JPH04297631A - ハンドシャワーユニットの設置構造 - Google Patents

ハンドシャワーユニットの設置構造

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JPH04297631A
JPH04297631A JP3266907A JP26690791A JPH04297631A JP H04297631 A JPH04297631 A JP H04297631A JP 3266907 A JP3266907 A JP 3266907A JP 26690791 A JP26690791 A JP 26690791A JP H04297631 A JPH04297631 A JP H04297631A
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shower
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sleeve
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシャワーホースが穴を
貫通しているタイプのハンドシャワーユニットの固定手
段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】その様なシャワー設備は、例えば洗面台
に関連して知られており、またバスタブに横向きに配置
されている。バスタブを設置した後は、通常の条件のも
とでは設備器具を固定供給ネットワークに接続すること
は、もはや可能ではない。従って、新しくシャワーホー
スを装着したり、既存のシャワーホースを取り替えたり
するときに問題が生じる。
【0003】ドイツ特許2709446に示されている
洗面器においては、排水設備とバルブが検知穴の取り外
し可能な停止プレートに配置されていて、設備と接続部
との間の接続が柔軟なラインやパイプ部分で行われてい
る。この場合も、装着や取換えは、取り外し可能な停止
プレートや閉成プレートを介して可能となっている。
【0004】DE−C−3634738に示されている
設備では、ビルトイン形式のボックスが固定された水供
給パイプに接続されていて、そのボックスの中にシャワ
ーアダプターが接続されており、それが除去可能となっ
ている。この場合も、シャワーホースの固定部にアクセ
スするためにはプレートを取り外す。その下端の近くで
ビルトイン式ボックスがバスタブのドレーンに接続され
た出口を有する。この場合、シャワーホース通路を貫通
した水をドレーンする事が可能である。しかし、バスタ
ブ用の水ドレーンへの接続部は最大水面よりも低いため
、バス出口を開いたとき、汚れた水が逆流する恐れがあ
る。逆流を防ぐためのチェックバルブを設けても満足い
く結果をもたらさない。なぜなら、汚染するリスクがあ
るため、信頼ある操作を確保できないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、単
純で製造及び装着が安価で、シャワーホースの接続が容
易で、しかも取換えも容易であるハンドシャワーユニッ
トの固定手段を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドシャワ
ーユニット(4)と、一端がハンドシャワーユニット(
4)に接続されるシャワーホース(3)と、通路(2)
と、プレッシャーホース(15)を備え、ハンドシャワ
ーユニット(4)が外側に配置され、シャワーホース(
3)の他端が内側に位置するように通路(2)とシャワ
ーホース(3)を配置し、通路(2)がハンドシャワー
ユニット(4)用の設置サポートを任意に形成又は有し
、プレッシャーホース(15)がその一端で固定パイプ
(16)に接続可能であり、その他端でシャワーホース
(3)に接続可能であり、取付状態でプレッシャーホー
ス(15)が少なくとも固定パイプ(16)から通路(
2)まで延びる程度の長さを有するハンドシャワーユニ
ットの固定手段を要旨としている。
【0007】
【発明の効果】通常のシャワーホースは、取扱いの容易
さや美観の観点から改良されてきており、通常の使用時
に、ある程度磨耗されることになる。それにより、接続
ニップルの近くで水密性が不完全になったり、外観が損
なわれたりする。そのため、シャワーホースの取換えが
必要となる。従来のプレッシャーホースは強度と良好な
水密性に関連して最適化が成されて来ており、より長い
寿命を有し、従って取り替える事を必要としない。この
発明によれば、シャワーホースの取換えが必要となった
とき、通路からシャワーホースを抜き出してシャワーホ
ースとプレッシャーホースとの接続ポイントにアクセス
可能となり、しかるのちシャワーホースを取り替える事
ができる。このような操作は当初の設置時にも生じ得る
