JPH04294463A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04294463A
JPH04294463A JP8359791A JP8359791A JPH04294463A JP H04294463 A JPH04294463 A JP H04294463A JP 8359791 A JP8359791 A JP 8359791A JP 8359791 A JP8359791 A JP 8359791A JP H04294463 A JPH04294463 A JP H04294463A
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JP
Japan
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image
image signal
circuit
difference detection
difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP8359791A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Naito
均 内藤
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、対象物を撮像して得
られた画像信号を入力して、特徴量の計測などの所定の
画像処理を実行する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に画像処理システムは、図8に示す
如く、撮像装置20と画像処理装置21とから成るもの
で、前記撮像装置20を搬送コンベヤ22の経路上に配
置して対象物23の観測を行う。前記搬送コンベヤ22
は対象物23を検査位置に導いて位置決め停止させるた
めのもので、検査位置の近傍には光電スイッチ24が配
置してある。
【0003】この光電スイッチ24が対象物23を検知
すると、検知信号が画像処理装置21へ送られ、一方画
像処理装置21はこの検知信号を入力した後、対象物2
3が停止する時間の経過を待って撮像装置20より画像
を取り込み、計測処理を開始する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の方法では、計測開始のタイミングを予め定めて
おく必要があって煩雑であり、しかも対象物23が完全
に停止するまでの十分な時間経過を考慮する必要がある
ため、無駄時間が大きなものとなる。また光電スイッチ
24を必要とするため、その分、設備費用も高くつく。
【0005】これらの問題を解消するため、入力画像に
対してウィンドウを設定し、そのウィンドウ内に含まれ
る物体領域の面積を計測して、その計測値が所定のしき
い値以上になったとき、計測処理を開始するという方法
が提案されている。ところがこの方法の場合、煩雑なウ
ィンドウの設定作業が必要であるばかりでなく、対象物
が完全に停止したか否かを判断していないため、前記画
像処理装置がぶれた画像を取り込んで処理する虞がある
【0006】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、対象物の停止を自動検出することにより、人手
による設定作業を必要とせず、またぶれのない適正な画
像の取込みと無駄時間の減少とを実現する画像処理装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる画像処
理装置は、対象物を撮像して得られた画像信号を入力す
る画像入力部と、画像信号入力により所定の計測処理を
実行する計測処理部と、画像信号入力により前記計測処
理部の計測開始タイミングを設定するための計測開始信
号を生成するタイミング設定部とを有している。前記タ
イミング設定部は、現フィールドにかかる画像信号と前
フィールドにかかる画像信号との差分を検出する第1の
差分検出回路と、現フィールドにかかる画像信号と対象
物を含まない背景のみの画像信号との差分を検出する第
2の差分検出回路と、第1,第2の各差分検出回路の検
出結果に応じて前記計測開始信号を生成して計測処理部
へ出力する制御回路とを含んでいる。
【0008】
【作用】対象物が撮像装置の観測視野内に入ると、第2
の差分検出回路の検出出力が増し、また対象物が観測視
野内で移動する間は第1の差分検出回路の検出出力も適
当な値をとる。対象物が観測視野内で停止すると、第1
