JPH04309467A - 交流tig溶接機 - Google Patents
交流tig溶接機Info
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- JPH04309467A JPH04309467A JP7615291A JP7615291A JPH04309467A JP H04309467 A JPH04309467 A JP H04309467A JP 7615291 A JP7615291 A JP 7615291A JP 7615291 A JP7615291 A JP 7615291A JP H04309467 A JPH04309467 A JP H04309467A
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
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- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接用変圧器の1次側
に1次インバータ回路を、2次側に2次インバータ回路
を備え、溶接機の出力として交流波形を出力する交流T
IG溶接機に関する。
に1次インバータ回路を、2次側に2次インバータ回路
を備え、溶接機の出力として交流波形を出力する交流T
IG溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電極としてタングステンを用い、
アルゴンやヘリウム等の不活性ガス雰囲気中で交流のア
ークを発生させ、強固な酸化膜に覆われたアルミニウム
や真鍮等の溶接を行う交流TIG溶接機においては、電
極がプラスからマイナスに変わる極性切換時の再点弧時
と、マイナスからプラスに変わる極性切換時の再点弧時
に、再点弧を容易にするための再点弧電流を通電してい
た。
アルゴンやヘリウム等の不活性ガス雰囲気中で交流のア
ークを発生させ、強固な酸化膜に覆われたアルミニウム
や真鍮等の溶接を行う交流TIG溶接機においては、電
極がプラスからマイナスに変わる極性切換時の再点弧時
と、マイナスからプラスに変わる極性切換時の再点弧時
に、再点弧を容易にするための再点弧電流を通電してい
た。
【0003】図5に従来の交流TIG溶接機の構成を示
す。この従来例においては、まず交流入力は整流回路を
内蔵した1次インバータ1に入力され、高周波数の交流
電圧となって1次インバータ1の出力となる。そして、
この高周波の交流電圧は溶接用変圧器2の1次側に入力
され、その2次側において溶接に適した交流電圧となる
。さらにこの交流電圧は整流回路を内蔵した2次インバ
ータ3に入力され、2次インバータ3により交流TIG
溶接機に適した50Hz〜100Hz程度の交流電流と
して溶接トーチ4と母材5間に出力される。6は電流検
出器(C.T.)で、交流出力電流値をフィードバック
し交流出力電流値を安定化させる。
す。この従来例においては、まず交流入力は整流回路を
内蔵した1次インバータ1に入力され、高周波数の交流
電圧となって1次インバータ1の出力となる。そして、
この高周波の交流電圧は溶接用変圧器2の1次側に入力
され、その2次側において溶接に適した交流電圧となる
。さらにこの交流電圧は整流回路を内蔵した2次インバ
ータ3に入力され、2次インバータ3により交流TIG
溶接機に適した50Hz〜100Hz程度の交流電流と
して溶接トーチ4と母材5間に出力される。6は電流検
出器(C.T.)で、交流出力電流値をフィードバック
し交流出力電流値を安定化させる。
【0004】この交流出力電流は出力調整器7によりそ
の出力が設定され、その設定信号は出力電流指令回路8
を介して、出力電流指令信号として交流波形発生回路9
に入力される。一方、極性切換信号は極性切換回路10
から出力され交流波形発生回路9と再点弧電流発生回路
11に入力される。この再点弧電流発生回路11は、極
性切換信号を受けて極性切換時の再点弧時に再点弧を容
易にするための再点弧電流を出力電流の大小に関係なく
一定の時間幅と波高値でアーク12に供給していた。な
お、13は入力端子である。
の出力が設定され、その設定信号は出力電流指令回路8
を介して、出力電流指令信号として交流波形発生回路9
に入力される。一方、極性切換信号は極性切換回路10
から出力され交流波形発生回路9と再点弧電流発生回路
11に入力される。この再点弧電流発生回路11は、極
性切換信号を受けて極性切換時の再点弧時に再点弧を容
易にするための再点弧電流を出力電流の大小に関係なく
一定の時間幅と波高値でアーク12に供給していた。な
お、13は入力端子である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来方式におい
