JPH04291823A - A/d変換器 - Google Patents
A/d変換器Info
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- JPH04291823A JPH04291823A JP5726191A JP5726191A JPH04291823A JP H04291823 A JPH04291823 A JP H04291823A JP 5726191 A JP5726191 A JP 5726191A JP 5726191 A JP5726191 A JP 5726191A JP H04291823 A JPH04291823 A JP H04291823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- division ratio
- section
- frequency division
- frequency
- clock
- Prior art date
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力されたアナログ信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器に関するも
のである。
号をディジタル信号に変換するA/D変換器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のA/D変換器の構成を示
す概略ブロック図である。図中、符号301は入力され
たアナログ信号の内信号帯域成分のみを通過させるバン
ドパス・スイッチド・キャパシタ・フィルタ(以下、B
.P.S.C.F.)であり、符号302はB.P.S
.C.F.301からのアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換部である。
す概略ブロック図である。図中、符号301は入力され
たアナログ信号の内信号帯域成分のみを通過させるバン
ドパス・スイッチド・キャパシタ・フィルタ(以下、B
.P.S.C.F.)であり、符号302はB.P.S
.C.F.301からのアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換部である。
【0003】一方、外部からの基準クロックは第一次可
変分周部303に入力され、セレクタ304の出力(分
周比)だけ分周され、さらに2分周部308によって2
分周された後、スイッチングクロックとして上述のB.
P.S.C.F.301へ出力される。また同時に、2
分周部308からの出力は第二次可変分周部309に入
力され、第二次分周比設定部310に設定された値だけ
分周された後、サンプリング動作クロックとして上述の
A/D変換部302へ出力される。
変分周部303に入力され、セレクタ304の出力(分
周比)だけ分周され、さらに2分周部308によって2
分周された後、スイッチングクロックとして上述のB.
P.S.C.F.301へ出力される。また同時に、2
分周部308からの出力は第二次可変分周部309に入
力され、第二次分周比設定部310に設定された値だけ
分周された後、サンプリング動作クロックとして上述の
A/D変換部302へ出力される。
【0004】通常、A/D変換の動作周波数の調整は、
微調整を可能とするために、第一次の分周について行う
のが一般的であり、第一次可変分周部303の基本とな
る分周比を設定する第一次基本分周比設定部306とA
/D変換動作タイミングの調整のための分周比を設定す
る第一次調整分周比設定部307とを備えている。そし
て、第一次基本分周比設定部306の出力と第一次調整
分周比設定部の出力とを加算部305で加算した加算値
と、第一次基本分周比設定部306の出力との何れかが
セレクタ304で選択され、第一次可変分周部303の
分周比として出力される。ここで、セレクタ304の選
択は、A/D変換動作間隔に一度だけ加算部305の出
力を選択し、それ以外は第一次基本分周比設定部306
の出力を選択するように構成されている。
微調整を可能とするために、第一次の分周について行う
のが一般的であり、第一次可変分周部303の基本とな
る分周比を設定する第一次基本分周比設定部306とA
/D変換動作タイミングの調整のための分周比を設定す
る第一次調整分周比設定部307とを備えている。そし
て、第一次基本分周比設定部306の出力と第一次調整
分周比設定部の出力とを加算部305で加算した加算値
と、第一次基本分周比設定部306の出力との何れかが
セレクタ304で選択され、第一次可変分周部303の
分周比として出力される。ここで、セレクタ304の選
択は、A/D変換動作間隔に一度だけ加算部305の出
力を選択し、それ以外は第一次基本分周比設定部306
の出力を選択するように構成されている。
【0005】以上の構成からなるA/D変換器の動作を
図4を参照して以下に説明する。
図4を参照して以下に説明する。
【0006】基本クロックが9.8304MHz、スイ
ッチングクロックが307.2KHz、サンプリングク
ロックが9.6KHzである場合を仮定すると、まず、
ディジタル信号処理部によって第一次基本分周比設定部
306に“16”が、第二次分周比設定部310に“3
2”がそれぞれ設定される。ここで、ディジタル信号処
理部によって検出されたタイミング位相誤差に応じて、
