JPH0430901Y2 - - Google Patents

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JPH0430901Y2
JPH0430901Y2 JP1989074589U JP7458989U JPH0430901Y2 JP H0430901 Y2 JPH0430901 Y2 JP H0430901Y2 JP 1989074589 U JP1989074589 U JP 1989074589U JP 7458989 U JP7458989 U JP 7458989U JP H0430901 Y2 JPH0430901 Y2 JP H0430901Y2
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JP
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card
slit
edge
slider
sheath body
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はテレホンカード、メンバーズカード、
キヤツシユカード、磁気カード型定期券等磁気カ
ード等を入れて携帯するカード入れに関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種のカード入れとして多種多様のも
のが提供されている。そして、その一つ一つに特
徴があり、これ等のすべてを比較しても余り意味
はないし、また優劣もつけられない。
ただ言えることは、それぞれのカード入れには
長所があるように、必ず欠陥が伴つていることも
事実である。
そこで、本考案に近いであろう代表的な次の三
つのカード入れ、すなわち実開昭48−30222号公
報、実開昭56−103220号公報および実開昭59−
6727号公報によつて開示されたカード入れについ
て述べる。
実開昭48−30222号公報に記載されているカー
ド入れ(以下、第1従来例という。)は、カード
が格納する大きさの薄型扁平鞘体と、鞘体の表側
壁にカードの出入方向と平行する向きで開設され
たスリツトと、スリツト内に摺動自在に嵌入され
且つ外端に手指操作部を設けられたスライダと、
スライダの内端に鞘体内において摺動可能な状態
として止着された、板を二つ折りとした形状のカ
ード保持板と、をもつものであり、 実開昭56−103220号公報の第3,4図に記載さ
れているカード入れ(以下、第2従来例という。)
は、カードが格納する大きさの薄型扁平鞘体と、
鞘体の表側壁にカードの出入方向と平行する向き
で開設されたスリツトと、スリツト内に摺動自在
に嵌入され且つ外端に手指操作部を設けられたス
ライダと、スライダの内端に鞘体内において摺動
可能な状態として止着された、板を二つ折りとし
た形状のカード保持板と、カード保持板が自然に
スライドしてしまうことを阻止する係合部と、を
もつものであり、 実開昭59−6727号公報に記載されているカード
入れ(以下、第3従来例という。)は、カードが
格納する大きさの薄型扁平鞘体と、鞘体の表側壁
にカードの出入方向と平行する向きで開設された
スリツトと、スリツト内に摺動自在に嵌入され且
つ外端に手指操作部を設けられたスライダと、ス
ライダの内端面にカードを押し着ける状態で設け
た球面突起を有するすべり止めと、カードの入口
縁に設けたカードを入れ易くするための切欠と、
をもつものである。
これ等第1、第2、第3従来例のそれぞれの欠
点を整理すると次の通りである。
(第1従来例) (1) カードを上下両保持板部により挟んで保持す
る構成であつて、当該上下両保持板部の厚さの
分だけ全体が厚くなる。
(2) カードを鞘体内に戻し入れるときにカードの
先端縁が、保持板部の先端縁によつて出きた鞘
体内に隠れている段部につかえてしまう。
(3) カードを鞘体の奥まで戻し入れるときに、カ
ードおさえ部分が特にないので、手指操作部7
を押圧してもおさえが不充分となつて途中でス
ライダからの戻し力を受けない状態すなわち他
方の手で追い押しして助けなければならない。
(4) カード保持板の自然スライドを阻止する係合
部がなく、カード保持板すなわち、カードが自
然にスライドしてしまうことがある。
(5) 出入口にはカードの戻し入れを容易にするた
めの、たとえば切欠、傾斜面等がなく戻し入れ
が行い辛い難点がある。
(第2従来例) (1) カードを上下両保持板部により挟んで保持す
る構成であつて、当該上下両保持板部の厚さの
分だけ全体が厚くなる。
(2) カードを鞘体内に戻し入れるときにカードの
先端縁が、保持板部の先端縁によつて出きた鞘
体内に隠れている段部につかえてしまう。
(3) カードを鞘体の奥まで戻し入れるときに、カ
ードおさえ部分が特にないので、手指操作部7
を押圧してもおさえが不充分となつて途中でス
