JPH04309438A - 非鉄金属用鋳造装置 - Google Patents

非鉄金属用鋳造装置

Info

Publication number
JPH04309438A
JPH04309438A JP10379291A JP10379291A JPH04309438A JP H04309438 A JPH04309438 A JP H04309438A JP 10379291 A JP10379291 A JP 10379291A JP 10379291 A JP10379291 A JP 10379291A JP H04309438 A JPH04309438 A JP H04309438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
cooling water
water
ingot
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10379291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Mitsuta
美蔦 芳宏
Toshiharu Machida
俊治 町田
Koji Nishiuchi
浩二 西内
Osamu Wakasaki
若▲崎▼ 修
Masayuki Hoshina
正行 保科
Yasuhiro Kuzumi
来住 康弘
Hideki Shigihara
鴫原 英樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Spraying Systems Japan Co
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Spraying Systems Japan Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd, Spraying Systems Japan Co filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP10379291A priority Critical patent/JPH04309438A/ja
Publication of JPH04309438A publication Critical patent/JPH04309438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非鉄金属を連続又は半連
続鋳造する非鉄金属用鋳造装置に関し、特に鋳型内部を
通流して出てきた1次冷却用冷却水をミスト状にして鋳
塊を2次冷却する非鉄金属用鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のラミナー(Laminn
er)方式のアルミニウムの半連続鋳造装置を示す模式
的断面図である。鋳型11はその壁面により所定の鋳込
み空間を形成するようになっている。この鋳込み空間の
下端部には支持体14が配置されるようになっている。 この支持体14は、駆動装置(図示せず)により駆動さ
れて、下方に移動することが可能である。
【0003】また、鋳型11には空洞12a,12bが
設けられている。空洞12bには外部から1次冷却用冷
却水が導入されるようになっており、冷却水はこの空洞
12b内を通流して空洞12a内に入るようになってい
る。また、鋳型11には丸穴状の噴射孔13が設けられ
ており、空洞12aに入った冷却水はこの噴射孔13を
介して外部に噴出される。
【0004】次に、この半連続鋳造装置を使用したアル
ミニウムインゴットの鋳造方法を説明する。
【0005】先ず、支持体14を鋳込み空間の下端部に
配置すると共に、鋳型11の空洞12b内に冷却水を供
給する。この冷却水は空洞12bを通流して鋳型11を
冷却した後空洞12aに入り、噴射孔13から外部に噴
出される。次いで、鋳込み空間内にアルミニウム溶湯1
5を注入する。この溶湯15は支持体14及び鋳型11
の表面で冷却されて凝固し、鋳塊16になる。その後、
支持体14を下方に移動させる。これにより、所定の形
状のアルミニウムインゴットを得ることができる。この
場合に、鋳型11の下方においては、噴射孔13から噴
出された冷却水がインゴット表面(シェル)に衝突し、
インゴットを2次冷却する。
【0006】図5は、外部混合式ミストスプレー方式の
鋳造装置(SuperTru Slot  DCMol
d)を示す模式的断面図である。
【0007】鋳型21は、その壁面で鋳込み空間を形成
するようになっている。この鋳込み空間の下端部には支
持体24が配置されるようになっている。この支持体2
4は駆動装置(図示せず)により駆動されて、下方に移
動することが可能である。
【0008】鋳型21には空洞22a,22bが設けら
れている。外部から供給された1次冷却用冷却水は、空
洞22bを通流して鋳型21を冷却した後、空洞22a
を介して噴射孔23から外部に噴出されるようになって
いる。この噴射孔23にはエアー孔27が連通している
。このエアー孔27を介して圧縮空気が供給され、噴射
孔23内において水と空気とが混合されて、ミスト状の
冷却水が外部に噴出される。
【0009】この鋳造装置においては、先ず、支持体2
4を鋳込み空間の下端部に配置する。また、鋳型21に
冷却水及び圧縮空気を供給し、噴射孔23からミスト状
の冷却水を噴出させる。次いで、鋳込み空間内に例えば
アルミニウム溶湯25を注入する。この溶湯25は鋳型
21及び支持体24の表面で冷却されて凝固し、鋳塊2
6になる。その後、支持体24を下方に移動させる。そ
うすると、噴射孔23から噴出されたミスト状の冷却水
が鋳塊26の表面に衝突し、鋳塊26を冷却する。これ
により、アルミニウムインゴットを得ることができる。
【0010】また、特公昭61−47622号に開示さ
れた直接チル鋳造装置のように、添加流体媒体としての
加熱高気化性液体媒体又は気体媒体と潤滑油とを流体浸
透性壁部を介して鋳込み空間内へ放出し、これにより溶
融金属を急冷硬化するようにしたものもある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の鋳造装置には以下に示す問題点がある。即ち、
図4に示すラミナー方式の鋳造装置においては、1次冷
却に使用した冷却水のみを使用して2次冷却を行なうた
め、連鋳速度の変化に伴って冷却能力を制御しようとし
ても、1次冷却と2次冷却とを個別的に制御することが
できず、例えば2次冷却に必要な十分な衝突速度を得る
ことができなくなってしまう。また、2次冷却用の水ス
プレーが丸穴(噴射孔13)からの直進スプレーである
ため、高水量域でのスプレーにおいては、図6に示すよ
うに噴射角度が広がって鋳塊を均一に冷却することがで
きるものの、低水量域でのスプレーにおいては、図7に
示すように噴射角度が狭くなってインゴット表面に水が
あたらない部分ができてしまう。従って、鋳塊16に対
する2次冷却が不均一になる。更に、十分な衝突速度を
得るためには2次冷却用の噴射孔13の断面積を小さく
する必要があるため、使用する水の品質によっては噴射
孔13に目詰まりが生じやすい。
【0012】更にまた、供給水圧PW とスプレー流量
QW との間には下記数式1に示す関係があり、例えば
スプレー流量を2倍にするためには供給水圧を4倍にす
る必要がある。また、供給水圧の変化はスプレー角度に
も影響を与える。
【0013】
【数1】QW =C・A・(PW )1/2但し、Cは
係数であり、Aはオリフィス断面積である。
【0014】従って、従来のラミナー方式の鋳造装置に
おいては、広範囲な流量の管理を必要とする場合には2
次冷却の不均一に起因して鋳塊に割れが発生したり、鋳
造組織の微細化が十分でないという問題点がある。
【0015】一方、図5に示す外部混合式ミストスプレ
ー方式の装置においては、圧縮空気により冷却水をミス
ト化しているものの、開放された空間内で水と空気とを
混合するため、上述のラミナー方式の鋳造装置と同様に
、2次冷却用冷却水の水量は1次冷却用冷却水の供給条
件(水量及び圧力等)のみで変化する。従って、1次冷
却用冷却水の水量及び2次冷却用冷却水の水量を個別的
に制御することができない。
【0016】また、特公昭61−47622に開示され
た鋳造装置においては、鋳塊は前記流体浸透性壁部の下
方に配置された冷却液放出部から放出される冷却液で2
次冷却されるようになっており、上述のラミナー方式の
鋳造装置と同様の問題点がある。
【0017】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、1次冷却用冷却水及び2次冷却用冷却水の
冷却能力を個別的に制御することが可能であり、2次冷
却の不均一を解消できて鋳塊の割れを抑制できると共に
微細化した鋳造組織を得ることができ、且つ、噴射孔の
目詰まりを回避できる非鉄金属用鋳造装置を提供するこ
とを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係る非鉄金属用
鋳造装置は、その内部に1次冷却用冷却水が通流可能な
鋳型と、この鋳型から出た1次冷却用冷却水及び圧縮ガ
スが導入されると共にミスト状の2次冷却用冷却水を噴
射孔から噴出する2次冷却用ヘッダーとを有し、前記ヘ
ッダーには前記圧縮ガス及び前記1次冷却用冷却水を混
合して前記1次冷却用冷却水をミスト状にする混合室が
設けられていることを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明においては、2次冷却用ヘッダーが設け
られており、1次冷却用冷却水はこのヘッダーの混合室
において圧縮ガス(例えば、圧縮空気)と混合されてミ
スト状になる。即ち、本発明においては、不完全ながら
も閉鎖空間の内部で水と圧縮ガスとを混合した後ミスト
状の2次冷却用冷却水を噴出するため、例えば1次冷却
用冷却水の水量及び圧力を一定に制御しても、圧縮空気
の流量を制御して混合室内の水と空気との割合を変化さ
せることにより、2次冷却用冷却水の水量及びスプレー
角度等を調整することができる。これにより、1次冷却
用冷却水の水量及び圧力等に拘らず、鋳塊表面を均一に
冷却することができる。また、本発明においては、1次
冷却用冷却水及び圧縮ガスを混合してヘッダーから噴出
するため、噴射孔の断面積を大きくしても所定の衝突速
度を得ることができると共に、この噴射孔をガスが高速
で通過する。これにより、噴射孔の目詰まりを回避する
ことができる。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0021】図1は本発明の実施例に係る鋳造装置を示
す模式的断面図、図2は同じくその2次冷却用ヘッダー
3を示す模式的断面図である。
【0022】鋳型1は、従来と同様に、その壁面により
所定の形状の鋳込み空間を形成するようになっている。 また、この鋳込み空間の下端部には支持体4が配置され
るようになっている。この支持体4は、駆動装置(図示
せず)により、下方に移動することが可能である。
【0023】鋳型1には空洞2a,2bが設けられてい
る。空洞2bには1次冷却用冷却水が導入されるように
なっており、この冷却水は空洞2bを通流した後、空洞
2aを介して2次冷却用ヘッダー3に入る。この2次冷
却用ヘッダー3は、2次冷却水用プール3a及び空気用
プール3bに分割されている。配管7は、この空気用プ
ール3bから2次冷却水用プール3a側に導出している
。この配管7の先端には混合部9が設けられている。 この混合部9は、混合室8a並びにこの混合室8aに連
絡した空気オリフィス8b、水オリフィス8c及び2次
冷却用オリフィス8dを備えている。そして、混合室8
aにおいて、水オリフィス8c及び空気オリフィス8b
を通って供給された水及び圧縮空気を混合し、ミスト状
の冷却水を2次冷却用オリフィス8dから外部に噴出す
る。
【0024】次に、上述の如く構成された本実施例装置
の動作について説明する。
【0025】支持体4を鋳込み空間下端部に配置し、鋳
型1の空洞2b内に1次冷却用冷却水を供給すると共に
鋳込み空間内に溶湯5を注入する。そうすると、溶湯5
は鋳型1及び支持体4により冷却されて凝固し、鋳塊6
になる。次いで、支持体4を下方に移動させつつ溶湯5
を鋳込み空間内に注入する。
【0026】この場合に、1次冷却用冷却水は鋳型1の
内部の空洞2a,2bを満たした後に、鋳型1の下部に
設けられた孔から2次冷却用ヘッダー3の2次冷却水用
プール3aに入る。一方、別系統で作られた圧縮空気が
2次冷却用ヘッダー3の空気用プール3bに導入される
。従って、混合部9においては、1次冷却用冷却水が空
洞2bに導入されたときの圧力を維持したまま水オリフ
ィス8cを介して混合室8a内に入る。そして、この冷
却水は、空気オリフィス8bから噴出される圧縮空気に
より粉砕されてミスト状になり、2次冷却用オリフィス
8dから2次冷却用冷却水として噴出される。鋳塊6は
、このミスト状の冷却水により冷却される。
【0027】本実施例においては、2次冷却用オリフィ
ス8dからスプレーされる水量は、冷却水用プール3a
に与えられる冷却水の圧力並びに圧縮空気の量及び圧力
により決定される。即ち、本実施例装置においては、1
次冷却用冷却水の供給条件の制御とは別に、圧縮空気の
供給条件を制御することにより鋳塊6の2次冷却状態を
制御することができる。また、2次冷却用オリフィス8
dは、その断面積を従来のラミナー方式の鋳造装置の2
次冷却用オリフィスに比して流出空気分だけ大きくでき
ると共に、この2次冷却用オリフィス8dから空気が高
速で噴出するため、オリフィス部分の付着物を除去する
ことができ、オリフィス8dの閉塞(所謂、目詰まり)
を回避することができる。更に、本実施例装置において
は、1次冷却用冷却水の供給圧力が低くても、圧縮空気
のエネルギーにより高速噴流のミストを作ることができ
る。このため、1次冷却用冷却水の水量が低い場合でも
冷却に必要な衝突速度を得ることができ、鋳造品の品種
及び鋳造速度の変化に対して十分な対応が可能である。
【0028】また、本実施例装置においては、1次冷却
用冷却水を圧縮空気と混合してミスト状の2次冷却用冷
却水を得るため、ターンダウン(Turn down 
;スプレー流量範囲= Min:Max )を1:10
と広範囲で制御することができる。更に、1次冷却用冷
却水と圧縮空気との混合比率を変化させることによって
、強冷却(高水量域)から緩冷却(低水量域)まで、図
3に示すように、良好なスプレー状態を保持したまま制
