JPH04312034A - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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Publication number
JPH04312034A
JPH04312034A JP3079182A JP7918291A JPH04312034A JP H04312034 A JPH04312034 A JP H04312034A JP 3079182 A JP3079182 A JP 3079182A JP 7918291 A JP7918291 A JP 7918291A JP H04312034 A JPH04312034 A JP H04312034A
Authority
JP
Japan
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information signal
backward information
bit
backward
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3079182A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Irie
勝則 入江
Mitsuharu Abe
阿部 光治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3079182A priority Critical patent/JPH04312034A/ja
Publication of JPH04312034A publication Critical patent/JPH04312034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • Y02B60/50

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル移動通信にお
けるハンドシェイク通信方式のデータ伝送方法に関する
【0002】
【従来の技術】図2は、ディジタル移動通信装置間の情
報信号伝送の概念を示すブロック図である。
【0003】図2において、20aは第1のディジタル
移動通信装置(以下、MSS1と呼ぶ)、20bは第2
のディジタル移動通信装置(以下、MSS2と呼ぶ)で
ある。また、21は双方向の情報信号チャネル(以下、
TCHと呼ぶ)、22aはMSS120aの制御部、2
3aはMSS120aの送信部、24aはMSS220
aの受信部、25aはTCH21上の情報信号の入出力
を切り換える送受信切換部、22bはMSS220aの
制御部、23bはMSS220bの送信部、24bはM
SS220bの受信部、25bはMSS220bのTC
H21上の情報信号の入出力を切り換える送受信切換部
である。
【0004】図3は、TCH21上の情報信号のフレー
ムフォーマットである。図3において(a)図はフォワ
ード情報信号のフレームフォーマット(以下、フォワー
ド情報フレームと呼ぶ)、30aはSビットのフォワー
ド情報フレームのビット同期信号、31aおよび31b
によりフォワード情報フレーム中のフォワード情報信号
を構成し、それぞれNビットのデータ群である。(b)
図はフォワード情報信号に対する応答信号であるバック
ワード情報信号のフレームフォーマット(以下、バック
ワード情報フレームと呼ぶ)、30bはSビットのバッ
クワード情報フレームのビット同期信号、32aおよび
32bによりバックワード情報フレームの中のワックワ
ード情報信号を構成し、それぞれNビットのデータ群で
ある。
【0005】上記において、MSS120aからMSS
220bへのハンドシェイク通信方式による情報信号の
伝送は、次のようにして行われる。
【0006】すなわち、MSS120a側では制御部2
2aにより送受信切換部25aを送信に設定し、図3(
a)のようにフォーマットしたフォワード情報信号を、
送信部23aにより変調し、変調されたフォワード情報
信号は送受信切換部25aよりTCH21を介しMSS
220b側の送受信切換部25bに伝送される。MSS
220b側では、制御部22bにより送受信切換部25
bを受信にしておき、TCH21より受信したフォワー
ド情報信号を受信部24bにより復調しMSS120a
からのフォワード情報信号を受信する。次にMSS22
0bでは、制御部22bにより送受信切換部25bを送
信に設定し、フォワード情報信号に対する応答信号とし
て図3(b)のようにフォーマットしたバックワード情
報信号を送信部23bにて変調し、変調されたバックワ
ード情報信号は送受信切換部25bよりTCH21を介
しMSS120a側の送受信切換部25aに伝送される
。MSS120aでは、制御部22aにより送受信切換
部25aを受信に設定し、受信したバックワード情報信
号は受信部24aにて復調されMSS220bからのバ
ックワード情報信号がMSS120aに受信される。
【0007】以上のようにしてハンドシェイク通信方式
による情報信号の伝送を行うことができるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の固定長フレームでのハンドシェイク通信方式による
情報信号の伝送においては、バックワード情報信号長を
Nビット以下とした場合、図3から明らかなようにバッ
クワード情報信号32bはダミー信号としてバックワー
ド情報フレームを構成せねばならず、バックワード情報
信号32bの送信電力が無駄になるという実用上好まし
くない問題点がある。
【0009】本発明は、従来のこのような課題を解決す
るもので、MSS120aとMSS220bとのハンド
シェイク通信機能を保持したまま、バックワード情報信
号を送信する側のディジタル移動通信装置の送信電力を
低減するデータ伝送方法の提供を目的とするものである
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、受信したフォワード情報信号により生成す
るバックワード情報信号のビット長がNビット以下かN
ビットを超えるかの判定をするステップ、Nビット以下
