JP2730573B2 - 基地局間フレーム同期システム - Google Patents

基地局間フレーム同期システム

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JP2730573B2
JP2730573B2 JP8170152A JP17015296A JP2730573B2 JP 2730573 B2 JP2730573 B2 JP 2730573B2 JP 8170152 A JP8170152 A JP 8170152A JP 17015296 A JP17015296 A JP 17015296A JP 2730573 B2 JP2730573 B2 JP 2730573B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDMA/TDD
(時分割多元接続/時分割複信)方式による携帯電話ネ
ットワーク、デジタルコードレス電話ネットワーク等の
移動通信ネットワークに使用される複数の基地局間のフ
レーム位相同期システムに関し、特にダイナミックチャ
ンネル割当を行う場合に有益な基地局間フレーム位相同
期システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロ波通信等に用いられるT
DMA方式においては、各基地局が使用する周波数は近
傍の基地局と周波数の干渉が生じないように別々に固定
的に割り当てて使用されている。
【0003】しかし、移動体通信においては、周波数の
有効活用、利用者の収容量を増やすために、マルチキャ
リアTDMA方式を用い、更に基地局が使用するキャリ
ア、チャンネルは、ダイナミックチャンネル割当方式に
よることがある。この場合、基地局毎の固定的な割当は
なく、キャリア検出等によって空いているチャンネルを
探し、他局が使用していなければ自由に割り当る方式を
とっている。これにより基地局は、チャンネルを共用し
て使用することになり、周波数の利用効率の向上を図る
ことが出来る。
【0004】図4はダイナミックチャンネル割当方式を
用いた場合の従来の移動通信ネットワークの複数の基地
局a、b、及びcのタイミングチャートを示しており、
仮に基地局a、b、及びcが近傍に配置され、且つ同じ
周波数を使用していてもフレームにおけるタイムスロッ
トが競合しなければ、基地局、移動局とも各々自分が無
線接続している相手を識別することが出来るため、共存
が可能となり、周波数の有効利用が計れることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来例で
は、基地局間のタイムスロット位置が一致してない(即
ち、フレーム位置が一致していない)ため、ある基地局
が使用しているタイムスロットが他の基地局の2つのタ
イムスロットに重なる場合があり、この場合は本来使用
可能なタイムスロット(本例の場合は4タイムスロッ
ト)全てを活用できないという問題が生ずる。また、送
信と受信のタイミングが逆になっている場合には、ある
基地局が送信しているときには他の基地局が受信できな
いという不都合が生ずることになる。
【0006】特開平5−235833号公報には、この
ような基地局間のタイムスロット位置を一致させるため
に、各基地局がそのサービスゾーンに存在する移動局に
一定の周期で間欠的に送信する報知信号を利用した基地
局間位相同期方法が開示されている。報知信号は、この
分野では知られているように、各基地局から移動局に当
該基地局の属性等を報知するために送出される。この基
地局間位相同期方法は、各基地局は他の上位の基地局の
報知信号を受信した場合にのみ自局の報知信号の送信位
相を受信した報知信号の位相に合わせる方法である。こ
のように、上位の基地局からの報知信号を受信した基地
局は、従属同期モードで報知信号を送信する。しかしな
がら、上位の基地局からの報知信号を受信できない基地
局は、独立同期モードで報知信号を送信する。このた
め、報知信号のフレーム同期をとれない基地局が存在し
てしまう。
【0007】それ故、本発明の課題は、基地局間の報知
信号のフレーム同期を完全にとることができる基地局間
フレーム同期システムを提供することにある。
【0008】本発明のもう一つの課題は、新たな設備を
用いることなく容易に基地局間の報知信号のフレーム同
