JPH04292172A - 空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット - Google Patents
空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セットInfo
- Publication number
- JPH04292172A JPH04292172A JP3080533A JP8053391A JPH04292172A JP H04292172 A JPH04292172 A JP H04292172A JP 3080533 A JP3080533 A JP 3080533A JP 8053391 A JP8053391 A JP 8053391A JP H04292172 A JPH04292172 A JP H04292172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infusion
- transfusion liquid
- valve body
- tube
- floating valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title abstract description 20
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 title abstract 2
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 title abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000001802 infusion Methods 0.000 claims description 111
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 239000003978 infusion fluid Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000238413 Octopus Species 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輸液が切れてから輸液
瓶交換時までに点滴筒から下方の流下チューブ内に空気
が侵入することを阻止した輸液セットに関する。
瓶交換時までに点滴筒から下方の流下チューブ内に空気
が侵入することを阻止した輸液セットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の輸液セットは、例えば図4に示す
ように、輸液瓶30から滴下する輸液を滴下チューブ3
1の下端に設けられた点滴筒32に一旦受けてそれに一
定量貯溜して、常に同一条件で安定して点滴が行なわれ
るようにしている。しかしながら、点滴の途中で輸液瓶
内の輸液がなくなると、次第に点滴筒内の輸液もなくな
り、点滴筒の下方に連なる流下チューブ33内に空気が
侵入する。通常、図4に示す輸液セットにおいて、流下
チューブ33内の輸液の重さと静脈との圧力が等しくな
る点で点滴が止まるので、その上部域(図4で区域Aと
して表している)まで空気が侵入する。従って、輸液瓶
を交換して点滴を続行するには、その部分の空気抜きを
完全に行なってから点滴を再開しなければならず、手数
がかかり面倒であった。なお、図中34は流量を調節す
るロールクランプ、35はタコ管である。
ように、輸液瓶30から滴下する輸液を滴下チューブ3
1の下端に設けられた点滴筒32に一旦受けてそれに一
定量貯溜して、常に同一条件で安定して点滴が行なわれ
るようにしている。しかしながら、点滴の途中で輸液瓶
内の輸液がなくなると、次第に点滴筒内の輸液もなくな
り、点滴筒の下方に連なる流下チューブ33内に空気が
侵入する。通常、図4に示す輸液セットにおいて、流下
チューブ33内の輸液の重さと静脈との圧力が等しくな
る点で点滴が止まるので、その上部域(図4で区域Aと
して表している)まで空気が侵入する。従って、輸液瓶
を交換して点滴を続行するには、その部分の空気抜きを
完全に行なってから点滴を再開しなければならず、手数
がかかり面倒であった。なお、図中34は流量を調節す
るロールクランプ、35はタコ管である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
輸液セットにおける輸液瓶交換時の空気抜きの煩わしさ
を解消するために創案されたものであって、輸液瓶が空
になって点滴筒に輸液が補給されなくても、該点滴筒下
方の流下チューブ内に空気が侵入することを阻止して、
輸液瓶交換時に流下チューブ内の空気抜きを行なう必要
のない点滴筒を有する輸液セットを提供することを目的
とする。
輸液セットにおける輸液瓶交換時の空気抜きの煩わしさ
を解消するために創案されたものであって、輸液瓶が空
になって点滴筒に輸液が補給されなくても、該点滴筒下
方の流下チューブ内に空気が侵入することを阻止して、
輸液瓶交換時に流下チューブ内の空気抜きを行なう必要
のない点滴筒を有する輸液セットを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記、問題点を解決する
ために本発明者は種々研究した結果、点滴筒内の輸液が
一定以下に減少すると自動的に輸液流下口を閉鎖するこ
とによって、輸液瓶を交換するまでの間流下チューブ内
の輸液切れを防止できることを見出し、本発明に到達し
たものである。即ち、本発明の輸液セットは、上部に輸
液瓶に通じる輸液滴下チューブが連結され、下部に注射
針に通じる流下チューブが連結された点滴筒を有する輸
液セットであって、前記点滴筒の内部に、輸液より比重
が小さい材料で形成され、該点滴筒内の輸液が一定以下
に減少すると該点滴筒の輸液流下口を閉塞する遊動弁体
を設けたことを特徴とする空気侵入防止用遊動弁体付き
点滴筒を有する輸液セットである。
ために本発明者は種々研究した結果、点滴筒内の輸液が
一定以下に減少すると自動的に輸液流下口を閉鎖するこ
とによって、輸液瓶を交換するまでの間流下チューブ内
の輸液切れを防止できることを見出し、本発明に到達し
たものである。即ち、本発明の輸液セットは、上部に輸
液瓶に通じる輸液滴下チューブが連結され、下部に注射
針に通じる流下チューブが連結された点滴筒を有する輸
液セットであって、前記点滴筒の内部に、輸液より比重
が小さい材料で形成され、該点滴筒内の輸液が一定以下
に減少すると該点滴筒の輸液流下口を閉塞する遊動弁体
を設けたことを特徴とする空気侵入防止用遊動弁体付き
点滴筒を有する輸液セットである。
【0005】
【作用】遊動弁体は輸液より比重が小さい材料で形成さ
れているので僅かな浮力で浮上し、点滴筒内の輸液がご
く少量になるまで輸液流下口を開き輸液が流下して点滴
が行われる。点滴筒内の輸液が遊動弁体を浮上させるだ
けの浮力がなくなるまで減少すると、遊動弁体が着座し
輸液流下口を閉塞する。それにより、流下チューブ内に
輸液が満ち、且つ点滴筒内に僅かに輸液が残留した状態
を維持したままで点滴が中断される。従って、その状態
で瓶針を輸液瓶から抜いても流下チューブ内に空気が侵
入することがないので、新しい輸液瓶に交換して点滴を
再開するに際して流下チューブ内の空気抜きを行う必要
がなく、輸液瓶の交換作業が簡単で且つ安全にできる。
れているので僅かな浮力で浮上し、点滴筒内の輸液がご
く少量になるまで輸液流下口を開き輸液が流下して点滴
が行われる。点滴筒内の輸液が遊動弁体を浮上させるだ
けの浮力がなくなるまで減少すると、遊動弁体が着座し
輸液流下口を閉塞する。それにより、流下チューブ内に
輸液が満ち、且つ点滴筒内に僅かに輸液が残留した状態
を維持したままで点滴が中断される。従って、その状態
で瓶針を輸液瓶から抜いても流下チューブ内に空気が侵
入することがないので、新しい輸液瓶に交換して点滴を
再開するに際して流下チューブ内の空気抜きを行う必要
がなく、輸液瓶の交換作業が簡単で且つ安全にできる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は、本実施例の輸液セットの点滴筒の概
略を示している。図中、1が点滴筒であり、従来の点滴
筒と同様に上部に輸液瓶10に通じる輸液滴下チューブ
2が連結され、下部に輸液流下口3が形成されそれに続
いて輸液流下チューブ4が連結されている。そして、該
点滴筒の内部には、輸液11よりも比重の軽い材質で形
成されたボールバルブとなっている遊動弁体6が挿入さ
れ、輸液流下口3の近傍は、該遊動弁体が着座して閉塞
できるように、遊動弁体の外周面と同一の曲率を有する
円弧状の弁座5となっている。
説明する。図1は、本実施例の輸液セットの点滴筒の概
略を示している。図中、1が点滴筒であり、従来の点滴
筒と同様に上部に輸液瓶10に通じる輸液滴下チューブ
2が連結され、下部に輸液流下口3が形成されそれに続
いて輸液流下チューブ4が連結されている。そして、該
点滴筒の内部には、輸液11よりも比重の軽い材質で形
成されたボールバルブとなっている遊動弁体6が挿入さ
れ、輸液流下口3の近傍は、該遊動弁体が着座して閉塞
できるように、遊動弁体の外周面と同一の曲率を有する
円弧状の弁座5となっている。
【0007】本実施例の点滴筒は以上のように構成され
、輸液瓶10内に輸液11が瓶針12の流入口以上のレ
ベルにあれば、滴下チューブ2を介して点滴筒1内に滴
下し、点滴筒内の輸液11が遊動弁体6を浮揚する浮力
が発生する以上に輸液が溜っている状態では、図1(a
)に示すように、遊動弁体が浮上し輸液流下口を開き輸
液が流下して点滴が行われる。輸液瓶内の輸液がなくな
リ、点滴筒1への輸液の滴下がなくなると次第に点滴筒
内の輸液が減少し、それに伴って遊動弁体6も下降する
(図1(b))。そして、点滴筒内の輸液11が同図(
c)に示すように、遊動弁体6を浮上させるだけの浮力
がなくなるまで減少すると、遊動弁体6が着座し輸液流
下口を閉塞する。それにより、流下チューブ4内に輸液
が満ち続け、且つ点滴筒内に僅かに輸液が残留を維持し
た状態で点滴が中断される。従って、その状態で瓶針1
2を輸液瓶10から抜いても流下チューブ内に空気が侵
入することがないので、新しい輸液瓶に交換後点滴を再
開するに際して流下チューブ4内の空気抜きを行う必要
がなく、輸液瓶の交換作業が非常に簡単で且つ安全にで
きる。
、輸液瓶10内に輸液11が瓶針12の流入口以上のレ
ベルにあれば、滴下チューブ2を介して点滴筒1内に滴
下し、点滴筒内の輸液11が遊動弁体6を浮揚する浮力
が発生する以上に輸液が溜っている状態では、図1(a
)に示すように、遊動弁体が浮上し輸液流下口を開き輸
液が流下して点滴が行われる。輸液瓶内の輸液がなくな
リ、点滴筒1への輸液の滴下がなくなると次第に点滴筒
内の輸液が減少し、それに伴って遊動弁体6も下降する
(図1(b))。そして、点滴筒内の輸液11が同図(
c)に示すように、遊動弁体6を浮上させるだけの浮力
がなくなるまで減少すると、遊動弁体6が着座し輸液流
下口を閉塞する。それにより、流下チューブ4内に輸液
が満ち続け、且つ点滴筒内に僅かに輸液が残留を維持し
た状態で点滴が中断される。従って、その状態で瓶針1
2を輸液瓶10から抜いても流下チューブ内に空気が侵
入することがないので、新しい輸液瓶に交換後点滴を再
開するに際して流下チューブ4内の空気抜きを行う必要
がなく、輸液瓶の交換作業が非常に簡単で且つ安全にで
きる。
【0008】図2及び図3は、遊動弁体の形を変更した
本発明の他の実施例をそれぞれ示している。図2の実施
例では、遊動弁体17を図示のように下部を円錐状に形
成し、それに伴って点滴筒15の弁座16も遊動弁体の
外形状と一致するようにテーパー状に形成されている。 又、図3の実施例では遊動弁体22の下端を円形平坦状
に形成され、それに伴って点滴筒20の弁座21も平坦
に形成されている。それらの実施例における作用も前記
実施例と同様であり、図2(b)及び図3(b)が遊動
弁体が着座した状態を夫々示している。
本発明の他の実施例をそれぞれ示している。図2の実施
例では、遊動弁体17を図示のように下部を円錐状に形
成し、それに伴って点滴筒15の弁座16も遊動弁体の
外形状と一致するようにテーパー状に形成されている。 又、図3の実施例では遊動弁体22の下端を円形平坦状
に形成され、それに伴って点滴筒20の弁座21も平坦
に形成されている。それらの実施例における作用も前記
実施例と同様であり、図2(b)及び図3(b)が遊動
弁体が着座した状態を夫々示している。
【0009】
【発明の効果】本発明の空気侵入防止用遊動弁体付き点
滴筒を有する輸液セットは以上のように構成され、次の
ような格別の効果を奏する。点滴筒内に輸液よりも比重
が小さい遊動弁体を設けたので、点滴筒内の輸液が一定
以下になると自動的に輸液流下口を閉塞し、輸液は点滴
筒内に僅かに残留し且つ流下チューブ内は満たされてい
る状態を維持する。従って、輸液が切れてから輸液瓶交
換時までに流下チューブ内に空気が入ることがなくなり
、流下チューブから空気抜き作業を行う必要がなく、輸
液瓶交換作業が簡単であり、且つ流下チューブ内に空気
の混入はないので安全である。
滴筒を有する輸液セットは以上のように構成され、次の
ような格別の効果を奏する。点滴筒内に輸液よりも比重
が小さい遊動弁体を設けたので、点滴筒内の輸液が一定
以下になると自動的に輸液流下口を閉塞し、輸液は点滴
筒内に僅かに残留し且つ流下チューブ内は満たされてい
る状態を維持する。従って、輸液が切れてから輸液瓶交
換時までに流下チューブ内に空気が入ることがなくなり
、流下チューブから空気抜き作業を行う必要がなく、輸
液瓶交換作業が簡単であり、且つ流下チューブ内に空気
の混入はないので安全である。
【図1】本発明に係る輸液セットの点滴筒の作動状態を
説明する概略断面図であり、(a)は点滴中の状態、(
b)は輸液瓶が空になって点滴筒内の輸液が減少した状
態、(c)は遊動弁体が着座し輸液流下口を閉塞して点
滴筒内から輸液の流下が停止した状態を示している。
説明する概略断面図であり、(a)は点滴中の状態、(
b)は輸液瓶が空になって点滴筒内の輸液が減少した状
態、(c)は遊動弁体が着座し輸液流下口を閉塞して点
滴筒内から輸液の流下が停止した状態を示している。
【図2】他の実施例の作動状態図を示す概略断面図で、
(a)は点滴中の状態、(b)は遊動弁体が着座し輸液
流下口を閉塞して点滴筒内から輸液の流下が停止した状
態を示している。
(a)は点滴中の状態、(b)は遊動弁体が着座し輸液
流下口を閉塞して点滴筒内から輸液の流下が停止した状
態を示している。
【図3】さらに他の実施例の作動状態を示す概略断面図
であり、(a)及び(b)は図2の(a)及び(b)対
応図である。
であり、(a)及び(b)は図2の(a)及び(b)対
応図である。
【図4】従来の輸液セットの概略図である。
1、15、20 点滴筒
2 滴下チューブ
3 流下口
4 流下チューブ
5、16、21 弁座
6、17、22 遊動弁体
10 輸液瓶
11 輸液
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に輸液瓶に通じる輸液滴下チュー
ブが連結され、下部に注射針に通じる流下チューブが連
結された点滴筒を有する輸液セットであって、前記点滴
筒の内部に、輸液より比重が小さい材料で形成され、該
点滴筒内の輸液が一定以下に減少すると該点滴筒の輸液
流下口を閉塞する遊動弁体を設けたことを特徴とする空
気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3080533A JPH04292172A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3080533A JPH04292172A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292172A true JPH04292172A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13720986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3080533A Pending JPH04292172A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292172A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09117505A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-06 | Suugan Kk | 医療用輸液ライン |
KR100458480B1 (ko) * | 2001-06-28 | 2004-12-03 | 박연수 | 수압을 응용한 급수장치 |
KR100462937B1 (ko) * | 2001-02-09 | 2004-12-23 | 장양수 | 안전 수액세트 |
CN106267431A (zh) * | 2015-05-11 | 2017-01-04 | 上海聚民生物科技有限公司 | Tpe精密输液器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61247469A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 半井 悦朗 | 自動点滴ストツパ−付輸液・輸血セツト |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3080533A patent/JPH04292172A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61247469A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 半井 悦朗 | 自動点滴ストツパ−付輸液・輸血セツト |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09117505A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-06 | Suugan Kk | 医療用輸液ライン |
KR100462937B1 (ko) * | 2001-02-09 | 2004-12-23 | 장양수 | 안전 수액세트 |
KR100458480B1 (ko) * | 2001-06-28 | 2004-12-03 | 박연수 | 수압을 응용한 급수장치 |
CN106267431A (zh) * | 2015-05-11 | 2017-01-04 | 上海聚民生物科技有限公司 | Tpe精密输液器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5423346A (en) | Fluid container shut off valve | |
US5961700A (en) | Filter system for removal of gas and particulates from cellular fluids | |
US2784733A (en) | Check valve for parenteral solutions | |
JP2003293876A (ja) | 過給油防止バルブ | |
NO144511B (no) | Apparat til administrering av parenterale vaesker | |
DK162161B (da) | Indretning til tapperoer til paafyldning af beholdere med vaeske. | |
US20050273062A1 (en) | Infusion set | |
JPH02233860A (ja) | 燃料送給装置 | |
US6394123B2 (en) | Liquid circuit reservoir | |
US3915184A (en) | Vented fuel tank | |
US4193515A (en) | Liquid proportioning device with insufficient supply and flow valves | |
EP1055432A2 (en) | Medical dye delivery system | |
JPH04292172A (ja) | 空気侵入防止用遊動弁体付き点滴筒を有する輸液セット | |
EP1181065B1 (en) | Infusion apparatus | |
CN108138711A (zh) | 燃料箱用通气控制阀 | |
CN108138709A (zh) | 燃料箱用通气控制阀 | |
JPS6119513B2 (ja) | ||
CN110453760A (zh) | 抽水马桶清洁液加注装置 | |
KR20200001669U (ko) | 에어 차단기능을 갖는 드립챔버 | |
US3656505A (en) | Automatic cut-off for intravenous equipment | |
CN108138710A (zh) | 燃料箱用通气控制阀 | |
CN211512904U (zh) | 一种具有消气泡功能的输液器 | |
JPH07291396A (ja) | 充填バルブ | |
CN106641367A (zh) | 一种油水分离浮球阀 | |
IE45146B1 (en) | Automatic intravenous flow regulator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19940301 |