の場合、バックワード情報信号のフレーム長を短くする
ステップを備えた構成を有する。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成によって、ディジタル移
動通信装置間でのハンドシェイク通信時におけるバック
ワード情報信号を送信するディジタル移動通信装置の送
信電力を効果的に低減できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかわるハンドシェイク通信
における半固定長フレーム方式の一実施例のデータ伝送
方法につき、図1を参照して説明する。
【0013】本実施例においても、図2のディジタル移
動通信装置間の情報信号伝送の構成となる。
【0014】図1は本実施例によるTCH21上におけ
る半固定長フレームフォーマットを示す図である。図1
において、(a)図はフォワード情報フレームを示し、
10aはSビットのビット同期信号、11aおよび11
bはそれぞれNビットのフォワード情報信号を構成する
データ群である。(b)図はバックワード情報フレーム
を示し、10bはSビットのビット同期信号、12aは
バックワード情報信号でNビットのデータ群である。
【0015】次に、上記の動作について述べる。この場
合も、MSS120aからMSS220bへのハンドシ
ェイク通信方式による情報信号の伝送について示す。
【0016】すなわち、MSS120a側では制御部2
2aにより送受信切換部25aを送信に設定し、図1(
a)のようにフォーマットしたフォワード情報信号を、
送信部23aにより変調し、変調されたフォワード情報
信号は送受信切換部25aよりTCH21を介しMSS
220b側の送受信切換部25bに伝送される。MSS
220b側では、制御部22bにより送受信切換部25
bを受信に設定し、TCH21より受信したフォワード
情報信号を受信部24bにより復調しMSS120aか
らのフォワード情報信号を受信する。MSS220bで
は、制御部22bにより送受信切換部25bを送信に設
定し、フォワード情報信号に対する応答信号として生成
するバックワード情報信号がNビット以下であるならば
、図1(b)のようにフォーマットし、Nビットを超え
る場合は、図3(b)のようにフォーマットしたバック
ワード情報信号を送信部23bにて変調し、変調された
バックワード情報信号は送受信切換部25bによりTC
H21を介しMSS120a側の送受信切換部25aに
伝送される。MSS120aでは、制御部22aにより
送受信切換部25aを受信に設定し、TCH21より受
信したバックワード情報信号は受信部24aにて復調さ
れバックワード情報信号がMSS120aに受信される
【0017】このように本発明の実施例のデータ伝送方
法によれば、受信フォワード情報信号により生成するバ
ックワード情報のビット長に従い、バックワード情報フ
レーム長を変えてハンドシェイク通信時におけるバック
ワード情報信号の伝送を行う。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、ディジタル移動通信装置間のハンドシェイク
通信時におけるバックワード情報信号のフレーム長を、
受信したフォワード情報信号により生成するバックワー
ド情報信号のビット長に従い、(2N+S)ビットまた
は(N+S)ビットと半固定長化することにより、バッ
クワード情報信号を送信するディジタル移動通信装置の
送信電力を低減し得るデータ電送方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例のデータ伝送方法にお
けるフォワード情報信号のフレームフォーマット図(b
)は同方法におけるバックワード情報信号のフレームマ
ット図
【図2】ディジタル移動通信装置の動作説明のための概
念を示すブロック図
【図3】(a)は従来のデータ伝送方法におけるフォワ
ード情報信号のフレームフォーマット図(b)は同方法
におけるバックワード情報信号のフレームフォーマット
【符号の説明】
10b  ビット同期信号 12    バックワード情報信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハンドシェイク通信方式によるデータ
    伝送において、フォワード情報信号に対する応答信号で
    あるバックワード情報信号を生成する生成ステップと、
    前記バックワード情報信号が所定ビット以上か以下かを
    判定する判定ステップと、前記判定ステップの判定に従
    いバックワード情報フレーム長を短縮するステップを備
    えたデータ伝送方法。
JP3079182A 1991-04-11 1991-04-11 データ伝送方法 Pending JPH04312034A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3079182A JPH04312034A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 データ伝送方法

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JP3079182A JPH04312034A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 データ伝送方法

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JPH04312034A true JPH04312034A (ja) 1992-11-04

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ID=13682838

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JP3079182A Pending JPH04312034A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 データ伝送方法

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