JPH04297610A - 油分離回収装置 - Google Patents
油分離回収装置Info
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- JPH04297610A JPH04297610A JP3062340A JP6234091A JPH04297610A JP H04297610 A JPH04297610 A JP H04297610A JP 3062340 A JP3062340 A JP 3062340A JP 6234091 A JP6234091 A JP 6234091A JP H04297610 A JPH04297610 A JP H04297610A
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- JP
- Japan
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- oil
- drum
- diameter portions
- small diameter
- diameter portion
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- Pending
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 26
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 48
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水面に浮く油等を分離
して回収する油分離回収装置に関する。
して回収する油分離回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】過去にタンカーから重油や原油等が海上
に流失する事故が発生したことがあるが、この場合には
、オイルフェンスにより油の拡散を止めた上で、海上に
吸着マットや長尺状の綿布等を投じてこれらに油をしみ
込ませ、或いは、油をひしゃくで汲み取ったり真空ポン
プで吸引する等の方法で回収している。
に流失する事故が発生したことがあるが、この場合には
、オイルフェンスにより油の拡散を止めた上で、海上に
吸着マットや長尺状の綿布等を投じてこれらに油をしみ
込ませ、或いは、油をひしゃくで汲み取ったり真空ポン
プで吸引する等の方法で回収している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、油を
吸着マットや綿布で吸い取る方法は、その後に吸着マッ
トや綿布を焼却しなければならないため資材も無駄にな
り、非常に多くの労力も要する。また、ひしゃくや真空
ポンプによる回収方法は、労力を要する上に水に対する
油の分離性が悪く、回収後の油の処置にも問題がある。
吸着マットや綿布で吸い取る方法は、その後に吸着マッ
トや綿布を焼却しなければならないため資材も無駄にな
り、非常に多くの労力も要する。また、ひしゃくや真空
ポンプによる回収方法は、労力を要する上に水に対する
油の分離性が悪く、回収後の油の処置にも問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の大径部
と小径部とが同一軸心上で交互に配列され内部に気体が
密封された断面円形の中空のドラムと、このドラムの両
端中心から突出されてモータに連結される駆動軸と、前
記大径部と前記小径部との間に挿入される複数の突片を
先端に有し両側に堤部を有する油回収部材と、前記突片
の縁に固定されて前記大径部と前記小径部との外周面及
び側面に接触する軟質性の払拭部材とにより構成した。
と小径部とが同一軸心上で交互に配列され内部に気体が
密封された断面円形の中空のドラムと、このドラムの両
端中心から突出されてモータに連結される駆動軸と、前
記大径部と前記小径部との間に挿入される複数の突片を
先端に有し両側に堤部を有する油回収部材と、前記突片
の縁に固定されて前記大径部と前記小径部との外周面及
び側面に接触する軟質性の払拭部材とにより構成した。
【０００５】
【作用】ドラムは内部に気体が密封されているため浮力
を生じ、この浮力とこの浮力に対抗する圧力とのバラン
スにより小径部の下部外周面を水面下に沈ませた状態で
ドラムを水面上に浮かせてオイルフェンスとしての役目
を果たすことができる。また、ドラムに対する付着性は
水より油の方が著しく高いため水に対する油の分離作用
を促進させることができ、さらに、モータにより駆動軸
とドラムとを回転させることにより、ドラムに付着した
油を払拭部材で払拭し堤部に沿わせて油回収部材上に回
収することができ、しかも、大径部と小径部とを交互に
配列することにより、ドラムの表面積を大きくして油の
付着量を増大させるとともに、波の影響で油がドラムか
ら洗い流される現象を抑制することができ、したがって
、少ない労力で油の回収能力を高めることができ、さら
に、ドラムと油回収部材とを長期にわたり使用すること
ができる。
を生じ、この浮力とこの浮力に対抗する圧力とのバラン
スにより小径部の下部外周面を水面下に沈ませた状態で
ドラムを水面上に浮かせてオイルフェンスとしての役目
