JPH04302183A - トンネル型ジョセフソン接合の形成方法 - Google Patents

トンネル型ジョセフソン接合の形成方法

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JPH04302183A
JPH04302183A JP3066557A JP6655791A JPH04302183A JP H04302183 A JPH04302183 A JP H04302183A JP 3066557 A JP3066557 A JP 3066557A JP 6655791 A JP6655791 A JP 6655791A JP H04302183 A JPH04302183 A JP H04302183A
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JP
Japan
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oxide superconductor
layer
axis
josephson junction
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3066557A
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English (en)
Inventor
Isanori Sato
功紀 佐藤
Masakazu Matsui
正和 松井
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトンネル型ジョセフソン
接合の形成方法に関し、更に詳しくは、大きな超電導電
流を流すことが可能なトンネル型ジョセフソン接合を形
成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】SQUIDなどの超電導デバイスを製造
するためには、酸化物超電導体を用いたトンネル型ジョ
セフソン接合の利用が不可欠である。このトンネル型ジ
ョセフソン接合は、図3で示したように、一般に、Si
ウエハのような基板1の上に、蒸着法やスパッタ法によ
って、酸化物超電導体.絶縁体,更に酸化物超電導体を
順次積層して、上・下の酸化物超電導体層2a,2bの
間に絶縁体層3を介在させた構造になっている。
【0003】ところで、前記した酸化物超電導体層2a
,2bを形成する場合には、酸化物超電導体の成長方向
(積層方向)を基板1の表面に対してその酸化物超電導
体の結晶軸のうちのc軸が垂直になるように成長させる
場合(以後、c軸配向とよぶ)と、酸化物超電導体の成
長方向(積層方向)を基板1の表面に対してその酸化物
超電導体の結晶軸のうちのa軸が垂直になるように成長
させる場合(以後、a軸配向とよぶ)とがある。
【0004】そして、酸化物超電導体は各種の物性が結
晶軸との関係で非常に大きな異方性を有している。例え
ば、トンネル型ジョセフソン接合の形成時におけるコヒ
ーレンス長ξは、a軸とb軸のなす面内方向では約30
Åであるが、c軸方向では約5Åと極めて短く、また超
電導電流もc軸と垂直な方法(ab面内)では多く流れ
るが、しかしc軸と平行な方向には多く流れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】酸化物超電導体層の形
成時において、前記したc軸配向による形成は、コヒー
レンス長ξが長いので、上・下部酸化物超電導体の間に
介装させる絶縁体層の厚みを比較的厚くしてもよいこと
から、その成膜操作が容易であるという利点を備えてい
るが、しかし、流すことのできる超電導電流は小さいと
いう問題がある。
【0006】一方、a軸配向による形成は、b軸配向の
酸化物超電導体と混相になってしまったり、または成長
方向が完全にa軸方向に合致しなかったりして、均一な
a軸配向の酸化物超電導体層を再現性よく形成すること
が困難である。したがって、a軸配向の場合は、本来で
あれば大きな超電導電流を流すことができるにもかかわ
らず、実際には、前記したように結晶性が悪いため、小
さな超電導電流しか流すことができないという問題があ
る。
【0007】本発明は、a軸配向によって酸化物超電導
体層を形成する場合における上記問題を解決し、a軸配
向の酸化物超電導体層の結晶性を高め、もって大きな超
電導電流を流すことができるトンネル型ジョセフソン接
合の形成方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、基板の上に、下部酸化物超
電導体層,絶縁体層,および上部酸化物超電導体層とを
この順序で積層して成るトンネル型ジョセフソン接合を
形成する方法において、前記下部酸化物超電導体層およ
び前記上部酸化物超電導体層を形成する際に、これら酸
化物超電導体の結晶軸のうちのa軸が前記基板に対して
垂直となるように前記酸化物超電導体を成長させ、つい
で、熱処理を施して前記酸化物超電導体の結晶性を高め
ることを特徴とするトンネル型ジョセフソン接合の形成
方法が提供される。
【0009】本発明方法においては、MgOのような基
板の上に、a軸配向で酸化物超電導体を積層させて下部
酸化物超電導体層を形成し、その上に絶縁体を積層して
絶縁体層とし、更にこの絶縁体層の上にa軸配向で酸化
物超電導体を積層させて上部酸化物超電導体層を形成す
る。これら各層の形成には、従来と同様に、蒸着法やス
パッタ法などが適用される。
【0010】このようにして形成された下部酸化物超電
導体層と上部酸化物超電導体層は、いずれも、a軸配向
だけではなくb軸配向も含む混相になっていて結晶性が
悪いので、つぎに、全体に熱処理を施してa軸配向の結
晶性を高める。このときの温度は200〜550℃であ
ることが好ましく、また熱処理時の雰囲気はハロゲン含
有雰囲気、とりわけBr2 含有の雰囲気であることが
好ましい。
【0011】熱処理温度が200℃より低い場合は、成
膜したa軸配向の酸化物超電導体層の結晶性が充分に高
くならず、また、550℃より高い温度の場合は、上部
・下部の酸化物超電導体層の間に介在する絶縁体層が島
状に凝集するため層形状が崩れ、結果として、上部酸化
物超電導体層と下部酸化物超電導体層が直接接触すると
いう事態が生ずるようになる。
【0012】なお、酸素雰囲気下における熱処理によっ
ても結晶性の向上を企てることができる。しかし、その
場合、加熱温度を850℃以上の高温にすることが必要
となり、そのため、上記した問題の外に、上部酸化物超
電導体層の表面状態が粗雑になるという問題も生ずるの
で、前記したように、低温処理が可能なハロゲン含有雰
囲気を採用することが好適である。
【0013】
【作用】本発明方法では、前記した熱処理によってa軸
配向で形成した酸化物超電導体層の結晶性が向上する。 そのため、本来の大きな超電導電流を流すことができる
ようになる。
【0014】
【実施例】実施例1 多元真空蒸着法によって、MgO単結晶基板の(100
)面に厚み3000ÅのYBa2 Cu3 O7−x 
(以下、YBCOという)を下部酸化物超電導体層とし
て成膜した。
【0015】すなわち、真空チャンバの中で、Y,Ba
,Cuの各元素を電子銃によってそれぞれ独立に加熱し
て蒸発せしめ、MgO基板を500℃に加熱し、かつ基
板の近傍が局部的に高酸素圧となるように酸素をノズル
から基板に吹きつけた。そのときの酸素圧は約5×10
−4Torrとした。また、上記各元素の蒸発速度は、
水晶振動式膜圧計によって制御した。
【0016】成膜操作の終了後、得られた下部YBCO
層につき高速電子線回折法(RHEED法)でその結晶
構造の配向性を調べたところ、形成されたYBCO層は
a軸配向していた。ついで、蒸発原料としてMgO焼結
体タブレットを用い、上記下部YBCO層の上に、厚み
50ÅのMgO絶縁体層を成膜した。このMgO絶縁体
層についてもRHEED法で結晶の配向性を調べた。形
成されたMgO絶縁体層は(100)配向していた。
【0017】最後に、MgO絶縁体層の上に、下部YB
CO層の場合と同様にして、厚み3000Åの上部YB
CO層を成膜した。この上部YBCO層につき、RHE
ED法で結晶構造の配向性を調べたところ、a軸配向で
あった。また、X線回折法で調べたところ、a軸配向を
示す(h00)のピークのみが観測された。得られた積
層体を多元真空蒸着装置から取り出したのち、これを電
気炉内にセットし、Br2 雰囲気下において、300
℃で1時間の熱処理を行った。
【0018】上記熱処理後の積層体のYBCO層につき
、X線回折法で結晶構造の配向性を調べたところ、a軸
配向を示す(h00)のピークのみが観測され、しかも
、その回折強度は熱処理前の強度の約2倍値であった。 すなわち、上記熱処理によって、YBCO層の結晶性,
配向性が向上していることが確認された。また、透過電
子顕微鏡(TEM)で各層の断面観察を行ったところ、
MgO絶縁体層の島状凝集は認められず、設計基準の通
り、厚み50Åで一様の層になっっていた。
【0019】つぎに、この積層体の一部の領域に、下部
YBCO層2aが露出するまで、SF6 ガスとO2 
ガスの混合ガスを用いるRIBE(Reactive 
Ion Beam Etching)法でドライエッチ
ングを施し、上部YBCO層2bの上面に電圧取出し用
のAu電極4a,4aを装荷し、また露出した下部YB
CO層2aの上面に電流印加用のAu電極4b,4bを
装荷して、図1で示すようなトンネル型ジョセフソン素
子を製造した。
【0020】このジョセフソン素子の77Kにおける電
圧−電流特性を図2に示した。図2から明らかなように
、このジョセフソン素子は、エネルギーギャップに相当
する10mV付近で急激な電流低下が認められ、良好な
トンネル効果を示している。このときの超電導電流Ic
は60mAであった。また、3層の接合部に10.8G
Hzのマイクロ波を照射したところ、そのときの電圧−
電流特性曲線には約20μVごとのシャピロステップが
観測され、この接合部はジョセフソン接合効果を備えて
いることが確認された。
【0021】実施例2 絶縁体の材料として、MgOに代えてSrTiO3 を
用いたことを除いては実施例1と同様にして積層体を製
造した。上部YBCO層,下部YBCO層はいずれもa
軸配向で形成され、またSrTiO3 絶縁体層の凝集
も認められなかった。
【0022】この積層体から実施例1と同じ構造のジョ
セフソン素子を製造し、実施例1と同じような試験を行
ったところ、ジョセフソン素子として動作することが確
認された。このときのIcは70mAであった。 実施例3 上部・下部YBCO層を、多元真空蒸着法に代えて、下
記条件の低周波マグネトロンスパッタ法で成膜したこと
を除いては、実施例1と同様にして積層体を製造した。
