JPH0430883A - 動作装置 - Google Patents
動作装置Info
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- JPH0430883A JPH0430883A JP2137949A JP13794990A JPH0430883A JP H0430883 A JPH0430883 A JP H0430883A JP 2137949 A JP2137949 A JP 2137949A JP 13794990 A JP13794990 A JP 13794990A JP H0430883 A JPH0430883 A JP H0430883A
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- Japan
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- motor
- operation device
- machine frame
- pressure
- operating
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- Pending
Links
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- 239000008267 milk Substances 0.000 abstract description 4
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 abstract description 4
- 239000010902 straw Substances 0.000 abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 235000016795 Cola Nutrition 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は奇抜でユニークな動きをする動作装置に関する
。
。
(発明の背景及び発明の目的)
牛乳、ジュース、コーラ等の紙容器や缶容器は使い捨て
されるのが普通であった。
されるのが普通であった。
本発明は使用済みのこのような各容器を用いて奇抜でユ
ニークな動作を行なわせることができる動作装置を提案
することをその目的とする。
ニークな動作を行なわせることができる動作装置を提案
することをその目的とする。
(目的を達成するための手段)。
上記目的を達成するための手段として、本発明に係る動
作装置は、下記要件を備えることを特徴とする。
作装置は、下記要件を備えることを特徴とする。
(伺機粋には機枠を揺らしながら移動させる動作手段が
設けられ且つ該動作手段はスイッチがオンすることによ
り一定の時間動作するモータを駆動源とする駆動部に連
係されていること。
設けられ且つ該動作手段はスイッチがオンすることによ
り一定の時間動作するモータを駆動源とする駆動部に連
係されていること。
(ロ)上記機枠には往復運動する動作部材が設けられる
とともに、該動作手段は上記駆動部の一つの歯車軸に設
けられた摩擦車と該機枠に取付けられた押圧部材とによ
り押圧挟持されていること。
とともに、該動作手段は上記駆動部の一つの歯車軸に設
けられた摩擦車と該機枠に取付けられた押圧部材とによ
り押圧挟持されていること。
(ハ)上記押圧部材は上記駆動部に連動するとともに、
上記押圧挟持状態を解除する解除手段に連係されている
こと。
上記押圧挟持状態を解除する解除手段に連係されている
こと。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る動作装置によれば、モ
ータが一定時間動作するのに伴なって揺動手段も同様に
作動し機枠を揺らしながら移動させることができる。ま
た、駆動部の一つの歯車軸に設けた摩擦車と押圧部材と
によって押圧挟持され動作部材も上記駆動部の動作によ
って往動させることができる。そして、上記押圧部材に
は該駆動部と連動する解除手段が連係されているから、
該解除手段により抑圧挟持状態を解除することにより上
記動作部材は復動させることができる。これによって、
奇抜でユニークな動作を得ることができる。
ータが一定時間動作するのに伴なって揺動手段も同様に
作動し機枠を揺らしながら移動させることができる。ま
た、駆動部の一つの歯車軸に設けた摩擦車と押圧部材と
によって押圧挟持され動作部材も上記駆動部の動作によ
って往動させることができる。そして、上記押圧部材に
は該駆動部と連動する解除手段が連係されているから、
該解除手段により抑圧挟持状態を解除することにより上
記動作部材は復動させることができる。これによって、
奇抜でユニークな動作を得ることができる。
具体的には例えば、機枠を牛乳容器で覆うとともに、該
容器のストロ−の挿入孔に動作部材を配することにより
、容器が揺れながら移動するのに伴なって動作部材が上
下に往復運動を行なわせることができ、全く新しい発想
の動作装置を提供することができる。
容器のストロ−の挿入孔に動作部材を配することにより
、容器が揺れながら移動するのに伴なって動作部材が上
下に往復運動を行なわせることができ、全く新しい発想
の動作装置を提供することができる。