ては、再点弧電流が交流出力電流値に関係なく一定の時
間幅と波高値に設定されている。しかし、アークの再点
弧に必要な再点弧電流は図4のアークの電流電圧特性に
おけるアークの負性抵抗特性に示されるように一様の電
流ではない。たとえば、小さな小電流となった場合には
アークが負性抵抗の領域に入るためアークを維持するた
めには高い電圧を必要とする。すなわち再点弧が非常に
困難となるため、大きな出力電流に比べ高い波高値を有
する再点弧電流が必要となる。すなわち出力電流に関係
なく一定の再点弧電流を通電する場合には、低電流アー
クに必要な大きな再点弧電流が必要最小限の電流値とな
る。その結果、中電流以上のようにあまり再点弧電流を
必要としない領域においても、不要の再点弧電流を供給
するために電力損失を生じたり、大きな再点弧電流によ
るアークの騒音発生の問題を有していた。
ては、再点弧電流が交流出力電流値に関係なく一定の時
間幅と波高値に設定されている。しかし、アークの再点
弧に必要な再点弧電流は図4のアークの電流電圧特性に
おけるアークの負性抵抗特性に示されるように一様の電
流ではない。たとえば、小さな小電流となった場合には
アークが負性抵抗の領域に入るためアークを維持するた
めには高い電圧を必要とする。すなわち再点弧が非常に
困難となるため、大きな出力電流に比べ高い波高値を有
する再点弧電流が必要となる。すなわち出力電流に関係
なく一定の再点弧電流を通電する場合には、低電流アー
クに必要な大きな再点弧電流が必要最小限の電流値とな
る。その結果、中電流以上のようにあまり再点弧電流を
必要としない領域においても、不要の再点弧電流を供給
するために電力損失を生じたり、大きな再点弧電流によ
るアークの騒音発生の問題を有していた。
【0006】本発明は上記の問題を解決するものであり
、溶接アークの再点弧を容易にするための再点弧電流が
、交流出力電流値に応じて最適な時間幅と波高値になる
ように自動調整が行われる交流TIG溶接機を提供する
ことを目的とする。
、溶接アークの再点弧を容易にするための再点弧電流が
、交流出力電流値に応じて最適な時間幅と波高値になる
ように自動調整が行われる交流TIG溶接機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、1次インバータと、溶接用変圧器
と、交流波形を発生する2次インバータと、出力調整器
の指令信号を受けて交流出力電流の出力電流指令信号を
発生する出力電流指令回路と、2次インバータの極性切
換を指令する極性切換回路と、交流出力電流を検出する
電流検出器と、交流波形発生回路と、再点弧電流発生回
路とを備え、再点弧電流発生回路が出力電流指令回路の
出力電流指令信号を参照し、極性切換回路の極性切換信
号を受けて、時間幅が交流出力電流とほぼ比例関係にあ
り、交流出力電流値に対する波高値の関係を示す曲線が
アークの電流電圧特性曲線に相似で、波高値が少なくと
もアークの電流電圧特性曲線における電圧の2倍以上で
ある再点弧電流の通電指令を交流波形発生回路に送り、
上記再点弧電流を交流出力電流に重畳して出力するよう
に交流TIG溶接機を構成したものである。
に本発明においては、1次インバータと、溶接用変圧器
と、交流波形を発生する2次インバータと、出力調整器
の指令信号を受けて交流出力電流の出力電流指令信号を
発生する出力電流指令回路と、2次インバータの極性切
換を指令する極性切換回路と、交流出力電流を検出する
電流検出器と、交流波形発生回路と、再点弧電流発生回
路とを備え、再点弧電流発生回路が出力電流指令回路の
出力電流指令信号を参照し、極性切換回路の極性切換信
号を受けて、時間幅が交流出力電流とほぼ比例関係にあ
り、交流出力電流値に対する波高値の関係を示す曲線が
アークの電流電圧特性曲線に相似で、波高値が少なくと
もアークの電流電圧特性曲線における電圧の2倍以上で
ある再点弧電流の通電指令を交流波形発生回路に送り、
上記再点弧電流を交流出力電流に重畳して出力するよう
に交流TIG溶接機を構成したものである。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、再点弧電流発生回路は
出力電流値を参照して、交流出力電流値に最適な再点弧
電流の時間幅と波高値を決定し、再点弧電流信号を交流
波形発生回路に入力する。交流波形発生回路は再点弧電
流信号に応じて2次インバータを制御し、交流出力電流
値に対応した最適の時間幅と波高値を有する再点弧電流
を溶接アークの再点弧時間に同期して出力し、確実な再
点弧により安定な溶接アークを維持するとともに、アー
クの騒音の低減を実現する。
出力電流値を参照して、交流出力電流値に最適な再点弧
電流の時間幅と波高値を決定し、再点弧電流信号を交流
波形発生回路に入力する。交流波形発生回路は再点弧電
流信号に応じて2次インバータを制御し、交流出力電流
値に対応した最適の時間幅と波高値を有する再点弧電流
を溶接アークの再点弧時間に同期して出力し、確実な再
点弧により安定な溶接アークを維持するとともに、アー
クの騒音の低減を実現する。
【0009】
【実施例】図1に本発明の交流TIG溶接機の一実施例
の構成を示す。図1において、図5と同一部分には同一
符号を付して、詳細な説明は省略し、異なる点について
のみ説明を行う。
の構成を示す。図1において、図5と同一部分には同一
符号を付して、詳細な説明は省略し、異なる点について
のみ説明を行う。
【0010】図1に示す本発明の交流TIG溶接機の実
施例においては、その構成は図5に示す従来例の構成に
対し、出力電流指令回路8から再点弧電流発生回路11
へ出力電流指令データを伝送する経路14を追加したも
のである。
施例においては、その構成は図5に示す従来例の構成に
対し、出力電流指令回路8から再点弧電流発生回路11
へ出力電流指令データを伝送する経路14を追加したも
のである。
【0011】一方、交流TIG溶接機において、アーク
の再点弧に最適な再点弧電流は、その電流波形の時間幅
は図2に示すように交流出力電流値にほぼ比例した値で
あり、さらに交流出力電流値と再点弧電流の波高値の関
係は図3に示す曲線の通りであり、これは図4に示すア
ークの電流電圧特性と相似であり、図3の曲線の電圧値
は図4の曲線の電圧値の2倍以上である。
の再点弧に最適な再点弧電流は、その電流波形の時間幅
は図2に示すように交流出力電流値にほぼ比例した値で
あり、さらに交流出力電流値と再点弧電流の波高値の関
係は図3に示す曲線の通りであり、これは図4に示すア
ークの電流電圧特性と相似であり、図3の曲線の電圧値
は図4の曲線の電圧値の2倍以上である。
【0012】本発明の上記構成では、この交流出力電流
値に応じたアークの再点弧に最適な再点弧電流が得られ
るようにしたもので、出力電流指令回路8からの出力電
流指令信号と極性切換回路10からの極性切換信号を受
け、再点弧電流発生回路11内部の関数発生機能により
、図2および図3に示す時間幅と波高値を再点弧電流と
して出力するための再点弧電流信号を再点弧電流発生回
路11から交流波形発生回路9に出力する。
値に応じたアークの再点弧に最適な再点弧電流が得られ
るようにしたもので、出力電流指令回路8からの出力電
流指令信号と極性切換回路10からの極性切換信号を受
け、再点弧電流発生回路11内部の関数発生機能により
、図2および図3に示す時間幅と波高値を再点弧電流と
して出力するための再点弧電流信号を再点弧電流発生回
路11から交流波形発生回路9に出力する。
【0013】交流波形発生回路9は、交流アークの再点
弧のタイミングと極性を極性切換回路10から出力され
る極性切換信号として入力し、出力電流指令信号と、再
点弧電流信号を受け、さらにC.T.6からの交流出力
電流フィードバック信号と比較を行いながら1次インバ
ータ1と2次インバータ3を制御し、交流出力電流値に
最も適した時間幅と波高値を有する再点弧電流を重畳し
た交流出力を2次インバータ3から出力させる。
弧のタイミングと極性を極性切換回路10から出力され
る極性切換信号として入力し、出力電流指令信号と、再
点弧電流信号を受け、さらにC.T.6からの交流出力
電流フィードバック信号と比較を行いながら1次インバ
ータ1と2次インバータ3を制御し、交流出力電流値に
最も適した時間幅と波高値を有する再点弧電流を重畳し
た交流出力を2次インバータ3から出力させる。
【0014】以上の説明では、再点弧電流発生回路11
は出力電流指令回路8からの出力電流指令信号を参照し
て交流出力電流値を検出し、再点弧電流信号を発生させ
ているが、再点弧電流発生回路11は、交流出力電流値
を検出するC.T.6の出力信号を参照して交流出力電
流値を検出し、その交流出力電流値に最適の再点弧電流
信号を発生させることができることはもちろんである。
は出力電流指令回路8からの出力電流指令信号を参照し
て交流出力電流値を検出し、再点弧電流信号を発生させ
ているが、再点弧電流発生回路11は、交流出力電流値
を検出するC.T.6の出力信号を参照して交流出力電
流値を検出し、その交流出力電流値に最適の再点弧電流
信号を発生させることができることはもちろんである。
【0015】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
によれば、交流TIGアーク溶接において、交流出力電
流値に最も適した時間幅と波高値を有する再点弧電流が
交流アークの再アークの再点弧時期に同期して供給され
るので、従来例と比較し、再点弧が確実となり溶接品質
の向上に寄与する。また、過剰な再点弧電流を供給しな
いので電力の節減を行うことができ、さらにアーク音の
