JPH04306314A - 鋼管建込み掘削方法 - Google Patents

鋼管建込み掘削方法

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JPH04306314A
JPH04306314A JP9490691A JP9490691A JPH04306314A JP H04306314 A JPH04306314 A JP H04306314A JP 9490691 A JP9490691 A JP 9490691A JP 9490691 A JP9490691 A JP 9490691A JP H04306314 A JPH04306314 A JP H04306314A
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sludge
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土木工事中特に表土と支
持層(岩盤)との間が泥土層やヘドロ層をなしている場
合、当該地層にケ−シングパイプを建込む工法の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は鋼管の建込み装置として、特公
昭58−45529(登録第1214277号)、特公
昭59−649(登録第1223623号)を提供して
いるが、特公昭58−45529の方法は鋼管の建込み
地盤が或程度の堅さを有する地盤で、当該地盤をア−ス
オ−ガ−で掘進して当該オ−ガ−用スクリュ−で押込み
反力を得て鋼管を押し込む方法である。この方法による
場合は、ア−スオ−ガ−で掘進した地盤からオ−ガ−用
スクリュ−(アンカ−スクリュ−)で押込み反力を得て
鋼管を押し込むことができるという利点があるので軟弱
土やヘドロ層以外であれば十分にその利点を発揮するこ
とができる。然しながらこの技術は表土と鋼管の支持層
(岩盤)との間が泥土層やヘドロ層などの場合はア−ス
オ−ガ−で鋼管を押し込む反力を得ることは極めて困難
であるという問題がある。
【0003】次に特公昭59−649の方法は、本発明
同様泥土層やヘドロ層に鋼管を建込む技術手段であって
、オ−ガ−用スクリュ−で支持層を掘削してスクリュ−
とアンカ−シャフトを建込みこれをアンカ−として且つ
これより押込み反力を得ながら鋼管を建込む方法である
。この方法による場合は、支持層の掘削部はスクリュ−
の径を有する掘削穴を形成するので、当該ヶ所から鋼管
押込み反力を得るためには相当深く掘削しなければなら
ず、支持層が軟い地盤である場合は特に深く掘削しなけ
ればならないという問題があり、支持層によっては計画
深度の途中に強固な岩盤などがあり、押込み反力を得る
ために必要な深さ(計画深度)迄スクリュ−での掘削が
困難であるということが暫々発生する。
【0004】又支持層にオ−ガ−用スクリュ−で反力用
穴をあけ、この穴にアンカ−の先端部を差し込んでおき
、あけた穴にセメントを流し固めて押込み反力を得る方
法も採用されているが、支持層にあけた計画深度の穴と
セメントは親和性が弱いから充分な押し込み反力を得る
ことが困難という問題もある。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】本発明において解決しようとする課題は、
泥土層やヘドロ層に鋼管建込みを行う場合、支持層の計
画深度において確実に鋼管押込み反力を得んとするもの
であり、又鋼管建込み現場の作業空間が狭い場合でも容
易に建込み作業をなし得るようにせんとするものである
【0006】
【課題を解決するための手段】表土(1)と鋼管建込み
の支持層(2)との間が、泥土層(3)やヘドロ層(3
)である場合、支持層(2)の計画深度(4)迄、作業
機のア−ム先端(5)に吊着した駆動モ−タ−(6)で
小口径ア−スオ−ガ−(7)を回転して掘削穴(8)を
形成し、次いでア−スオ−ガ−(7)を、岩盤用ネジ溝
切削タップスクリュ−(16)に交換して、支持層(2
)の前記掘削穴(8)の周辺岩盤にネジ溝(9)を形成
すると共に当該タップスクリュ−(16)を捻じ込み且