【0023】ターゲット:YBa2 Cu3 O7−x
 の焼結体,スパッタガス:ArとO2 の1:1混合
ガス,ガス圧:160mTorr。上部・下部のYBC
O層はいずれもa軸配向であり、MgO絶縁体層の凝集
も認められず厚み50Åで一様であった。この積層体か
ら実施例1と同じような構造の素子を製造し、その特性
を実施例1と同様にして調べたところ、ジョセフソン素
子として動作した。Icは65mAであった。
【0024】比較例1 熱処理を施さなかったことを除いては、実施例1と同様
にして積層体を製造した。この積層体における上部YB
CO層,下部YBCO層はいずれもa軸配向であり、ま
たMgO絶縁体層の凝集も認められなかった。この積層
体から図1と同じ構造の素子を製造し、この特性を調べ
たところ、ジョセフソン素子として動作した。しかし、
Icは15mAと非常に低い値であった。
【0025】比較例2 基板温度を650℃に設定しMgO絶縁体層の厚みを1
0Åに設定して、各YBCO層をc軸配向によって成膜
操作を行ったことを除いては、実施例1と同様にして積
層体を製造した。上部・下部のYBCO層はRHEED
法によればa軸配向であることが確認され、またX線回
折法によれば(00l)にのみピークが認められた。
【0026】成膜直後のMgO絶縁体層はRHEED法
によれば(100)に配向していた。しかし、熱処理後
では、このMgO絶縁体層は、TEMによる断面観察の
結果、島状に凝集していた。これは、基板温度が高すぎ
るからである。 比較例3 熱処理温度が600℃であったことを除いては、実施例
1と同様にして積層体を製造した。
【0027】この場合も、MgO絶縁体層は島状に凝集
した。 比較例4 熱処理温度を150℃にしたことを除いては、実施例1
と同様にして積層体を製造した。MgOの絶縁体層の島
状凝集は認められなかった。また、YBCO層の(h0
0)ピークの強度は熱処理の前後で変わらなかった。
【0028】また、この積層体から図1の構造の素子を
製造した。この素子はジョセフソン素子として動作した
。しかし、Icは10mAと低い値であった。 比較例5 熱処理時の雰囲気をオゾン5体積%含有の酸素雰囲気と
したことを除いては、実施例1と同様にして積層体を製
造した。MgO絶縁体層の島状凝集は認められなかった
。また、YBCO層の(h00)ピークの強度は熱処理
の前後で変わらなかった。
【0029】また、この積層体から図1の構造の素子を
製造した。この素子はジョセフソン素子として動作した
。しかし、Icは10mAと低い値であった。 比較例6 熱処理時の温度を600℃としたことを除いては、比較
例5と同様にして積層体を製造した。
【0030】X線回折法によれば、上部・下部YBCO
層いずれもa軸配向であり、しかも熱処理後の回折強度
のピークは熱処理前の約2倍値であることが認められた
。しかし、TEMによる断面観察の結果、MgO絶縁体
層は凝集していた。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明方
法ではa軸配向で成膜した酸化物超電導体層を熱処理す
ることによってその結晶性を向上させる。そのため、酸
化物超電導体層はa軸配向による本来の大きな超電導電
流を流すことができるトンネル型ジョセフソン接合を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネル型ジョセフソン素子の概略斜視図であ
る。
【図2】ジョセフソン効果を示すグラフである。
【図3】基板の上に、下部酸化物超電導体層,絶縁体層
,上部酸化物超電導体層を順次積層した積層体の断面構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
1    基板 2a  下部酸化物超電導体層 2b  上部酸化物超電導体層 3    絶縁体層 4a  電圧取出し用電極 4b  電流印加用電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板の上に、下部酸化物超電導体層,
    絶縁体層,および上部酸化物超電導体層をこの順序で積
    層して成るトンネル型ジョセフソン接合を形成する方法
    において、前記下部酸化物超電導体層および前記上部酸
    化物超電導体層を形成する際に、これら酸化物超電導体
    の結晶軸のうちのa軸が前記基板に対して垂直となるよ
    うに前記酸化物超電導体を成長させ、ついで、熱処理を
    施して前記酸化物超電導体の結晶性を高めることを特徴
    とするトンネル型ジョセフソン接合の形成方法。
JP3066557A 1991-03-29 1991-03-29 トンネル型ジョセフソン接合の形成方法 Pending JPH04302183A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5593950A (en) * 1992-07-28 1997-01-14 Nippon Telegraph & Telephone Corporation Lattice matching super conducting device with a- and c- axes

Cited By (2)

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