JP3436032B2 - 通信制御方法及び装置 - Google Patents

通信制御方法及び装置

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晃 大矢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDMA/TDD
(Time Division Multiple Access/Time Division Dup
lex:時分割多重アクセス/時分割多重化)方式により
運用される通信制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TDMA/TDD方式により運用される
通信装置として、例えば、PHS(Personal Handy Pho
ne System)と呼ばれる無線通信システムとしてのディ
ジタルコードレス電話システムが知られている。このP
HSは、1.9GHzの周波数帯域の無線信号を用い、
無線通信装置である基地局がTDMA−TDDフレーム
信号を送受して、移動局である複数のディジタルコード
レス電話との無線通信をおこなっている。
【0003】この基地局として、現在普及しているのは
1C+3Tタイプと称されているもので、1つの基地局
において、1つの制御チャンネル及び3つの通信チャン
ネルのための4つのチャンネル信号により、3つの通信
回線の運用を制御する4チャンネル多重通信を行うもの
で、図3に示すような送受信タイミングに基づいてデー
タの送受信を行っている。また、昨今においては、通話
回線敷設における施工費の削減のため、高トラフィック
タイプとして1C+7Tタイプと称される、1つの基地
局において7つの通信回線の運用を制御する8チャンネ
ル対応型、あるいはそれ以上の回線数への対応のできる
ものが要望されている。
【0004】TDMA/TDD方式においては、一つの
伝送路を複数の送受信チャネルに時間的に分割して共用
する。従って、伝送とデータ処理とのタイミングの整合
を図るため、基地局の内部にデータを蓄積するためのデ
ータバッファを設けることが不可欠である。そして、図
4の概略ブロック図に示す、各チャンネルごとの送信用
データの設定及び受信データの処理手段であるデータ処
理部1と、データ処理部1から入力される送信データを
蓄積し送信手段に向けて出力するデータバッファである
送信バッファ2と、送信バッファ2から複数個の端末へ
向けてデータ送信する送信手段である送信部3と、受信
部4から出力されるデータを蓄積しデータ処理部1へ向
けて出力するデータバッファである受信バッファ5とを
備える、4チャンネルの基地局の通信制御装置において
は、データ処理部1による送信データの書き込み処理
と、送信部3への送信データの読み出し処理の同時アク
セスによるデータ破壊を避けるため、通常、図5に示す
ように、各チャネル毎にそれぞれ2面にて構成される送
信バッファ2が設けられる。そして、データ処理部1に
て、送受信タイミングをとりながらデータの送受信を行
っていた。
【0005】すなわち、上記の通信制御装置は、送信側
では、データ処理部1にて処理を終えたデータは、一
旦、送信バッファ2の1面目のデータバッファ領域B1
1、B21、B31、B41に蓄積され、送信可能タイ
ミングとなった時点にて、データバッファ領域B11、
B21、B31、B41からデータバッファ領域B1
2、B22、B32、B42へのデータ転送が行われ
る。そして、受信側では、伝送路6より受信されたデー
タがデータ処理部1にて他のデータ処理が終了するとき
まで受信バッファ5に蓄積されてデータの送受信を行っ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の各チ
ャンネル毎にそれぞれ2面の送信バッファを設ける場
合、チャンネル数の2倍の数のデータバッファ領域をメ
モリー装置上に設けることとなる。従って、8チャンネ
ル対応型、あるいはそれ以上の回線数への対応のできる
ものにおいては、回路全体の規模が大きくなるといった
問題点があった。また、送信バッファを2面のみにて構
成するとともに、データ処理部1にてデータ書き込みの
タイミングを、必ず伝送路での送信タイミングの直前の
スロットにて1面目の送信バッファにデータを書き込む
ように自らが制御し、バッファ間のデータ転送をスロッ
トs毎に行うような方式も考えられるが、この方式では
データ処理部1に高速な処理装置としてのCPU等が必
要となってしまい、基地局がコストアップするといった
問題点があった。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、多数のチャンネルの情報
を小さい回路規模にて時分割にて多重伝送でき、以て、
安いコストにて多チャンネルデータの送受ができる通信