。設備を除去したり、金具装着部などを取り外す必要が
無く、取換え後に再装備する必要が無く、シールのやり
直しを必要としない。これによって、ハンドシャワーユ
ニットの製造時及び設備時に大幅なコスト低減を計るこ
とができる。
【0008】特に、この発明によれば、ホーススリーブ
が通路の取り外し可能な接続片に接続され、接続片の開
放によってのみシャワーホースを引っ張りだし、プレッ
シャーホースを有する接続ポイントと保護ホースは通路
の前方に来るようにできる。続いて、取り外し可能な接
続片がプレッシャーホースを引き出すためのグロック部
材を形成する。
【0009】この発明によれば、ロック部材を取り出し
た後、接続片を取り外す事が可能であり、その様なもの
としてはキャップ状のナットやカラーがありうる。
【0010】この発明のさらに他の特徴や詳細及び効果
は図面を参照した好ましい実施例の説明によってより明
確になるであろう。
【0011】
【実施例】図1は水平方向に向いたプレート1を分解状
態で示している。プレート1の穴は破線で示したハンド
シャワーユニット4のシャワーホース3用の通路2を形
成している。図示した位置においてシャワーホース3は
プレート1の下方すなわち内側にループ状に通っている
。プレート1の上方すなわち通路2の外側にはハンドシ
ャワーユニット4が設けられている。それを上方に取り
出すと、ホース3が通路2から抜き出される。
【0012】通路2に設けた通路部材5はプレート1の
穴を介して上方に引き出せるようになっている。通路部
材5の上面近くに外側に向いたリム6が形成されている
。そのリム6の外側にはネジが設けられている。通路部
材5はシャフトの形をしていて、その外側7にネジを有
する。リム6の下側によって肩部を形成し、必要に応じ
てシール部材を介在させる。そして通路部材5はプレー
ト1の上部と係合している。ナットが下側から通路部材
5の外側とネジ結合され、プレート1の下側に当接する
ようにし、それによって、通路部材5を固定する。漏斗
部材8は丸みを帯びて下側に伸びていて、通路部材5の
下端にネジ係合されている。
【0013】接続片9はその下端部10の近くで外ネジ
を有しており、上部から通路部材5の中に挿入されるよ
うになっている。接続片9は外向きのフランジ11を有
する。そのフランジ11によって接続片9が通路部材5
のリム6の上部に支持されている。さらに上向きの領域
において接続片9はソルダリング・コーン12として構
成されている。このコーン12の外側にはアーク状のチ
ューブ13がハンダ付けされている。このチューブ13
はハンドシャワーユニット4用の設置サポートとして構
成されている。接続片9は通路部材5のリム6の外ネジ
にネジ結合されたキャップ状のナットによって固定され
ている。そして、その肩部でフランジ11を固定してい
る。キャップ状のナットは図2に示されている。その点
をさらに以下に詳細に説明する。
【0014】接続片9の内部空間には離れた状態でシャ
ワーホース13が通っている。つまり、メタル・リンク
・ホースとして構成されている。図1におけるシャワー
ホース3の下端(ハンドシャワーユニット4から離れた
方の端部)は、接続ポイント14で従来のプレッシャー
ホース15の端部に接続されている。シャワーホース3
とプレッシャーホース15との接続の詳細は示されてい
ない。なぜなら、その様な接続は周知であるからである
。プレッシャーホース15は固定状態の供給ライン16
からネジ結合を解除されるようになっている。供給ライ
ン16は図示例ではT型片17を有する。このT型片1
7にはパイプ18とパイプ19が引き込まれている。 パイプ18はバルブからくる冷水用のものであり、パイ
プ19は他のバルブからくる温(熱)水用のものである
。両方のバルブからくる水はT型片17を経てプレッシ
ャーホース15を通りシャワーホース3内に到り、そこ
からハンドシャワーユニット4に来て、ジェット面20
から流出する。
【0015】プレッシャーホース15の長さは、固定パ
イプ16から通路2まで延びるような寸法、好ましくは
それよりもいくらか長い寸法にする。その結果、シャワ
ーホース3を引くことにより接続ポイント14が通路2
まで上昇できることになり、シャワーホース3がプレッ
シャーホース15から外せるようになる。
【0016】シャワーホース3とプレッシャーホース1
5との接続ポイント14の近くにはコネクタ21が設け
られている。このコネクタ21は、外側に広がった柔軟
な4本の突っ張り状のラグ22を有する。その広がりは
、通路2から固定状態の供給パイプ16に到る方向に形
成されている。
【0017】シャワーホース3はプレッシャホース15
への接続ポイント4と通路2との間の全領域において保
護ホース又はホーススリーブ23(一部のみ図示されて
いる)によって囲まれている。シャワーホース3の両端
部にはそれぞれ1つの包囲体24が設けられていて、水
