JPH04303024A - 自動変速機のシフトロック装置 - Google Patents

自動変速機のシフトロック装置

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JPH04303024A
JPH04303024A JP9359191A JP9359191A JPH04303024A JP H04303024 A JPH04303024 A JP H04303024A JP 9359191 A JP9359191 A JP 9359191A JP 9359191 A JP9359191 A JP 9359191A JP H04303024 A JPH04303024 A JP H04303024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
brake
parking
lever
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9359191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Omi
近江 清美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動変速機のシフトロ
ック装置に係り、特に車両が駐車状態から発進する際に
おける車両の飛び出し等を防止し得る自動変速機のシフ
トロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には搭載した内燃機関の駆動力を走
行条件に応じて所要に変換して取出すために、自動式の
変速機や手動式の変速機を備えている。
【0003】自動式の変速機においては、イグニション
キーのオン時に、ブレーキペダルを踏まなければシフト
レバーを駐車シフト位置から他のシフト位置に変更する
ことができない、つまりポジションプレート(デテント
プレート)の駐車用段部にポジションピン(デテントピ
ン)を係合させたままにするレバーロック機構と、シフ
トレバーが駐車シフト位置にされていないとイグニショ
ンキーを抜くことができないキーインタロック機構とを
有するシフトロック装置、あるいは、ブレーキインタロ
ック装置を設けているものがある。
【0004】この自動変速機のブレーキインタロック装
置は、図5に示すものがある。即ち、図5に示す如く、
シフトレバー102の基部は、レバーハウジング(コン
ソールボックス)104によって覆われている。このレ
バーハウジング104内には、シフトロックソレノイド
106を有するレバーロック機構108が設けられてい
る。シフトロックソレノイド106は、ブレーキペダル
110の動作によってオン・オフするストップライトス
イッチ112と、シフトレバースイッチ114とに連絡
している。このシフトレバースイッチ114は、セレク
トケーブル116を介してレバーロック機構108に連
絡されている。また、このレバーロック機構108には
、マニュアルレリーズノブ118が連絡されているとと
もに、インタロックケーブル120を介してイグニショ
ンスイッチ122が連絡されている。このイグニション
スイッチ122には、イグニションキー124の動作に
よってオン・オフするものである。なお、第5図におい
て、符号126はバッテリである。
【0005】この図5のブレーキインタロック装置は、
イグニションスイッチ122がオンで且つブレーキペダ
ル110が踏込まれていない状態でない限りは、シフト
レバー102を駐車シフト位置からシフト動作させるこ
とができず、また、シフトレバー102が駐車シフト位
置でない限りは、イグニションキー124を抜くことが
できないものである。
【0006】また、このような自動変速機としては、特
公平2−52134号公報に開示されている。この公報
に記載のものは、パーキングロック溝に主ロック壁に加
えて副ロック壁を形成し、かつ、インヒビタスイッチの
エンジン始動範囲として設定し得る設定許容範囲が、主
ロック壁でシフト操作を規制される範囲から副ロック壁
によりシフト操作を規制される範囲の間に設けることに
より、設定許容範囲に収まる範囲で誤差を許容させ、イ
ンヒビタスイッチの取付位置の調整やエンジン始動範囲
を調整する作業を容易にするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のシフ
トロック装置にあっては、駐車状態から車両を発進する
際に、車両の走行条件を満足すると、車両が発進するが
、このとき、エンジン回転数が高い場合やブレーキペダ
ルの踏込みが十分でない場合には、車両が急発進してし
まう不都合があった。
【0008】また、レバーハウジングを取り外すことに
よってシフトロック装置を解除させ、車両を自由に走行
させることができるが、シフトレバーが駐車シフト位置
に入っていても牽引されて盗難されるおそれがあり、改
善が望まれていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、シフトノブにより進退動
作されるポジションピンを有するシフトレバーを設け、
中立用段部の一側に複数段の前進用段部を順次に形成す
るとともに前記中立用段部の他側に後退用段部と駐車用
段部とを順次に形成した段部開口を有するポジションプ
レートを設け、このポジションプレートの各段部に前記
ポジションピンを係合離脱させて前記シフトレバーを各
シフト位置にシフト操作することにより係合状態を切換
える車両の自動変速機において、前記車両のブレーキペ
ダルの踏込み動作がない場合に前記シフトレバーを駐車
シフト位置に保持するレバーロック機構を設け、前記車
両のイグニションキーのオフ時に前記ブレーキペダルの
動作を阻止するペダルロック機構を設け、前記シフトレ
バーが駐車シフト位置の際に前記車両のパーキングブレ
ーキの動作を阻止するブレーキロック機構を設けたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、駐車時において、ブ
レーキペダルの踏込み動作がない場合にレバーロック機
構がシフトレバーを駐車シフト位置に保持するとともに
、イグニションキーのオフ時にペダルロック機構がブレ
ーキペダルの動作を阻止し、また、シフトレバーが駐車
シフト位置にあってブレーキロック機構がパーキングブ
レーキの動作を阻止するので、ブレーキ系も含めて車両
全体がロックされて車両を徒に走行させることができな
い。
【0011】また、駐車状態から車両を発進する際には
、シフトレバーの駐車シフト位置からシフトレバーが動
作するまでパーキングブレーキがブレーキロック機構に
よっその動作が阻止されているので、エンジン回転数が
高かったり、あるいはブレーキペダルの踏込みが十分で
ない場合でも、車両の急発進を防止することができる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図4は、この発明の実施
例を示すものである。図1において、2は自動変速機、
4はシフトロック装置、6はレバーハウジング(コンソ
ールボックス)、8はブラケット、10はシフトレバー
である。即ち、レバーハウジング6の下方に突設したブ
ラケット8には、シフトレバー10のレバー軸12の下
端が支軸14によって揺動可能に軸支されている。シフ
トレバー10のレバー軸12の上端側は、ガイドプレー
ト16のガイド孔18に挿通され且つ上方に突設されて
いる。ガイドプレート16には、図4に示す如く、シフ
トレバー10の各シフト位置である駐車シフト位置Pと
、後退シフト位置Rと、中立シフト位置Nと、走行シフ
ト位置Dと、2速シフト位置2と、1速シフト位置Lと
が順次に表示されている。
【0013】前記シフトレバー10は、レバー軸12の
上端に設けたグリップ20内にシフトノブ22を有して
いる。シフトレバー10のレバー軸12内には、シフト
ノブ22に一端側を当接するロッド24が軸方向移動可
能に設けられている。このロッド24の他端側には、ポ
ジションピン(デテントピン)26が取着して設けられ
ている。このシフトレバー10は、シフトケーブル28
によって自動変速機2のシフト部材30に連絡されてい
る。また、前記レバーハウジング6は、上方に立設した
ポジションプレート(デテントプレート)32にシフト
レバー10の各シフト位置に対応する段部開口34を有
している。即ち、ポジションプレート32には、前記各
シフト位置P・R・N・2・Lに対応させて、図3に示
す如く、中立用段部34−Nの一側に複数段の前進用段
部である走行用段部34−Dと2速用段部34−2と1
速用段部34−Lとが順次に形成されるとともに、前記
中立用段部34−Nの他側に後退用段部34−Rと駐車
用段部34−Pとが順次に形成された段部開口34を有
している。
【0014】また、前記シフトレバー10とポジション
プレート32とには、シフトレバー10のシフト操作に
節度感を付与する節度機構36が設けられている。節度
機構36は、シフトレバー10に設けた弾圧係合体38
と、各シフト位置においてこの弾圧係合体38が夫々弾
圧係合されるポジションプレート32に設けた各係合孔
部40とからなる。係合孔部40は、シフトレバー10
の前記各シフト位置P・F・N・2・Lに対応させて、
後退用係合項部40−Rと中立用係合孔部40−Nと走
行用係合孔部40−Dと2速用係合孔部40−2と1速
用係合孔部40−Lとからなる。
【0015】自動変速機2は、シフトレバー10のシフ
トノブ22の押し込み放し操作によりロッド24を介し
てポジションピン26を進退動作させ、ポジションプレ
ート32の各段部34−P、34−R、34−N・34
−D・34−Lにポジションピン26を係合離脱させ、
シフトレバー10を各シフト位置P・N・D・2・Lに
シフト操作することにより、シフトケーブル28とシフ
ト部材30を介して係合状態を切換えるものである。
【0016】このような自動変速機2において、シフト
レバー10の誤シフト操作を防止するために、図1、図
2に示す如く、シフトロック装置4には、図3に示す如
く、駐車用段部34−Pを他の各段部34−R・34−
N・34−D・34−2・34−Lに対して段差が形成
され、駐車用段部34−Pに係合されたポジションピン
26を係合状態に保持させてシフトレバー10のシフト
操作を阻止するシフト操作阻止部42が設けられている
【0017】このシフト操作阻止部42は、自動変速機
2の搭載される車両(図示せず)のイグニションキー4
4の操作によりオフ・オン・スタートの各状態に切換え
られるイグニションスイッチ46と、シフトレバー10
のシフト操作によりシフト動作される自動変速機2のシ
フト部材30のシフト動作位置を検出するシフトスイッ
チ48と、車両のブレーキペダル50の操作状態を検出
するブレーキスイッチ52とを有している。
【0018】また、ポジションプレート32の駐車用段
部34−P近傍には、レバーロック機構54が設けられ
る。このレバーロック機構54は、例えば、レバーソレ
ノイド56とこのレバーソレノイド56により駐車用段
部34−P側に進退動作されるレバープランジャ58と
からなる。つまり、シフトスイッチ48には、第1電路
60を介してブレーキスイッチ52が連絡されていると
ともに、第2電路62を介して進退用警報器64が連絡
されている。また、このブレーキスイッチ52には、第
3電路66を介してレバーソレノイド56が連絡されて
いる。
【0019】また、前記イグニションスイッチ46には
、キーロック機構68が設けられている。このキーロッ
ク機構68は、第4電路70を介してキースイッチ72
に連絡され、シフトレバー10が駐車シフト位置Pシフ
ト操作されているときにのみ、イグニションキー44の
抜脱を可能とするものである。
【0020】また、前記ブレーキペダル50には、イグ
ニションキー44のオフ時にブレーキペダル50の動作
を阻止するペダルロック機構74が設けられる。このペ
ダルロック機構74は、例えば、ペダルソレノイド76
とペダルプランジャ78とからなる。このペダルソレノ
イド76は、第5電路80を介してキーロック機構68
に連絡されているとともに、第6電路82を介して第1
電路60途中に連絡されている。
【0021】更に、車両のパーキングブレーキ84には
、シフトレバー10が駐車シフト位置の際にパーキング
ブレーキ84の動作を阻止するブレーキロック機構86
が設けられる。このブレーキロック機構86は、例えば
、ブレーキソレノイド88とブレーキプランジャ90と
からなる。このブレーキソレノイド88は、第7電路9
2を介してシフトスイッチ48に連絡されている。
【0022】前記パーキングブレーキ84には、イグニ
ションキー44を抜いてパーキングブレーキ84を引き
抜くのを忘れた場合に、この引き抜きを忘れたのを検出
する引き忘れセンサ94と、この引き忘れセンサ94か
らの信号によって警報を発する引き忘れ警報器96とが
設けられている。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。
【0024】駐車の際に、ブレーキペダル50の踏込み
動作がないと、レバーロック機構54がシフトレバー1
0を駐車シフト位置に保持、つまりロックするとともに
、イグニションキー44をオフにするとペダルロック機
構74がブレーキペダル50の動作を阻止し、さらに、
シフトレバー10が駐車シフト位置であるので、ブレー
キロック機構86がパーキングブレーキ84の動作を阻
止させる。これにより、シフトレバー10とブレーキペ
ダル50とパーキングブレーキ84とがロックされるの
で、つまり、シフトレバー10を駐車シフト位置にして
イグニションキー44を抜いた時に、ブレーキ系もロッ
クされるので、レバーハウジング6が取外されても車両
が徒に走行されることがない。
【0025】また、このとき、パーキングブレーキ84
を引き忘れた際には、引き忘れセンサ94がこれを検知
して引き忘れ警報器96を鳴らすので、運転者がパーキ
ングブレーキ84を引き忘れるのを防止することができ
る。
【0026】更に、車両がフロントエンジンフロント車
(FF車)の場合には、ブレーキ系がロックされるので
、全ての車輪をロックさせることができ、牽引されるの
を防止することができる。
【0027】よって、例えば、レバーハウジング6を取
外してレバーロック機構54を解除しても、車両を走行
させることができず、車両が盗難される等の不都合を未
然に防止することができる。
【0028】また、駐車状態から車両を発進させる際に
は、イグニションキー44をオンにすると、ブレーキペ
ダル50をロックしていたペダルソレノイド76に通電
がされ、ブレーキペダル50を自由に踏込むことができ
るとともに、ブレーキペダル50が踏込まれることによ
ってブレーキスイッチ52が作動してシフトレバー10
をロックしていたレバーソレノイド56に通電がされ、
シフトレバー10を駐車シフト位置から他のシフト位置
に移動させることができ、さらに、シフトレバー10を
駐車シフト位置から他のシフト位置に移動させると、シ
フトスイッチ48からブレーキソレノイド88に通電が
され、パーキングブレーキ84を動作させ、車両を発進
させることができる。
【0029】そして、このとき、シフトレバー10を駐
車シフト位置から他のシフト位置に移動するまでに、パ
ーキングブレーキ84が効いているので、エンジン回転
数が高い場合やブレーキペダル50の踏み込みが十分で
ない場合にでも、車両が急発進するのを防止することが
でき、安全である。
【0030】なお、この実施例においては、レバーロッ
ク機構54とペダルロック機構74とブレーキロック機
構86とを、電気的に作動するソレノイドとプランジャ
とによって構成したが、これら機構をリンクやケーブル
等を使用して機械的に作動すべく構成することも可能で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、ブレーキペダルの踏込み動作がない場合
にシフトレバーを駐車シフト位置に保持するレバーロッ
ク機構を設け、車両のイグニションキーのオフ時にブレ
ーキペダルの動作を阻止するペダルロック機構を設け、
シフトレバーが駐車シフト位置の際に車両のパーキング
ブレーキの動作を阻止するブレーキロック機構を設けた
ことにより、車両の発進時にエンジン回転数が高い場合
、あるいはブレーキペダルの踏込みが十分でない場合で
も、車両の急発進を防止し得る。
【0032】また、駐車時にあっては、ブレーキ系もロ
ックされるので、車両が徒に走行されるのを防止し得る
【図面の簡単な説明】
【図1】シフトロック装置のシステム構成図である。
【図2】シフトロック装置の一部構成図である。
【図3】ポジションプレートの各段部の説明図である。
【図4】シフトレバー部位の平面図である。
【図5】従来におけるブレーキインタロック装置のシス
テム構成図である。
【符号の説明】
2  自動変速機 4  シフトロック装置 10  シフトレバー 32  ポジションプレート 54  レバーロック機構 74  ペダルロック機構 86  ブレーキロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シフトノブにより進退動作されるポジ
    ションピンを有するシフトレバーを設け、中立用段部の
    一側に複数段の前進用段部を順次に形成するとともに前
    記中立用段部の他側に後退用段部と駐車用段部とを順次
    に形成した段部開口を有するポジションプレートを設け
    、このポジションプレートの各段部に前記ポジションピ
    ンを係合離脱させて前記シフトレバーを各シフト位置に
    シフト操作することにより係合状態を切換える車両の自
    動変速機において、前記車両のブレーキペダルの踏込み
    動作がない場合に前記シフトレバーを駐車シフト位置に
    保持するレバーロック機構を設け、前記車両のイグニシ
    ョンキーのオフ時に前記ブレーキペダルの動作を阻止す
    るペダルロック機構を設け、前記シフトレバーが駐車シ
    フト位置の際に前記車両のパーキングブレーキの動作を
    阻止するブレーキロック機構を設けたことを特徴とする
    自動変速機のシフトロック装置。
JP9359191A 1991-03-30 1991-03-30 自動変速機のシフトロック装置 Pending JPH04303024A (ja)

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JP9359191A JPH04303024A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 自動変速機のシフトロック装置

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JPH04303024A true JPH04303024A (ja) 1992-10-27

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JP (1) JPH04303024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000030239A (ko) * 2000-02-10 2000-06-05 박해준 차량의 급발진 방지장치 및 그 방법.
US6817966B2 (en) * 2002-08-29 2004-11-16 Visteon Global Technologies, Inc. Brake shift Interlock system with a single park position switch

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000030239A (ko) * 2000-02-10 2000-06-05 박해준 차량의 급발진 방지장치 및 그 방법.
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