JPH04300607A - 槽内水の循環浄化システム - Google Patents

槽内水の循環浄化システム

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JPH04300607A
JPH04300607A JP6452091A JP6452091A JPH04300607A JP H04300607 A JPH04300607 A JP H04300607A JP 6452091 A JP6452091 A JP 6452091A JP 6452091 A JP6452091 A JP 6452091A JP H04300607 A JPH04300607 A JP H04300607A
Authority
JP
Japan
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bathtub
water
filter
purification system
org
Prior art date
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Pending
Application number
JP6452091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuaki Wakefuji
分藤 哲昭
Nobuyuki Yamada
信幸 山田
Haruki Enomoto
榎本 春樹
Takashi Amamiya
隆 雨宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種槽、例えば、浴槽
やプールにおいて、効果的に用いることができる槽内水
の循環浄化システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽における浴湯を循環しながら
浄化するシステムとして、実開昭61−180047 
号公報に記載した循環浴槽システムがある。
【0003】同システムは、図8に示すように、一端を
浴槽50の吸引口51に接続するとともに他端を浴槽5
0の吐出口52に接続した循環流路53の中途に、吸引
口51側から噴出口52に向けて、順に、濾過装置54
, 磁気処理装置55, ポンプ56及び気泡発生装置
57を取付けた構成に特徴を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した循環
浴槽システムは、未だ、以下の解決すべき課題を有して
いた。
【0005】即ち、赤水がカラン等から浴槽50内に流
入した場合、赤水を混入した浴湯は、吸引口51を通し
てまず濾過装置54に送られることになる。従って、本
来、浴湯中の有機物の捕集のために設けた濾過装置54
の有機物除去フィルタ (メンブランフィルタ、セラミ
ック膜、有機膜、砂濾過等) に、赤水微粒子も捕捉す
ることになり、その結果、目詰まりによって、フィルタ
の有機物除去性能が急激に劣化してフィルタの寿命を低
下するため、フィルタを、頻繁に交換することが必要に
なる。
【0006】本発明は、上記した課題を解決することが
できる槽内水の循環浄化システムを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、槽の吸引口に
始端を接続し、終端を槽の吐出口に接続した循環流路中
に有機物除去フィルタを設けた槽内水の循環浄化システ
ムにおいて、前記有機物除去フィルターよりも循環流路
の始端側に赤水微粒子を吸着して除去するための高勾配
磁気分離装置を配設したことを特徴とする槽内水の循環
浄化システムに係るものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を、添付図 (図1〜図7) 
に示す実施例を参照して、具体的に説明する。なお、本
実施例は、槽内水の循環浄化システムが浴湯浄化システ
ムAの場合である。
【0009】(第1実施例)図1に浴湯浄化システムA
の全体の構成を示しており、浴槽1の底部に設けた吸引
口1aに一端を接続した循環流路Rは、他端を浴槽1の
吐出口1bに接続している。
【0010】この循環流路Rには、吸引口1a側から吐
出口1bに向けて、順に、高勾配磁気分離装置2、有機
物除去フィルタ3、ポンプ4、塩素注入装置5及び給湯
装置であるボイラ6が取付けられている。
【0011】上記構成における各装置の用途について説
明すると、高勾配磁気分離装置2は、後述する強磁性線
の周りに形成される高勾配磁界によって、循環流路R内
