JP4005220B2 - 高粘度油回収可能な流出油回収装置 - Google Patents

高粘度油回収可能な流出油回収装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は海上等の水面に流出した油を回収する流出油回収装置に係り、特に高粘度流出油を効率良く回収することが可能な、高粘度油回収可能な流出油回収装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から流出油を回収する技術として、流出油の浮遊する場所へ自力航行する油回収船や、陸地に回収槽等を配設し回収槽と油移送ホースにより連結された油回収装置等が提案されている。
【0003】
そして、一般に流出油回収装置の油吸込口は、図6及び図7で示すように、水面に近いほど面積の広いホッパー状をした堰式と呼ばれるものが使用されている。つまり、油回収装置の油移送ポンプ100と連結された油吸込口110が図7で示すような形状となっている。図中、符号120は保持部材である。
【0004】
例えば、油回収容器の縁から流出油を油回収容器内に流入回収するとともに、油回収容器をフロートの上下動に連動させ、且つ、フロート内の空気を出し入れすることによってフロートを上下動させるようにし、浮遊流出油の厚さに応じて油回収容器の上端の水面からの距離を自在に設定し得るようにした技術(特開平5−98626号公報参照)が知られている。
【0005】
さらに全周から液体を流入させる本体流入堰を設けた本体槽を有し、かつこの本体漕とは別に水面の変動に追従して全周から液体を流入させるガイド流入堰を設けた流入ガイド部を有することで、ガイド流入堰の全周から液体を流入させて本体漕内に流入させ、排出部から液体を外部に排出する。また、本体漕に流入ガイド堰の昇降装置を設けることで、流入ガイド堰を下降させ浮遊している塊状の油やスカムを回収する技術(特開平5−214722号公報参照)等が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記各技術において、流出した浮遊油が低粘度の場合には、油は堰と呼ばれる上端部を乗り越えてホッパーに流入するが、水面浮遊油が高粘度の場合には油の流動性が乏しく、塊状になるために、堰を乗り越えることができず停滞し、水のみがホッパーに流入することになる。
【0007】
さらに、上述の各技術において、油移送ポンプを作動して油を吸引しようとすると、目的とする油が高粘度の場合には、油は塊になる性質が強く、堰部にへばり付き、ホッパーに流入しないために水だけ流入することとなってしまうという不都合があった。
【0008】
本発明の目的は、流出油の回収において、高粘度油で流動性が乏しい高粘度流出油も効率良く回収することが可能である、高粘度油回収可能な流出油回収装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明の高粘度油回収可能な流出油回収装置によれば、浮体と、該浮体と連結された支持部と、該支持部に連結された油吸込口と、油移送ポンプと、を備えた水面に浮遊する高粘度油を回収する流出油回収装置であって、前記油吸込口の上端部に前記油吸込口方向へ回転する動力駆動回転ローラを取り付けた構成により、解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の高粘度油回収可能な流出油回収装置Sは、浮体1と、この浮体1と連結された支持部であるフレーム2,3と、このフレーム2,3に連結された油吸込口5と、油移送ポンプ4と、を備えた水面に浮遊する高粘度油を回収する装置である。この装置の油吸込口5の上端部に油吸込口5方向へ回転する動力駆動回転ローラ6を取り付けた構成としている。
【0011】
浮遊する高粘度油が、油吸込口5の堰を乗り越えられないで滞留するときに、油吸込口5方向へ回転する動力駆動回転ローラ6により、高粘度油を強制的に油吸込口5へ押し込み、油回収効率を高めることができる。これにより、水が油吸込口5に流入する前に、積極的に高粘度油を油吸込口5へ導くことで、水だけの流入が抑制され、油回収効率を向上させることが可能となる。また動力駆動回転ローラ6により強制的に油吸込口5に高粘度油を取り込むために、高粘度油が油吸込口5の堰部にへばり付くのを防止することが可能となる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0013】
図1乃至図3は本発明に係る高粘度油回収可能な油回収装置の一実施例を示すもので、図1は概略構成の平面図、図2は図1の側面図、図3は高粘度流出油の回収状態を示す油吸込口部分の要部断面図である。
【0014】