の差分検出回路の検出出力はほぼゼロに低下するもので
、この時点で制御回路は計測開始信号を生成して計測処
理部へ出力する。
【0009】
【実施例】図1は、この発明にかかる画像処理装置1が
導入された画像処理システムの概略構成を示す。この画
像処理システムは、撮像装置2と画像処理装置1とを含
み、前記撮像装置2を搬送コンベヤ3の経路上に配置し
て対象物4を観測し、濃淡画像をフィールド毎に連続し
て出力する。前記搬送コンベヤ3は対象物4を前記撮像
装置2の観測視野内の検査位置に導いて位置決め停止さ
せるもので、検査位置の近傍には従来例(図8参照)の
ような光電スイッチは配置されていない。
【0010】前記画像処理装置1は、図2に示す如く、
画像入力部5とタイミング設定部6と計測処理部7とを
有し、タイミング設定部6は一対の差分検出部8a,8
bと制御回路9とで構成される。
【0011】前記画像入力部5は、前記撮像装置2より
濃淡画像信号を入力し、その入力信号の奇数フィールド
および偶数フィールドを判別して分離すると同時に、入
力信号をA/D変換してディジタル量の濃淡画像信号を
生成する。奇数フィールドの濃淡画像信号は一方の差分
検出部8aへ、偶数フィールドの濃淡画像信号は他方の
差分検出回路8bへ、それぞれ与えられる。
【0012】各差分検出部8a,8bは、フィールドメ
モリ10と遅延回路11と2個の差分検出回路12,1
3と画像メモリ14とを含んでおり、一方の差分検出部
8aのフィールドメモリ10および遅延回路11には画
像入力部5より奇数フィールドの濃淡画像信号が、他方
の差分検出部8bのフィールドメモリ10および遅延回
路11には画像入力部5より偶数フィールドの濃淡画像
信号が、それぞれ与えられる。
【0013】前記フィールドメモリ10は1フィールド
分の濃淡画像信号を常に更新しつつ記憶するもので、こ
のフィールドメモリ10からの濃淡画像信号と遅延回路
11からの濃淡画像信号とが第1の差分検出回路12へ
与えられる。前記遅延回路11は画像入力部5より入力
した濃淡画像信号の出力タイミングをフィールドメモリ
10からの濃淡画像信号の出力タイミングに一致させる
ためのものである。
【0014】前記第1の差分検出回路12は比較加算器
により構成され、フィールドメモリ10および遅延回路
11より入力した濃淡画像信号の差分の絶対値を画素毎
に求め、全画素にわたり累積加算して累積加算値Aを得
る。
【0015】図3は、前記累積加算値Aの時間tの経過
に対する変化例を示している。同図によれば、累積加算
値Aは時刻T1の時点ではゼロに近いしきい値TH1以
下の値となっているが、その後、しきい値TH1を越え
て増大しかつ減少し、時刻T3の時点ではしきい値TH
1以下に下がっている。同図における累積加算値Aの変
化は、対象物4が時刻T1の直後に撮像装置2の観測視
野内に入り、時刻T3で観測視野内で停止したことを表
す。
【0016】図4は、前記累積加算値Aの時間微分の絶
対値(以下単に「時間微分値ΔA」という)の時間tの
経過に対する変化例を示している。同図によれば、前記
時間微分値ΔAは時刻T1の時点ではゼロに近いしきい
値TH2以下の値であるが、その後、しきい値TH2を
越えて大小変化し、時刻T3の時点ではしきい値TH2
以下に下がっている。同図における時間微分値ΔAの変
化も、対象物4が時刻T1の時点で撮像装置2の観測視
野内に入り、時刻T3で観測視野内で停止したことを表
す。
【0017】各差分検出部8a,8bにおける画像メモ
リ14は、対象物を含まない背景のみを撮像して得られ
た濃淡画像を予め記憶しておく部分であって、この画像
メモリ14からの濃淡画像信号と前記遅延回路11から
の濃淡画像信号とが第2の差分検出回路13へ与えられ
る。この差分検出回路13も比較加算器により構成され
、遅延回路11および画像メモリ14より入力した濃淡
画像信号の差分の絶対値を画素毎に求め、全画素にわた
って累積加算して累積加算値Bを得る。
【0018】図5は、前記累積加算値Bの時間tの経過
に対する変化例を示している。同図によれば、累積加算
値Bは時刻T1の時点ではゼロに近い値であるが、その
後、しきい値TH3を越えて増大し、時刻T2の時点で
はしきい値TH3を越えて以後一定値を保持している。 同図における累積加算値Bの変化は、対象物4の一部が
時刻T1の直後に撮像装置2の観測視野内に入り、時刻
T2で対象物4の全体が観測視野内に完全に入ったこと
を表す。
【0019】前記制御回路9は、マイクロコンピュータ
