JPH0430755A - 菓子その他食品の連続蒸成装置 - Google Patents

菓子その他食品の連続蒸成装置

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JPH0430755A
JPH0430755A JP13622190A JP13622190A JPH0430755A JP H0430755 A JPH0430755 A JP H0430755A JP 13622190 A JP13622190 A JP 13622190A JP 13622190 A JP13622190 A JP 13622190A JP H0430755 A JPH0430755 A JP H0430755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibrous
moving
conveyor
peeling
food
Prior art date
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Pending
Application number
JP13622190A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Masuda
文彦 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASUDA KOSAN KK
Original Assignee
MASUDA KOSAN KK
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Publication date
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Publication of JPH0430755A publication Critical patent/JPH0430755A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は菓子その他食品(以下、菓子等という。)の連
続蒸成装置に係り、詳しくは、菓子等のうちで、まんじ
ゅうなどの如く、紙が敷かれて蒸成されている菓子を、
紙を敷くことなく、繊維状移動帯を無終端状に介在させ
て、連続的に蒸成できる連続蒸成装置において、この1
1N状移動帯の表面付着物などを連続かつ円滑に除去で
きる連続蒸成装置に係る。
従  来  の  技  術 まんじゅう等の菓子や、かまぼこ等の水産加工品は蒸成
によって加熱殺菌され、製品として市場に供せられてい
る。蒸或は焼成などと較べると、水蒸気によって熱が与
えられることがら、菓子等への加熱がきわめて緩まんに
行なわれるところにVI徴があり、古くはセイロ蒸しが
用いられている。しかし、セイロ蒸しは元来がバッチ方
式で生産性が低く、このところから、連続蒸成装置とし
て、トンネル窮の蒸成室内に無終端移動帯を運行させて
その上で菓子等の蒸成を行なうものが提案され、実施さ
れている。
しがし、この連続蒸成装置は、連続的かつ山産的に蒸成
が行なえる利点があるが、移動帯に対する水蒸気の流動
方向や蒸成機構がセイロ蒸成と根本的に異なることもあ
って、セイロ蒸しのような蒸し上がりが得られない。
このため、本発明者は、先に、無軒端移動帯を用いた連
続蒸成装置を提案した。
この連続蒸成装置は、蒸成室の一端の入口から菓子等が
鋼板などの無軒端移動帯にのせられて入り他端から蒸成
された菓子等が排出されるもので、この蒸成室の下部に
複数個の分割ヘッダを設け、これら各分割ヘッダにそれ
ぞれ少なくとも一つのノズルバイブを取付けて、これら
ノズルバイブの先端を蒸成室内に位置させて成るもので
ある。
この連続蒸成装置であると、蒸成室の中にはノズルバイ
ブを介してゲージ圧で0.03〜0.100kQ、dの
低圧水蒸気を導入でき、蒸成室を入口付近の予熱ゾーン
、出口ゾーン、口れらゾーンの間の中間ゾーン毎に蒸成
条件を制御させることができる。従って、予熱ゾーンに
おいては湿分をある程度高めることができるため、入口
から入った直後の菓子等の表面乾きが防止でき、セイロ
蒸しに近い蒸成が達成できる。
しがし、この連続蒸成装置で、例えば、まんじゅうなど
を蒸成する場合は、移動帯表面にまんじゅうの裏面が付
着し裏面が硬化するため、移動帯表面に紙などを通常は
手作業で敷き、その上でまんじゅうを蒸成している。蒸
成後は、まんじゅうは蒸成室をでたところで裏面に付着
する紙を人手ではがす作業が必要になり、この紙はがし
作業に手数がかかる。更に、移動帯上に敷かれる紙は、
和紙その他の高級紙のことが多く、この高価な紙を蒸成
毎に廃棄するために、生産コストが大巾に上昇する。
このところから、トンネル窯なとの蒸成室内にII維状