(実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
明する。
第1図及び第2図において、符号1は本発明に係る動作
装置を示し、該動作装置1は機枠2と機枠2内に設けら
れるとともに機枠2を揺らしながら移動させる動作手段
3とモータを駆動源とする駆動手段4と動作杆5とから
主に構成されている。
装置を示し、該動作装置1は機枠2と機枠2内に設けら
れるとともに機枠2を揺らしながら移動させる動作手段
3とモータを駆動源とする駆動手段4と動作杆5とから
主に構成されている。
機枠2は正面略矩形状を有するとともに、下部には電源
電池6を収納する収納部7が形成されている。また、上
記収納部7の下面には回転自在に鉤部材8.8・・・が
軸支されるとともに、該鉤部材8.8・・・の下面には
合成樹脂製のブラシ部材9.9・・・が取付けられてい
る。
電池6を収納する収納部7が形成されている。また、上
記収納部7の下面には回転自在に鉤部材8.8・・・が
軸支されるとともに、該鉤部材8.8・・・の下面には
合成樹脂製のブラシ部材9.9・・・が取付けられてい
る。
動作手段3は円板状の錘部材3aによって形成されると
ともに、後述する駆動部4を構成するモータの出力軸に
偏心した状態に固定される。この場合、錘部材3aは機
枠の内側面の上方に位置されるのが好ましい。
ともに、後述する駆動部4を構成するモータの出力軸に
偏心した状態に固定される。この場合、錘部材3aは機
枠の内側面の上方に位置されるのが好ましい。
駆動部4はモータ10を駆動源とし、該モータ10の出
力軸の一端に固定された摩擦車11及び歯車12と該歯
車12に噛合されている支軸13に固定された歯車14
と、該歯車14に並設された歯車15に噛合されている
支軸16に固定された歯車17と、該歯車17に並設さ
れた歯車18に噛合されている支軸19に固定された歯
車20とによって構成されている。そして、該歯車20
の表面外周寄りの所定位置には一定間隔をおいて後述す
る押圧部材に押圧当接する係合軸(解除手段)21.2
1が突設されている。上記モータ10の出力軸の他端に
は上記錘部材3aが固定されている。
力軸の一端に固定された摩擦車11及び歯車12と該歯
車12に噛合されている支軸13に固定された歯車14
と、該歯車14に並設された歯車15に噛合されている
支軸16に固定された歯車17と、該歯車17に並設さ
れた歯車18に噛合されている支軸19に固定された歯
車20とによって構成されている。そして、該歯車20
の表面外周寄りの所定位置には一定間隔をおいて後述す
る押圧部材に押圧当接する係合軸(解除手段)21.2
1が突設されている。上記モータ10の出力軸の他端に
は上記錘部材3aが固定されている。
上記モータ10は機枠2の一側下部に設けた振子スイッ
チ23がオンすることにより一定時間だけ回転動作する
ように形成されている。なお、スイッチはこれに限らず
、例えば音、光等を感知して作動するセンサスイッチに
よるセンサスイッチであってもよい。
チ23がオンすることにより一定時間だけ回転動作する
ように形成されている。なお、スイッチはこれに限らず
、例えば音、光等を感知して作動するセンサスイッチに
よるセンサスイッチであってもよい。
25は音声発生部を示し、該音声発生部25は上記モー
タ10が一定の回転動作時に所定の音声を発するように
形成されている。なお、音声発生部25とモータlOと
はユニット化され且つ電気的または機械的に連動するよ
う従来公知の機構を利用すればよい。
タ10が一定の回転動作時に所定の音声を発するように
形成されている。なお、音声発生部25とモータlOと
はユニット化され且つ電気的または機械的に連動するよ
う従来公知の機構を利用すればよい。
27は押圧部材を示すとともに、該押圧部材27は弾性
を有し且つ下部は上記機枠2にビスを介して固定されて
いる。そして、上記押圧部材27の先端は常に上記摩擦
車11に当接するように付勢されている。また、押圧部
材27には上記係合軸(解除手段)21.21が押圧係
合したり離脱したりするように形成されている。
を有し且つ下部は上記機枠2にビスを介して固定されて
いる。そして、上記押圧部材27の先端は常に上記摩擦
車11に当接するように付勢されている。また、押圧部
材27には上記係合軸(解除手段)21.21が押圧係
合したり離脱したりするように形成されている。
上記抑圧部材27と摩擦車11との間には動作杆5が押
圧挟持されるとともに、該摩擦車11の回転に伴なって
上記動作杆5を上動させることができる。また、該動作
杆5は上記歯車20に突設した係合軸(解除手段)21
.21が押圧部材27に押圧係合したときにその挟持状
態が解除され自重により下動する。すなわち、押圧部材
27に対し係合軸21.21が係脱を繰返して行なうこ
とにより動作杆5は上下動を繰返して行なう。
圧挟持されるとともに、該摩擦車11の回転に伴なって
上記動作杆5を上動させることができる。また、該動作
杆5は上記歯車20に突設した係合軸(解除手段)21
.21が押圧部材27に押圧係合したときにその挟持状
態が解除され自重により下動する。すなわち、押圧部材
27に対し係合軸21.21が係脱を繰返して行なうこ
とにより動作杆5は上下動を繰返して行なう。
上記構成の動作装置1によれば、動作装置1を床面28
に置いた状態において該動作装置1に手を触れ傾けるこ
とにより振子スイッチ23がオンし、これによって、モ