を果たすことができる。また、ドラムに対する付着性は
水より油の方が著しく高いため水に対する油の分離作用
を促進させることができ、さらに、モータにより駆動軸
とドラムとを回転させることにより、ドラムに付着した
油を払拭部材で払拭し堤部に沿わせて油回収部材上に回
収することができ、しかも、大径部と小径部とを交互に
配列することにより、ドラムの表面積を大きくして油の
付着量を増大させるとともに、波の影響で油がドラムか
ら洗い流される現象を抑制することができ、したがって
、少ない労力で油の回収能力を高めることができ、さら
に、ドラムと油回収部材とを長期にわたり使用すること
ができる。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
。１はドラムである。このドラム１には、直径が約６ｍ
で幅が約０．５ｍの複数の大径部２と、直径が約３．５
ｍで幅が約０．５ｍの複数の小径部３とが同軸上で交互
に配列されて形成され、内部には空気等の気体を密封す
る空間部４が形成されている。また、このドラム１の中
心には駆動軸５が固定的に嵌合され、ドラム１の両端か
ら突出する駆動軸５の両端はアーム６により回転自在に
支承されている。さらに、駆動軸５の一端にはプーリ７
が固定され、アーム６の基部に回転自在に支承された回
転軸８の一端にはプーリ９が固定され、これらのプーリ
７，９にはベルト１０が巻回されている。したがって、
図示しないモータにより伝動軸８を回転させることによ
り駆動軸５とドラム１とが一体的に駆動される。
。１はドラムである。このドラム１には、直径が約６ｍ
で幅が約０．５ｍの複数の大径部２と、直径が約３．５
ｍで幅が約０．５ｍの複数の小径部３とが同軸上で交互
に配列されて形成され、内部には空気等の気体を密封す
る空間部４が形成されている。また、このドラム１の中
心には駆動軸５が固定的に嵌合され、ドラム１の両端か
ら突出する駆動軸５の両端はアーム６により回転自在に
支承されている。さらに、駆動軸５の一端にはプーリ７
が固定され、アーム６の基部に回転自在に支承された回
転軸８の一端にはプーリ９が固定され、これらのプーリ
７，９にはベルト１０が巻回されている。したがって、
図示しないモータにより伝動軸８を回転させることによ
り駆動軸５とドラム１とが一体的に駆動される。
【０００７】次いで、板状の油回収部材１１が設けられ
ている。この油回収部材１１の先端縁には前記大径部２
と前記小径部３との間に挿入された複数の突片１２が櫛
歯状に形成され、これらの突片１２には大径部２と小径
部３との外周面と側面とに接触する軟質性の払拭部材１
３が交換自在に固着されている。また、油回収部材１１
の両側には堤部１４が形成されている。
ている。この油回収部材１１の先端縁には前記大径部２
と前記小径部３との間に挿入された複数の突片１２が櫛
歯状に形成され、これらの突片１２には大径部２と小径
部３との外周面と側面とに接触する軟質性の払拭部材１
３が交換自在に固着されている。また、油回収部材１１
の両側には堤部１４が形成されている。
【０００８】このような構成において、図３に示すよう
に、アーム６の基部を伝動軸８とともに船舶１５により
保持し、油回収部材１１を図示しない支持部材を介して
船舶１５に連結する。ドラム１は内部に空気が密封され
ているため浮力を生じ、この浮力とこの浮力に対抗する
圧力とのバランスにより小径部３の中心から下側の外周
面を水面１６下に沈ませた状態でドラム１を水面１６上
に浮かせてオイルフェンスとしての役目を果たすことが
できる。ドラム１の長さは外径とのバランスから見て、
１０数ｍ或いはそれ以上の長さに設定することもできる
。ドラム１の浮力に対抗する圧力は、ドラム１と伝動軸
８とアーム６との自重の和により定めることができる。 この場合には、水面１６（喫水線）のレベルに応じてア
ーム６が伝動軸８を中心に回動する。もちろん、アーム
６を駆動部に連結して回動させ任意の位置に固定するこ
ともできる。
に、アーム６の基部を伝動軸８とともに船舶１５により
保持し、油回収部材１１を図示しない支持部材を介して
船舶１５に連結する。ドラム１は内部に空気が密封され
ているため浮力を生じ、この浮力とこの浮力に対抗する
圧力とのバランスにより小径部３の中心から下側の外周
面を水面１６下に沈ませた状態でドラム１を水面１６上
に浮かせてオイルフェンスとしての役目を果たすことが
できる。ドラム１の長さは外径とのバランスから見て、
１０数ｍ或いはそれ以上の長さに設定することもできる
。ドラム１の浮力に対抗する圧力は、ドラム１と伝動軸
８とアーム６との自重の和により定めることができる。 この場合には、水面１６（喫水線）のレベルに応じてア
ーム６が伝動軸８を中心に回動する。もちろん、アーム
６を駆動部に連結して回動させ任意の位置に固定するこ
ともできる。
【０００９】ここで、水面１６に浮かぶ油は物質に対し
て付着性がありドラム１の表面に付着するため水に対す
る分離作用を促進させることができる。実験によれば、
ドラム１に水分が付着しても、その付着した水分と油と
が入れ変わって油がドラム１に付着する。その付着する
膜厚も水の比ではなく、重油の場合には０．３ｍｍ程度
、原油の場合には１ｍｍ程度である。そして、モータに
より駆動軸５とドラム１とを回転させることにより、ド
