JPH04306525A - 静電リレー回路および静電リレー装置 - Google Patents

静電リレー回路および静電リレー装置

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JPH04306525A
JPH04306525A JP3017491A JP3017491A JPH04306525A JP H04306525 A JPH04306525 A JP H04306525A JP 3017491 A JP3017491 A JP 3017491A JP 3017491 A JP3017491 A JP 3017491A JP H04306525 A JPH04306525 A JP H04306525A
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JP
Japan
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electrostatic relay
electrostatic
voltage
photovoltaic cell
relay device
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Pending
Application number
JP3017491A
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English (en)
Inventor
Koichi Aizawa
浩一 相澤
Hitoshi Kanekawa
仁士 金川
Keiji Kakinote
柿手 啓治
Shigeaki Tomonari
恵昭 友成
Atsushi Sakai
淳 阪井
Takuro Nakamura
卓郎 中邑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電リレー回路およ
び静電リレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電リレーは、従来の電磁リレーのよう
な電磁力を発生させるための電磁コイルが不要であり、
リレー全体の構造を極めて小型化できるという特徴を有
しており、10mm□以下の大きさの小型リレーも製造
可能になるとして、研究開発が進められている。
【0003】例えば、図5および図6に示す静電リレー
が開発されている。図5において、電極部分にはクロス
ハッチングを施して、他の部分との区別を行い易くして
いる。静電リレーは、可動電極ブロックAおよび固定電
極ブロックBと、この両ブロックA、Bを間隔をあけて
対向させた状態で一体接合しているスペーサCとから構
成されている。可動電極ブロックAはシリコン基板から
なり、このシリコン基板を選択エッチング等の微細加工
手段で加工して、必要な構造部分を形成している。
【0004】可動ブロックAは、外周を構成する枠ブロ
ック110の中央に、細いT字状の連結部112を経て
枠部110につながった薄い板状の可動板120を備え
ている。連結部112が弾力変形することによって、可
動板120の他端側が固定電極ブロックB側に向かって
旋回移動する。可動板120の固定電極ブロックBと対
面する面には、可動板120の長手辺に沿って突出する
突出片122から可動板120の外周辺に沿ってコ字形
の接点130が形成されている。枠ブロック110の上
面には、可動板120に駆動電圧を印加するための駆動
電極114が設けられている。
【0005】固定電極ブロックBは、平板状のガラス材
料からなり、その表面のうち、前記可動側接点130の
コ字形の両端と対向する位置には接点140、140が
形成され、前記可動板120と対向する位置には固定側
の駆動電極150が形成されている。スペーサCは柱状
のガラス等からなり、固定電極ブロックBと可動電極ブ
ロックAをスペーサCを挟んでシリコン接着剤等で一体
接合して、両電極ブロックA、B間にわずかな間隔(例
えば10μm程度)をあけている。
【0006】上記の静電リレーの動作を説明すると、可
動電極ブロックAの駆動電極114と固定電極ブロック
Bの駆動電極150の間に電圧を印加すると、両者の間
に静電力(クーロン力)が発生し、可動板120が固定
側駆動電極150に引きつけられる。その結果、可動板
120の接点130の両端が固定側接点140、140
に接触して接点が閉成されることになる。すなわち、駆
動電極114、150間に印加する電圧を入力として、
接点140、140に繋がる出力回路の閉成を制御でき
るようになっている。
【0007】上記のような構造および動作から判るよう
に、静電リレーは、写真製版技術や微細加工技術等の半
導体素子の製造技術を利用して製造することができるの
で、極めて小型のものが製造でき、従来の電磁リレーに
比べて体積を1/10以下にすることも可能になり、ま
た、高速動作が可能で、使用時の発熱が非常に小さく、
低コストで大量生産することができる等の利点を有して
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ただ、上記静電リレー
は駆動用電圧が従来の電磁リレーに比べて高い。電磁リ
レーの場合、通常、数V(ボルト)〜十数V程度ですむ
のに対し、静電リレーの場合は、数十V〜数百V程度と
非常に高いのである。そのため、静電リレーを使う場合
、通常、前段に昇圧部を設け高電圧を発生させるのであ
るが、トランス等を用いた昇圧部が結構大きくて、その
結果、静電リレーは小さくとも全体として大きなものに
なってしまい、リレー自体の小型化が全く活かされない
という問題があった。
【0009】この発明は、上記事情に鑑み、静電リレー
による小型化が十分に活かされる有用な静電リレー回路
および静電リレー装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、請求項1記載の発明にかかる静電リレー回路は、電圧
印加により発生する静電力を利用して接点の接離を行う
静電リレーの前段に、光入力を受けて前記静電リレーに
印加する電圧を発生する光電池を設けてなる構成をとっ
ており、請求項2記載の発明にかかる静電リレー装置は
、電圧印加により発生する静電力を利用して接点の接離
を行う静電リレーと、光入力を受けて電圧を発生する光
電池とを備え、この光電池の出力電圧が前記静電リレー
に印加される構成となっている。
【0011】この発明では、請求項3のように、印加電
圧のオフ時に静電リレーの蓄積電荷を放電する放電部を
備えていることは非常に有用である。この発明の静電リ
レー装置の場合には、請求項4のように、静電リレーと
光電池とが同一基板上に設けられたり、あるいは、請求
項5のように、静電リレーと放電部が同一基板上に設け
られていることが好ましい。
【0012】この発明では、光電池が、請求項6のよう
に、タンデム型であったり、請求項7のように、アモル
ファスシリコンからなることも有用である。以下、この
発明の静電リレー回路および静電リレーを、図面を参照
しながらより具体的に説明する。図1は、この発明の静
電リレー回路の構成例をあらわす。
【0013】この静電リレー回路では、静電リレーRY
の前段に光電池Eを備えるとともに光電池Eに光を照射
する発光ダイオードLEDおよび放電部CGを備える。 この回路では、光電池Eが発光ダイオードLEDからの
光信号(光入力)Lを受けて静電リレー駆動用の電圧を
発生し、静電リレーRYでは光電池Eからの電圧が駆動
電極RYbに印加されることにより静電力が発生し接点
RYaが閉じる。したがって、発光ダイオードLEDか
ら信号光が出ている間は電圧が駆動電極RYbに印加さ
れ接点RYaは閉じていることになる。
【0014】静電リレーRYの駆動電極RYbには電圧
印加中に電荷が蓄積されており、電圧印加が終了(印加
電圧のオフ時)しても蓄積電荷による静電力が存在する
ため接点RYaが速やかに開かない。しかし、この静電
リレー回路では、放電部CGが印加電圧オフ時に蓄積電
荷を直ちに放電してしまうため、速やかに接点RYaが
開く。
【0015】図2は、この発明の静電リレー装置の構成
例の概略をあらわす。この静電リレー装置では、静電リ
レーRY、光電池Eおよび放電部CGを備えるが、これ
らが全て同一基板Bに設けられている。光電池Eは静電
リレー装置外にある発光ダイオードからの光信号Lを受
けて静電リレー駆動用の電圧を発生する。この静電リレ
ーの電気回路は、図1において発光ダイオードLEDが
ない回路と等価であり、前述と同様の動作であるので説
明を省略する。
【0016】
【作用】この発明では、静電リレーの前段の昇圧部が光
電池である。光電池の場合には小型のもので高い電圧を
発生させることができる。光信号発生用の発光ダイオー
ドも極く小さく、これをも併設しても、全体として十分
に小型のものとすることができる。その結果、静電リレ
ーによる小型化が十分に活かされる。
【0017】また、静電リレーの前段に光信号が介在す
ることになるため、回路の他の部分との電気的分離が容
易に図れ、静電リレーの駆動に高い電圧を用いても他に
悪影響を及ぼさないようにすることができる。静電リレ
ーの蓄積電荷を放電する放電部を備えていると、蓄積電
荷が直ちに消滅し、接点が速やかに開かれる。
【0018】静電リレーと光電池や放電部が同一基板に
設けられていれば、装置全体の小型化が図り易い。光電
池がタンデム構造の場合には、光電池素子複数が積層さ
れるため必要な平面スペースが少なくなり、より小型化
が図れる。光電池がアモルファスシリコンからなる場合
、基板選択の自由度が大きく、膜付けの際の温度が低く
てすみ、製造し易く低コストであるなどの利点がある。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。図3は
、実施例にかかる静電リレー装置(但しLEDを省く)
を上からみた状態をあらわし、図4は、この静電リレー
を断面した状態をあらわす。この静電リレー装置は、図
1に示す回路と同じ等価回路であり、この発明の静電リ
レー回路の実施例でもある。
【0020】静電リレー装置1は、静電リレーRY、光
電池(太陽電池)E、放電部CGおよび発光ダイオード
LEDを備えている。静電リレーRYは可動電極ブロッ
クAと固定電極ブロックBとからなり、両ブロックA、
Bは互いに接合され一体化されている。可動電極ブロッ
クAは、異方性エッチング等の微細加工手段で加工して
必要な構造部分を形成したシリコン板(シリコンウエハ
)10で主として構成されている。この可動電極ブロッ
クAは、外周を構成する枠部11の中央付近に例えばT
字状の連結部12を経て枠部11につながった薄い板状
の可動板20を備えている。その可動板20は、その裏
面が枠部11の裏面よりも10μm程度奥(上)にくる
ように形成されていて、固定電極ブロックBに対し所定
ギャップを隔てて向かい合っている。また、枠部11の
一部に駆動電極14が内部の導電性のシリコン部分にコ
ンタクトするようにして設けられており、この駆動電極
14に印加された電圧が可動板20に達するようになっ
ている。また、可動電極ブロックAの固定電極ブロック
B等と電気的絶縁を保つ必要のある個所には、例えば、
シリコン酸化物等からなる絶縁膜16を設けている。
【0021】可動板20の固定電極ブロックBと対向す
る面には可動板20の長手辺に沿って突出する突出辺2
2から可動板20の外周に沿ってコ字形の接点30が形
成されている。固定電極ブロックBは、絶縁基板(ガラ
ス板)9を備え、この絶縁基板9の表面に接点40、4
0と駆動電極50が設けられている。また、絶縁基板9
の表面における可動電極ブロックAのない領域には、光
電池Eを構成する45個の光電池セル60・・・と放電
部62(CG)が設けられている。
【0022】各光電池セル60は、p層、i層およびn
層の3層からなる光電変換層が下電極層と上電極層の間
に3つ積層されたタンデム型であり、1辺が0.4mm
である。下電極は、例えば厚み200Åのクロム層であ
る。p層は、例えば厚み100〜300Åのアモルファ
スシリコン層である。i層は、例えば厚み2000〜4
000Åのアモルファスシリコン層である。n層は、例
えば厚み100〜300Åのアモルファスシリコン層で
ある。上電極層は、例えば厚み5000ÅのITO透明
導電層である。
【0023】各光電池セル60間は接続部60aで直列
に接続され、総計135個の光電池素子の直列体を構成
しており、真上に設けられた発光ダイオードLEDの光
信号を受けた場合に約100Vの高電圧を発生する。光
電池部Eの一側はリード線70を介して、駆動電極14
に繋がっており、他側は固定電極ブロックB側の駆動電
極50に繋がっている。
【0024】光電池セル60は、真空蒸着、プラズマC
VD等の一般的な薄膜形成技術および選択エッチングパ
ターン化を行うフォトリソグラフィ技術を用いることで
容易に作製できる。そのため、光電池Eを十分に小型の
ものにすることができるのである。なお、駆動電極14
、50と光電池部Eの接続は、例えばアルミニウム等の
導電パターンで行う。
【0025】放電部62は、アモルファスシリコンやマ
イクロクリスタルからなる放電抵抗やトランジスタで構
成されており、絶縁基板9表面に直に形成され、その一
側が駆動電極14に接続され、他側が駆動電極50に接
続されている。なお、この静電リレー装置1は、必要に
応じて樹脂封止が施されている構成であってもよい。
【0026】以上の説明から明らかなように、この静電
リレー装置は、静電リレーRY、光電池Eおよび放電部
CGが同一の絶縁基板9に設けられている。なお、この
実施例では、発光ダイオードLEDは絶縁基板9上に一
体的に設けられてはいないが、発光ダイオードも光電池
Eの上に、例えば、透明絶縁膜を介して積層するなどし
て絶縁基板9上に併設するようにしてもよい。
【0027】続いて、実施例の静電リレーの動作を説明
する。発光ダイオードLEDの入力端子41、41の間
に2V(電流5mA)の電圧信号を与え、発光ダイオー
ドLEDを発光させる。光電池部Eは発光ダイオードL
EDからの光信号Lを受け、約100Vの電圧を発生し
、これが直ちに駆動電極14、50に印加される。そう
すると、可動板20と駆動電極50の間に静電力が生じ
て、可動板20が固定電極ブロックB側に変移して、接
点30が接点40、40と接触し、接点40、40間が
短絡状態となる。つまり、接点が閉じられるのである。
【0028】入力端子41、41への信号がなくなると
、光信号Lは出ず、光電池部Eの電圧が消滅する。電圧
が消滅しても、普通は、駆動電極14、50間には電圧
印加中に電荷が蓄えられ、この蓄積電荷による静電力で
可動板20が直ちに元に戻らないが、この静電リレーで
は放電部62が両電極14、50間の蓄積電荷を直ちに
放電させるため、可動板20が直ぐに元に戻り、接点2
0が接点40、40から離れ、接点40、40間が開放
状態となる。つまり、接点が開くのである。
【0029】実施例の静電リレー装置1を用いれば、そ
のまま、図1の静電リレー回路が実現できることは言う
までもない。この発明の静電リレー装置は上記実施例に
限らない。図3、4において発光ダイオードLEDを備
えていないものを、他の実施例として挙げることができ
る。この場合、光信号Lが静電リレー装置外から照射さ
れる。
【0030】この発明の静電リレー回路についても、発
光ダイオードLEDを備えていなかったり、図5および
図6の従来の静電リレーと、これとは別体の光電池とを
組み合わせて回路構成したものが他の実施例として挙げ
られる。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように、この発明の静電リ
レー回路や静電リレー装置では、静電リレーの前段の昇
圧部に光電池を用いており、これを含めても十分に小型
のものとできるため、静電リレーによる小型化が十分に
活かされ、しかも、回路の他の部分との電気的分離も容
易に図れ、印加電圧が高くとも他に悪影響を及ぼさずに
すむため、非常に実用性が高い。
【0032】静電リレーの蓄積電荷を放電する放電部を
備えていると、蓄積電荷が直ちに消滅し接点が速やかに
開かれるため、より実用性が高まる。光電池と静電リレ
ーが同一基板に設けられていれば、静電リレー装置の小
型化が図り易いという利点がある。放電部と静電リレー
が同一基板に設けられていれば、静電リレー装置の小型
化が図り易いという利点がある。
【0033】光電池がタンデム構造の場合には、光電池
素子複数が積層されるため、必要な平面スペースが少な
くり、より小型化が図れるという利点がある。光電池が
アモルファスシリコンからなる場合、製造し易く低コス
トであるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の静電リレー回路の構成例をあらわす
電気回路図である。
【図2】この発明の静電リレー装置の構成例をあらわす
概略説明図である。
【図3】実施例の静電リレー装置の構成をあらわす平面
図である。
【図4】実施例の静電リレー装置の構成をあらわす断面
図である。
【図5】従来の静電リレー装置の構成をあらわす平面図
である。
【図6】従来の静電リレー装置の構成をあらわす断面図
である。
【符合の説明】
RY  静電リレー E    光電池 CG  放電部 LED  発光ダンオード L  光入力

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電圧印加により発生する静電力を利用
    して接点の接離を行う静電リレーの前段に、光入力を受
    けて前記静電リレーに印加する電圧を発生する光電池を
    設けてなる静電リレー回路。
  2. 【請求項2】  電圧印加により発生する静電力を利用
    して接点の接離を行う静電リレーと、光入力を受けて電
    圧を発生する光電池とを備え、この光電池の出力電圧が
    前記静電リレーに印加されるようになっている静電リレ
    ー装置。
  3. 【請求項3】  印加電圧のオフ時に静電リレーの蓄積
    電荷を放電する放電部を備えている請求項1記載の静電
    リレー回路または請求項2記載の静電リレー装置。
  4. 【請求項4】  静電リレーと光電池とが同一基板上に
    設けられている請求項2記載の静電リレー装置。
  5. 【請求項5】  静電リレーと放電部が同一基板上に設
    けられている請求項3または4記載の静電リレー装置。
  6. 【請求項6】  光電池がタンデム型である請求項1、
    3記載の静電リレー回路または請求項2から5までのい
    ずれかに記載の静電リレー装置。
  7. 【請求項7】  光電池がアモルファスシリコンからな
    る請求項1、3、6のいずれかに記載の静電リレー回路
    または請求項2から6までのいずれかに記載の静電リレ
    ー装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7439547B2 (en) 2002-07-15 2008-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Micro electro mechanical system apparatus

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