ライダからの戻し力を受けない状態すなわち他
方の手で追い押しして助けなければならない。
(4) 出入口にはカードの戻し入れを容易にするた
めの、たとえば切欠、傾斜面等がなく戻し入れ
が行い辛い難点がある。
(第3従来例) (1) カードを鞘体内に戻し入れるときにカードの
先端縁が、保持板部の先端縁によつて出きた鞘
体内に隠れている段部につかえてしまう。
(2) カードを鞘体の奥まで戻し入れるときに、カ
ードおさえ部分が特にないので、手指操作部7
を押圧してもおさえが不充分となつて途中でス
ライダからの戻し力を受けない状態すなわち他
方の手で追い押しして助けなければならない。
(3) カード保持板の自然スライドを阻止する係合
部がなく、カード保持板すなわち、カードが自
然にスライドしてしまうことがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記第1、第2および第3従来例が
もつ欠点のすべてを悉く解決した新規のカード入
れを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案に係わるカー
ド入れは、硬質プラスチツクを以てカード1が格
納する大きさの薄型扁平鞘体2を構成し、この鞘
体2の表側壁3にカード1の出入方向と平行する
スリツト4を開設して当該スリツト4内にスライ
ダ5を摺動自在に嵌入し、このスライダ5の内端
にスリツト4の縁部の内面に引つ掛つてスライダ
5の抜け外れを阻止する係合板部6を同じく外端
に手指操作部7を設けると共に前記表側壁3の内
面においてスリツト4の両側に係合板部6の厚さ
と同じ高さの突縁8,8′を、また係合板部6の
後端縁にカード1の尾端縁9に係合する後から押
す突起10を夫々設けると共に鞘体2の内周面の
適宜個所にカード1の抜落防止用バネ部を設け、
更に上記手指操作部7においてスライダ5より後
の後半部分18の下面がスリツト4の縁部の外面
に摺動自在に当接し、同じくスライダ5より前の
前半部分19の下面がスリツト4の縁部の外面か
ら離れた状態とされ、また鞘体2の表側半分部材
13および裏側半分部材14においてカード格納
空間20の開口21を形成する前・後縁部22,
23の内面を斜めにカツトして当該開口21を広
い口とし、また上記係合板部6の先端縁に、手指
操作部7の前半部分19が手指で押圧されてスリ
ツト4の縁部の外面に接して摺動するときにカー
ド1の上面を押圧する張り出し板部24を設け、
この張り出し板部24の先端部25の内面を斜め
にカツトしたものである。
〔作用〕
本考案は前記の通りであるのでたとえば、鞘体
2内にテレホンカード1を挿込み入れて携帯し、
そして電話をかける時に鞘体2のカード出入用開
口21を電話機のカード挿入口(図示せず)に一
致させると共に手指操作部7の後半部分18に手
指を当てて移動させ、この移動により突起10が
カード1を押し出して電話機のカード挿込口に押
し入れ、このようにして押し入れられたカード1
は電話機がもつ引き込み力で引きいれられて通話
を可能とし、また通話が終つてカード1の端部が
電話機の外に突出された時にはこの突出されたま
まの状態で同カードの端部に鞘体2の入口部分を
被せ嵌めると共に手指操作部7の前半部分19に
手指をずらして当てて押圧し、この押圧により張
り出し板部24をカードに圧接させて当該カード
1を張り出し板部24と鞘体2の裏側壁とで挟着
し、この挟着のままで全体を引いてカード1を電
話機より抜き去ると共に手指操作部7の前半部分
19に加えている手指による押圧を解除しないま
ま同手指をスリツト4に沿う方向に移動し、カー
ド1を奥まで入れたところで手指を離す等の用法
に供するものである。尚、手指操作部7をスリツ
トに沿つて移動するときには、手指により加える
押圧力が大き過ぎた小さ過ぎたりすると、カード
1が鞘体2の裏側壁に密着し過ぎたりカードに対
する張り出し部24の圧接力が少な過ぎたりして
手指操作部7、係合板部6、スライダ5等だけが
カード置き去りの状態で移動してしまうことがあ
るので、押圧する力の加減や同力の掛け方向など
は、本考案カード入れの購入時に数回練習して修
得しておけばよい。この修得は極めて容易であ
る。
〔考案の効果〕
本考案に係わるカード入れは、上記のような構
成であるので上記作用において述べたような用法
に供することができるものであつて、電話機等に
対するカードの出し入れ操作を片手だけでなすこ
とを可能にする著効があるは勿論であるが、特に
硬質プラスチツクを以てカード1が格納する大き
さの薄型扁平鞘体2を構成し、この鞘体2の表側
壁3にカード1の出入方向と平行するスリツト4
を開設して当該スリツト4内にスライダ5を摺動
自在に嵌入し、このスライダ5の内端にスリツト
4の縁部の内面に引つ掛つてスライダ5の抜け外
れを阻止する係合板部6を同じく外端に手指操作
部7を設けると共に前記表側壁3の内面において
スリツト4の両側に係合板部6の厚さと同じ高さ
の突縁8,8′を、また係合板部6の後端縁にカ
ード1の尾端縁9に係合する後から押す突起10
を夫々設けたものであつて、カードを上下から
挟んで保持する上下両保持板部を備えていなく全
体を薄く構成するときに有利である。張り出し板
部24の先端部25の内面を斜めカツトしたの
で、カードの先端部を鞘体内に戻し入れるとき
につかえてしまう危惧がないものである。手指操
作部7の前半部分19の下面がスリツト4の縁部
の外面から離れた状態とされ、上記係合板部6の
先端縁に、手指操作部7の前半部分19が手指で
押圧されてスリツト4の縁部の外面に接して摺動
するときにカード1の上面を押圧する張り出し板
部24が設けられ、この張り出し板部24を押し
てカード1をおさえるようにされたので、カー
ドの戻し入れのときにカードのおさえが不充分に
なつてカードが途中に置き去りとされてしまうよ
うな状態は回避できる。鞘体2の内周面の適宜個
所にカードの抜落防止用バネ部を設けたので、
カードが自然にスライドして抜け落ちカードの紛
失を招くようなことがないものである。鞘体2の
表側半分部材13および裏側半分部材14におい
てカード格納空間20の開口21を形成する前・
後縁部22,23の内面を斜めにカツトして当該
開口21を広い口としたので、カード1は鞘体
2の開口21に対して挿入し易く極めて使いよい
ものである。すなわち本考案に係わるカード入れ
は、上記第1、第2、第3従来例のカード入れが
もつ長所たとえば片手でカードを出し入れできる
便利さ等の長所に加えて、上記〜の長所を具
備し、しかもこれ等すべての長所が相乗的に作用
し合つて、極めて調法で優れている製品としてい
るものである。
〔実施例〕
図に示す実施例は硬質プラスチツクを以て1枚
のカード1が格納する大きさの薄型扁平鞘体2を
構成し、この鞘体2の表側壁3にカード1の出入
方向と平行するスリツト4を開設して当該スリツ
ト4内にスライダ5を摺動自在に嵌入し、このス
ライダ5の内端にスリツト4の縁部の内面に引つ
掛つてスライダ5の抜け外れを阻止する係合板部
6を同じく外端に手指操作部7を設けると共に前
記表側壁3の内面においてスリツト4の両側に係
合板部6の厚さと同じ高さの突縁8,8′を、ま
た係合板部6の後端縁にカード1の尾端縁9に係
合する後から押す突起10を夫々設けると共に鞘
体2内における一方側縁内壁にカード1の側縁を
軽く押圧して同カード1の濫りの抜落を防止用す
るバネ足11を設け、更に上記手指操作部7にお
いてスライダ5より後の後半部分18の下面がス
リツト4の縁部の外面に摺動自在に当接し、同じ
くスライダ5より前の前半部分19の下面がスリ
ツト4の縁部の外面から離れた状態とされ、また
鞘体2の表側半分部材13および裏側半分部材1
4においてカード格納空間20の開口21を形成
する前・後縁部22,23の内面を斜めにカツト
して当該開口21を広い口とし、また上記係合板
部6の先端縁に、手指操作部7の前半部分19が
手指で押圧されてスリツト4の縁部の外面に接し
て摺動するときにカード1の上面を押圧する張り
出し板部24を設け、この張り出し板部24の先
端部25の内面を斜めにカツトしたものである。
尚、上記実施例は第2図の分解斜視図で示すよ
うに表側半分部材13と裏側半分部材14とを構
成し、これ等をダボ孔16の嵌着で合体して完成
品を得るようにしたものである。
本考案は電卓、アドレス帳、手帳、メモ帳など
と合体した構成とすること、鞘体2の裏側に2枚
目(予備)のテレホンカード、キヤツシユカード
等磁気カードの格納ポケツトを設けること、鞘体
2に洋服の内ポケツトの開口縁やシステムノート
の表紙などに挟み止めるためのクリツプを設ける
ことで実施すること、カード1の濫りな抜落を防
止するバネ部を表側半分部材13の内面、裏側半
分部材14の内面またはカード係合板部6のカー
ド接触面に設けること、鞘体2の片側壁を透明材
料製とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案カード入れの実施例を示すもの
であつて全体の斜視図、第2図は同じく分解斜視
図、第3図は第1図A−A線に沿う断面図、第4
図は第1図A′−A′線に沿う断面図、第5図は第
1図A″−A″線に沿う断面図、第6図はカードを
押し出した状態で示す全体の斜視図、第7図は第
5図B−B線に沿う断面図である。 1……カード、2……鞘体、3……表側壁、4
……スリツト、5……スライダ、6……係合板
部、7……手指操作部、8,8、……突縁、9…
…尾端縁、10……突起、11……バネ足、13
……表側半分部材、14……裏側半分部材、15
……ダボ、16……ダボ孔、18……後半部分、
19……前半部分、20……空間、21……開
口、22,23……前・後縁部、24……張り出