ラム１に付着した油を払拭部材１３で払拭し堤部１４に
沿わせて油回収部材１１上に回収することができる。 しかも、大径部２と小径部３とを交互に配列することに
より、ドラム１の表面積を大きくして油の付着量を増大
させるとともに、横波の影響で油がドラム１から洗い流
される現象を抑制することができ、したがって、少ない
労力で油の回収能力を高めることができる。本実施例で
は、図３に示すように、油回収部材１１に上面開口の凹
部１７を形成することにより、払拭した油をこの凹部１
７に流し込み、油のみを真空ポンプ等により効率良く吸
引することができる。さらに、ドラム１と油回収部材１
１とを長期にわたり使用することができるため、ランニ
ングコストを節約することができる。この場合、図２に
示すように、水面１６上において、払拭部材１３をドラ
ム１の回転方向進行側に位置させてドラム１に接触させ
ることは言うまでもない。また、ドラム１の回転速度は
、このドラム１に付着する油が流れ落ちない程度の速度
である。
て付着性がありドラム１の表面に付着するため水に対す
る分離作用を促進させることができる。実験によれば、
ドラム１に水分が付着しても、その付着した水分と油と
が入れ変わって油がドラム１に付着する。その付着する
膜厚も水の比ではなく、重油の場合には０．３ｍｍ程度
、原油の場合には１ｍｍ程度である。そして、モータに
より駆動軸５とドラム１とを回転させることにより、ド
ラム１に付着した油を払拭部材１３で払拭し堤部１４に
沿わせて油回収部材１１上に回収することができる。 しかも、大径部２と小径部３とを交互に配列することに
より、ドラム１の表面積を大きくして油の付着量を増大
させるとともに、横波の影響で油がドラム１から洗い流
される現象を抑制することができ、したがって、少ない
労力で油の回収能力を高めることができる。本実施例で
は、図３に示すように、油回収部材１１に上面開口の凹
部１７を形成することにより、払拭した油をこの凹部１
７に流し込み、油のみを真空ポンプ等により効率良く吸
引することができる。さらに、ドラム１と油回収部材１
１とを長期にわたり使用することができるため、ランニ
ングコストを節約することができる。この場合、図２に
示すように、水面１６上において、払拭部材１３をドラ
ム１の回転方向進行側に位置させてドラム１に接触させ
ることは言うまでもない。また、ドラム１の回転速度は
、このドラム１に付着する油が流れ落ちない程度の速度
である。
【００１０】また、伝動軸８の支持のし方によって、河
川や水槽等に浮いた油を回収することもできる。この場
合には駆動軸５を直接モータにより駆動してもよい。も
ちろん、駆動軸５をアーム６を介して支持しても同様の
目的を達成することが可能である。この場合、水面の位
置を小径部３の中心と下部外周との間に位置させること
により、水に浮く油を捕捉し水のみを流すことができる
。したがって、水を所定の場所に取り入れる場合には、
大径部２と小径部３との間隔及び小径部３の半径を目的
に応じて設定することにより、取り入れるべき水量を確
保することができる。
川や水槽等に浮いた油を回収することもできる。この場
合には駆動軸５を直接モータにより駆動してもよい。も
ちろん、駆動軸５をアーム６を介して支持しても同様の
目的を達成することが可能である。この場合、水面の位
置を小径部３の中心と下部外周との間に位置させること
により、水に浮く油を捕捉し水のみを流すことができる
。したがって、水を所定の場所に取り入れる場合には、
大径部２と小径部３との間隔及び小径部３の半径を目的
に応じて設定することにより、取り入れるべき水量を確
保することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、複数の大径部と小径部とが同
一軸心上で交互に配列され内部に気体が密封された断面
円形の中空のドラムと、このドラムの両端中心から突出
されてモータに連結される駆動軸と、前記大径部と前記
小径部との間に挿入される複数の突片を先端に有し両側
に堤部を有する油回収部材と、前記突片の縁に固定され
て前記大径部と前記小径部との外周面及び側面に接触す
る軟質性の払拭部材とにより構成したので、ドラムは内
部に気体が密封されているため浮力を生じ、この浮力と
この浮力に対抗する圧力とのバランスにより小径部の下
部外周面を水面下に沈ませた状態でドラムを水面上に浮
かせてオイルフェンスとしての役目を果たすことができ
、また、ドラムに対する付着性は水より油の方が著しく
高いため水に対する油の分離作用を促進させることがで
き、さらに、モータにより駆動軸とドラムとを回転させ
ることにより、ドラムに付着した油を払拭部材で払拭し
堤部に沿わせて油回収部材上に回収することができ、し
かも、大径部と小径部とを交互に配列することにより、
ドラムの表面積を大きくして油の付着量を増大させると
ともに、波の影響で油がドラムから洗い流される現象を
抑制することができ、したがって、少ない労力で油の回
収能力を高めることができ、さらに、ドラムと油回収部
材とを長期にわたり使用することができる等の効果を有
する。
一軸心上で交互に配列され内部に気体が密封された断面
円形の中空のドラムと、このドラムの両端中心から突出
されてモータに連結される駆動軸と、前記大径部と前記
小径部との間に挿入される複数の突片を先端に有し両側
に堤部を有する油回収部材と、前記突片の縁に固定され
て前記大径部と前記小径部との外周面及び側面に接触す
る軟質性の払拭部材とにより構成したので、ドラムは内
部に気体が密封されているため浮力を生じ、この浮力と
この浮力に対抗する圧力とのバランスにより小径部の下
部外周面を水面下に沈ませた状態でドラムを水面上に浮
かせてオイルフェンスとしての役目を果たすことができ
、また、ドラムに対する付着性は水より油の方が著しく
高いため水に対する油の分離作用を促進させることがで
き、さらに、モータにより駆動軸とドラムとを回転させ
ることにより、ドラムに付着した油を払拭部材で払拭し
堤部に沿わせて油回収部材上に回収することができ、し
かも、大径部と小径部とを交互に配列することにより、
ドラムの表面積を大きくして油の付着量を増大させると
ともに、波の影響で油がドラムから洗い流される現象を
抑制することができ、したがって、少ない労力で油の回
収能力を高めることができ、さらに、ドラムと油回収部
材とを長期にわたり使用することができる等の効果を有
する。
【図１】一部を切欠した平面図である。
【図２】縦断側面図である。
【図３】油の回収作業の一形態を示す側面図である。
１ ドラム
２ 大径部
３ 小径部
５ 駆動軸
１１ 油回収部材
１２ 突片
１３ 払拭部材
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の大径部と小径部とが同一軸心上
で交互に配列され内部に気体が密封された断面円形の中
空のドラムと、このドラムの両端中心から突出されてモ
ータに連結される駆動軸と、前記大径部と前記小径部と
の間に挿入される複数の突片を先端に有し両側に堤部を
有する油回収部材と、前記突片の縁に固定されて前記大
径部と前記小径部との外周面及び側面に接触する軟質性
の払拭部材とよりなることを特徴とする油分離回収装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062340A JPH04297610A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 油分離回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062340A JPH04297610A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 油分離回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297610A true JPH04297610A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13197297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062340A Pending JPH04297610A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 油分離回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04297610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103452084A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-12-18 | 浙江海洋学院 | 一种海上油污回收装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54830U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS5438798A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Ultrasonic warning device |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3062340A patent/JPH04297610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54830U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS5438798A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Ultrasonic warning device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103452084A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-12-18 | 浙江海洋学院 | 一种海上油污回收装置 |
| CN103452084B (zh) * | 2013-06-26 | 2015-07-01 | 浙江海洋学院 | 一种海上油污回收装置 |
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