制御方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の通信制御方法は、複数チャンネルの
情報を時分割にて多重伝送するTDMA−TDD方式に
より運用される通信制御方法であって、各チャンネルご
との送信用データを設定し、2面にて形成されるデータ
バッファにデータ蓄積しながら、該2面のデータバッフ
ァ間のデータ転送タイミングの制御を、複数個の端末へ
向けてデータ送信する送信手段への送信あるいは非送信
の状態の検出情報によって行う通信制御方法であり、前
記2面のデータバッファは、送信データを蓄積する1面
目の第1データバッファと、この第1データバッファか
ら入力される送信データを蓄積するとともに順次送信手
段へ向けて出力する2面目の第2データバッファと、で
なり、同第1データバッファと第2データバッファとの
間におけるデータ転送タイミングを、この第2データバ
ッファから送信手段への送信あるいは非送信の状態情報
をもとに制御するようにした。これにより、各チャンネ
ルごとの送信用データが、2面にて形成されるデータバ
ッファにデータ蓄積しながら、該2面のデータバッファ
間のデータ転送タイミングの制御が、複数個の端末へ向
けてデータ送信する送信手段への送信あるいは非送信の
状態の検出情報によって行われて設定される。
【0009】また、請求項2記載の通信制御装置は、複
数チャンネルの情報を時分割にて多重伝送するTDMA
−TDD方式により運用される通信制御装置であって、
各チャンネルごとの送信用データを設定するためのデー
タ設定手段と、データ設定手段から入力される送信デー
タを蓄積し送信手段に向けて出力するデータバッファ
と、データバッファから複数個の端末へ向けてデータ送
信する送信手段への送信あるいは非送信の状態を検出す
る状態検出手段とを備え、前記データバッファを2面有
し、状態検出手段からの送信あるいは非送信の状態情報
をもとに2面のデータバッファ間のデータ転送タイミン
グの制御を行う通信制御装置であり、前記2面のデータ
バッファは、送信データを蓄積する1面目の第1データ
バッファと、この第1データバッファから入力される送
信データを蓄積するとともに順次送信手段へ向けて出力
する2面目の第2データバッファと、でなり、同第1デ
ータバッファと第2データバッファとの間におけるデー
タ転送タイミングを、この第2データバッファから送信
手段への送信あるいは非送信の状態情報をもとに制御す
こととしている。これにより、データ設定手段から入
力される、各チャンネルごとに設定された送信用データ
を蓄積して送信手段に向けて出力する、データバッファ
を2面有するデータバッファ間のデータ転送が、データ
バッファから複数個の端末へ向けてデータ送信する送信
手段への送信あるいは非送信の状態を検出する状態検出
手段からの、送信あるいは非送信の状態情報をもとにデ
ータ転送タイミングの制御が行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の通信制御方法及び
装置の一実施の形態を図1及び図2に基づいて説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施の形態の通信制御
装置の送信部のブロック構成図である。図2は、図1に
示す通信制御装置の処理手順の説明図である。
【0012】この通信制御装置は、例えばPHSにおけ
る基地局にて用いられるもので、図示しない移動局であ
る複数のディジタルコードレス電話への各チャンネルご
との送信用データを設定するためのデータ設定手段に相
当するデータ処理部1と、第1データバッファ21及び
第2データバッファ22を有する送信バッファ2と、状
態検出手段に相当する送信状態検出部7と、転送タイミ
ング制御部8と、を備えている。なお、上記のデータ処
理部1は基地局を構成するCPU等にて形成してもよ
く、従って、上記の通信制御装置の多くは、複数個の端
末へ向けてデータ送信する送信部3とCPU等との間の
データ伝送経路に挿入される。
【0013】データ処理部1は、このものにおいては基
地局を構成するCPUで、図2の(a)に示すように、
送信部3から出力されるTDMA−TDDフレーム信号
の設定を行う。このデータ処理部1にて処理されるデー
タは、各フレームf1、f2…毎のスロットsの番号に
順次割り当てられ、図1に示す、送信部3から出力され
る送信データが順次処理されるとともに、図示しない受
信部から受信バッファを介して入力される受信データが
入力された後にデータが順次処理される。また、このデ
ータ処理部1は、受信データの処理との重複が起こらな
いように、例えば一つのフレームf2の先頭にて送信さ
れる2つのスロットの送信データTx1、Tx2は、当
該フレームf2の前のフレームf1の、最後尾の送信デ
