JPH04299716A - ガバナ装置 - Google Patents
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
されているガス配管の途中に設置され、ガス圧を調整す
るガバナ装置に関する。
ス供給源から中圧ガスを低圧、あるいは高圧ガスを中圧
に、または低圧に減圧する必要がある。
ガス配管の途中にガス圧を調整するためのガバナ装置を
設置している。このガバナ装置は、一般に図2に示すよ
うに構成されている。すなわち、1はガス供給源2とガ
ス需要側3とを結ぶガス配管であり、このガス配管1の
中途部には流入側バルブ4が設けられ、この流入側バル
ブ4はフィルタ5を介して緊急遮断弁6に接続されてい
る。
に接続され、このガバナ本体7は流出側バルブ8を介し
て前記ガス需要側3に接続されている。すなわち、流入
側バルブ4と流出側バルブ8との間にはフィルタ5、緊
急遮断弁6およびガバナ本体7がガス配管1を介してフ
ランジ結合されている。
側バルブ8の出口側とはバイパス管9によって接続され
、このバイパス管9の中途部にはバイパスバルブ10が
設けられている。
、ガス供給源2から供給されたガスは、フィルタ5を通
過するときにガス中に含有する異物等がフィルタ5によ
って捕捉され、またガス圧は、ガバナ本体7によって中
圧ガスを低圧、あるいは高圧ガスを中圧に、または低圧
に減圧されてガス需要側3へ供給される。また、ガバナ
本体7の流出側、つまり二次圧が異常に上昇したときに
は前記緊急遮断弁6が作動してガスの流通を遮断して安
全性を図っている。
検する必要があり、また故障の際にはガバナ本体7を取
り外して修理する必要があるが、このような場合には流
入側バルブ4および流出側バルブ8を閉弁し、バイパス
バルブ10を開弁してガス供給源2から供給されたガス
をバイパス管9を介してガス需要側3にバイパスさせた
状態で作業を行っている。
装置は、各機器に設けたフランジとガス配管に設けたフ
ランジとをボルト・ナットによって結合しているが、各
機器に間隔を設ける必要があり、装置が大型化している
。
を設立し、この小屋の内部に前記ガバナ装置を構成する
各機器を格納しているが、ガバナ装置が大型であるため
に、占有する地上の面積も広く必要となり、最近の地価
の高騰に伴ってガバナ装置の設置場所が問題となってい
る。
に、特公昭63−11552号公報に示す「ガス圧力制
御用調整装置」が開発された。この装置は、装置の小型
化を図り、地下等に埋設できること、装置の保守・点検
および修理等が容易にできることを目的とするものであ
って、取外し可能なカバーを持つハウジングを互いに分
離できる2つのハウジング部分、つまり第1ハウジング
と第2ハウジングとから構成されている。
接続するガス流入管および流出側バルブと接続するガス
流出管を突出して設けるとともに、ハウジングの内部に
ガバナ本体としての主調整部材およびパイロットガバナ
としての制御部材のすべてを収容している。
整するに必要な各機器が1つのハウジングに格納されて
おり、装置が小型であって、地下等に埋設することがで
きる。さらに前記各機器に欠陥が生じた場合にはカバー
、第1ハウジングを取外すことによって各機器をハウジ
ングから取外して修理および交換できるようになってい
る。
、前述した特公昭63−11552号公報のガス圧力制
御用調整装置は、ハウジングの内部に高圧のガスが直接
導入されるタイプであり、ハウジングを耐圧容器に形成
する必要がある。このため、ハウジングの材料、肉厚等
を設定した上で、X線等によって検査する必要がある。
ではないこと、ハウジングの側壁にガス流入管およびガ
ス流出管が突出され、ハウジングの外部に設けられた流
入側バルブおよび流出側バルブとフランジ結合する構造
であることから、地下に埋設するには図4および図5に
示すように、コンクリート壁等によって施工した4つの
マンホールが必要となる。
収納する第1マンホールbと、この第1マンホールbを
挟んで両側に第2マンホールcおよび第3マンホールd
を施工する。そして、第2マンホールcに流入側バルブ
eを収納し、第3マンホールdに流出側バルブfを収納
するとともに、ハウジングaのガス流入管gを流入側バ
ルブeにフランジ結合し、ガス流出管hを流出側バルブ
fにフランジ結合する必要がある。
いため、雨水等がマンホールbに浸入しないように、第
1マンホールbには外蓋mと中蓋nとを設けた二重蓋構
造とし、特に中蓋nはパッキンoによって密閉した構造
になっている。さらに、第2、第3マンホールc、dに
は着脱可能なの蓋p、pを設け、雨水等が浸入しないよ
うに構成している。
制御用調整装置は、定期的に保守点検する必要があり、
また故障の際には調整装置を取り外して修理する必要が
ある。そこで、前記流入側バルブeの入口側と流出側バ
ルブfの出口側とを接続するバイパス管rを設け、この
バイパス管rの中途部にバイパスバルブsを設けている
。
れと離間して第4マンホールqを施工し、この第4マン
ホールqの内部にバイパスバルブsを設置している。そ
して、調整装置の保守点検、修理の際には流入側バルブ
eおよび流出側バルブfを閉弁し、バイパスバルブsを
開弁してガス供給源から供給されたガスをバイパス管r
を介してガス需要側にバイパスさせた状態で作業を行っ
ている。
マンホールは、一般に歩道に施工するのが通例であるが
、日本国内のように過密都市においては歩道の幅員が狭
く、地下には他の埋設物(水道管、電力線および通信ケ
ーブル等)が埋設されているため、これら埋設物と干渉
しないように、特に4つのマンホールを隣接して施工す
る設置するには設置場所の選定も困難である。
うになっている。図6は幅員が11mの道路を例とする
と、tは車道、uは歩道であり、歩道uの下部には電力
線E、通信ケーブルT、小径の上水道管W1および低圧
ガス配管G1が埋設される。また、車道tの下部には下
水道管S、大径の上水道管W2および中圧ガス配管G2
が埋設される。
集しており、ガス圧力制御用調整装置を埋設するに当た
っては、これら埋設物と干渉しないように、4つのマン
ホールを隣接して施工する必要がある。
マンホールqは第1マンホールbの隣側で、ガス配管の
延長方向と直角方向に突出しているため、歩道uの下部
に設置するスペースを確保できず、図3に示すように、
歩道uから車道tまで突出する場合も多々あり、設置場
所の選定に苦労しているのが現状である。
、保守点検、修理の際には一時的に通行止めを行うか、
迂回道路を設ける必要があり、困難で危険性を伴う作業
となる。
代って図7に示すように、コンクリート壁によって1つ
のピットvを施工し、ハウジングa、流入側バルブeお
よび流出側バルブfを一緒に収納する設置方法もあるが
、ピットvをコンクリートによって施工するには、工事
費用が嵩むとともに、工事期間も長く、これを幅員の狭
い歩道に施工するには歩道を一定期間閉鎖させるなど歩
行者に迷惑をかけることになる。また、ピットvの場合
にも着脱可能な外蓋wと中蓋xとを設けた二重蓋構造と
し、雨水等が浸入しないように構成する必要があり、保
守・点検が面倒な作業となる。
もので、その目的とするところは、設置スペースの狭い
場所でも設置でき、その施工も簡単であるとともに、メ
ンテナンスが容易なガバナ装置を提供することにある。
達成するために、水密構造のケースの内部に、ガス配管
の流入側と接続される流入側バルブと、ガス配管の流出
側と接続される流出側バルブおよび前記両バルブと配管
接続され、流入するガスの圧力を調整して流出させるガ
バナユニットおよびバイパスバルブを有するバイパス管
を設ける。
ニットに流入された高圧ガスは、ガバナユニットによっ
て中圧または低圧に減圧されて流出側バルブを介してガ
ス需要側に供給される。メンテナンスの際には蓋を外し
、流入側バルブおよび流出側バルブを閉弁し、バイパス
バルブを開弁することにより、ガバナユニットをケース
から取り外すことができる。
説明する。
1は鋼製の直方体のケースであり、上部には開口部12
が設けられている。この開口部12は着脱自在な鋼製の
蓋13によって閉塞されている。
に形成されているとともに、蓋13の下面には鋭角部1
1aとの密着によってシールするパッキン14が装着さ
れ、ケース11の内部は水密に構成されている。また、
ケース11の底面および外周面にはプラスチックライニ
ングからなる防蝕膜15が施されている。
おける略中央部にはガバナユニット16が設置され、こ
の一側には流入側バルブ17が、他側には流出側バルブ
18が設置されている。
ると、これは公知のAFVレギュレータであり、ガバナ
本体20とパイロットガバナ21とから構成されている
。ガバナ本体20は有底円筒状のハウジング22の内部
に設置されたガバナケース23に収納されている。
ガス入口24が設けられ、底面には低圧ガス出口25が
設けられている。そして、この低圧ガス出口25には前
記ガバナケース23と一体に設けられた支持パイプ26
がOリング27を介して着脱自在に挿入されている。
グ22の内部に同心的に支持されており、この上部には
流量測定用オリフィス28が、下部にはフィルタ支持フ
ランジ29が設けられているとともに、周壁には複数の
ガス流入口23a…が設けられている。
フランジ30が設けられ、このフランジ30にはハウジ
ング22の開口部31を閉塞する蓋体32がボルト33
によって着脱自在に取付けられている。
ランジ29との間にはガバナケース23を囲繞するフィ
ルタ35が交換自在に装着されている。前記蓋体32の
上部には前記パイロットガバナ21、緊急遮断弁36お
よび安全器37が搭載されており、前記ガバナ本体20
と一緒にハウジング22から上方へ取り外すことができ
るように構成されている。
24は連絡管39を介して前記流入側バルブ17に接続
され、この流入側バルブ17はガス配管40に接続され
ている。このガス配管40は略L字状に湾曲され、前記
ケース11の側壁11bを貫通してケース11の外部に
突出している。
屈曲された連絡管41を介して前記流出側バルブ18に
接続され、この流出側バルブ18はガス配管42に接続
されている。このガス配管40は略L字状に湾曲され、
前記ケース11の側壁11bを貫通してケース11の外
部に突出している。
口25に開口する部分には金網43が張設され、保守・
点検に際してガバナユニット16をハウジング22から
取外した際に、工具や部品等が連絡管41の内部に落下
しないようにしている。
とガス流出側のガス通路は、アングルバルブとしての流
入側バルブ17と流出側バルブ18とによって直角に屈
曲されており、ハウジング22に対して流入側バルブ1
7と流出側バルブ18を近接して設置することにより、
ケース11の小型化を図っている。
ス配管40と流出側バルブ18の出口側のガス配管42
とはバイパス管45によって接続されている。すなわち
、バイパス管45はケース11の内部で、しかも底部に
沿って配管されている。そして、バイパス管45の流出
側バルブ18側は逆U字状に立上がっており、このバイ
パス管45の立上がり部には開閉用バイパスバルブ46
と圧力調整用バイパスバルブ47が設けられている。
力調整用バイパスバルブ46は操作ハンドル46a,4
7aを有しており、これらは前記流入側バルブ17と流
出側バルブ18の操作ハンドル17a,18aとほぼ同
一高さ位置にあり、蓋13を外すことによって容易に操
作できるようになっている。
入側バルブ17、流出側バルブ18、開閉用バイパスバ
ルブ46および圧力調整用バイパスバルブ47はケース
11の内部に略同一平面上に支持されていて、ガバナユ
ニット16のハウジング22、流入側バルブ17、流出
側バルブ18、連絡管39、41およびバイパス管45
は充填材60の内部に埋設されている。
体61…を混入した無収縮コンクリート等であり、装置
全体の比重を“1”に近付け、装置を地下水位の高い場
所に設置した場合でも浮上したり、沈下するのを防止し
た構造になっている。
6、流入側バルブ17、流出側バルブ18、開閉用バイ
パスバルブ46および圧力調整用バイパスバルブ47を
ケース11の内部で保持する役目と配管類の防蝕効果も
あり、地震等に際しても各機器の損傷を防ぐ働きもある
。また、充填材60の上盤62は保守・点検に際して工
具や部品等がケース11の内底部に落下しないようにし
ている。
室63に形成され、この空間室63には大気連通管64
の一端開口部65が開口している。この大気連通管64
は前記充填材60を貫通して前記ガス配管40と同様に
ケース11の側壁11bを貫通してケース11の外部に
突出し、さらにケース11の外部で立上り、他端開口部
66は大気に開口している。
等の地下に直接埋設してもよいが、この実施例は、コン
クリートブロックからなる防護ケース70に収納し、地
盤67に埋設した状態を示す。
と大気連通管64を挿通する通孔72、73が穿設され
ているとともに、他側壁にはガス配管42を挿通する通
孔74が穿設されている。そして、前記ケース11と防
護ケース70との間および前記通孔72〜74と管壁と
の間には防水兼緩衝のために樹脂75が充填されている
。
位置する側壁には排水穴77、77が穿設され、防護7
0の開口部76から浸入する雨水等を防護ケース70の
外部に排水できるようになっている。
個の高さ調節枠78…が積層され、その上部には支持枠
79を介して開口部76を閉塞する蓋体80が設けられ
ている。すなわち、高さ調節枠78によって蓋体80を
地表面Lと一致する高さに調節している。
て地上設置ボックス82が設置され、この内部には自記
圧力記録計83、感震器制御盤84および感震器85が
設置されている。
大気連通管64の他端開口部66が開口している。した
がって、ケース11の空間室63は常に大気圧に保たれ
ており、また大気連通管64には、前記自記圧力記録計
83とケース11内の機器とを結ぶ計装配管86、感震
器制御盤84とケース11内の緊急遮断弁装置(図示し
ない)とを結ぶ電気信号線87等が内挿され、大気連通
管64は配管、信号線等の鞘管としても用いられている
。
の作用について説明する。
圧力調整用バイパスバルブ47は閉弁状態にあり、ガス
供給源から高圧ガスがガス配管40を介してガバナ装置
に供給されると、流入側バルブ17および流出側バルブ
18が開放状態にある時、高圧ガスは流入側バルブ17
を介して連絡管39に向かう。
16の高圧ガス入口24を介してハウジング22の内部
に入り、さらにフィルタ35を介してガバナケース23
に流入する。このとき、ガス中に含有している異物等は
フィルタ35によって捕捉され、異物を含まない高圧ガ
スは、ガバナケース23内に設けられたガバナ本体20
を通過して支持パイプ26へ向かう。
ロットガバナ21に加わっており、このパイロットガバ
ナ21によって二次圧が所定の圧力に減圧される。つま
り、高圧ガスはガバナユニット16によって中圧または
低圧に減圧され、低圧ガス出口25を介して連絡管41
に流入する。
しているため、低圧ガスは流出側バルブ18を介してガ
ス配管42に流入し、ガス需要側に所定圧のガスを供給
することができる。
ユニット16、緊急遮断弁36および安全器37等の機
器の保守・点検およびフィルタ35の交換作業に際して
は、図1に示す設置状態にある時は、まず、蓋体80を
取外して防護ケース70の開口部76を開放し、続いて
ケース11の蓋13を取外してケース11の開口部12
を開放する。
8の操作ハンドル17a、18aを操作して閉弁状態と
し、開閉用バイパスバルブ46および圧力調整用バイパ
スバルブ47を開弁する。したがって、ガス配管40か
ら流入したガスはバイパス管45を流通し、開閉用バイ
パスバルブ46および圧力調整用バイパスバルブ47を
介してガス配管42に流通する。すなわち、ガバナユニ
ット16をバイパスしてガス需要側へ流れる。
2に設けられたボルト33…を緩める。そして、蓋体3
2を引き上げると、ガバナケース23の支持パイプ26
が低圧ガス出口25から抜け、ガバナケース23、フィ
ルタ35とともに、蓋体32に搭載されたパイロットガ
バナ21、緊急遮断弁36および安全器37等の機器を
一緒にケース11から取り出すことができる。
ナユニット16、緊急遮断弁36および安全器37等の
機器の保守・点検およびフィルタ35の交換作業を地上
または別の整備工場等で行うことができ、狭い防護ケー
ス70の内部に作業者が入って作業する必要がなく、作
業性の向上と安全性の向上を図ることができる。
にパイロットガバナ21を含むガバナユニット16、緊
急遮断弁36および安全器37等の機器並びに流入側バ
ルブ17および流出側バルブ18、さらにバイパスバル
ブ46,47を有するバイパス管45のすべてを設置す
ることによって、地盤67に1つの防護ケース70を設
ければよく、幅員の狭い歩道等の地下に埋設する場合に
おいても、他の埋設物との干渉の心配がなく、施工が簡
単である。
されず、高圧ガスはガバナユニット16のガバナケース
23に導入されるため、ケース11を耐圧容器に形成す
る必要がなく、またケース11の内部に充填した充填材
60はブロック状の多数の発泡体61…を混入した無収
縮コンクリート等であり、装置全体の比重を“1”に近
付けているために、装置を地下水位の高い場所に設置し
た場合でも浮上したり、沈下するのを防止でき、軟弱地
盤に埋設する場合に特に有効である。
構造のケースの内部に、ガス配管の流入側と接続される
流入側バルブと、ガス配管の流出側と接続される流出側
バルブを設置するとともに、前記両バルブと配管接続さ
れ、流入するガスの圧力を調整して流出させるガバナユ
ニットおよびバイパスバルブを有するバイパス管を設け
、ガス供給源から流入側バルブを介してガバナユニット
に流入された高圧ガスは、ガバナユニットによって中圧
または低圧に減圧されて流出側バルブを介してガス需要
側に供給されることを特徴とする。
ければよく、幅員の狭い歩道等の地下に埋設する場合に
おいても、他の埋設物との干渉の心配がなく、施工が簡
単であり、またガバナユニットの保守・点検およびフィ
ルタの交換作業等を地上または別の整備工場等で行うこ
とができ、狭い防護ケースの内部に作業者が入って作業
する必要がなく、作業性の向上と安全性を向上できると
いう効果がある。さらに、バイパス管を設けたから保守
点検、修理の際にもガスを止める必要がなく、ガスを需
要側へ供給できるという効果がある。
面図。
た状態の概略的平面図。
た状態の縦断側面図。
た状態の平面図。
調整装置の縦断側面図。
ユニット、17…流入側バルブ、18…流出側バルブ、
40、42…ガス配管。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス配管の途中に設けられ供給するガ
ス圧を調整するガバナ装置において、着脱自在な蓋を有
する水密構造のケースと、このケースの内部に設置され
前記ガス配管の流入側と接続される流入側バルブと、同
じくケースの内部に設置され前記ガス配管の流出側と接
続される流出側バルブと、同じくケースの内部に着脱自
在に設置されるとともに前記流入側バルブおよび流出側
バルブと配管接続され、流入するガスの圧力を調整して
流出させるガバナユニットと、同じくケースの内部に設
置され前記流入側バルブの入口側と前記流出側バルブの
出口側を接続するとともに中途部にバイパスバルブを有
したバイパス管とを具備したことを特徴とするガバナ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089822A JP2653931B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | ガバナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP3089822A JP2653931B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | ガバナ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04299716A true JPH04299716A (ja) | 1992-10-22 |
JP2653931B2 JP2653931B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=13981450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089822A Expired - Lifetime JP2653931B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | ガバナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2653931B2 (ja) |
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