JPH0431168A - 静電気を防止する，自動車のハンドルと，ハンドルカバー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車のハンドルの全部又は一部に導電性の
素材を使用して、それが車体（一極）に通電するように
製作し、それを車体に取付することによって、運転中に
人体に発生する静電気を防止すると井に１人が車から降
りる時に起こる。指先等人体と車体の間の静電気のスｄ
−りを、完全に防止するハンドルとハンドルカバの製作
とその装置に関するものである。

人ｆ不ＩＣヅ６　ＱニーＪルｉ７／＋　ＴＷ　’ｘ（１
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バーを、取付（す装置した導電性累材部をにぎることに
よって、常に車体に放電するごとが出来るのである。

このことによって、ホコリの付着の防止カーラじオの雑
音防止の減少等の効果がある。

又、このにぎり部をにぎったま５ドアーを開Ｊ車外に出
て、その手を離し普通にドアーを閉めれば、静電気のス
パークを完全に防止できるのである。

人が自動車から降り、ドアーを締める際に発生スル静電
気のスパークは、気温、湿度１衣服の素材と人体の体質
など、ある条件によって１１！擦、剥離によって発生す
るのである。

従来、その防止方法として考案された物は。

いわゆるアースベルトのように車体に帯びた静電気を地
面に流すものと、空中放電させるもの等があるが、静電
気のスパークを防止することは出来なかった。スパーク
が起こるのは、主（ζ人体が車のシートから離れようと
する時、すなわち剥離による静電気の発生が原因である
こと実験により、はゾ証明されたのである。人体力車体
から離れようとする寸前に１人体とシートの剥離によっ
て１人体に静電気を帯びるのである。したがって従来の
静電気防止方法では、このスパークを防止することが出
来なかったのである。

そこでこの発明のハンドル又はハンドルカッ゛−をにぎ
りながら車外に出れば、多くの運転基にとって誠に苦痛
な静電気のスパークを完全に防止することが出来るので
ある。

従って９本発明はハンドルだけでなく、車から降りる時
、車外に出て手だけが届く車内のどの場所にでも１人体
を車体にアースさせうる機具及び装置にその範囲を影響
させようとするものである。

尚本文に関して、私、松枝博が先に申請した平成２年５
月１６日付１発明の名称「自動車のドアーノブに取付す
る静電気の防止装置とドアーノブの製作」との関係にお
いて、その請求の範囲は、互いに影響させ又影響を受け
るものではない。本発明は、その後の実験により、先の
剥１こよる静電気の発生をつきとめたＣとによる。

以下１図面によって説明すれば、導電性素材を全部又は
一部を使用してハンドルを製作する。

（図１〜１１図２〜２は一部使用の１例である）これを
、ハンドルのボスに取付、ハンドルの中心棒から車体に
通電するようにする。

ハンドルカバーについては導電性素材を全部又は一部に
使用し製作しハンドルに取付（ブし。

コード（図５）でハンドルのナツト等に取付は車体に通
電するようにする。

ハンドルカバーの強度、耐久性と取付に置いては、安全
に充分配慮することは勿論である。

導電性素材については、いずれもその型状。

ブザイノ、美観等を考慮して特定しないものである。

【図面の簡単な説明】

イ　図１〜１と図１〜２．はこの発明のハンドルの１例
を示す平面図と側面図 口１図２〜Ｊと図２〜２２図３〜Ｉと図３〜２図４〜１
と図４〜２は、それぞれこの発明のハンドルカバーの１
例を示す側方図と平面図ハ３図４はこの発明のハノバル
ヵバーと車体を通電させるコードの１例を示す平面図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、自動車のハンドルに導電性素材を使用して、車体の
   金属部（一極）に通電するようにした、ハンドルの製作
   とその装置。 ２、自動車のハンドルに取付する、ハンドルカバーに導
   電性素材を使用して、それを導電性のコードで、車体の
   金属部（一極）に通電するようにした、ハンドルカバー
   の製作とその装置。