JPH04306602A - 光ファイバ研磨器 - Google Patents

光ファイバ研磨器

Info

Publication number
JPH04306602A
JPH04306602A JP3317455A JP31745591A JPH04306602A JP H04306602 A JPH04306602 A JP H04306602A JP 3317455 A JP3317455 A JP 3317455A JP 31745591 A JP31745591 A JP 31745591A JP H04306602 A JPH04306602 A JP H04306602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
support means
polishing tool
polishing
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3317455A
Other languages
English (en)
Inventor
Igor Grois
グロイス イゴール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Publication of JPH04306602A publication Critical patent/JPH04306602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/22Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
    • B24B19/226Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に光ファイバの技術
に関し、さらに詳しくは光ファイバの端面を研磨する道
具に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ技術では、光導波路ファイバ
を光伝送システムに使用し、ファイバを端面と端面で接
続して光を伝達させる。ファイバは通常、ファイバの中
心を合わせ挿入損を低下するコネクタで終端する。コネ
クタを1つに結合すると、その中に収容されたファイバ
の端面と端面が接続される。
【0003】光ファイバ・コネクタはしばしばコネクタ
本体、セラミックまたはその他の剛性材料の前方に突き
出したフェルール、およびコネクタを相補コネクタに連
結するための接続部材を含む。
【0004】信号損は、接続されたファイバの端面がず
れていたり、光が1本または両方のファイバから放射し
て拡散した場合に発生する。したがって、製造後、コネ
クタを光ファイバ伝送システムに組み込む前に、コネク
タのフェルールから突き出た端面を研磨することが必要
であり、従来行なわれてきた。
【0005】ファイバ端部は、製造環境では精密機械に
より高精度に研磨することができる。しかし、据付、交
換または修理のために現場でファイバを研磨すること、
つまり現場技術者用のハンドツールが必要になることは
かなり多い。しかし、利用可能なそうした研磨具はわず
かしか無い。そうしたハンドツールの例としては、ウィ
ーバ・ジュニアに付与された1985年9月10日付け
の米国特許第4,539,776号、アベンドシェイン
らに付与された1988年10月11日付けの第4,7
76,136号がある。これらの特許に開示されている
ツールはどちらも、ツールで保持した光ファイバ・コネ
クタに収容された単一ファイバの端面を研磨するように
設計されたものである。どちらのツールも光ファイバ・
コネクタとファイバの端面を適切な研磨面に向かって前
方にバイアスする弾性手段を含んでいる。これらのツー
ルは、単一のコネクタとそのファイバを保持するように
設計されているので、1対のファイバの端面同士を結合
するときには、研磨手順を少なくとも2回繰り返さなけ
ればならないことは理解できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】少なくとも1対のファ
イバを同時に研磨することのできるツールを提供するこ
とが望ましいが、コネクタ/ファイバを保持するために
弾性力を掛けるときに問題が生じる。ツールは研磨面上
を運動するので、2つのファイバに独立した弾性手段を
使用すると、ファイバ端面の研磨は不均等になってしま
う。本発明は、そうした問題を解決し、単独の弾性手段
を両方のファイバに作動可能に結合して、少なくとも1
対の光ファイバ・コネクタとそのファイバを収容する手
動用研磨具の需要を満たすことを目的とする。
【0007】したがって、本発明の目的は、光ファイバ
を終端するコネクタ内に収容した光ファイバの端面を研
磨するための改良された新しい研磨具を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明における研磨器は、
前記表面と少なくとも1対の間隔を置いて配置した通路
を有するハウジング手段を含む。通路は1対のコネクタ
を受容するためのもので、ハウジングの前方表面から内
部に伸長する。コネクタ内に収容された光ファイバの端
面は前方表面に露出しており、ハウジング手段を研磨面
上で動かすことによって端面を研磨することができるよ
うになっている。ハウジング手段には、通路に受容され
たコネクタを支持するための支持手段を装備する。
【0009】本発明は、ハウジング手段と支持手段の間
に適切に結合した単独の弾性手段により、支持手段とそ
れに支持されたコネクタを通路内で前方方向に正常にバ
イアスするように工夫している。弾性手段は、一方の通
路の支持手段の領域を前方表面から離すことなく、他方
の通路の支持手段の領域を弾性手段に対して前方表面か
ら離れるように動かすことができるように配置する。し
たがって、コネクタは単独の弾性手段に対して研磨面と
接触し個々に研磨することができる。好適実施例では、
ハウジング手段内の通路を単独コイルばねの相対する両
側の位置に配置する。
【0010】ここに開示するように、ハウジング手段は
ベースを有し、その中を通路が伸長する。ベースはハウ
ジング手段の前方表面を規定し、後方表面を有する。支
持手段は前方側部と後方側部を有する。前方側部はベー
スの後方表面に併置し、後方表面は弾性手段と適切に結
合する。ハウジング手段はまた、ベースに固定し支持手
段を覆うカバーをも有する。弾性手段はカバーと支持手
段の後方側部の間に配置する。
【0011】本発明の別の特徴は、コネクタを通路にロ
ックするために支持手段にロック手段を設置することで
ある。特に、カバーにはベースの通路と位置を合わせた
穴を設け、この穴からコネクタを通路に挿入する。支持
手段には、ベースの通路およびカバーの穴と位置を合わ
せた穴を設け、この穴にコネクタを伸長させる。支持手
段はハウジング手段に対して回転することができる。支
持手段の穴は鍵穴の形状をしており、太い部分はベース
の通路およびカバーの穴と位置を合わせることができ、
コネクタの挿入が可能になる。支持手段を回転すると、
鍵穴形の穴の細い部分が角運動し、コネクタのフランジ
手段とロック状態に係合し、コネクタが外れるのを防止
できる。さらに、支持手段とハウジング手段の間に停止
手段を設け、支持手段の回転の程度を制限する。
【0012】本発明のその他の目的、特徴、および利点
は、以下の詳しい説明とそれに関連する添付の図面から
明らかになるであろう。
【0013】
【実施例】図面を参照しながら以下に詳しく説明する。 まず図1で全体的に10の番号で示す手動操作可能な研
磨器は、光ファイバを終端する1対のコネクタ内に収容
された1対の光ファイバの端面を研磨するために設計さ
れたものである。この研磨器は2本以上の光ファイバを
研磨するように設計されているが、1対のファイバだけ
の研磨に限定されない。
【0014】研磨器10は一般に、12の番号で示すハ
ウジング手段と、ハウジング手段の内部に配置されこれ
に周囲を囲まれている14の番号で示すコネクタ支持手
段と、ハウジング手段と支持手段の間に適切に結合され
たコイルばね16の形の弾性手段とを含む。ハウジング
手段は、ベース部18と一般に20の番号で示すカバー
とを含む。研磨器は、一般に22の番号で示す1対の光
ファイバ・コネクタを受容し、支持し、ロックするが、
図1は図2の線1−1の直角部に沿って取った断面図な
ので、1つのコネクタしか図示されていない。
【0015】光ファイバ・コネクタ22は、本体24と
セラミックまたはその他の剛性材料で形成された前方に
突き出したフェルール26を含むことを述べれば充分で
あろう。光ファイバ・ケーブル28はコネクタ22内に
収容し、一定の長さの光ファイバのクラッドをはぎ取っ
てフェルールに通し、図1に示すファイバ端28のよう
にフェルールの末端から少し突き出るようにする。
【0016】ハウジング手段のベース部は前方表面30
が広くなっており、コネクタのフェルール26の末端と
ファイバ端部28がそこから突き出る。広くなった前方
表面が適切な研磨面(図示せず)の上を運動するように
なっており、光ファイバの小さい端面は、広い前方表面
が研磨面上を運動したときに、共通水平平面に研磨する
ことができる。ベース部18は後方表面32も含んでお
り、各コネクタ22のフランジ34は、コルイばね16
によって前方にバイアスするときに、支持手段14との
係合によってこの後方表面に対して保持される。ベース
部18はまた1対の通路36(図4も参照)も含んでお
り、この中をコネクタのフェルール26が伸長する。
【0017】カバー20は、円筒状の側壁38と平坦な
頂壁40を含む。円筒状側壁38はベース部18の上部
を包囲し、カバーの側壁38の穴44を通ってベース部
18のねじ切り穴46(図3と図5も参照)に達する1
対の適切なボルト42(図2)で、ベース部18に固定
する。また、カバー20は頂壁40に1対の穴50があ
り、コネクタ22はこの穴から研磨器内に挿入する。最
後に、カバー20は上方に突き出した中空の突起52が
あり、この内部にコイルばね16を、以下に述べるよう
にカバー(つまりハウジング手段)と支持手段14の間
に適切に結合するように配置する。
【0018】支持手段14は円板状の本体部60と、上
方に伸びてカバー10の中空突起52の頂部の穴64か
ら突き出る、本体と一体化されたステム62とを含む。 穴64はステム62の断面直径より充分に大きいので、
以下に説明するように本体部60のシーソー運動(te
etering movement )ができる。手で
掴めるノブ66はステム62の頂部に圧入する。図1か
ら、コイルばね16が本体部60の後方側部68と突起
52の頂部の内側の間に挟まれ、圧縮されているのが分
かる。本体部60には前方側部70があり、ベース部1
8の後部表面32に併置する。支持手段14の本体部6
0には、ベース部18の通路36およびカバー20の穴
50と位置を合わせた1対の貫通穴74(図6)があり
、コネクタ22はこの穴から研磨器の図1に示すような
位置まで挿入される。
【0019】研磨器、特にベース部18の通路36内に
、コネクタ22をロックするための手段を装備する。 図1と図6を関連させながらさらに詳しく説明すると、
支持手段14の本体部60の穴74は、狭くなった部分
80付近が細長く、したがって全体的に鍵穴の形になっ
ている。本体部60の前方側部70の階段状の凹み81
は、図1と図6のどちらでも分かる突起82を形成する
。凹みは貫通穴50とほぼ同径であり、コネクタ22の
フランジ34より少し大きいサイズである。したがって
、貫通穴34はフランジ34がそこを通過して、図1に
示すように細くなった部分80の位置まで進んでくるの
に充分な大きさである。技術員がノブ66を掴んで支持
手段14を回転すると、支持手段は矢印A(図6)の方
向に回転し、コネクタのフランジ34が凹み81つまり
突起82付きの所定位置に嵌まる。コネクタの本体部2
4は、細くなった部分80の内部を移動できるように、
充分に細くなっている。
【0020】したがって、図1に示されているのは、コ
ネクタが所定位置にロックされ、コネクタ22のフラン
ジ34が突起部82に嵌まっている状態であることが分
かり、ファイバ端部28および/またはフェルール26
の末端に圧力を掛けると、支持手段はコイルばね16の
バイアシングに逆らって上方に移動する。
【0021】支持手段14とハウジング手段20のベー
ス部18の間に停止手段を設置し、支持手段の回転の程
度を制限する。さらに詳しくは、図6に示すように、ア
ーチ状の細長いスロット90を支持手段の本体部60に
形成する。図1に戻ると、ベース部18の凹み94内部
に固定されたピン92が、細長いアーチ状のスロット9
0の内部に上向きに突き出ているのが分かる。スロット
90の両端部は、ピン92による接合部の停止手段を形
成するものであり、スロットによって可能になる回転の
距離または程度は、コネクタを支持手段の本体部60の
穴74から研磨器に挿入した後、コネクタを突起部82
の下にロックするために支持手段14が行なう角運動に
等しい。
【0022】図面から、1対のコネクタ22を、コイル
ばね16によってもたらされる弾性手段の相対する両側
の位置に配置していることが分かる。開示する実施例で
は、コイルばねを研磨器の中央に配置し、カバー20の
穴50、支持手段14の貫通穴74、およびベース部1
8の通路36を、中央のばねをはさんで相対する両側の
位置に配置する。
【0028】さらに、図1に示すように、円錐状の突起
96が支持手段14の本体部60から下向きに、ベース
部18の後方表面32の円錐状くぼみ98内に突き出て
いる。突起とそれを受容するくぼみは、支持手段をハウ
ジング手段の中央に正確に配置する。貫通穴74の位置
を穴50および通路36の位置と正確に一致させること
により、コネクタの挿入が容易になり、支持手段の回転
が容易になる。図面の尺度でははっきりとは分からない
が、円錐状くぼみ98の側部は円錐状突起96の側部よ
り少し大きく広がっており、両者の間に一定量の隙間が
できる。
【0024】
【効果】コイルばね16によってもたらされる弾性手段
の相対する両側の位置にコネクタを配置することを含む
、以上に述べた構造は、コイルばねは通常コネクタに、
ひいては研磨面のファイバ端部28に均等な力を与える
。しかし、技術員が絶対的な垂直(または研磨面に対し
て直角)ではない下向きの力を研磨器に加えると、コネ
クタの一方または通路36の一方付近の本体部の領域は
、もう一方のコネクタまたはもう一方の通路を研磨面か
ら離すことなく、コイルばねに対して研磨面から離れる
ように動くことができる。したがって、コネクタは個別
に研磨面に接触し研磨することができる。研磨器の組み
合わせ構造、特に単独の弾性手段およびそれに対するコ
ネクタの配置により、両方のファイバ端部を均等に研磨
することができ、各コネクタを別個の弾性手段またはバ
イアシング手段の影響下に置いた場合には、研磨器の水
平面積に対して非均等な圧力を掛けることができるが、
これはおそらくこれ以外では達成できないことであろう
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の直交線1−1における本発明の研磨器の
縦断面図
【図2】特にハウジングのカバー部とベース部を一つに
固定する手段を示す、研磨器の一部切り欠き上面図
【図
3】ハウジングのベース部の上面図
【図4】図3の線4
−4における縦断面図
【図5】図3の線5−5における
縦断面図
【図6】研磨器のハウジング内部のコネクタ支
持手段の底面図

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光ファイバを終端するコネクタ22内
    に収容した光ファイバ28の端面を研磨するための研磨
    具10において、前記研磨具が、前方表面30と少なく
    とも1対の間隔を置いて配置した通路36とを有するハ
    ウジング手段12であって、前記通路が前方表面に露出
    した1対のコネクタとコネクタ内に収容された光ファイ
    バの端面を受容するために前方表面からハウジング手段
    内へ伸長して、適切な研磨面上でハウジング手段を動か
    すことによって端面を研磨することができるようにした
    ハウジング手段12と、前記通路に受容したコネクタを
    支持するためにハウジング手段に設けた支持手段14と
    、支持手段およびそれによって支持したコネクタを通路
    内で前方方向に正常にバイアスするために、ハウジング
    手段と支持手段の間に作動するように結合した弾性手段
    16であって、一方の通路側の支持手段の領域を前方表
    面から離すことなく、他方の通路側の支持手段の領域を
    弾性手段に対して研磨表面から離れるように動かすこと
    ができ、それによってコネクタを個々に独立して研磨面
    と接触させることができるように配置した弾性手段と、
    から成る研磨具。
  2. 【請求項2】  前記通路36を前記弾性手段内を通る
    線の両側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の
    研磨具。
  3. 【請求項3】前記通路を前記弾性手段の対角線上に配置
    したことを特徴とする請求項1に記載の研磨具。
  4. 【請求項4】  前記弾性手段をコイルばねで構成した
    ことを特徴とする請求項2に記載の研磨具。
  5. 【請求項5】  前記ハウジング手段12にベース18
    を設置し、そこに通路36を伸長させ、前記ベースが前
    記前方表面30を規定し、かつ後部表面32を有し、前
    記支持手段14が前方側70と後方側68を有し、前方
    側をベースの後部表面32に並置し、後方側を弾性手段
    16に適切に結合したことを特徴とする請求項1に記載
    の研磨具。
  6. 【請求項6】  前記ハウジング手段に支持手段14の
    周囲を覆うベース18に固定したカバー20を設置し、
    弾性手段16をカバーと支持手段の後方側の間に適切に
    結合したことを特徴とする請求項5に記載の研磨具。
  7. 【請求項7】  前記支持手段14にカバー20内を伸
    長するステム62を装備し、前記弾性手段16をカバー
    内のステムの周囲のコイルばねで構成したことを特徴と
    する請求項6に記載の研磨具。
  8. 【請求項8】  カバーをベースに取り外し可能に固定
    する手段42,44を含むことを特徴とする請求項6に
    記載の研磨具。
  9. 【請求項9】  前記カバーにベース内の通路36と位
    置を合わせた穴50を設け、そこからコネクタ22を通
    路内へ挿入するようにしたことを特徴とする請求項6に
    記載の研磨具。
  10. 【請求項10】  前記支持手段14がコネクタを通路
    にロックする手段74,80,81,82を含むことを
    特徴とする請求項9に記載の研磨具。
  11. 【請求項11】  前記ロック手段がコネクタを前方方
    向へ係合する接合手段82を有し、それによって研磨面
    からの圧力でコネクタを支持手段に対し、さらに弾性手
    段に対し押し付けるようにしたことを特徴とする請求項
    10に記載の研磨具。
  12. 【請求項12】  前記支持手段14が、支持手段をハ
    ウジング手段に対して回転させるための、カバー20内
    を伸長する手動操作可能な手段66を有し、前記ロック
    手段が支持手段の回転に応答して作動することを特徴と
    する請求項11に記載の研磨具。
  13. 【請求項13】  前記ロック手段が、ベース18内の
    通路36およびカバー20内の穴50と位置を合わせて
    コネクタを挿入することができる広い部分と、コネクタ
    が外れないように支持手段の回転に応答してコネクタと
    ロック係合状態になりうるように移動できる狭い部分と
    を有するキーホール状の上記穴74から成ることを特徴
    とする請求項12に記載の研磨具。
  14. 【請求項14】  支持手段14とハウジング手段12
    の間に停止手段90,92を設置して、支持手段の回転
    の程度を制限するようにしたことを特徴とする請求項1
    2に記載の研磨具。
  15. 【請求項15】  前記支持手段14の前方側に円錐状
    の凸部96を設置し、それがベースの後部表面にある円
    錐状凹部98内に突き出るようにしたことを特徴とする
    請求項12に記載の研磨具。
  16. 【請求項16】  前記円錐状凹部98が円錐状凸部9
    6の角度より大きい角度に広げ、円錐状凸部の頂角が円
    錐状凹部の底部に落ち着くようにしたことを特徴とする
    請求項15に記載の研磨具。
JP3317455A 1990-11-05 1991-11-05 光ファイバ研磨器 Pending JPH04306602A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/608,925 US5140779A (en) 1990-11-05 1990-11-05 Optical fiber polishing tool
US07/608925 1990-11-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04306602A true JPH04306602A (ja) 1992-10-29

Family

ID=24438656

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3317455A Pending JPH04306602A (ja) 1990-11-05 1991-11-05 光ファイバ研磨器
JP1996004247U Expired - Lifetime JP3030388U (ja) 1990-11-05 1996-04-19 光ファイバ研磨器

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996004247U Expired - Lifetime JP3030388U (ja) 1990-11-05 1996-04-19 光ファイバ研磨器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5140779A (ja)
EP (1) EP0484733B1 (ja)
JP (2) JPH04306602A (ja)
DE (1) DE69119357T2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5349784A (en) * 1992-07-10 1994-09-27 Molex Incorporated Optical fiber polishing apparatus
JP3027063B2 (ja) * 1992-12-15 2000-03-27 株式会社精工技研 光ファイバ端面研磨装置
JP3078714B2 (ja) * 1994-10-07 2000-08-21 株式会社精工技研 フェルール固定手段を有する光ファイバ端面研磨装置
JP3078713B2 (ja) * 1994-10-07 2000-08-21 株式会社精工技研 複数種類の光ファイバを研磨する光ファイバ端面研磨装置
WO1996014960A2 (en) * 1994-11-10 1996-05-23 The Whitaker Corporation Universal polishing fixture for polishing optical fiber connectors
US5674114A (en) * 1994-11-10 1997-10-07 The Whitaker Corporation Universal polishing plate for polishing machine
US5643064A (en) * 1995-09-08 1997-07-01 The Whitaker Corporation Universal polishing fixture for polishing optical fiber connectors
US5711701A (en) * 1996-06-19 1998-01-27 The Whitaker Corporation Universal polishing fixture for holding connectors
JP2976188B2 (ja) * 1996-08-02 1999-11-10 セイコーインスツルメンツ株式会社 棒状部材端面の研磨方法
EP0842735A1 (en) * 1996-11-15 1998-05-20 W.L. GORE & ASSOCIATES GmbH Ferrule folder and ferrule grinding apparatus
US5863242A (en) * 1996-12-20 1999-01-26 Methode Electronics, Inc. Fiber optic connector polishing apparatus
US5769698A (en) * 1997-02-13 1998-06-23 Nuvisions International, Inc. Polishing disc for holding connector-mounted optical fibers
US6106368A (en) * 1998-11-18 2000-08-22 Siecor Operations, Llc Polishing method for preferentially etching a ferrule and ferrule assembly
JP4464535B2 (ja) * 2000-06-23 2010-05-19 株式会社精工技研 光ファイバ端面研磨機用フェルールホルダ組立
US20060105684A1 (en) * 2004-11-15 2006-05-18 3M Innovative Properties Company Fiber polishing apparatus and method for field terminable optical connectors
EP2293129B1 (en) * 2009-09-03 2012-12-05 Tyco Electronics Raychem BVBA Fiber optic connector assembly and fiber termination unit
US8771039B2 (en) * 2011-05-25 2014-07-08 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Optical fiber polishing jig for use with optical connectors of differing sizes and types