ータ10が所定の時間だけ回転動作する。そして、モー
タ10が回転すれば該モータ10の出力軸に偏心状態に
固定された錘部材3aも同様1に回転し、これにより動
作装置lの重心が変化し該動作装置1は揺動しながら移
動する。このときに、機枠2の下部に鉤部材8.8・・
・を介して取付けられたブラシ部材9.9・・・によっ
て揺動と移動を助長することができる。また、モータ1
0の出力軸に設けた摩擦車11と押圧部材27とによっ
て押圧挟持されている動作杆5を同時に上動させること
ができる。そして、該動作杆5は駆動部4の一つの歯車
20の表面に突設された係合軸(解除手段)21.21
により押圧部材27が弾性を抗して押圧係合されたとき
に上記押圧挟持状態が解除されて下動する。これを繰返
して行なうことにより動作杆5は上下動を連続する。さ
らに、モータ10が一定の回転動作を行なうのに連動し
音声発生部25より所定の音声を発生させることができ
る。
に置いた状態において該動作装置1に手を触れ傾けるこ
とにより振子スイッチ23がオンし、これによって、モ
ータ10が所定の時間だけ回転動作する。そして、モー
タ10が回転すれば該モータ10の出力軸に偏心状態に
固定された錘部材3aも同様1に回転し、これにより動
作装置lの重心が変化し該動作装置1は揺動しながら移
動する。このときに、機枠2の下部に鉤部材8.8・・
・を介して取付けられたブラシ部材9.9・・・によっ
て揺動と移動を助長することができる。また、モータ1
0の出力軸に設けた摩擦車11と押圧部材27とによっ
て押圧挟持されている動作杆5を同時に上動させること
ができる。そして、該動作杆5は駆動部4の一つの歯車
20の表面に突設された係合軸(解除手段)21.21
により押圧部材27が弾性を抗して押圧係合されたとき
に上記押圧挟持状態が解除されて下動する。これを繰返
して行なうことにより動作杆5は上下動を連続する。さ
らに、モータ10が一定の回転動作を行なうのに連動し
音声発生部25より所定の音声を発生させることができ
る。
次に、第3図は動作装置1を牛乳の紙容器またはそれを
模して形成され被覆体30によって覆った別の使用例を
示したものである。この被覆体30は上面にストロ−の
挿入孔31が穿設されるとともに、該挿入孔31に上記
動作杆5を遊挿して形成されている。これにより被覆体
30が揺れながら移動するのと相俟ってストロ−にみた
てた動作杆5が上記被覆体30の上面より出没するので
、ユーモラスで意外性に富んだ面白い動作が期待できる
とともに、玩具性と装飾性とを合い備えることができる
。
模して形成され被覆体30によって覆った別の使用例を
示したものである。この被覆体30は上面にストロ−の
挿入孔31が穿設されるとともに、該挿入孔31に上記
動作杆5を遊挿して形成されている。これにより被覆体
30が揺れながら移動するのと相俟ってストロ−にみた
てた動作杆5が上記被覆体30の上面より出没するので
、ユーモラスで意外性に富んだ面白い動作が期待できる
とともに、玩具性と装飾性とを合い備えることができる
。
第1図は本発明に係る動作装置の正面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は動作装置に被覆体を被せた状態の
使用態様図である。 符号1・・・動作装置、2・・・機枠、3・・・動作手
段、4・・・駆動部、5・・・動作杆、10・・・モー
タ、11・・・摩擦車、27・・・押圧部材
図の側面図、第3図は動作装置に被覆体を被せた状態の
使用態様図である。 符号1・・・動作装置、2・・・機枠、3・・・動作手
段、4・・・駆動部、5・・・動作杆、10・・・モー
タ、11・・・摩擦車、27・・・押圧部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記要件を備えることを特徴とする動作装 置。 (イ)機枠には機枠を揺らしながら移動させる動作手段
が設けられ且つ該動作手段はスイッチがオンすることに
より一定の時間動作する モータを駆動源とする駆動部に連係されていること。 (ロ)上記機枠には往復運動する動作部材が設けられる
とともに、該動作手段は上記駆動部の一つの歯車軸に設
けられた摩擦車と該機枠に取付けられた押圧部材とによ
り押圧挟持されていること。 (ハ)上記押圧部材は上記駆動部に連動するとともに、
上記押圧挟持状態を解除する解除手段に連係されている
こと。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137949A JPH0430883A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 動作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137949A JPH0430883A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 動作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430883A true JPH0430883A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15210479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2137949A Pending JPH0430883A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 動作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430883A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2301640A1 (de) * | 2009-09-25 | 2011-03-30 | Innovation First, Inc. | Vehikel, insbesondere Spielzeug-Roboter mit Vibrationsantrieb |