本例の油回収装置Sは、図1及び図2で示すように、浮体1、上フレーム2と下フレーム3、油移送ポンプ4、油吸込口5、動力駆動回転ローラ6を主要構成要素とする。なお、図中、記号Wは海面を含む水面であり、記号Oは浮遊油である。
【0015】
本例の浮体1は、図1及び図2で示すように、三つの中空円筒体(1a,1b,1c)から構成されており、これらの浮体1は上フレーム2と下フレーム3により連結されて、三角形状に形成されている。つまり、三角形の上フレーム2と下フレーム3を用いて、浮体1を構成する中空円筒体(1a,1b,1c)を上下から挟み込み、それぞれボルト締めをしている。
【0016】
本例のフレーム2及び3の形状は特に限定されるものではなく、断面円柱、円筒、矩形等各種の形状をした長尺体が用いられる。なお、浮体1には、図示しない調節装置により海水の出し入れを行い、バラスト調整ができるように構成されている。
【0017】
本例の油移送ポンプ4は油吸込口5と連設されており、油吸込口5に吸引された油を回収するとともに、回収した油を後述する油移送ホース8へと移送する。油移送ポンプ4は、上述のように構成された上下フレーム2,3で形成される領域内のほぼ中央に、油吸込口5が位置するように、領域中心から外した位置に配置されている。つまり、本例では下フレーム3に連結部11を形成し、この連結部11に油移送ポンプ4及び油吸込口5を固定している。本例の連結部11は、下フレーム3に懸架される第1連結部11aと、この連結部11a上で油移送ポンプ4及び油吸込口5を固定する第2連結部11bとから構成されている。
【0018】
本例の第2連結部11bは、上述のように油移送ポンプ4及び油吸込口5を固定するが、同時に動力駆動回転ローラ6の一端側を支持するように構成されている。なお本例では上下のフレームで形成される領域を三角形状としているが、これに限らず四角形状もしくは多角形に配置することが可能である。
【0019】
本例の油吸込口5は、上面に開口部5aが通常の開口となっており、油吸込口5は水面近くに位置して、この油吸込口5から水面に浮遊する油を吸引するもので、従来技術のようなホッパー状をした堰式としていない。そして油吸込口5の上端部には、上部に動力駆動回転ローラ6が回転可能に取り付けられている。
【0020】
本例の動力駆動回転ローラ6は、図1で示すように、外周を滑らかな断面円形をした形状としており、油回収装置の進行方向に対してハの字状に2つ配設されている。また本例の動力駆動回転ローラ6の一方側の動力駆動回転ローラ6aは、油圧モータ7の出力軸と連結されており、油圧モータ7により強制的に駆動される。
【0021】
そして動力駆動回転ローラ6aの油圧モータ7と反対側の端部には、傘歯車12が配設されており、この傘歯車12と歯合する傘歯車13により回転が、もう一つの動力駆動回転ローラ6bに伝達されるように構成されている。したがって、一方側の動力駆動回転ローラ6aの回転と、他方側の動力駆動回転ローラ6bの回転は対向するように回転され、それぞれ前記油吸込口5の開口部5a方向へ回転するように構成される。なお上記傘歯車12,13はボックス14内に配置されて保護されている。
【0022】
本例の動力駆動回転ローラ6は、外周を滑らかな断面円形をした形状のローラとしているが、外周面の形状を滑らかでなく凹凸を形成したり、或いはブラシ状のものを形成したり、断面円形とせずに多角形として構成することも可能である。また動力駆動回転ローラ6の材質を油の付着性をよくするために親油性材料を使用したり、例えば、透水性多孔質材料を使用するなど物理的な工夫をすることが可能である。
【0023】
本例の油移送ポンプ4には油移送ホース8が連結され、この油移送ホース8は陸上側に連結されており、油移送ホース8の所定位置、例えば油移送ホース8の端末側には、閉鎖弁(不図示)が設けられている。そして陸上側には回収油タンク(不図示)が配設されており、この回収油タンクは閉鎖弁を介して油移送ホース8と連結されている。なお本例では、油移送ホース8を陸上の回収タンクと連結しているが、回収船と連結するように構成することもできる。
【0024】
また上記実施例では、油圧モータを用いた例を示しているが、バッテリーを配置して防水性を備えた電動モータを用いることも可能である。なお符号9はノズルであり、本出願人が既に出願している移動機能を備えた油回収装置におけるノズルと同様なものであり、このノズルにより移動可能に構成される例を示すものである。
【0025】
上記実施例のように、動力駆動回転ローラを油吸込口の上端部に形成しただけであるので、従来型の油回収装置の油吸入口に動力駆動の回転ローラを付加するという簡単な構成の付加で、従来型の油吸込口では流入しなかったような高粘度油を積極的に取り込むことを可能にできる。
【0026】
次に、上記構成からなる高粘度油回収可能な流出油回収装置Sの動作について説明する。流出油が浮遊する領域に、本例の流出油回収装置Sを駆動して、水面より若干下の位置に油吸込口5の開口部5aが位置するように、浮体1のバラストを調整しながら浮遊する流出油を回収する。
【0027】
低粘度の油の場合には、特に動力駆動回転ローラ6を回転させなくても、回転させても良いが、高粘度油では流動性が乏しく、塊状となるために堰を乗り越えきれずに停滞してしまうので、図3で示すように、浮遊する高粘度油が、動力駆動回転ローラ6を回転させておくと、油吸込口5の堰を乗り越えられないで滞留するときに、油吸込口5方向へ回転する動力駆動回転ローラ6により、高粘度油を強制的に油吸込口5へ押し込むことが可能となるので、油回収効率を高めることができる。
【0028】
これにより、水が油吸込口5に流入する前に、積極的に高粘度油を油吸込口5へ導くことで、水だけの流入が抑制され、油回収効率を向上させることが可能となる。また動力駆動回転ローラ6により強制的に油吸込口5に高粘度油を取り込むために、高粘度油が油吸込口5の堰部にへばり付くのを防止することが可能となる。
【0029】
図4及び図5は他の実施例を示すものであり、図4は平面図、図5は図4の側面図である。本例において、前記実施例と同様部材、配置等には同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】
本例では、動力駆動回転ローラ6の配置を前記実施例のようなハの字状ではなく、コの字状に形成した例を示すものである。即ち、油吸込口5の上端で、油吸込口5の開口部5aに沿って油回収装置の進行方向の前面、両側面にそれぞれ動力駆動回転ローラ16a,16b,16cを配設したものである。
【0031】
動力駆動回転ローラ16aの一端側には油圧モータ7が連結されており、他端側には傘歯車17aが取着されており、この傘歯車と歯合する傘歯車17bが動力駆動回転ローラ16bの一端側に形成され、動力駆動回転ローラ16bの他端側には傘歯車17cが形成されている。そしてこの傘歯車17cと歯合する傘歯車17dが一端側に取着された動力駆動回転ローラ16cが配設されている。従って、油圧モータ7の駆動により、動力駆動回転ローラ16a,16b,16cは開口部5aに向けて回転する。このように構成することによっても、前記実施例と同様な作用効果を奏することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明の高粘度油回収可能な流出油回収装置によれば、油吸込口の上端部に油吸込口方向へ回転する動力駆動回転ローラを取り付けたので、浮遊する高粘度油が、油吸込口の堰を乗り越えられないで滞留するときに、油吸込口方向へ回転する動力駆動回転ローラにより、高粘度油を強制的に油吸込口へ押し込み、油回収効率を高めることができる。
【0033】
これにより、水が油吸込口に流入する前に、積極的に高粘度油を油吸込口へ導くことで、高粘度油を淀みなく且つ水だけの流入が抑制され、油回収効率を向上させることが可能となる。また動力駆動回転ローラにより強制的に油吸込口に高粘度油を取り込むために、高粘度油が油吸込口の堰部にへばり付くのを防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高粘度油回収可能な油回収装置の一実施例の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】高粘度流出油の回収状態を示す吸入口部分の要部断面図である。
【図4】他の実施例の概略構成を示す平面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】従来例を示す吸入口の平面図である。
【図7】図6の側面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c 浮体
2 上フレーム
3 下フレーム
4 油移送ポンプ
5 油吸込口
6,6a,6b,16a,16b,16c 動力駆動回転ローラ
7 油圧モータ
8 油移送ホース
9 ノズル
11 連結部
12,13,17a,17b,17c,17d 傘歯車
14 ボックス
O 高粘度油
W 水面
S 高粘度油回収可能な流出油回収装置

Claims (1)

  1. 浮体と、該浮体と連結された支持部と、該支持部に連結された油吸込口と、油移送ポンプと、を備えた水面に浮遊する高粘度油を回収する流出油回収装置であって、前記油吸込口の上端部に前記油吸込口方向へ回転する動力駆動回転ローラを取り付けたことを特徴とする高粘度油回収可能な流出油回収装置。
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