第一次調整分周比設定部307に“−10”(サンプリ
ング周波数の1%の増大に相当)が設定されたとすると
、図4に示すように、セレクタ304は、第一次可変分
周部303の分周比として1回だけ(スイッチング・ク
ロック半周期分)、“6”(16+(−10)=6)を
選択し、その後63回、“16”を選択する。
ッチングクロックが307.2KHz、サンプリングク
ロックが9.6KHzである場合を仮定すると、まず、
ディジタル信号処理部によって第一次基本分周比設定部
306に“16”が、第二次分周比設定部310に“3
2”がそれぞれ設定される。ここで、ディジタル信号処
理部によって検出されたタイミング位相誤差に応じて、
第一次調整分周比設定部307に“−10”(サンプリ
ング周波数の1%の増大に相当)が設定されたとすると
、図4に示すように、セレクタ304は、第一次可変分
周部303の分周比として1回だけ(スイッチング・ク
ロック半周期分)、“6”(16+(−10)=6)を
選択し、その後63回、“16”を選択する。
【0007】以上の動作を繰り返すことにより、ディジ
タル信号処理部によって検出されたタイミング位相誤差
に応じて、A/D変換の動作周波数を微調整し、タイミ
ング位相の合わせ込みを行っている。
タル信号処理部によって検出されたタイミング位相誤差
に応じて、A/D変換の動作周波数を微調整し、タイミ
ング位相の合わせ込みを行っている。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、B.P.S.C.F.301に入力され
るスイッチングクロックが所定の周波数から大きく変動
すると、フィルタの周波数特性は実際のクロックとの比
に応じて歪み、良好なフィルタ特性が得られなくなる。 例えば、図4に示すように、第一次可変分周部303の
分周比に“6”が選択されたときのスイッチング・クロ
ックの半周期幅は、1/(2×307.2KHz)から
1/(2×819.2KHz)へと大きく変化し、周波
数特性に著しく歪が生じ、性能が劣化し、結果としてA
/D変換誤差が増大するという欠点があった。
記従来例では、B.P.S.C.F.301に入力され
るスイッチングクロックが所定の周波数から大きく変動
すると、フィルタの周波数特性は実際のクロックとの比
に応じて歪み、良好なフィルタ特性が得られなくなる。 例えば、図4に示すように、第一次可変分周部303の
分周比に“6”が選択されたときのスイッチング・クロ
ックの半周期幅は、1/(2×307.2KHz)から
1/(2×819.2KHz)へと大きく変化し、周波
数特性に著しく歪が生じ、性能が劣化し、結果としてA
/D変換誤差が増大するという欠点があった。
【0009】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、簡単な構成で、A/D変換の動作基準クロ
ックの調整を偏りなく、均等に行えるA/D変換器を提
供することを目的とする。
れたもので、簡単な構成で、A/D変換の動作基準クロ
ックの調整を偏りなく、均等に行えるA/D変換器を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本発明のA/D変換器は以下の構成からな
る。
するために、本発明のA/D変換器は以下の構成からな
る。
【0011】すなわち、入力されたアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するA/D変換器において、入力され
たアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換
手段と、該A/D変換手段での動作基準クロックの調整
をより高次のクロックについて偏りなく均等に行う調整
手段とを備え、該調整手段で調整された動作基準クロッ
クに基づいてA/D変換を行うことを特徴とする。
ジタル信号に変換するA/D変換器において、入力され
たアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換
手段と、該A/D変換手段での動作基準クロックの調整
をより高次のクロックについて偏りなく均等に行う調整
手段とを備え、該調整手段で調整された動作基準クロッ
クに基づいてA/D変換を行うことを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
【0013】図1は、本実施例におけるA/D変換器の
構成を示す概略ブロック図である。図示するように、ア
ナログ信号はバンド・パス・スイッチド・キャパシタ・
フィルタ(以下、B.P.S.C.F.)101に入力
され、その信号の内信号帯域成分のみが通過させられ、
A/D変換部102に入力され、アナログ信号がディジ
タル信号に変換されてディジタル信号処理部へ出力され
る。
構成を示す概略ブロック図である。図示するように、ア
ナログ信号はバンド・パス・スイッチド・キャパシタ・
フィルタ(以下、B.P.S.C.F.)101に入力
され、その信号の内信号帯域成分のみが通過させられ、
A/D変換部102に入力され、アナログ信号がディジ
タル信号に変換されてディジタル信号処理部へ出力され
る。
【0014】一方、外部からの基準クロックは第一次可
変分周部103に入力され、セレクタ104の出力(分
周比)だけ分周され、さらに2分周部108によって2
分周された後、スイッチングクロックとして上述のB.
