JPH0429846U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電子体温計の一実施例を示す
外観図、第２図は第１図の電子体温計を被測定者
の身体に取り付けた状態を示す図、第３図は第１
図の電子体温計の回路ブロツク図である。 Ａ……本体、Ｂ……表示部ユニツト、１……感
熱部、２……ケーブル、３……表示部（ＬＣＤ）
、４……表示部スイツチ（ＬＣＤ−ＳＷ）、５…
…小型スピーカー、６……電池ぶた、７……バン
ド、８……テープ、９……温度センサー、１０…
…マイコン、１１……温度チエツク部、１２……
メモリー、１３……表示部制御回路（ＬＣＤ制御
回路）、１４……クロツク、１５……カウンター
、１６……電源部、１７……音声出力回路、ＳＷ
１……電源供給スイツチ、ＳＷ２……電源供給ス
イツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 感熱部と温度センサーとマイコンと音声出力回
   路と電源部を有する本体と、 表示部と表示部スイツチとスピーカーを有する
   表示部ユニツトと、 ケーブルにて互いに接続される前記本体と前記
   表示部ユニツトを固定し身体に保持するためのバ
   ンドとからなる電子体温計であつて、 感熱部と温度センサーが複数系統あり各感熱部
   の温度を温度センサーが電気信号に変換してマイ
   コンに送り、マイコンでは温度チエツク回路が複
   数系統の温度電気信号の内一番高い温度のものを
   選択しそれをメモリーに記憶すると共に、表示部
   スイツチを使用者が操作する事により表示部制御
   回路と表示部に電源を供給している間表示部に測
   定温度を表示させ、測定した温度が規定値を超え
   ている時は音声出力回路へ電源を供給し音声出力
   回路を動作させスピーカーから熱が高いことを知
   らせる音声を発生させると共にマイコンのクロツ
   クを利用しカウンターにより一定時間ごとに温度
   センサーへの電源供給スイツチをオン・オフさせ
   て体温測定にインターバルをもたせ電源エネルギ
   ーの消耗を少なくするよう構成されたことを特徴
   とする電子体温計。