JPH04309980A - 画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

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JPH04309980A
JPH04309980A JP3101742A JP10174291A JPH04309980A JP H04309980 A JPH04309980 A JP H04309980A JP 3101742 A JP3101742 A JP 3101742A JP 10174291 A JP10174291 A JP 10174291A JP H04309980 A JPH04309980 A JP H04309980A
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JP
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toner
process cartridge
developer
developing
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JP3101742A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
Tatsuya Kobayashi
達也 小林
Naoki Enomoto
直樹 榎本
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式又は静電記
録式の画像形成装置及びこれ等に用いられるプロセスカ
ートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、コンピュータ、ファクシミリ、C
AD等の情報機器の端末装置のプリンタとして、電子写
真式又は静電記録式の画像形成装置が多く採用されてい
る。特に電子写真式のプリンタにおいては、情報信号を
レーザビーム、LED、LCD等により静電潜像担持体
としての感光ドラム上に書き込み、これを現像装置によ
り可視像化し、その後、転写紙に転写、定着する工程に
より記録像が得られるが、従来のプリンタにおいては、
記録像は例えば黒色だけの1色であった。  しかしな
がら、最近では記録像がより明瞭となり且つ情報の理解
がより容易となる等の理由から複数色による画像形成が
望まれ、且つこれを可能にある画像形成装置も出現して
いる。
【0003】このような多色画像の形成可能な電子写真
式画像形成装置の一例を図15に示す。
【0004】導電基板上に光導電層を設けた静電潜像担
持体としての感光ドラム1は一次帯電器2により一様に
帯電される。ついで1色目マゼンタの画像情報に基づい
た画像露光Lが行なわれ潜像が形成される。次にこの潜
像はマゼンタ現像器4Cにてトナー可視像化される。一
方、転写ドラム3には予め転写紙(付図示)が保持され
ており、感光ドラム1上のマゼンタトナー像は転写紙上
に転写される。他方、感光ドラム1上の転写残トナーは
クリーニング器5でクリーニングされる。クリーニング
後、感光ドラム1は再び帯電器2により一様に帯電され
2色目シアンの画像情報に基づいた画像露光Lが行なわ
れ潜像が形成される。
【0005】そしてこの潜像はシアン現像器4Bにてト
ナー可視像化される。シアントナー像は転写ドラム3に
保持された転写紙上に重ね転写される。感光ドラム1上
の転写残トナーはクリーニング器5でクリーニングされ
る。以下同様にして3色目イエローの画像情報に基づく
潜像をイエロー現像器4Aでトナー可視像化し転写紙上
に転写し、4色目ブラックの画像情報に基づく潜像をブ
ラック現像器4Dでトナー可視像化し、転写紙上に転写
する。以上4色のトナー像が転写された転写紙は転写ド
ラム3より分離され定着器6で定着され永久像を得る。
【0006】上記現像器4では非磁性トナーと磁性粒子
を混合して用いる2成分磁気ブラシ現像方が用いられて
いるため、現像を行なう現像器4のみ磁気ブラシを感光
ドラム1に接触させ、他の現像器4は感光ドラム1から
退避させておく必要がある。従って、例えばイエロー現
像器4Aで感光ドラム1上の潜像を現像する場合、各現
像器4を図中矢印a方向に移動した後、必要な現像器4
Aのみを矢印b方向に移動して感光ドラム1に近接配置
する必要がある。