のCPUをもって構成されるもので、画像入力部5より
フィールド検出タイミングを入力して、各差分検出部8
a,8bのそれぞれ差分検出回路12,13より累積加
算値A,Bを取り込み、後記する図7の制御手順を実行
して前記計測処理部7の計測開始タイミングを設定する
ための計測開始信号Sを生成する。
【0020】前記計測処理部7は各差分検出部8a,8
bのフィールドメモリ10より奇数フィールドおよび偶
数フィールドにかかる濃淡画像信号を入力し、前記制御
回路9より計測開始信号Sを入力したとき、特徴量の計
測など、所定の画像処理を実行する。なお上記実施例で
は、各差分検出部8a,8bは濃淡画像信号を処理の対
象としているが、これに限らず、2値画像信号を処理の
対象とすることもできる。
【0021】図6は、前記制御回路9の制御手順を示す
もので、以下、同図に従って上記画像処理装置1の動作
を説明する。いま対象物4が撮像装置2の観測視野内に
入っていない状態を考えると、撮像装置2により背景の
みの画像が生成されるから、各差分検出部8a,8bに
おいて、フィールドメモリ10からの前フィールドにか
かる濃淡画像信号と、遅延回路11からの現フィールド
にかかる濃淡画像信号と、画像メモリ14からの背景画
像にかかる濃淡画像信号とは完全に一致し、いずれの差
分検出回路12,13の累積加算値A,Bもゼロに近い
値をとる。
【0022】図6のステップ1(図中「ST1」で示す
)では、制御回路9は一方の差分検出部8aにおける第
2の差分検出回路13の累積加算値Bを取り込んで前記
しきい値TH3と比較しており、この場合のステップ2
の「B>TH3」の判定は「NO」であるから、最初の
ステップ1に戻る。
【0023】いま対象物4が撮像装置2の観測視野内に
入ると、撮像装置2は図7(1)に示すような、対象物
の画像部分16を含む濃淡画像15を生成する。しかも
対象物4が移動する間は対象物の画像部分16の大きさ
が時々刻々変化するから、各差分検出部8a,8bにお
いて、第1の差分検出回路12に対しフィールドメモリ
10からの前フィールドにかかる濃淡画像信号と遅延回
路11からの現フィールドにかかる濃淡画像信号とが入
力されると、両入力間に差が生ずるため、第1の差分検
出回路12の累積加算値Aは増大する。
【0024】一方、第2の差分検出回路13に対し遅延
回路11からの濃淡画像信号と画像メモリ14からの背
景画像にかかる濃淡画像信号とが入力されると、両入力
間に差が生ずるため、第2の差分検出回路13の累積加
算値Bが増大し、その累積加算器Bは前記しきい値TH
3より大きくなる。
【0025】かくして制御回路9がステップ1で一方の
差分検出部8aにおける第2の差分検出回路13の累積
加算値Bを取り込んで前記しきい値TH3と比較すると
,ステップ2の判定は「YES」となり、つぎに制御回
路9はステップ3で第1の差分検出回路12の累積加算
値Aを取り込んで前記しきい値TH1と比較する。この
場合は累積加算値Aは前記しきい値TH2より大きな値
をとるから、ステップ4の「A<TH1」の判定は「N
O」となり、最初のステップ1へ戻る。
【0026】つぎに対象部4の全体が撮像装置2の観測
視野内に入って停止すると、撮像装置2は図7(2)に
示すような、対象物の画像部分16を完全に含む濃淡画
像15を生成する。しかもこの濃淡画像中、対象物の画
像部分16は変化しなくなるから、各差分検出部8a,
8bにおいて、第1の差分検出回路12に対しフィール
ドメモリ10からの前フィールドにかかる濃淡画像信号
と遅延回路11からの現フィールドにかかる濃淡画像信
号とが入力されると、両入力間の差がないため、第1の
差分検出回路12の累積加算値Aはゼロに近い前記しき
い値TH1より小さくなる。
【0027】かくして制御回路9がステップ1で一方の
差分検出部8aにおける第2の差分検出回路13の累積
加算値Bを取り込んで前記しきい値TH3と比較すると
,ステップ2の判定は「YES」となり、さらに制御回
路9がステップ3で第1の差分検出回路12の累積加算
値Aを取り込んで前記しきい値TH1と比較すると、ス
テップ4の判定も「YES」となる。
【0028】つぎに制御回路9は、ステップ5で前記累
積加算値Aの時間微分の絶対値を算出して、この時間微
分値ΔAと前記しきい値TH2とを比較する。この場合
、対象物4は移動を停止しているから、ステップ6の「
ΔA<TH2」の判定は「YES」となる。
【0029】つぎのステップ7は、1フレーム分の判定
処理が完了したか否か、すなわち他方の差分検出部8b
についての上記手順を実行したか否かを判定しており、
この場合はその判定は「NO」であるから、ステップ1
へ戻り、以下、他方の差分検出部8bにおける各差分検
出回路12,13より累積加算値A,Bを取り込んで上
記と同様の手順を実行する。
【0030】この手順において、ステップ2,4,6の
各判定が「YES」であれば、ステップ7の判定も「Y
ES」となり、これにより対象物4が撮像装置2の観測
視野内に完全に入りかつ観測視野内で停止したと判断し
て、制御回路9は計測開始信号Sを生成して計測処理部
7へ出力する。
【0031】計測処理部7がこの計測開始信号Sを入力
すると、各差分検出部8a,8bのフィールドメモリ1
0より入力した奇数フィールドおよび偶数フィールドに
かかる各濃淡画像信号を処理して、特徴量などを計測す
る。
【0032】
【発明の効果】この発明は上記の如く、タイミング設定
部を設けて現フィールドにかかる画像信号と前フィール
ドにかかる画像信号との差分および現フィールドにかか
る画像信号と対象物を含まない背景のみの画像信号との
差分をそれぞれ検出し、各検出結果に応じて計測開始信
号を生成して計測処理部へ出力するから、光電スイッチ
を用いることなく、また人手によるウィンドウなどの設
定作業を必要とせずに、対象物が撮像装置の観測視野内
に入って停止したことを自動検出でき、ぶれのない適正
な画像の取込みと無駄時間の減少とを実現できるなど、
発明目的を達成した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる画像処理装置が用いられた画
像処理システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】画像処理装置の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図3】第1の差分検出回路の累積加算値の変化例を示
す説明図である。
【図4】第1の差分検出回路の累積加算値の時間微分の
変化例を示す説明図である。
【図5】第2の差分検出回路の累積加算値の変化例を示
す説明図である。
【図6】制御回路の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】対象物の移動に伴う濃淡画像の変化を示す説明
図である。
【図8】従来の画像処理システムの概略構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1    画像処理装置 2    撮像装置 5    画像入力部 6    タイミング設定部 9    制御回路 12  第1の差分検出回路 13  第2の差分検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象物を撮像して得られた画像信号を入力
    する画像入力部と、画像信号入力により所定の計測処理
    を実行する計測処理部と、画像信号入力により前記計測
    処理部の計測開始タイミングを設定するための計測開始
    信号を生成するタイミング設定部とを有し、前記タイミ
    ング設定部は、現フィールドにかかる画像信号と前フィ
    ールドにかかる画像信号との差分を検出する第1の差分
    検出回路と、現フィールドにかかる画像信号と対象物を
    含まない背景のみの画像信号との差分を検出する第2の
    差分検出回路と、第1,第2の各差分検出回路の検出結
    果に応じて前記計測開始信号を生成して計測処理部へ出
    力する制御回路とを含んで成る画像処理装置。
JP8359791A 1991-03-22 1991-03-22 画像処理装置 Pending JPH04294463A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8359791A JPH04294463A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 画像処理装置

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JP8359791A JPH04294463A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 画像処理装置

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