JPH04291917A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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Publication number
JPH04291917A
JPH04291917A JP5707291A JP5707291A JPH04291917A JP H04291917 A JPH04291917 A JP H04291917A JP 5707291 A JP5707291 A JP 5707291A JP 5707291 A JP5707291 A JP 5707291A JP H04291917 A JPH04291917 A JP H04291917A
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JP
Japan
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electrode plate
cathode electrode
power
case body
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP5707291A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Hiraki
平木 純一
Toshihiko Hirobe
広部 俊彦
Kazuhiko Matsushita
和彦 松下
Kazuyuki Zaitsu
財津 一幸
Kiyonori Ishida
石田 清徳
Shinji Bauri
馬賣 伸次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グロー放電を利用して
薄膜を形成するプラズマCVD装置等の半導体製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したプラズマCVD装置としては、
従来、図8に示すものが知られている。この装置は、内
部を反応室とした真空槽24と、真空槽24の内部に対
向して配設した平板状のアノード電極板21及びカソー
ド電極板22と、両電極板21、22に電圧を印加する
電源27とを備える。
【0003】カソード電極板22は、図9に示すように
微細孔22aを多数有し、周辺部が真空槽24のフラッ
トベース部分24aに、絶縁スペーサ25及び絶縁ブッ
シュ29を介して固定され、下面の略中央部には電源2
7からの電力を供給する電力導入部31が電気的機械的
に接続されている。フラットベース部分24aと電力導
入部31との間の隙間はガス導入部26と成っており、
このガス導入部26から反応用のガスが内部に供給され
る。フラットベース部分24a、絶縁スペーサ25及び
カソード電極板22にて囲まれた空間はガス導入用であ
り、カソード電極22の微細孔22aとガス導入部26
を除いて、密閉された構造となっている。
【0004】かかる構造の半導体製造装置の使用につい
ては、対向するアノード電極板21、カソード電極板2
2の間に薄膜形成用の基板23を配設した状態で、真空
槽24内の温度を例えば200〜400゜Cに保持し、
ガスを供給しつつ電極板21、22に電圧を印加するこ
とにより、グロー放電を発生させる。このとき、圧力や
温度、及び放電のエネルギーによってガスは分解し、ラ
ジカル、イオン或は電子となって電界方向に移動し、基
板23表面に衝突して堆積し、また堆積物と反応を起こ
して薄膜が形成される。供給される電力としては交流高
周波電力が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、基板が大型化し
てきており、液晶表示装置用半導体基板等では特に単品
サイズの大型化と取数の大量化によって著しく大型化し
ているのは文献等からも承知のごとくである。このよう
な基板の大型化により、半導体製造装置自体や電極板の
大型化が望まれており、その場合における課題としては
、大面積で形成される薄膜の厚みや膜質を均一にするこ
とである。これはガス分布の均一化及び高周波グロー放
電の均一化により可能となる。
【0006】ところで、ガス分布の均一化を図るには種
々の方法が有るが、電極板が大型の場合、一般的にはカ
ソード電極板22の裏側から供給されたガスを、カソー
ド電極板22に設けた多数の微細孔22aより吐出させ
る、いわゆるシャワープレート方式が採用されている。 しかし、この方式によっても、供給されたガスの分解に
よりなるラジカル、イオン或は電子は、それぞれの電荷
と反対の電極へ移動するが、電極板21、22に供給さ
れる電力が高周波の為、分子量の大きいイオン、ラジカ
ルは高周波の+、−の変動に追従できず、その結果とし
てカソード電極板22の近くで密度が高くなる。
【0007】したがって、該カソード電極板22に近い
所では+電荷が高くなり、カソード電極板22は−が誘
起され、交流印加にも拘らず分極を生ずる。この為、−
に分極した側をカソード電極板22と一般に称されてい
る。
【0008】一方、高周波グロー放電の均一化を図るに
は、高周波インピーダンスが電極板の全域において均等
になることが必要である。具体的には、図10に示す等
価回路を用いて説明すると、交流電力の周波数をfとす
ると1/(2π・f・C)》Rを満たすことが必要であ
る。但し、前記Cは両電極板21、22間の単位面積当
りの容量であり、Rはカソード電極板22における単位
面積当りの抵抗である。
【0009】従って、電極板の導体抵抗を下げることが
望ましい。このため電極材にアルミニウム等の導電性の
良いものの使用が考えられるが、そのような材料を用い
たものは一般に熱伝導性や熱膨張性が大きく、200〜
400゜Cの高温加熱の際にたわみや歪み等が生じて、
対向する電極間の離隔距離が部分的に変化し、これによ
り容量Cが変化し、グロー放電が長期に安定して得られ
ない。特に電極板が大型化すると、重量増も伴い、電極
間隔の安定化から電極周辺及び略中央部を固定する場合
が多く、剛性の低い電極ではたわみや歪みの発生が著し
くなる。
【0010】そこで、電極材の大型化に対処して電極材
に硬質のステンレス等を従来使用している。しかし、導
体抵抗が大きくなって前述の1/(2π・f・C)》R
の条件が満足されず、図11に示すようにパワー密度B
は略中央部に集中し、周辺に向かって低下する分布を示
す。また、膜Aの厚みも同様の分布状態となる。
【0011】本発明は、このような従来技術の欠点を解
決するものであり、電極板を大型化しても膜厚及び膜質
の均一化が可能である半導体製造装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体製造
装置は、薄膜形成用の反応室内にグロー放電を行うカソ
ード電極板とアノード電極板とが対向して配設され、該
カソード電極板への電力を導入する電力導入部がカソー
ド電極板の周辺部に接続されてなり、そのことにより上
記目的が達成される。
【0013】
【作用】本発明にあっては、カソード電極板には周辺部
より電力を供給する為、給電面積が著しく大となる。ま
た、カソード電極板の中央部へのパワー密度の集中が生
じにくく、分散される。更に、カソード電極板への導電
が周辺部から行われるため、例えばその周辺部のうちの
2箇所で導電を行うようにした場合には、そのカソード
電極板における導体抵抗が、或る周辺部部分から中央部
までの抵抗と他の周辺部部分から中央部までの抵抗とを
並列に接続した状態となり、従来よりも小さくなる。
【0014】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。図1
において、真空槽4は内部を反応室Dとしてあり、上側
ケース体4aと下側ケース体4bとを有する。上側ケー
ス体4aは、例えば正方形をした平板の下側の周辺部全
域にフランジが突出形成されている。下側ケース体4b
は上側ケース体4aと同一寸法で正方形をした平板の上
側の周辺部全域にフランジが突出形成され、上側ケース
体4aとはフランジ同士を、間に矩形環状をした図示し
ない絶縁体を介装して突合せ、図示しないクランプ手段
にて挟圧支持されている。
【0015】上側ケース体4aの内側フラット部にはア
ノード電極板1が設けられる。このアノード電極板1は
、上側ケース体4aとは同心状として正方形に形成され
、上側ケース体4aにおける内側フラット部の内径より
も1辺の長さが小さい。
【0016】下側ケース体4bの内側(上側)には、ア
ノード電極板1と同一外径で円形をした、例えばステン
レス製のカソード電極板2が、下側ケース体4bと同心
状に取付けられている。具体的な取付けは、図2に示す
ごとく行う。即ち、下側ケース体4bの内側の略中央部
にセラミック等の耐熱性を有する絶縁スペーサ13をね
じ10aにて取付ける。次いで、下側ケース体4bの内
側に予め適長離隔して平行に形成した2本の直線状の突
起5、5の上に、カソード電極板2の周辺部を位置合わ
せして載置し、カソード電極板2の略中央部をその下に
位置する絶縁スペーサ13にねじ10bを介して取付け
ると共に、突起5、5上にある周辺部部分の複数箇所を
突起5に対しねじ10cを介して取り付ける。したがっ
て、カソード電極板2は絶縁スペーサ13にて略中央部
が支持されているので、たわむ虞れがない。
【0017】このようにしてカソード電極板2が取付け
られた下側ケース体4bの略中央部であって絶縁スペー
サ13の下側には、図3(平面図)に示すごとくガス導
入孔6が設けられており、平面視で十字状に形成された
絶縁スペーサ13と、円形に形成されたガス導入孔6と
の隙間X、及びこのガス導入孔6を介して反応用のガス
が反応室D内に供給される。供給されたガスは、カソー
ド電極板2の全域にわたって多数形成した微細孔2aよ
りアノード電極板1へ向けて吐出される。なお、反応室
Dは、ガス導入孔6と微細孔2aを除いて密閉状態とな
っている。
【0018】上述したカソード電極板2とアノード電極
板1とが設けられた上側ケース体4a及び下側ケース体
4bはそれぞれ導電性の良いアルミニウム等からなる。 上側ケース体4aは、高周波用の交流電源7とリード線
7aを介して接続され、下側ケース体4bは同じく交流
電源7とリード線7b及びその先端に取り付けた端子7
cを介して接続されている。したがって、端子7cから
カソード電極板2への電力供給は、下側ケース体4bの
端子7c接続箇所から突起5までの部分と突起5とによ
り行われる。ここにいう電力導入部は前記部分と突起5
からなる。そして、前記突起5、5と接触しているカソ
ード電極板2の周辺部から通電が行われる。なお、上側
ケース体4aと下側ケース体4bは前記絶縁体(図示せ
ず)を介して絶縁されている。また、上記端子7cは、
図2及び図4(底面図)に示すように上部を十字状に、
下部を円柱状に形成され、ガス導入孔6の下に固定部材
7dを介して固定されており、端子7cと固定部材7d
との隙間Yを介してガスがガス導入孔6へ流入できるよ
うになっている。よって、反応用のガスを反応室に供給
すると共に交流電源7を通電状態とすることにより、カ
ソード電極板2とアノード電極板1との間において高周
波グロー放電が生じる。
【0019】また、カソード電極板2とアノード電極板
1との間には図示しない公知の支持具を介して基板3が
取付固定されている。固定された基板3のカソード電極
板2側の表面には、上述した高周波グロー放電を生ぜし
めることにより薄膜が形成される。基板3の交換は、該
クランプ手段を解放して処理済みの基板3に替えて新し
い基板3を取付け、その後クランプ手段にて上側ケース
体4aと下側ケース体4bとを挟圧支持することにより
行われる。
【0020】このように本発明装置は構成されているの
で、2つのリード線7a、7bの間の電気的な等価回路
としては図5に示すものとなる。つまり、カソード電極
板2へは電力導入部の突起5と接触している2つの周辺
部部分より高周波電力が供給されるため、該周辺部部分
の一方から中央部までの抵抗R×n/2と、他方の周辺
部部分から中央部までの抵抗R×n/2とが並列に接続
された抵抗回路となるので、カソード電極板2の導体抵
抗は、図10に示す従来の場合の抵抗値(R×n/2)
の1/2になる。なお、図中rは、下側ケース体4bの
電力導入部部分における導体抵抗を示す。
【0021】また、高周波グロー放電の際のパワー密度
は、図6に示すようになる。つまり、図10に示した従
来の場合に対し、カソード電極板2の周辺部において若
干大となり、中央部においては低くなり、全体的に均一
となる。このようになるのは、カソード電極板2への電
力供給が電力導入部を介して周辺部から行われるので、
従来のようにカソード電極板の略中央部に給電していた
場合に比べて、給電面積が著しく大と成り、分散される
ことによる。なお、中央部の著しい低下はみられない。
【0022】従って、電極材として従来同様の材質を使
用しても、安定した高周波グロー放電が得られる。
【0023】図7は本発明装置を使用して比較的大きな
液晶表示基板に成膜した場合の膜厚の測定結果を、従来
の場合と比較して示す図であり、横軸に基板端からの距
離(cm)をとり、縦軸に膜厚(0.1nm)をとって
いる。図中、白丸は本発明の実施例であり、黒丸は従来
例である。成膜条件としては、以下の通りである。電極
板1、2の面積は400mm2としてあり、基板3とし
ては正方形をした300mm2のガラス基板を用い、電
極板と同心状に配置した。また、ガラス基板とカソード
電極板2との間隔を20mm、反応室D内の真空度を0
.5torr、温度を250゜Cとし、ガスはSiH4
を水素で希釈したものを用いた。更に、高周波電力とし
て13.56MHz、100Wの電力を使用し、基板3
の表面にアモルファス状のSiを成膜した。厚みの測定
は、ガラス基板3の端面の20mm内側の点から基板面
に沿って20mm間隔で行った。
【0024】この図より理解されるごとく、従来の場合
には基板の中央部が端部よりも著しく厚く不均一となっ
ていたが、本発明の実施例にあっては全面にわたって均
一な厚みの膜を得ることが可能となった。
【0025】表1は、成膜条件を若干変更し、膜質の評
価指標である光学的屈折率と膜厚を測定した結果を示す
表である。表の左側は従来例、右側は本発明の実施例で
ある。
【0026】
【表1】
【0027】成膜条件としては、反応ガスとしてSiH
4とNH3をN2で希釈したものを使用し、基板3とし
ては前記ガラス基板に替えて4インチのシリコンウェハ
ーを用い、電極板2の略中心部と周辺部との2箇所に対
向させてセットした。そして、他の条件をSi成膜の場
合と同様にし、アモルファス状シリコン窒化膜をウェハ
ー上に成膜した。なお、膜質の評価に光学的屈折率を用
いるのは次の理由による。すなわち、シリコン窒化膜は
Si3N4が最も安定した組成であることは良く知られ
ているが、反応生成上SiとNの比が3:4以外のもの
も生成され、トータルの膜質としてSiとNの組成比が
一般的に良く評価されており、該SiとNの組成比と光
学的屈折率との間に相関があるからである。
【0028】この表より理解されるごとく、従来例にお
いては基板の周辺部と略中央部で屈折率も膜厚も著しく
異なるのに対し、実施例においては基板の位置にかかわ
らず、屈折率も膜厚も均一になる。
【0029】なお、上記実施例ではカソード電極板への
電力導入を突起5と下側ケース体4bの一部を介して行
っているが、本発明はこれに限らず、矩形板の対向する
2つの周辺部部分に突起5、5を形成した断面コの字状
の導電部材を、下側ケース体4bの内面側の上に間を絶
縁して取付け、その導電部材の略中央部にリード線を接
続するようにしてもよい。
【0030】また、上記実施例ではカソード電極板へは
2つの突起5、5を介して電力導入を行っているが、本
発明はこれに限らず、突起5を3つ以上設けてカソード
電極板へ電力導入したり、或いはカソード電極板の周辺
部全域に対向するように突起を形成して周辺部全域から
電力導入を行うようにしてもよい。このようにすると、
カソード電極板の導電抵抗を更に小さくできる。
【0031】
【発明の効果】以上の本発明方法によれば、大型電極板
を用いる場合にあっても、電極板の周縁部からカソード
電極板に給電するので、大型電極板を用いる場合であっ
ても基板上に成膜した膜厚及び膜質を均一化できる。ま
た、膜質、膜厚の均一化を可能とさせる以外に、給電部
面積が従来の中央給電方式に比して大きく取れることか
ら、大型電極板への大電力の給電も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体製造装置の縦断
面図である。
【図2】本発明の要部を示す断面図である。
【図3】ガス導入孔6部分の平面図である。
【図4】ガス導入孔6部分の底面図である。
【図5】図1の半導体製造装置における等価回路を示す
図である。
【図6】本発明による場合のガス分布とパワー密度を示
す図である。
【図7】本発明の効果を従来の場合と対比して示す図で
ある。
【図8】従来の半導体製造装置を示す縦断面図である。
【図9】図8の半導体製造装置におけるカソード電極板
部分を示す断面図である。
【図10】図8の半導体製造装置における等価回路を示
す図である。
【図11】従来の場合のガス分布とパワー密度を示す図
である。
【符号の説明】
1  アノード電極板 2  カソード電極板 D  反応室 4b  下側ケース体 5  突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  薄膜形成用の反応室内にグロー放電を
    行うカソード電極板とアノード電極板とが対向して配設
    され、該カソード電極板への電力を導入する電力導入部
    がカソード電極板の周辺部に接続された半導体製造装置
JP5707291A 1991-03-20 1991-03-20 半導体製造装置 Pending JPH04291917A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970626