【0007】そこで上記多色画像形成装置で必要とされ
ていた現像器4の退避構造を省略する方法として非接触
現像方による1成分現像方法があげられる。この非接触
1成分現像法を用いることで各色現像時に非使用現像器
を感光ドラムから退避させる必要が無くなりその結果各
現像器を感光ドラム周りに固設することが可能で装置の
簡易化及びコストダウンが図れる。更に、この場合現像
剤の補充や感光ドラム等の消耗品の交換の煩わしさを解
消するために現像器、感光ドラム、帯電器等を一体ユニ
ット化したプロセスカートリッジ技術も適用できる。図
16に多色画像形成装置に用いられるカートリッジの一
例を示す。
【0008】感光ドラム1、帯電器2、イエロー現像器
4A、シアン現像器4B、マゼンタ現像器4C、ブラッ
ク現像器4D、クリーニング器5がカートリッジ容器7
a内に一体的に組み付けられ、これ等が画像形成装置の
装置本体内に着脱自在に配設されるプロセスカートリッ
ジ7を形成している。このプロセスカートリッジ7は感
光ドラム1が寿命に達したり、クリーニング器5内が廃
トナーで一杯となった場合にプロセスカートリッジ7全
体を交換することによりメンテナンスの容易化を図った
ものである。尚、3は転写ドラムである。
【0009】現像器4は非磁性トナー(キャリアを有さ
ない1成分現像剤)を有する容器本体41と、感光ドラ
ム1に非接触状態で対向し、一定方向に回転してトナー
を感光ドラム1の方へ供給する現像スリーブ42と、該
現像スリーブ42にトナーを塗布する塗布ローラ43と
、容器本体41内のトナーを塗布ローラ43の方へ移動
させる送り部材44と、現像スリーブ42上のトナーの
層厚を規制する弾性ブレード45と、現像スリーブ42
と容器本体41間の隙間からトナーが漏れ出すのを防止
シール部材46等とから構成されている。そして、これ
等の現像器4による現像作業は、必要な色トナーを有す
る現像器4の現像スリーブ42が回転することにより、
該現像スリーブ42により感光ドラム1の静電潜像にト
ナーが供給されてなされる。
【0010】さて、以上の如くプロセスカートリッジ7
を備えた多色画像形成装置において、現像器4内のトナ
ーが無くなり画像形成ができなくなればプロセスカート
リッジ7を交換することとなるが、この場合、現像器4
に何らかのトナー残量検知手段が必要となる。そして、
かかるトナー残量検知手段としては従来よりアンテナ方
式、光方式、ピエゾ方式のものが用いられている。
【0011】アンテナ方式のものは図17で示される如
く、現像スリーブ42の近傍にアンテナ部材11を設け
、現像スリーブ42とアンテナ部材11間のトナーの有
無による静電容量の変化を電気的に検知して、現像器4
内のトナーの有無を検知するものである。
【0012】光方式のものとしては、反射光と透過光を
利用するものがある。反射光を利用するものは図18で
示される如く、発光素子21(例えばLED等)と光電
変換素子である受光素子22(例えばフォトダイオード
)を現像器4の一側に設け、発光素子21から発せられ
た光Lを現像スリーブ32近傍の容器本体41側面に設
けられた窓47に照射し、その反射光を受光素子22で
受光し、現像器4内のトナー残量を検知するものである
【0013】また、透過光を利用するものは図19で示
される如く、現像器4の容器本体41の上、下部等に設
けられた窓48、49を介して、発光素子24から発せ
られた光Lを受光素子25で検知するものである。尚、
図21で示される如く、現像器4の左、右側面に窓48
,49を設け、発光素子24からの光Lを受光素子25
で検知してもよい。
【0014】ピエゾ方式のものは図22で示される如く
、現像器4側面に設けられたピエソ素子31に入力電圧
を印加し、ピエゾ素子31のトナー圧による歪によって
発生した出力電圧によりトナー残量を検知するものであ
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プロセ
スカートリッジ7内の複数の現像器4中のトナーの有無
をアンテナ方式、光方式、ピエゾ方式のそれぞれのトナ
ー残量検知手段で検知するには以下の如き問題がある。
【0016】アンテナ方式のものでは、アンテナ部材1
1からの検出値を装置本体側に伝えるための端子が現像
器4に見合った数だけプロセスカートリッジ7に必要と
なり、プロセスカートリッジ7内の配線が複雑化するだ
けでなく、各端子間距離を維持する必要から端子の小型