密状態で接続されるようになっている。シャワーホース
3の一端部の近くでホーススリーブ23は包囲体24の
助けを得てプレッシャーホース15のコネクタ22と水
密状態に接続されている。シャワーホース3の他端の近
くではホーススリーブ23が包囲体23の助けをかりて
通路2に水密状態に接続されている。図示例においては
、それは通路部材5に接続されている。包囲体24は内
側に内ネジを有し、その内ネジを接続片9の外ネジにネ
ジ結合させ、それらの間にシール又はパッキンを介在さ
せる。
【0018】従って、プレート1の下方領域ではプレッ
シャーホース15への接続部分まで、シャワーホース3
はホーススリーブ23によって形成されたコンテナによ
って囲まれる。これは水密状態にシールされている。包
囲体24の内側には穴があり、上向きにのみ開いている
。もしシャワーユニット4を除去して水がチューブ13
と通路2を通ってホーススリーブ23内に流れると、そ
の水は流れ出ることができず、上部から再び空になる事
ができる。
【0019】ホーススリーブ23の内側にはヘリカル状
の圧縮スプリング25が設けてある。このスプリング2
5はスリーブ23の全長にわたって伸びており、その直
径はスリーブ23の直径よりも少し大きくなっている。 このヘリカル状の圧縮スプリング25は、ホーススリー
ブ23とそこから離れたシャワーホース3の曲りを阻止
し、しかも同時に通路2を介してホース3を下向きに引
くものである。
【0020】通路2の詳細が図2に示されている。通路
部材5はプレート1の穴26を介して挿入される。リム
6の内側とプレート1の上側との間に環状のシール部材
27が挿入されている。通路部材5の外ネジには締め付
けナット28がネジ結合されている。そのネジ結合はプ
レート1の下側から所定距離で行われている。締め付け
ナット28には2本のネジ29がネジ結合されている。 これらのネジ29の端部は穴26の回りに配置されたリ
ング30に押圧される。ネジ29を締め付けることによ
って通路部材5をプレート1に締め付けて固定する。
【0021】スリーブ24の外端には内ネジがあり、そ
の内ネジを接続片9の外ネジにネジ結合する。接続片9
の軸方向の肩部と包囲体24の端面との間にパッキン3
1を挿入し、通路部材5の内側と係合させる。従って、
包囲体24は接続片9と通路部材5に関して水密状態に
シールされる。
【0022】スリーブ24の外側にはヘリカル状の圧縮
ばね25とホーススリーズ23の端部をスリップさせて
配置し、かつ、その端部をプラスチックのインジェクシ
ョンモールド部分32によって囲む。この部分は組み立
て前に製造するものである。組み立て時にはスリーブ2
4とヘリカル状の圧縮スプリング25を備えた保護ホー
ス23を接続片9にネジ結合し、パッキン31を介在さ
せる。
【0023】接続片9のフランジ11の下側は通路部材
5のリム6の上側に係合する。ピンをリム6の穴に係合
させる事によってそれの回転を回避できる。ただし、こ
れは必ずしも必要ではない。接続片9はキャップ状のナ
ット33によって固定される。ナット33の内側のネジ
が通路部材5のリム6の外ネジにネジ結合される。キャ
ップ状のナット33は外向きの肩部を有しフランジ11
を固定している。
【0024】保護ホース23の他端部が図3に示されて
いる。接続ポイント14はシャワーホース3とプレッシ
ャーホース15の間に位置する。シャワーホース3の端
部には従来公知の接続ニップル33が設けられている。 この接続ニップル33はプレッシャーホース15の従来
公知の接続ニップル34にネジ結合されている。キイー
面を備えたこれら2つの部材の間にはリング部材36が
挿入されている。そして、それらの間にはパッキン35
が介在していて、保護ホース23の包囲体24の一面と
接続部材21の一面との間に固定されている。包囲体2
4は接続部材21にネジ結合されている。スプリング部
材36は外側にパッキン37を有する。このパッキン3
7は包囲体24の端部を外側に対してシールする役割を
果たす。
【0025】図1に関連してすでに説明したように、コ
ネクタ21はプレッシャーホース15の端部に接続され
ていて4本の柔軟なアーム22を有するスプリング部材
を備えている。
【0026】組み立て後、ハンドシャワーユニットは図
1の状況を呈する。使用者がシャワーユニット4の使用
を望むとき、それをパイプ13から取り外し、シャワー
ホースを通路2から抜きだし、シャワーを自分に行うこ
とができる。シャワーホース3はスプリング25の作用
に抗して抜き出すことができるが、それは、保護ホース
23の自由端から離れた方の包囲体24の終端エッジ3
8又はブロックに存在するスプリングコイルのいずれか
が互いに接触する程度にのみ引き出すことができるに過
ぎない。さらに引き抜くことは不可能である。
【0027】ホーススリーブ23に集められた水を除去
したり、ホーススリーブ23をチェックしたり取換えた
り、あるいはシャワーホース3を取り替えたりする必要
が生じるかもしれない。保護ホース23を空にしたり取
り替えたりできるようにするために、キャップ状ナット
33を緩める。それはプレート1の上部から行うことが
できる。接続片9は、ホーススリーブ23の上端がそこ
に固定された状態で、上方に引き出すことができる。同
時にシャワーホース3を引くと、スリーブ23の他端が
引き出される。ホーススリーブ23の両端が少なくとも
同等の外径を有しているので、好ましくは完全に同一の
直径になっているので、包囲体24は通路部材5を介し
て抜き出すことができる。この包囲体24のプラスチッ
ク部分33は保護ホース23の他端にある。ホーススリ
ーブ23の他端が通路部材5に入ると、コネクタ21の
スプリングアーム22が内側に回転し、プレッシャーホ
ース15の端部が通路部材5を介して上方に抜き出せる
。保護ホース23は包囲体24への作用によってコネク
タ21から取り外すことができる。
【0028】シャワーホースのネジ結合を解除できるよ
うにするために、好ましくは通路部材5の外側でスプリ
ングアーム22が外向きに広がるまで引っ張り続ける。 それによってプレッシャーホース15が不意にスライド
することを回避している。
【0029】図4は、この発明によるハンドシャワーユ
ニットを固定するための手段の第2実施例を示している
。図1ないし図3の実施例においてはプレート1の下方
でシャワーホース3を囲むコンテナが柔軟なホース23
によって形成されていたが、図4の実施例においては、
堅いコンテナ40が使用されている。この堅いコンテナ
40は穴を介してプレート1内に挿入し、外側をカバー
プレート41によってシールしている。シャワーホース
通路42はカバープレート41内に設けられている。
【0030】コンテナ40はその他端部の近くでパッキ
ン受入れ用のスロット43を備えた停止プレート44に
よって水密状態にシールされている。停止プレート44
の下側にはプレッシャーホース15がネジ結合されてい
る。軸方向においてプレッシャーホース15はニップル
34を有し、シャワーホース3はニップル33を有し、
プレート44の他端にネジ結合されている。シャワーホ
ース3の通路42を通る水は全てコンテナ40に集める
ことができる。それは上方に動かしてアクセスを可能と
することができる。停止プレート44を他の形で構成す
ると、例えば、放射方向の突起を設けずに構成すると、
コンテナ40はプレート1から完全に上向きに取り出す
ことができ、そのため、プレッシャーホース15の接続
ニップル34へのアクセスが可能となる。図示された実
施例においては、コンテナを停止プレート44から上向
きに引いて、それによりシャワーホース3の接続ニップ
ル33へのアクセスを可能としている。
【0031】図4の実施例においては、コンテナ40の
寸法に関連させてシャワーホースを使用することができ
る。このシャワーホースは解放状態でヘリカル状の圧縮
スプリングの形にできる。その様な形状のシャワーホー
スは公知である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるハンドシャワーユニットを水平
なプレートに配置した状態を示す概略図。
【図2】通路が板を通る状態を示す拡大図。
【図3】シャワーホースとプレッシャーホースとの結合
状態を示す図。
【図4】図2に対応するこの発明の別の実施例を示す図
【符号の説明】
1  プレート 2  通路 3  シャワーホース 4  ハンドシャワーユニット 5  通路部材 6  リム 8  漏斗部材 9  接続片 11  フランジ 12  コーン 14  接続ポイント 15  プレッシャーホース 16  供給ライン 17  T型片 18  パイプ 19  パイプ 20  ジェット面 21  コネクタ 22  ラグ 23  ホーススリーブ 24  包囲体 26  穴 28  ナット 29  ネジ 30  リング 31  パッキン 33  ナット 33  接続ニップル 34  接続ニップル 35  パッキン 36  リング部材 36  スプリング部材 ◆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  ハンドシャワーユニット(4)と、一
    端がハンドシャワーユニット(4)に接続されるシャワ
    ーホース(3)と、通路(2)と、プレッシャーホース
    (15)を備え、ハンドシャワーユニット(4)が外側
    に配置され、シャワーホース(3)の他端が内側に位置
    するように、通路(2)とシャワーホース(3)を配置
    し、通路(2)がハンドシャワーユニット(4)用の設
    置サポートを任意に形成又は有し、さらに、プレッシャ
    ーホース(15)がその一端で固定パイプ(16)に接
    続可能であり、その他端でシャワーホース(3)に接続
    可能であり、取付状態でプレッシャーホース(15)が
    少なくとも固定パイプ(16)から通路(2)まで延び
    る程度の長さを有するハンドシャワーユニットの固定手
    段。 【請求項2】  シャワーホース(3)のコネクタ(1
    4)が不意に取り外されることをプレッシャーホース(
    15)で回避する請求項1の固定手段。 【請求項3】  通路(2)及び/又はシャワーホース
    (3)及び/又はプレッシャーホース(15)が、プレ
    ッシャーホース(15)で通路(2)からシャワーホー
    ス(3)のコネクタ(14)が不意に取り外されること
    を回避するように構成されかつ互いにマッチしている請
    求項1又は請求項2に記載の固定手段。 【請求項4】通路(2)が取り外し可能なブロック部材
    を有する前記請求項のいずれか1項に記載の固定手段。 【請求項5】  コネクタ(14)が通路(2)の外側
    に来る程度にシャワーホース(3)を通路(2)から引
    き出すことのできる前記請求項のいずれか1項に記載の
    固定手段。 【請求項6】  シャワーホース(3)に関連してプレ
    ッシャーホース(15)の端部が不意にスライドする事
    を回避する前記請求項のいずれか1項に記載の固定手段
    。 【請求項7】  通路(2)を介してシャワーホース(
    3)に関連してプレッシャーホース(15)の端部が不
    意にスライドする事を回避するように通路(2)及び/
    又はプレッシャーホース(15)を構成し及び又は互い
    にマッチさせている前記請求項のいずれか1項に記載の
    固定手段。 【請求項8】  プレッシャーホース(15)でコネク
    タ(4)と通路(2)の間のシャワーホース(3)が下
    向きの水密コンテナ(40)によって囲まれている前記
    請求項のいずれか1項に記載の固定手段。 【請求項9】  シャワーホース(3)の接続ニップル
    (33)がコンテナ(40)内に配置されている請求項
    8の固定手段。【請求項10)  コンテナ(40)が
    通路(2)の外側で完全に移動可能となっている請求項
    8又は9の固定手段。 【請求項11】  コンテナ(40)が、固定スリーブ
    によって形成されていて、穴から取り外し可能になって
    いる請求項8ないし10のいずれか1項に記載の固定手
    段。 【請求項12】  コンテナが柔軟なホーススリーブ(
    23)によって構成されていて、その一端の近くでシャ
    ワーホース(3)及び/又はプレッシャーホース(15
    )と水密状態に接続されている請求項8ないし10のい
    ずれか1項に記載の固定手段。 【請求項13】  ホーススリーブ(23)がその他端
    の近くで通路(12)と、好ましくはO−リングの助け
    をかりて水密状態に接続されている請求項12の固定手
    段。 【請求項14】  通路(2)からコンテナが不意に取
    り外されないようにコンテナを配置している請求項8な
    いし13のいずれか1項に記載の固定手段。 【請求項15】  ホーススリーブ(23)内にヘリカ
    ル状の圧縮スプリング(25)を配置し、その圧縮スプ
    リング(25)の直径がほぼホーススリーブ(23)に
    対応し、好ましくはスリーブ(23)の全長にわたって
    伸びている請求項12ないし14のいずれか1項の記載
    の固定手段。 【請求項16】  ホーススリーブ(13)とスプリン
    グ(24)は包囲体(24)に端部領域でスライドされ
    、それらの回りで結合的にインジェクションモールドプ
    ラスチックになっている請求項12ないし15のいずれ
    か1項に記載の固定手段。 【請求項17】  包囲体(24)が通路(2)に接続
    されているか、接続可能となっている請求項16の固定
    手段。 【請求項18】  2本のホース(3及び15)の接続
    部分(14)の近くで包囲体(24)がコネクタ(21
    )と接続されているか、接続可能となっている請求項1
    6又は17の固定手段。 【請求項19】  ホーススリーブ(23)が通路(2
    )の取り外し可能な接続片(9)に接続されている請求
    項12ないし18のいずれか1項に記載の固定手段。 【請求項20】  接続片(9)がロック装置の取り外
    し後に取り外し可能となっている請求項19の固定手段
    。 【請求項21】  ホーススリーブ(23)の両端が同
    一に構成されている請求項16ないし20のいずれか1
    項に記載の固定手段。
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