JPH04302325A - 表示システム - Google Patents
表示システムInfo
- Publication number
- JPH04302325A JPH04302325A JP6671091A JP6671091A JPH04302325A JP H04302325 A JPH04302325 A JP H04302325A JP 6671091 A JP6671091 A JP 6671091A JP 6671091 A JP6671091 A JP 6671091A JP H04302325 A JPH04302325 A JP H04302325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- data
- dots
- area
- screen
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマンマシンインタフェ
ースの中核となる表示システムに関する。
ースの中核となる表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの分野では、従
来のディスクトップに代わり、小型、軽量、携帯に便利
なラップトップタイプが普及してきた。この種パーソナ
ルコンピュータのディスプレイモニタとして、その特質
上、プラズマディスプレイ(PDP)、液晶ディスプレ
イ(LCD)等のフラットタイプのディスプレイが使用
される。
来のディスクトップに代わり、小型、軽量、携帯に便利
なラップトップタイプが普及してきた。この種パーソナ
ルコンピュータのディスプレイモニタとして、その特質
上、プラズマディスプレイ(PDP)、液晶ディスプレ
イ(LCD)等のフラットタイプのディスプレイが使用
される。
【0003】ところで上述したフラットパネルモニタは
、横640×縦400ドットの表示範囲があれば、漢字
モードで横40文字、縦25文字、英数モードで横80
文字縦25文字表示が可能である。
、横640×縦400ドットの表示範囲があれば、漢字
モードで横40文字、縦25文字、英数モードで横80
文字縦25文字表示が可能である。
【0004】しかしながら、横方向の表示文字はその文
書構成により、10文字や20文字で終了(途中で表示
が終了し全領域表示されない)することが多々あるにも
拘らず、縦方向の表示文字は25行が必ず埋まる。
書構成により、10文字や20文字で終了(途中で表示
が終了し全領域表示されない)することが多々あるにも
拘らず、縦方向の表示文字は25行が必ず埋まる。
【0005】従って、補助メニュー等システムデータを
表示するには、ユーザ使用画面の一部を消去、即ち該当
箇所に存在するユーザデータの上に重ね書きを行い、そ
こに補助メニュー等システムデータを書き込み表示し、
その処理が終了すると再び隠れた画面内容につき再書き
込みを行い、表示し直していた。
表示するには、ユーザ使用画面の一部を消去、即ち該当
箇所に存在するユーザデータの上に重ね書きを行い、そ
こに補助メニュー等システムデータを書き込み表示し、
その処理が終了すると再び隠れた画面内容につき再書き
込みを行い、表示し直していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来方式では
、システムデータを表示するためにユーザ画面の少なく
とも一部を占有し、ユーザデータの一部を消して表示し
直さなければならず、システムデータと重複する部分に
表示されるユーザデータは一時失われ、ユーザからは見
えなくなる。
、システムデータを表示するためにユーザ画面の少なく
とも一部を占有し、ユーザデータの一部を消して表示し
直さなければならず、システムデータと重複する部分に
表示されるユーザデータは一時失われ、ユーザからは見
えなくなる。
【0007】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、予めユーザ画面にシステム画面を付加した分の解像
度を持つディスプレイモニタを使用し、例えば、640
*480ドット構成の画面を持つフラットパネルを予め
モニタとして用意し、640*400ドットの画面をデ
ータ表示用に、残り80ドット(縦方向)を使用して補
助メニュー等システムとのコミュニケーションに使用す
ることにより、ソフトウェアのオーバヘッドを減じ、か
つ操作性の向上を図った表示システムを提供することを
目的とする。
で、予めユーザ画面にシステム画面を付加した分の解像
度を持つディスプレイモニタを使用し、例えば、640
*480ドット構成の画面を持つフラットパネルを予め
モニタとして用意し、640*400ドットの画面をデ
ータ表示用に、残り80ドット(縦方向)を使用して補
助メニュー等システムとのコミュニケーションに使用す
ることにより、ソフトウェアのオーバヘッドを減じ、か
つ操作性の向上を図った表示システムを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の表示システムは
、a*bドットの解像度を持つ表示モニタと、a*(b
−c)ドットをデータ表示領域、a*cドットをシステ
ムとの通信領域に割付け、表示データが格納される少な
くともa*bドット容量を持つ表示画面メモリと、外部
から到来する表示データをチェックし、通常の表示デー
タであればデータ表示領域に、システムデータであれば
