JPH01500347A - 真空下で容器に充填する方法及び装置 - Google Patents
真空下で容器に充填する方法及び装置Info
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- JPH01500347A JPH01500347A JP62500073A JP50007386A JPH01500347A JP H01500347 A JPH01500347 A JP H01500347A JP 62500073 A JP62500073 A JP 62500073A JP 50007386 A JP50007386 A JP 50007386A JP H01500347 A JPH01500347 A JP H01500347A
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- B65B43/50—Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation using rotary tables or turrets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に粉末、又は顆粒状の材料を収容するように意図された容器の真空
包装に関する。
粉末、あるいは顆粒状の材料の貯蔵及び取り扱いのために密封された防腐の容器
(rot−proof container)に真空下で充填することによって
達せられる有利な点は知られている。
真空下で包装することの第1の有利な点は総ての材料を戸外で貯蔵することを可
能とし、悪天候がそのように包装された材料の状態に何等影響を及ぼさないこと
である。
第2の有利な点は特別の注意が払われることなく行われる取り扱い操作に固有の
衝撃及び強い衝撃に容器がよく耐えることを可能とするように充分大きな剛度を
空気の圧力を容器に与え、容器の取り扱いが容易なことである。
第3の有利な点は食品及び腐敗しやすいと考えられる物品の保存性が良く、真空
がいかなる酸化も、化学的反応、昆虫の卵の卿化、糸状菌及びかび、あるいは、
普通腐敗しやすい物品の貯蔵に伴うその他の損失も防止することである。
粉末、あるいは顆粒状の材料を真空包装することの認められた有利な諸点は、実
際、例えば、特にかなりの容積の容器が使用されるときに、高価な包装装置の使
用を正当化するような、経済的な意味があることである。
それらの既知の装置は普通材料を容器内に注入する手段(means for
pouring)及び容器を密封する手段によって形成されており、前記両手段
は真空チャンバー(vacuum chamber)内に配置される。
この当該過程は真空チャンバーを開くこと、真空チャンバーを閉じること、チャ
ンバー内に真空を形成すること、真空チャンバー内に空気を戻し、チャンバーを
開くことを含む種々の操作を行うこと及び最後に容器をチャンバーから取り出す
ことを伴う。
それは以下のような多数の不利な点を伴う。
−真空チャンバーが容器に充填する手段と容器を密封する手段の総てを収容でき
なければならない;−チャンバー内の充填手段に材料を送る装置が複雑な様相を
呈しており、高価な装置の使用を必要とする;−真空チャンバー内でただ一つの
容器に充填し、かつ同時に包装することができる。
複数の容器を同時に包装するために、等しい数の真空チャンバーを使用すること
が必要であり、これは設備がコストのかなりの水準を伴うことを暗示している。
本発明の目的は複数の容器を同時に包装することを可能にし、かつ用いる手段の
単純さを保持し、先行技術の装置と比較してそのコストを相当に減少させる装置
である。
本発明の他の目的は、本発明に係る装置を用いて容器に真空充填する方法である
。
更に詳しくは、固定されている手段(fixed means)といわれる、
−材料用コンベア手段(conveyor means )−材料の重さを量る
手段←means forweighing) ;
−材料を容器内に注入する手段(meansfor pouring) ;
−容器を真空下におく手段;及び
−容器を密封する手段;
を組み合わせで含む、粉末、あるいは顆粒状の材料を真空下で充填する本発明に
係る装置は、該装置が、360’/Hの角度で不連続に、かつ間欠的に回転する
ターンテーブルを用い、Nはおのおのが容器を受けるのに適した支持手段の数で
あり、Nは少なくとも3は必要であり、前記支持手段は、ターンテーブルに対し
て固定され、かつ該ターンテーブルの周りに360’/Hの角度間隔で配置され
ており、且つ前記固定されている手段は相互に360 ’/Hの角度間隔で配置
された二つの固定ステーションに分配されていることを特徴とする。
加えて、ターンテーブルの360”/Hの不連続な回転運動は規則的な時間間隔
で起こり、かつその間の停止期間も規則的である。
本発明の他の観点に従って、二つの固定ステーションはそれぞれターンテーブル