を流れる浴湯中の赤水原因物質である微粒子を吸着除去
するものである。
【0012】有機物除去フィルタ3は、循環流路R内を
流れる浴湯中に存在する有機物質である微粒子を吸着除
去するものであり、好ましくは、メンブランフィルタ、
セラミック膜、有機膜、砂濾過等からなる。
【0013】ポンプ4は吸引口1aから浴湯を循環流路
R内に吸引するとともに、吐出口1bから浴湯を浴槽1
内に吐出することができる。
【0014】塩素注入装置5は、循環流路R内を流れる
浴湯中に塩素を注入して浴湯中の雑菌を殺菌することが
できる。
【0015】ボイラ6は浴湯を必要に応じて加熱して、
浴槽1内の浴湯温度を適温に保持することができる。
【0016】本発明は、上記した浴湯浄化システムAの
循環流路Rにおいて、有機物除去フィルタ3よりも前に
高勾配磁気分離装置2を配設したことを特徴とする。
【0017】かかる構成によって、ポンプ4を駆動して
浴湯を循環流路Rに吸引した際、赤水の原因である配管
腐触などから生じる赤水微粒子と有機物からなる湯泥の
うち、まず、赤水微粒子及び赤水微粒子にコロイド状に
付着した有機物を、高勾配磁気分離装置2によって、吸
引した浴湯から効果的に除去することができる。その後
、赤水微粒子を除去した浴湯を有機物除去フィルタ3に
通すことによって、湯泥のもう一つの成分である有機物
を効果的に除去することができる。このように、有機物
除去フィルタ3は、有機物のみを吸着すればよく、赤水
微粒子を濾過する必要はないので、赤水微粒子の付着に
よる目詰まりの心配がなく、長期間にわたってメンテナ
ンスすることなく、有機物除去フィルタ3を使用するこ
とができる。
【0018】また、有機物除去フィルタ3を有機物除去
のみに用いる場合は、洗浄して濾過機能を復帰できるの
で、新品と取り替えることなく、半永久的に使えるもの
である。
【0019】一方、高勾配磁気分離装置5内のフィルタ
も、洗浄によって、その捕獲機能を回復することができ
る。即ち、図1において、先ず高勾配磁気分離装置2の
磁場を取り除いて、循環バルブ7を閉じ、ドレインバル
ブ8を開くと、フィルタに捕獲されている湯泥が完全に
除去でき、フィルタの捕獲性能を100 %回復するこ
とができる。
【0020】なお、図1における浴湯浄化システムAの
その他の構成について説明すると、9は浴槽1の底面に
設けたドレインバルブ、9a,9b はメンテナンス用
の開閉バルブである。
【0021】図2及び図3に、高勾配磁気分離装置2の
好ましい一実施例を示す。
【0022】図2において、10は循環流路Rの中途に
介設した容器を示し、同容器10は、非磁性材料 (例
えば、常磁性或いは反磁性材料として知られるアルミニ
ウム又は合成樹脂材料等) で形成されている。
【0023】容器10の両側には、永久磁石11,12
(Nd−Fe−B 系永久磁石: 残留磁束密度Br 
=11400G) の異極同士を対抗させ、周りをヨー
ク9c(軟鉄) で囲った磁気回路を形成している。
【0024】そして、上記構成を有する容器10内には
、図2及び図3に示すように、フィルタモジュールMが
配設されている。
【0025】図示するように、フィルタモジュールMは
、偏平箱状のモジュールケース15内を複数の隔壁16
によって仕切って屈曲流路を形成し、各屈曲流路に、ス
テンレス鋼等の強磁性体からなる板状のフィルタ部材1
7を、合成樹脂板等の非磁性体からなる間隔保持部材1
8を介して多重に積層することによって形成している。
【0026】なお、屈曲流路の一端をなす浴湯流入口1
3は循環流路Rの上流側と連通連結されており、一方、
その他端をなす浴湯流出口14は循環流路Rの下流側と
連通連結されている。
【0027】また、本実施例では、図4に示すように、
フィルタ部材17は強磁性線(SUS430:飽和磁束
密度1 .7T: 線径0.2mm:50mesh) 
からなる縦線材17a と横線材17bとを縦横に編ん
で形成した矩形板状の網体から形成している。
【0028】一方、間隔保持部材18は、図3に示すよ
うに、上記フィルタ部材17の長手方向両端部にそれぞ
れ取付けた短冊状の非磁性体(SUS304)からなる
端部支持片18a,18b と、同フィルタ部材17の
左右側部を囲繞するU字形状断面の非磁性体(SUS3
04)からなる側部支持片18c,18d とによって
形成されている。
【0029】しかして、上記した端部支持片18a,1
8b と側部支持片18c,18d は、プレス加工に
よってフィルタ部材17に一体的にプレス成形され、フ
ィルタエレメント19を形成している。
【0030】そして、図2及び図3に示すように、上記
した複数のフィルタエレメント19を各屈曲流路内に積
層することによってフィルタモジュールMを容易に形成
することができる。
【0031】さらに、上記したフィルタ部材16と間隔
保持部材17とからなるフィルタモジュールMの容器1
0への装着は、第2に示すように、フィルタモジュール
Mを容器10内に長手方向に挿入することによって容易
に行うことができる。
【0032】また、かかる装着によって、図2に示すよ
うに、フィルタ部材17と間隔保持部材18の長手方向
軸線は、容器10内を流れる浴湯の流れ方向とが自動的
に平行に配列されることになる。
【0033】この際、図4に示すように、左右支持片1
8c,18d はフィルタ部材17と比較して十分な厚
みを有するので、強磁性体からなるフィルタ部材17,
17 同士が接触して磁界勾配が小さくなるのを防止す
ることができる。
【0034】次に、上記構成を有する高勾配磁気分離フ
ィルタ2による赤水の原因である磁気微粒子の吸着動作
について簡単に説明する。
【0035】磁気微粒子を含有する浴湯は、共に網体か
らなるフィルタ部材17と間隔保持部材18内を、これ
ら部材17,18 の長手方向と平行に貫流する。
【0036】従って、浴湯が通過する部分に均一に磁性
体であるフィルタ部材17とが配置されるとともに、磁
界もフィルタ部材17に均一に印加され、さらに、フィ
ルタ部材17は多層状に配設されるため磁性体であるフ
ィルタ部材17の充填率も向上し、微粒子の捕集率を向
上することができる。
【0037】さらに、フィルタ部材17を、縦線材17
a と横線材17b とからなる網体によって形成して
いるので、処理流体中の微粒子が縦線材17a のみな
らず横線材17b にも捕集されるので、微粒子の捕集
率がさらに向上する。
【0038】(第2実施例)図5に本発明の第2実施例
を示す。
【0039】図示するように、本実施例は、上述した実
施例における循環流路Rにおいて、高勾配磁気分離装置
2と浴槽1の吸引口1aとの間に、ポンプ30と浴湯タ
ンク31とを介設したことに特徴を有する。
【0040】かかる循環浄化システムAにおいても、高
勾配磁気分離装置2が有機物除去フィルタ3の上流側に
位置しているので、有機物除去フィルタ3は、有機物の
みを吸着すればよく、赤水微粒子を濾過する必要はない
ので、赤水微粒子の付着による目詰まりの心配がなく、
長期間にわたってメンテナンスすることなく、有機物除
去フィルタ3を使用することができる。
【0041】また、有機物除去フィルタ3を有機物除去
のみに用いる場合は、洗浄して濾過機能を復帰できるの
で、新品と取り替えることなく、半永久的に使えるもの
である。
【0042】さらに、本実施例では、浴槽1内のお湯は
、ポンプ30によって浴湯タンク31に内に一度貯めら
れ、その後、ポンプ4によって高勾配磁気分離装置2及
び有機物除去フィルタ3を通って赤水処理及び有機物除
去が行われ、次に、塩素注入装置5によって塩素を注入
され殺菌された後、ボイラ6によって再び沸かされて浴
槽1に戻る。
【0043】従って、浴槽1内の浴湯を必要に応じて完
全に浴湯タンク31に落とし、浴槽1の掃除を容易に行
うことができる。
【0044】なお、図5において、32は浴湯タンク9
の底面に設けたドレインバルブである。
【0045】更に、本出願人は、図6に示す実験装置B
によって、本発明にかかる高勾配磁気分離装置の効果を
調べたので、以下、説明する。
【0046】図示するように、実験装置Bは、タンク4
0の吸引口41と吐出口42とを接続した循環流路43
に、吸引口41から吐出口42に向けて、順に、高勾配
磁気分離装置44とポンプ45とを配設した構成として
いる。なお、図中、46,47 はメンテナンス用の開
閉バルブである。
【0047】タンク40に、従来の循環浴槽システムに
おいて湯泥が堆積しているタンク内に貯溜されたいた湯
を200 リットル入れ、ポンプ45によって高勾配磁
気分離装置44を介して15時間循環させたときの、総
鉄濃度の値の変化を表1及び図7のグラフを示す。なお
、この実験での処理流量は10.0リットル /min
 であった。なお、表1において循環時間0 (hou
r) の総鉄濃度は、従来の循環浴槽システムの湯泥が
堆積しているタンク内に貯めてあった原水である。
【0048】この実験に用いた高勾配磁気分離装置44
は、図2及び図3に示した高勾配磁気分離装置2と同じ
ものを使用した。磁場発生部の磁気回路はフィルターモ
ジュールを挿入する永久磁石間空隙30 mm にて、
5000 Gaussの磁場強度を得られるものであり
、また、フィルターエレメントは前述したSUS430
を強磁性線とした金網で強磁性線充填率が約6%のもの
である。
【0049】 上記した表1及び図7から、この実験では、2.5 時
間循環させた時点でタンク40内のお湯が十分浄化され
ていることがわかる。しかしながらこの実験は、高勾配
磁気分離装置44を介設していない従来の浴槽循環シス
テムのタンクのお湯を使用して実験したものであり、最
初から本発明にかかる循環浴槽システムを使用していれ
ば、10〜20分程度でタンク40内の湯は十分浄化さ
れると考えられる。
【0050】また、従来の循環浴槽システムにおいて、
タンク内に貯められている湯の濁度が11.4 ppm
であったのに対し、図6に示す実験装置Bを使って15
時間循環させた後のお湯の濁度は、0.17ppm で
あり、湯の濁りも除去されていることがわかる。
【0051】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、循環
浄化システムにおいて、有機物除去フィルタの前に高勾
配磁気分離装置を配設することによって、まず、高勾配
磁気分離装置で循環水中の赤水微粒子及び赤水微粒子に
コロイド状に付着した有機物を除去し、その後、有機物
除去フィルタによって有機成分を除去できるので、有機
物除去フィルターが湯泥で目詰まりを起こすことがなく
、給湯機にも湯アカがたまりにくい。このように、循環
浄化システムは、赤水対策を図りながら、本来目的とす
る金属石鹸及び垢等の有機成分を効果的に除去でき、浴
槽内のお湯を常にきれいな状態に保つことができ、浴槽
使用毎にお湯を入れ換える必要がなくなり節水が可能と
なる。また、高勾配磁気分離装置内のフィルターを洗浄
可能とすれば、半永久的に使うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る循環浄化システムの
全体構成図である。
【図2】高勾配磁気分離装置の分解斜視図である。
【図3】フィルタモジュールの分解斜視図である。
【図4】フィルタエレメントの拡大斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る循環浄化システムの
全体構成図である。
【図6】高勾配磁気分離装置による効果を調べるための
実験装置の全体構成図である。
【図7】同実験装置による総鉄濃度の変化を示すグラフ
である。
【図8】従来の浴槽循環システムの全体構成図である。
【符号の説明】
A  浴湯浄化システム R  循環流路 1  浴槽 2  高勾配磁気分離装置 3  有機物除去フィルタ 4  ポンプ 5  塩素注入装置 6  ボイラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】槽の吸引口に始端を接続し、終端を槽の吐
    出口に接続した循環流路中に有機物除去フィルタを設け
    た槽内水の循環浄化システムにおいて、前記有機物除去
    フィルターよりも循環流路の始端側に赤水微粒子を吸着
    して除去するための高勾配磁気分離装置を配設したこと
    を特徴とする槽内水の循環浄化システム。
JP6452091A 1991-03-28 1991-03-28 槽内水の循環浄化システム Pending JPH04300607A (ja)

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JP6452091A JPH04300607A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 槽内水の循環浄化システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0723822A1 (de) * 1995-01-07 1996-07-31 Bossert, Gerdi Reinigungsvorrichtung für Wasserleitungen
CN108006969A (zh) * 2017-11-15 2018-05-08 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种应用于热水器上的阻垢装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0723822A1 (de) * 1995-01-07 1996-07-31 Bossert, Gerdi Reinigungsvorrichtung für Wasserleitungen
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