JPH0430251A - ディーリングシステム - Google Patents

ディーリングシステム

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JPH0430251A
JPH0430251A JP2135460A JP13546090A JPH0430251A JP H0430251 A JPH0430251 A JP H0430251A JP 2135460 A JP2135460 A JP 2135460A JP 13546090 A JP13546090 A JP 13546090A JP H0430251 A JPH0430251 A JP H0430251A
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Tadahiro Ohashi
大橋 忠弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ディーリングシステムに関する。
(従来の技術) 銀行や証券会社などにおけるディーラ−やトレーダーの
業務をサポートするディーリングシステムとして従来、
ホストコンピュータが用いられてきた。すなわち、ディ
ーラ−たちはホストコンピュータの端末機を使用して理
論価格を算出したり、ポジション変更のシミュレーショ
ンを行ったりしできた。
(発明が解体しようとする課題) ところがこのような従来のディーリングシステムでは、
応答速度が遅い問題点があった。これは、ホストコンビ
二一夕に処理が集中するために発生する問題点であった
。つまり、ホストコンピュータで集中処理することによ
り、ディーラ−個々が別々の計算をリアルタイムでホス
トコンピュータに行わせようとすると、ホストコンピュ
ータの能力に限界が出て来るのである。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、中央に通信サーバとしてのコンピュー
タを備え、ディーラ−個々にワークステーションを設置
して両者間をLANで接続し、個々のディーラ−がワー
クステーションにアクセスすることにより個別に必要な
処理を高速で行えるようにしたディーリングシステムを
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明のディーリングシステムは、外部からのオンラ
インによる金融株式情報を定期的に受信して記憶する通
信サーバコンピュータと、前記通信サーバコンピュータ
にLANにより接続された個々のディーラ−用のワーク
ステーションと、前記通信サーバコンピュータから前記
ワークステーション各々に対してUDP/I P方式に
より前記通信サーバコンピュータが外部から受信した金
融株式情報を定期的に一斉同報通信する一斉回報通信手
段と、前記一斉回報通信手段による前言己通信サーバコ
ンピュータからの各一斉同報通信情報の受信状態を各ワ
ークステーションについて監視し、あるワークステーシ
ョンにおいて特定の情報に対する受信エラーを検出した
時に、TCP/IP方式により受信エラーした情報を前
記通信サーバコンピュータから再送させる個別通信手段
とを備えたものである。
またこの発明のディーリングシステムは、前記ワークス
テーション各々が、自機で扱う商品種別を絞り込む第1
絞込み手段と、この第1絞込み手段により絞り込んだ商
品種別の中がら自機で扱う銘柄を絞り込む第2絞込み手
段とを備えたものとすることができる。
(作用) この発明のディーリングシステムでは、通信サーバコン
ピュータにより外部がらのオンラインによる金融株式情
報を定期的に受信して記憶していき、LANで接続され
たディーラ−個々のワークステーションに対して、一斉
同報通信手段によりUDP/IP方式に則ってこの金融
株式情報を一斉同報通信する。
そして、個々のディーラ−のワークステーション側では
、通信サーバコンピュータ側から定期的に送られてくる
金融株式情報を監視し、受信エラーを検出した時には、
個別通信手段によりTCP/IP方式に則って受信エラ
ーした情報を通信サーバコンピュータ側から再送させ、
個々のディーラ−のワークステーションが常に正しい金
融株式情報を格納するようにする。
またこの発明のディーリングシステムでは、個々のディ
ーラ−のワークステーションで第1絞込み手段によりに
自機で扱う商品種別を絞込み、さらに第2絞込み手段に
より自機で扱う銘柄を絞込むようにして、個々のディー
ラ−のワークステーション側で自機が扱う商品、および
銘柄を容易に設定、変更できる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を示してお
り、ミニコンピユータやノンストップコンピュータによ
り構成される通信サーバコンピュータ1と、個々のディ
ーラ−ごとに設置されるワークステーション2と、これ
らの間のデータ伝送を行うイーサネットのようなLAN
3と、前記通信サーバコンピュータ1に対する外部記憶
装置4とを備えている。
通信サーバコンビニータ1には、オンラインで東京証券