御することができる。これにより、鋳塊を均一に冷却で
きると共に、同一水量で従来に比して略2倍の冷却能を
得ることができる。従って、鋳塊の割れを抑制すること
ができると共に、鋳造組織が微細化されるという効果を
得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
次冷却用ヘッダーを有しており、このヘッダーに設けら
れた混合室において圧縮ガスと1次冷却用冷却水とを混
合してこの1次冷却用冷却水をミスト状にするから、例
えば1次冷却用冷却水の供給圧力及び水量を一定に維持
したまま圧縮ガスの圧力及び流量等を調整することによ
り2次冷却における冷却条件を制御することができる。 これにより、鋳塊の割れを抑制できると共に、鋳造組織
を微細化することができるという効果を奏する。また、
本発明においては、噴射孔の断面積を大きくしても所定
の衝突速度を得ることができると共に、この噴射孔を圧
縮ガスが高速で通過するため、噴射孔の目詰まりを回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る鋳造装置を示す模式的断
面図である。
【図2】本発明の実施例に係る鋳造装置の2次冷却用ヘ
ッダーを示す模式的断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る鋳造装置のスプレー噴射
角度を示す模式的平面図である。
【図4】従来のアルミニウムの半連続鋳造装置を示す模
式的断面図である。
【図5】従来の他の半連続鋳造装置を示す模式的断面図
である。
【図6】従来の鋳造装置における高水量域でのスプレー
噴射角度を示す模式的平面図である。
【図7】従来の鋳造装置における低水量域でのスプレー
噴射角度を示す模式的平面図である。
【符号の説明】
1,11,21;鋳型 2a,2b,12a,12b,22a,22b;空洞3
;ヘッダー 3a;冷却水用プール 3b;空気用プール 4,14,24;支持体 5,15,25;溶湯 6,16,26;鋳塊 8a;混合室 8b;空気オリフィス 8c;水オリフィス 8d;2次冷却用オリフィス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  その内部に1次冷却用冷却水が通流可
    能な鋳型と、この鋳型から出た1次冷却用冷却水及び圧
    縮ガスが導入されると共にミスト状の2次冷却用冷却水
    を噴射孔から噴出する2次冷却用ヘッダーとを有し、前
    記ヘッダーには前記圧縮ガス及び前記1次冷却用冷却水
    を混合して前記1次冷却用冷却水をミスト状にする混合
    室が設けられていることを特徴とする非鉄金属用鋳造装
    置。
JP10379291A 1991-04-08 1991-04-08 非鉄金属用鋳造装置 Pending JPH04309438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10379291A JPH04309438A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 非鉄金属用鋳造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10379291A JPH04309438A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 非鉄金属用鋳造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04309438A true JPH04309438A (ja) 1992-11-02

Family

ID=14363254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10379291A Pending JPH04309438A (ja) 1991-04-08 1991-04-08 非鉄金属用鋳造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04309438A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5518063A (en) * 1994-02-25 1996-05-21 Wagstaff, Inc. Direct cooled metal casting apparatus
CN113458352A (zh) * 2020-03-30 2021-10-01 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法及用于其的冷却器