つアンカ−シャフト(10)を立設して鋼管建込みのア
ンカ−となす。なお、支持層(2)の岩盤が軟かい場合
はネジ溝切削タップスクリュ−(16)はその刄巾の広
いものを使用する。
【0007】次いで上部の駆動モ−タ−(6)を取り外
し、必要な長さのロットを前記アンカ−シャフト(10
)に継ぎ足し、第1段鋼管(11)を、前記アンカ−シ
ャフトをアンカ−として従来普通の堅さの地盤で使用す
る鋼管押込機(12)で表土(1)を掘進しながら建込
み且つ鋼管(11)内の掘削土を排出して、鋼管押込機
(12)をアンカ−シャフト(10)から取りはずす。
【0008】次に、第2段第3段……の鋼管(11′)
(1″)……を順次第1段鋼管(11)内に入れ、従来
の軟弱土やヘドロ層用鋼管押込み機(13)を使用して
順次押込んで鋼管を支持層迄建込む。
【0009】次に前記鋼管押込み機(13)を取り除き
、アンカ−シャフト(10)とネジ溝切削タップスクリ
ュ−(16)を駆動モ−タ−(6)を逆回転して支持層
(2)から引き抜き、ネジ溝切削タップスクリュ−(1
6)に替えて岩盤用オ−ガ−スクリュ−(14)をアン
カ−シャフト(10)に取付け、先に支持層(2)に掘
削した穴(8)をほぼ建込んだ銅管と同口径に掘削する
【0010】次いで前記岩盤用オ−ガ−スクリュ−(1
4)に替えて泥土或はヘドロ除去装置(15)をアンカ
−シャフト(10)に装着して鋼管内の泥土又はヘドロ
(3)を除去して鋼管建込みを完了する。なお、鋼管の
押込み完了後におけるアンカ−シャフト(10)の回転
は内拡式回転反力装置(17)を使用し、鋼管内作業機
を作動してもよい。
【0011】
【発明の作用】本願発明は以上のような構成を有するも
のであるが、次にその作用について説明する。支持層(
2)への計画深度(4)迄の掘削は小口径のア−スオ−
ガ−(7)で行うからアンカ−シャフト(10)の回転
により容易に反力穴(8)を掘削可能で、又当該穴(8
)を先にあけてあるから、ネジ溝切削タップスクリュ−
(16)による当該穴(8)周壁へのネジ溝(9)の切
削が容易に可能で前記ネジ溝切削タップスクリュ−(1
6)の支持層(2)への固定も確実に行われる。支持層
(2)が岩盤としては軟い場合は、反力確保のためネジ
溝切削タップスクリュ−(16)の羽根(18)の巾の
広いものを使用すると、ネジ溝(9)が深く形成され大
きな反力が得られやすくなる。
【0012】次に第1段鋼管(11)の押込みであるが
、この鋼管(11)は地盤の安定した表土(1)に押込
むもので、アンカ−シャフト(10)をアンカ−として
従来の鋼管押込機(12)例えば特公昭58−4552
9に示される鋼管建込み装置(12)を使用して表土を
掘進しながら押し込み且つ鋼管(11)内の土砂を除去
する。この際押込反力はアンカ−シャフト(10)から
得ること勿論である。
【0013】次に前記鋼管押込み機(12)を従来から
存在した、例えば出願人所有の特公昭59−649に示
される泥土層やヘドロ層において使用する鋼管押込み装
置(13)と交換し、アンカ−シャフト(10)をアン
カ−として所要の鋼管(11′)(11″)…を当該装
置(13)の押込み方向の修整機能を利用して順次押込
めば鋼管(11′)は支持層(2)の所定の位置に達し
、且つ押込み圧力で支持層の比較的軟かい表層部(19
)に喰み、当該鋼管(11′)の上に順次鋼管(11″
)(11′′′)………が順次載設された状態で建込ま
れる。
【0014】次に前記鋼管押込機(13)を取りはずし
、アンカ−シャフト(10)を駆動モ−タ−(6)で逆
回転してネジ溝切削タップスクリュ−(16)を支持層
から抜き取り、当該スクリュ−(16)にかえて、鋼管
内径に近い径を有する岩盤用オ−ガ−スクリュ−(14
)を使用して反力穴(8)を掘削すると反力穴(8)は
消滅してほぼ鋼管の内径に等しい穴に拡幅される。
【0015】然るときは、表土層以下の鋼管内はヘドロ
(3)と支持層を切削した土砂で充満しているからこれ
を除去するのであるが、この際アンカ−シャフト(10
)にかえて自動伸縮ロット(20)を使用してもよく、
当該シャフト(10)又はロッドの先端に従来すでに使
用されているヘドロ除去装置(15)を使用してヘドロ
や土砂を除去する。
【0016】作業現場が、特に上部空間に予猶のないと
きは作業機ア−ム(5)の先端から、内拡式回転反力装
置(17)とその中心中空回転軸(21)の下部フラン
ジ(22)に吊着したヘドロ除去装置(15)を鋼管内
にワイヤ−(29)で吊設し、内拡式回転反力装置(1
7)の膨張収縮支持体(23)を、流体の送入によって
膨張させ、鋼管内壁に強力に圧接して回転反力を採り、
ヘドロ除去装置(15)を緩回転してヘドロを採取除去
してもよい。なおこの際油圧シリンダ−(27)を伸縮
してヘドロ除去装置にヘドロの入るのを促進し、シリン
ダ−(27)をすみやかに縮めることによりヘドロ除去
装置を引き上げ且つワイヤ−の操作で鋼管外に運ばれヘ
ドロの管外排出が行われる。又作業現場環境が上記のよ
うな場合、すでに述べたネジ溝切削タップスクリュ−(
16)の抜き取りや、岩盤用オ−ガ−スクリュ−(14
)の作動操作などにもこの内拡式回転反力装置(17)
を使用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のような構成と作用を有す
るから、支持層の計画深度に形成した反力穴(8)のネ
ジ溝(9)にネジ溝切削タップスクリュ−(16)が完
全に螺着されるので反力穴(8)のネジ溝(9)が崩壊
しない限り、従来方法の如何なる鋼管建込方法や装置で
も得られなかった大なる鋼管押込反力をアンカ−を介し
て得られ、泥土層やヘドロ層の地盤にも容易に鋼管を建
込むことができるという大きな効果を奏するものであり
、又押込反力が大であるから建込まれた最下部の鋼管は
その下部周縁が支持層(3)の表層部(19)に喰い込
んでいるため下部周縁に間隙が生じないので、鋼管内に
ヘドロや水が侵入しないという効果をも奏する。
【0018】また本発明の建込み方法による場合は、作
業機にリ−ダ−を必要としないから作業現場が狭く、ま
た特に現場上方空間が狭い場合でも小形作業機のア−ム
の伸縮で作業が可能であり、内拡式回転反力装置を使用
する場合は作業現場上空が極端に狭い場合でもワイヤ−
(29)の伸縮のみで容易に作業が可能という利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持層に小口径ア−スオ−ガ−で反力穴を掘削
する説明図。
【図2】アンカ−シャフトの先端にネジ溝切削タップス
クリュ−を取付け、反力穴の周壁岩盤にネジ溝を切削す
る直前の説明図。
【図3】反力穴の周壁岩盤にネジ溝を切削した状態を示
す説明図。
【図4】アンカ−シャフトとネジ溝切削タップスクリュ
−をネジ溝を有する反力穴に螺着してアンカ−となした
状態を示す説明図。
【図5】アンカ−シャフトをアンカ−として、従来の鋼
管押込機で第1段鋼管を建込む状態を示す説明図。
【図6】第1段鋼管を表土層に建込み、鋼管押込機を取
り去った状態を示す説明図。
【図7】従来の泥土層或はヘドロ層への鋼管押込機で第
2段以降の鋼管を押し込んでいる状態を示す説明図。
【図8】鋼管の押込みを終了し、ネジ溝切削タップスク
リュ−を抜き取っている状態を示す説明図。
【図9】岩盤用オ−ガ−スクリュ−で反力穴を切削拡幅
した状態を示す説明図。
【図10】建込み鋼管内のヘドロや土砂、水などをヘド
ロ除去装置で除去している状態を示す説明図で、点線部
は内拡式回転反力装置を使用した場合の当該装置の位置
を示す。
【図11】内拡式回転反力装置を鋼管内に吊装着し、支
持体を膨張して管内壁周面に圧接した状態を示す一部断
面一部省略説明図。
【図12】ヘドロ除去装置の縦断面説明図でヘドロが装
置に入る状態を示し、点線で示すバルブの位置は、当該
装置にヘドロを収容し鋼管内から引き揚げるときの位置
である。
【図13】ヘドロ除去装置内のヘドロを鋼管外に排出す
る状態を示す説明図。
【図14】ヘドロが、ヘドロ除去装置の筒本体内に詰っ
た場合の排出方法を示す説明図。
【符号の説明】 1  表土 2  支持層 3  泥土層、ヘドロ層 4  計画深土 5  ア−ム先端 6  駆動モ−タ− 7  小口径ア−スオ−ガ− 8  反力穴(支持層の)… 9  ネジ溝(反力穴の) 10  アンカ−シャフト 11  鋼管 11′  鋼管 11″  鋼管 12  鋼管押込機(従来の通常地盤用)13  泥土
層やヘドロ層用鋼管押込機(従来の)14  岩盤用オ
−ガ−スクリュ− 15  泥土又はヘドロ除去装置 16  ネジ溝切削タツプスクリュ− 17  内拡式回転反力装置 18  タップスクリュ−の羽根 19  支持層の表層部 20  自動伸縮ロッド(アンカ−シャフト代用)21
  中心中空回転軸 22  (中心中空回転軸の)下部フランジ23  膨
張収縮支持体 24  固定板(膨張収縮支持体の) 25  駆動モ−タ−(内拡式回転反力装置の)26 
 減速機(内拡式回転反力装置の)27  油圧シリン
ダ−(内拡式回転反力装置の)28  伸縮連結筒(内
拡式回転反力装置の)29  ワイヤ−(内拡式回転反
力装置の)30  ヘドロ除去装置の筒本体 31  ヘドロ除去装置のバルブ 32  ヘドロ除去装置の中空軸 33  ヘドロ除去装置の中空軸に設けた通気孔34 
 止めピン 35  フランジ 36  ヘドロ除去装置の開口底板 37  空気を示す矢印 38  自動伸縮ロッド(内拡式回転反力装置の)39
  エアホ−ス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表土と鋼管支持層の間が、泥土層又は
    ヘドロ層である地盤への鋼管建込みにおいて、支持層の
    計画深度迄小口径オ−ガ−スクリュ−で掘削し、次いで
    、前記オ−ガ−スクリュ−を、岩盤用ネジ溝切削タップ
    スクリュ−に交換して前記掘削部にネジ溝を形成すると
    共に当該タップスクリュ−を支持層に捻じ込み、  こ
    のタップスクリュ−とアンカ−シャフトをもってアンカ
    −となし、当該アンカ−を介して支持層から反力を得な
    がら、従来普通の堅さの地盤で使用する鋼管押込み機で
    第1段ケ−シングパイプを表土の所定の深さまで建込み
    、次いで当該ケ−シングパイプ内の土砂を前記鋼管押込
    機のア−スオ−ガ−で取除いて第1段ケ−シングパイプ
    の建込みを終了し、次に第1段ケ−シングパイプ内に第
    2段目のケ−シングパイプを搬入してこれを鋼管押込み
    機で押し込み、更に第3、第4……等のケ−シングパイ
    プを順次に押込んで支持層迄ケ−シングパイプを押し込
    み、次にアンカ−を逆回転してネジ溝切削タップスクリ
    ュ−を支持層から抜き取り、当該スクリュ−を岩盤用ア
    −スオ−ガ−に交換して支持層に所定の口径の穴を掘削
    したる後ケ−シングパイプ内の土砂や水或はヘドロをこ
    れらの除去装置で除去して鋼管建込みを行う鋼管建込み
    掘削方法。
  2. 【請求項2】  流体の送排出によって膨張収縮する支
    持体をケ−シングパイプの内壁に周接密着させて回転反
    力を得、オ−ガ−用スクリュ−、岩盤用オ−ガ−スクリ
    ュ−、ヘドロ除去装置等を駆動して鋼管建込み掘削を行
    う前記請求項1記載の鋼管建込み掘削方法。
  3. 【請求項3】  周囲にネジ溝切削刄を形成してなるこ
    とを特徴とする、前記請求項1、2記載の鋼管建込み掘
    削方法に使用する岩盤用ネジ溝切削タップスクリュ−。
  4. 【請求項4】  流体の送排出によって膨張収縮する支
    持体を固定板上に固定し、他方前記固定板の下方には駆
    動モ−タ−及び減速機からなる駆動機構を設け、油圧シ
    リンダ−及び中心中空軸並びに当該中空軸に外嵌してな
    る伸縮連結筒によって前記固定板と連結し、中心中空軸
    は前記駆動機構によって回転可能に構成し、且つ中心中
    空軸の下端にはフランジを形成して鋼管内作業機を吊着
    可能に構成したことを特徴とする、前記請求項1又は2
    記載の鋼管建込み掘削方法に使用する内拡式回転反力装
    置。
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