期をとることができる基地局間フレーム同期システムを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、実質的
に異なる第1乃至第N(Nは2以上の整数)のサービス
ゾーンに割当てられた第1乃至第Nの基地局を含み、前
記第1乃至前記第Nの基地局は、前記第1乃至前記第N
のサービスゾーンに存在する移動局にそれぞれ第1乃至
第Nの報知信号を一定周期で間欠的に送信するものであ
る移動通信ネットワークにおいて、前記第1乃至前記第
Nのサービスゾーンを包含するサービスエリアに割当て
られた基準基地局を備え、この基準基地局は、前記サー
ビスエリアに存在する、前記第1乃至前記第Nの基地局
に基準報知信号を、各フレームが第1乃至第M(Mは2
以上の整数)のタイムスロットからなる第0及び第1乃
至第Nのフレームの内の前記第0のフレームの前記第1
のタイムスロットを用いて、(N+1)個のフレームに
等しい所定の周期で間欠的に送信するものであり、前記
第1の基地局は、前記基準報知信号を第1の受信基準報
知信号として受信し、前記第1の受信報知信号に基い
て、前記第1の報知信号を前記第0及び前記第1乃至前
記第Nのフレームの内の前記第1のフレームの前記第1
のタイムスロットを用いて、(N+1)個のフレームに
等しい前記一定周期で間欠的に送信するものであり、前
記第Nの基地局は、前記基準報知信号を第Nの受信基準
報知信号として受信し、前記第Nの受信報知信号に基い
て、前記第Nの報知信号を前記第0及び前記第1乃至前
記第Nのフレームの内の前記第Nのフレームの前記第1
のタイムスロットを用いて、(N+1)個のフレームに
等しい前記一定周期で間欠的に送信するものであること
を特徴とする基地局間フレーム同期システムが得られ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る基地局間フレーム同期システムを実施した移動通信ネ
ットワークは、実質的に異なる第1乃至第N(Nは2以
上の整数)のサービスゾーンに割当てられた第1乃至第
Nの基地局を含む。図示の移動通信ネットワークは、N
が3の場合であり、実質的に異なる第1乃至第3のサー
ビスゾーン12〜14に割当てられた標準出力の第1乃
至第3の基地局2〜4を含む。
【0012】第1乃至第3の基地局2〜4は、第1乃至
第3のサービスゾーン12〜14に存在する移動局MS
にそれぞれ第1乃至第3の報知信号を一定周期で間欠的
に送信するものである。
【0013】この移動通信ネットワークは、第1乃至第
3のサービスゾーン12〜14を包含するサービスエリ
ア11に割当てられた大出力の基準基地局1を更に含
む。
【0014】図1を参照しながら図2をも参照して、基
準基地局1は、サービスエリア11に存在する、第1乃
至第3の基地局12〜14に基準報知信号を、各フレー
ムが第1乃至第M(Mは2以上の整数:図2の場合はM
は8に等しい)のタイムスロットからなる第0及び第1
乃至第N(第3)のフレームの内の前記第0のフレーム
の前記第1のタイムスロットを用いて、(N+1)=
(3+1)=4個のフレームに等しい所定の周期(間欠
送信間隔)で間欠的に送信するものである。
【0015】第1の基地局2は、前記基準報知信号を第
1の受信基準報知信号として受信し、この第1の受信報
知信号に基いて、第1の報知信号を前記第0及び前記第
1乃至前記第3のフレームの内の前記第1のフレームの
前記第1のタイムスロットを用いて、(N+1)=(3
+1)=4個のフレームに等しい前記一定周期で間欠的
に送信するものである。
【0016】同様に、第2の基地局3は、前記基準報知
信号を第2の受信基準報知信号として受信し、この第2
の受信報知信号に基いて、第2の報知信号を前記第0及
び前記第1乃至前記第3のフレームの内の前記第2のフ
レームの前記第1のタイムスロットを用いて、(N+
1)=(3+1)=4個のフレームに等しい前記一定周
期で間欠的に送信する。
【0017】また、第3の基地局3は、前記基準報知信
号を第3の受信基準報知信号として受信し、この第3の
受信報知信号に基いて、第3の報知信号を前記第0及び
前記第1乃至前記第3のフレームの内の前記第3のフレ
ームの前記第1のタイムスロットを用いて、(N+1)
=(3+1)=4個のフレームに等しい前記一定周期で
間欠的に送信する。
【0018】サービスエリア11が第1乃至第3のサー
ビスゾーン12〜14とは実質的に異なる第0のサービ
スゾーン(図1のサービスエリア11から第1乃至第3
のサービスゾーン12〜14を除いた部分)を包含する
場合には、基準基地局1は、サービスエリア11に存在
する、第1乃至第3の基地局2〜4及び前記第0のサー
ビスゾーンに存在する移動局に基準報知信号を前記第0
及び前記第1乃至前記第3のフレームの内の前記第0の
フレームの前記第1のタイムスロットを用いて、(N+
1)=(3+1)=4個のフレームに等しい所定の周期
で間欠的に送信するものである。
【0019】前記移動通信ネットワークは、基準基地局
1及び第1乃至第3の基地局2〜4と前記第0、第1乃
至第3のサービスゾーン12〜14に存在する移動局と
がTDMA/TDD(時分割多元接続/時分割複信)方
式でそれぞれ接続される移動通信ネットワークである。
【0020】次にこの基地局間フレーム同期システムの
動作を図1及び図2を用いて説明する。
【0021】基準基地局1は広いサービスエリア11を
持っており、その中に基地局2〜4のサービスゾーン1
2〜14を包含すれば、基地局2〜4は基準基地局1の
報知信号を受信することが可能であり、この報知信号に
よりサービスエリア11の中の基地局は全て単一の基準
信号を得ることが可能であり、これによって自局の位相
同期を行うことが出来る。
【0022】図2は、基地局間フレーム同期方法を示し
ている。大出力の基準基地局1は、(N+1)=(3+
1)=4個のフレームに等しい間欠送信間隔で報知信号
を送信しており、常に特定のタイムスロット(第0のフ
レームの第1のタイムスロット)にて送信している。基
地局2では、電源投入直後は少なくとも基準基地局1の
間欠送信間隔の連続受信を行い、基準基地局1の報知信
号を捕捉し、これにフレーム位相同期した後は、基準基
地局1と同じ位相で、かつ競合しない別のフレーム(第
1のフレームの第1のタイムスロット)で報知信号を送
信する。基地局2についても同様に行われ、位相同期後
は、基地局1及び2と異なるフレーム(第2のフレーム
の第1のタイムスロット)で報知信号を送信する。
【0023】通常、基地局1〜4の間はISDN接続で
あるため、タイミングがずれることはなく、いったん位
相同期が確立した後は相対位相がずれることはない。
【0024】仮にずれた場合でも、再度基準基地局1の
間欠送信間隔の間、基準基地局1の報知信号を受信し直
せば良く、定期的に基準基地局1の報知信号をチェック
することでも同期ずれを防ぐことができる。
【0025】ここで各基地局はフレーム位相同期(タイ
ムスロット位相同期)がとれたことになり、全基地局の
送受信タイミングは完全に一致する。
【0026】図3は、上記実施例によって位相同期が確
立した場合の基地局1〜4の送受信タイミングチャート
であって、この場合には基地局1〜4間の位相同期がと
れているため、同一周波数で使用可能なタイムスロット
が全て利用できることになり、周波数の利用効率は図4
と比較し改善される。
【0027】また、基準基地局1は大出力の基地局であ
り、基準局として用いてはいるが、他の基地局2〜4と
同様に移動局と接続可能な基地局であり、位相同期専用
のものではない。従って、位相同期を行う為の付加的な
装置を使用せずに基地局間の位相同期を行うことが可能
である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基地局間の報知信号のフレーム同期を完全にとることが
できる基地局間フレーム同期システムが得られる。
【0029】更に本発明によれば、新たな設備を用いる
ことなく容易に基地局間の報知信号のフレーム同期をと
ることができる基地局間フレーム同期システムが得られ
る。
【0030】しかも本発明によれば、基地局間の位相同
期を確立することが出来、結果として周波数の有効利
用、加入者容量の拡大をすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による基地局間フレーム同期
システムを実施した移動通信ネットワークを説明するた
めの図である。
【図2】図1の移動通信ネットワークの基地局間フレー
ム同期システムを説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図3】図1の移動通信ネットワークの基地局間フレー
ム同期システムでのフレーム同期確立後の移動通信ネッ
トワークの動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図4】ダイナミックチャンネル割当方式を用いた場合
の従来の移動通信ネットワークの動作を説明するための
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1 基準基地局 2〜4 基地局 11 サービスエリア 12〜14 サービスゾーン MS 移動局

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に異なる第1乃至第N(Nは2以
    上の整数)のサービスゾーンに割当てられた第1乃至第
    Nの基地局を含み、前記第1乃至前記第Nの基地局は、
    前記第1乃至前記第Nのサービスゾーンに存在する移動
    局にそれぞれ第1乃至第Nの報知信号を一定周期で間欠
    的に送信するものである移動通信ネットワークにおい
    て、 前記第1乃至前記第Nのサービスゾーンを包含するサー
    ビスエリアに割当てられた基準基地局を備え、この基準
    基地局は、前記サービスエリアに存在する、前記第1乃
    至前記第Nの基地局に基準報知信号を、各フレームが第
    1乃至第M(Mは2以上の整数)のタイムスロットから
    なる第0及び第1乃至第Nのフレームの内の前記第0の
    フレームの前記第1のタイムスロットを用いて、(N+
    1)個のフレームに等しい所定の周期で間欠的に送信す
    るものであり、 前記第1の基地局は、前記基準報知信号を第1の受信基
    準報知信号として受信し、前記第1の受信報知信号に基
    いて、前記第1の報知信号を前記第0及び前記第1乃至
    前記第Nのフレームの内の前記第1のフレームの前記第
    1のタイムスロットを用いて、(N+1)個のフレーム
    に等しい前記一定周期で間欠的に送信するものであり、 前記第Nの基地局は、前記基準報知信号を第Nの受信基
    準報知信号として受信し、前記第Nの受信報知信号に基
    いて、前記第Nの報知信号を前記第0及び前記第1乃至
    前記第Nのフレームの内の前記第Nのフレームの前記第
    1のタイムスロットを用いて、(N+1)個のフレーム
    に等しい前記一定周期で間欠的に送信するものであるこ
    とを特徴とする基地局間フレーム同期システム。
  2. 【請求項2】 前記移動通信ネットワークは、前記第1
    乃至前記第Nの基地局と前記第1乃至前記第Nのサービ
    スゾーンに存在する移動局とがTDMA/TDD(時分
    割多元接続/時分割複信)方式でそれぞれ接続される移
    動通信ネットワークであることを特徴とする請求項1に
    記載の基地局間フレーム同期システム。
  3. 【請求項3】 前記サービスエリアが前記第1乃至前記
    第Nのサービスゾーンとは実質的に異なる第0のサービ
    スゾーンを包含する請求項1に記載の基地局間フレーム
    同期システムにおいて、 前記基準基地局は、前記サービスエリアに存在する、前
    記第1乃至前記第Nの基地局及び前記第0のサービスゾ
    ーンに存在する移動局に前記基準報知信号を前記第0及
    び前記第1乃至前記第Nのフレームの内の前記第0のフ
    レームの前記第1のタイムスロットを用いて、(N+
    1)個のフレームに等しい所定の周期で間欠的に送信す
    るものであることを特徴とする基地局間フレーム同期シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記移動通信ネットワークは、前記基準
    基地局及び前記第1乃至前記第Nの基地局と前記第0、
    前記第1乃至前記第Nのサービスゾーンに存在する移動
    局とがTDMA/TDD(時分割多元接続/時分割複
    信)方式でそれぞれ接続される移動通信ネットワークで
    あることを特徴とする請求項3に記載の基地局間フレー
    ム同期システム。
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