JPH042999Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042999Y2 JPH042999Y2 JP4643487U JP4643487U JPH042999Y2 JP H042999 Y2 JPH042999 Y2 JP H042999Y2 JP 4643487 U JP4643487 U JP 4643487U JP 4643487 U JP4643487 U JP 4643487U JP H042999 Y2 JPH042999 Y2 JP H042999Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- holder
- workpiece
- treatment jig
- cup
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 8
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、多数のワークを同時に熱処理するた
めに用いられる熱処理治具に関する。
めに用いられる熱処理治具に関する。
(従来の技術)
従来、ワークに焼入れなどの熱処理を施すとき
にワークを受けるための熱処理治具は、ワークを
受け入れるバスケツトを多段に設けた構成のもの
が一般に使われている。(実開昭61−20553号公
報) しかし、自在接手などのアウターレースのよう
にカツプ部とシヤフト部とからなるようなワーク
に焼処理を施す場合には、カツプ部を上方に向け
て焼処理を行なうようにすると、ひずみの発生や
焼むらを低減することができるため、第4図に示
す熱処理治具が用いられていた。
にワークを受けるための熱処理治具は、ワークを
受け入れるバスケツトを多段に設けた構成のもの
が一般に使われている。(実開昭61−20553号公
報) しかし、自在接手などのアウターレースのよう
にカツプ部とシヤフト部とからなるようなワーク
に焼処理を施す場合には、カツプ部を上方に向け
て焼処理を行なうようにすると、ひずみの発生や
焼むらを低減することができるため、第4図に示
す熱処理治具が用いられていた。
該熱処理治具は、カツプ部を上方に向けて熱処
理を行なわせた後、カツプ部内に入つた焼入油及
び熱処理後に行なわせる洗浄に使用される洗浄液
を排出するために反転することができるようにな
つている。
理を行なわせた後、カツプ部内に入つた焼入油及
び熱処理後に行なわせる洗浄に使用される洗浄液
を排出するために反転することができるようにな
つている。
該熱処理治具を図面に基づいて詳細に説明する
と、反転可能なトレー1上に支柱2が立設されて
おり、支柱2には複数のホルダ3が端部を外嵌さ
せて取付けられている。各ホルダ3は、高さ調整
用のカラー4を挟んで上下方向に一定間隔になる
ように多段に配置されている。また、夫々のホル
ダ3にはワークであるアウターレース5のシヤフ
ト部6が挿入される支持孔3aが複数設けられて
いて、該支持孔3aに上方からシヤフト部6を挿
入することによりアウターレース5がカツプ部7
を上方に向けて直立状態に支持される。
と、反転可能なトレー1上に支柱2が立設されて
おり、支柱2には複数のホルダ3が端部を外嵌さ
せて取付けられている。各ホルダ3は、高さ調整
用のカラー4を挟んで上下方向に一定間隔になる
ように多段に配置されている。また、夫々のホル
ダ3にはワークであるアウターレース5のシヤフ
ト部6が挿入される支持孔3aが複数設けられて
いて、該支持孔3aに上方からシヤフト部6を挿
入することによりアウターレース5がカツプ部7
を上方に向けて直立状態に支持される。
そして、夫々のホルダ3の間には反転させたと
きにアウターレース5が落下しないようにカツプ
部7端部が当接する落下防止用金網8が配設され
ており、該落下防止用金網8は前記高さ調整用の
カラー4に一体に固定されている。
きにアウターレース5が落下しないようにカツプ
部7端部が当接する落下防止用金網8が配設され
ており、該落下防止用金網8は前記高さ調整用の
カラー4に一体に固定されている。
なお、第5図は、反転時の状態を示すもので、
このようにアウターレース5は倒立された状態で
金網8により落下しないように支持されて、カツ
プ部7内の焼入油及び洗浄液が排出される。
このようにアウターレース5は倒立された状態で
金網8により落下しないように支持されて、カツ
プ部7内の焼入油及び洗浄液が排出される。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の熱処理治具では、反転時
のアウターレース5の落下を金網8で防止してい
るが、金網8を繰返し熱処理工程の高温状態にさ
らすと割れや変形が発生するため寿命が短く、そ
の度毎に交換をしなければならないという問題点
があつた。
のアウターレース5の落下を金網8で防止してい
るが、金網8を繰返し熱処理工程の高温状態にさ
らすと割れや変形が発生するため寿命が短く、そ
の度毎に交換をしなければならないという問題点
があつた。
また、金網8がステンレス製である場合などに
は長時間使用すると焼入油の中のリンと反応して
低融点物質を生成し、この低融点物質がアウター
レース5に付着してしまい除去工程が必要となつ
たりアウターレース5の品質を低下させる等の問
題点があつた。
は長時間使用すると焼入油の中のリンと反応して
低融点物質を生成し、この低融点物質がアウター
レース5に付着してしまい除去工程が必要となつ
たりアウターレース5の品質を低下させる等の問
題点があつた。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、反転時に金網を用
いることなくワークを支持して、寿命の延長を図
ることのできる熱処理治具を提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、反転時に金網を用
いることなくワークを支持して、寿命の延長を図
ることのできる熱処理治具を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決し目的を達成する手段とし
て、反転可能なトレー上に立設した支柱に、両端
にフランジ部が形成された円筒状のカラーを複数
外嵌させ、該夫々のカラーに、カツプ部とシヤフ
ト部とからなるワークのシヤフト部が挿入されて
ワークを直立状態に支持する支持孔を有するホル
ダを上下方向に摺動自在に保持させてなるもので
ある。
て、反転可能なトレー上に立設した支柱に、両端
にフランジ部が形成された円筒状のカラーを複数
外嵌させ、該夫々のカラーに、カツプ部とシヤフ
ト部とからなるワークのシヤフト部が挿入されて
ワークを直立状態に支持する支持孔を有するホル
ダを上下方向に摺動自在に保持させてなるもので
ある。
(作用)
熱処理時には、ホルダはカラーの下側のフラン
ジ部で停止されるため上下方向に一定の間隔で多
段に配置される。その状態でホルダの支持孔へ上
方からワークのシヤフト部を挿入することにより
ワークはカツプ部を上方に向けて支持される。
ジ部で停止されるため上下方向に一定の間隔で多
段に配置される。その状態でホルダの支持孔へ上
方からワークのシヤフト部を挿入することにより
ワークはカツプ部を上方に向けて支持される。
熱処理後にトレーを反転させると、ワークは下
に落ちるが、下側にあるワークのシヤフト部に落
下するワークのカツプ部の内底が当接して停止さ
れる。同時にホルダもカラーに摺動して下方に移
動するため、ワークのシヤフト部はホルダの支持
孔に挿通された状態で支えられ、ワークが下まで
落下してしまうことがない。そして、このように
ワークが倒立した状態で上下方向で相互に当接さ
せることにより金網を用いることなくワークが倒
立状態に支持されて、カツプ部から焼入油や洗浄
液が排出される。
に落ちるが、下側にあるワークのシヤフト部に落
下するワークのカツプ部の内底が当接して停止さ
れる。同時にホルダもカラーに摺動して下方に移
動するため、ワークのシヤフト部はホルダの支持
孔に挿通された状態で支えられ、ワークが下まで
落下してしまうことがない。そして、このように
ワークが倒立した状態で上下方向で相互に当接さ
せることにより金網を用いることなくワークが倒
立状態に支持されて、カツプ部から焼入油や洗浄
液が排出される。
(実施例)
つぎに、本考案の実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。なお、本実施例はアウターレ
ース5の浸炭焼入処理に用いられる熱処理治具9
について説明する。
基づいて説明する。なお、本実施例はアウターレ
ース5の浸炭焼入処理に用いられる熱処理治具9
について説明する。
トレー10の上面には支柱11が立設されてい
る。該支柱11には複数のカラー12が外嵌して
いて、該カラー12は、支柱11の下部に形成さ
れている大径部11aと支柱11の上端に設けら
れているビーム13とで挾持されている。
る。該支柱11には複数のカラー12が外嵌して
いて、該カラー12は、支柱11の下部に形成さ
れている大径部11aと支柱11の上端に設けら
れているビーム13とで挾持されている。
前記カラー12は、第3図に示すように筒状部
12aの両端にフランジ部12b,12cが設け
られているもので、図中上側のフランジ部12b
は筒状部12aに一体に形成されており、下側の
フランジ部12cは環状部材を筒状部にねじ込ん
だ後に溶接で固定されたものである。
12aの両端にフランジ部12b,12cが設け
られているもので、図中上側のフランジ部12b
は筒状部12aに一体に形成されており、下側の
フランジ部12cは環状部材を筒状部にねじ込ん
だ後に溶接で固定されたものである。
カラー12の筒状部12aにはホルダ14の端
部が摺動自在に取付けられている。ホルダ14に
は一定の位置にアウターレース5を支持するため
の支持孔14aが複数穿設されている。そして、
アウターレース5は、支持孔14aにシヤフト部
6が挿入され、さらにホルダ14上面の支持孔1
4aの内周に沿つて突設された突部14bにカツ
プ部7の外側底面が当接して支持される。
部が摺動自在に取付けられている。ホルダ14に
は一定の位置にアウターレース5を支持するため
の支持孔14aが複数穿設されている。そして、
アウターレース5は、支持孔14aにシヤフト部
6が挿入され、さらにホルダ14上面の支持孔1
4aの内周に沿つて突設された突部14bにカツ
プ部7の外側底面が当接して支持される。
以上の構成に係る作用を説明する。
第1図に示すように、アウターレース5をホル
ダ14の支持孔14aにシヤフト部6を挿入させ
て支持させた後、熱処理治具9が炉内に入れられ
炉内で加熱される。そして、炉内から搬出された
熱処理治具9に保持されているアウターレース5
は、その保持された状態のままで洗浄液により洗
浄される。
ダ14の支持孔14aにシヤフト部6を挿入させ
て支持させた後、熱処理治具9が炉内に入れられ
炉内で加熱される。そして、炉内から搬出された
熱処理治具9に保持されているアウターレース5
は、その保持された状態のままで洗浄液により洗
浄される。
つづいて、熱処理治具9は第2図に示すように
アウターレース5のカツプ部7内の焼入油や洗浄
液を排出するために反転される。
アウターレース5のカツプ部7内の焼入油や洗浄
液を排出するために反転される。
反転されると、アウターレース5は下に落ちる
が、落ちたアウターレースのカツプ部7の内底が
下側のアウターレース5のシヤフト部6に当接し
て停止される(図中最下にあるものはビーム13
に当接する)。また、そのとき、ホルダ14もカ
ラー12に摺動して下るため、アウターレース5
のシヤフト部6がホルダ14の支持孔14aに挿
入されたままとなり、シヤフト部6が支持孔14
aに支えるてアウターレース5がホルダ14から
外れて下まで落下してしまうことが防止される。
そして、カツプ部7内の焼入油及び洗浄液が排出
される。
が、落ちたアウターレースのカツプ部7の内底が
下側のアウターレース5のシヤフト部6に当接し
て停止される(図中最下にあるものはビーム13
に当接する)。また、そのとき、ホルダ14もカ
ラー12に摺動して下るため、アウターレース5
のシヤフト部6がホルダ14の支持孔14aに挿
入されたままとなり、シヤフト部6が支持孔14
aに支えるてアウターレース5がホルダ14から
外れて下まで落下してしまうことが防止される。
そして、カツプ部7内の焼入油及び洗浄液が排出
される。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように本考案は、反転させ
たときに上側のワークが落下してカツプ部内底に
下側のワークのシヤフト部を順次当接するように
し、さらに、ホルダも落下してワークのシヤフト
部を支持孔で支えるようにしたため、金網を用い
ることなくワークを反転状態でも支持できること
となる。
たときに上側のワークが落下してカツプ部内底に
下側のワークのシヤフト部を順次当接するように
し、さらに、ホルダも落下してワークのシヤフト
部を支持孔で支えるようにしたため、金網を用い
ることなくワークを反転状態でも支持できること
となる。
このように金網を用いないため、交換作業も必
要なく熱処理治具のコストが大幅に低減し、さら
に、低融点物質の発生もなくなり不用品が減少し
て生産性が向上するものである。
要なく熱処理治具のコストが大幅に低減し、さら
に、低融点物質の発生もなくなり不用品が減少し
て生産性が向上するものである。
第1図は、本考案の実施例の熱処理治具の縦断
面図、第2図は、第1図の熱処理治具を反転させ
たときの状態を示す縦断面図、第3図は、第2図
のA部拡大図、第4図は従来の熱処理治具の一例
を示す縦断面図、第5図は、第4図の熱処理治具
を反転させたときの状態を示す縦断面図である。 5……アウターレース(ワーク)、6……シヤ
フト部、7……カツプ部、10……トレー、11
……支柱、12……カラー、12b,12c……
フランジ部、14……ホルダ、14b……支持
孔。
面図、第2図は、第1図の熱処理治具を反転させ
たときの状態を示す縦断面図、第3図は、第2図
のA部拡大図、第4図は従来の熱処理治具の一例
を示す縦断面図、第5図は、第4図の熱処理治具
を反転させたときの状態を示す縦断面図である。 5……アウターレース(ワーク)、6……シヤ
フト部、7……カツプ部、10……トレー、11
……支柱、12……カラー、12b,12c……
フランジ部、14……ホルダ、14b……支持
孔。
Claims (1)
- 反転可能なトレー上に立設した支柱に、両端に
フランジ部が形成された円筒状のカラーを複数外
嵌させ、該夫々のカラーに、カツプ部とシヤフト
部とからなるワークのシヤフト部が挿入されてワ
ークを直立状態に支持する支持孔を有するホルダ
を上下方向に摺動自在に保持させてなる熱処理治
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4643487U JPH042999Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4643487U JPH042999Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154658U JPS63154658U (ja) | 1988-10-11 |
JPH042999Y2 true JPH042999Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=30866093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4643487U Expired JPH042999Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042999Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5192770B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2013-05-08 | 株式会社トクヤマ | セラミック成形体の保持具 |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP4643487U patent/JPH042999Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63154658U (ja) | 1988-10-11 |
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