ータTx4を送信するとき及び先頭の受信データRx1
を受信するときにデータ設定の処理を行う。
【0014】第1データバッファ21は、データ処理部
1から入力される送信データを蓄積する1面目のデータ
バッファである。この第1データバッファ21は、基地
局を構成するメモリ装置に設定される送信バッファ2の
中に形成され、送信部3から出力されるTDMA−TD
Dフレーム信号の、1スロット分に相当する送信データ
を蓄積するメモリ容量の大きさをもっている。
【0015】第2データバッファ22は、第1データバ
ッファ21から入力される送信データを蓄積するととも
に順次、送信手段に相当する送信部3に向けて出力する
2面目のデータバッファである。この第2データバッフ
ァ22も、基地局を構成するメモリ装置に設定される送
信バッファ2の中に形成され、また、上記の第1データ
バッファ21からこの第2データバッファ22へ向けて
のデータ伝送は、後述する転送タイミング制御部8にて
制御される。
【0016】送信状態検出部7は、伝送路上のスロット
に、実際にデータが送信されているか否かを検出するも
ので、このものにおいては、第2データバッファ22か
ら、複数個の端末へ向けてデータ送信する送信部3への
送信あるいは非送信の状態を検出する。そして、検出結
果を、後述する転送タイミング制御部8へ出力する。
【0017】転送タイミング制御部8は、第1データバ
ッファ21と第2データバッファ22との間のデータ転
送のタイミングを制御するもので、送信状態検出部7か
らの検出結果データに基づいて、第1データバッファ2
1から第2データバッファ22へ向けてのデータ伝送の
タイミングを制御する。この転送タイミング制御部8
は、第2データバッファ22に蓄積されているデータが
空の状態であることが上記検出結果データから判明した
ときのみ、第1データバッファ21から第2データバッ
ファ22へ向けてデータ転送を可能とする。なお、この
転送タイミング制御部8によるデータ転送制御は、送信
状態検出部7による他、例えば有線通信においては伝送
路をモニタする伝送路モニタ手段、無線通信においては
送信を実施するための制御を基地局内のCPUが行った
ときの信号を検知する信号検知手段等によっても実現で
きる。
【0018】次に、以上説明した通信制御装置による通
信制御方法について図2に基づいて説明する。
【0019】まず、データ処理部1が各チャンネル毎の
送信用データをTDMA−TDDフレーム信号に基づい
て、一つのフレームf2の先頭にて送信される2つのス
ロットの送信データTx1、Tx2を、当該フレームf
2の前のフレームf1の、最後尾の送信データTx4を
送信するとき及び先頭の受信データRx1を受信すると
きに設定する。この送信データは、順次、第1データバ
ッファ21に向けて出力される。ここで、送信データT
x1を設定しているスロットsでは、送信データTx4
の送信部3への送信が行われているので、この送信が終
わった段階で送信状態検出部7から検出結果を得た転送
タイミング制御部8により第1データバッファ21から
第2データバッファ22への送信データTx1の転送が
行われ、次スロットで設定が行われる送信データTx2
との重ね書きが回避できるのである。次いで、データ処
理部1は受信バッファから入力される受信データRx
1、Rx2、Rx3を順次処理するが、このとき、送信
状態検出部7にて送信データが送信部3へ送信されてい
ない非送信の状態が検出されるため、転送タイミング制
御部8による送信データTx2の第1データバッファ2
1から第2データバッファ22への転送は行われない。
そして、第2データバッファ22から送信部3へ送信デ
ータTx1、Tx2が順次出力されるとともに、データ
処理部1は、送信データTx3、Tx4の設定を順次行
い、第1データバッファ21へ順次出力する。
【0020】上記の方法は、データ処理部1でのデータ
書き込みのタイミングに制限を設け、必ず伝送路での送
信タイミングの直前のスロットにて第1データバッファ
21にデータを書き込むようにし、2面のみの送信バッ
ファを持つ構成にてデータ転送を順次した場合、図2の
(b)に示したように、データ処理部1にて行うべき処
理が複数重複してしまう特定のスロットP、P…のよう
にことはなく、データ処理部1に高速な処理装置として
のCPU等が必要となることがなく、基地局を安いコス
トにて実現できる。
【0021】以上説明した通信制御装置によると、デー
タ処理部1が、各チャンネルごとの送信用データを設定
し、データ処理部1から入力される送信データを蓄積し
送信手段に向けて出力する、データバッファを2面有す
るデータバッファ2が、データバッファ2から複数個の
端末へ向けてデータ送信する送信部2への送信あるいは
非送信の状態を検出す送信状態検出部7からの、送信あ
