JPH04295447A - o−ニトロフェネトールの製造方法 - Google Patents

o−ニトロフェネトールの製造方法

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JPH04295447A
JPH04295447A JP876492A JP876492A JPH04295447A JP H04295447 A JPH04295447 A JP H04295447A JP 876492 A JP876492 A JP 876492A JP 876492 A JP876492 A JP 876492A JP H04295447 A JPH04295447 A JP H04295447A
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JP
Japan
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reaction
ethanol
hydroxide solution
nitrochlorobenzene
concentration
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Withdrawn
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JP876492A
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English (en)
Inventor
Georg Folz
ゲオルク・フオルツ
Theodor Papenfuhs
テオドール・パペンフース
Hans Dr Schubert
ハンス・シユーベルト
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C201/00Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
    • C07C201/06Preparation of nitro compounds
    • C07C201/12Preparation of nitro compounds by reactions not involving the formation of nitro groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、o−ニトロクロロベン
ゼンを相間移動触媒条件下にエトキシル化することによ
り、実質的に化学量論的量で成分を消費し、そして対応
して、汚染した流出液および環境関連物質を生じること
なく、実質的にジクロロアゾキシベンゼンおよびo−ニ
トロフェノールを含まないo−ニトロフェネトールを製
造するための改善された方法に関する。
【0002】
【従来の技術】o−ニトロフェネトールは、o−フェネ
チジンの製造における前駆体であり、それは、他方では
染料および薬の製造における重要な中間体である。
【0003】o−ニトロフェネトールを、o−ニトロク
ロロベンゼンとエタノールとをアルカリの存在下に反応
させることをにより製造するための多数の方法が、既に
文献に開示されている(米国特許第2,545,597
号、英国特許第902,306号、 C.A. 34,
 5423 (1940) 、米国特許第3,085,
113号、J. Scient.Ind. Res. 
India  4 (1945) 369 および5 
B (1946) 25) 。これらの方法の主な欠点
は、アゾキシ化合物およびo−クロロアニリンのような
副産物が、還元的過程から、そして同様にo−ニトロフ
ェノールが、かなり形成されることである。アゾキシ化
合物の形成の抑制のために、当該反応を空気または別の
酸化剤、たとえば重金属の酸化物の存在下に行うという
試みがなされている(米国特許第4,545,597号
)。しかしながら、これらの副反応は、完全に抑制され
得ず、またほぼ定量的な変換も達成され得ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの欠点を避ける
ために、ニトロクロロベンゼンを、相間移動触媒、たと
えば有機第四アンモニウム塩の存在下にエトキシル化を
行うという試みが既になされている(西ドイツ特許出願
公開第2634419号、西ドイツ特許出願公開第31
20912号)が、8.5〜12.5重量%の触媒の使
用で、10%までのジクロロアゾキシベンゼンが同様に
各々の場合に形成される。これらの文献に記載された方
法は、もっぱら、p−ニトロフェネトールの製造に関連
している。西ドイツ特許出願公開第3307164号に
おいてのみ、初めて、p−異性体の製造に加えて、濃水
酸化ナトリウム溶液中でテトラメチルアンモニウム塩の
存在下にo−ニトロクロロベンゼンをエトキシル化する
ことも、記載されている。ここでは、o−ニトロフェネ
トールは、副産物なしで、97%より高い収率で得られ
ると述べられている。しかしながら、経験によれば、o
−ニトロクロロベンゼンのエトキシル化は、ずっと激し
く副産物の形成に導くので、p−ニトロフェネトールの
製造方法がo−異性体に容易に適用できることは非常に
驚くべきことである。この西ドイツ特許出願公開第33
07164号(実施例3)を繰り返しても、o−ニトロ
フェネトールを副産物なしで得ることはできなかった;
むしろ、かなりの量のジクロロアゾキシベンゼン、o−
クロロアニリン、o−ニトロフェノールおよびより正確
に同定されない別の化合物が常に見出された。o−ニト
ロクロロベンゼンのエトキシル化の、特に還元的過程に
対するセンシティビティーおよび関連した副産物の形成
のために、o−ニトロフェネトールはそれ故一般に工業
的にはo−ニトロフェノールおよびクロロエチルを用い
た続くエチル化を介して製造される。しかしながら、こ
の方法の欠点は、2工程を含むこと、高いアルカリ消費
であること、そしてかなりの量のジエチルエーテルおよ
び非常に汚染された流出液の形成が伴うことである。
【0005】従来開示された方法全ての、経済的なそし
て環境に関連した大きい欠点は、再使用できないアルカ
リの高い消費である。結局、過剰のアルカリは従って捨
てられねばならない(流出液)ので、当該方法をそれ故
かなりよりコスト高にし、そして環境はかなり汚染され
る。このような大過剰のアルカリを使用せずにo−ニト
ロクロロベンゼンから出発してo−ニトロフェネトール
を製造する方法がすでに開示されているが、結果として
生じるアルカリ金属塩化物は工業的条件下に実質的に非
ろ過性でありそして得られるo−ニトロフェネトールか
ら水の添加により分離されなければならない。従って、
かなりの量の、対応して汚染された流出液が生じ、そし
てアルカリの再使用はそれ故もはやできない。
【0006】それ故、本発明の目的は、上述の欠点を持
たず、そして特にo−ニトロフェネトールを高い収率で
妨害汚染物なしに形成し、高過剰のアルカリ金属水酸化
物溶液を汚染せずにそして汚染された流出液を実質的に
生じることなく行われることができそしてアルカリの再
使用が可能である、o−ニトロクロロベンゼンのエトキ
シル化によるo−ニトロフェネトールの製造方法を提供
することであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】驚くべきことに、この目
的は、o−ニトロクロロベンゼンと僅かに過剰のエタノ
ールとを、45〜55重量%濃度のアルカリ金属水酸化
物溶液中で相間移動触媒の存在下に約55〜70℃の温
度で反応させることによるo−ニトロフェネトールの製
造方法であって、有機相中のエタノールの濃度が反応の
全過程中有機相に対して約6重量%を越えないことを確
実にし、反応後、形成された塩をろ別し、濾液をo−ニ
トロフェネトールと母液とに分離し、そしてこれを濃縮
および補充後に再使用することを特徴とする、上記方法
によって達成され得る。
【0008】使用されるエタノールの全量が、僅かに過
剰に、好都合にはo−ニトロクロロベンゼン1モルあた
り約1.05〜約1.4モルのエタノールの比率で添加
される;o−ニトロクロロベンゼン1モルあたり約1.
1〜1.2モルのエタノールのモル比が有利であること
が判明した。
【0009】エタノールを、相間移動触媒と別々にまた
は一緒にして添加することは、決定される、限定された
スケジュールに従ってパイロットラン(pilot r
un) により、または有機相中のエタノール濃度の連
続的監視により(例えばガスクロマトグラフィーにより
)行われ得るので、エタノール濃度は、各々の場合有機
相に対して約6重量%を越えない、好ましくは5重量%
以下に保たれる。このエタノール濃度は特に好ましくは
1〜3重量%の間にある。この反応は最初は比較的素早
く、そして終わりに向かってよりゆっくりと進行する;
従って添加が調整される。一般に、8〜10時間の添加
時間が必要とされ、その際効果的な攪拌が必要である。 この後、当該混合物は一般に数時間、好ましくは10時
間まで、攪拌される。
【0010】本発明による方法に適当なアルカリ金属水
酸化物は、特に水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム
、特に水酸化ナトリウムである;それらの混合物も適し
ている。アルカリ金属水酸化物は好ましくは47〜52
%濃度の溶液、特に50%濃度の溶液の形で使用される
。アルカリ金属水酸化物を、それぞれ、o−ニトロクロ
ロベンゼン1モルあたり、3〜6モル、好ましくは3.
5〜5.5モル、特に4.375〜4.5モルの量で使
用するのが有利である。反応後、形成された塩、好まし
くは塩化ナトリウムを濾別し、そしてo−ニトロフェネ
トールから分離することにより得られる「母液」は、も
との50%濃度の水酸化ナトリウム溶液の使用で、約3
8〜39%濃度の水酸化物溶液、好ましくは水酸化ナト
リウム溶液に相当する。例えば減圧下に水を留去するこ
とにより、最初の濃度、例えば50%に濃縮すること、
そして、消費された量に対応する量の、例えば50%濃
度の、新しい水酸化物溶液を添加することにより、量お
よび濃度に関して再使用に適当な水酸化物溶液が得られ
る。この方法で、驚くべきことに、流出液のない、o−
ニトロフェネトールの製造が可能であり、それは実質的
に化学量論的量にすぎないアルカリ金属水酸化物の使用
および同量の塩の生成に関連している。
【0011】o−ニトロクロロベンゼンとエタノールと
の反応は、本発明により好ましくは約55〜68℃、特
に約60〜66℃の温度で行われる。
【0012】本発明により使用される触媒は、相間移動
触媒、例えば、西ドイツ特許出願公開第2634419
号、西ドイツ特許出願公開第3120912号および西
ドイツ特許出願公開第3737919号に記載されてい
るものである。ここでは好ましくは慣用の第四有機アン
モニウム塩が挙げられ、例えば、テトラブチルアンモニ
ウムブロミド、テトラエチルアンモニウムクロリド、硫
酸水素テトラメチルアンモニウム、ベンジルドデシルジ
メチルアンモニウムクロリドなどが挙げられ得る。平均
分子量382.5のジメチルベンジルココナッツ(co
conut) アルキル(C10〜C18)アンモニウ
ムクロリドは特に有利であり、好ましくは50%濃度の
水溶液として使用されることが判明した。触媒は単独で
、または別の相間移動触媒と混合して、合目的的には、
使用されるo−ニトロクロロベンゼンに対して3〜15
.5重量%(特に好ましい触媒の場合約1.2〜6.2
モル%)、好ましくは5〜8重量%(2.2〜3.3モ
ル%)の量で使用されることができる。
【0013】変換の完全な状態および副産物の形成の回
避に関連した最も好ましい反応過程は、相間移動触媒を
反応混合物に添加することにより達成される。これは、
エタノールの添加と無関係に、または有利には添加と共
に行われ得る。
【0014】本発明による方法は、o−ニトロクロロベ
ンゼンが先ず水性アルカリ金属水酸化物と共に投入され
そして62〜66℃に加熱されるように行うのが有利で
ある。次いでエタノール濃度が有機相中5%を越えない
ように(例えばガスクロマトグラフィーにより、監視さ
れる)エタノールおよび触媒の溶液を、効果的に攪拌し
ながら添加する。次のスケジュールが有利であることが
判明した:2時間にわたり50%、1時間攪拌、1時間
にわたり25%、2時間攪拌、さらに2時間で残りの2
5%。そのとき添加時間は全部で約8時間である。反応
が発熱性であるので、従って当該混合物は、特に反応の
最初は、反応が最も素早く進行する時に、冷却されなけ
ればならない;温度は好ましくは65〜66℃を越える
べきでない。添加が完了した後、この混合物を、未反応
o−ニトロクロロベンゼンが3%以下に低下するまで攪
拌し、それはこの場合一般に6〜8時間の攪拌時間後で
ある。次いで、形成された塩を濾別しそして濾液をo−
ニトロフェネトールおよび「母液」(好ましくは約38
〜39%濃度の水酸化物溶液)に分離する。母液を、水
を留去することにより濃縮して、例えば約50%濃度の
水酸化物溶液にし、そしてそのまま再度使用することが
できる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により、本発明による方法を説
明するが、本発明を限定するものでない。
【0016】実施例 1.エタノール420g(8.8モル)およびジメチル
ベンジルココナッツアルキル(C10〜C18)アンモ
ニウムクロリド (Dodigen(登録商標) 22
6;50%濃度水溶液)192gの溶液を62〜66℃
で激しく攪拌しながらo−ニトロクロロベンゼン126
4g(8モル)および水酸化ナトリウム溶液2800g
(50%濃度;35モル)の混合物に次のように添加し
た:2時間にわたって306g:1時間攪拌、1時間に
わたって153g、2時間攪拌、2時間にわたって残り
の153g。全反応過程の間のエタノール濃度は、3重
量%以下であった。 62〜66℃の反応温度を維持するために、当該混合物
を反応の最初に冷却し、そして後に対応して加熱した。 エタノール/触媒溶液の投入の完了後、o−ニトロクロ
ロベンゼンの含有率が3%未満になるまで、当該混合物
をさらに6〜8時間攪拌した。続いて、形成された塩を
濾別しそして濾液を相分離器で「母液」(=38〜39
%濃度の水酸化ナトリウム溶液)とo−ニトロフェネト
ールとに分けた。
【0017】相分離後、純度91%の、触媒を含む生成
物1393gが得られ、これは収率94.7%に相当し
ていた。この生成物はアゾキシ化合物およびo−ニトロ
フェノールを含んでいなかった。さらに、約2600g
の「母液」(=38.5%濃度のNaOH)が得られ、
これから、水約600gを留去することにより濃縮した
後、約2000gの水酸化ナトリウム溶液(50%濃度
;25モル)が得られ、これは次のバッチに再度使用さ
れた。
【0018】2.方法は実施例1と同様に行った。但し
、そこで母液から得られた水酸化ナトリウム溶液200
0g(50%濃度;25モル)を、新しい水酸化ナトリ
ウム溶液800g(50%濃度;10モル)と一緒にし
て再度使用した。反応の過程、仕上げ処理、および収率
は、実施例1のものに同じであった。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  o−ニトロクロロベンゼンと僅かに過
    剰のエタノールとを、45〜55重量%濃度のアルカリ
    金属水酸化物溶液中で相間移動触媒の存在下に55〜7
    0℃の温度で反応させることによるo−ニトロフェネト
    ールの製造方法であって、有機相中のエタノールの濃度
    が、反応の全過程中、有機相に対して6重量%を越えな
    いことを確実にし、反応後、形成された塩をろ別し、濾
    液をo−ニトロフェネトールと母液とに分離し、そして
    これを、濃縮および補充後に再使用することを特徴とす
    る、上記製造方法。
  2. 【請求項2】  有機相中のエタノール濃度が、有機相
    に対して5重量%を越えない、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  相間移動触媒およびエタノールが、同
    時にかつ別々にまたは一緒にして、前もってアルカリ金
    属水酸化物水溶液が入れられたo−ニトロクロロベンゼ
    ンに添加される、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】  1.05〜1.4モルのエタノールが
    、o−ニトロクロロベンゼン1モルあたり使用される、
    請求項1〜3の少なくとも1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】  アルカリ金属水酸化物溶液の濃度が4
    7〜52重量%である、請求項1〜4の少なくとも1項
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】  反応が60〜66℃の温度で行われる
    、請求項1〜5の少なくとも1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】  使用されるアルカリ金属水酸化物水溶
    液が、水酸化ナトリウム水溶液または水酸化カリウム水
    溶液あるいはそれらの混合物である、請求項1〜6の少
    なくとも1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】  使用される相間移動触媒が、式【化1
    】 〔式中R1 、R2 、R3 およびR4 は同一のま
    たは異なる、全部で約10〜50個の炭素原子を有する
    炭化水素基でありそしてXはハロゲン化物イオン、硫酸
    水素イオン(HSO4 )またはヒドロキシルイオンで
    ある。〕で表される第四アンモニウム塩である、請求項
    1〜7の少なくとも1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】  使用される相間移動触媒がジメチルベ
    ンジルココナッツアルキル(C10〜C18)アンモニ
    ウムクロリドである、請求項8記載の方法。
JP876492A 1991-01-23 1992-01-21 o−ニトロフェネトールの製造方法 Withdrawn JPH04295447A (ja)

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DE4101808 1991-01-23

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JP (1) JPH04295447A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3120912A1 (de) * 1981-05-26 1982-12-16 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur herstellung von p-nitrophenetol
IL65154A (en) * 1982-03-03 1986-10-31 Gadot Petrochemical Ind 1974 L Process for the manufacture of nitro-phenetoles
DE3737919A1 (de) * 1987-11-07 1989-05-18 Hoechst Ag Verfahren zur herstellung von o-nitrophenetol

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EP0496370A2 (de) 1992-07-29
EP0496370A3 (en) 1992-11-19

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