JPH0129234Y2 - - Google Patents
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- JPH0129234Y2 JPH0129234Y2 JP43384U JP43384U JPH0129234Y2 JP H0129234 Y2 JPH0129234 Y2 JP H0129234Y2 JP 43384 U JP43384 U JP 43384U JP 43384 U JP43384 U JP 43384U JP H0129234 Y2 JPH0129234 Y2 JP H0129234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- inner diameter
- heat treatment
- parts
- gear
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 13
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、軸孔を有しかつ軸方向に小径のボス
部と大径の本体部とを連続して備えた部品を熱処
理するための治具に関する。
部と大径の本体部とを連続して備えた部品を熱処
理するための治具に関する。
(従来技術)
上記のごとき部品としては、例えば、第1図に
示すように、内径スプライン1を有し、かつボス
部2とギヤ3を有する傘部(本体部)4とを連続
して備えて成るギヤ部品5がある。
示すように、内径スプライン1を有し、かつボス
部2とギヤ3を有する傘部(本体部)4とを連続
して備えて成るギヤ部品5がある。
そして、かゝるギヤ部品5を熱処理するには、
通常、第2図に示すように、該ギヤ部品5の内径
スプライン1に挿通可能な立棒熱処理治具6を備
え、これにギヤ部品5を複数個(10〜15個)連続
して積み重ねて、さらに立棒熱処理治具6をトレ
ー7に複数個立設するようにして行つていた。
通常、第2図に示すように、該ギヤ部品5の内径
スプライン1に挿通可能な立棒熱処理治具6を備
え、これにギヤ部品5を複数個(10〜15個)連続
して積み重ねて、さらに立棒熱処理治具6をトレ
ー7に複数個立設するようにして行つていた。
しかるに、かゝる熱処理形態にあつては、ギヤ
部品5の内径スプライン1に立棒熱処理治具6が
挿入されているため、焼入時に内径側は冷却液の
流入が少なくて外径側に比して冷却が遅れること
となり、また外径側については、軸方向の質量の
アンバランスすなわちボス部2と傘部4の質量の
違いから部位による冷却速度に大きな差が生じ、
さらにギヤ部品5が立棒熱処理治具6に段積みさ
れるため、上、下段に比し中段のギヤ部品5の冷
却が遅れることとなつて、下記のような不具合が
生じていた。
部品5の内径スプライン1に立棒熱処理治具6が
挿入されているため、焼入時に内径側は冷却液の
流入が少なくて外径側に比して冷却が遅れること
となり、また外径側については、軸方向の質量の
アンバランスすなわちボス部2と傘部4の質量の
違いから部位による冷却速度に大きな差が生じ、
さらにギヤ部品5が立棒熱処理治具6に段積みさ
れるため、上、下段に比し中段のギヤ部品5の冷
却が遅れることとなつて、下記のような不具合が
生じていた。
すなわち、ギヤ部品5の内径スプライン1側
の焼入硬さと焼入深さとが不足し、内径スプライ
ン1の耐摩耗性が低下する。ボス部2の質量が
小さいため、その外径側の冷却が速くて先にマル
テンサイト変態し、その時の体積膨張によつて内
径側へ変形すなわち収縮し、その后内径側がマル
テンサイト変態しても、すでに外径側が硬化して
いるので外径側への変形すなわち膨張が抑制さ
れ、結果的にボス部2の内径収縮が大となる。こ
れに対して傘部4は質量が大きいため、ボス部2
のような現象による変形すなわち収縮が極めて小
さく、結果的に傘部4の内径収縮が小となる。し
たがつて、第1図に示す線Aに沿うようなテーパ
歪が内径スプライン1に生ずることとなり、后の
組付けに際してスプライン圧入不具合となる。
ギヤ部品5相互間の熱処理品質のバラツキが大き
く、部品に対する信頼性が低下する。
の焼入硬さと焼入深さとが不足し、内径スプライ
ン1の耐摩耗性が低下する。ボス部2の質量が
小さいため、その外径側の冷却が速くて先にマル
テンサイト変態し、その時の体積膨張によつて内
径側へ変形すなわち収縮し、その后内径側がマル
テンサイト変態しても、すでに外径側が硬化して
いるので外径側への変形すなわち膨張が抑制さ
れ、結果的にボス部2の内径収縮が大となる。こ
れに対して傘部4は質量が大きいため、ボス部2
のような現象による変形すなわち収縮が極めて小
さく、結果的に傘部4の内径収縮が小となる。し
たがつて、第1図に示す線Aに沿うようなテーパ
歪が内径スプライン1に生ずることとなり、后の
組付けに際してスプライン圧入不具合となる。
ギヤ部品5相互間の熱処理品質のバラツキが大き
く、部品に対する信頼性が低下する。
(考案の目的)
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたもので、軸孔を有しかつ軸方向に小径のボス
部と大径の本体部とを連続して備えた部品を熱処
理する治具において、前記軸孔の冷却効果を高め
ると共にそこのテーパ歪を抑制し、さらに部品相
互間の品質バラツキを無くし、もつて部品品質を
可及的に向上せしめることができる熱処理用治具
を提供することを目的とする。
れたもので、軸孔を有しかつ軸方向に小径のボス
部と大径の本体部とを連続して備えた部品を熱処
理する治具において、前記軸孔の冷却効果を高め
ると共にそこのテーパ歪を抑制し、さらに部品相
互間の品質バラツキを無くし、もつて部品品質を
可及的に向上せしめることができる熱処理用治具
を提供することを目的とする。
(考案の構成)
そして、この目的は、面格子状の治具本体に、
部品のボス部を嵌合・保持して、その見かけ上の
質量を略本体部の質量まで高める保持部を多数列
配設し、該保持部には部品の軸孔に連通可能に貫
通孔を穿設して成る熱処理用治具によつて達成さ
れる。
部品のボス部を嵌合・保持して、その見かけ上の
質量を略本体部の質量まで高める保持部を多数列
配設し、該保持部には部品の軸孔に連通可能に貫
通孔を穿設して成る熱処理用治具によつて達成さ
れる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第3図、第4図において、11は面格子状の治
具本体で、該治具本体11には、その格子点に位
置するごとく、保持部12,12…が多数設けら
れている。
具本体で、該治具本体11には、その格子点に位
置するごとく、保持部12,12…が多数設けら
れている。
この保持部12は、第5図にも拡大して示すよ
うに、筒状の本体13と、その内径部14を上下
に2分割する仕切板15と、該仕切板15に穿設
された貫通孔16とから成るもので、前記本体1
3は、丁度、熱処理される部品(ギヤ部品)5
の、ボス部2と傘部4との外径差(D1−D2)に
略等しい肉厚を有し、かつ仕切板15で画成され
た上下内径部14は、ギヤ部品5のボス部2を収
納するに足る十分なる深さを有している。
うに、筒状の本体13と、その内径部14を上下
に2分割する仕切板15と、該仕切板15に穿設
された貫通孔16とから成るもので、前記本体1
3は、丁度、熱処理される部品(ギヤ部品)5
の、ボス部2と傘部4との外径差(D1−D2)に
略等しい肉厚を有し、かつ仕切板15で画成され
た上下内径部14は、ギヤ部品5のボス部2を収
納するに足る十分なる深さを有している。
かゝる構成により、いま第5図に示すように、
保持部12でギヤ部品5を嵌合・保持すると、該
ギヤ部品5のボス部2は、その質量が見かけ上、
傘部4の質量まで略高められることとなり、これ
により、ギヤ部品5は軸方向の質量のアンバラン
スが解消されて、焼入時に、部位による冷却速度
差がほとんど無くなる。また、保持部12には、
ギヤ部品5の内径スプライン1(軸孔)側に連通
する貫通孔16が穿設されているため、内径側へ
の冷却液の流入が十分確保される。したがつて、
ギヤ部品5は、内径スプライン1側におけるテー
パ歪の発生が可及的に抑制されると共に、そこの
焼入硬さと焼入深さも可及的に高められるように
なつて、高品質が確保される。
保持部12でギヤ部品5を嵌合・保持すると、該
ギヤ部品5のボス部2は、その質量が見かけ上、
傘部4の質量まで略高められることとなり、これ
により、ギヤ部品5は軸方向の質量のアンバラン
スが解消されて、焼入時に、部位による冷却速度
差がほとんど無くなる。また、保持部12には、
ギヤ部品5の内径スプライン1(軸孔)側に連通
する貫通孔16が穿設されているため、内径側へ
の冷却液の流入が十分確保される。したがつて、
ギヤ部品5は、内径スプライン1側におけるテー
パ歪の発生が可及的に抑制されると共に、そこの
焼入硬さと焼入深さも可及的に高められるように
なつて、高品質が確保される。
第6図と第7図は、本治具10により熱処理を
実施したギヤ部品5の品質を、前記した従来の立
棒熱処理治具6による場合と比較して示したもの
である。両図において、横軸に示すGは従来の立
棒熱処理治具6、Hは本治具によるものをそれぞ
れ表わし、また縦軸に示すテーパ歪は、第5図に
示す内径スプライン1の上下端近くの、傘部4側
内径d1とボス部2側内径d2との差(d1−d2)を、
硬さは内径スプライン1の焼入硬さを、深さは内
径スプライン1側の焼入深さを、それぞれ表わし
ている。
実施したギヤ部品5の品質を、前記した従来の立
棒熱処理治具6による場合と比較して示したもの
である。両図において、横軸に示すGは従来の立
棒熱処理治具6、Hは本治具によるものをそれぞ
れ表わし、また縦軸に示すテーパ歪は、第5図に
示す内径スプライン1の上下端近くの、傘部4側
内径d1とボス部2側内径d2との差(d1−d2)を、
硬さは内径スプライン1の焼入硬さを、深さは内
径スプライン1側の焼入深さを、それぞれ表わし
ている。
これより、本治具10によるもの(H)は従来の立
棒熱処理治具6によるもの(G)に比し、テーパ歪が
平均値で約1/5に減少しかつそのバラツキも半減
しており、また焼入硬さ(図中、破線Cで示す)
は約20%、焼入深さ(図中、実線Bで示す)は約
50%増大しており、本治具10の優れていること
が確認できた。
棒熱処理治具6によるもの(G)に比し、テーパ歪が
平均値で約1/5に減少しかつそのバラツキも半減
しており、また焼入硬さ(図中、破線Cで示す)
は約20%、焼入深さ(図中、実線Bで示す)は約
50%増大しており、本治具10の優れていること
が確認できた。
こゝで、実際の熱処理に際しては本治具10
を、例えば第8図に示すように、他の治具と組合
せて使用する。第8図において、21はトレー
で、該トレー21には適宜間隔で支柱22,22
を立設し、該支柱22には多段に複数のガイド2
3,23を支持せしめ、さらに支柱22間をバー
24で連結する。そして、ガイド23には内方へ
向かうガイド面23′を形成し、このガイド面2
3′を案内として本治具10をスライド方式でセ
ツトできるようにする。これにより、トレー21
上には、ガイド23の段数分、本治具10をセツ
トすることができて、一度に多量の部品5の熱処
理が可能になり、しかも本治具10間には適宜の
隙が形成されるため、部品5相互間での冷却速度
のバラツキが防止され、優れた部品品質が確保で
きるようになる。
を、例えば第8図に示すように、他の治具と組合
せて使用する。第8図において、21はトレー
で、該トレー21には適宜間隔で支柱22,22
を立設し、該支柱22には多段に複数のガイド2
3,23を支持せしめ、さらに支柱22間をバー
24で連結する。そして、ガイド23には内方へ
向かうガイド面23′を形成し、このガイド面2
3′を案内として本治具10をスライド方式でセ
ツトできるようにする。これにより、トレー21
上には、ガイド23の段数分、本治具10をセツ
トすることができて、一度に多量の部品5の熱処
理が可能になり、しかも本治具10間には適宜の
隙が形成されるため、部品5相互間での冷却速度
のバラツキが防止され、優れた部品品質が確保で
きるようになる。
なお、上記実施例においては、保持部12を治
具本体11の両面に同一形状で設けているため、
その反転使用が可能で、本治具10の寿命は著し
く延長される。もちろん、保持部12を治具本体
11の片面にのみ設けても、本考案の範囲に含ま
れるものである。また、本治具10はギヤ部品の
みならず、広く同様の部品の熱処理に適用できる
ことはもちろんである。
具本体11の両面に同一形状で設けているため、
その反転使用が可能で、本治具10の寿命は著し
く延長される。もちろん、保持部12を治具本体
11の片面にのみ設けても、本考案の範囲に含ま
れるものである。また、本治具10はギヤ部品の
みならず、広く同様の部品の熱処理に適用できる
ことはもちろんである。
(考案の効果)
以上、詳細に説明したように、本考案にかゝる
熱処理用治具は、部品のボス部を嵌合・保持し
て、その見かけ上の質量を高める保持部を設けた
もので、これにより、部品の軸方向の質量のアン
バランスが解消されて均一な焼入冷却が可能にな
り、部品内径のテーパ歪の発生を大巾に抑制する
効果が得られた。
熱処理用治具は、部品のボス部を嵌合・保持し
て、その見かけ上の質量を高める保持部を設けた
もので、これにより、部品の軸方向の質量のアン
バランスが解消されて均一な焼入冷却が可能にな
り、部品内径のテーパ歪の発生を大巾に抑制する
効果が得られた。
また前記保持部には、部品の軸孔に連結する貫
通孔を設けているため、部品内径側への冷却液の
流入が十分に確保されて、部品内径側の焼入硬さ
と焼入深さが可及的に増大する効果が得られ、さ
らには部品を段積みしない方式であるため部品相
互間の品質バラツキを防止できる効果も得られ
た。
通孔を設けているため、部品内径側への冷却液の
流入が十分に確保されて、部品内径側の焼入硬さ
と焼入深さが可及的に増大する効果が得られ、さ
らには部品を段積みしない方式であるため部品相
互間の品質バラツキを防止できる効果も得られ
た。
第1図は、本考案にかゝる治具の実施対象であ
る部品例を示す断面図、第2図は従来の熱処理用
治具の構造および使用態様を示す断面図、第3図
は本考案にかゝる熱処理用治具の構造を示す平面
図、第4図は第3図の−矢視線に沿う要部断
面図、第5図は本治具の保持部構造および使用態
様を拡大して示す断面図、第6図と第7図は本治
具により熱処理した部品の品質特性を従来の治具
による結果と比較して示す説明図、第8図は本治
具の使用態様を示す図である。 1……軸孔(内径スプライン)、2……ボス部、
4……本体部(傘部)、5……部品(ギヤ部品)、
11……治具本体、12……保持部。
る部品例を示す断面図、第2図は従来の熱処理用
治具の構造および使用態様を示す断面図、第3図
は本考案にかゝる熱処理用治具の構造を示す平面
図、第4図は第3図の−矢視線に沿う要部断
面図、第5図は本治具の保持部構造および使用態
様を拡大して示す断面図、第6図と第7図は本治
具により熱処理した部品の品質特性を従来の治具
による結果と比較して示す説明図、第8図は本治
具の使用態様を示す図である。 1……軸孔(内径スプライン)、2……ボス部、
4……本体部(傘部)、5……部品(ギヤ部品)、
11……治具本体、12……保持部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸孔を有しかつ軸方向に小径のボス部と大径
の本体部とを連続して備えた部品を熱処理する
治具において、面格子状の治具本体に、前記ボ
ス部を嵌合・保持して、その見かけ上の質量を
略前記本体部の質量まで高める保持部を多数列
配設し、該保持部には、前記軸孔に連通可能に
貫通孔を穿設したことを特徴とする熱処理用治
具。 (2) 治具本体の両面に保持部を設けたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の熱
処理用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP43384U JPS60113362U (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱処理用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP43384U JPS60113362U (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱処理用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113362U JPS60113362U (ja) | 1985-07-31 |
JPH0129234Y2 true JPH0129234Y2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=30472266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP43384U Granted JPS60113362U (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱処理用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60113362U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3516368B2 (ja) * | 1996-02-20 | 2004-04-05 | 株式会社小松製作所 | 鋳鉄製又は鉄製ピストンの窒化又は軟窒化処理加工方法 |
JP4811621B2 (ja) * | 2001-01-22 | 2011-11-09 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイールの熱処理方法 |
JP5443856B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-03-19 | Dowaサーモテック株式会社 | 熱処理装置、熱処理設備および熱処理方法 |
JP6816541B2 (ja) * | 2017-02-02 | 2021-01-20 | 大同特殊鋼株式会社 | 歪み抑制治具 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP43384U patent/JPS60113362U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60113362U (ja) | 1985-07-31 |
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