である。これら図１〜図５を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。
【００１０】パワースイッチ６がオフのとき、電磁石７
ａ，７ｂには電源５からの供給電源が供給されないので
、ビス８ａ，８ｂはバネ９ａ，９ｂによって電磁石７ａ
，７ｂ側に付勢されている。よって、プラグ２はリセプ
タクル３への着脱が可能となる。
ａ，７ｂには電源５からの供給電源が供給されないので
、ビス８ａ，８ｂはバネ９ａ，９ｂによって電磁石７ａ
，７ｂ側に付勢されている。よって、プラグ２はリセプ
タクル３への着脱が可能となる。
【００１１】今、図２に示すように、プラグ２が矢印Ａ
の方向に移動すると、図３に示すように、プラグ２がリ
セプタクル３に装着される。この後に、装置４のパワー
スイッチ６がオンになると、電磁石７ａ，７ｂに電源５
から供給電源が供給される。これにより、電磁石７ａ，
７ｂには磁性が発生し、ビス８ａ，８ｂと電磁石７ａ，
７ｂとが互いに反発しあうため、図４に示すように、ビ
ス８ａ，８ｂはバネ９ａ，９ｂの弾性力に抗して矢印Ｂ
，Ｃの方向に飛び出す。よって、ビス８ａ，８ｂはプラ
グ２の機構１０に設けられた溝１０ａ，１０ｂに嵌合さ
れるので、プラグ２は装置４がパワーオンとなっている
限りリセプタクル３から抜くことができなくなる。
の方向に移動すると、図３に示すように、プラグ２がリ
セプタクル３に装着される。この後に、装置４のパワー
スイッチ６がオンになると、電磁石７ａ，７ｂに電源５
から供給電源が供給される。これにより、電磁石７ａ，
７ｂには磁性が発生し、ビス８ａ，８ｂと電磁石７ａ，
７ｂとが互いに反発しあうため、図４に示すように、ビ
ス８ａ，８ｂはバネ９ａ，９ｂの弾性力に抗して矢印Ｂ
，Ｃの方向に飛び出す。よって、ビス８ａ，８ｂはプラ
グ２の機構１０に設けられた溝１０ａ，１０ｂに嵌合さ
れるので、プラグ２は装置４がパワーオンとなっている
限りリセプタクル３から抜くことができなくなる。
【００１２】この状態で、パワースイッチ６がオフにな
ると電磁石７ａ，７ｂの磁性がなくなるので、ビス８ａ
，８ｂはバネ９ａ，９ｂによって電磁石７ａ，７ｂ側に
付勢され、図３に示すような状態に戻る。これにより、
プラグ２をリセプタクル３から抜くことができるように
なる。
ると電磁石７ａ，７ｂの磁性がなくなるので、ビス８ａ
，８ｂはバネ９ａ，９ｂによって電磁石７ａ，７ｂ側に
付勢され、図３に示すような状態に戻る。これにより、
プラグ２をリセプタクル３から抜くことができるように
なる。
【００１３】一方、プラグ２がリセプタクル３に装着さ
れていない状態で、装置４のパワースイッチ６がオンに
なると、電磁石７ａ，７ｂに電源５から供給電源が供給
される。これにより、電磁石７ａ，７ｂには磁性が発生
し、ビス８ａ，８ｂと電磁石７ａ，７ｂとが互いに反発
しあうため、図５に示すように、ビス８ａ，８ｂはバネ
９ａ，９ｂの弾性力に抗して矢印Ｂ，Ｃの方向に飛び出
す。よって、プラグ２をリセプタクル３に装着しようと
しても、機構１０の先端がビス８ａ，８ｂに当たるため
、プラグ２は装置４がパワーオンとなっている限りリセ
プタクル３に装着することができなくなる。
れていない状態で、装置４のパワースイッチ６がオンに
なると、電磁石７ａ，７ｂに電源５から供給電源が供給
される。これにより、電磁石７ａ，７ｂには磁性が発生
し、ビス８ａ，８ｂと電磁石７ａ，７ｂとが互いに反発
しあうため、図５に示すように、ビス８ａ，８ｂはバネ
９ａ，９ｂの弾性力に抗して矢印Ｂ，Ｃの方向に飛び出
す。よって、プラグ２をリセプタクル３に装着しようと
しても、機構１０の先端がビス８ａ，８ｂに当たるため
、プラグ２は装置４がパワーオンとなっている限りリセ
プタクル３に装着することができなくなる。
【００１４】このように、装置４のパワースイッチ６が
オンとなったときに、電磁石７ａ，７ｂに発生した磁性
によってビス８ａ，８ｂを矢印Ｂ，Ｃの方向に飛び出さ
せ、プラグ２のリセプタクル３からの抜き取りとプラグ
２のリセプタクル３への装着とをビス８ａ，８ｂによっ
て抑止するようにすることによって、装置４の稼働中に
プラグ２のリセプタクル３に対する着脱が不可能となる
。これにより、装置４の稼働中にプラグ２の着脱によっ
て障害が発生するという危険性を解消することができる
。
オンとなったときに、電磁石７ａ，７ｂに発生した磁性
によってビス８ａ，８ｂを矢印Ｂ，Ｃの方向に飛び出さ
せ、プラグ２のリセプタクル３からの抜き取りとプラグ
２のリセプタクル３への装着とをビス８ａ，８ｂによっ
て抑止するようにすることによって、装置４の稼働中に
プラグ２のリセプタクル３に対する着脱が不可能となる
。これにより、装置４の稼働中にプラグ２の着脱によっ
て障害が発生するという危険性を解消することができる
。
【００１５】尚、本発明の一実施例では電磁石７ａ，７
ｂおよびバネ９ａ，９ｂの作用によってビス８ａ，８ｂ
を突出させているが、ソレノイドおよびリンク機構を設
けててビス８ａ，８ｂを突出させるようにしてもよく、
これに限定されない。
ｂおよびバネ９ａ，９ｂの作用によってビス８ａ，８ｂ
を突出させているが、ソレノイドおよびリンク機構を設
けててビス８ａ，８ｂを突出させるようにしてもよく、
これに限定されない。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブルに接続されたプラグが装着されるリセプタクルに
、装置の電源投入に応答して突出する突出部材を設け、
この突出部材の突出によってプラグとリセプタクルとの
着脱を抑止するようにすることによって、装置稼働中の
着脱を不可能とし、着脱による障害の発生を防止するこ
とができるという効果がある。
ーブルに接続されたプラグが装着されるリセプタクルに
、装置の電源投入に応答して突出する突出部材を設け、
この突出部材の突出によってプラグとリセプタクルとの
着脱を抑止するようにすることによって、装置稼働中の
着脱を不可能とし、着脱による障害の発生を防止するこ
とができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の断面図である。
【図２】本発明の一実施例の動作を示す図である。