システム領域に書き込むべく制御を行い表示画面メモリ
へ必要データを書き込むデータ更新回路と、上記表示画
面メモリに書き込まれたデータを読み出し表示モニタに
必要データを表示する表示回路とを具備することを特徴
とする。
、a*bドットの解像度を持つ表示モニタと、a*(b
−c)ドットをデータ表示領域、a*cドットをシステ
ムとの通信領域に割付け、表示データが格納される少な
くともa*bドット容量を持つ表示画面メモリと、外部
から到来する表示データをチェックし、通常の表示デー
タであればデータ表示領域に、システムデータであれば
システム領域に書き込むべく制御を行い表示画面メモリ
へ必要データを書き込むデータ更新回路と、上記表示画
面メモリに書き込まれたデータを読み出し表示モニタに
必要データを表示する表示回路とを具備することを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明は、この種表示システムが標準で持つ表
示コントローラ及びビデオRAMと、例えば、640×
480ドットの表示モニタを用い、640×400ドッ
トの画面は従来同様ユーザ領域とし、残り80ドット(
縦方向)を使用して,補助メニュー等システムデータを
表示する領域に割り当てる。このためには、外部から到
来する表示データをチェックし、通常の表示データであ
ればデータ表示領域に、システムデータであればシステ
ム領域に書き込むべく制御を行い、上記ビデオRAMへ
必要データを書き込む描画コントローラもしくはCPU
で構成されるデータ更新回路が必要となる。このことに
より、通常使用するユーザ画面(640×400ドット
)の表示は加工することなくそのままの状態で補助メニ
ュー等システムデータを表示させることができ、前画面
もしくは一部画面の消去操作が不要となる。
示コントローラ及びビデオRAMと、例えば、640×
480ドットの表示モニタを用い、640×400ドッ
トの画面は従来同様ユーザ領域とし、残り80ドット(
縦方向)を使用して,補助メニュー等システムデータを
表示する領域に割り当てる。このためには、外部から到
来する表示データをチェックし、通常の表示データであ
ればデータ表示領域に、システムデータであればシステ
ム領域に書き込むべく制御を行い、上記ビデオRAMへ
必要データを書き込む描画コントローラもしくはCPU
で構成されるデータ更新回路が必要となる。このことに
より、通常使用するユーザ画面(640×400ドット
)の表示は加工することなくそのままの状態で補助メニ
ュー等システムデータを表示させることができ、前画面
もしくは一部画面の消去操作が不要となる。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の実施例を示すブロック図である。
する。図1は本発明の実施例を示すブロック図である。
【0011】図に於いて、符号1はCPUであり、シス
テムの制御中枢となる。本発明と関係するところでは、
表示データを生成し、この表示データをチェックして後
述するビデオRAMに対し、通常の表示データであれば
データ表示領域に、システムデータであればシステム領
域に書き込むべく制御を行なう。この機能部分は市販さ
れている描画コントローラを用いても良い。符号2はR
OMであり、CPU1の制御下でアクセスされる固定プ
ログラムが格納される。
テムの制御中枢となる。本発明と関係するところでは、
表示データを生成し、この表示データをチェックして後
述するビデオRAMに対し、通常の表示データであれば
データ表示領域に、システムデータであればシステム領
域に書き込むべく制御を行なう。この機能部分は市販さ
れている描画コントローラを用いても良い。符号2はR
OMであり、CPU1の制御下でアクセスされる固定プ
ログラムが格納される。
【0012】符号3はシステムRAMであり、システム
プログラム他、ユーザプログラムが格納される。CPU
1はこのユーザプログラムを実行することにより表示モ
ニタに表示すべきユーザデータを生成する。
プログラム他、ユーザプログラムが格納される。CPU
1はこのユーザプログラムを実行することにより表示モ
ニタに表示すべきユーザデータを生成する。
【0013】符号4は表示コントローラであり、後述す
るビデオRAM(VRAM)5に書き込まれた内容を読
み出し、表示モニタに必要データを表示すべくタイミン
グ制御等を行う。符号5はビデオRAM(VRAM)で
あり、表示データが格納される。
るビデオRAM(VRAM)5に書き込まれた内容を読
み出し、表示モニタに必要データを表示すべくタイミン
グ制御等を行う。符号5はビデオRAM(VRAM)で
あり、表示データが格納される。
【0014】符号6は表示モニタであり、本発明の実施
例では640×480ドットの画素を備えたプラズマデ
ィスプレイ又は液晶ディスプレイ(LCD)等のフラッ
トディスプレイパネルを想定している。
例では640×480ドットの画素を備えたプラズマデ
ィスプレイ又は液晶ディスプレイ(LCD)等のフラッ
トディスプレイパネルを想定している。
【0015】図2は本発明の実施例の動作概要を示す図
であり、詳しくはROM2もしくはシステムRAM3に
格納されるプログラムのうち、CPU1によって生成さ
れるデータが、ユーザデータかシステムデータ(補助メ
ニュー)かをセレクトする際のプログラムの動作手順が
示されている。以下、図2に示すフローチャートを参照
しながら図1に示す本発明の実施例の動作について詳細
に説明する。
であり、詳しくはROM2もしくはシステムRAM3に
格納されるプログラムのうち、CPU1によって生成さ
れるデータが、ユーザデータかシステムデータ(補助メ
ニュー)かをセレクトする際のプログラムの動作手順が
示されている。以下、図2に示すフローチャートを参照
しながら図1に示す本発明の実施例の動作について詳細
に説明する。
【0016】通常の表示データは、表示モニタ6の64
0×400ドットの範囲に表示させ、補助メニューの範
囲に表示させる表示データは480ドットから400ド
ットを差し引いた残りの80ドットの表示範囲に表示さ
せる。この表示データの区別は、ROM2またはシステ
ムRAM3に予め格納されてあるプログラム(図2に概
略動作手順が示されている)によって区別される。
0×400ドットの範囲に表示させ、補助メニューの範
囲に表示させる表示データは480ドットから400ド
ットを差し引いた残りの80ドットの表示範囲に表示さ
せる。この表示データの区別は、ROM2またはシステ
ムRAM3に予め格納されてあるプログラム(図2に概
略動作手順が示されている)によって区別される。
【0017】即ち、CPU1はシステムRAM3に格納
されたユーザプログラムを実行することにより表示デー
タを生成し、その表示データの属性をチェックし、通常
の表示データであればビデオRAM5のユーザ領域へ、
一方、補助メニュー等システムデータであればシステム
領域へ書き込む。このようにして書き込まれた表示デー
タは表示コントローラ4によって読み出され、所望の形
態にて表示モニタ6に表示される。
されたユーザプログラムを実行することにより表示デー
タを生成し、その表示データの属性をチェックし、通常
の表示データであればビデオRAM5のユーザ領域へ、
一方、補助メニュー等システムデータであればシステム
領域へ書き込む。このようにして書き込まれた表示デー
タは表示コントローラ4によって読み出され、所望の形
態にて表示モニタ6に表示される。
【0018】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、例え
ば、通常使用するユーザ画面(640×400ドット)
の表示はそのままの状態で、残り80ドット(縦方向)
の領域に補助メニュー等システムデータを表示させるこ
とができ、前画面消去、一部画面消去といった煩わしい
操作から解放され、ソフトウェアのオーバヘッドが減少
すると共に、操作性が向上しユースウェアの向上にも貢
献する。
ば、通常使用するユーザ画面(640×400ドット)
の表示はそのままの状態で、残り80ドット(縦方向)
の領域に補助メニュー等システムデータを表示させるこ
とができ、前画面消去、一部画面消去といった煩わしい
操作から解放され、ソフトウェアのオーバヘッドが減少
すると共に、操作性が向上しユースウェアの向上にも貢
献する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の動作概要を示すフローチャート。
1…CPU,2…ROM,3…システムRAM,4…表
示コントローラ,5…ビデオRAM(VRAM),6…
表示モニタ。
示コントローラ,5…ビデオRAM(VRAM),6…
表示モニタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 a*bドットの解像度を持つ表示モニ
タと、a*(b−c)ドットをユーザデータの表示領域
、a*cドットをシステムとのデータ交換領域に割付け
、それぞれの表示データが格納される少なくともa*b
ドットの容量を持つ表示画面メモリと、外部から到来す
る表示データをチェックし、通常の表示データであれば
データ表示領域に、システムデータであればシステム領
域に書き込むべく制御を行い上記表示画面メモリへ必要
データを書き込むデータ更新回路と、上記表示画面メモ
リに書き込まれたデータを読み出し上記表示モニタにユ
ーザデータもしくはシステムデータを表示する表示回路
とを具備することを特徴とする表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6671091A JPH04302325A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6671091A JPH04302325A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04302325A true JPH04302325A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13323753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6671091A Pending JPH04302325A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04302325A (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6671091A patent/JPH04302325A/ja active Pending
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