の各停止位置について、支持手段の二つと垂直に(vertical)−列に整
列して配置されている。
更に詳しくは材料用コンベア手段、材料の重さを量る手段、及び材料を容器に注
入する手段は支持手段の停止位置と垂直に一列に第1の固定ステーションにおい
て結合されており、がっ容器を真空下におく手段及び容器を密封する手段は、第
1の固定ステーションと垂直に一列に並ぶ支持手段の停止位置にすぐに続く支持
手段の停止位置の一つに位置する一つの容器用の支持手段と垂直方向に一列に並
んで配置された第2の固定ステーションにおいて結合されている。
有利に、容器を密封する手段は容器の首部をつかむのに適したあご部を形成する
一対のプレートを含み、該あご部の一つは振動発生機に連結されている。振動は
、超音波溶接用の高振動数か、あるいは摩擦による溶接剤の低振動数のいずれで
も良い。
好ましくは、本発明に係る装置は、また、支持手段が、容器の形状に合致し、か
つ上部が開口し、かつ子午面(−eridianplane)に沿って該面に対
して実質上対象に二つの部分に開くことができる殻あるいはケーシングであり、
前記二つの部分のうちの一方の部分はターンテーブルに固定されており、他方の
部分は実質的に水平な回転軸を限定するヒンジ手段によって回転移動することが
できる。
好ましくは、支持手段にはその上端にリムが備えられており、このリムは真空フ
ードがその移動の最低の位置にあるとき密封された状態となるように縦の移動を
行うことができる真空フード(vacuum hood)と協同(co−ope
rating)することができるプレートを形成している。
好ましい実施R様に従って、容器は六角形の横断面を有し、かつその上端面に単
一の開口部(opening)を形成する首部(neck )が備えられている
。
本発明は、また、先に概略記載されたような装置を使用して、真空下で容器に充
填する方法において、次の諸操作(operation)−適当な手段によって
保持された空の容器が開いた位置の支持手段内に配置される保持される操作;−
支持手段が閉じられる操作;
−支持手段を移動させ、第1の固定ステーション(fixed 5tation
)と垂直に一列に並ぶように、ターンテーブルが回転せしめられる操作;
−注入手段の下方部分を容器の首部内に移動させるように、注入手段が下げられ
る操作;
−注入手段に装置されている弁が材料を容器内に注入するために開かれる操作;
−吸引手段が運転しめられる操作;
−注入手段が持ち上げられる操作(lifted off) ;−支持手段を移
動させて、第2の固定ステーションど垂直に一列に並ぶように、ターンテーブル
が回転せしめられる操作;
−真空フードが支持手段のプレートの表面と協同(co−operat ing
)する位置に来るように下げられる操作;−上記のようにして制限された空間に
真空が作られる操作;
−密封手段をお互いの方へ移動させることによって、容器の首部が押し潰され、
かつ該首部の壁部がそれを密封するように溶着せしめられる操作;
−真空フードに通気せしめられる操作;−真空フードが持ち上げられる操作;
−ターンテーブルが360”/N回転され、かつ支持手段が開かれる操作;
−密封された容器が取り除かれる操作;−支持手段を次ぎのステーションに移動
させるように、ターンテーブルが回転せしめられる操作;の連続を含む上此方法
に関する。
本発明の好ましい実施態様に従って、支持手段内に容器を配置すること及び容器
を取り除くことよりなる操作は二つの連続する異なるステーションにおいて行わ
れる。
本発明の特徴及び有利な点は、添付の図面を参照した、本発明の実施態様の例に
よって与えられる、以下の記載から明らかとなるであろう。
図面において、
第1図は本発明に係る装置の概略平面図である。
第2図は本発明に係る装置の斜視図である。
第3図は限定された位置の本発明に係る装置の一部の斜視図である。
第3A図は第3図に相当する本発明に係る装置の他の部分を示す図である。
第4図は限定された位置の本発明に係る装置の他の部分の斜視図である。
第4A図は第4図に相当する、単純化した形での、他の位置における図である。
また、
第5図は本発明に係る装置の他の部分の斜視図である。
より詳細に、第1図はガントリーを形成する二つのアーム13゜及び14を支持
する固定のシャフト(fixed 5hift) 12の周りを回転移動できる
ように、六角形の基部11を含むターンテーブルあるいはメリーゴーラウンド1
oを概略示す0両アーム13及び14は、軸12に対して直角に突出し、がつぉ
互いに直交している。
それ自体、既知のように、基部11は、その下に配置されたモーター(図示せず
)によって、間欠的に回転駆動される。第1図において、ターンテーブルの回転
方向は、矢印で示す如く、三角形の方向である。
この記載された実施態様では、二つのアーム13及び14は、二つの固定ステー
ション111及び112をそれぞれ形成する要素用支持物としての役目を果たす