CN115026254A (zh) * 2021-03-03 2022-09-09 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5518063A (en) * 1994-02-25 1996-05-21 Wagstaff, Inc. Direct cooled metal casting apparatus
US5685359A (en) * 1994-02-25 1997-11-11 Wagstaff, Inc. Direct cooled annular mold
CN113458352A (zh) * 2020-03-30 2021-10-01 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法及用于其的冷却器
EP3888816A1 (en) * 2020-03-30 2021-10-06 NGK Insulators, Ltd. Method for producing cu-ni-sn alloy and cooler to be used for same
US11440086B2 (en) 2020-03-30 2022-09-13 Ngk Insulators, Ltd. Method for producing Cu—Ni—Sn alloy and cooler to be used for same
CN113458352B (zh) * 2020-03-30 2023-11-24 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法及用于其的冷却器
CN115026254A (zh) * 2021-03-03 2022-09-09 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法
EP4070895A1 (en) * 2021-03-03 2022-10-12 NGK Insulators, Ltd. Method for producing cu-ni-sn alloy
US11786964B2 (en) 2021-03-03 2023-10-17 Ngk Insulators, Ltd. Method for producing Cu—Ni—Sn alloy
CN115026254B (zh) * 2021-03-03 2023-12-05 日本碍子株式会社 Cu-Ni-Sn合金的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0804305B1 (en) Direct cooled metal casting process and apparatus
US3713479A (en) Direct chill casting of ingots
US3253307A (en) Method and apparatus for regulating molten metal teeming rates
US5325910A (en) Method and apparatus for continuous casting
US5632323A (en) Casting equipment for casting metal
JP4377873B2 (ja) 鋼板の制御冷却装置および冷却方法
KR20110084628A (ko) 주조용 침지노즐 및 이를 포함하는 연속 주조 장치
JPH04309438A (ja) 非鉄金属用鋳造装置
JP3293794B2 (ja) 連続鋳造機の冷却装置
JPH02247044A (ja) 連続鋳造方法および装置
US20020174971A1 (en) Process of and apparatus for ingot cooling during direct casting of metals
JPH09141408A (ja) 連続鋳造の二次冷却方法
SU588059A1 (ru) Стакан дл бокового подвода металла
JPH05220550A (ja) 連続鋳造用2次冷却装置
US7011140B1 (en) Gas enhanced controlled cooling ingot mold
JP3458046B2 (ja) 矩形断面アルミニウム合金鋳塊の縦型連続鋳造方法及びその鋳型
JP3377340B2 (ja) 連続鋳造方法
JP2901983B2 (ja) 連続鋳造用イマージョンノズル
JPH06210402A (ja) アルミニウムの連続鋳造方法
JPH079100A (ja) 連続鋳造の二次冷却方法
JPS61235050A (ja) 金属の連続鋳造方法
KR101795963B1 (ko) 에지 스컬 저감 장치 및 방법
JPH01143742A (ja) 連続鋳造用鋳型
KR100470661B1 (ko) 용강균일장입장치 및 연속주조장치
JPS59130664A (ja) 連続鋳造鋳片用冷却装置