JPH0431201A - 溶融アスファルトの包装処理方式 - Google Patents

溶融アスファルトの包装処理方式

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JPH0431201A
JPH0431201A JP12293790A JP12293790A JPH0431201A JP H0431201 A JPH0431201 A JP H0431201A JP 12293790 A JP12293790 A JP 12293790A JP 12293790 A JP12293790 A JP 12293790A JP H0431201 A JPH0431201 A JP H0431201A
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JP
Japan
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pallet
protective case
box
molten asphalt
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP12293790A
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English (en)
Inventor
Takashi Ota
孝 太田
Takao Nishimura
孝夫 西村
Shigeru Shimada
茂 島田
Yasuo Ito
康雄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LION ENG KK
SANKYO YUKA KOGYO KK
Original Assignee
LION ENG KK
SANKYO YUKA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融アスファルトを紙袋に充填袋詰し、冷却
固化して製品とする充填包装処理システムおよびその保
護ボックスに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、溶融アスファルトは高温液体を重包装クラフト紙
袋に充填して処理されるが、包装材がクラフト紙袋であ
るため包装ラインでは上面開放の直方体の保護ボックス
が用いられ、この保護ボックスに入れて保持された紙袋
巾に溶融アスファルトを計量充填し、この紙袋開口部付
近を閉鎖シールしてから、この充填包装された紙袋製品
を保護ボックスを反転させて取り出し、冷却用パレット
へ移載して冷却場において冷却固化させ、出荷可能の商
品とすることが行われている。
即ち、従来では上面が開放された直方体の金属製保護ボ
ックスは溶融アスファルトを紙袋に袋詰する際に、破袋
による中味の飛散防止と包装ラインの搬送中に形が不定
形となる変形防止とのために使用されるが、保護ボック
スに紙袋を入れエアー吹きで袋を開口したのち中味を充
填してから賃上端をシールすると共に、この袋詰された
紙袋製品が入った保護ボックスを回転ドラムで把持し、
回転しながら前進して水平状態から所定角度傾斜させ、
その位置にパレットが待機していて、該パレット上に紙
袋製品の頭部が乗っかり、その状態から保護ボックスを
後方に移動すると紙袋製品は保護ボックスから滑り落ち
バレ7)上に移し替えられ、次工程の冷却場に搬送され
るものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来の処理作業では充填包装された
紙袋は最終工程で保護ボックスからの取り出し作業、そ
の後の冷却用パレットへの移し替える作業などの取扱中
に紙袋に衝撃がかかって破袋するトラブルが2〜3%も
発生していて問題であった。即ち、溶融アスファルトが
高温液体状態中に取扱われるために、なるべく静粛な作
業が要求され、作業スピードも高められないほかに前記
トラブル、例えば溶融アスファルトの充填包装済の紙袋
が入った状態の保護ボックスを反転させると、紙袋内の
溶融アスファルトが急激に流動し内圧が上昇してシール
部から破袋したり、或いは移し替え時に保護ボックスと
冷却用パレ7)との高さに段差があるので紙袋製品が保
護ボックスから滑り落ちる際に、紙袋後端は段差分急落
下して、その衝撃で破袋するトラブルが発生しやすく保
安上問題であるし、しかもこれら作業の保護ボックスか
ら充填済紙袋を取り出し、冷却用パレットに移し替える
ための大がかりな装置も、さらに破袋しない丈夫な包装
袋も必要となって管理処理コストも割高となってしまう
などの欠点があった。
本発明は、これら従来の欠点を排除しようとするもので
、溶融アスファルト紙袋製品の作業・取扱上に破袋現象
がなく、安全1円滑に処置でき溶融アスファルトの著し
く低コストの包装処理が可能なシステムとすることを目
的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、溶融アスファルトを保護ボックスに入れた紙
袋に充填袋詰したのち、冷却固化して製品とする包装処
理システムにおいて、前記紙袋を収納保持する底板のあ
る仕切板を備えた保護ケースと、該保護ケースに着脱自
在に備えられるパレットとの組立・分離可能のポンクス
構成とし、この保護ケースとバレントとをそれぞれスト
ックマガジンより供給して組立て、底板側を下にして前
記仕切板間に投入配備した紙袋に溶融アスファルトを充
填袋詰してシールしたのち、パレット側を下に水平に変
位してから前記保護ケースをパレットから分離排除し、
紙袋製品搭載のパレットを冷却工程に搬送処理すること
を特徴とする溶融アスファルトの包装処理方式である。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1〜3図例で説明すると、溶融アス
ファルトを保護ボックスAに入れた紙袋Bに充填袋詰し
たのち、冷却固化して製品とする際に、前記前記ボック
スAが前記紙袋Bを収納保持する底板1のある仕切板2
を備えた支枠状の保護ケース3と、該保護ケース3に着
脱自在に備えられるパレット4とから二分割される組合
構成とされ、この保護ケース3とパレット4とをそれぞ
れストックマガジン5,6より供給して組立ててから底
板側を下にして前記仕切板2.2間に投入配備した紙袋
Bに溶融アスファルトを充填袋詰してシールCしたのち
、パレット側を下に水平に変位してから前記保護ケース
3をパレット4から分離排除し、紙袋製品搭載のパレッ
ト4を冷却工程に搬送処理する溶融アスファルトの包装
処理方式%式% この場合、ボックスAは、保護ケース3とパレット4と
を水平方向で組立てるか鉛直方向で組立てるかすること
ができるが、前記保護ケース3を、パレット4から分離
する際に、直立したボックスAまたは傾斜変位させたボ
ックスAの底板lに沿って受板7をシリンダ8で移動可
能に配置したのち保護ケース3を排除し、該受板7を定
位置まで下げて紙袋製品B、を支えつつパレット4上に
ずり下げてからパレット4を水平状態に変位してからコ
ンベヤ(図示せず)で自然放冷用の冷却場に搬送し、パ
レット4ごと積載貯蔵できる。
なお、前記保護ケース3は、分離後に前記ストックマガ
ジン5に返送供給されて再使用されるし、パレット4も
冷却工程終了後はデパレタイザを経て前記ストックマガ
ジン5に返送されて再使用される。
また、溶融アスファルトを充填する紙袋Bを複数配列収
納しうるボックスAとしては、紙袋Bを収納保持する底
板1のある仕切板2を複数間隔をおいて備えた支枠状の
保護ケース3を持ち、この保護ケース3に係止部、例え
ば係止孔10を設けると共に、該係止孔10に係脱する
係止部、例えば支柱1)を備えたパレット4を前記保護
ケース3と分離自在に設けたものを組立・分離しつつ用
いられるようにしであるが、この前記パレット4として
は、その紙袋製品B1の搭載面をボックスAの一側面と
なる長方形構成とし、前記保護ケース3と対設され、保
護ケース3を保持する係支部を支柱1)として四隅に突
設配備するのがよい。
即ち、このパレット4は、ステンレス製の平板を鉄製枠
状基台4Iに結合した補強構造のものを用いるのがよく
、必要に応じ各支柱1)の上に他のパレット4が搭載で
きる保持孔または凹部を底面に設けて荷崩れ防止に役立
たせることが配慮されている。さらに、前記保護ケース
3では、前記紙袋Bの上端をボックス上端よりはみ出し
配備する底板1と紙袋巾の間隔を持った仕切板2を平板
片面に突設し、対向面は開放したもので、前記パレット
4と対面させたホックス構成としである。
さらに、前記係止孔10と支柱1)との係合では、鍔付
又はテーパ支柱で嵌挿時に所定外力を加えない限り外れ
ない弾性結合とするのがよいが、必要に応じ締付部材の
脱着機構で保持させてもよく、組立ステーション並びに
分離ステーションを作業ラインに備えて包装処理システ
ムとしである。
なお、紙袋Bのサイズが変わる場合には、ボックスAと
しては分割される保護ケース3のみを交換し、パレット
4は同一寸法のものを統一して使用するのが便利である
なお、前記保護ケース3とパレット4との組立・分離を
鉛直面に行う使用形態とする場合には、ボックスAを水
平状態に変位する際の所定角度域のタイミングに合わせ
て保護ケース3を分離し、紙袋製品B、を自重でパレッ
ト4上にずり下げる操作を行えば前記受板7及びシリン
ダ8の作業機構を省略することもできる。また、ボック
スへの起立操作や傾斜保持並びに水平状態への変位移動
はターンテーブル或いはチャフキング機構、その他ブン
シャまたはりフタ−機構を包装ラインに組み込んで行え
ばよい。
本発明での包装処理では、ストックマガジン5゜6から
それぞれ供給される保護ケース3とパレット4とが組立
ステーションで結合され、ボックスAをつくる。即ち、
パレット4の支柱1)が保護ケース3の係止孔10に嵌
まり込んで底板lのある仕切板2で複数室に区画された
ボックスAを構成する。そして組合せられたボックスA
を起こして底板1を下にして対向面の開口を上方にした
のち、紙袋Bを投入しエアを吹き込み膨らませて開口す
る0次で溶融アスファルトを計量して紙袋Bに充填して
から紙袋Bの上端部付近をミシン縫いでシールCして紙
袋製品B、とする。さらにボックスAのパレット4側を
45度方向に傾斜保持した状態で受板7をボックスAの
底面より底板1の下部に待機させてから保護ケース3を
上方に取り外し、紙袋製品B、は受板7上に支えられる
状態になり、そのまま受板7を定位置まで下げ、パレッ
ト4よりはみ出ている紙袋製品の上端をパレット4上に
揃えて次に傾斜しているパレット4をさらに45度倒し
て水平状態として搬送し、包装ラインより搬出して次工
程の冷却場に移送され、順次搭載して貯蔵して固化に必
要な所定時間を経過させるものである。
なお、前記保護ケース3は分離されたのち、ストックマ
ガジン5に戻り、順次繰り返し再使用され、かつパレッ
ト4も冷却場で製品が冷却固化したのちは、デパレタイ
ザ−してからストックマガジン6に戻り順次繰り返し再
使用される循環システム系に組み込まれている。
〔発明の効果〕 本発明は、紙袋を収納保持する底板のある仕切板を備え
た保護ケースと、該保護ケースに着脱自在に備えられる
パレットとの組立・分離可能のボックス構成とし、この
保護ケースとパレットとをそれぞれストックマガジンよ
り供給して組立て底板側を下にして前記仕切板間に投入
配備した紙袋に溶融アスファルトを充填袋詰してシール
したのち、パレット側を下に水平に変位してから前記保
護ケースをパレットから分離排除し、紙袋製品搭載のパ
レットを冷却工程に搬送処理することにより、保護ケー
スから溶融アスファルトが充填包装された紙袋製品を抜
き出したり、専用の冷却用パレットへの移載作業が必要
としなくなり、紙袋自体に衝撃が加わることなく静粛な
作業で破袋トラブルをなくして安全、かつ能率的な包装
処理が可能となり、生産性を大幅に向上できると共に、
保護ケースからの紙袋製品の取り出しやパレットへの移
り替え作業に大がかりな装置が必要となっていた従来の
欠点をも解消でき、簡単な設備で包装処理システムを組
むことができ、著しく経済的なランニングコストで運転
できるなどの効果がある。
また、本発明での溶融アスファルト袋詰用の保護ボック
スは一部にパレットを兼用して含み、分割されて紙袋製
品の冷却固化に有効に用いられ、かつ紙袋製品のボック
スからの取り出しや移り替えることなく、保護ケースと
パレットとの両用に使い分けられて安全に用いられ、構
成も簡単で安価な形態で提供できるし、その組立・分離
作業も簡便で自動包装処理設備も簡素化できるなどの効
果をもたらすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は系統説明図、第
2図は保護ケースの斜視図、第3図はその分離状態の斜
視図である。 A・・・ボックス、B・・・紙袋、B、・・・紙袋製品
、C・・・シール、工・・・底板、2・・・仕切板、3
・・・保護ケース、4・・・バレント、5,6・・・ス
トックマガジン、7・・・受板、8・・・シリンダ、1
0・・・係止孔、1)・・・支柱。 特許出願人三共油化工業株式会社

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融アスファルトを保護ボックスに入れた紙装に
    充填袋詰したのち、冷却固化して製品とする包装処理シ
    ステムにおいて、前記紙装を収納保持する底板のある仕
    切板を備えた保護ケースと、該保護ケースに着脱自在に
    備えられるパレットとの組立・分離可能のボックス構成
    とし、この保護ケースとパレットとをそれぞれストック
    マガジンより供給して組立て、底板側を下にして前記仕
    切板間に投入配備した紙装に溶融アスファルトを充填袋
    詰してシールしたのち、パレット側を下に水平に変位し
    てから前記保護ケースをパレットから分離排除し、紙装
    製品搭載のパレットを冷却工程に搬送処理することを特
    徴とする溶融アスファルトの包装処理方式。
  2. (2)前記保護ケースを、パレットから分離する際に直
    立または傾斜変位させたボックスの底板に沿って受板を
    移動可能に配置したのち保護ケースを排除し、該受板を
    定位置まで下げて紙装製品を支えつつパレット上にずり
    下げてからパレットを水平状態に変位する請求項1記載
    の溶融アスファルトの包装処理方式。
  3. (3)前記保護ケースが、分離後に前記ストックマガジ
    ンに返送供給されて再使用される請求項1または2記載
    の溶融アスファルトの包装処理方式。
  4. (4)溶融アスファルトを充填する紙装を複数配列収納
    しうるボックスであって、紙装を収納保持する底板のあ
    る仕切板を複数間隔をおいて備えた保護ケースを持ち、
    この保護ケースに係止部を設けると共に、該係止部に係
    脱する係止部を備えたパレットを前記保護ケースと分離
    自在に設けたことを特徴とする溶融アスファルト袋詰用
    の保護ボックス。
  5. (5)前記パレットが、その紙装製品の搭載面をボック
    スの一側面となる長方形構成とし、前記保護ケースと対
    設され、保護ケースを保持する係支部を支柱として四隅
    に突設配備した請求項4記載の溶融アスファルト袋詰用
    の保護ボックス。
  6. (6)前記保護ケースが、前記紙装の上端をボックス上
    端よりはみ出し配備する底板と紙袋巾の間隔を持った仕
    切板を平板片面に突設し、対向面は開放した請求項4ま
    たは5記載の溶融アスファルト袋詰用の保護ボックス。
JP12293790A 1990-05-15 1990-05-15 溶融アスファルトの包装処理方式 Pending JPH0431201A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6066921A (en) * 1995-02-28 2000-05-23 Matsushita Electric Works, Ltd. Discharge lamp lighting device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6066921A (en) * 1995-02-28 2000-05-23 Matsushita Electric Works, Ltd. Discharge lamp lighting device

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