JPH04312401A - クッション突起を透視自在とした靴底の成形法 - Google Patents
クッション突起を透視自在とした靴底の成形法Info
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- JPH04312401A JPH04312401A JP3104836A JP10483691A JPH04312401A JP H04312401 A JPH04312401 A JP H04312401A JP 3104836 A JP3104836 A JP 3104836A JP 10483691 A JP10483691 A JP 10483691A JP H04312401 A JPH04312401 A JP H04312401A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はクッション突起を透視
自在とした靴底の成形法に関するものである。
自在とした靴底の成形法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】出願人は先に、特願平１−４４４８３号
によって上面に開口した圧縮孔を有する透明な衝撃吸収
層を射出成形した後、衝撃吸収層の上面に着色された発
泡ミッドソ−ルを射出発泡成形するとともに、ミッドソ
−ル成形材の一部を圧縮孔に充填してミッドソ−ルと一
体なクッション突起を発泡成形する靴底の射出成形法を
提案したが、圧縮孔が上面にのみ開口されていたので、
圧縮孔にミッドソ−ル成形材を導入する際、圧縮孔に介
在されたエア−や発泡ガスのようなガスが逃げ場をなく
し、この圧縮孔に封入され、この圧縮孔に完全にミッド
ソ−ル成形材を導入することができず、クッション突起
が部分的に欠け、クッション性並びに接地底とミッドソ
−ルの接着性が低下したり、これを衝撃吸収層の側面よ
り透視する場合、部分的に欠けた突起が透視され外観的
にも見苦しい欠点があった。
によって上面に開口した圧縮孔を有する透明な衝撃吸収
層を射出成形した後、衝撃吸収層の上面に着色された発
泡ミッドソ−ルを射出発泡成形するとともに、ミッドソ
−ル成形材の一部を圧縮孔に充填してミッドソ−ルと一
体なクッション突起を発泡成形する靴底の射出成形法を
提案したが、圧縮孔が上面にのみ開口されていたので、
圧縮孔にミッドソ−ル成形材を導入する際、圧縮孔に介
在されたエア−や発泡ガスのようなガスが逃げ場をなく
し、この圧縮孔に封入され、この圧縮孔に完全にミッド
ソ−ル成形材を導入することができず、クッション突起
が部分的に欠け、クッション性並びに接地底とミッドソ
−ルの接着性が低下したり、これを衝撃吸収層の側面よ
り透視する場合、部分的に欠けた突起が透視され外観的
にも見苦しい欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明はクッシヨン
性並びに接地底とミッドソ−ルとの接着性が良好で、外
観良好なクッション突起を透視できる靴底を簡単な方法
で提供しようとするものである。
性並びに接地底とミッドソ−ルとの接着性が良好で、外
観良好なクッション突起を透視できる靴底を簡単な方法
で提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以下この発明の実施状態
を示す図面によって説明すれば、この発明は上面１１か
ら下面１２に貫通して圧縮孔１３．１３…を設けた透明
な接地底１を、圧縮孔１３．１３…に対応して底面にガ
ス抜き孔２１．２１…を設けたボトムモ−ルド２に、圧
縮孔１３．１３…とガス抜き孔２１．２１…を対応させ
てセットした後、接地底１の上面に形成されたミッドソ
−ル成形キャビティ０に着色された発泡性のミッドソ−
ル成形材を導入してミッドソ−ル３を発泡成形するとと
もに、圧縮孔１３．１３…中に介在されたガスをガス抜
き孔２１．２１…を通して排出しながら、ミッドソ−ル
成形材の一部を圧縮孔１３．１３…に充填してミッドソ
−ル３と一体なクッション突起３１．３１…を発泡成形
することを特徴とするクッション突起を透視自在とした
靴底の成形法を発明の要旨とするものである。
を示す図面によって説明すれば、この発明は上面１１か
ら下面１２に貫通して圧縮孔１３．１３…を設けた透明
な接地底１を、圧縮孔１３．１３…に対応して底面にガ
ス抜き孔２１．２１…を設けたボトムモ−ルド２に、圧
縮孔１３．１３…とガス抜き孔２１．２１…を対応させ
てセットした後、接地底１の上面に形成されたミッドソ
−ル成形キャビティ０に着色された発泡性のミッドソ−
ル成形材を導入してミッドソ−ル３を発泡成形するとと
もに、圧縮孔１３．１３…中に介在されたガスをガス抜
き孔２１．２１…を通して排出しながら、ミッドソ−ル
成形材の一部を圧縮孔１３．１３…に充填してミッドソ
−ル３と一体なクッション突起３１．３１…を発泡成形
することを特徴とするクッション突起を透視自在とした
靴底の成形法を発明の要旨とするものである。
【０００５】この発明において、接地底１は塩化ビニル
樹脂、塩化ビニルとエチレンとの共重合体樹脂、エチレ