化が必要となる。従って、プロセスカートリッジ7内の
配線の引き回しに伴う検出値の不安定化及びプロセスカ
ートリッジ7の装着時の端子の接触不良等の問題を生じ
る虞れがある。また、各現像器4が近接しているため、
アンテナ部材11による検出値が現像スリーブ42に印
加される現像バイアスの影響を受け、誤検知を生じさせ
る虞れもある。
【0017】更に、かかる現像器4では1成分非磁性ト
ナーを使用し、現像スリーブ42にトナーを塗布する塗
布ローラ43を現像スリーブ42近傍に配設する必要が
あるため、アンテナ部材11の位置が限られてしまうと
共に、現像スリーブ42周りにアンテナ部材11を配設
すると現像スリーブ42へのトナーの流れに支障をきた
し、現像スリーブ42へのトナーの安定供給ができず画
像不良を生じさせたり、図17で示される如く、現像ス
リーブ42、塗布ローラ43及びアンテナ部材11、弾
性ブレード45で囲まれる領域でトナーの流れが滞り、
トナーが劣化したり最悪の場合トナーが凝集し固化して
しまうという問題があった。
【0018】光方式の図17で示される反射光を利用す
るものの場合、イエロー、マゼンタ、シアン等の色トナ
ーでは反射光が得られトナーの残量検知が可能であるが
、ブラックトナーでは反射光が得られずトナーの残量検
知が不可能となる。また、図19で示される透過光を利
用するものは、各現像器4間の上下の隙間が小さいため
、かかるプロセスカートリッジ7には使用できず、図2
0(a)、(b)、(c)、で示される如く発光素子2
4、受光素子25の一方又は双方を現像器4内に配設す
る必要が生じる。しかし、使い捨てを基本とするプロセ
スカートリッジ7に発、受光素子24,25を組み込む
ことはコスト的に問題がある。更に、図21で示される
ものでは発、受光素子24,25を現像器4の両側に設
ける必要があるが、この場合、現像器4の一側に配設さ
れる該現像器4の不図示の駆動源と発、受光素子24,
25の一方とが干渉し、妥当でない。
【0019】ピエゾ方式のものは微妙なトナー圧の変化
に対しても出力電圧が変化するするため、精度の高いト
ナーの残量検知ができるが、現像器4にピエゾ素子31
を固定するのにコストがかかってしまうという問題があ
った。また、1つのピエゾ素子31には最低3つの端子
が必要であるため、複数の現像器4を有するプロセスカ
ートリッジ7にこれを使用すれば、プロセスカートリッ
ジ7の端子数が増え、配線の引き回しが複雑になり、こ
れによるコストアップも問題となる。
【0020】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、上記問題点が最小限に抑えられ
た最適な方向で現像剤有無の検知がなされる画像形成装
置及びプロセスカートリッジを提供するにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、像担持体の周囲に帯電手段、クリーニング手段
及び少なくとも1つの現像手段を一体に有すプロセスカ
ートリッジを画像形成装置本体内に着脱自在に配設する
と共に、現像手段の構成を異ならせた複数種のプロセス
カートリッジも着脱自在な画像形成装置において、現像
手段内の現像剤の有無が現像手段の構成に応じた2種以
上の最適の現像剤有無検知手段により検知されることを
特徴とする。
【0022】また、本発明は、像担持体の周囲に帯電手
段、クリーニング手段及び少なくとも1つの現像手段を
一体に有すと共に、現像手段の構成等を異ならせた複数
種のものが画像形成装置本体に対して着脱自在に用いら
れるプロセスカートリッジにおいて、現像手段内の現像
剤の有無が現像手段の構成に応じた2種以上の最適の現
像剤有無検知手段により検知されることを特徴とする。
【0023】更に本発明は、画像形成装置本体内に着脱
自在に配設され、像担持体の周囲に帯電手段、クリーニ
ング手段を有すと共に、現像手段からなる複数種のサブ
カートリッジが着脱自在に配設されるプロセスカートリ
ッジにおいて、サブカートリッジ内の現像剤の有無がサ
ブカートリッジの種類に応じた2種以上の現像剤有無検
知手段により検知されることを特徴とする。
【0024】
【作用】プロセスカートリッジ内の現像手段の現像剤の
有無を検知するには一般にアンテナ方式、光方式、ピエ
ゾ方式の現像剤有無検知手段が使用される。そして、こ
れ等3種類の現像剤有無検知手段には利害特質があり、
検知すべき現像手段の数やタイプによって利点、欠点が
生じてくる。
【0025】従って、現像手段の構成の異なる複数種の
プロセスカートリッジが着脱される画像形成装置におい
て、プロセスカートリッジ内の現像手段の現像剤の有無
を現像手段の構成に応じた2種以上の最適な現像剤有無
検知手段で見地するようにした。
【0026】また、複数種の現像手段がサブカートリッ
ジとして着脱されるプロセスカートリッジにおいても、
上記と同様である。
【0027】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0028】先ず、本発明の第1実施例を図1乃至図9
により説明する。
【0029】図1は多色画像の形成可能なカラープロセ
スカートリッジ7Aの断面を示している。このカラープ
ロセスカートリッジ7Aは感光ドラム1(像担持体)及
び該感光ドラム1周りに配設される帯電器1、イエロー
現像器4A、シアン現像器4B、マゼンタ現像器4C、
ブラック現像器4D、クリーニング器5がカートリッジ
容器7a内に一体的に収納されたものから構成されてい
る。
【0030】各現像器4は非磁性トナー(キャリアを有
さない1成分現像剤)を有する容器本体41と、感光ド
ラム1に非接触状態で対向し、一定方向に回転してトナ
ーを感光ドラム1の方へ供給する現像スリーブ42と、
該現像スリーブ42にトナーを塗布する塗布ローラ43
と、容器本体41内のトナーを塗布ローラ43の方へ移
動させる送り部材44と、現像スリーブ42上のトナー
の層厚を規制する弾性ブレード45と、現像スリーブ4
2と容器本体41間の隙間からトナーが漏れ出すのを防
止するシール部材46等から構成されている。
【0031】以上のカラープロセスカートリッジ7Aの
作用等は図14及び図15等で説明したプロセスカート
リッジ7と同一であるため、その説明は省略する。
【0032】図2は上記プロセスカートリッジ7Aと外
形及び大きさが同一の単色用プロセスカートリッジ7B
を示している。この単色用プロセスカートリッジ7Bは
カラープロセスカートリッジ7Aと現像器4の数(1台
)、大きさ(カラープロセスカートリッジ7Aのものに
比べ3〜4倍のトナー容量を有す)、その一部の構造(
送り部材44の代わりに矢印方向に回転する撹拌部材5
0が用いられている)が異なるのみで、他の構成や機能
はカラープロセスカートリジ7Aと同一である。従って
、カラープロセスカートリッジ7A内のものと同一機能
を有するものには同一記号を付している。
【0033】さて、本実施例に係る画像形成装置では上
記カラープロセスカートリッジ7A、単色用プロセスカ
ートリッジ7Bのいずれでも使用可能となっているが、
以下これ等のプロセスカートリッジ7の現像器4のトナ
ー残量検知手段について説明する。
【0034】先ず、カラープロセスカートリッジ7Aに
関するものについて説明する。該カラープロセスカート
リッジ7Aにおいては、そのイエロー、シアン、マゼン
タ現像器4A,4B,4Cに対しては光方式の反射光タ
イプのトナー残量検知手段20が用いられ、ブラック現
像器4Dには光方式の透過光タイプのトナー残量検知手
段23が用いられている。反射光タイプのものはイエロ
ー、シアン、マゼンタ現像器4A,4B,4Cには適し
ているが、反射光の無いブラック現像器4Dには適して
おらず、このため、ブラック現像器4Dには透過光タイ
プのものを用いた。
【0035】これ等のトナー残量検知手段20,23の
具体的構成は図3で示されている。図3はカラープロセ
スカートリッジ7Aをその背面側から見たものであり、
プロセスカートリッジ7Aの左側の装置本体側にはイエ
ロー現像器4Aのトナー残量検知手段20Aを構成する
発、受光素子21A,22A、シアン現像器4Bのトナ
ー残量検知手段20Bを構成する発、受光素子21B,
22B、マゼンタ現像器4Cのトナー残量検知手段20
Cを構成する発、受光素子21C,22C、ブラック現
像器4Dのトナー残量検知手段23を構成する発光素子
24が配設されている。また、プロセスカートリッジ7
Aの右側のブラック現像器4Dの一側には前記発光素子
24に対応するトナー残量検知手段23の受光素子25
が配設されている。
【0036】尚、プロセスカートリッジ7Aの右側には
各現像器4の被駆動部を回転駆動する被駆動ギヤ51,
…が突出して設けられていると共に、装置本体側にも切
換ギヤ52a,…を介して、被駆動ギヤ51,…を選択
的に回転させる駆動源52が設けられているが、ブラッ
ク現像器4Dのトナー残量検知手段23の受光素子25
は被駆動ギヤ51や駆動源52の端部側余空間を利用し
て配設されているため、この受光素子25と駆動源52
等との干渉は生じない。
【0037】トナー残量検知手段20では各現像器4に
設けられた窓(図18で示される窓47と同一のもの)
を介して、発光素子21からの光Lを現像器4内のトナ
ーに照射し、その反射光量を受光素子22にて検知し、
現像器4内のトナーの有無を判断するものである。即ち
、現像器4の容器本体41内にトナーが十分に収納され
ており、窓の近傍にトナーが十分に存在する場合は、反
射光の光量が多く受光素子22側で得られる電流値も大
きいが、容器本体41内のトナーが窓の近傍にもほとん
ど無い程減少すれば、反射光の光量も減少し受光素子2
2により得られる電流値も減少する。従って、現像器4
内のトナーの有無は受光素子22によって得られる電流
値の変化により検知できる。図5にトナー量の変化と電
流値の変化の様子を示すが、この図からトナー残量が略
ゼロに近づいた時点で電流値に大きな変化が現われるこ
とがわかる。尚、受光素子22により検出された電流値
は増幅器により増幅された後、比較器により基準値と比
較され、その値が基準値と等しいか又は小さい場合にト
ナー無しと判断される。
【0038】トナー残量検知手段23ではブラック現像
器4Dの両側壁に設けられた窓(図21で示される窓4
8,49と同一のもの)を介して、発光素子24からの
光Lを現像器4内を通過させる如く照射し、その透過光
量を受光素子25で検知するものである。即ち、現像器
4の容器本体41内にトナーが十分収納されており、窓
の近傍にトナーが十分に存在する場合は、発光素子24
からの光Lは受光素子25に届かず、該受光素子25か
ら得られる電流値は小さくゼロに近いが、容器本体41
内のトナーが窓の近傍に存在しない程減少すれば、受光
素子25にて検知される透過光量も増え、受光素子25
から得られる電流値も大きくなる。従って、現像器4内
の有無は受光素子25によって得られる電流値の変化に
より検知できる。図6はトナー量の変化と電流値の変化
の様子を示すが、この図からトナー残量が略ゼロに近づ
いた時点で電流値に大きな変化が現われる。尚、受光素
子25により検出された電流値は増幅器により増幅され
た後、比較器により基準値と比較され、その値が基準値
と等しいか又は小さい場合にトナー無しと判断される。
【0039】次に単色用プロセスカートリッジ7Bのト
ナー残量検知手段について説明する。該単色用プロセス
カートリッジ7Bの現像器4Eに対しては図2及び図4
で示される如くピエゾ方式のトナー残量検知手段30が
用いられている。ピエゾ方式のものは精度は良いがコス
トが高く接点数も多いという特徴と有しているが、単色
用プロセスカートリッジ7Bの如く大きな現像器4Eが
1台しか取り付けられていないものには適している。
【0040】このトナー残量検知手段30の具体的構成
は図2で示される如くピエゾ素子31を現像器4の現像
スリーブ42近傍に取り付け、図4で示される如くこの
ピエゾ素子31の3つの端子(入力端子31a、出力端
子31b、COM端子31c)に装置本体側の端子(入
力端子32、出力端子33、COM端子34)に接触さ
せるようにして、ピエゾ素子31からの出力を得るよう
にしたものである。この原理を図7及び図8により説明
すれば、圧電素子と金属板を貼り合せたユニモルフ振動
子(ピエゾ素子31)を共振周波数で発振させた場合、
図7(a)で示される如く振動面にトナーが存在し負荷
が加わると同図(b)で示される如く発信波形は小さく
なり、ピエゾ素子31のセンサ出力Vは大きくなる(同
図(c))。逆に、図8(a)で示される如く振動面に
トナーが無く負荷が無ければ、同図(b)で示される如
く発信波形は大きくなり、ピエゾ素子31のセンサ出力
Vは小さくなる(同図(c))。
【0041】従って、ピエゾ素子31の設置位置までト
ナーが有るか否かをそのセンサ出力で知ることができ、
現像器4内のトナーの残量検知ができる。尚、検知の具
体例としては、一定入力電圧5Vを与えたとき、出力電
圧はトナー有り時で4.5V以上で、トナー無し時は0
.5V以下となり、レンジが広く精度の高いトナー残量
検知が可能でる。
【0042】カラープロセスカートリッジ7Aと単色用
プロセスカートリッジ7Bとによる装置本体側の検知手
段の切換は、例えば図9で示される如く、プロセスカー
トリッジ7の外面に突起部53を設け、その数を装置本
体側のマイクロスイッチ等で検知するようにすればよい
。即ち、カラープロセスカートリッジ7Aの場合は突起
部53を2つ設け、この場合、発光素子21,24及び
受光素子22,25からなる光方式による検知を行ない
、単色用プロセスカートリッジ7Bの場合は突起部53
を1つ設けピエゾ素子31によるピエゾ方式による検知
を行なうようにする。
【0043】以上の如く本実施例では現像器4の数、構
成等の異なる複数のプロセスカートリッジ7が装置本体
に対して使用される場合、それぞれのプロセスカートリ
ッジ7の現像器に最適な2種以上の方法で現像器4内の
トナーの有無を検知するようにしているため、該検知を
簡単に、精度よく且つ低コストで行なうことができる。 また、このことにより画像形成装置に対して現像器4の
構成等の異なる複数種のプロセスカートリッジ7の使用
が容易となる。
【0044】次に、本発明の第2実施例を図10乃至図
12により説明する。尚、第1実施例に係るものと同一
機能を有するものについては同一符号を付しその説明を
省略する。
【0045】本実施例では第1実施例のカラープロセス
カートリッジ7Aのうち、ブラック現像器4Dのみを単
独で装置本体に対して着脱できることとし、感光ドラム
1、帯電器2、イエロー、シアン、マゼンタ現像器4A
,4B,4C、クリーニング器5でプロセスカートリッ
ジ7Cを構成するようにした。そして、プロセスカート
リッジ7Cのイエロー、シアン、マゼンタ現像器4A,
4B,4C内のトナーの有無は第1実施例と同様に光方
式の反射光タイプのトナー残量検知手段20で行なうが
、ブラック現像器4D内のトナーの有無はアンテナ方式
のトナー残量検知手段10で行なうようにした。
【0046】非磁性1成分トナーを用いる現像器4の場
合、該現像器4内にアンテナ部材11を新たに設けると
現像スリーブ42等に対するトナーの流れに影響を与え
てしまい画像安定性を低下させてしまうという問題が生
じるため、本実施例ではアンテナ部材11を新たに設け
ず、図11で示される如くブラック現像器4Dの塗布ロ
ーラ43の回転軸にアンテナ部材11の機能を持たせ、
塗布ローラ43と現像スリーブ42間のトナーの詰まり
具合(静電容量の変化)によって現像器4Dのトナーの
有無を検知するようにした。従って、塗布ローラ43に
はトナーをできるだけ多く保持できるようにスポンジ状
に加工された部材が使用されることが望ましい。また、
トナーを塗布ローラ43周囲にできるだけ溜めるため、
塗布ローラ43の一側には溜め部材54が設けられてい
る。
【0047】即ち、図11及び図12で示される如く、
電源8より現像スリーブ42に現像バイアスが印加され
ると、該現像スリーブ42とアンテナ部材11間のトナ
ーの有無による静電容量の変化によってアンテナ部材1
1に出力が生じ、該出力が検出部12において整流増幅
されてDCレベルのアンテナ出力Vaに変換される。該
アンテナ出力Vaは制御部13において予め定めた基準
トナー量検知レベルに相当するスレッシュホールド電圧
Vthと比較され、Vth>Vaの場合にトナーが減少
していると判断され、これが表示部14に警告表示され
るようになっている。
【0048】以上の如く本実施例ではブラック現像器4
D内のトナーの有無の検知をアンテナ方式とし、プロセ
スカートリッジ7C内のイエロー、シアン、マゼンタ現
像器4A,4B,4C内のトナーの有無の検知方式(光
方式)と異ならせているため、使用頻度の高いブラック
現像器4Dをプロセスカートリッジ7Cから分離して交
換することが可能となる。
【0049】次に、本発明の第3実施例を図13及び図
14により説明する。尚、第1実施例に係るものと同一
機能を有するものについては同一符号を付しその説明を
省略する。
【0050】本実施例では感光ドラム1、帯電器2、現
像手段、クリーニング器5でプロセスカートリッジ7を
構成するが、そのうち現像手段のみをサブカートリッジ
8としてこのプロセスカートリッジ7に着脱可能とした
。このサブカートリッジ8としては、第1実施例の図1
で示されるものと同様なイエロー、シアン、マゼンタブ
ラック現像器4A,4B,4C,4Dが一体となった第
1カートリッジ8Aや、第1実施例の図2で示されるも
のと同様な単色トナーのみを有する現像器4Eからなる
カートリッジ8Bや、例えば赤トナーとブラックトナー
を有する赤現像器4Fとブラック現像器4Gが一体とな
った第3カートリッジ8Cが考えられる。
【0051】そして、サブカートリッジ8の種類により
、例えば第1カートリッジ8Aでは光方式、第2カート
リッジ8Bではピエゾ方式、第3カートリッジ8Cでは
光方式の如く、サブカートリッジ8の種類に応じて最適
なトナー残量検知手段により、現像器4内のトナーの有
無を検知できるようにした。従って、本実施例でも第1
実施例と同様な効果を得ることができる。
【0052】ここで、プロセスカートリッジ7内のサブ
カートリッジの種類の検知は、例えば図14で示される
如く、サブカートリッジ8の種類毎にその外面に位置と
数等の異なる突起部55を設け、サブカートリッジ8を
プロセスカートリッジ7に装着するに当り、この突起部
55をプロセスカートリッジ7のスリット部56に挿入
して、突起部55をプロセスカートリッジ7外面から突
出させるようにし、プロセスカートリッジ7を装置本体
内に装着する際、この突起部55を装置本体側で検知す
ればよい。
【0053】また、本実施例では、クリーニング器5内
に発信部材57とアンテナ部材58を設け、発信部材5
7に交流電圧を印加して、該発信部材57とアンテナ部
材58間のトナーの有無による静電容量の変化をアンテ
ナ部材58で検知するようにしているので、クリーニン
グ器5内の廃トナーも満杯検知ができ、プロセスカート
リッジ7の寿命を容易に知ることができるようになって
いる。従って、本実施例の場合、サブカートリッジ8を
交換しつつこのプロセスカートリッジ7を繰り返し用い
た場合、サブカートリッジ8の寿命より速くクリーニン
グ器5の寿命がくる可能性があるが、かかる場合でも発
信部材57とアンテナ部材58とでクリーニング器5の
満杯検知をしているため、予めクリーニング器5の寿命
を検知でき、該クリーニング器5からの廃トナーの漏れ
出しを防止できる。
【0054】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明によれ
ば、現像手段の構成の異なる複数種のプロセスカートリ
ッジに対して、現像手段の構成に応じた2種以上の最適
な現像剤有無検知手段にて現像剤の有無を検知している
ため、確実に現像剤の有無が検知できると共に、画像形
成装置やプロセスカートリッジ内の構成が簡単になり、
コストも低く抑えることができる。
【0055】また、逆に現像手段内の現像剤を2種以上
の現像剤有無検知手段で検知するようにしているため、
プロセスカートリッジや画像形成装置に対して複数種の
現像手段の使用が容易となり画像形成の多様化を図るこ
とが容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るカラープロセスカートリッジ
の側断面図である。
【図2】第1実施例に係る単色用プロセスカートリッジ
の側断面図である。
【図3】同カラープロセスカートリッジの縦断面図であ
る。
【図4】同単色用プロセスカートリッジの縦断面図であ
る。
【図5】光方式の反射光タイプのトナー残量検知手段に
おける出力電流値とトナー残量の関係を示す図である。
【図6】光方式の透過光タイプのトナー残量検知手段に
おける出力電流値とトナー残量の関係を示す図である。
【図7】ピエゾ方式のトナー残量検知手段の原理を説明
するための図である。
【図8】ピエゾ方式のトナー残量検知手段の原理を説明
するための図である。
【図9】カラープロセスカートリッジと単色用プロセス
カートリッジの識別手段の説明図である。
【図10】第2実施例に係る画像形成装置の主要部の断
面図である。
【図11】同画像形成装置のブラック現像器の拡大断面
図である。
【図12】アンテナ方式のトナー残量検知手段等の説明
図である。
【図13】第3実施例に係るプロセスカートリッジの説
明図である。
【図14】同プロセスカートリッジにサブカートリッジ
を装着している図である。
【図15】第1の従来技術に係る画像形成装置の主要部
の断面図である。
【図16】第2の従来技術に係る画像形成装置の主要部
の断面図である。
【図17】アンテナ方式のトナー残量検知手段の説明図
である。
【図18】光方式の反射光タイプのトナー残量検知手段
の説明図である。
【図19】発、受光素子を現像器の上下に配設した場合