取引所からの伝送データ5やその他のニュース源やB&
B等の伝送情報6がディーリングシステムに必要な情報
として入力されるようになっている。またこの通信サー
バコンピュータ1には、LAN3を介してずへてのワー
クステーション2に必要な情報を定期的に一斉に送信す
るためのUDP/IP方式による一斉同報送信部7と、
個々のワークステーション2からの送信要求に対して該
当する情報をTCP/IP方式により個別に送信するた
めの個別情報送信部8とが備えられている。
また個々のワークステーション2には、通信サーバコン
ピュータ1からの一斉同報情報を受信するための一斉同
報受信部9と、通信サーバコンピュータ1に対して必要
な情報を特定して個別送信要求を送り、また送られてき
た個別情報を受信するための個別情報受信部10とが備
えられている。
この各ワークステーション2にはさらに、自機のデイ−
リングにおいて商品種別を絞込むための第1絞込み操作
部11と、この第1絞込み操作部11により絞り込まれ
た商品に対して銘柄を絞込むための第2絞込み操作部1
2とが備えられている。
次に、上記の構成のディーリングシステムの動作につい
て説明する。
通信サーバコンピュータ1は東京証券取引所からの伝送
データ5やその他のニュース源やB&B等の伝送情報6
を定期的に受信して外部記憶装置4に履歴データとして
保存する。同時に、一斉四報送信部7の働きによりワー
クステーション2各々にUDP/IP方式により一斉同
報を行う。これによって、高速に情報5.6が各々のワ
ークステーション2に配信される。
このUDP/IP方式による一斉同報通信は高速である
が、反面、データ抜けの受信エラーが発生しやすい。こ
の点を考慮して、ワークステーション2への一斉同報テ
キストには、すべて通し番号を付けておく。
そこで、各ワークステーション2側では、一斉同報テキ
スト受信時にこの通し番号をチエツクし、受信抜けした
テキストがないかどうかチエツクする。そして、受信抜
けが発生していることが判明した場合には、再送要求テ
キストをワークステーション2から通信サーバコンピュ
ータ1へ送信する。
これを受けて通信サーバコンピュータ1側はその再送要
求テキストで指定された通し番号の情報を指定されたワ
ークステーション2にTCP/IP方式により再送する
。このTCP/IP方式によるのは、伝送の品質を良好
なものとする必要があるからである。
なお、上述の通し番号は、通信サーバコンピュータ1が
立ち上がった時にゼロにリセットし、それ以降、一斉同
報を行う度にプラス1していき、その値を伝送テキスト
上に乗せることにより作成する。したがって、受信側の
各ワークステーション2では、通し番号が1のテキスト
は無条件に受は付け、それ以降は前回受信の通し番号に
プラス1したものが今回の通し番号であるかどうかチエ
ツクし、受信抜けを判断することができるのである。
例えば、あるワークステーション2において、前回受信
したテキストの通し番号が「53」で、今回受信したテ
キストの通し番号が「58」であったならば、通し番号
「54」〜「57」の4つのテキストの受信が失敗して
いたことを示すことになる。そこで、このような場合に
は、通し番号「54」〜「57」を指定してデータ再送
要求を行うのである。
次に、ワークステーション2におけるソフトウェア構成
を第2図のソフトウェア構成図と第3図以降のフローチ
ャートに基づいて説明する。
東京証券取引所から配信されてくる情報は数千種の銘柄
についての情報であり、通信サーバコンピュータ1には
そのすべての情報が伝えられて処理される。
一方、ディーラ−から見れば、実際に注目している銘柄
、自分が関係して銘柄は多くても200銘柄程度である
。そこで、ワークステーション2の能力を有効に使い、
高速応答性を実現するためには、このワークステーショ
ン2上に実現するソフトウェア構成が再重要となってく
る。
第2図にしたがってこのソフトウェア構成を説明すると
、通信サーバコンピュータ1から各ワークステーション
2へ全銘柄、全情報が配信される。
この配信においては、上記のようにUDP/IP方式に
よる一斉同報を採用する。なお、通信サーバとしての通
信サーバコンピュータ1において銘柄選択を行わず、全
銘柄、全情報をそのままワークステーション2に配信す
る理由は、全銘柄の現在価格などの基礎情報はワークス
テーション2に常に保持しておくためである。このこと
は、後に述べる銘柄の種類の絞込みと相反するけれども
、ディーラ−の指定する銘柄の自由な切り替えを高速で
行うことを保証するために必要なことである。
この全情報を受は取った後、ワークステーション2は、
受信プロセスP1、データ更新プロセスP2、および表
示・入出力・計算プロセスP3の3段階のメインのプロ
セスを実行する。
(1)受信プロセスP1 このプロセスは、通信サーバコンピュータ1から配信さ
れて来る情報をワークステーション2で受信するプロセ
スである。そして配信されて(るデータの構造は第6図
に一例を示すように、配信データサインD11通し番号
D2、商品種別D3、銘柄コードD4およびデータD5
によって構成されている。
この受信プロセスP1では、第3図のフローチャートに
示すように、まずテキスト受信により自動的に起動され
(ステップ511)、配信データを受信した後、その受
信テキストの中に示されている通し番号D2を取り出し
てチエツクする(ステップ512)。
この判定ステップS12で、通し番号D2がシステム立
ち上げを示すコードまたは前回受信通し番号にプラス1
したものでなければ、通し番号抜けと判定し、通し番号
エラーで通信サーバコンピュータ1に再送要求を送る(
ステップ516)。
しかしながら通し番号が正常であれば、次に、通し番号
情報をメモリ上に保存し、次回の受信に備える(ステッ
プ813)。
次に、テキスト中に含まれている商品種別情報を取り出
してチエツクする(ステップ514)。
ここで商品種別情報とは、株、株式先物、株式オプショ
ン、債券、7ランド、転換社債等という商品種別をコー
ド化したものである。そして、ディーラ−ごとに担当す
る商品種別か決まっているので、各ワークステーション
2で取り扱う商品が定まってくる。したがって、各ワー
クステーション2は自機に関係する金融商品種別のみを
処理すればよく、それ以外の情報に対してはこの時点て
処理を終了し、以下の処理を行なわない。
これは、大量の情報を高速に配信されてくるディーリン
グシステムにおいて、システムの高速性を保証するため
には不要な情報を早期に捨て去ることが必要になるため
に行うのである。
以上が11の絞込み処理であり、実際にはソフトウェア
的に行われるものであるが、説明の便宜上、第1図にお
いて示した第1絞り操作部11がこの処理を行うものと
する。
各ワークステーション2は自機に関係する金融商品種類
のときだけ、次のデータ更新プロセスP2に情報を渡し
て起動する(ステップ515)。
(2)データ更新プロセスP2 このデータ更新プロセスP2は第2図および第4図に示
されているが、受信プロセスP1より情報付き起動され
(ステップ521)、各種情報テーブルの内容を受信デ
ータを基に更新する(ステップ522)。このテーブル
とは、銘柄ごとの現在値テーブルや歩みデータテーブル
等である。
次に、この銘柄は現在ディーラ−によって指定されてい
るものであるかどうかをチエツクする(ステップ823
)。すなわち、株といっても東証第1部銘柄たけても約
1200はどあるが、他方、−人のディーラ−が通常注
目するのは200銘柄程度である。したがって、ここで
第2の絞り込みを行うことになる。なお、この第2絞り
込み操作も実際にはソフトウェア的に実行されるもので
あるが、説明の便宜上、第1図における第2絞込み操作
部12が行うものとする。
そして、このステップ523で、当該ディーラ−によっ
て指定された銘柄の情報の場合にのみ、次の表示・入出
力・計算プロセスP3に情報を渡して起動する(ステッ
プ524)。これは、第2図および第5図に示す処理で
ある。
なお、この第2段の絞込みは第1段の絞込みと一緒に行
ってしまうことも考えられるが、将来の銘柄指定の変更
が発生した場合に、高速で切り替えることができるよう
に2段に分けて絞込みを行うことにしているのである。
なぜならば、第2段の絞り込みを第1段の絞込みと同時
に行うと、ディーラ−が銘柄入れ替えを行おうとした場
合、新たに指定された銘柄情報を通信サーバコンピュー
タ1に取りに行くことになり、高速性が損なわれること
になるからである。
(3)表示・入出力・計算プロセスP3このプロセスP
3は、データ更新プロセスP2より情報付き起動される
(ステップ531)。
このプロセスP3が、ディーラ−が要求する処理そのも
のを実現するプロセスであり、その処理内容は多岐に渡
り、特に特定できないものであるが、例えば、画面表示
、各種計算処理、伝送などの入出力処理、計算処理が行
われる(ステ、ツブS32〜534)。
(4)その他のプロセスP4〜P6 メインとなる上記のプロセスP1〜P3の他に、これら
のプロセスP1〜P3を実現するために次のような各プ
ロセスの実行が必要となる。
(4−1)ディーラ−情報更新プロセスP4このプロセ
スP4は、ディーラ−が対象とする銘柄を指定する作業
をサポートするプロセスである。
CRT画面からの入力を基にして指定銘柄を変更、追加
、削除する。この結果は、第2図に示す銘柄別処理中サ
インテーブルT1に反映される。
そして、上記のデータ更新プロセスP2は、このテーブ
ルT1をチエツクすることにより、現在処理中のテキス
ト(銘柄)がディーラ−に必要なものかどうかを判断す
る。したがって、このテーブルT1の内容を変更すると
、それ以降の受信テキストからただちに、表示・入出力
・計算プロセスP3を開始することができるようになる
すなわち、ワークステーション2のマルチタスク処理機
能によってリアルタイムで処理を変更することかできる
ことになるのである。
また、これと同様に金融商品種別許可・禁止指示テーブ
ルT2の書き替えをこのプロセスP4で行うことにより
、非定常処理にも対応できるようになる。これは、テー
ブルT2を受信プロセスP1でチエツクして、対象とす
る金融商品かどうかを判断しているためである。