ンと酢酸ビニルとの共重合体樹脂、１．２ポリブタジエ
ン樹脂、ポリウレタン樹脂、透明配合ゴム等の透明体で
形成されている。そして接地底１にはその上面１１から
下面１２に貫通して上下方向にほぼ垂直で、その水平断
面が円形、楕円形、多角形等適宜形状に形成された圧縮
孔１３．１３…が設けられている。接地底１の硬度とし
てはＪＩＳＫ６３０１スプリング式硬さ試験Ａ型による
硬度が３０゜〜６０゜に設定されていることが好ましい
。その硬度がそれ以下となれば圧縮孔１３．１３…の圧
縮回復性が低下し、クッション性が悪くなり、またその
永久歪が大きくなり、接地底としての耐久性が低下する
きらいがあり、またその硬度がそれ以上となれば、圧縮
孔１３．１３…の圧縮変形性が低下し、クッション性が
悪くなるきらいがある。
樹脂、塩化ビニルとエチレンとの共重合体樹脂、エチレ
ンと酢酸ビニルとの共重合体樹脂、１．２ポリブタジエ
ン樹脂、ポリウレタン樹脂、透明配合ゴム等の透明体で
形成されている。そして接地底１にはその上面１１から
下面１２に貫通して上下方向にほぼ垂直で、その水平断
面が円形、楕円形、多角形等適宜形状に形成された圧縮
孔１３．１３…が設けられている。接地底１の硬度とし
てはＪＩＳＫ６３０１スプリング式硬さ試験Ａ型による
硬度が３０゜〜６０゜に設定されていることが好ましい
。その硬度がそれ以下となれば圧縮孔１３．１３…の圧
縮回復性が低下し、クッション性が悪くなり、またその
永久歪が大きくなり、接地底としての耐久性が低下する
きらいがあり、またその硬度がそれ以上となれば、圧縮
孔１３．１３…の圧縮変形性が低下し、クッション性が
悪くなるきらいがある。
【０００６】この発明に使用されるボトムモ−ルド２の
底面には、接地底１に設けられた圧縮孔１３．１３…に
対応して、ガス抜き孔２１．２１…が設けられている。 ガス抜き孔２１．２１…にポ−ラスな金属またはセラミ
ック焼結体、多孔性ガラスのようなガスのみを通過させ
るような微細孔を有するフィルタ−２１１を充填してお
けば、クッション突起３１．３１…成形時に、クッショ
ン突起成形材（ミッドソ−ル成形材）がガス抜き孔２１
．２１…に侵入して固化してガス抜き効果を低下させる
ことがなく、しかもガス抜き孔２１．２１…に侵入固化
した成形材の除去作業も必要としないので便利である。
底面には、接地底１に設けられた圧縮孔１３．１３…に
対応して、ガス抜き孔２１．２１…が設けられている。 ガス抜き孔２１．２１…にポ−ラスな金属またはセラミ
ック焼結体、多孔性ガラスのようなガスのみを通過させ
るような微細孔を有するフィルタ−２１１を充填してお
けば、クッション突起３１．３１…成形時に、クッショ
ン突起成形材（ミッドソ−ル成形材）がガス抜き孔２１
．２１…に侵入して固化してガス抜き効果を低下させる
ことがなく、しかもガス抜き孔２１．２１…に侵入固化
した成形材の除去作業も必要としないので便利である。
【０００７】この発明において、接地底１は予め別途成
形されたものを、圧縮孔１３．１３…をガス抜き孔２１
．２１…に対応させて、ボトムモ−ルド２の底面にセッ
トしてもよいし、図 に示すように別途準備された圧
縮孔成形突起４１．４１…を設けたダミ−上型４とボト
ムモ−ルド２を使用してガス抜き孔２１．２１…に対応
した圧縮孔１３．１３…を備えた接地底１をボトムモ−
ルド２中に成形保持させて、ダミ−上型４を取り外すこ
とによって接地底１成形と同時にセットしてもよい。
形されたものを、圧縮孔１３．１３…をガス抜き孔２１
．２１…に対応させて、ボトムモ−ルド２の底面にセッ
トしてもよいし、図 に示すように別途準備された圧
縮孔成形突起４１．４１…を設けたダミ−上型４とボト
ムモ−ルド２を使用してガス抜き孔２１．２１…に対応
した圧縮孔１３．１３…を備えた接地底１をボトムモ−
ルド２中に成形保持させて、ダミ−上型４を取り外すこ
とによって接地底１成形と同時にセットしてもよい。
【０００８】以上のようにして、接地底１をセットした
ボトムモ−ルド２に上型５を直接的に、またはサイドモ
−ルド６．６を介して嵌合させて接地底１の上面にミッ
ドソ−ル成形キャビティ０を形成するものであるが、上
型５として胛被７を吊込んだものを使用すれば、ミッド
ソ−ル３成形時に接地底１とミッドソ−ル３からなる靴
底Ｓをミッドソ−ル３を介して直接的に胛被７に接着成
形できるので靴の組立成形が簡便である。
ボトムモ−ルド２に上型５を直接的に、またはサイドモ
−ルド６．６を介して嵌合させて接地底１の上面にミッ
ドソ−ル成形キャビティ０を形成するものであるが、上
型５として胛被７を吊込んだものを使用すれば、ミッド
ソ−ル３成形時に接地底１とミッドソ−ル３からなる靴
底Ｓをミッドソ−ル３を介して直接的に胛被７に接着成
形できるので靴の組立成形が簡便である。
【０００９】以上のように形成されたミッドソ−ル成形
キャビティ０に塩化ビニル、塩化ビニルとエチレンとの
共重合体樹脂、塩化ビニルと酢酸ビニルとの共重合体樹
脂、１．２ポリブタジエン、天然ゴム又は合成ゴム等に
着色剤と発泡剤を添加したものまたは着色剤を添加した
発泡性のポリウレタン等の着色された発泡性のミッドソ
−ル成形材を射出導入するとともに、その一部を接地底
の上面１１から圧縮孔１３．１３…に導入すれば、圧縮
孔１３．１３…に介在されたエア−並びにミッドソ−ル
発泡時の余剰ガスはボトムモ−ルド２の底面に形成され
たガス抜き孔２１．２１…を通して外気に排出されるた
め、圧縮孔１３．１３…に完全にミッドソ−ル成形材を
導入して、発泡ミッドソ−ルと一体な発泡されたクッシ
ョン突起３１．３１…を圧縮孔１３．１３…に充填成形
できる。
キャビティ０に塩化ビニル、塩化ビニルとエチレンとの
共重合体樹脂、塩化ビニルと酢酸ビニルとの共重合体樹
脂、１．２ポリブタジエン、天然ゴム又は合成ゴム等に
着色剤と発泡剤を添加したものまたは着色剤を添加した
発泡性のポリウレタン等の着色された発泡性のミッドソ
−ル成形材を射出導入するとともに、その一部を接地底
の上面１１から圧縮孔１３．１３…に導入すれば、圧縮
孔１３．１３…に介在されたエア−並びにミッドソ−ル
発泡時の余剰ガスはボトムモ−ルド２の底面に形成され
たガス抜き孔２１．２１…を通して外気に排出されるた
め、圧縮孔１３．１３…に完全にミッドソ−ル成形材を
導入して、発泡ミッドソ−ルと一体な発泡されたクッシ
ョン突起３１．３１…を圧縮孔１３．１３…に充填成形
できる。
【００１０】この発明によって成形されるミッドソ−ル
３並びにクッション突起３１．３１…のスポンジ硬度（
ＳＲＩＳ０１０１…日本ゴム協会標準規格の膨張ゴムの
試験法による硬度）は、そのクッション性と耐久性とい
う観点からして３０゜〜６０゜に設定されていることが
好ましい。またこの発明において、ミッドソ−ル３並び
にクッション突起３１．３１…を蛍光顔料または蛍光染
料で着色しておけば、接地底１の側面よりクッション突
起３１．３１…をより鮮明に透視でき、色彩感を一層ア
ップすることが可能である。
３並びにクッション突起３１．３１…のスポンジ硬度（
ＳＲＩＳ０１０１…日本ゴム協会標準規格の膨張ゴムの
試験法による硬度）は、そのクッション性と耐久性とい
う観点からして３０゜〜６０゜に設定されていることが
好ましい。またこの発明において、ミッドソ−ル３並び
にクッション突起３１．３１…を蛍光顔料または蛍光染
料で着色しておけば、接地底１の側面よりクッション突
起３１．３１…をより鮮明に透視でき、色彩感を一層ア
ップすることが可能である。
【００１１】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、ミッドソ−ル３成形時に透明な接地底１に設けら
れた圧縮孔１３．１３…の形状に沿ってミッドソ−ル３
と一体なクッション突起３１．３１…を完全な形状に嵌
合成形できる。従ってクッション性並びに発泡ミッドソ
−ル３と接地底との接着性が良好で、しかも接地底１の
側面より完全な形状をしたクッション突起３１．３１…
を鮮明に透視できる外観良好な靴底を簡単な方法によっ
て提供できる。
ので、ミッドソ−ル３成形時に透明な接地底１に設けら
れた圧縮孔１３．１３…の形状に沿ってミッドソ−ル３
と一体なクッション突起３１．３１…を完全な形状に嵌
合成形できる。従ってクッション性並びに発泡ミッドソ
−ル３と接地底との接着性が良好で、しかも接地底１の
側面より完全な形状をしたクッション突起３１．３１…
を鮮明に透視できる外観良好な靴底を簡単な方法によっ
て提供できる。
【図１】接地底の成形状態を示す要部断面図である。
【図２】ミッドソ−ルの成形状態を示す要部断面図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項１】 上面１１から下面１２に貫通して圧縮
孔１３．１３…を設けた透明な接地底１を、圧縮孔１３
．１３…に対応して底面にガス抜き孔２１．２１…を設
けたボトムモ−ルド２に、圧縮孔１３．１３…とガス抜
き孔２１．２１…を対応させてセットした後、接地底１
の上面に形成されたミッドソ−ル成形キャビティ０に着
色された発泡性のミッドソ−ル成形材を導入してミッド
ソ−ル３を発泡成形するとともに、圧縮孔１３．１３…
中に介在されたガスをガス抜き孔２１．２１…を通して
排出しながら、ミッドソ−ル成形材の一部を圧縮孔１３
．１３…に充填してミッドソ−ル３と一体なクッション
突起３１．３１…を発泡成形することを特徴とするクッ
ション突起を透視自在とした靴底の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104836A JPH0693842B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | クッション突起を透視自在とした靴底の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104836A JPH0693842B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | クッション突起を透視自在とした靴底の成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312401A true JPH04312401A (ja) | 1992-11-04 |