P.S.C.F.101へ出力される。また同時に、2
分周部108からの出力は第二次可変分周部109に入
力され、第二次分周比設定部110に設定された値だけ
分周された後、サンプリング動作クロックとして上述の
A/D変換部102へ出力される。
変分周部103に入力され、セレクタ104の出力(分
周比)だけ分周され、さらに2分周部108によって2
分周された後、スイッチングクロックとして上述のB.
P.S.C.F.101へ出力される。また同時に、2
分周部108からの出力は第二次可変分周部109に入
力され、第二次分周比設定部110に設定された値だけ
分周された後、サンプリング動作クロックとして上述の
A/D変換部102へ出力される。
【0015】また、位相誤差検出処理部を含むディジタ
ル信号処理部からの分周比は第一次基本分周比設定部1
06、第一次調整分周比設定部107、そして第二次分
周比設定部110にそれぞれ設定される。そして、第一
次基本分周比設定部106に設定された値は第一次調整
分周比設定部107に設定された値に応じて±1加算部
105で演算され、その演算結果と第一次基本分周比設
定部106の分周比の何れかがセレクタ104で選択さ
れる。ここで、セレクタ104は第一次調整分周比設定
部107に設定された値に応じて演算結果を選択するよ
うに構成されている。
ル信号処理部からの分周比は第一次基本分周比設定部1
06、第一次調整分周比設定部107、そして第二次分
周比設定部110にそれぞれ設定される。そして、第一
次基本分周比設定部106に設定された値は第一次調整
分周比設定部107に設定された値に応じて±1加算部
105で演算され、その演算結果と第一次基本分周比設
定部106の分周比の何れかがセレクタ104で選択さ
れる。ここで、セレクタ104は第一次調整分周比設定
部107に設定された値に応じて演算結果を選択するよ
うに構成されている。
【0016】次に、以上の構成からなるA/D変換器の
動作、特にA/D変換の動作タイミングの調整について
以下に説明する。
動作、特にA/D変換の動作タイミングの調整について
以下に説明する。
【0017】まず、第一次可変分周比103の基本とな
る分周比が第一次基本分周比設定部106に設定され、
A/D変換の動作タイミングの調整のための分周比が第
一次調整分周比設定部107に設定される。そして、第
一次調整分周比設定部107に設定された値の符号(正
・負)に応じて、±1加算部105は第一次基本分周比
設定部106に設定された値に「+1」又は「−1」を
加算する。セレクタ104は、第一次調整分周比設定部
107に設定された値の絶対値(回数)だけ、±1加算
部105の加算結果を選択し、以後、第一次基本分周比
設定部106の出力を選択し、分周比として第一次可変
分周部103へ出力する。上述の動作をA/D変換動作
各々ごとに行う。
る分周比が第一次基本分周比設定部106に設定され、
A/D変換の動作タイミングの調整のための分周比が第
一次調整分周比設定部107に設定される。そして、第
一次調整分周比設定部107に設定された値の符号(正
・負)に応じて、±1加算部105は第一次基本分周比
設定部106に設定された値に「+1」又は「−1」を
加算する。セレクタ104は、第一次調整分周比設定部
107に設定された値の絶対値(回数)だけ、±1加算
部105の加算結果を選択し、以後、第一次基本分周比
設定部106の出力を選択し、分周比として第一次可変
分周部103へ出力する。上述の動作をA/D変換動作
各々ごとに行う。
【0018】外部から入力された基準クロックは第一次
可変分周部103に入力され、セレクタ104からの分
周比によって分周され、さらに2分周部108によって
2分周された後、スイッチング・クロックとしてB.P
.S.C.F.101へ出力される一方、第二次可変分
周部109に入力され、第二次分周比設定部110に設
定された分周比によって分周され、サンプリング動作ク
ロックとしてA/D変換部102へ出力される。
可変分周部103に入力され、セレクタ104からの分
周比によって分周され、さらに2分周部108によって
2分周された後、スイッチング・クロックとしてB.P
.S.C.F.101へ出力される一方、第二次可変分
周部109に入力され、第二次分周比設定部110に設
定された分周比によって分周され、サンプリング動作ク
ロックとしてA/D変換部102へ出力される。
【0019】ここで、例えば基準クロックを9.830
4MHz、スイッチング・クロックを307.2KHz
、サンプリング・クロックを9.6KHzとした具体的
な例を図2に示すタイミングチャートを参照して以下に
説明する。
4MHz、スイッチング・クロックを307.2KHz
、サンプリング・クロックを9.6KHzとした具体的
な例を図2に示すタイミングチャートを参照して以下に
説明する。
【0020】まず、ディジタル信号処理部により第一次
基本分周比設定部106に“16”が、第二次分周比設
定部110に“32”がそれぞれ設定される。そして、
タイミング位相誤差に応じて第一次調整分周比設定部1
07に“−10”(サンプリング周波数の1%の増大に
相当)が設定されたとすると、上述したように、±1加
算部105の出力は“15”(16−1=15)となる
。またセレクタ104は、第一次可変分周部103の分
周比として10回(スイッチング・クロック5周期分)
は±1加算部105の出力“15”を選択し、その後、
54回は第一次基本分周比設定部106の出力“16”
を選択する。
基本分周比設定部106に“16”が、第二次分周比設
定部110に“32”がそれぞれ設定される。そして、
タイミング位相誤差に応じて第一次調整分周比設定部1
07に“−10”(サンプリング周波数の1%の増大に
相当)が設定されたとすると、上述したように、±1加
算部105の出力は“15”(16−1=15)となる
。またセレクタ104は、第一次可変分周部103の分
周比として10回(スイッチング・クロック5周期分)
は±1加算部105の出力“15”を選択し、その後、
54回は第一次基本分周比設定部106の出力“16”
を選択する。
【0021】以上の動作を繰り返すことによって、A/
D変換の動作クロックのタイミング同期を行う。
D変換の動作クロックのタイミング同期を行う。
【0022】以上説明した実施例によれば、入力された
アナログ信号をデジタル信号に変換するタイミングの調
整が可能なA/D変換器において、動作タイミングの制
御を高次のクロックについて偏りなく均等に行うことに
より、A/D変換部前段のバンド・パス・スイッチド・
キャパシタ・フィルタの良好な特性を保持することが可
能となり、結果としてA/D変換誤差の増大を防ぐこと
ができるという優れた効果をもつ。
アナログ信号をデジタル信号に変換するタイミングの調
整が可能なA/D変換器において、動作タイミングの制
御を高次のクロックについて偏りなく均等に行うことに
より、A/D変換部前段のバンド・パス・スイッチド・
キャパシタ・フィルタの良好な特性を保持することが可
能となり、結果としてA/D変換誤差の増大を防ぐこと
ができるという優れた効果をもつ。
【0023】本発明は、複数の機器により構成されるシ
ステムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に
適用しても良い。また、システム或いは装置にプログラ
ムを供給することによって達成される場合にも適用でき
ることは言うまでもない。
ステムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に
適用しても良い。また、システム或いは装置にプログラ
ムを供給することによって達成される場合にも適用でき
ることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で、スイッチド・キャパシタ・フィルタのス
イッチング・クロックの調整を偏りなく、均等に行うこ
とが可能となる。
簡単な構成で、スイッチド・キャパシタ・フィルタのス
イッチング・クロックの調整を偏りなく、均等に行うこ
とが可能となる。
【図1】本実施例におけるA/D変換器の構成を示す概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
【図2】図1の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】従来のA/D変換器の構成を示す概略ブロック
図である。
図である。
【図4】図3の動作を示すタイミングチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力されたアナログ信号をディジタル
信号に変換するA/D変換器において、入力されたアナ
ログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と
、該A/D変換手段での動作基準クロックの調整をより
高次のクロックについて偏りなく均等に行う調整手段と
を備え、該調整手段で調整された動作基準クロックに基
づいてA/D変換を行うことを特徴とするA/D変換器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5726191A JPH04291823A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | A/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5726191A JPH04291823A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | A/d変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04291823A true JPH04291823A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13050588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5726191A Withdrawn JPH04291823A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | A/d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04291823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999065147A1 (fr) * | 1998-06-12 | 1999-12-16 | Hitachi, Ltd. | Convertisseur a/n, n/a a surechantillonnage |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP5726191A patent/JPH04291823A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999065147A1 (fr) * | 1998-06-12 | 1999-12-16 | Hitachi, Ltd. | Convertisseur a/n, n/a a surechantillonnage |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |