JPH0429994B2 - - Google Patents

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JPH0429994B2
JPH0429994B2 JP58125978A JP12597883A JPH0429994B2 JP H0429994 B2 JPH0429994 B2 JP H0429994B2 JP 58125978 A JP58125978 A JP 58125978A JP 12597883 A JP12597883 A JP 12597883A JP H0429994 B2 JPH0429994 B2 JP H0429994B2
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
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    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • G21C3/344Spacer grids formed of assembled tubular elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S376/90Particular material or material shapes for fission reactors

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  • Fuel Cell (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の垂直な燃料棒と、4つの側壁
を備えた、ほぼ正方形断面の燃料チヤネルを含む
核燃料集合体に関する。該燃料チヤネルは、燃料
棒を包囲し、燃料棒は、ほぼ十字形断面の垂直な
水路装置により燃料棒の4つの束に分割される。
各束は概ね長方形断面を有し、燃料棒を位置決め
するように種々の高さに配置された複数のスペー
サを含む。
前記型式の燃料集合体は、例えば、公告された
欧州特許願第0036142号および同第0050837号の
各々から周知である。
前記周知の燃料集合体は、一つの燃料集合体当
り64本の燃料棒で構成され、これらの燃料棒は4
つの束に分割される。各束は正方形格子の16個の
交点に一致した4×4個の燃料棒位置を有する。
16本の燃料棒は垂直方向に1個づつ配置される複
数のスペーサにより該燃料棒位置に位置決めされ
る。各スペーサは、各々が対応の燃料棒を包囲す
る全部で4×4個のスペーサセルを含む。
燃料棒では、燃料ペレツトとクラツデイングと
の間の接触は、後者が原子炉の運転中に大きな応
力を受けることを意味する。計算は、燃料棒への
対応した損傷に備えた安全性が線形棒負荷、即
ち、単位長さ当りの動力を低減することにより著
しく向上可能なことを示している。前記周知の燃
料集合体では、燃料棒の数がある程度増加し、一
方、核燃料物質の全体積が周知の燃料集合体にお
けるものとほぼ同じであるように燃料集合体の外
形寸法を保持し、かつ燃料棒の直径を低減すれ
ば、利点が得られる。
前記周知の燃料集合体に用いる構造原理を維持
しながら実施可能な燃料棒の数の最小の増加は、
5×5の燃料棒の束を意味し、これにより該燃料
集合体の燃料棒の全数は64の代りに100になる。
これは、周知の燃料集合体のそれよりも著しく大
きい断面を有する燃料チヤネルおよび(または)
周知の燃料集合体に使用されるものよりもかなり
小さい燃料棒の太さを必要とする。しかしなが
ら、燃料チヤネルの断面と燃料棒の太さは、周知
の燃料集合体で最適値に選定され、64本の代りに
100本の燃料棒を使用することは、最適値からの
過大な偏差を与え、むしろ不利な燃料集合体を生
じる。
本発明により解決しようとする課題は、燃料集
合体における燃料棒位置の全数が例えば80である
ように、前記に述べたものと類似の型式の4部分
の燃料集合体を構成することである。これは、燃
料棒の束における燃料棒位置が単一の正方形格子
における交点であるという、有利で一般に容認さ
れている設計原理に違反するものであり、または
燃料集合体の燃料棒の束が相互に同じ正方形断面
を有する構造であるという、同様に有利な原理に
違反することになる。従来技術による4部分の燃
料集合体では4×4の燃料棒が各々の束における
単一の正方形格子に配置され、燃料集合体の全体
では64本の燃料棒があつた。(「燃料棒の束の断
面」は、該束のまわりに巻きつけられる想像上の
可撓性コードにより画定される領域として定義さ
れる。) しかしながら、開発研究中に行つた計算では、
燃料集合体に約80本の燃料棒を用いることにより
得られた、損傷に対する安全性は多大なものであ
つて、上記の設計原理の一方または他方に違反す
ることが十分に正当であることが示されている。
すなわち、従来技術における64本の燃料棒を備え
た燃料集合体に見られる、損傷に対する安全性の
限界に比較して、燃料集合体に約80本の燃料棒を
用いることにより安全性が向上したのである。
本発明による燃料集合体において、燃料棒の4
つの束の少なくとも1つは、20個の燃料棒位置を
備えるようにされ、一方、残りの各束における燃
料棒の数は、少なくとも16であり、多くとも25で
あり、20個の燃料棒位置は垂直な対称面に関して
鏡像関係に配置される。したがつて、本発明によ
る燃料集合体には、燃料棒は少なくとも68本、多
くとも95本あることになる。
本発明の第1群の実施例によると、前記20個の
燃料棒位置の中の10個は、第1の正方形格子の交
点に一致し、一方、残りの10個の燃料棒位置は第
2の正方形格子の交点に一致する。
本発明の第2群の実施例によると、前記20個の
燃料棒位置は、正三角形のみで構成される格子に
属する交点に一致する。
第3群の実施例によると、前記20個の燃料棒位
置は長方形のみで構成される対応の格子に属する
交点に一致する。
本発明の好適実施例において、燃料集合体の4
つの束の中の少なくとも2つは、20個の燃料棒位
置を備えるように作られる。
本発明は、添付図面を参照して以下に説明され
る。
図示される燃料集合体は、燃料棒の数および太
さに関し、また燃料棒が各束内で相互に対して設
置される態様とに関してのみ欧州特許願第
0050837号に示されるものと異なる。本発明によ
る燃料集合体において、外形寸法は前記周知の燃
料集合体の対応寸法と正確に同じでもよい。本発
明により構成される燃料集合体は、前記周知の燃
料集合体と同様に、水充填空間が隣接の燃料チヤ
ネルの間に画定される態様で沸騰水型原子炉の炉
心に配置されるように意図されている。これらの
水充填空間の減速材効果は、各反応に相当な影響
を有するため、これらの空間の間の距離、即ち燃
料チヤネルの断面が過大でないことが重要であ
る。
第1図に示す燃料集合体は、十字形断面の細長
い垂直方向の水路装置3の助けにより4つの部分
的な燃料チヤネルに分割される垂直な燃料チヤネ
ル1を有する。水路装置3はL字形断面の4つの
細長い金属板の要素4で構成され、かつ十字形断
面の垂直な水路5を画定する。金属板の要素4は
燃料チヤネル1の内側に溶接される。部分的な各
燃料チヤネルは20本の燃料棒6から成る対応の束
2を包囲し、燃料棒6は部分的な燃料チヤネル内
に一本ずつ垂直方向に配置される複数のスペーサ
7により位置決めされる。スペーサ7は相互に溶
接される20個のスペーサセル8を含む。各スペー
サセルは正八角形の形状に作られる金属板の2つ
のリングを含み、各金属板のリングは対応の水平
面にある。これらの2つのリングは複数の垂直方
向へ延びる弾性の薄板ストリツプ(図示せず)に
より相互に連結される各スペーサセル内にあり、
各薄板ストリツプはスペーサセルにより包囲され
る燃料棒と機械的な接触するようにされた中間部
分を有する。各スペーサセルは、例えば八角形リ
ングが五角形リングの代りに使用されるという唯
一の差異があるだけで、米国特許第4190494号明
細書に記載されるスペーサセルとして構成しても
よい。スペーサ7は3つの六角形の開口部9を有
し、該開口部は前記のいくつかの八角形のリング
に属する外側面により部分的に、また複数の長方
形の補強フレーム10により部分的に画定され、
該補強フレームの各々は直ぐ隣接して位置する3
つのスペーサセル8に溶接される。補強フレーム
10の高さはスペーサセル8の高さにほぼ等し
い。
各束には、第1図において一点鎖線で示す6つ
の正方形から成る第1の正方形格子L1の交点に
一致する10個の燃料棒位置と、同様に6つの正方
形から成る第2の正方形格子L2の交点に一致す
る10個の燃料棒位置がある。第1の正方形格子L
1の6つの正方形は相互に合同であると共に、第
2の正方形格子L2の6つの正方形と合同であ
り、同様に方向づけられ、すなわち前記正方形の
各辺が燃料チヤネル1の対応の各辺に平行であ
る。
代替的に、水管13は各開口部9に配置しても
よい。該水管は、スペーサ7が垂直方向へ相当な
距離移動するのを阻止されるように、複数のスペ
ーサ7に機械的に連結してもよい。束の2つの隅
には、空間11,12がそれぞれあり、該空間内
には代替的にスペーサ保持機能装置すなわち上方
結合板と下方結合板との間に機械的な連結を構成
する結合装置が配置されてもよい。
スペーサセルを通る垂直な中心線は燃料棒位置
を構成する。各束において、燃料棒位置は90゜の
角度で相互に交差する対角方向(すなわち正方形
または長方形の対向する隅を結ぶ対角線の方向)
の垂直な2つの対称面A′,B′に関して鏡線関係
に配置される。対称面A′は4つの燃料棒位置を
通る。対称面B′の各側において、束の20個の燃
料棒位置の中の10個は対称面B′に対して平行に
配置され、かつ一定の相互距離aを有する4つの
想像垂直面V1,V2,V3,V4とV5,V
6,V7,V8にそれぞれ分割され、各垂直面当
りの燃料棒位置の数は1と4の間で変化する。
各スペーサセル8における八角形の2つのリン
グは同じ方向を有し、各セルの側部は2つのリン
グ側部を含む。8つのスペーサセルはセル1つの
側部を対称面B′に置いた状態で配置される。
第2図と第3図に示す燃料集合体は概ね正方形
の断面を備えた垂直な燃料チヤネル21を有し、
該燃料チヤネルは十字形断面の細長い垂直方向の
水路装置23により4つの部分燃料チヤネル22
に分割され、該水路装置23は燃料チヤネル21
に溶接されている。
各部分燃料チヤネル22は20本の燃料棒26を
含む束24を包囲し、該燃料棒26は該部分燃料
チヤネル内に一つづく垂直に配置される複数のス
ペーサ27により位置決めされる。スペーサ27
は同一の高さに配置され、かつ相互に溶接される
20個のスペーサセル28を含む。各スペーサセル
は正六角形の形状に作られ、かつ上下に離れた関
係に配置された金属板の2つのリングを含み、各
リングは対応の水平面内にある。該リングは概ね
垂直方向へ延びる弾性のある複数の薄板ストリツ
プ(図示せず)により相互に連結されている。各
スペーサセル28は、六角形のリングが五角形の
リングの代りに使用されることだけが異なる他
は、米国特許第4190494号明細書に記載されるス
ペーサセルと同様に作つてよい。
燃料棒の束24の20個の燃料棒位置は、4個の
燃料棒位置を通り、かつ燃料チヤネル21の相互
に平行な一対の壁に垂直な垂直対称面A″に対し
対称に配置されている。20個の燃料棒位置は一定
の相互距離Sを置いた8つの想像垂直面d1,d
2,d3,d4,d5,d6,d7,d8の中で
一平面当り交互に3つの位置と2つの位置に配置
され、該想像垂直面は対称面A″に関し垂直に方
向づけられている。各束において、20個の燃料棒
位置は各三角形の辺の長さが距離Sの2倍である
24個の正三角形から成る格子L3の交点に一致す
る。
第4図は同一の太さの81本の垂直な燃料棒36
を含む燃料集合体を示し、該燃料棒は概ね正方形
の断面の燃料チヤネル31により囲まれ、該燃料
チヤネルは十字形断面の水路装置33により4つ
の部分燃料チヤネルに分割され、各部分燃料チヤ
ネルは燃料棒の束34′,34″,34,34
′′′′をそれぞれ包囲する。90゜だけ回転したことを
除けば互いに同じ束34″,34′′′′の各々は長方
形であるが、正方形でない断面の対応の燃料チヤ
ネルにより囲まれ、また20本の燃料棒をそれぞれ
含む。対応した20個の燃料棒位置は方形の格子の
交点に一致し、2つの垂直な対称面A,Bに
関し鏡像関係に配置される。これらの対称面は
90゜の角度で相互に交差し、燃料チヤネル31の
側壁に対して平行である。4つの燃料棒位置は対
称面A内にある。前記20個の燃料棒位置は対称
面Aと鋭角で交差するように方向づけられる8
つの相互に平行な想像垂直面C1−C8内に不均
等に配置される。束34″,34′′′′はスペーサを
有し、これらの各束の燃料棒は該スペーサにより
対応の方形の格子に位置決めされる。スペーサセ
ル38は第1図に示すものと同じ型式のものであ
り、各スペーサセルは垂直面内にそれぞれがある
スペーサセルの8つの辺を有し、該スペーサセル
の辺は相互に平行な4対の辺を形成する。10個の
スペーサセルはその一つの辺を対称面Bに置い
て位置決めされる。束34″,34は概ね正方
形の断面の部分燃料チヤネルに配置され、25本と
16本の燃料棒をそれぞれ含む。束34′,34
のスペーサセルは束34″,34′′′′のスペーサセ
ル38と全く同様な構造にされ、これらと同様に
相互に溶接されている。4つの束の各々におい
て、燃料棒位置は束34′の格子L4と同様に正
方形または長方形の格子の交点に一致する。
第6図は十字形断面の水路装置により概ね正方
形断面の4つの部分燃料チヤネルに分割された概
ね正方形の断面の燃料チヤネル41を有する燃料
集合体を示す。4つの部分燃料チヤネルは第5図
に示すように作られる相互に同一の4つの燃料棒
の束44を含み、各束は5本の燃料棒46を4列
含む。各束において、燃料棒位置は燃料チヤネル
41の対応の対の側壁に対して平行な2つの対称
面A′′′′,B′′′′に関し対称である。各燃料棒
46
は第1図に示すスペーサセルと同様な構造にされ
た八角形のスペーサセル48により囲まれる。対
称面B′′′′に対して平行に配置された燃料棒の各
列において、スペーサセルは相互に対し直接に溶
接される。他方、対称面A′′′′に平行に対して配
置された燃料棒の各列において、4つのスペーサ
セルはそれらに溶接された3つの連結要素により
相互に連結される。各連結要素は薄い金属板の長
方形フレーム47として形成される。スペーサ
は、それぞれが4つの隣接のスペーサセルに溶接
された8つの水平な薄板ストリツプ44′を備え
ている。第7図はスペーサセル48に含まれる上
方の八角形リング45に溶接された2つのフレー
ム47を示す。該薄板材料は各フレーム47の4
つのそれぞれの垂直面に概ね配置される。要素4
4′,47,45は全く同じ垂直寸法で作られて
いる。また、各スペーサセル48は下方リング
(図示せず)を含み、該下方リングはリング45
と合同であり、セルの下方部分に配置された2つ
のフレーム47(図示せず)に溶接されている。
第5図において、半数の薄板ストリツプ44′の
みが示され、即ち、これらはリング45と同じ高
さに配置されている。
第8図は第10図、第11図、第12図、第1
3図と共に、概ね正方形の断面でジルコニウム合
金で作られる燃料チヤネル51により囲まれた、
全く同一の太さの81本の垂直な燃料棒46を含む
燃料集合体を示し、該燃料チヤネルは十字形断面
の水路装置104により概ね正方形の4つの部分
チヤネル105,106,107,108に分割
され、該各部分チヤネルは燃料棒の束54′,5
4″,54,54′′′′をそれぞれ包囲する。束5
4″,54′′′′は第5図に示す束44と全く同一の
構造を有する。第8図において、各束は4本の縦
線と5本の横線で構成される格子L5の交点と一
致する20個の燃料棒位置を有する。束54′′′′は
16の燃料棒位置を有し、束54′は25の燃料棒位
置を有する。
束54において、スペーサセルはスペーサセ
ル48と全く同一に作られ、フレーム47と同様
に作られた溶接フレームにより相互に連結されて
いる。束54′は前記の束34′と同様に作られ
る。
第10図、第12図および第13図に示すよう
に、燃料チヤネル51の下方部分はジルコニウム
合金で作られた遷移片101に溶接されている。
遷移片101の肉厚は燃料チヤネル51の肉厚よ
りも著しく厚い。下方部分において、遷移片10
1はステンレス鋼で作られた入口ノズル102へ
ねじにより取り付けられた円形部分を有する。該
入口ノズルは燃料集合体を通つて流れる水流用の
入口開口103を有する。水路装置104はL字
形断面の相互に類似の4つの細長い金属板要素1
09から成る。各金属板要素109はスタンピン
グされた複数の突起110を有し、該突起は隣接
の金属要素の対応のスタンピングされた突起10
1に接触し、かつ溶接されている。さらに、各金
属板要素109は水路装置104の全長に沿つて
均等に分配された複数の溶接継手により燃料チヤ
ネルの2つの壁に取り付けられ、それにより燃料
チヤネル51の壁の撓みを打ち消す補強部材を構
成する。
4つの束54′,54″,54,54′′′′の
各々は底部結合板と頂部結合板を備えている。束
54において、底部結合板は111で指示さ
れ、頂部結合板は112で指示される。底部結合
板111は入口ノズル102の内側に溶接された
スパイダ113により支持される。該スパイダは
また水路装置104の下端に連結された水管11
4を支持する。各束は垂直方向に順次配置された
複数のスペーサ57を備えている。
第9図に示す燃料集合体は、すべての束が第4
図に示す束34″,34′′′′として構成されること
においてのみ第4図に示すものと異なる。
第10図、第11図、第12図、第13図に示
す構造原理は前記の本発明の全ての実施例に採用
でき、一方、頂部結合板、底部結合板およびそれ
らに用いる取付け、支持部材は各場合において相
互に関し束の構造および位置に適合する。例え
ば、第4図に示す燃料集合体において、この適合
は、水管114が入口ノズル102に関して偏心
位置を有することを意味する。
本発明による燃料集合体は第10図に示す水管
114なしに構成できるが、十字形断面の水路装
置は少なくとも1つの水の入口開口部をその下端
に有する必要がある。
本発明は、また図示されない複数の実施例を含
み、例えば、図示の束の中の1個、2個または3
個が例えば、25個の燃料棒位置を備えた1個また
は2個の束54′および(または)16個の燃料棒
位置を備えた1個または2個の束54のよう
な、異なつた構造の対応した数の図示の束により
置換される点で第1図および第2図に示されるも
のと異なる燃料集合体を含む。さらに、本発明
は、16個の燃料棒位置を有する束54が例え
ば、束54′と同様に作られた束のように、25個
の燃料棒位置を有する束により、または20個の燃
料棒位置を有する束、例えば束2または束54″
により置換される点で第8図に示すものとは異な
る燃料集合体を含む。
本発明による燃料集合体の別の例として、2つ
の束54″、54′′′′が2つの束54(16個の燃
料棒位置を備えている)により置換され、一方、
束54が20個の燃料位置を備え、かつ図示の束
54″と同様に形成される1つの束により置換さ
れる点で第8図に示すものとは異なる燃料集合体
である。
さらに、本発明は、水管13の少なくとも1つ
が少なくとも1つの不規則な燃料棒、例えば燃料
棒6よりも著しく細い特別な構造の燃料棒により
1つまたはいくつかの燃料棒の束において置換さ
れる点でのみ第1図に示される燃料集合体とは異
なる燃料集合体を含む。
前記不規則は燃料棒に対応する不規則な燃料棒
位置を考慮しないと、本発明による燃料集合体に
おける燃料棒位置の全数は71よりも多くて96より
も少なく、好ましくは76よりも多く91よりも少な
い。
本発明は特許請求の範囲に記載されるいくつか
の燃料棒位置が燃料棒により占有されていない燃
料集合体、例えば少数の燃料棒位置が水管により
占有されている燃料集合体も含む。
さらに、本発明による燃料集合体において、燃
料棒を4つの束に分ける水路装置は前記のものと
は異なる構造のものでもよい。例えば、該水路装
置は円形断面で形成され、かつ相互に対して直角
に交差する2つの列に配列される複数の垂直な水
管により構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第4図、第6図、第8図およ
び第9図は本発明による第1、第2、第3、第
4、第5および第6の実施例の燃料集合体をそれ
らの活性部分の水平断面で示す図、第3図は第2
図に示す燃料棒の1つの束に配置されたスペーサ
の平面図、第5図は第6図に示す燃料棒の1つの
束に配置されるスペーサの平面図、第7図は第5
図の一部の拡大図、第10図から第13図は第8
図に示す燃料集合体を示し、第10図は第11
図、第12図、第13図の線−に沿つた垂直
断面図、第11図、第12図および第13図は第
10図の線XI−XI,XII−XII,−に夫々沿
つた断面図である。 図において、1,21……燃料チヤネル、3…
…水路装置、6……燃料棒、7,27……スペー
サ、8,38,48……八角形スペーサセル、
A′,A″,A,A′′′′,B′,B,B′′′′
……対称
面、L1,L2,L3,L4,L5……格子、V
1−V8,d1−d8,C1−C8……想像垂直
面、9……スペーサセルの間の開口部、13……
水管、28……六角形スペーサセル、34′,5
4′……25本の燃料棒の束、34″,34′′′′,5
4″,54′′′′……20本の燃料棒の束、34,5
4……16本の燃料棒の束、47……長方形フレ
ーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の垂直な燃料棒6と、4つの側壁および
    ほぼ正方形断面を備えた燃料チヤネル1を含み、
    該燃料チヤネルが該燃料棒を包囲するように配置
    され、該燃料棒が概ね十字形断面の垂直な水路装
    置3により燃料棒の4つの束に分割され、前記
    各々の束が実質的に長方形の断面を有し、また異
    なる高さに配置された複数のスペーサ7を含む沸
    騰水型原子炉の燃料集合体において、 前記束の少なくとも1つが20個の燃料棒位置を
    備え、 残りの燃料棒の各束における燃料棒位置の数が
    少なくとも16であり、かつ多くとも25であり、 前記燃料棒の前記少なくとも1つの束における
    前記20個の燃料棒位置は、前記燃料棒の中の4本
    が垂直な第1対称面に配置され、ほぼ正方形断面
    の束については前記第1対称面が該燃料チヤネル
    の側部の中央に近い該束の隅を通つて方向づけら
    れた対角方向の面A′または該燃料チヤネルの側
    部に平行な面A″,A′′′′であり、長方形で正方形
    でない断面の束については前記第1対称面が長方
    形断面の束の前記長方形断面の短い辺を構成する
    該燃料チヤネルの側部に平行な面Aであるよう
    に前記垂直な第1対称面に関して配列され、 前記20個の燃料棒位置が少なくとも1つ、多く
    とも2つの格子の交点に一致し、 該各格子L1,L2,L3,L4が相互に合同
    の多角形のみにより構成されていることを特徴と
    する燃料集合体。 2 前記20個の燃料棒位置が前記第1対称面に対
    して直角な方向の8つの想像垂直面V1−V8に
    不均等に配分され、該20個の燃料棒位置が該第1
    対称面に対して直角な方向の垂直な第2対称面
    B′に関しても鏡像関係に対称に配置され、該第
    1対称面が前記束の実質的に長方形の断面に対し
    てほぼ対角に方向づけられ、前記20個の燃料棒位
    置の中の10個が第1正方形格子L1の交点に一致
    し、残りの10個の燃料棒位置が第2正方形格子L
    2の交点に一致することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の燃料集合体。 3 前記少なくとも1つの束が複数の八角形スペ
    ーサセル8により構成される少なくとも1つのス
    ペーサ7を含み、該各スペーサセルが8つのセル
    側部を有し、該各セル側部が対応の垂直面内にあ
    り、該セル側部が相互に対して平行な4対のセル
    側部を構成し、該セル側部の中の2対が前記燃料
    チヤネル1の対応の対の側壁に対して平行であ
    り、前記スペーサセル8の中の8つが1つのセル
    側部を前記第2対称面B′内に位置させた状態で
    配置されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の燃料集合体。 4 前記各スペーサが3つの開口部9を有し、該
    開口部の垂直な中心線が前記第2対称面B′内に
    あり、該開口部の少なくとも1つが水管13を挿
    入させていることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の燃料集合体。 5 前記20個の燃料棒位置が前記第1対称面に対
    して直角な方向の8つの想像垂直面d1−d8に
    不均等に分配され、該第1対称面A″が前記燃料
    チヤネル21の4つの側壁の中の2つに対して平
    行であり、それにより前記8つの想像垂直面d1
    −d8の中の4つが各面内に3個の燃料棒位置を
    有し、残りの4つの想像垂直面が該各面内に2個
    の燃料棒位置を有し、前記20個の燃料棒位置が三
    角形格子L3の交点に一致することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体。 6 前記少なくとも1つの束が異なる高さに配置
    された複数のスペーサ27を収容し、該各スペー
    サが相互に対して平行な3対のセル側部を有する
    複数の六角形スペーサセル28を含み、該セル側
    部が垂直面内にあり、前記各スペーサセルが前記
    燃料チヤネル21の側壁に対して平行な一対のセ
    ル側部を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第5項に記載の燃料集合体。 7 前記20個の燃料棒位置が前記第1対称面に対
    し鋭角に交差する方向の、相互に対して平行な8
    つの想像垂直面C1−C8に不均等に配分され、
    かつ該第1対称面に対して直角な方向の、垂直な
    第2対称面Bに関しても鏡像関係に対称に配置
    され、該第1対称面が前記側壁の1つに対してほ
    ぼ平行であり、前記20個の燃料棒位置が相互に合
    同な長方形で構成された格子の交点に一致するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の燃
    料集合体。 8 前記各スペーサが相互に対して平行な4対の
    セル側部をそれぞれが有する複数の八角形スペー
    サセル38により構成され、該2対のセル側部が
    それぞれ対応の対の前記側壁に対して平行であ
    り、前記スペーサセル38の中の10個が該セル側
    部の1つを前記第2対称面B内に位置させた状
    態でそれぞれ位置決めされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の燃料集合体。 9 前記少なくとも1つの束の数が2に等しく、
    これらの2つの束34″,34′′′′は、1つの束に
    おける前記第1対称面Aが他の束における前記
    第2対称面Bに対し平行になるように方向づけ
    られ、前記燃料集合体がさらに概ね正方形の断面
    の2つの束を含み、該束の中の一方34が16個
    の燃料棒位置を備え、該束の他方34′が25個の
    燃料棒位置を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の燃料集合体。 10 前記少なくとも1つの束の数が4に等し
    く、該束は、その中の2つの束における前記第1
    対称面Aが燃料チヤネルの全く同一の側部に対
    して直角に位置決めされるように方向づけられ、
    残りの2つの束の各々における該第1対称面A
    が燃料チヤネルの該側部に対して平行であること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の燃料
    集合体。 11 前記少なくとも1つの束における各スペー
    サが複数の八角形スペーサセル48により構成さ
    れ、前記八角形スペーサセルが前記第2対称面B
    ′′′′に対して平行に配置され、かつ5つの直ぐに
    隣接したスペーサセルの4列と、前記第1対称面
    A′′′′に対して平行に配置され、かつ複数の中間
    連結要素47により相互に機械的に連結された4
    つのスペーサセルの5列を形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の燃料集合体。 12 前記少なくとも1つの束54″,54′′′′の
    数が2に等しく、第3の束54が正方形格子に
    配置された16個の燃料棒位置を有し、第4の束5
    4′が正方形格子に配置された25個の燃料棒位置
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載の燃料集合体。 13 20個の燃料棒位置を備えた前記少なくとも
    1つの束の数が少なくとも2であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体。
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