| JPH0693842B2 JPH0693842B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14391448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104836A Expired - Lifetime JPH0693842B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | クッション突起を透視自在とした靴底の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693842B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06335402A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Asahi Corp | 発泡ポリウレタン靴底を有する靴の成形法 |
| WO1996011596A1 (de) * | 1994-10-12 | 1996-04-25 | W.L. Gore & Associates Gmbh | Verfahren zur abdichtung von schuhen im sohlenbereich |
| US8731431B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-05-20 | Ricoh Company, Ltd. | Belt device and image forming apparatus incorporating same having a cleaning device which cleans utilizing different polarities |
| US20170036377A1 (en) * | 2013-03-15 | 2017-02-09 | Nike, Inc. | Decorative foam and method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015204268A1 (de) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | Adidas Ag | Sohlen für Sportschuhe, sowie deren Herstellung |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3104836A patent/JPH0693842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06335402A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Asahi Corp | 発泡ポリウレタン靴底を有する靴の成形法 |
| WO1996011596A1 (de) * | 1994-10-12 | 1996-04-25 | W.L. Gore & Associates Gmbh | Verfahren zur abdichtung von schuhen im sohlenbereich |
| US8731431B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-05-20 | Ricoh Company, Ltd. | Belt device and image forming apparatus incorporating same having a cleaning device which cleans utilizing different polarities |
| US8948647B2 (en) | 2009-10-29 | 2015-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Belt device and image forming apparatus incorporating same having a cleaning device which cleans utilizing different polarities |
| US20170036377A1 (en) * | 2013-03-15 | 2017-02-09 | Nike, Inc. | Decorative foam and method |
| US10189192B2 (en) * | 2013-03-15 | 2019-01-29 | Nike, Inc. | Decorative foam and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0693842B2 (ja) | 1994-11-24 |
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