し板部、25……先端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 硬質プラスチツクを以てカード1が格納する大
    きさの薄型扁平鞘体2を構成し、この鞘体2の表
    側壁3にカード1の出入方向と平行するスリツト
    4を開設して当該スリツト4内にスライダ5を摺
    動自在に嵌入し、このスライダ5の内端にスリツ
    ト4の縁部の内面に引つ掛つてスライダ5の抜け
    外れを阻止する係合板部6を同じく外端に手指操
    作部7を設けると共に前記表側壁3の内面におい
    てスリツト4の両側に係合板部6の厚さと同じ高
    さの突縁8,8′を、また係合板部6の後端縁に
    カード1の尾端縁9に係合する後から押す突起1
    0を夫々設けると共に鞘体2の内周面の適宜個所
    にカード1の抜落防止用バネ部を設け、更に上記
    手指操作部7においてスライダ5より後の後半部
    分18の下面がスリツト4の縁部の外面に摺動自
    在に当接し、同じくスライダ5より前の前半部分
    19の下面がスリツト4の縁部の外面から離れた
    状態とされ、また鞘体2の表側半分部材13およ
    び裏側半分部材14においてカード格納空間20
    の開口21を形成する前・後縁部22,23の内
    面を斜めにカツトして当該開口21を広い口と
    し、また上記係合板部6の先端縁に、手指操作部
    7の前半部分19が手指で押圧されてスリツト4
    の縁部の外面に接して摺動するときにカード1の
    上面を押圧する張り出し板部24を設け、この張
    り出し板部24の先端部25の内面を斜めにカツ
    トしたことを特徴とするカード入れ。
JP1989074589U 1989-06-26 1989-06-26 Expired JPH0430901Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989074589U JPH0430901Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26

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JP1989074589U JPH0430901Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26

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Publication Number Publication Date
JPH0313814U JPH0313814U (ja) 1991-02-13
JPH0430901Y2 true JPH0430901Y2 (ja) 1992-07-24

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ID=31614410

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989074589U Expired JPH0430901Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128800U (ja) * 1984-07-26 1986-02-20 清一 石野 自動車用ジヤツキ補助機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596927B2 (ja) * 1981-03-19 1984-02-15 東和工業株式会社 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置

Family Cites Families (3)

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JPS4830222U (ja) * 1971-08-17 1973-04-13
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JPS596927U (ja) * 1982-07-07 1984-01-17 村瀬 建夫 自動改札用定期券入れ

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JPS596927B2 (ja) * 1981-03-19 1984-02-15 東和工業株式会社 紡機に於けるニユ−マチツククリヤラ−装置

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JPH0313814U (ja) 1991-02-13

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