状移動帯通過させて菓子等を連続的に蒸成するように、
連続蒸成装置を構成することも考えられる。この繊維状
移動帯であると、十分に吸湿性を持っていることもあっ
て、紙などを敷くこともなくまんじゅうなどを連続的に
蒸成できるが、移動帯が剛性がなく伸縮し易いため、蒸
成室の途中でたるみ、更に、菓子等の一部が移動帯に付
着し、この付着物が単に移動帯表面に付着するだけでな
く、移動帯のl1Iiの目や孔の中に入り、連続的に使
用すると、蒸成後の菓子等の品質が損なわれ、蒸成後に
菓子等を移動帯から円滑に剥離できないことが起こる。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記欠点の解決を目的とし、具体的には、トン
ネル窯なとの蒸成室内にIl雑状状移動帯通過させて菓
子等を連続的に蒸成する連続蒸成装置において、この移
動帯に付着した付着物が完全又はほとんど除去でき、蒸
成後においても移動帯から菓子等を円滑に剥離できる連
続蒸成装置を提案する。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明に係る連続蒸成装置は、水蒸気が導入
されて菓子その他の食品を蒸成する蒸成室中に、菓子そ
の他食品をのせて移動し水蒸気を通過または透過できる
通過孔又は透過孔を有する天然または合成繊維の繊維状
移動帯を通過させて食品を連続的に蒸成する連続蒸成装
置において、この繊維状移動帯の裏側に、繊維状移動帯
を受けて駆動走行させる駆動コンベヤを設けると共に、
この駆動コンベヤの先端を巻付けた先端ローラより先方
に間隔をおき剥離片を設け、この剥離片と先端ローラと
の間に剥離コンベヤを設ける一部、駆動コンベヤより延
長させたIIM状移動帯の延長部分を剥離片に巻付けか
つ剥離コンベヤとともに走行させて成ることを特徴とす
る。
そこで、これら手段ならびにその作用について図面によ
って史に具体的に説明すると、次の通りである。
なお、第1図は本発明の一つの芙施例に係る連続蒸成装
置の配置図であり、第2図は第1図の一部の拡大図であ
る。
ます、第1図において、符号1はトンネル窯なとの蒸成
室を示し、この蒸成室1の内部には繊維状の移動帯2を
走行させ、この移動帯2は無終端状に構成し、蒸成室1
の一端の入口から移動帯2上にのせられて菓子等10が
入り、他端の排出口から蒸成されて連続的に排出される
蒸成室1の排出後の菓子等10は移動帯2の先端に達す
る。この先端の先端ローラ12より先方に間隔をおいて
剥離片3aを設け、この剥離片3aと先端ローラ12と
の間に、第2図に示す如く、剥離コンベヤ3を設ける。
また、移動帯2は先端ローラ12より延長し一諸に走行
させるようにし、剥離片3aで剥離された菓子等10は
移動帯2がら冷却コンベヤ4に移送され、冷却後、製品
として取り出される。
なお、蒸成室1は例えばゲージ圧で0.03〜0.10
0kg −程度の低圧水蒸気を導入して蒸成するもので
、通常は、下側に複数個の分割ヘッダ5a、5b、5C
を設け、各分割ヘッダ5a、5b、5Cに連結バイブロ
a、6b。
6Cを接続し、これら連結バイブロa、6b、6Cによ
って低圧蒸気発生装置17に接続する。
各分割ヘッダ5a、5b、5Cにはそれぞれ少なくとも
一つのノズルバイブ7a、7b、7Cを取付け、各ノズ
ルバイブ7a、7b、7Cの先端は蒸成室1内に開口さ
せる。このように構成すると、低圧蒸気発生装H7がら
送られた低圧本蒸気は3つの連結パイ16a、6b、6
Cを経て各分割ヘッダ5a、5b、5Cに送られ、各分
割ヘッダ5a、5b、5Cからノズルバイブ7a、7b
、7Cを経て低圧水蒸気が蒸成室1内に送られ、移動帯
2上の菓子等10が蒸成室1を移動する間に、低圧水蒸
気のもとて連続的に蒸成される。
また、移動帯2は天然または合成の1s維物質がら構成
し、紙などを敷く口となく菓子等10を移動帯2上に直
接のせて蒸成室1内で蒸成できるようにする。従って、
移動帯2には常に湿分が含まれるようにすることが必要
であって、Ili帷状吻状物質ては水分が与えられたと
きに十分に吸質できるものであればいかなるものからも
構成でき、布や紙などの天然繊維が好ましい。
次に、繊維状移動帯2の裏側に駆動コンベヤ8を設け、
この駆動コンベヤ8は先端ローラ12又は後端ローラで
駆動する。また、駆動コンベヤ8により移動帯2をその
裏側からバックアップするとともに駆動コンベヤ8によ
って繊維状移動帯2を走行させる(第2図参照)。
すなわち、移動帯2がIIN状物質から成るため、剛性
が低く、両端に張力をかけるとその張力によって伸縮し
、動力の伝達に支障を来たす。
口のため、移動帯2の上に菓子等10をのせて搬送する
と、その荷重によって途中がたるむほか、移動帯2に先
端又は後端のローラによって駆動力を与えると、朦勤時
の張力によって移動帯2が伸長し、菓子等10は定常的