【図３】本発明の一実施例の動作を示す図である。
【図４】本発明の一実施例の動作を示す図である。
【図５】本発明の一実施例の動作を示す図である。
２ プラグ
３ リセプタクル
６ パワースイッチ
７ａ，７ｂ 電源
８ａ，８ｂ ビス
９ａ，９ｂ バネ
１０ 機構
１０ａ，１０ｂ 溝
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーブルに接続されたプラグを、装置
に接続されたリセプタクルに装着することにより前記ケ
ーブルと前記装置とを接続するコネクタであって、前記
リセプタクルに設けられ、前記装置の電源投入に応答し
て突出する突出部材と、前記プラグに設けられ、前記突
出部材が嵌合する嵌合溝とを有し、前記突出部材の突出
により前記プラグと前記リセプタクルとの着脱を抑止す
るようにしたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468091A JPH04312775A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468091A JPH04312775A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312775A true JPH04312775A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=14387189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10468091A Pending JPH04312775A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312775A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030051027A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 삼성전자주식회사 | 전자석을 이용한 케이블 연결장치 |
| KR20030082811A (ko) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | 기아자동차주식회사 | 솔레노이드를 이용한 커넥터 장치 |
| WO2004095647A1 (en) * | 2003-04-22 | 2004-11-04 | Twinsaver Co., Ltd | Safety wire connector |
| JP2007329046A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 直流コンセント |
| JP2011234444A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Tatsuno Corp | 充電カプラー |
| WO2013061402A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| WO2013061401A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| WO2013061400A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP10468091A patent/JPH04312775A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030051027A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 삼성전자주식회사 | 전자석을 이용한 케이블 연결장치 |
| KR20030082811A (ko) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | 기아자동차주식회사 | 솔레노이드를 이용한 커넥터 장치 |
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| JP2011234444A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Tatsuno Corp | 充電カプラー |
| WO2013061402A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| WO2013061401A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| WO2013061400A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| CN103687748A (zh) * | 2011-10-25 | 2014-03-26 | 住友电装株式会社 | 车辆用充电装置 |
| CN103906649A (zh) * | 2011-10-25 | 2014-07-02 | 住友电装株式会社 | 车辆用充电装置 |
| JP5610086B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2014-10-22 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| JP5610087B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2014-10-22 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
| JP5610088B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2014-10-22 | 住友電装株式会社 | 車両用充電装置 |
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