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US8591281B2 (en) | 2011-12-30 | 2013-11-26 | Innovation First, Inc. | Climbing vibration-driven robot |
US8721384B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-05-13 | Innovation First, Inc. | Display case for vibration powered device |
US8834226B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-09-16 | Innovation First, Inc. | Vibration powered toy |
US8882558B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-11-11 | Innovation First, Inc. | Habitat for vibration powered device |
US8905813B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-12-09 | Innovation First, Inc. | Vibration powered toy |
US9050541B2 (en) | 2009-09-25 | 2015-06-09 | Innovation First, Inc. | Moving attachments for a vibration powered toy |
US9162154B2 (en) | 2011-10-04 | 2015-10-20 | Innovation First, Inc. | Autonomous vehicle system |
US11478720B2 (en) | 2009-09-25 | 2022-10-25 | Innovation First, Inc. | Vibration powered toy |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2137949A patent/JPH0430883A/ja active Pending
Cited By (30)
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WO2011038273A1 (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Innovation First, Inc. | Vehicle, in particular, a toy robot with vibrating motor, including a forward eccentric weight |
WO2011038271A1 (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Innovation First, Inc. | Vehicle, in particular toy robot with vibration drive |
WO2011038274A1 (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Innovation First, Inc. | Vehicle, in particular, a toy robot with vibrating motor and elastic nose |
WO2011038266A1 (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Innovation First, Inc. | Vehicle, in particular, a forward-moving toy robot with vibrating motor |
WO2011038268A1 (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Innovation First, Inc. | Vehicle, in particular, a self-righting toy robot with vibrating motor |
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