に走行させることができない。口のところから、移動帯
2の裏側に駆動コンベヤ8を設け、口の駆動コンベヤ8
を駆動走行させる一方、駆動コンベヤ80走行とともに
移動帯2を走行させる。このように駆動コンベヤ8を駆
動し、この上にのせたままで移動帯2を走行させると、
移動帯2の剛性が低(、伸縮性があっても、走行時に移
動帯2にはほとんど張力がかがらず、十分に菓子等10
を支えることができる。また、駆動コンベヤ8は、駆動
力伝達手段としても使用されるため、ある程度の剛性を
もって、しがも、張力が加わったときに伸長しないもの
が好ましい。また、菓子等10に水蒸気を送るために、
駆動コンベヤ8は金属製で網状に編んだもの、例えば金
網が好ましい。
また、移動帯2が蒸成室1内を走行する間に常に適正な
湿分が保つように、移動帯2に温水または湯を吹き付け
る湯吹き付け装置9を設ける。更に、蒸成室1の入口付
近の予熱ゾーンにおいて湿分を高め、菓子ri10の急
激な温度上昇をさけるために、予熱ゾーンには、温水ま
たは湯受には湿めり蒸気などを噴射して湿分を高める加
湿装置1]を設けることもできる。このように加湿装置
11により予熱ゾーンが加湿されると、他のゾーンの湿
分や温度に影響されることなく、予熱ゾーンにおいて十
分な湿分を与えることができ、まんじゅうなどをセイロ
蒸しなどと同等に蒸成できる。
次に、蒸成室1を出た菓子等10は移動帯2にのって冷
部コンベヤ4の方向に運ばれるが、移動帯2は先端ロー
ラ12より延長され、その延長部分が駆動コンベヤ8で
なく剥離コンベヤ3のみによって駆動され、更に、移動
帯2の先端は剥離片3aに巻掛けられる。
すなわち、蒸成後の菓子等10を移動帯2の先端で剥離
するのには、そこに、先端の先端ロラ12が介在すると
、先端ローラ12が大径ローラになることもあって円滑
に剥離が行なわれない。この点、剥離コンベヤ3を別に
設け、そこまで延長すると、先端ローラ12を駆動口う
として構成できる。また、剥離コンベヤ3は延長部分の
走行のみにとどめて、移動帯2の延長部分のみを剥離片
3aに巻付けると、移動帯2が可撓性に優れる繊維から
成ることもあって、菓子等10は良好に移動帯2がら剥
離できる。
また、移動帯2は剥離片3aを通過したのらに、例えば
、付着物除去装M15を設けるほか、温水又は陽の肩吹
き付け装置を設ける。
すなわち、付着物除去菰装置15は回転ブラシ素子15
aを設けてこの回転ブラシ素子15aが移動帯2の表面
に接触するように構成し、回転ブラシ素子15aには吹
き付け装@16によって湯又は温水を吹付ける。更に詳
しく説明すると、剥離後は、移動帯2の表面には菓子等
から付着物が残り、付着物の一部は移動帯2の目の中に
侵入する。このために、回転ブラシ素子15aが移動帯
2の表面に回転接触すると、各フィラメントの先端が目
の中に入り、付着物が容易に除去でき、移動帯2はその
まま無軒端状で連続的に使用できる。更に、付着物除去
装置15の回転ブラシ素子15aや、移動帯2の表面に
吹き付け装H16によって腸や温水を吹付けておくと、
付着物はことごとく移動帯2の表面に浮上り、付着物は
一會効果的に除去できる。
なお、復路側においては、移動帯2と駆動コンベヤ8と
はともに蒸成室1外を走行し、この間で十分に冷却され
る。更に、移動帯2と駆動コンベヤ8との間は密着させ
る口となく間隔をおいて離間し、このようにして冷却を
−1促進する。なお、第1図において、符号13は移動
帯2の復路側の受はローラであり、14は駆動コンベヤ
8の復路側のガイドローラである。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明した通り、本発明は、水蒸気が導入され
て、菓子その他食品を蒸成する蒸成室中に、繊維状移動
帯を通過させて菓子その他食品を連続的に蒸成する連続
蒸成装置であって、口の移動帯の裏側に沿って駆動コン
ベヤを設け、この駆動コンベヤの先端を巻付けた先端ロ
ーラより先方に間隔をおき剥離片を設け、この剥離片に
先端ローラとの間に剥離コンベヤを介在させる一方、こ
の剥離コンベヤにより先端ローラより延長した移動帯の
延長部分を走行させる方、剥離片には移動帯の延長部分
のみを巻付け、更に、口の延長部分で付着物を除去し、
濶又は温水を吹付けられるよう構成して成るものである
従って、湿分が吸収される移動帯の上で菓子などが蒸成
できるため、和紙などを敷きつめる必要なく、この紙の
剥離作業もは・寥けるため、経済的に完全に自動的に焼
成できる。
また、蒸成室の入口ゾーン内に温水または湯を噴射して
入口ゾーンを加湿する加湿装置を設けるため、まんじゅ
うなどもセイロ蒸しと同等の条件で蒸成できる。
更に、可撓性に優れるIN状移動帯のみを剥離片に巻付
けて菓子等が剥離できるため、剥離が円滑に行なわれる
。湯または温水を吹付けた状態で付着物が除去されるた
め、移動帯の目や孔に付着物の一部がつまっていても十
分に除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例に係る連続蒸成装置の配
置図、第2図は第1図の一部の拡大図である。 符号1・・・・・・蒸成室 2・・・・・・繊維状移動帯 3・・・・・・剥離コンベヤ 4・・・・・・冷却コンベヤ 5a、5b、5C・・・・・・分割ヘッダ6a、6b、
6C・・・・・・連結パイプ7a、7b、7C・・・・
・・ノズルパイプ8・・・・・・駆動コンベヤ 9・・・・・・湯吹き付けg厘 10・・・・・・菓子等 11・・・・・・加湿装置 12・・・・・・先端ローラ 15・・・・・・付着物除去装置 6・・・・・・湯吹き付け装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水蒸気が導入されて菓子その他の食品を蒸成する蒸
    成室中に、菓子その他食品をのせて移動し水蒸気を通過
    または透過できる通過孔又は透過孔を有する天然または
    合成繊維の繊維状移動帯を通過させて前記食品を連続的
    に蒸成する連続蒸成装置において、 この繊維状移動帯の裏側に、前記繊維状移動帯を受けて
    駆動走行させる駆動コンベヤを設けると共に、この駆動
    コンベヤの先端を巻付けた先端ローラより先方に間隔を
    おき剥離片を設け、この剥離片と前記先端ローラとの間
    に剥離コンベヤを設ける一方、前記駆動コンベヤより延
    長させた前記繊維状移動帯の延長部分を前記剥離片に巻
    付けかつ前記剥離コンベヤとともに走行させて成ること
    を特徴とする菓子その他食品の連続蒸成装置。 2)水蒸気が導入されて菓子その他の食品を蒸成する蒸
    成室中に、菓子その他食品をのせて移動し水蒸気を通過
    または透過できる通過孔又は透過孔を有する天然または
    合成繊維の繊維状移動帯を通過させて前記食品を連続的
    に蒸成する連続蒸成装置において、 この繊維状移動帯の裏側に、前記繊維状移動帯を受けて
    駆動走行させる駆動コンベヤを設けると共に、この駆動
    コンベヤの先端を巻付けた先端ローラより先方に間隔を
    おき剥離片を設け、この剥離片と前記先端ローラとの間
    に剥離コンベヤを設ける一方、前記駆動コンベヤより延
    長させた前記繊維状移動帯の延長部分を前記剥離片に巻
    付けかつ前記剥離コンベヤとともに走行させ、更に、前
    記剥離片を通過後において、前記繊維状移動帯の延長部
    分に、前記繊維状移動帯表面などの付着物を除去する付
    着物除去装置を設けて成ることを特徴とする菓子その他
    食品の連続蒸成装置。 3)水蒸気が導入されて菓子その他の食品を蒸成する蒸
    成室中に、菓子その他食品をのせて移動し水蒸気を通過
    または透過できる通過孔又は透過孔を有する天然または
    合成繊維の繊維状移動帯を通過させて前記食品を連続的
    に蒸成する連続蒸成装置において、 この繊維状移動帯の裏側に、前記繊維状移動帯を受けて
    駆動走行させる駆動コンベヤを設けると共に、この駆動
    コンベヤの先端を巻付けた先端ローラより先方に間隔を
    おき剥離片を設け、この剥離片と前記先端ローラとの間
    に剥離コンベヤを設ける一方、前記駆動コンベヤより延
    長させた前記繊維状移動帯の延長部分を前記剥離片に巻
    付けかつ前記剥離コンベヤとともに走行させ、前記剥離
    片を通過後において、前記繊維状移動帯の延長部分に接
    触するよう、前記繊維状移動帯表面などの付着物を除去
    する付着物除去装置を設け、更に、この付着物除去装置
    または前記繊維状移動帯の延長部分に湯または温水を吹
    付ける湯吹き付け装置を設けて成ることを特徴とする菓
    子その他食品の連続蒸成装置。 4)前記付着物除去装置を、前記繊維状移動帯の表面に
    接触しかつ回転するブラシ素子を具えるものから構成す
    ることを特徴とする請求項2または3記載の菓子その他
    食品の連続蒸成装置。
JP13622190A 1990-05-25 1990-05-25 菓子その他食品の連続蒸成装置 Pending JPH0430755A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111227614A (zh) * 2020-03-06 2020-06-05 广西壮族自治区亚热带作物研究所(广西亚热带农产品加工研究所) 便携式甘蔗去皮装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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