。
他の実施R様において、固定ステーション111及び112は、一つ、あるいは
複数の異なるガントリーによって支持される。
ガントリーが備えられていない、他の固定ステーション113及び114は、そ
れぞれ、ステーション112に対して、90”及び180′″の所に配置されて
いる。
実際、それらは正にそれらの角度位置に限定される。
ターンテーブルが静止しているとき、各ステーションに、殻あるいはケース15
が配置され、殻あるいはケース15には、ステーション113において、容器1
6が積載される。このケース15は六角形横断面を有するものである。
実際、ステーション111及び112において見いだされるべきケースにも第1
図に図示されていない容器が設けられている。
第2図は容器の斜視図を示す、それは二つの端部において、その主軸に対して直
角の面で閉じられている実質上その高さにわたって一様な六角形断面を有するポ
ケットである。上面(top face)と称される面には二つの直交する対称
軸を有する細長い紡錘状の開口1フが備えられている0首部18は開口に相当す
る横断面で、開口を延長している。
突起部(lugs) 、あるいは耳(ears) 19及び20が開口の最も大
きい幅に相当する開口17の対称軸に整列する首部の180°の各側に配置され
ている。突起部19及び20は貫通する孔を有し、リングを形成している。
ここに記載された実施態様において、容器16は半剛性の材料、例えばポリエチ
レンよりなるものである。このような容器は有利に押し出し吹き込み成形によっ
て作られる。
第3図は容器16が積載され、かつ周囲が閉じられたケース15を示す。
ケース15は、その外側及び内側が実質上六角形横断面を有し、容器16の形状
に合致するものである。
ケース15の上部は開いており、それ故、容器の首部18並びに突起部19及び
20がそこを通過することができる。
この上端部分は、また、ケース15の主軸に対して直角に延びている方形のプレ
ート21によって境界付けられている。
開いた位置でケースを図示する第3A図にしめされているように、ケース15は
二つの部分15′及び15〜に分割される。
更に詳しくは、ケース15は実質上対称で、かつ(第3図)図示の閉じられた位
置で、子午結合面22で合わさっている二つの半ケース15′及び15″によっ
て形成されている。
好ましくは、部分15′は基部11に除去可能に固定されており、かつ該部分を
受ける為に基部11に設けられた凹所23の半六角形の基部内に前記部分の底部
分によって位置せしめられている。
、それ故、迅速に、ケースを種々の形状及び/又は容量の他のケースと交換する
ことができる。
実際、四つの凹所23(第1図)は直交する角度位置の関係で、基部11の周辺
に配置されており、それ故四つのケース15を受けている。
各凹所23は、基部11の半径方向内側に半六角形の底部分を有し、基部11の
相当する縁部に対して、直角に、半径方向に、外周部の方へ延びている切欠部分
によって形成されている。凹所23の半径方向縁部といわれる縁部は、それら縁
部の上に配置された二つの軸受け24及び25を有し、両軸受けは、切欠部分の
一方の縁部から、他方の縁部まで延びており、かつ基部11の相当する縁部、子
午面22と平行な関係にあるシャフト(shift)またはスピンドル26を担
持している。
ケース15の部分15″は、その底部分によって、シャフトまたはスピンドル2
6に固定されている。それ故、部分15″は、シャフトあるいはスピンドル26
で旋回することができ、ケースを開くことができる。
ここに記載された実施態様において、部分15″は、ケースの横断面に相当する
面積の六角形の底板と、該底板で旋回する部分を含む。
実際、部分15″は、子午面22に対して約100″′の角度で傾斜させること
ができる。
底板部分において、ケース15の可動部分15″は、ジヤツキ28(破線で図示
されている)が連結されている旋回係留部分くpivotal anchora
ge point) 27を含み、前記ジヤツキは基部11へ、その他端によっ
て固定されている。前記ジヤツキ28は部分15″の傾斜を制御する。
プレート21の上部(top)、更に詳しくはケースの固定部分15′を境界付
ける前記プレートの部分の上部に突出する関係で、実質上縦に可動の直立部29
及び30が配置されている。(実際、ケース15は基部1]に固定されていると
き、ケースの軸の主な方向は実質上縦であり、基部11は実質上水平である。)
各直立部29.30には、水平に突出するフィンガー29′及び30′が、それ
ぞれ備えられている。更に詳しくは、フィンガー29′及び30′は、互いに平
行であり、かつ面22に直角(nor識al )である。
直立部29及び30は、その主な向きの方向に移動でき、かつケース15を閉じ
ることによって、上方の位置の方へ位置を移すように、また、ケース15を開く
ことによって、下方の位置の方へ位置を移すように動作せしめられる(actu
ated) 、その移動(displacesent )を制御する手段(図示
せず)が設けられている。
フィンガー29′及び30は、第3図示のように、容器16を支持する役目を果
たす、リング19及び2oには、フィンガー29′及び30がそれぞれ通され、
それによって容器が支持される。
第4図はステーション111、即ち第1のステーションの斜視図を示す。
シャフトから半径方向に突出するアーム13は、半径方向外側で、実質上三角形
のプレート13′で終わり、アーム13と垂直な基部で終わっている。
円形開口部がプレート13′の底辺部に設けられており、プレート13′の一部
がプレート13′から半径方向に突出する半環状構造のリム部分によって形成さ
れている。その開口部は受け用ホッパー31といわれるホッパー31によって形
成される重量測定装置(weighing device)のプレートもしくは
パンを適当な吊り下げ手段(図示せず)によって受けている。ホッパー31は、
プレート13′の下に吊り下げられる重量測定ダイヤル32に、ホッパーに対し
横方向に片寄って連結している。
エンドレスコンベア33は受け用ホッパー31に材料が重力で注入されるように
材料を供給する。
実質上漏斗形状構造のホッパー31にはその下方部に閉塞弁34が設けられてい
る。二つのジヤツキ35及び36は、受はポツパー31の下に垂直に一列に整列
して配置された中間ポツパー38を受けるための開口部を有する中間プレート3
7を吊り下げる。
中間ホッパー38は概略円筒状の上部によって形成され、該上部は、実質上漏斗
形状の下部によって延長されている。
底面が開放された直角平行六面体形状の塵防止支カート40が、中間ホッパー3
8の下方部分に対して固定され、中間ホッパー38は塵防止スカート40の内部
と通じている。
中間ホッパー38の底部といわれる下方部は、スカート40の内部に突出する実
質上円筒状の導管39で終わっている。
導管39は、正反対に対向する関係にあり、且つ実質上三角形の横断面の二つの
排出ダクト43及び43′によって境界付けられている。
それらの二つのダクトは導管下方部に対して軸方向にほぼ向いており、スカート
40内の導管の高さの一部のみの上に延びている。
この記載された実施態様において、二つのダクト43及び43′は角部材であり
、両ダクトはそれらの二つの自由端によって導管39の外側壁面に固定されてい
る。ダクト43及び43′の寸法及び配列は導管が容器16の首部17内を通る
ことができる程度である。
スカート40の一方の側に吸い込み弁といわれ、吸引装置F(図示せず)に連結
されている弁42を備えた導管41が設けられている。
その下方周辺に、スカート40は、スカートと垂直に並んで配列されたプレート
21と協同することができる密封部を備えたリム部分を含む、プレート31及び
スカート40は、好ましくは、平面図で、同じ表面積を有するものである。
第4A図は第4図の位置とは異なる位置のステーション111を示す、中間プレ
ート37、中間ホッパー38及びスカート40によって形成される集合体は、ジ
ヤツキ35及び36の延長部によって決定される下方位置にある。その位置で、
スカート40の下方端部はプレート21の端部とつき合わさり、二つのダクト4
3及び43′を有するホッパー38の導管39が容器16の首部内を通る。
弁39′は開いた位置で図示されており、それ故中間ホッパーは容器16の内側
に通じることができる。同時に、吸い込み弁42は開いている。
第5図は固定ステーション112の概略斜視図である。アーム14は、半径方向
に突出した構造のシャフト12に固定されており、且つシャフト12の軸に対し
て直交した関係にある。アーム14は、アーム13と同様であり、且つ上記した
ように平面図でアーム13と直交している。シャフト14は台(platfor
lI) 13’と形状が同じ三角形の台14′で終わっている。
台13′とは違って、台14’ (plot form)はいかなる凹所も有せ
ず、真空フードあるいはキャップ53に連結された、二つの実質上編のジヤツキ
51及び52の係留点としての役目を単に果たすのみである。 第5図において
、二つのジヤツキと真空フードは下方の位置に図示されており、少なくとも容器
16の首部18の高さに等しい縦の移動をすることができる。
下面が開放されている実質上平行六面体の真空フード53は、好ましくは丸い内
側コーナーを有する。真空フード53の平面図における大きさは、それに対して
密封されるように、それと垂直に並ぶケース15のプレート表面に適合すること
ができる程度である。そのために、フード53の下方周辺に、密封継ぎ目(se
tling joint) 54’によってぶち取られたリム部分54が備えら
れている。
フード53の内部に真空を作るためと、フード53の内部に通気するためにそれ
ぞれ設けられた二つの導管55及び56は普通のやり方でフードの内側に連結さ
れる。弁55′によって制御される導管55は真空ポンプに連結され、一方弁5
6′によって制御される導管56はまわりの空気と通じる。
相互に対面して整列されたジヤツキ57及び58は真空フード53の外側に突出
している固定ゲージングと、該フードの内部に移動することができるピストンを
含む、ジヤツキ57及び58の概略の方向はシャフトに平行であり、且つそれら
は容器16の首部の平面図における最小径部に相当する軸に整列している。
ジヤツキ57及び58は、おのおのプレート59及び60でそれぞれ終わってい
る。プレート59及び60は実質上方形であり、且つジヤツキの軸に直角であり
、該プレートはお互いに平行である。
プレートの一つ、例えばプレート59には超音波トランスジュニサー装置(一般
に“ソノトロード”(sonotrode)といわれる)が設けられ、もう一方
のプレート、この場合プレート60は単純な波反射プレート(一般に“アンビル
” (anvil)といわれる)である。
更に詳しくは、プレート59及び60のそれぞれの位置は、フード59が下方位
置にあるとき、プレートはケース15内に保持された容器16の首部18のそれ
ぞれの側に対称に配置されるような位置である。
それらのプレートは首部の平面図における最大幅に相当する対称軸に平行であり
、プレートの幅は首部の前記幅よりもわずかに大きい。
実際、前記プレートは、首部18を押しつぶすようにジヤツキ57及び58の操
作によってお互いの方へ持って来られる溶接部材を形成する。
固定ステーション113及び114(第1図)はここに記載された実施態様にお
いては、いかなる特別の装置をも含まない。
非積載、あるいは解放ステーションといわれるステーション113はケース15
が約100@の角度に開かれる場所である。この場合、ケースの可動部分15″
は僅かにターンテーブルの外側へ傾斜せしめられる。
積載、あるいは装入ステーションといわれるステーション114は、例えば、空
の容器の内部への入りやすさを高めるために、45°の角度にケース15が開か
れる場所である。
本発明に係る装置の操作の方法は、同時に真空下で充填する相当の方法として、
次にのべられるであろう。
上記実施態様において、ターンテーブル10は間欠的に9o°ターンテーブルの
軸のまわりを回転する。それによって、各回転移動が四つのケースをケースが最
初に置がれなステーションに続く次のステーションの方へ運ぶ、二つの回転運動
間の停止時間は四つのステーション111ないし114の−っで行われる最も長
い操作時間に等しくなるように調整される。その停止時間は予め決められるか、
あるいはオペレーターによって制御することができる。
実際、各容器についての諸操作の連続は次の通りである。
−空の容器が積載ステーション114にある開いているケース15内に配置され
る;
、−ケースが再び閉じられる。フィンガー29′及び30’は突起部19及び2
0上に導かれ、容器16の上方部を支持する。同時にターンテーブルが90°回
転される。それらの操作は有利に同時に行われ、ステーション114からの出発
がケース15の可動部分15″の位置を決定するジヤツキ28を作動する;ケー
ス15の閉鎖が適当な手段(図示せず)によって、フィンガー29及び30の上
昇運動を生ぜしめ、それによって容器16の首部が容器に充填するのに適した位
置に移動せしめられ、容器の上面(首部及びリング部材は除く)がプレート21
の高さのところにくる。;・
−ケース15及び容器16がステーション111(第4図)に達すると、注入手
段、即ち、中間ホッパー38及び塵防止スカート40が下げられる。
スカート40の下端がプレート21とつき合わさり、一方基部導管39が容器(
第4A図)の首部18内に進む;−弁42が開かれ、導管41によってスカート
4o内の塵その他の望ましくない物体が吸引される。
同時に、弁39′が開かれ、弁の開放はターンテーブルの操作とは無関係におこ
なわれる、以下にのべられる操作にしたがって、中間ホッパー38内に収容され
た材料が容器16内に注入されることを可能にする。
ダクト43及び43′は容器16内で、材料によって囲まれたエアポケットが、
特に吸引操作によって、生み出されるわずかな圧力低下によって、形成されるの
を防止することを可能とする;−中間ホッパー38に収容された全材料が容器1
6に注入されると、弁42が再び閉じられ、吸引操作が中止され、次いで注入手
段が上へひきあげられる。;
−弁39が再び閉じられる;
−ターンテーブルが再び90°回転され、ケース及び充填された容器がステーシ
ョン112(第5図)へ移動せしめられる;−真空フード53が下げられ、漏れ
止め(seal)54’が真空フード53をプレート21に対して密封するニー
弁55′が開かれ、弁の開放により導管55と真空ポンプ(図示せず)間が連
通され、通気弁56′が閉じられる:次いで、真空がフード53とケース15と
で囲まれた空間内に作られる;
−所望の高さの真空(例えば200ないし250トル(torrs)の真空)が
得られると、弁55′が閉じられ、首部18の高さの一部の上に、首部18をお
しつぶす位置へプレート59及び60を移動させるジヤツキ57及び58の伸張
が開始される;−プレート59のトランスジューサによる超音波の放出が開始さ
れ、普通の方法で首部の溶接がおこなわれる;−プレート59及び60がひき離
され、通気弁56′が開がれる− 真空フードが上にひきあげられる;ついで、
−ターンテーブルが90’回転され、次いでケース15が開かれる。
その効果はフィンガー29及び3oを低い位置に移動させることである0次いで
容器16はケース15の底部に支持される。その効果はリング19及び20をい
かなる引張り応力からも自由にすることである1次いで、ケースが開かれるとき
、部分15″に対して固定された底板の作用によって、ケース15の可動部分1
5″と共に傾斜した位置を取る傾向を取らされる。
ケース15はステーション113で、ケースの可動部分15″が90”よりもわ
ずか大きな角度、例えば1.00°に開かれる。
従って部分15″の内壁はわずかな傾斜面を構成し、この傾斜面に沿って容器が
単純な重力効果によって滑動し、重力効果が容器を排出手段、例えばコンベアへ
移動させる。
そのときサイクルが完了され、ターンテーブルは再び90°回転され、新しいサ
イクルが再び開始される。
すべてのそれらの操作が、三つの他の容器とケースについてのサイクル中に、そ
れらの各位置に相当する時間シフトで、おこなわれることは勿論理解できるであ
ろう。
上記したように、中間ホッパー38には予め決められた量の材料が同時に、且つ
独立して補給される。さらに詳しくは、コンベア33(第4図)は材料が受け用
ホッパー31内にあけられる迄、材料をはこび、弁34は閉じられている。
実際、受は用ホッパーは重さ測定皿、あるいは傾斜皿のようにふるまい、ダイヤ
ル32は独立している。材料の重量が容器内に包装されるべき材料の量に相当す
る所定のしきい値に達するとき、接点が閉じられ、コンベアが停止され、同時に
弁34が開かれる1次いでこのように測定された材料の量が中間ホッパー38内
にあけられる。
好ましくは、この装置は、中間ホッパー38が下方の位置にあるとき、弁34の
開放を遅延させる安全装置を含む。
次いで、受は用ホッパー内の材料の量は、中間ホッパーが再び上に行く迄、一定
にとどまる。受は用ホッパー31に収容された材料の量が零になるとき、即ちホ
ッパー31が空になるとき、他の接点が閉じられ、弁34が閉じられ、コンベア
33の運動が再び開始される。
次いで、新しい補給と重量測定のサイクルが再び始まる。
本発明の別の実施態様において、容器には上方部にフランジ、あるいは肩を含み
、グリッパ−によってフランジ、あるいは肩をつかむことを可能とした突起部1
9及び20が設けられている。
従って、フィンガー29及び30をこのようなグリッパ−によって置き換えるこ
とができる。
同様に、種々の除去手段をステーション113に設けることができる。グリッパ
−5あるいはフックは突起部によって容器をつかみ、それを吊り下げることによ
って、それを除去することができる。
ステーションの数はNによって示され、この記載された実施9様においては、N
は4に等しい。
本発明の単純化された実施態様においては、Nは3に等しく、ケースを空にする
ことと、積載することは同じステーションで手でおこなわれる。
さらに、本発明の装置の単純化によりその大きさを縮小することができる利点を
有する、一方、手作業の数がその結果増加する。
他の実施態様においては、材料を供給する手段は異なっている。それは例えば、
シュート内で回転するアルキメデスのらせんネジを含む。
本発明の他の実施例において、中間ホッパーは省略され、受は用ホッパーが直接
材料を容器内にあける。
他の実施態様において、ターンテーブルの基部に対して外にある固定のガントリ
ーが種々のステーションを支持している。
このような装置は特に固定のステーションの重量が片持ばりて支持されるとき、
構造に間して問題をおこす場合の実質上の装置に対して特に有利である。
さらに、容器16の首部18を、密封するために、上記の超音波溶接法の代わり
に、ある用途については、摩擦によって溶接する方法を採用することも好まれる
。この方法も既知であり、密封すべき首部は、一方は固定され、他方は数ミリメ
ートル振幅の低振動数(例えば300Hz )の振動で操作される一対のあご部
の間に把持される。
浄書(内容に変更なし)
Flに 4
FI6.5
手続補正書(方式) 63.10.17昭和年月日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.固定されている手段といわれる、 −材料用コンベア手段: −材料の重さを量る手段; −材料を容器内に注入する手段; −容器を真空下に置く手段;及び −容器を密封ずる手段; を組み合わせで含む、粉末あるいは顧粒状の材料を真空下で容器に充填する装置 において、該装置は、不連続にかつ間欠的に360°/Nの角皮で回転するター ンテーブル(10)を前記装置が用い、Nはおのおのが容器(16)を受けるの に適した支持手段(15)の数であり、Nは少なくとも三は必要であり、前記手 段(15)は、ターンテーブル(10)に対して固定され、かつターンテーブル (10)の周囲に360°/Nの角度間隔をおいて分配されており、かつ前記固 定されている手段が相互に360°/Nの角度間隔をおいて配置された二つの固 定ステーション(111,112)に分配されていることを特徴とする粉末ある いは顆粒状の材料を真空下で容器に充填する装置。 2.前記ターンテーブルの360°/Nの不連続な回転運動が規則的な時間間隔 で行われ、その間の停止時間も規則的であることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の装置。 3.前記二つの固定ステーション(111,112)が、夫々、前記ターンテー ブル(10)の各停止位置について前記支持手段(15)の二つと垂直に一列に 配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4.前記材料用コンベア手段、材料の重さを量る手段及び材料を容器内に注入す る手段が第一の固定ステーション(111)において結合されていることを特徴 とする先行する請求の範囲の項のいずれか一項に記載の装置。 5.前記材料の重さを量る手段内にあらかじめ決められた重量の材料を蓄積する ことによって作動せしめられるコンベア手段を停止する手段が前記計量手段に備 えられていることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置。 6.前記量さを量る手段が、前記注入手段と垂直に一列に配置されている受け用 ホッパーといわれるホッパー(31)、及び前記コンベア手段を停止する手段に よって制御されて、前記注入手段内にあらかじめ決められた重量の材料が重力で 注入されることを可能とするように開かれる弁(34)を含むことを特徴とする 請求の範囲第5項に記載の装置。 7.前記重さを量る手段(34)は、あらかじめ決められた量の材料が注入され ると再びすぐに閉じられ、かつ前記コンベア手段の運転を再開させることを特徴 とする請求の範囲第6項に記載の装置。 8.前記注入手段が、中間ホッパーといわれるホッパー(38)によって形成さ れており、かつ各容器(16)に設けられた首部(16)と協同する所定の運動 で実質上垂直方向に移されることが可能であることを特徴とする請求の範囲第4 項に記載の装置。 9.前記中間ホッパーの基部は、弁(39′)を備えており、かつ前記容器(1 6)の首部(18)内に入り込むよう適合せしめられていることを特徴とする請 求の範囲第8項に記載の装置。 10.前記中間ホッパーの基部が、その高さの一部にわたって縦に延びている二 つのダクトによって境界付けられた導管を含むことを特徴とする請求の範囲第9 項に記載の装置。 11.前記中間ホッパー(38)に吸引手段(41,42)を備えた■防止スカ ート(40)が備えられており、該吸引手段は前記スカートが制限する空間内の 空気の圧力を下げることができることを特徴とする請求の範囲の第10項に記載 の装置。 12.前記容器を真空下に置く手段及び前記容器を密封ずる手段が、第1の固定 ステーション(111)と垂直に一列の支持手段の停止位置にすぐ続く支持手段 の停止位置にある容器(16)を支持するための支持手段(15)と垂直に一列 に記置されている第2の固定ステーションにおいて結合されていることを特徴と する請求の範囲の先行する項のいずれか一項に記載の装置。 13.前記容器を真空下に置く手段が、容器(16)用支持手段(15)がその 停止位置にあるとき、該容器(16)用支持手段(15)と協同ずるように垂直 の移動を行うことができることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の装置。 14.前記容器を真空下に置く手段は、真空フード(53)、真空弁(55′) 及び通気弁(56′)を具備しており、前記フードは、周りの大気からその内側 を隔離するように、一つの支持手段(15)と協同する位置に入ることができる ものであり、前記真空弁は前記フード(53)の内側を真空ポンプと連通させる ものであることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の装置。 15.前記容器を密封する手段がフード(53)内に配置されていることを特徴 とする請求の範囲第11項ないし第13項のいずれか一項に記載の装置。 16.前記密封手段は、一対のプレート(59,60)を具備しており、該プレ ートは、容器の首部(18)をプレート間に把持するように適合せしめられたあ ご部を形成し、該あご部の一つは、振動発生機に連結されていることを特徴とす る請求の範囲の先行する項のいずれか一項に記載の装置。 