JPH04292304A - 自動クレーン運転システムの表示装置 - Google Patents
自動クレーン運転システムの表示装置Info
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- JPH04292304A JPH04292304A JP8188791A JP8188791A JPH04292304A JP H04292304 A JPH04292304 A JP H04292304A JP 8188791 A JP8188791 A JP 8188791A JP 8188791 A JP8188791 A JP 8188791A JP H04292304 A JPH04292304 A JP H04292304A
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- Japan
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- crane
- pit
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- hopper
- plant
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 title claims description 10
- 102000001999 Transcription Factor Pit-1 Human genes 0.000 abstract description 6
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はピット、ホッパ等のプラ
ント内にクレーンによる搬送物を投入する自動クレーン
運転システムにおいて、プラント内に堆積する搬送物の
堆積状況表示するようにした自動クレーン運転システム
におけるプラント内の堆積物表示方法に関する。
ント内にクレーンによる搬送物を投入する自動クレーン
運転システムにおいて、プラント内に堆積する搬送物の
堆積状況表示するようにした自動クレーン運転システム
におけるプラント内の堆積物表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばピット内のごみをホッパに移送す
るためのクレーン運転システムとしては、制御盤の表示
画像にピット内の特定断面のごみの堆積状況、ホッパの
開閉、投入ゲートの開閉状態等を表示する手段はとられ
ている。なお、自動クレーンシステムでは、ピット内の
ごみの移動、プラントからの投入要求に応じてのホッパ
への投入はコンピュータの指令により自動化されている
。
るためのクレーン運転システムとしては、制御盤の表示
画像にピット内の特定断面のごみの堆積状況、ホッパの
開閉、投入ゲートの開閉状態等を表示する手段はとられ
ている。なお、自動クレーンシステムでは、ピット内の
ごみの移動、プラントからの投入要求に応じてのホッパ
への投入はコンピュータの指令により自動化されている
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ピット内の
ごみの堆積状況の表示は、特定断面の二次元表示であり
、ピット全域についてその状況を一見して把握すること
は困難である。即ち全体の堆積量、堆積物の分布、最大
最小の堆積位置等を視覚的に把握することができず、各
項目が数表、座標等により表示されている。従ってトラ
ックにより搬入されるごみの量に対し投入のための場所
を確保するための堆積するごみの移動、あるいはピット
内のごみの質の均一化を計るための撹拌、あるいはホッ
パにごみを投入するに際しホッパのごみの量の多いとこ
ろから掬い取り、これによりホッパ内のごみの高さを揃
えることが好ましいが、従来の二次元表示の堆積状況の
表示では困難である。
ごみの堆積状況の表示は、特定断面の二次元表示であり
、ピット全域についてその状況を一見して把握すること
は困難である。即ち全体の堆積量、堆積物の分布、最大
最小の堆積位置等を視覚的に把握することができず、各
項目が数表、座標等により表示されている。従ってトラ
ックにより搬入されるごみの量に対し投入のための場所
を確保するための堆積するごみの移動、あるいはピット
内のごみの質の均一化を計るための撹拌、あるいはホッ
パにごみを投入するに際しホッパのごみの量の多いとこ
ろから掬い取り、これによりホッパ内のごみの高さを揃
えることが好ましいが、従来の二次元表示の堆積状況の
表示では困難である。
【０００４】本発明はかかる点に鑑み、クレーンの運転
をコンピュータにより支持し遠隔操作を行う場合、時々
刻々と変化するピット内のごみの堆積状況を容易に把握
するための表示方法を提供することを目的とする。
をコンピュータにより支持し遠隔操作を行う場合、時々
刻々と変化するピット内のごみの堆積状況を容易に把握
するための表示方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、クレーンの作業対象となるピット等のプラ
ントの状態を表示するカラーグラフィック表示部と、自
動クレーン制御装置とからなる自動クレーン運転システ
ムにおいて、上記カラーグラフィック表示部にプラント
内の堆積物の堆積状況をコンピュータグラフィックスに
より三次元表示するようにしたものである。
の本発明は、クレーンの作業対象となるピット等のプラ
ントの状態を表示するカラーグラフィック表示部と、自
動クレーン制御装置とからなる自動クレーン運転システ
ムにおいて、上記カラーグラフィック表示部にプラント
内の堆積物の堆積状況をコンピュータグラフィックスに
より三次元表示するようにしたものである。
【０００６】
【作用】プラント内の搬入物の堆積状況は、コンピュー
タグラフィックスによりカラーグラフィック表示部上に
三次元的に表示される。これによりクレーンを操作し、
投入すべき場所、かき均しの要否等を容易に判断するこ
とができる。
タグラフィックスによりカラーグラフィック表示部上に
三次元的に表示される。これによりクレーンを操作し、
投入すべき場所、かき均しの要否等を容易に判断するこ
とができる。
【０００７】
【実施例】図は本発明をごみ投入クレーン運転システム
に適用した例を示す。このシステムＡは、ピット２の状
態を示すカラーグラフィック表示部１と、自動クレーン
制御装置とを備える。但し、自動クレーン制御装置は周
知構造であり、かつ本発明の要旨外であり、クレーン動
作状況表示部３のみを示し、説明を省略する。
に適用した例を示す。このシステムＡは、ピット２の状
態を示すカラーグラフィック表示部１と、自動クレーン
制御装置とを備える。但し、自動クレーン制御装置は周
知構造であり、かつ本発明の要旨外であり、クレーン動
作状況表示部３のみを示し、説明を省略する。
【０００８】この表示部１には、ピット２に対する２個
のクレーン、すなわちＮＯ．１クレーン，ＮＯ．２クレ
ーンの動作状況表示部３と、ピット２に連設される２個
のホッパ、すなわちホッパ１，ホッパ２の状況表示部４
と、ピット１内の状態を立体的に表示するピット内画像
５とを備える。
のクレーン、すなわちＮＯ．１クレーン，ＮＯ．２クレ
ーンの動作状況表示部３と、ピット２に連設される２個
のホッパ、すなわちホッパ１，ホッパ２の状況表示部４
と、ピット１内の状態を立体的に表示するピット内画像
５とを備える。
【０００９】クレーン動作状況表示部３はＮＯ．１，Ｎ
Ｏ．２の各クレーンの作業モード（手動、半自動、及び
全自動運転時の各操作モード）と、動作（作業番地、停
止等）と、状況（故障等）の表示を色別に行う。
Ｏ．２の各クレーンの作業モード（手動、半自動、及び
全自動運転時の各操作モード）と、動作（作業番地、停
止等）と、状況（故障等）の表示を色別に行う。
【００１０】また、ホッパ状況表示部４は、各ホッパ１
，ホッパ２のそれぞれの投入量、ごみの堆積状況（正常
、ブリッジ発生等）の表示と、投入扉６ａ，６ｂ，６ｃ
，６ｄの状態表示部７とを備える。８ａ，８ｂはホッパ
１，ホッパ２の運転及び停止の色別表示部である。
，ホッパ２のそれぞれの投入量、ごみの堆積状況（正常
、ブリッジ発生等）の表示と、投入扉６ａ，６ｂ，６ｃ
，６ｄの状態表示部７とを備える。８ａ，８ｂはホッパ
１，ホッパ２の運転及び停止の色別表示部である。
【００１１】またピット内画像５は、ピットあるいはク
レーン本体に設けた適宜の計測手段（図示省略）からの
信号に基づき、コンピュータグラフィックスにより描か
れた三次元の立体画像である。この画像５にはクレーン
の位置と共にバケットの開閉状態も表示する。
レーン本体に設けた適宜の計測手段（図示省略）からの
信号に基づき、コンピュータグラフィックスにより描か
れた三次元の立体画像である。この画像５にはクレーン
の位置と共にバケットの開閉状態も表示する。
【００１２】図中、９ａはバケット閉、９ｂはバケット
開の状態を示す。またＷバケット２内の堆積物を示す。
開の状態を示す。またＷバケット２内の堆積物を示す。
【００１３】なお、ピット内部の状況は時々刻々と変化
するもので、この画像は実時間で更新される。また投影
軸の方向を変えることにより、任意の方向から見た図形
を表示することができる。
するもので、この画像は実時間で更新される。また投影
軸の方向を変えることにより、任意の方向から見た図形
を表示することができる。
【００１４】上記構成において、自動クレーン制御装置
はクレーンにそれぞれ指示を与え、これに伴うクレーン
の動作はクレーン動作状況表示部３に表示される。また
ホッパの状況はホッパ状況表示部４、並びにホッパ運転
停止表示部８ａ，８ｂに表示される。
はクレーンにそれぞれ指示を与え、これに伴うクレーン
の動作はクレーン動作状況表示部３に表示される。また
ホッパの状況はホッパ状況表示部４、並びにホッパ運転
停止表示部８ａ，８ｂに表示される。
【００１５】またピット内はピット内画像５の立体画像
により堆積物の堆積状況を一目で判断できる。従ってこ
の画像を見つつ、ごみの投入場所を決定し、クレーンを
操作し、あるいは積み替えて均一に均し作業を行う。
により堆積物の堆積状況を一目で判断できる。従ってこ
の画像を見つつ、ごみの投入場所を決定し、クレーンを
操作し、あるいは積み替えて均一に均し作業を行う。
【００１６】なお、上記実施例はごみをクレーンにより
ピット内に投入する例を示したが、これに限らず、例え
ばセメント工場等の原料配分作業についてもこれを適用
することができる。その他、製鋼所等のコイルの搬入、
積み重ね等にも利用することができる。
ピット内に投入する例を示したが、これに限らず、例え
ばセメント工場等の原料配分作業についてもこれを適用
することができる。その他、製鋼所等のコイルの搬入、
積み重ね等にも利用することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のごとく本発明による時は、クレー
ンの動作と共にホッパ等のプラントの内部の状態を三次
元的画像により知ることができるから、クレーン及びプ
ラントに対する指示を適切に行うことができ、従来のプ
ラントに対して一方に偏して供給される欠点を防止する
ことができる。
ンの動作と共にホッパ等のプラントの内部の状態を三次
元的画像により知ることができるから、クレーン及びプ
ラントに対する指示を適切に行うことができ、従来のプ
ラントに対して一方に偏して供給される欠点を防止する
ことができる。
【図１】図はカラーグラフィック表示部の説明図である
。
。
Ａ 自動クレーン運転システム
１ カラーグラフィック表示部
２ ピット
３ クレーン動作状況表示部
５ ピット内画像
Claims (1)
- 【請求項１】 クレーンの作業対象となるピット、ホ
ッパ、投入ゲート等のプラントの状態を表示するカラー
グラフィック表示部と、自動クレーン制御装置とからな
る自動クレーン運転システムにおいて、上記カラーグラ
フィック表示部にプラント内の堆積物の堆積状況をコン
ピュータグラフィックスにより三次元表現することを特
徴とする自動クレーン運転システムにおけるプラント内
の堆積物表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081887A JP2627828B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動クレーン運転システムの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081887A JP2627828B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動クレーン運転システムの表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292304A true JPH04292304A (ja) | 1992-10-16 |
| JP2627828B2 JP2627828B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13758959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081887A Expired - Lifetime JP2627828B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動クレーン運転システムの表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2627828B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011057349A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Morita Holdings Corp | 高所作業車 |
| JP2016069170A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 日立造船株式会社 | ごみピットにおけるごみ攪拌状態の表示装置 |
| CN108896125A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-11-27 | 浙江大学 | 一种测量两个相互作用的重力流体积的方法 |
| JP2021073422A (ja) * | 2020-12-16 | 2021-05-13 | 日立造船株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、制御プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153301A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-12 | 富士電機株式会社 | ゴミの堆積状態表示装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3081887A patent/JP2627828B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153301A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-12 | 富士電機株式会社 | ゴミの堆積状態表示装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011057349A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Morita Holdings Corp | 高所作業車 |
| JP2016069170A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 日立造船株式会社 | ごみピットにおけるごみ攪拌状態の表示装置 |
| CN108896125A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-11-27 | 浙江大学 | 一种测量两个相互作用的重力流体积的方法 |
| JP2021073422A (ja) * | 2020-12-16 | 2021-05-13 | 日立造船株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、制御プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2627828B2 (ja) | 1997-07-09 |
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