るいは非送信の状態情報をもとに2面のデータバッファ
間のデータ転送タイミングの制御が行われるので、多数
のチャンネルの情報を小さい回路規模にて時分割にて多
重伝送でき、以て、安いコストにて多チャンネルデータ
の送受ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の通信制御方法又は装置によれ
ば、データ設定手段が、各チャンネルごとの送信用デー
タを設定し、データ設定手段から入力される送信データ
を蓄積し送信手段に向けて出力する、データバッファを
2面有するデータバッファが、データバッファから複数
個の端末へ向けてデータ送信する送信手段への送信ある
いは非送信の状態を検出する状態検出手段からの、送信
あるいは非送信の状態情報をもとに2面のデータバッフ
ァ間のデータ転送タイミングの制御が行われるので、多
数のチャンネルの情報を小さい回路規模にて時分割にて
多重伝送でき、以て、安いコストにて多チャンネルデー
タの送受ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の通信制御装置の送信部
のブロック構成図である。
【図2】通信制御装置の処理手順の説明図で、(a)は
図1に示す通信制御装置における場合、(b)はバッフ
ァ間の転送タイミング制御を行わない場合を示す。
【図3】TDMA−TDDフレーム信号の送受信タイミ
ングの説明図である。
【図4】通信制御装置の全体のブロック構成図である。
【図5】従来例の送信バッファの説明図である。
【符号の説明】
1 データ処理部(データ設定手段) 2 送信バッファ 21 第1データバッファ(データバッファ) 22 第2データバッファ(データバッファ) 3 送信部(送信手段) 7 送信状態検出部(状態検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沖田 篤志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−272857(JP,A) 特開 平6−284041(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 H04L 29/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャンネルの情報を時分割にて多重
    伝送するTDMA−TDD方式により運用される通信制
    御方法であって、 各チャンネルごとの送信用データを設定し、2面にて形
    成されるデータバッファにデータ蓄積しながら、該2面
    のデータバッファ間のデータ転送タイミングの制御を、
    複数個の端末へ向けてデータ送信する送信手段への送信
    あるいは非送信の状態の検出情報によって行う通信制御
    方法であり、 前記2面のデータバッファは、送信データを蓄積する1
    面目の第1データバッファと、この第1データバッファ
    から入力される送信データを蓄積するとともに順次送信
    手段へ向けて出力する2面目の第2データバッファと、
    でなり、同第1データバッファと第2データバッファと
    の間におけるデータ転送タイミングを、この第2データ
    バッファから送信手段への送信あるいは非送信の状態情
    報をもとに制御するようにした ことを特徴とする通信制
    御方法。
  2. 【請求項2】 複数チャンネルの情報を時分割にて多重
    伝送するTDMA−TDD方式により運用される通信制
    御装置であって、 各チャンネルごとの送信用データを設定するためのデー
    タ設定手段と、データ設定手段から入力される送信デー
    タを蓄積し送信手段に向けて出力するデータバッファ
    と、データバッファから複数個の端末へ向けてデータ送
    信する送信手段への送信あるいは非送信の状態を検出す
    る状態検出手段とを備え、 前記データバッファを2面有し、状態検出手段からの送
    信あるいは非送信の状態情報をもとに2面のデータバッ
    ファ間のデータ転送タイミングの制御を行う通信制御装
    置であり、 前記2面のデータバッファは、送信データを蓄積する1
    面目の第1データバッファと、この第1データバッファ
    から入力される送信データを蓄積するとともに順次送信
    手段へ向けて出力する2面目の第2データバッファと、
    でなり、同第1データバッファと第2データバッファと
    の間におけるデータ転送タイミングを、この第2データ
    バッファから送信手段への送信あるいは非送信の状態情
    報をもとに制御するようにした ことを特徴とする通信制
    御装置。
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