における光方式の透過光タイプのトナー残量検知手段の
説明図である。
【図20】発、受光素子の一方又は双方を現像器内に配
設した場合の光方式の透過光タイプのトナー残量検知手
段の説明図である。
【図21】発、受光素子を現像器の両サイドに配設した
場合における光方式の透過光タイプのトナー残量検知手
段の説明図である。
【図22】ピエゾ方式のトナー残量検知手段の説明図で
ある。
【符号の説明】
1          感光ドラム(像担持体)2  
        帯電器(帯電手段)4       
   現像器(現像手段)5          クリ
ーニング器(クリーニング手段)7         
 プロセスカートリッジ20,30  トナー残量検知
手段(現像剤有無検知手段)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  像担持体の周囲に帯電手段、クリーニ
    ング手段及び少なくとも1つの現像手段を一体に有すプ
    ロセスカートリッジを画像形成装置本体内に着脱自在に
    配設すると共に、現像手段の構成を異ならせた複数種の
    プロセスカートリッジも着脱自在な画像形成装置におい
    て、現像手段内の現像剤の有無が現像手段の構成に応じ
    た2種以上の最適の現像剤有無検知手段により検知され
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記現像剤有無検知手段の少なくとも
    1つはアンテナ方式のものであることを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】  前記現像剤有無検知手段の少なくとも
    1つは光方式のものであることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】  前記現像剤有無検知手段の少なくとも
    1つはピエゾ方式のものであることを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】  像担持体の周囲に帯電手段、クリーニ
    ング手段及び少なくとも1つの現像手段を一体に有すと
    共に、現像手段の構成等を異ならせた複数種のものが画
    像形成装置本体に対して着脱自在に用いられるプロセス
    カートリッジにおいて、現像手段内の現像剤の有無が現
    像手段の構成に応じた2種以上の最適の現像剤有無検知
    手段により検知されることを特徴とするプロセスカート
    リッジ。
  6. 【請求項6】  前記現像剤有無検知手段の1つはアン
    テナ式であることを特徴とする請求項5記載のプロセス
    カートリッジ。
  7. 【請求項7】  前記現像剤有無検知手段の1つは光方
    式のものであることを特徴とする請求項5記載のプロセ
    スカートリッジ。
  8. 【請求項8】  前記現像剤有無検知手段の1つはピエ
    ゾ方式であることを特徴とする請求項5記載のプロセス
    カートリッジ。
  9. 【請求項9】  画像形成装置本体内に着脱自在に配設
    され、像担持体の周囲に帯電手段、クリーニング手段を
    有すと共に、現像手段からなる複数種のサブカートリッ
    ジが着脱自在に配設されるプロセスカートリッジにおい
    て、サブカートリッジ内の現像剤の有無がサブカートリ
    ッジの種類に応じた2種以上の現像剤有無検知手段によ
    り検知されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  10. 【請求項10】  前記現像剤有無検知手段の1つは光
    方式のものであることを特徴とする請求項9記載のプロ
    セスカートリッジ。
  11. 【請求項11】    前記現像剤有無検知手段の1つ
    はピエゾ方式のものであることを特徴とする請求項9記
    載のプロセスカートリッジ。
  12. 【請求項12】  クリーニング手段内の廃現像剤の満
    杯検知が現像剤有無検知手段によりなされることを特徴
    とする請求項9記載のプロセスカートリッジ。。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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