低減も実現し、溶接作業改善にもつながる。
によれば、交流TIGアーク溶接において、交流出力電
流値に最も適した時間幅と波高値を有する再点弧電流が
交流アークの再アークの再点弧時期に同期して供給され
るので、従来例と比較し、再点弧が確実となり溶接品質
の向上に寄与する。また、過剰な再点弧電流を供給しな
いので電力の節減を行うことができ、さらにアーク音の
低減も実現し、溶接作業改善にもつながる。
【図1】本発明の交流TIG溶接機の一実施例の回路ブ
ロック図
ロック図
【図2】最適な再点弧電流の時間幅と交流出力電流の関
係を示す図
係を示す図
【図3】最適な再点弧電流の波高値と交流出力電流の関
係を示す図
係を示す図
【図4】アークの電流−電圧特性を示す図
【図5】従来
の交流TIG溶接機の回路ブロック図
の交流TIG溶接機の回路ブロック図
1 1次インバータ
2 溶接用変圧器
3 2次インバータ
6 電流検出器
7 出力調整器
8 出力電流指令回路
9 交流波形発生回路
10 極性切換回路
11 再点弧電流発生回路
Claims (2)
- 【請求項1】1次インバータと、溶接用変圧器と、交流
波形を発生する2次インバータと、出力調整器の指令信
号を受けて交流出力電流の出力電流指令信号を発生する
出力電流指令回路と、2次インバータの極性切換を指令
する極性切換回路と、交流出力電流を検知する電流検出
器と、交流波形発生回路と、再点弧電流発生回路とを備
え、再点弧電流発生回路が出力電流指令回路の出力電流
指令信号を参照し、極性切換回路の極性切換信号を受け
て、時間幅が交流出力電流とほぼ比例関係にあり、交流
出力電流値に対する波高値の関係を示す曲線がアークの
電流電圧特性曲線に相似で、波高値が少なくともアーク
の電流電圧特性曲線における電圧の2倍以上である再点
弧電流の通電指令を交流波形発生回路に送り、上記再点
弧電流を交流出力電流に重畳して出力する交流TIG溶
接機。 - 【請求項2】出力電流指令回路の出力電流指令信号の代
りに、交流出力電流を検出する電流検出器の出力信号を
用い、再点弧電流を制御する請求項1記載の交流TIG
溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076152A JP2584140B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 交流tig溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076152A JP2584140B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 交流tig溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309467A true JPH04309467A (ja) | 1992-11-02 |
JP2584140B2 JP2584140B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13597055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076152A Expired - Fee Related JP2584140B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 交流tig溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584140B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105855665A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-08-17 | 林肯环球股份有限公司 | 用于改进的焊接性能的电路 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3076152A patent/JP2584140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105855665A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-08-17 | 林肯环球股份有限公司 | 用于改进的焊接性能的电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2584140B2 (ja) | 1997-02-19 |
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