ただし、この金融商品種別許可・禁止指示テーブルT2
はディーラ−の業務範囲を規定するものであり、このテ
ーブルT2の書き替えは業務に重要な影響を及はす可能
性もある。そのため、この書き替えの画面入力は特別な
管理者のみが行えるようにパスワード入力を必要とする
ものとする。
こうして、このプロセスP4により、商品種別、銘柄別
の2段階の情報の絞込みをサポートすることができるの
である。
(4−2)初期設定プロセスP5 このプロセスP5は、ワークステーション2の立ち上げ
時に行う処理をまとめたプロセスである。
立ち上げ時に金融商品種別許可・禁出指示テーブルT2
および銘柄別処理中サインテーブルT1を構築する。こ
れらの内容は外部記憶装置4に保存されている。したか
って、前日までの情報処理範囲を継続することができる
ようになるのである。
(4−3)テーブル情報保存プロセスPにのプロセスP
6は、第2図に示すようにテブルTl、T2の情報を外
部記憶装置4に保存するプロセスであり、テーブルTI
、T2の内容がディーラ−情報更新プロセスP4によっ
て更新された時に起動される。
このプロセスP6によって、テーブル情報が保存される
ために、初期設定プロセスP5によってワークステーシ
ョン2の立ち上げが容易に行えるようになる。
このようにして、通信サーバコンピュータ1からLAN
3によって接続されたワークステーション2すべてに対
して全情報をUDP/IP方式により一斉同報伝送し、
受信抜けのあったデータについては該当するワークステ
ーション2に対してTCP/IP方式により個別伝送し
、また、伝送データの処理対象をワークステーション2
側で2段階に絞込むことにより、処理速度の高速化が図
れるのである。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、通信サーバコンピュー
タとディーラ−ごとのワークステーションとの組み合わ
せにより分散処理システムを構築し、情報のUDP/I
P方式による一斉回報と共に、受信エラーが起こったデ
ータについては個別にTCP/IP方式によりデータの
再送を行うようにしているため、データ伝送の高速化と
共に確実性の向上が図れる。
またワークステーション側では通信サーバコンピュータ
からの情報を商品種別と各商品種ごとの銘柄とに2段階
に情報を絞込むようにしているため、各ディーラ−では
自機に関係する必要最小限度の処理だけをワークステー
ションによって行うことができ、全体的な処理速度の高
速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成図、第2図
は上記実施例のソフトウェア構成図、第3図は上記実施
例の受信プロセスのフローチャート、第4図は上記実施
例のデータ更新プロセスのフローチャート、第5図は上
記実施例の表示・入出力・計算プロセスのフローチャー
ト、第6図は上記実施例において通信サーバコンピュー
タから各ワークステーションに送信されるデータの構造
図である。 1・・・通信サーバコンピュータ 2・・・ワークステーション 3・・・LAN       4・・・外部記憶装置5
・・・伝送データ    6・・・伝送情報7・・・一
斉回報送信部  8・・・個別情報送信部9・・・一斉
同報受信部 10・・・個別情報受信部11・・・第1
絞込み操作部 12・・・第2絞込み操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部からのオンラインによる金融株式情報を定期
    的に受信して記憶する通信サーバコンピュータと、 前記通信サーバコンピュータにLANにより接続された
    個々のディーラー用のワークステーションと、 前記通信サーバコンピュータから前記ワークステーショ
    ン各々に対してUDP/IP方式により前記通信サーバ
    コンピュータが外部から受信した金融株式情報を定期的
    に一斉同報通信する一斉同報通信手段と、 前記一斉同報通信手段による前記通信サーバコンピュー
    タからの各一斉同報通信情報の受信状態を各ワークステ
    ーションについて監視し、あるワークステーションにお
    いて特定の情報に対する受信エラーを検出した時に、T
    CP/IP方式により受信エラーした情報を前記通信サ
    ーバコンピュータから再送させる個別通信手段とを備え
    て成るディーリングシステム。
  2. (2)請求項1のディーリングシステムにおいて、前記
    ワークステーション各々が、自機で扱う商品種別を絞り
    込む第1絞込み手段と、この第1絞込み手段により絞り
    込んだ商品種別の中から自機で扱う銘柄を絞り込む第2
    絞込み手段とを備えていることを特徴とするディーリン
    グシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0856221A (ja) * 1994-08-10 1996-02-27 Nec Corp 同報通信システム
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