17.前記支持手段(15)は、容器の形状に合致し、その上端部で開口し、か つ該子午面(22)で該面に対して実質上対称である二つの部分(15,15′ ′)を形成するように開くことができるケースであり、一方の部分(15′)は ターンテーブルに固定されており、もう一方の部分(15′′)は実質上水平な 回転軸を限定するヒンジ手段によって回転移動可能であることを特徴とする請求 の範囲の先行する項のいずれか一項に記載の装置。 18.前記支持手段には、その上端部にリム部分が備えられており、該リム部は 、真空フード(53)がその移動の最低位置にあるとき、該フードと協同するこ とができ、また塵防止スカート(40)がその移動の最低位置にあるとき、該ス カートと協同することができるプレート(21)を形成することを特徴とする請 求の範囲第17項に記載の装置。 19.前記支持手段には少なくとも二つの支持フインガー(29′,30′)が 備えられており、該フィンガーは、相互に平行に位置し、かつ子午面に直角であ り、前記支持手段を閉じることによって、フインガーが移動せしめられる上昇し た位置と、前記支持手段を開くことによって移動せしめられる下げられた位置と の間で移すことができることを特徴とする請求の範囲第17項または第18項に 記載の装置。 20.前記支持手段(15)は、ターンテーブル(10)に対して急速固定手段 によって固定されていて、種々の大きさと形状の容器を受けるように適合せしめ られている種々の大きさと形状を有する支持手段と交換することができることを 特徴とする請求の範囲第17項ないし第19項のいずれか一項に記載の装置。 21.容器(16)にフィンガーを通すことができる突起部(19,20)が備 えられていることを特徴とする請求の範囲第18項に記載の装置。 22.容器が、六角形横断面を有し、かつその上端部に単一の開口部を形成する 首部が備えられていることを特徴とする請求の範囲の先行する填めいずれか一項 に記載の装置。 23.次の操作: −空の容器(16)が開いた位置の支持手段(15)内に配置される操作; −支持手段が閉じられ、それによってフインガー(29′,30′)が突起部( 19,20)に導かれ、ついで該フインガーが持ち上げられ、フィンガーが容器 の上端部を支持する操作;−支持手段(15)が第1の固定ステーション(11 1)と垂直に−列になるようにターンテーブル(11)を回転させる操作:−中 間ホッパー(38)の下方部分(39)が容器の首部(16)内に移動するよう に、注入手段が下げられる操作;−中間ホッパーの弁(39′)が、材料を容器 内に注入するように開かれ、同時に■防止スカート(40)の吸引手段(41, 42)の運転が開始される操作; −中間ホッパーの内容物が容器内にあけられるとすぐに吸引が停止され、注入手 段が持ち上げられる操作;−支持手段が、第2の固定ステーション(112)と 垂直に−列になるように、ターンテーブル(10)が回転せしめられる操作; −支持手段(15)のプレート(21)の表流と協同するように真空フード(5 3)が下げられる操作;−前記方法で限定された空間内に真空が作られる操作− 密封手段を互いの方へ移動させることによって、容器の首部(18)が押し漬さ れ、かつ該首部の壁部が封じられるように溶着されしる操作; −真空フードに外気に通気せしめられる摸作;−真空フードが持ち上げられる操 作; −ターンテーブルが360°/N回転せしめられ、かつ支持手段(15)が開か れる操作; −密封された容器が取り除かれる操作;及び−次のステーションに支持手段を移 動させるようにターンテーブルが回転せしめられる操作;の連続を具備すること を特徴とする請求の範囲の先行する項のいずれか一項に記載の装置を用いて真空 下で容器を充填する方法。 24.前記連続する操作が、Nの連続の間に分配されており、かつ同時にT/N に相当する時間の変化と共にN個の容器について行われ、Tは全操作時間である ことを特徴とする請求の範囲第23項に記載の方法。 25.支持手段内に容器を配置することよりなる操作及び容器を除去することよ りなる操作が、支持手段の移動可能部分を前記操作を行うように所望の角度に傾 斜させることにより、重力で行われることを特徴とする請求の範囲第23項に記 載の方法。 26.充填し、重さを量る操作が間欠的に行われ、あらかじめ決められた重量の 材料が受けホッパー(31)に入ると、他の操作と無関係に、すぐに材料の供給 が停止されることを特徴とする請求の範囲第23項及び第24項のいずれか一項 に記載の方法。 27.Nが4に等しく、支持手段(15)内に容器(16)を配置することより なる操作及び容器を除去する操作が二つの異なるステーションで行われることを 特徴とする請求の範囲第23項ないし第26項のいずれか一項に記載の方法。
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