JPH0430710B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430710B2 JPH0430710B2 JP61200913A JP20091386A JPH0430710B2 JP H0430710 B2 JPH0430710 B2 JP H0430710B2 JP 61200913 A JP61200913 A JP 61200913A JP 20091386 A JP20091386 A JP 20091386A JP H0430710 B2 JPH0430710 B2 JP H0430710B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- connection terminal
- battery case
- cabinet
- top cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電池ケースにおける接続端子の取付
構造に関するものである。
構造に関するものである。
従来の技術
従来この種の接続端子は、第3図に示す通り、
端子軸1を電池ケース2を構成する枠状のキヤビ
ネツト3の内側面に張り出した水平リブ4に貫通
させ、このリブをガイドとして上下に可動可能に
保持して、端子軸1の先端部には端子間に金属類
が接触して短絡するような事故を防止するために
ブツシユ5を設け、通常時端子先端よりブツシユ
5の方が上に突出している構造とし、端子軸1の
下端部にはラグ板6をかしめてこれにリード線7
をハンダ付けして内蔵電池と接続し、端子軸1の
中腹部には、端子軸1と一体にフランジ8を形成
し、このフランジ8の下面と前記した水平リブ4
の上面との間にコイルバネ9を端子軸1に挿入し
た状態で挾持した構造になつていた。このような
接続端子を有する電池ケース2をプレーヤ等の電
気機器に接続させる場合、機器本体の底面に接続
端子と対応する位置に設けた接続ターミナル板に
押し当てるように当接させ、電気的に導通させて
いた。
端子軸1を電池ケース2を構成する枠状のキヤビ
ネツト3の内側面に張り出した水平リブ4に貫通
させ、このリブをガイドとして上下に可動可能に
保持して、端子軸1の先端部には端子間に金属類
が接触して短絡するような事故を防止するために
ブツシユ5を設け、通常時端子先端よりブツシユ
5の方が上に突出している構造とし、端子軸1の
下端部にはラグ板6をかしめてこれにリード線7
をハンダ付けして内蔵電池と接続し、端子軸1の
中腹部には、端子軸1と一体にフランジ8を形成
し、このフランジ8の下面と前記した水平リブ4
の上面との間にコイルバネ9を端子軸1に挿入し
た状態で挾持した構造になつていた。このような
接続端子を有する電池ケース2をプレーヤ等の電
気機器に接続させる場合、機器本体の底面に接続
端子と対応する位置に設けた接続ターミナル板に
押し当てるように当接させ、電気的に導通させて
いた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来構造においては次のような問題点
があつた。
があつた。
(1) 端子軸1を機器本体のターミナル板に押し当
てるためのコイルバネ9及び端子軸1を上下に
可動可能に保持するガイド板4(水平リブ)、
端子軸1とリード線7をつなぐラグ板6及びラ
グ板6とリード線7とのハンダ接続等がいずれ
も上下方向に一直線をなすよう構成されてい
て、これらの部品を電池ケース2内に収納させ
るためには、電池ケース2全体の厚さを厚くす
ることが要求された。また、電池ケース2の底
面パネル10が金属板で形成される場合が多い
ため、リード線7がハンダ付けされたラグ板6
が下方に押し込まれたときこのラグ板6と底面
パネル10とが接触する可能性があり、寸法バ
ラツキによつては接触するものが出るため、そ
の防止のために絶縁シート11を底面パネルの
内面に貼付けなければならなかつた。その結
果、上記した上下方向に多くの寸法を配分しな
ければならず、電池ケースの厚さが厚くなつて
いた。
てるためのコイルバネ9及び端子軸1を上下に
可動可能に保持するガイド板4(水平リブ)、
端子軸1とリード線7をつなぐラグ板6及びラ
グ板6とリード線7とのハンダ接続等がいずれ
も上下方向に一直線をなすよう構成されてい
て、これらの部品を電池ケース2内に収納させ
るためには、電池ケース2全体の厚さを厚くす
ることが要求された。また、電池ケース2の底
面パネル10が金属板で形成される場合が多い
ため、リード線7がハンダ付けされたラグ板6
が下方に押し込まれたときこのラグ板6と底面
パネル10とが接触する可能性があり、寸法バ
ラツキによつては接触するものが出るため、そ
の防止のために絶縁シート11を底面パネルの
内面に貼付けなければならなかつた。その結
果、上記した上下方向に多くの寸法を配分しな
ければならず、電池ケースの厚さが厚くなつて
いた。
(2) また、端子軸1はキヤビネツト3の水平リブ
4に嵌着しなければならないため、この端子軸
1が2ないし3本必要な電池ケース2にあつて
は、電池ケース2を組立るときに多大の工数を
必要とし、電池ケース2に組み入れる電池とと
もにこの端子軸1も組み込む作業が必要であ
り、これが繁雑な作業となつている。
4に嵌着しなければならないため、この端子軸
1が2ないし3本必要な電池ケース2にあつて
は、電池ケース2を組立るときに多大の工数を
必要とし、電池ケース2に組み入れる電池とと
もにこの端子軸1も組み込む作業が必要であ
り、これが繁雑な作業となつている。
接続端子を構成する部品は、その他にもブツ
シユ5や、ブツシユ5を上方に向けて保持する
コイルバネ(図示せず)があり、これらは電池
ケース2に上蓋12を挿着するときに組入れな
ければならないので、細かい組立て作業を電池
ケース2の組立て作業の中で行なわなければな
らないという繁雑さがあつた。
シユ5や、ブツシユ5を上方に向けて保持する
コイルバネ(図示せず)があり、これらは電池
ケース2に上蓋12を挿着するときに組入れな
ければならないので、細かい組立て作業を電池
ケース2の組立て作業の中で行なわなければな
らないという繁雑さがあつた。
本発明は、こうした問題点を解決し、寸法を圧
縮する構造を実現することと、電池ケースに電池
を組込む最終工程時に接続端子の組立作業を同時
に行なわなくてもよいようにすることを目的とす
るものである。
縮する構造を実現することと、電池ケースに電池
を組込む最終工程時に接続端子の組立作業を同時
に行なわなくてもよいようにすることを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は樹脂成形した枠状のキヤビネツトと、
このキヤビネツトの底面にかん着する金属板から
なる底面パネルと、キヤビネツトの上面を覆う板
状上蓋から構成された電池ケースの出力をプレー
ヤ等の電気機器に供給する接続端子であつて、こ
の接続端子は前記底面パネルと上蓋で挾持し、接
続端子のプレーヤ等の機器への接続部は上蓋に対
応して設けた開口部に位置させたものである。又
この接続端子の両側に設けた凹みと、この凹みに
対応して設けた前記キヤビネツトの二つの突起を
かん合させ、前記開口部に内装して接続端子の先
端を可動可能にかん合して接続端子の取付構造と
したものである。
このキヤビネツトの底面にかん着する金属板から
なる底面パネルと、キヤビネツトの上面を覆う板
状上蓋から構成された電池ケースの出力をプレー
ヤ等の電気機器に供給する接続端子であつて、こ
の接続端子は前記底面パネルと上蓋で挾持し、接
続端子のプレーヤ等の機器への接続部は上蓋に対
応して設けた開口部に位置させたものである。又
この接続端子の両側に設けた凹みと、この凹みに
対応して設けた前記キヤビネツトの二つの突起を
かん合させ、前記開口部に内装して接続端子の先
端を可動可能にかん合して接続端子の取付構造と
したものである。
作 用
この本発明による接続端子は、コンパクトにユ
ニツト化されているためこの接続端子を構成する
個々の部品を電池組込み時に組立てることなく、
所定位置にこの接続端子を装着するのみで配設で
き、接続端子のブツシユ先端を上蓋に設けた開口
部に可動可能に嵌合して下部は前記した底面パネ
ルの内面に当て、上面は前記上蓋の内面で挾持し
て簡単にこの接続端子を保持することができるも
のである。
ニツト化されているためこの接続端子を構成する
個々の部品を電池組込み時に組立てることなく、
所定位置にこの接続端子を装着するのみで配設で
き、接続端子のブツシユ先端を上蓋に設けた開口
部に可動可能に嵌合して下部は前記した底面パネ
ルの内面に当て、上面は前記上蓋の内面で挾持し
て簡単にこの接続端子を保持することができるも
のである。
実施例
以下本発明の実施例について説明する。
1は電池ケース、2は電池ケース1から電気機
器であるプレーヤ3のターミナル4に電気を供給
するための接続端子である。この接続端子は第2
図に示すように次の部品から構成される。5は前
記ターミナル4に押圧接触する可動可能な端子
軸、6は5の端子軸の側面を被い端子軸に沿つて
可動するブツシユ、7はこのブツシユ6の外周を
囲いその内壁をガイド部7′となし、前記ブツシ
ユ6の下方に柵部8を配し、この柵部8に前記端
子軸5を貫通して可動可能なガイド穴9を設けた
端子ホルダー、10は端子ホルダー7をその両端
に爪部11を設けて係着し、前記ブツシユ6の両
端部12を端子軸5に沿つて押圧保持するガイド
ピン13を有し、前記端子軸5の下端14より押
圧するバネ15を内包する座部16を有した端子
基板、17は前記端子軸5の中腹部18に電気的
に導通したフレキシブルコード、19は前記端子
軸5の中腹部18に一体に形成したフランジ、2
0は前記ブツシユ6を押圧するコイルバネで端子
基板10のガイドピン13に挿嵌されている。2
1は前記ブツシユ6の両端に設けた爪で第6図に
示すように前記端子ホルダー7の両端内側の係止
部22に係着している。23は前記端子基板10
の両端に逆U字形に形成した保持部で前記端子ホ
ルダー7の両端に設けた爪11を係着させるとと
もに上記した一連の部品をユニツト化した接続端
子2を、電池ケース1の樹脂製枠体であるキヤビ
ネツト24の内側壁に設けた突起27に係合させ
る。
器であるプレーヤ3のターミナル4に電気を供給
するための接続端子である。この接続端子は第2
図に示すように次の部品から構成される。5は前
記ターミナル4に押圧接触する可動可能な端子
軸、6は5の端子軸の側面を被い端子軸に沿つて
可動するブツシユ、7はこのブツシユ6の外周を
囲いその内壁をガイド部7′となし、前記ブツシ
ユ6の下方に柵部8を配し、この柵部8に前記端
子軸5を貫通して可動可能なガイド穴9を設けた
端子ホルダー、10は端子ホルダー7をその両端
に爪部11を設けて係着し、前記ブツシユ6の両
端部12を端子軸5に沿つて押圧保持するガイド
ピン13を有し、前記端子軸5の下端14より押
圧するバネ15を内包する座部16を有した端子
基板、17は前記端子軸5の中腹部18に電気的
に導通したフレキシブルコード、19は前記端子
軸5の中腹部18に一体に形成したフランジ、2
0は前記ブツシユ6を押圧するコイルバネで端子
基板10のガイドピン13に挿嵌されている。2
1は前記ブツシユ6の両端に設けた爪で第6図に
示すように前記端子ホルダー7の両端内側の係止
部22に係着している。23は前記端子基板10
の両端に逆U字形に形成した保持部で前記端子ホ
ルダー7の両端に設けた爪11を係着させるとと
もに上記した一連の部品をユニツト化した接続端
子2を、電池ケース1の樹脂製枠体であるキヤビ
ネツト24の内側壁に設けた突起27に係合させ
る。
またこの接続端子2は、電池ケース1を構成す
る底面パネル25と、電池ケースの上蓋26に上
下からサンドイツチ状に挾持されており、底面パ
ネル25はキヤビネツト24の下面から外周を包
むように嵌着させ、前記電池ケース蓋26はキヤ
ビネツト24の内壁に印ろう状に嵌着してなる。
る底面パネル25と、電池ケースの上蓋26に上
下からサンドイツチ状に挾持されており、底面パ
ネル25はキヤビネツト24の下面から外周を包
むように嵌着させ、前記電池ケース蓋26はキヤ
ビネツト24の内壁に印ろう状に嵌着してなる。
前記突起27は、前記接続端子2の保持部23
と遊合状態で係合させるためキヤビネツト24の
枠状壁面29、またはキヤビネツト24の枠状底
面30から一体的に形成させており、間隔をあけ
て保持部23に対応して2ケ所設け、この突起2
7の上方から突起27を覆つてまたがるように接
続端子2の保持部23を装嵌してなる。接続端子
2の先端部のブツシユ6は、上蓋26に設けた開
口部28に貫通し、可動可能な状態で嵌合してな
る。
と遊合状態で係合させるためキヤビネツト24の
枠状壁面29、またはキヤビネツト24の枠状底
面30から一体的に形成させており、間隔をあけ
て保持部23に対応して2ケ所設け、この突起2
7の上方から突起27を覆つてまたがるように接
続端子2の保持部23を装嵌してなる。接続端子
2の先端部のブツシユ6は、上蓋26に設けた開
口部28に貫通し、可動可能な状態で嵌合してな
る。
発明の効果
以上のように本考案によれば、次のような効果
が得られる。
が得られる。
従来のような接続端子とちがい接続端子2はユ
ニツト化されて電池ケース1に組込まれなくても
単独で機能し、電池ケース1の限定された厚さの
中にコンパクトに収納することができる。これは
端子軸の中腹部にフレキシブルコードを寸法上効
率的にかしめて固着し、端子軸の上下への動きを
フレキシブルコードのもつ可撓性で吸収すること
ができるためである。
ニツト化されて電池ケース1に組込まれなくても
単独で機能し、電池ケース1の限定された厚さの
中にコンパクトに収納することができる。これは
端子軸の中腹部にフレキシブルコードを寸法上効
率的にかしめて固着し、端子軸の上下への動きを
フレキシブルコードのもつ可撓性で吸収すること
ができるためである。
また接続端子は通常状態では第6図の2点鎖線
で示す如く、ブツシユの両端に挿入されたコイル
バネ20で押圧されて最大限上昇し、端子ホルダ
ー7の係止部22でブツシユ6は保持され、端子
軸5は中腹部18に設けたフランジ19の上面と
端子ホルダー7の柵部8の下面とが当接して動き
を規制されて、端子軸はブツシユで覆われた状態
になつており、端子間でシヨートすることを防止
できるような構造を実現している。
で示す如く、ブツシユの両端に挿入されたコイル
バネ20で押圧されて最大限上昇し、端子ホルダ
ー7の係止部22でブツシユ6は保持され、端子
軸5は中腹部18に設けたフランジ19の上面と
端子ホルダー7の柵部8の下面とが当接して動き
を規制されて、端子軸はブツシユで覆われた状態
になつており、端子間でシヨートすることを防止
できるような構造を実現している。
またこの接続端子2の先端部のブツシユ6は上
蓋26に可動可能な状態で嵌合しているため、プ
レーヤ3のターミナル4の位置に確実に案内さ
れ、前記した突起27と保持部23が遊合状態で
係合されていてもターミナル4と正確に対応させ
ることが出来る。
蓋26に可動可能な状態で嵌合しているため、プ
レーヤ3のターミナル4の位置に確実に案内さ
れ、前記した突起27と保持部23が遊合状態で
係合されていてもターミナル4と正確に対応させ
ることが出来る。
第1図は本発明における電池ケースの接続端子
の位置関係を示す図、第2図は従来例の接続端子
を示す断面図、第3図は接続端子のキヤビネツト
との係合関係を示す斜視図、第4図はキヤビネツ
トに設けた突起の位置を示す平面図、第5図はキ
ヤビネツトの突起部分を含む断面図、第6図は接
続端子の縦断面図、第7図は電池ケースとプレー
ヤである電気機器本体とを結合した際の接続端子
の位置関係を示す図、第8図は接続端子が通常の
開放状態における断面図、第9図は端子ホルダー
の押圧用コイルバネの納まりを示す横断面図であ
る。 1……電池ケース、2……接続端子、23……
接続端子の保持部の凹み、24……キヤビネツ
ト、25……底面パネル、26……電池ケースの
上蓋、27……キヤビネツトに設けた突起、28
……上蓋に設けた開口部。
の位置関係を示す図、第2図は従来例の接続端子
を示す断面図、第3図は接続端子のキヤビネツト
との係合関係を示す斜視図、第4図はキヤビネツ
トに設けた突起の位置を示す平面図、第5図はキ
ヤビネツトの突起部分を含む断面図、第6図は接
続端子の縦断面図、第7図は電池ケースとプレー
ヤである電気機器本体とを結合した際の接続端子
の位置関係を示す図、第8図は接続端子が通常の
開放状態における断面図、第9図は端子ホルダー
の押圧用コイルバネの納まりを示す横断面図であ
る。 1……電池ケース、2……接続端子、23……
接続端子の保持部の凹み、24……キヤビネツ
ト、25……底面パネル、26……電池ケースの
上蓋、27……キヤビネツトに設けた突起、28
……上蓋に設けた開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂成形した枠状のキヤビネツトと、このキ
ヤビネツトの底面にかん着する金属板からなる底
面パネルと、キヤビネツトの上面を覆う板状上蓋
から構成された電池ケースの出力を電気機器に供
給する接続端子であつて、前記接続端子は前記底
面パネルと上蓋で挾持し、前記接続端子の電気機
器への接続部は上蓋に対応して設けた開口部に位
置させてなる電池ケースにおける接続端子の取付
構造。 2 接続端子の両側に設けた凹みと、この凹みに
対応して設けた前記キヤビネツトの二つの突起を
かん合させ、接続端子を上蓋に設けた開口部に内
接してこの接続端子の先端を可動可能にかん合し
てなる特許請求の範囲第1項記載の電池ケースに
おける接続端子の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200913A JPS6355850A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 電池ケ−スにおける接続端子の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200913A JPS6355850A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 電池ケ−スにおける接続端子の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355850A JPS6355850A (ja) | 1988-03-10 |
JPH0430710B2 true JPH0430710B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=16432356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200913A Granted JPS6355850A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 電池ケ−スにおける接続端子の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355850A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2596149B2 (ja) * | 1989-12-12 | 1997-04-02 | 松下電器産業株式会社 | パック電池 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61200913A patent/JPS6355850A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355850A (ja) | 1988-03-10 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |