JPH0429950Y2 - - Google Patents

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JPH0429950Y2
JPH0429950Y2 JP1985085428U JP8542885U JPH0429950Y2 JP H0429950 Y2 JPH0429950 Y2 JP H0429950Y2 JP 1985085428 U JP1985085428 U JP 1985085428U JP 8542885 U JP8542885 U JP 8542885U JP H0429950 Y2 JPH0429950 Y2 JP H0429950Y2
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JP
Japan
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stabilizer
bolt
stabilizer bracket
tightening
bracket
Prior art date
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JP1985085428U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は第4図に示すように自動車の車体1の
下部へブツシユ4が取付けられたスタビライザバ
ー3をブラケツト27を介して予め車体1に溶接
されたナツト2へボルト締めする工程の自動化に
関する。
(従来の技術) 従来、スタビライザバーをボデイーへ取付ける
工程は、 ブツシユを取付けられたスタビライザバーに
スタビライザブラケツトを挿入し、 スタビライザバーを車体に対し位置決めし、 ボルトを供給された締付機で締付けるのが一
般的であつた。
この方式による自動化では各作動用にそれぞれ
専用機を用いる必要があり、機構が大かがりとな
るうえに、作業時間も長いものになる。
部品の保持と締付を一体化された装置で行う技
術が実開昭60−42521号、特にそのマイクロフイ
ルムに開示されている。この技術を応用すればス
タビライザバー等の保持と締付けも一体化された
装置で行えるはずである。
(考案が解決しようとする課題) ところがスタビライザブラケツトは少なくとも
2本以上のボルトで締付ける必要があり、しかも
その間隔が数センチ程度しか離れていない。さら
にこの狭い間隔の間にブラケツト受けを配置する
必要がある。さらに困難なことに、締付機やブラ
ケツト受けは上下高さが調整できるものでなけれ
ばならないし、一定範囲内で相対変位できるもの
でなければならない。
このためにはボルト締付機やブラケツト受けの
上下動案内機構や上下動させるための駆動源をよ
ほど上手に配置しなければならず、現在のところ
スタビライザバーの取付けに実開昭60−42521号
公報の技術を流用することができていない。
本考案は上記諸事情をふまえたうえで上下動案
内機構や上下動駆動機構を工夫し、狭いスペース
のなかで必要機能が得られるスタビライザブラケ
ツトの挿入締付装置を提案するものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本考案では車体1
下方位置で待機しているブツシユ4付スタビライ
ザバー3に下方から接近してまず該ブツシユ4に
スタビライザブラケツト27を挿入し、ついで該
スタビライザブラケツト27を複数本のボルト2
8,28で締付けるスタビライザブラケツトの挿
入締付装置であり、上下方向に伸びる一本のガイ
ドレール5と、該ガイドレール5で案内されて上
下動可能なスタビライザブラケツト受け10,1
1と、該スタビライザブラケツト受け10,11
を上下動させる駆動源8と、該ガイドレール5で
案内されて上下動可能であり、前記複数本のボル
ト28,28を同時に締付ける為の同数個のボル
ト把持機構付締付機16,17と、前記スタビラ
イザブラケツト受け10,11に対して前記各ボ
ルト把持機構付締付機16,17を所定距離上下
方向に相対変位可能に案内するガイド20と、前
記各ボルト把持機構付締付機16,17を前記ガ
イド20の上端側に付勢しておくばね23,24
とを有し、前記各ボルト把持機構付締付機が前記
上端に位置した状態で、ボルト28,28と車体
側ナツト2が当接し、該ブツシユ4と車体1は当
接しない高さ関係に設定されており、ボルトの螺
合速度がスタビライザブラケツト受け10,11
の上昇速度よりも遅いことを特徴とするスタビラ
イザブラケツトの挿入締付装置を創作した。
(作用) 本装置は次の動作で機能する。
まず、ボルト把持機構付締付機のソケツトへ
ボルトが頭部を下にして挿入される。挿入は手
動で行なうこともできるし、マニピユレーター
ですることもできる。
次に、スタビライザブラケツト27がU字状
凸部を下にした姿勢でスタビライザブラケツト
受け10,11に供給される。供給は同じく手
動でも又マニピユレーターでもよい。
次に、ブラケツト受けを上昇させる。このと
き締付機も共に上昇する。
車体下部と本装置との間に、かつスタビライ
ザブラケツト27がブツシユ4に挿入される位
置関係に予めスタビライザバー3を把持してお
けば、ブラケツト27の上昇によつてブラケツ
ト27がブツシユ4に挿入される。スタビライ
ザバー3の把持は手動によつてもよいし、ある
いは又別に把持機構を設けてもよい。
スタビライザブラケツト受け10,11はブ
ツシユ4に挿入された後もなお上昇する。この
ときボルトも締付機ごと上昇する。本装置と車
体を所定の位置関係においておけば車体のボル
ト穴を通過してボルト28がナツト2に当接す
る。
ナツト2とボルト28が当接してもブツシユ
はなお車体に接しないので、ブラケツト受け1
0,11はブツシユ4が車体1に接するまで上
昇する。
ブラケツト受け10,11の上昇速度はボル
トの螺合速度よりも速いため、締付機は弾性力
に抗してブラケツト受けに対して相対的に沈下
する。
ボルト28がねじこまれ、締付機がブラケツ
ト受けに対して当初の位置関係にまで相対的に
上昇して締付が終了する。
スタビライザブラケツト受け10,11と締
付機が最初の状態まで沈降し、次のスタビライ
ザブラケツト27とボルト28の供給を受け
る。
この装置では、1本のガイドレールでブラケツ
ト受けと各ボルト締付機が案内されておりその案
内機構がコンパクト化されている。さらにブラケ
ツト受けや各ボルト締付機は唯一の駆動源で上下
動され、駆動源もまたコンパクト化されている。
このために各ボルト締付機を接近した状態で配
置し、その間にブラケツト受けを配置することが
可能となつている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図、第2図、第3
図と対比して説明する。
第1図は実施例の要部を示す縦断正面図を示
し、第2図は側面図を示す。ベース30にはエア
シリンダー8が固定され、そのロツド9を伸縮す
る。ロツド9には連結板7の一端7aが接続さ
れ、他の端7bにはスライドベアリング6が取付
けられている。スライドベアリング6はガイドレ
ール5に摺動可能であり、ガイドレール5はベー
スに固定されている。連結板7の上端にはスタビ
ライザブラケツト受けのベース11が固定され、
4本の足10がスタビライザブラケツトの受け姿
勢を一定にする。
ガイドレール5には、スライドベアリング6の
上に2つのスライドベアリング12,13が摺動
可能に取付けられている。スライドベアリング1
2は、スライドベアリング13よりも上方に位置
し、連結板14が取付けられている。連結板14
にはボルト把持機構付締付機16がソケツト16
aを上方に向けて固定される。なお、この実施例
ではソケツト16aの六角形が所定の方向でスト
ツプするような締付機を用いており、マニピユレ
ーターでボルトを供給する際、ボルトを回転しな
いでもソケツトに係合しうるようになつている。
スライドベアリング13には連結板15が接続
され、連結板15にはボルト把持機構付締付機1
7が固定されている。各ソケツト16a,17a
はスタビライザブラケツト受け10,11で受け
られたスタビライザブラケツト27の2個のボル
ト穴31の下方に位置している。
連結板14,15には上下に対向してリング状
摺動ガイド18,19が設けられ、摺動ガイド1
8,19には一本のガイド20が挿入されてい
る。ガイド20の下端は連結板7に固定されてい
る。ガイド20には3か所にフランジ部25,2
1,22が設けられている。フランジ22とリン
グ状摺動ガイド19間には圧縮バネ24が圧縮状
態で挿入されている。すなわち、連結板15はフ
ランジ21に当接するように下方から付勢されて
いる。フランジ21とリング状摺動ガイド18間
には同じくバネ23が挿入され、連結板14をフ
ランジ25に突接するように下方から付勢してい
る。
連結板14がフランジ25に、連結板15がフ
ランジ21に当接した状態で2つの締付機16,
17のソケツト16a,17aは同一の高さとな
るように、各締付機は各連結板に固定されてい
る。なお、このときのソケツトの高さは第5図に
示すようにボルト先端がナツトに当接してもなお
ブツシユが車体に接しない関係で取付けられる。
連結板7と連結板14,15はガイドレール5で
方向を規制されているために回転することがな
い。
本実施例では第3図にその右半分を示すように
締付装置を2台左右対象に台車32上に取付け、
同時に車体の2か所へスタビライザブラケツトを
締付けることができるようにしている。台車32
には別にスタビライザバーの把持機構Bを設け、
完全自動化を実現している。
本実施例の場合、マニピユレーターの位置関係
から締付装置が車体下部にあつてはボルトおよび
スタビライザブラケツトの供給ができないため、
一回の締付作業ごとに台車を車体の側面から出し
入れる方法で、ボルト、スタビライザブラケツト
の供給をマニピユレーターで実現している。な
お、車体は生産ラインにそつて前進するので、台
車は第3図の図面で左右にのみ移動をすればよ
い。
以下、本実施例の作動を説明する。
まず、ブツシユ4が挿入されたスタビライザバ
ー3がスタビライザバー把持機構Bで把持され
る。次にマニピユレーター29の手首部に取付け
られた把持ツール26により2本のボルト28と
スタビライザブラケツト27が把持され、ソケツ
ト16a,17aにボルト28の頭部が係合供給
され、スタビライザブラケツト受け10,11に
スタビライザブラケツト27が供給される。な
お、第2図はボルト頭部がソケツト16a,17
aに挿入された後、ブラケツトが供給される状態
を示している。以上の動作は台車32が車体外へ
ひきだされた状態で行なわれ、その後、台車32
は車体下へ移動する。これまでの動作は例えば手
動ですることでもよく、本締付機固有の問題では
ないため、詳細な説明は省略する。
台車2が車体下に移動すると、エアシリンダー
8のロツド9が伸長し、スタビライザブラケツト
受け10,11に受けられたスタビライザブラケ
ツト27が上昇する。やがてスタビライザブラケ
ツト27はブツシユ4に当接し、挿入される。ス
タビライザブラケツト27がブツシユ4に挿入さ
れた時点でスタビライザバー把持機構Bがアンロ
ツクとなり、スタビライザバー3はスタビライザ
ブラケツト27とともに上昇する。連結板7の上
昇に伴い連結板15はバネ24を介し、連結板1
4はバネ23を介して上昇する。従つてボルト2
8はブラケツトと共に上昇し、上昇中にソケツト
16a,17aによつて回転をはじめる。
シリンダー8がなおも上昇するとボルト28が
ナツト2に当接し、螺合しはじめる。しかしなが
らエアシリンダー8はなおも伸長し、かつ螺合速
度よりも速い上昇速度でブツシユ4が車体2に当
接するまで上昇する。従つて、この間バネ23,
24は押し縮められ、連結板14,15は連結板
7に対して相対的に沈降する。バネ23,24は
ボルトがねじこまれるにつれて伸び、フランジ2
5,21へ連結板14,15が当接するまでねじ
がねじこまれる。当接すれば締付が完了する。締
付完了後シリンダー8は下降し、自重で連結板1
4,15も降下する。降下後台車は車体下部より
ひきだされ、次のボルト、スタビライザブラケツ
トの供給を待つ。一方スタビライザバーの取付け
られた車体は前進し、次に車体が前進してくる。
以上の繰返しによりスタビライザバーがブツシ
ユ、スタビライザブラケツトを介し自動的に車体
に取付けられる。
(考案の効果) 本考案では、ブラケツト受けとボルト締付機が
共通的に1本のガイドレールで案内されることか
ら案内機構が著しく簡単化される。またボルト締
付機を接近した状態で配置しこの間にブラケツト
受けを配置することができる。
このため本考案によつて始めてスタビライザブ
ツシユとスタビライザブラケツトの組付、および
スタビライザブラケツトの車体への締付けが単一
の装置で実施可能となつたものである。
これによりスタビライザバーの取付けが自動化
され、また取付スピードが短縮化されるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案の一実施例を示す、
第1図は縦断正面図、第2図は側面図である。な
お、第2図にはマニピユレーターによる供給例が
があわせて示されている。第3図は本締付機の利
用方法を示す図であり、第4,第5図は説明の為
の図である。 1……車体、2……ナツト、3……スタビライ
ザバー、4……ブツシユ、5……ガイドレール、
6……スライドベアリング(下)、7……連結板
(下)、8……エアシリンダー、9……ロツド、1
0,11……ブラケツト受け、12……スライド
ベアリング(上)、13……スライドベアリング
(中)、14……連結板(上)、15……連結板
(中)、16,17……締付機、16a,17a…
…ソケツト、18,19……リング状摺動ガイ
ド、20……ガイド、21……フランジ(中)、
22……フランジ(下)、23……バネ(上)、2
4……バネ(下)、25……フランジ(上)、26
……把持ツール、27……スタビライザブラケツ
ト、28……ボルト、29……マニピユレータ
ー、30……ベース、31……ボルト穴、32…
…台車、A……挿入締付機、B……スタビライザ
バー把持機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体下方位置で待機しているブツシユ付スタビ
    ライザバーに下方から接近してまず該ブツシユに
    スタビライザブラケツトを挿入し、ついで該スタ
    ビライザブラケツトを複数本のボルトで締付ける
    スタビライザブラケツトの挿入締付装置であり、 上下方向に伸びる一本のガイドレール、 該ガイドレールで案内されて上下動可能なスタ
    ビライザブラケツト受け、 該スタビライザブラケツト受けを上下動させる
    駆動源、 該ガイドレールで案内されて上下動可能であ
    り、前記複数本のボルトを同時に締付ける為の同
    数個のボルト把持機構付締付機、 前記スタビライザブラケツト受けに対して前記
    各ボルト把持機構付締付機を所定距離上下方向に
    相対変位可能に案内するガイド、 前記各ボルト把持機構付締付機を前記ガイドの
    上端側に付勢しておくばねとを有し、 前記各ボルト把持機構付締付機が前記上端に位
    置した状態で、ボルトと車体側ナツトが当接し、
    該ブツシユと車体は当接しない高さ関係に設定さ
    れており、 ボルトの螺合速度がスタビライザブラケツト受
    けの上昇速度よりも遅いことを特徴とするスタビ
    ライザブラケツトの挿入締付装置。
JP1985085428U 1985-06-06 1985-06-06 Expired JPH0429950Y2 (ja)

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JP1985085428U JPH0429950Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JP1985085428U JPH0429950Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JPS61201740U JPS61201740U (ja) 1986-12-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042521B2 (ja) * 1978-09-25 1985-09-24 ソニー株式会社 ト−ンア−ムの自動バランス装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042521U (ja) * 1983-08-31 1985-03-26 株式会社明電舎 車輪自動取付装置

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JPS6042521B2 (ja) * 1978-09-25 1985-09-24 ソニー株式会社 ト−ンア−ムの自動バランス装置

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JPS61201740U (ja) 1986-12-18

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