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4492060A (en) * 1979-08-03 1985-01-08 Hughes Aircraft Company Method for optically finishing connector-mounted optical fibers
US4498260A (en) * 1982-05-10 1985-02-12 Hughes Aircraft Company Tool for optically finishing multiple mounted optical fibers
US4539776A (en) * 1983-09-30 1985-09-10 At&T Technologies, Inc. Methods of and apparatus for polishing an end portion of a terminated lightguide fiber
US4693035A (en) * 1985-10-30 1987-09-15 Buehler Ltd. Multiple optical fiber polishing apparatus
EP0262770A1 (en) * 1986-08-11 1988-04-06 Amphenol Corporation Method for terminating a fiber optic cable with a fiber optic connector, tool for terminating and a kit therefor
US4776136A (en) * 1987-06-22 1988-10-11 Amp Incorporated Fiber optic polishing bushing
US4819386A (en) * 1987-07-20 1989-04-11 Northwestern Bell Corporation Optic fiber sanding fixture and method of using
US4905415A (en) * 1988-11-07 1990-03-06 Hughes Aircraft Company Fiber optic terminus grinding and polishing machine
US5018316A (en) * 1990-06-21 1991-05-28 Amp Incorporated Polishing fixture for optical fiber of push-pull connector

Also Published As

Publication number Publication date
DE69119357T2 (de) 1996-09-05
DE69119357D1 (de) 1996-06-13
US5140779A (en) 1992-08-25
EP0484733A2 (en) 1992-05-13
EP0484733A3 (en) 1992-09-09
EP0484733B1 (en) 1996-05-08
JP3030388U (ja) 1996-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04306602A (ja) 光ファイバ研磨器
CA2068453C (en) Multifiber optical connector plug with low reflection and low insertion loss
US5349784A (en) Optical fiber polishing apparatus
EP0088410B1 (en) Optical fiber connectors
US4978193A (en) Optical fiber connector which provides a high signal return loss
US7137878B2 (en) Ferrule holder assembly for optical-fiber-end-face grinding apparatus
US5796894A (en) Fiber optic connector with improved return loss performance
US4832435A (en) Positioning mechanism of optical fiber connector
GB2162959A (en) Optical fiber connector
JPH0634845A (ja) 光コネクタ
US5675681A (en) Interconnection element for multifiber cables
JPS6158806B2 (ja)
US4776136A (en) Fiber optic polishing bushing
US5863242A (en) Fiber optic connector polishing apparatus
CA2366190C (en) Optical connector allowing easy polishing of an end face of an optical fiber and method of processing the end face of the optical fiber
JPH1090558A (ja) 偏波保持ファイバ用光コネクタ
JPH05303027A (ja) 光ファイバアレイおよびその基板
JPS63261309A (ja) 光導波体用コネクタ
JP2002031745A (ja) 光コネクタプラグ及びこれを備えた装置の光接続部構造
JP2680884B2 (ja) 光コネクタ
JPH0373842B2 (ja)
JPH087306B2 (ja) 光コネクタ
JPH0611760Y2 (ja) 光ファイバ用コネクタ研磨治具
JPH08168948A (ja) 光ファイバ組立体の研磨用治具
EP0157823B1 (en) Optical fiber connector